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ヒロミ産業の「トビコン」はキャストする時に内臓オモリが重心移動しますからサイズのわりによく飛びます。また材質がプラスティック製なので軽く、見やすいのでチヌ釣りにはよく使用してます。昨年、メバリングの飛ばしウキに「チョイトビ」と「e‐トビコン」の中間サイズのウキがあればと思って試しにこの「トビコン」を改造。 使ってみると~バッチリでした!<特徴>・飛距離は電気ウキの「e‐トビコン」と遜色がない・自重が軽いので引き重りがしない。その為、現在はパイロットの飛ばしウキとして使用頻度が一番多いです。そこで~その作り方を解説します。■トップを少しカット<右側がカットした状態>■夜光ウキゴムを使います■この「ミライト」の大きさに合わせてカットします■カットした夜光ウキゴムの外側に「瞬間接着剤」を塗ってトップの中に差し込みます後は硬化して完全に固着するのを待つだけです。昨日はこれだけ作りました「ミライト」を差し込むとこんな感じ現在、メバリングにはこれだけの種類を持っていきます左から✦「チョイトビ」・・・20m以内の近場や足元を釣るときに✦「トビコン改造」・・・パイロットウキです✦「e‐トビコン」・・・30m以内&風のある時✦「超トビコン」・・・30m以上&強風時=特に水深が遠浅のポイントでは抜群の威力を発揮します私のメバリングエリアである瀬戸内海中部では潮がよく流れます。その為、メバルは潮に敏感。基本的には引かれ潮の当て潮やモタレ潮を釣りますからウキの選択も重要です。そこで~<ウキの負荷の選択>「トビコン系」の棒ウキは引いてくると潜りますからこの特徴を利用して探るタナを変更。・3B・・・1番出番の多い負荷。トップがまっすぐか少し寝るくらいのスピードで水面上をリトリーブ(潮流と同等か、やや速いスピード)・B・・・・水面下~2mをリトリーブします。ある程度潜ったら深さの調節はロッドティップの高さで調節。・0・・・・水面下2m以上。このタイプも深さの調節は同様に特に風の影響を受ける状況や表層とその下の潮が若干違う2枚潮の時はBと0は効果てきめんですからお試し下さい!!前回の↓↓釣果も状況の変化にウキと負荷を変えて対応するとこの「改造トビコン」はメバリングの飛ばしウキとしては勿論ですが~フカセ釣りでも朝夕のマズメ時や太陽に向かって逆光の時もこのミライトを点灯させれば見やすいですヨ!!
2019.01.24
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12日はメバルの半夜便があったので出掛けました~♪午後6時、ここの渡船で出船船長に他の同船者の方々が上がる磯を聞く ⇒ 「それならあそこで」と磯名を告げる ⇒ 目的地に到着 ⇒ このPは上がってみないと潮がわからない = ある意味博打 ⇒ 下りてみると、釣れる潮が流れていた ⇒ 「いける!」と期待しながらリグをセット ⇒ ラインはこれウキはコいつ達フック類ワームは定番のコレら「さあ、来い!」とキャスト ⇒ リーリング ⇒ 早々にアタリ ⇒ キーパーをキャッチ ⇒ 「よし、このパターン!」と打ち返えす ⇒ しかし、期待に反してアタリが間遠い ⇒ 「おかしい??」 ⇒ 「ひょっとしたら・・・?」とリグをチェンジ ⇒ 打ち返す ⇒ リトリーブ中に「ゴン!」とヒット ⇒ 合わせる ⇒ ずっしりとした重量感 ⇒ 「ビッグサイズ?」と慎重に寄せる ⇒ 「ばれるなよ」と抜き上げる ⇒ 磯に横たわったのはこの2尾「重いはずだ~」と思いつつ、「ヨッシャー、分かった!」と急いで打ち返す ⇒ 連荘でヒット ⇒ 「それでも~こうすればもっとよいのでは?」と再びリグをチェンジ ⇒ すると~こんな奴が連発 ルンルン気分で続行 ⇒ しか~し、そんな楽しい時間は~納竿の2時間半前に終了となる結局、小型はリリースしながらこれだけキープ今後も期待できそうです。尚、今回の詳細は31日発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですからご覧くださいネ!
