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故宮に隣接する毛沢東記念館。隣接といっても3キロは離れている。広大な敷地に毛沢東記念館と天安門、紫禁城がある。毛沢東記念館午前中に行かないと毛沢東には会えない。天津の貞さんは電車が遅れて間に合わなかったそうで、私は満を持して朝早く出かけた。まず、手荷物は財布と携帯以外は全て預けなければならない。そこはしっかり徴収する中国。大5元、小3元私のバックは小さくても重いので5元だった。(しっかり取られた。)バックを預けてからは、2度のセキュリティーチェックを受ける。手荷物は一切禁止だ。随所に警備の人がいる。外国人は観光気分。現地の人は厳粛な態度で、私は東京ディズニーランド以来の長蛇の列にちょっと戸惑いながら並んで待った。いよいよ、私も中に入れる。その瞬間はドキドキした。「あっ、毛沢東だ。。」OH!MY!ガッ!!ぼんやりだった。手荷物を預けたとき、メガネをかけ忘れた。入るまで気が付かなかったなんて、緊張してたのかな?まあ、結構近くで見られたのでよしとした。天安門それにしても、遠いよ・・次の天安門。※気まぐれに、北京紀行は続けます。
2008年01月18日
万里の長城は行かなかったけど、故宮に行ってきました。一部工事はしていましたが十分見ごたえがありましたよ。毛沢東のある天安門から遙か彼方にある門が紫禁城の入り口。全部見るのには、軽く7~10キロ歩かなくては行けないようです。覚悟はしていましたが、朝八時に出発して帰ったのは4時過ぎてました。かなり歩きましたね。蒋介石が台湾に殆どの財宝を持っていったので、中国の故宮は品数が少ないです。それでもお宝がたくさん。一番気に入ったのは、写真に撮ってもいいので納めてきました。紀元前500年前の人形。それから、瓦にかわいい動物のモチーフが。。真面目な建物に遊び心?なのでしょうか。故宮から少し離れると、もう都会の町並み。東京23区がすっぽり入るほどの大きな街にもかかわらず、どこもかしこも近代のビルがそびえ立っていました。そうそう、忘れちゃならないのが故宮の持ち運びできる音声ガイド。広い故宮の隅々まで建物ごとにタッチすると解説が流れます。日本語版も欲しかったけど、こういうのがあると日本も観光に役立つのではないかとおもいました。では、この辺で。最後までおつき合い下さいまして、ありがとうございました。また、気が向いたら更新します。(*^_^*)
2008年01月14日
寒いと聞いて、洋服をたんまりトランクに詰め込んで「お土産は控えて下さいね。あと400グラムで追加料金ですよ。」と航空会社のお年ちゃんに言われる。機内食がおいしかったので、出だしの悪さは吹き飛んだ。(単純な性格)確かに、そこここが凍っているが風が全くなく、ダウンコートとマフラー、ロングブーツにジーンズでフードをかぶれば全く寒くなかった。大量に持っていった「ほっカイロ」も出番無し。天津のお友達に押しつけてきた。写真は北京大学の中にある池。ちゃっかり靴を貸して商売をしている。でも、子供みたいにみんな楽しそうだった。私もやりたかったが、お着きのMさんができないと言うのでケガをしても怖いしやめた。後一日帰るのが遅かったら、ほっカイロも大活躍だったなー。どちらにせよ、東北育ち。寒さには強かったのである。※こんな感じで、気まぐれにアップします。
2008年01月13日
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