虹色のパレット
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11月4日、昨年のクリスマス頃行ったことのあるサイダリ―でB君と待ち合わせが有って、N君と娘と私の3人で夕方出かけた。途中の紅葉も綺麗だった。もうそろそろつくかなと言うへんでうっすらと夕焼けが始まった。着く頃には、ゆう焼けは色あせたが、味のある空になり丸みを増した月が綺麗だった。あの時は年末年始でクリスマスカラーだったが・・・。月の上の方の光は木星。1959. 初雪・初ハイキング & サイダリ―とインディアン・レストラン去年か一昨年かと探してみたが・・・なかなか見つからない!!やっと探せたら、な~んだ、今年の一月の事だったのか。今回は秋色デコレーション。インディアンサマーのその日は、夜になっても20℃。軽い好きなリッカーで人々は、もう晩秋と言えるの秋の夕暮れをのんびりと楽しんでいた。如何にもアメリカらしく、薄着の人も厚着の人もいる。11月なのに外で過ごせるのは温暖化の為か・・・。サイダーをサーブするところもテーブルも冬はテントの様な室内だったが、今の時期は外だ。ここでは、こんな軽い飲み物がサーブされる。サイダー・ワイン・ビール。菊やパンプキンなどが飾られていて秋満載サイダーをオーダーしている一行。サンプラーを持って出てきた娘とN君。B君も出てきてみんな笑顔でパチリ。テーブル席とベンチ席が有ったが我らは、ベンチ席へ。N君とB君は初めての出会いだったので、お互いに自己紹介などしていたが・・・。それぞれに自然保護関係の事に興味がり、自然にそちらの話題になった。B君は環境保護サイエンティストでもあるので、興味深く聞きカズ姫にとってもとても有意義な時間が流れた。こうして、環境保護に関して真剣に考えている人がいて、自分お周りの人々やグループに積極的に働きかけているのは素晴らしい。サイダーのサンプラーは4種類で、オリジナル、アーモンド、クランベリー、パンプキンのフレーバーでどれも美味しかった。その日は、夜になっても20℃。軽い好きなリッカーで人々は、もう晩秋と言えるの秋の夕暮れをのんびりと楽しんでいた。11月なのに外で過ごせるのは温暖化の為か・・・。最後に、サイダリ―のロゴマークと皆で記念写真。それから、夕食はナイヤックと言う、此処から20分くらいの街に繰り出した。メインストリートはかなり混んでいたが、B君はメインストリートに、我々は結構離れた脇道に車を止めてB君と落ち合った。レストランは、メインストリートにあるフレンチレストランにした。娘はダックソースがとても美味しかったと娘。N君は、ビーフこのソースも絶品だったとN君。軽い感じのフレンチフライが健康的で、とても美味しかった。魚好きのB君はシーバスあっさりしていてとても美味しいとB君。シーバス釣りに行った話なども出て・・・。ビーガン料理はラビオリしかないよと言うので、え~、ラビオリ?じゃあ何か魚料理にする。と言う事でカズ姫はサーモンにした。野菜が沢山ついていて本当に美味しかった。さあ、それぞれのご馳走を目の前に、乾杯。第一のセレブレーションは、B君は膝の手術を夏にして、もうサポートも無しで歩けるようになったので、B君、手術の成功おめでとう。第二のセレブレーションは、カス姫が米国市民権を獲得した事へのおめでとう。娘とN君にはもうお祝いはしてもらったが、第二弾、B君も本当に喜んでくれた。また、楽しい中に真剣に自然保護やこれからの地球の事なども話題も出た。そして、それぞれがみんなで少ずつ分け合って皆全ての料理を味わいながら、どれも本当に美味しく、興味深い夕食会になった。資源や食物の無駄と言う事に話が及んだ時、カス姫が育った頃は、戦後ですべてが欠乏していて、紙一枚でも大切に使っていたし、祖父母からは、米粒一粒採るにも、お百姓さんは1年掛けているんだから、一粒でも食べ残してはいけないと言われたこと等。折角の良い風習もアメリカの影響で使い捨て文化に染まてしまったけど、カズ姫は決して物を無駄にしない日本の良い風習をキープしているしいくら市民になっても、日本の良い所は残し、むしろアメリカにも広めたいと言うとみんなの賞賛を浴びた。実は、此処に集まった人たちは、そういう事をすでに実践している人たちだ。類は友を呼ぶって言うしね。カズ姫は何時も必ずお持ち帰りだが、今日は、全部平らげた。だって、胃袋もアメリカンサイズになったのよ次に会う時は体も横にアメリカンサイズになって居るかも・・( ^ω^)・・・。と大笑い。全員お皿は空になり和やかに食事が終わってから、一つのデザートをみんで分けて食べた。最中風のお菓子が5個あり、上には生クリームが、下にはアイスクリームが。一人一個取ったら一つ残ったので、N君がそれを4つに分けて一人1と1/4づつ食べた。気の合う人たちとの本当に楽しい夕べだった。みんなお腹も、頭も、心もすっかり満足して家路についた。
2022.11.06
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