2019.01.16
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遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。さて、今年の初釣りは愛媛県、宇和島沖の「日振島」へグレを狙って6、7日の2日釣りに出掛けました~♪<初日>私が所属する「クラブ無名人」の親睦大会 ⇒ 抽選で引いたクジは21番 ⇒ 「最後のほうだから沖だ!」と少し期待? ⇒ 競技説明で今回はグレの2尾長寸午前6時過ぎ出船 ⇒ 順に下りていく ⇒ 上がるポイントがお初の会員さんも多いのでアドバイスしながら船子の手伝い ⇒ 私の番となり「14番の中」へ ⇒ ほぼ30年ぶりになるが~引き潮はガンガン流れてその中で「ブルルーッ」とヒットするイメージ ⇒ とりあえず仕掛けをセット今回のマキエとサシエはコ・レ・達この日は大潮の加減か?このエリアは潮が動かない ⇒ 中々きびしい ⇒ それでもちょっとした変化を直撃して数尾キャッチ ⇒ 40オーバーがいないが~グレは全部丸っこい=美味しいさん ⇒ 午後2時納竿 ⇒ に乗って迎えに行く ⇒ 帰港後、厳選して?2尾提出 ⇒ 2階の表彰会場へ賞品の品定めではなく~~、説明中表彰式の始まり始まり~優勝は~ぶっちぎりでこの方2尾長寸が~95cm?もありました2位はこの人無名人位を獲得されました 「おめでと~~」3位は彼親子で参加くださいました4位遠くから?ご苦労様でした ・ ・ ・因みに私も~ナイスな賞品を頂きましたヨ~D社のクーラーと東レの「トートバック」その後、渡船券争奪じゃんけん大会 ⇒ 私はいつもの1回戦ボーイ・・・3位だった彼のお父さんがゲットンされました浜崎渡船様ありがとうございましたm(__)m<2日目>凪の予報だったので裏磯へ ⇒ しか~し、サイズが中型止まり・・・「潮が緩んできたからこれからかも?」と思ったが、昨日やりたかったエリアへ磯変わり ⇒ 「13の丘」へ ⇒ このポイントは初めてなのでシモリだらけなので即合わせをするように構えて投入 ⇒ すると~アタリ1発目 ⇒ 途中でハリ外れ・・・2発目 ⇒ 40cm弱をキャッチ3発目 ⇒ 「ズン」とした手応え ⇒ 期待のサイズと確信 ⇒ シモリの間の溝に誘導 ⇒ 「取れるかも」と思った時、急反転される ⇒ 「ジジーッ」とドラグが鳴りっぱなし ⇒ 途中で「フッ」とテンションを失う ⇒ 「え、やられたか?」と回収 ⇒ 締め込みが甘かったのか?「13ノット」がすっぽ抜けてました結局、この日はこれだけキープ帰港後、神経締めの処置後、鱗と内臓を取り除いて持ち帰る ⇒ 翌日はこれで頂きました背身は皮つきのしゃぶしゃぶで、腹身は刺身で ⇒ このグレは体形が丸っこく、お腹の中が脂でベッタリ&大会日に神経締めして50時間ほど経過した37cm級 =「イノシン酸」がピークに達していたから「こんなにうまいグレちゃんは久しぶり!」と家族全員がうなったほど美味しかったです今回は期待していたサイズはゲットンできませんでしたが~美味しいさんがキャッチできましたからよかったです。大物は次回に期待ですネ!また最後になりましたが、本大会に御協賛くださいました㈱「ボナンザ」様、誠にありがとうございました。
2019.01.10
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25日は凪&年末は強い冬型の予報だったので「納竿はこの日しかない!」と思ってメバリングに出掛けました~♪午後4時半、到着 ⇒ 事務所へ ⇒ 以前から上がってみたかったPが空いていた ⇒ 船長に聞く ⇒ 「今日は潮的にはいいですよ」との事 ⇒ 「やってみます!」と即決 ⇒ そのエリアは今シーズンから渡船代金が500円UPしてました午後5時、出船 ⇒ 今回もこの船のお世話になりました手前に数人下ろしてから最後に「こ・こ・へ」急いでタックルをセットラインはこれ!<東レフィッシングの新製品「ソルトラインⓇスーパーライトPE」0.4号>飛ばしウキはこれ達<ヒロミ産業「トビコン改良&チョイトビ」3B>フックはこれ<上がカルティバ「スプリットショッタ―」#6 下がエコギア「シラスヘッド」#3の0.9g>ワームは定番のこいつら<エコギア「メバル職人」>色々なポイントでキャストして潮のチェック ⇒ 日暮れになる ⇒ 南側に潮があった ⇒ そこで開始 ⇒ 2連発したが、どちらも微妙なサイズ ⇒ とりあえずリリース ⇒ 潮がなくなったので北側へ移動 ⇒ こちらでもヒット ⇒ しかし、似たようなサイズ ⇒ 「産卵が終わって、このサイズばかりかも?」とキープすることに・・・(;^_^A ⇒ 干底の潮止まりとなり、こちら側も終了 ⇒ 「満ち潮になると~あの辺りに潮が来る」と予想した場所へ ⇒ 到着すると、すでにその潮が出来ていた ⇒ 急いでキャスト ⇒ すると~~「ゴン」や「フッ」が連発 ⇒ サイズUP ⇒ 「こんな奴らならフックも大きいものに」とチェンジ ⇒ まずまずのペースでキャッチしていると、またも「フッ」抜けるアタリ ⇒ 「よし!」と巻き合わせ ⇒ 「ドン!」とした手応え ⇒ 「大型だ!」と直感 ⇒ ギュンギュンと左右に走り、底が切れない ⇒ 「ばれるなよ~!」と祈るような気持ちでロッド操作 ⇒ 無事に上がってきたのはこんな奴「この時期に、このサイズが出るとは、流石に人気のポイント」と感心 ⇒ 少し角度が変わる ⇒ それに合わせてチョッピリ移動 ⇒ 2尾追加したところで潮の流れが反対になる ⇒ 「何処かに潮は?」と島を半周したが~「ナッシング」・・・時計を見ると、納竿の30分前 ⇒ 「もう十分!」と竿を収める結局、いいサイズも多かったので、このキーパーは~ほぼ満タン状態でした帰港後、渡船屋さんの「サクラ」用にお披露目して激写?その中からナイスサイズを持って「パチリ!」今年の納竿は思いの外、大型がゲットできたのでよかったです! ε-(´∀`*)ホッまた、最後になりましたが、今年も一年間ご愛読下さり、ありがとうございましたm(__)m年末は今シーズン一番の冷え込みになりそうですから体調管理に気を付けて、よいお年をお迎えください。
2018.12.27
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今回は相棒の「N-バン」に~これを装着!<カーメイト「SW用ロッドホルダー」>まずは~相棒のオプションパーツ「ルーフインナーサイドパイプ」にこいつを<クレトム「インテイアバー」>前後に2本セットしますが~天井に近いほど邪魔にならないのでコイツのお助けを<同社「高さアップバーツ」>セットするとこんな感じに固定は100均の収束バンド!ロッドを掛けてみると~後ろ側はこんな出来栄え斜め後方からはこんな感じ前側因みに助手席側はピラーがないのでフルオープンに( ̄ー ̄)そして~~前後のバーの間にはネットも張りました!軽いものならこの上に!アユのロッドケースもホルダーの上側へ収納できますネまた、運転席と助手席の間には これを!メバリングやエギングロッドなどのライトタックルなら「チョイ置き」できます更に~~オプションバーツの「ユーティリティフック」を・「ノブタイプ」帽子などを引っかけておくのに便利です・「ノブDリングタイプ>固定バンドや紐のフックを引っかけますこちらはネットで見つけた社外品主なバージョンアップは完了しましたから後はマシンガンのように「ガンガン」と出撃するだけですネ!!
