Nonsense Story

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奇妙な隣人　２－２

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2005.06.30

６月２６日に、友人がめでたく女の子を出産しました！

予定日が２５日で、私の誕生日が７月１日だったので、「これは少し遅れて、私と同じになるかもよ♪」なんて言ってたんですが、結局一日遅れでの誕生となりました。

病院も近いし、こりゃあ、見に行かなくっちゃ！

ってんで、本日早速お見舞いに♪

本当は疲れてるだろうから、あまり産後の見舞いには行かない方がいいかとも思ったのですが、前に出産した子が「暇だから来て！」と言っていたので、様子を聞いて伺うことにしたんです。

赤ちゃんはちっちゃくてスベスベしてました。

ずうっと触っていたいくらい(*^_^*)

友人も「気持ちええじゃろ～。あんまり気持ちええけぇ、暇な時はずっと触っとるんよ」と。

いやぁ、化粧品などの謳い文句に、よく『ぷるぷるの赤ちゃん肌に！』と使われる意味を、身をもって知りました。

今まではそうでもなかったけど、これからはあの文句に踊らされそう(･∇･;)

従姉の子供が生まれた時や、別の友人の子が生まれた時にもお見舞いには行ったのですが、赤ちゃんは新生児室に入っていたので触れなかったんです。
（今回は、夕方まで病室にいた）

退院した後のなら触ったことあるけど、やっぱり生まれてから一度も外に出ていない肌は違いますね。

それにしても、最近の赤ちゃんて、生まれたてでもきれいですね。

ずっと昔、生まれたての従姉の子供を見た時は、猿かエイリアンか、はたまたミイラか！？

なんて思ったもんですが、分娩直後の写真を見せてもらっても、ちゃんと人間の顔をしていました。

途中で赤ちゃんが新生児室に帰って行ったので、おかあさんになった友人と一緒に見に行きました。

新生児室はガラス張りになっていて、新しく生まれた子から順に見え易いところでミルクを飲まされていました。

残念ながら、友人の赤ちゃんはもう奥の方に移動しちゃってました。

明日が退院だから、新生児室の中では早く生まれた方に入っちゃうんですよね。

そこでコロコロと寝かされている赤ちゃん達を見て、友人が、

「みんな可愛いねー。でも、うちの子が一番かわいい♪」

と言ったのが印象的でした。

その子は子供嫌いで、ベビーカーに乗せられた赤ちゃんと目が合うだけで、あからさまに顔をしかめてたのに･･････。

女って、妊娠出産すると変わるもんなんですね～。
（もちろん変わらない人もいるでしょうが）

かーちゃんになったんだなぁと思った瞬間でした。

○○さん、おめでとー！
（↑未だに旧姓で呼ぶクセが抜けない／苦笑）

その後家に帰って、父に「それでお前はいつよ？」と言われ、蹴りを入れたくなるというおまけがつきました。

次回から、またしばらく小説もどきを載せさせていただく予定です。
（といっても、まだ最後まで書き終えられていないので、ちゃんと明日から掲載できるかどうかは怪しい）

いつもどおり、そういうのはちょっと･･････と仰る方は、しばらくご訪問お休みしててくださいね。

今回は『子供向け』というのを念頭に置いて書いてるんで、いつものはOKな方にもつまらないかもしれません。
（でも、イマイチ子供向けになっていない気がする／汗）

それでも良ければ、読んで感想などいただけると嬉しいです。

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