2018.12.22
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「大阪湾タチウオキングバトル」のセミファイナルへ進出していた「こぅじ」さんが見事に船のトップで通過した ⇒ 「それなら16日に開催される本選の練習に付き合うよ!」と2日、出掛けました~♪今回はこの船のお世話になりました以前から乗ってみたかった、こちら方面のカリスマ「上丸」受付を済ませて「こぅじ」さんの知り合いのK藤さんと一緒に「パチリ!」午前6時頃出船 ⇒ 洲本沖へテンヤは40号&水深も70~100mUPとの事なので新調したこの竿で!『魔界』の40%offに釣られちゃいました(^▽^;)右舷のミヨシ寄りの5番から順に私、6番「こぅじ」さん、7番K藤さんと並んで開始 ⇒ 「テンヤジャークで釣りまくるぞ~~!」とオーナー「船太刀魚テンヤ40号」を投入 ⇒ まずは底からテンポよく速いピッチで探るすると~底から15mほど上でアタリ ⇒ 即、掛け合わせ ⇒ ズンとヒット ⇒ 上がってきたのは幅が指3本強 ⇒ その棚を直撃 ⇒ 概ね、1投1尾のペースで「こぅじ」さんと掛け捲る ⇒ 途中で船長から「3桁いけるで!」と檄が飛ぶ ⇒ それでもタナが深いから「ちょっと微妙?(-ω-;)?」と思いながらも「こぅじ」さんと共演? ⇒こんな感じやこんな調子でヒット!昼過ぎに場所移動 ⇒ 船長が「このエリアで1番潮が複雑なポイント」というだけあって2枚潮が激しい ⇒ こんな時の対処法でやっていると、船長も同じ方法を解説していた ⇒ パターンを掴む ⇒ 毎回ヒット ⇒ しか~し、フックアウトが多発 ⇒ お祭りも多発してテンヤを2個ロスト・・・潮止まりになる ⇒ 活性がdown ⇒ こんな時の釣り方を船長が説明 ⇒ それでも~私的には「この方法のほうが良い」と思ってパターンを変える ⇒ まずまずのペースでヒット ⇒ 終了の1時間前に~またもお祭り ⇒ テンヤをロスト&「フォースマスター401」に巻いていたラインが足らなくなる・・・( ノД`) ⇒ そこで「イグレイ」にセットしていた手巻きタックルにチェ~ンジ ⇒ すると~、こっちの竿のほうが断然アタリが多い ⇒ 「やっぱり~こんな状況ではこの調子の竿!」と再認識 ⇒ 「手は疲れてだるいが~引きがダイレクトに伝わる = 手巻きのほうがオモロイ」と最後の力を振り絞っていると~「ドン」と重量感のある手応え ⇒ 「ヨッシャー、ナイスサイズ!」と巻き上げる上がってきたのは~こんな奴すると~すぐに負けじとこの方も流石はファイナリストですネ!!「これで最後に!」とのアナウンスで終了ポーターの「かよさん」から「皆さん数を数えといてください」とのお声 ⇒ クーラーの中身を出して数える私達メンバーの数は?<まずはK藤さん>中々の大漁デスネ<ファイナリストの「こぅじ」さん>クーラーからはみ出てますやん<最後に私>クーラーに収まってますやん・・・43㍑ですが( ̄ー ̄)《その結果》やはり、3桁にはちょっと届きませんでしたが、私は運よく竿頭2番竿は「こぅじ」さん3番竿はk谷さんという方で68尾でしたこれで今シーズン2回目のタチウオもこちら方面でしたが、どちらもよく釣れましたから「テンヤジャーク」は大変有効のようです。後は「こぅじ」さんの本選での活躍に期待ですね!!
2018.12.07
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前回のハゼの天ぷらがあまりに美味しかったので~25日、再び奥さんと出撃しました~♪今回もここで!この辺りは根掛がないから釣りやすいです ⇒ 開始早々は「ポツポツ」 ⇒流れの速度が上がってくると~ラッシュに ⇒ こんなハゼダンゴ?やこんな感じも数回ランカー交じりでヒットしていると~~コ・イ・ツがお久しぶりの🐯君「もう1尾来てチョ!」と思っていると~~来ましたヨ!「なにすんねん!」と怒ってます「ヨッシャ~!今宵はハゼとトラトラ君のお刺身だ~!!」と午後2時には控えめに購入した青虫500円分が終了 ⇒ クーラーの中身はこれだけ流石に大台にはチョッピリ届きませんでしたが、予想どうりの水揚げ帰宅後、2馬力で下処理して仕分け ✦ブクブクの中で生かして持ち帰ったランカーと🐯君はお刺身へ✦他のランカーは煮付け他のサイズは頭を落として✦良型は開いて中骨を取り、てんぷら用へ✦中小型は唐揚げ用にその夜は~勿論、これらで頂きました上の少しグレー色の身が🐯! 下がハゼ🐯君は見に味があり、ツルッとした食感 やっぱりトラはトラですネもう1品はお決まりのこれ!ハゼの肝とランカーの煮付け! ⇒ 「こちらもマイウ!」です🐯の残りの中骨と頭は~素焼きしてから網の中へカラカラに干して元旦のお雑煮の出しです ⇒ 「福がきますよ~に」2日目からはハゼ君の出番となります今年はハゼが絶好調のせいか?すっかり「ハゼ師」になってます(;^_^A
2018.12.01
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今年はママカリがサッパリだがハゼは絶好調~~♪ 我が家の奥さんはどちらの釣りも大好きなので18日、またもハゼに出掛けました!「魔界釣り具店」に立ち寄ってから走っていると~何やら見たことのある「のぼり」を発見「昨年まで百間川の土手で販売されてました?」と聞く ⇒ 「そうです。今年からはあそこではできないので、ここに変わりました」との事 ⇒ 実は前日に「そろそろ売っているのでは?と見に行ったけどなかったからまだ早いのかな?と帰ったんですよ~」と話す ⇒ 「それでは~~」と品定め「お味の程はどれも変わりないが、贈答用ならMが、自宅での食べ量ならかえって小さいほうが美味しいですよ」との事 ⇒ 「それなら」と徳用の赤袋を3袋購入 ⇒ 「こちらのコンテナに入っている奴(一番左側)は傷物だからよかったらどうぞ」と+1袋分ほど頂いた 結局、1袋にブランドの「沢田柿」が12個入っていたので約50個分を1000円と激安で手に入れました「もう今日はこれで十分!」と思いつつ車を走らせる ⇒ ポイントに到着 ⇒ 貸し切り状態 ⇒ 駐車場から ⇒ 前回より10mほど上流のここで開始この日もいきなりラッシュ ・ ・ ・「これは重い!」とリールを巻き巻き ⇒ こんな感じで釣れましたヨ!「何と、3本ハリ仕掛けにハゼが4連(◎_◎;)エラから出たハリに他のハゼが食いついてました ・ ・ ・その後もヒットは続く ・ ・ ・ 流れが変わると、ランカーサイズのジアイに ⇒ 大型主体に連発 ⇒ ・ ・ ・そのジアイはすぐに終わったが、ヒットは続く ⇒ 午後3時には~とうとう1000円分のエサが底をつく ⇒ 帰宅後、クーラーの中身を出してみると、これだけいました今シーズンのコースレコードでした2馬力で処理 ⇒ もう、ダシ用はお腹いっぱいなので~今回もランカーサイズは迷わず「お刺身」「煮付け」。良型は開いて中骨を取り、「天ぷら用」。中・小型は「唐揚げ用」に仕分け ⇒ その作業が終了した後はこれらでどれも「マイウ~~」で特に炊き立てのハゼの肝は「サ・イ・コー」でしたその2日後は「こ・れ・で!」久しぶりに揚げながら熱々の天ぷら! 「身に甘みがあり、ほくほく!」⇒ 噛んでいくと~トロトロになり、「大変マイウ~~」=の天ぷらの中でも最上位に位置する程のお味でしたさてさてハゼは毎回、サイズが大きくなり、ランカーも増えてきましたから「また天ぷらネタの調達にいかねば!」と奥さんも申しておりました(;^_^A
2018.11.28
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待望のメバルシーズンに突入したから15日、出撃しました~♪この船で出船。船長にお任せでこのポイントへ潮はいい感じだったので期待しながら仕掛けをセット ⇒ カルティバ「スプリットショッタ―」にエコギア「パワーシラス」を。下のジグヘッド、エコギア「シラスヘッド」に同社「ミノーSS」をセット ⇒ 飛ばしウキはパイロットにヒロミ産業「e-トビコン」をチョイス ⇒ キャスト ⇒ リーリング ⇒ 辺りが暗くなると、ヒット ⇒ 「微妙なサイズ」とリリース ⇒ それからも同級生ばかり・・・ ⇒ 「この大きさばかりかも?」と不安になり、サイズを決めてキープする ⇒ しばらくして潮が変化した時に強いアタリ ⇒ 上がってきたのは~このサイズ この日のヒットパターンが把握 ⇒ ウキをヒロミ産業「チョイトビ」にチェンジ ⇒ すると~~、これがだったようで連発 ⇒ 時々、良型も ⇒ ルンルン気分で釣り続ける ⇒ それでも~途中で潮が変わると、ラッシュタイムは終了 ⇒ その後、納竿まで潮を探して ⇒ 数尾キャッチしたが、これまた同級生ばかり ⇒ 「数は十分」と全員リリース。結局、こんな感じでキープ ε-(´∀`*)ホッ翌日のディナーはこれで久しぶりの煮付けはエリアもなので大変「マイウ~~」でしたこれから時間があるときはメバル通いが続きそうですネ!(;^_^Aさて、今回の詳細は明日(27日)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧ください!
2018.11.26
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11日は予定がボツになり、時間が出来たので~奥さんと好調なハゼへ♪今回はちょっと違うPの調査? ⇒ いつもより少し下流へ ⇒ この日は「おチヌ様の姿が少ないな~」と見ながら葦のない釣りやすいところへ ⇒AM10時半、ここで開始!仕掛をセットする ⇒ いきなり「ゴンゴン」と竿先がおじきする ⇒ 「あっちもこっちも」といきなりラッシュ ⇒ サイズも良型主体で大型も ⇒ 「サラ場だから」と奥さんは夢中で釣り続ける ⇒ 「これは重い!」とリーリング ⇒ 上がってきたのは~こんなサイズ良・大型のトリプル ・ ・ ・そんなテンヤワンヤの状態が約2時間ほど続く ⇒ 少し落ち着いたのでアタリがあってもほっといてランチタイム(´~`)モグモグ ⇒ 投仕掛けにママカリがヒットしたから「いるぞ!」と急いで仕掛けをセット ⇒ 沖のヨレに投入 ⇒ 「さあ来い!」と期待したが~ヒットしたのはこの地球温暖化の影響か?この辺りでイワシ君はお初 ⇒ 「もっと大きく育って」とリリース次の奴は「来た!」と一瞬、喜ぶ ⇒ しか~し、すぐに「引きすぎ~! 奴か」と思ったのは案の定、コ・イ・ツこの日は他魚が多かったですが~エサの青虫800円分を使い切り、終了~クーラーの中身の水揚げは・「こ・れ・だ・け」でした小型のケッケは~「モミガラ堆肥(野菜の肥料)」の仕込みに使います帰宅後、2馬力で下処理 ⇒ その夜は「ブクブク」で生かして持ち帰った大型ハゼをこれで<定番のお刺身>剥いだ皮は箸に巻き巻きして塩を振り、火であぶった「皮の炙り」の珍味でこの両メニューは私達の大好物で、お魚の中でも上位にランクインさて、大型ハゼはこれからが本番ですから~まだまだ通いそうですネ(;^_^A
2018.11.17
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今年はハゼが絶好調~♪ 「こんな時にお雑煮の出しをストック!」と6日、奥さんと出掛けました~~!護岸をテクテクと歩いていくと、今回も捨て石の際には沢山いましたヨ Σ(・ω・ノ)ノ!「凄い~!」と感心しながらマイPで開始す・ぐ・に~アタリ! ・ ・ ・ダブル ・ ・ ・トリプル ・ ・ ・私もチョイ投で ・ ・ ・途中でこいつやこいつがそれと~これも結局、エサの青虫500円分を使い切りました(^▽^;) このハゼは白焼き ⇒ 網でカラカラに干すとこんな感じに2年分くらいはできたかも?( ̄▽ ̄)?さて、今回の詳細は12月5日(水)発売の「月刊レジャーフィッシング」1月号に掲載されますからご覧ください!!
2018.11.13
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船から狙うタチウオテンヤは型が狙えます。しかし、「合わせのタイミングが難しい」「数が出ない」という声も。私はジグからテンヤに心変わりました浮気者ですから色々とアレンジして今は「テンヤジャーク」という釣り方でこの釣法は「本場の大阪湾でもよく釣れるだろう」と思っていたらクラブ仲間の「こぅじ」さんが『2018大阪湾キングバトル』の予選を通過してきた。そこで3日、その練習のお付き合い&私自身はその有効性の確認に出掛けました~♪午前2時過ぎ、私の相棒車で出発高速はお初でしたが、快適に走り、「オートクルーズ」なるものを使ってみると~~大変、楽チン。「今の車は凄い!」と感心しました(◎_◎;)午前4時頃、現地に到着今回はこの船のお世話になりました!とってもフレンドリーなスタッフの方々です同船者の中には「釣速」の取材でS社のイカ先生事、Tテスターさんと昨年のキングバトル、チャンプのTテスターさんも乗っておられました。「水深70m、ハイどうぞ」のアナウンスで開始 ⇒ 船中2番目にこいつがヒット!後から知ったのですが~その日の1番最初にゲットした人には割引券がもらえるとの事。「ザンネ~~ン」モーニングサービスでボツボツヒット ・ ・ ・ぺースダウンして「シーン」 ・ ・ ・移動してラッシュ ⇒ 2人で掛けまくる ・ ・ ・潮止まりが近づくと~再びオ・シ・ズ・カ~な状況に ・ ・ ・潮が動き出すと~「ドン!」とこのサイズこぅじさんものナイスサイズをまたまたラッシュ ⇒ 但し、この時はちょっとしたアプローチの違いでヒット率が違った ⇒ 私は1投1尾の数連荘 ⇒ 正に「イ・レ・ポ・ン!!」他の方々もヒットして賑やかになる勿論、この方もこちらのチャンプも「この流しでラストにします」のアナウンス ⇒ 「ハイ、終わりです」の合図と同時に掛けて終了帰港後、数を数えてメディア用にそれぞれの大型を持って「ハイ、チーズ!」続いて合計釣果を前にして~スマイルで「パチリ」テスターの方々とも記念に「パチリ!」結局、私たちがダントツの竿頭でしたから「テンヤジャーク」はこの方面でも有効です翌日はこのメニューで頂きましたヨ2日目はこ・ち・ら・で!やっぱり~幅が指5本のタチウオは旨いですネさて、今回の詳細は本日(8日)発売の『スポーツ報知新聞』に掲載されます。内容はこの「テンヤジャーク」の釣り方を解説をしてますので是非、ご覧ください!!
2018.11.08
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お正月は一家全員が集合するからお雑煮の量も半端ない。前回の分ではハゼの出しがまだ足らないのでその調達に10月31日、奥さんと出掛けました~♪前回、エサの青虫1000円で少し余ったから今回は800円購入 ⇒ 「順調に釣れ、使い切れば3桁!」と皮算用 ⇒ 午前9時半このポイントで開始 今回は干底からの満ち上がり ⇒ 開始早々からアタリ ⇒ しばらくするとクラブ仲間のY浅さんも参戦 ⇒ 順調に釣れ続いていると~奥さんが「トリプル!」と良型の3連満ち上がりの潮だけあって前回よりエサ取りのケッケが多い感じ ⇒ それでもハゼは釣れ続く ⇒ 途中で「重い、よく引く」というので見ると、沖で魚がジャンプ? ⇒ 「ハネやからチェンジ!」と選手交代 ⇒ リールのストッパーをOFFにしてリーリング ⇒ 仕掛けが細いので横走りするときはリールを逆転しながらやり取り ⇒ 護岸に寄せてからも~しっかり弱るまで待ってから抜き上げた ⇒ 潮に乗って上がってきた魚体のようで、綺麗なひれピンのハネでした ⇒ ・ ・ ・その後も釣れ続く ⇒ 口掛かりの大型(20cmオーバー)はお刺身用に「ブクブク」の中へ ⇒ ・ ・ ・午後2時頃エサが底をつく = 納竿結局、予想通り、これだけの水揚げでした帰宅後は2馬力で下処理 ⇒ その後、奥さんが頑張って~これや<大型ハゼと良型ケッケの煮付け>これ<出し用の白焼き> この後は ・ ・ ・ ↓干し網の中へ中は~こんな感じでカラカラになるまで干します勿論、夕食はこれで!<ハゼ(下側)とハネ(上)のお刺身>活かして持ち帰り、身が活かった(死後硬直してない)ハゼは甘みがあり、コリコリと程よい食感で大変美味しいですね!!お雑煮用の出しは今回で確保できましたから ⇒ それでも~今年はハゼのアタリ年のようで、今後は水温の低下と伴に良・大型が深みに集結するからもう数回はアタックしそうです(;^_^Aところで「第1030回」で紹介しました「孫の釣りデビュー」は6日、発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから見てやってください~~♪
2018.11.02
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山陰の22日の天気予報は凪になっていたので予約の電話を2日前に入れた ⇒ ほぼ満船だが私1人ならいけそうなのでお願いする ⇒今回はこの「相棒」との初出動坂道もグングン走り、コーナーでのローリングも「え!」というほどないから快適なドライブ ⇒ 現地に到着すると~船長もこの車が気になっていたようで、ウオッチングに来られた&このステッカーを頂く午後5時前、いつもお世話になるこの船で出船約40分ほどクルージング 水深65mほどのポイントで開始私以外は「電動でスッテと手巻き」の方が3人。「電動でスッテ10個の10m仕掛の竿2本+電動で釣れたイカをエサにしたマダイの竿1本」の方が2人でした = イカメタルは私だけ(^^;) 前半は「ポロリ、ポロリ」のペース後半からは一気にペースアップ ⇒ それでもヒットするタナはほどんどが底から10mまで ⇒時折、当たらないから上へ探っていくと、40m付近でヒット。また落としていくときに30m付近で止まることも2度あった ⇒ その都度、「浮いた!」とハイテンションでその棚を直撃するが~次がない・・・ 終盤は「もう迷わされん!」と底周辺を集中的に探る ⇒ 一時は入れ食いで1投に1~2尾のペースしか~し、スッテ10個の方はこんなペース・・・結局、この日の水揚げは「こ・れ・だ・け!」帰宅後に数えてみると65杯でしたε-(´∀`*)ホッ今回のように浮かず、タナボケのようなときはスッテ10個の10m仕掛にはかないませんねまあ、釣味は「イカメタル」のほうが面白いからこれでOK! また今回、潮の速いときに30号のナマリを使用する際のロッドは「これがいいのでは?」と思っていた竿をテストしました ⇒ 古いエギングロッドですが~大変良い感じでしゃくれましたから来年が楽しみです!!
2018.10.28
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以前から「おじいちゃん、釣りに連れてって!」と言われていたから「それでは!」と21日、ハゼ釣りに出掛けました~♪選んだのは足場のよい、このP駐車場から歩いていく途中では護岸の捨て石の際にこんな、おさんが~いたる所に群れてましたよ(◎_◎;)<30ちょい~40cmオーバーのおチヌさん>開始すると~~待ってましたとばかりにアタリが連発!! ⇒ 「巻いて~!」の号令で孫が巻き巻き ⇒ 「釣れた!」と大喜びそれからも入れ食いは続きこんなサイズもお姫も~キビレをぶら下げて「二コリ」そんな調子で釣れ続く ・ ・ ・中にはこのサイズも混じりきりがないから午後3時に強制終了しました(^^;)その結果!クーラーの中身はこれだけ初デビューが大漁で楽しかったから「じぃじ「」もホッとしました(´▽`) これで釣りバカ街道まっしぐらか?(;^_^A?
2018.10.24
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前回のグレで振りがついたのか?15日に~またまた出掛けました~♪メンバーはF見さん、おしょうさんと私の3人 ⇒ 渡船場で旧知のY元さん(ジュニア)に会う ⇒ なんでもTVの取材で九州のT中さん&TVクルーの方々と来られていた ⇒ AM5時半、出船 ⇒ F見さんは手前の特級Pへ ⇒ この時期は?だが~「朝一が勝負!」とアドバイスして沖へ ⇒ 裏の波止 → 〇 → N2番へTVを下ろす ⇒ 残った私たちは~このエリアで一番沖?にあるこのポイントへおしょうさんが北向き ⇒ 私は南向きの足場の悪いところで開始 ⇒ このマキエを撒いて観察こいつが多数出てきた・・・この日はムロとマルアジを足して2で割ったようなアジに少し手こずりました。それでもいい潮の時はイサキ交じりでグレも ⇒ 結局、△のような釣りで今回の水揚げはこれだけ他の人を迎えに行くと~~カゴではこんな釣果がF見さんも~こんな奴をゲットンされてましたヨ!帰港後、渡船屋さんの前で記念に全員で「パチリ!」Tカシトリオの揃い踏み?(^▽^;)?翌日からのディナーは~~<グレとイサキの塩タタキ><グレのタタキ><グレの焼き切り>で頂きました~~今の時期、まんまるとよく肥えたグレならイサキより旨いですネ!
2018.10.19
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今月の第1週の週末、「鮎もアオリもシロイカも厳しそうだから8日は何をしようか??」と悩んでいた。そんなところへ「宇和海でグレ好釣果!!」の情報が飛び込んできた。「もうこれしかない!」とクラブ仲間の「千ちゃん」「Y浅さん」と急遽、3人で出撃しました~♪初期は小型も多いが、良・大型の尾長グレも期待できる&美味しい他魚も多いからその両狙いで出船 ⇒ 今回の舞台はこんな所マキエをしてみる ⇒ 水面下にいいサイズの魚影が ⇒ 急いで仕掛けを投入 ⇒ アタリがないままサシエを取られる ⇒ 釣り方を変える ⇒ 「ギュン」と竿引きのアタリ ⇒ 初ヒットは「コ・イ・ツ・・・」 引き潮が流れ出すと、磯の両サイドは激流となり、潮裏も沸き上がる ⇒ また、風が強いので仕掛けをチェンジ ⇒ すると~こいつやこれ久しぶりに~この方もその途中で強烈な引きに出会う ⇒ 「尾長か!」と一瞬、期待 ⇒ しか~し、すぐに目つきの悪い方の“竿触”・・・ ⇒ それでも大型で、よく肥えて旨そうだったから即、絞めて内臓を出してからクーラーの中へ ⇒ お腹の中は脂まみれだったから「旨い!」と確信!その後、沈黙が続く ⇒ 昼前に潮が緩み、変化が出来た ⇒ 「そこだ!」と投入 ⇒ アタリがなく、サシエもそのまま ⇒ 仕掛をいじる ⇒ 打ち返す ⇒ ウキが「スーッ」と消える ⇒ 「来た!」と合わせる ⇒ グイグイとトルクのある本命の引き ⇒ ウキウキしながらやり取り ⇒ 待望のグレちゃんはこんなサイズそれからは家族が喜ぶこのが連発その中に交じって私の大好物のこいつも帰港してみると、相棒達もいい釣果に恵まれており、3人全員の釣果はこれだけ!!その中から、いいサイズを持って「ハイ、チーズ!」翌日のディナーはシンプルにお刺身で(グレとマルハギです)よく脂が乗っていて「マイウ~~!」でしたところで約2年間ほど空席になっていた相棒が決まりました。以前はイスズの「ビックホーン」でしたが、今回はホンダ「N-バン」のスタイルファンです。この相棒でバンバン釣りにいきますよ~~ あくまで予定ですが(^^;)さてさて、今回の詳細は16日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますのでご覧ください!
2018.10.14
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18日は今シーズン最後のイカメタルの予定だった。しかし、前日の夜に仕事の予約が入ったので船長にお断りの連絡をしてボツに・・・(´;ω;`)ウゥゥ ⇒ 「鮎も今一だから何をしようか?」と思っているところへホームリバーの知り合いから電話が入った ⇒ 「今日はブッツン、ブッツンとぶち切られて仕掛けがなくなってしまった」というBigニュース ⇒ 「願ってもないチャンス!」と翌日、クラブ仲間の「なおチャン」と出撃 ⇒ ポイントに到着すると、前日より減水 ⇒ 上下に分かれて開始 ⇒ 「さあ来い!」と送り出す ⇒ 「ガッツーン」とヒット ⇒ 大型狙いには持ってこいのサイズ ⇒ 「大きい奴を連れてきて!」と誘導 ⇒ 良さげなP入るや否や「ゴン、フッ」ときた ⇒ 「ヨッシャー」と竿を絞り込む ⇒ ギュンと一気に疾走 ⇒ その引きに耐えながら手前に誘導 ⇒ 何度も疾走 ⇒ その引きを交わしてタモの中へ (´▽`) ホッ ⇒ でっぷりとよく肥えたアユは期待通りの大型だった ⇒ 「この竿では役不足」とロッドをチェ~ンジ ⇒ 再開 ⇒ 減水の影響か?反応がない ⇒ 相棒はポツポツとヒット ⇒ そちら側へ入れてもらう ⇒ すると~~、良さげな所では所では必ずアタリがあった ⇒ その中の一ヶ所では「ゴン、ゴン、ゴン!」と数連発の入れポン!! ⇒ サイズも大型ばかりなのでハラハラ、ドキドキと至福の時間 ⇒ その後もポツリポツリとヒットしたが、ハリ外れも多発・・・ ⇒ 納竿の少し前に一般の方から声を掛けられる ⇒ なんでも「今夜、知り合いに鮎を食べさせるために探しにきているが、まだ2尾しか確保できず、もう時間もないので是非、分けてください」と懇願された ⇒ 「それなら!」と貴重なアユをお分けした ⇒ その為、写真は相棒のですが~こんなサイズが掛かりましたヨ!さてさて、今年は尺アユが期待で来そうなので、しばらく通います尚、今回の詳細は27日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧ください!
2018.09.23
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連日の大雨で川には入れないが、10日の天気は午前8時半頃に雨は上がる予報。「海ならやれる」と出撃することに(^▽^;)。かなりの水潮が予想されるから少しでも影響が薄いと思われる宇野沖へ。この船で出船。船長の話では「チヌ・マダイ伴に小型ばかりで良・大型はまれ」との事・・・。初上陸のこのポイントへ いい感じの潮が流れており、潮下には変化があった ⇒ 「あそこがポイント!」と想定 ⇒ 「ここもかなりの水潮だから1尾でもいいサイズがヒットすれば」と思いながら開始 ⇒ 天気が雨模様なので視認性のよいヒロミ産業の棒ウキ「トビコン遠投」を選択 ⇒ 「さあ、来い!」と流していくと、想定ポイントでいきなりヒット ⇒ 上がってきたのは小型のチヌちゃん ⇒ 「お父ちゃんを連れておいで」とリリースしたが、そのサイズと~~こいつが連発・・・そこで狙うPと仕掛けをチェンジ ⇒ サシエもマルキュー「くわせオキアミ食い込みイエロー」「特選むきエビ」「高集魚レッド」と「ボイル」をローテーション ⇒ しかし、サイズアップはかなわず手詰まり状態に ⇒ それでも美味しい他魚が混じるので、お土産をキープしながら状況の変化するのを期待した ⇒ しばらくすると、潮が少し変化 ⇒ それに伴ってよさげな潮が発生 ⇒ 「取り込みに難儀するが~今はあそこしかない!」と投入 ⇒ 仕掛けがなじんでしばらくしてもアタリがない ⇒ 回収してみる ⇒ サシエが残っていた ⇒ 「チャンス!&こっちがいいかも?」と仕掛の手直し ⇒ 打ち返えす ⇒ ウキがスーッと消える( ̄▽ ̄) ⇒ 「来た!」と合わせる ⇒ 「ドスン」とした重量感 ⇒ 「ヨッシャー、ナイスサイズ!」だが~頭を出しているシモリの向こうでヒットしたから慎重に操作 ⇒ やがて~相手が水中に張り出しているシモリの上を通過するのを確認 ⇒ 「よし、取った!」 とテンションアップしてやり取り ⇒ 無事、タモに収まったのはこんな奴 「さあ、もう一丁!」と急いで打ち返えそうとしたが、その潮はなくなっていた・・・。その後は元の状況となり、ダメージの大きいチヌと美味しい他魚をキープ。結局、クーラーの中身はこれだけでした「今回は悪状況の中、何とかいいサイズをキャッチできたからよかったです」。尚、今回の詳細は18日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧ください!
2018.09.16
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お盆に「チーム、ノブオ」軍団?が錦川で好釣果だった。そこで再びチャレンジ ⇒ メンバーはS元課長、なおチャン、と~ノブオ軍団の総帥+私の4名 ⇒ とりあえず2手に分かれる ⇒ 私の相棒はSさん ⇒ 前回、気になっていた天尾橋下の瀬へ ⇒ 到着すると~前回よりも更に水がない・・・・・(-ω-;) ⇒ 急瀬が平瀬になっていたが~誰もいないからとりあえずここに決定 ⇒ Sさんは瀬尻へ、私は瀬肩で開始 ⇒ 「あまり石の色がよくないが・・・」と思いながらオトリを送り出す ⇒ 反応がない ⇒ 「ならばここは?」と白波が立っているきついところの対岸側へ誘導 ⇒ すると、待ってましたとばかり『ガッツーン』とアタリ ⇒ 「いたいた!」と引き抜く ⇒ 20cmオーバーのまずまずサイズ ⇒ オトリをバトンタッチしていくと、『ポンポンポーン』と連続ヒット ⇒ 「この調子で!」とテンションアップしたが~その後は音沙汰なし・・・(´;ω;`)瀬を丁寧に探っていくが、反応がない ⇒ 下のトロ瀬へ ⇒ テンション気味に泳がせると、待望のヒット ⇒ 「さあ、連発か?」と期待 ⇒ いい感じで対岸まで泳ぎ、そこから上に登らせるが~無反応 ⇒ Sさんも今一なので~変わることに ⇒ 車で見て上がるが、どこも釣り人でいっぱい ⇒ なおチャンに連絡を入れる ⇒ あちらも今一で、朝一、下の瀬~淵に網入れがあったとの事 ⇒ 気分転換に場所変わりするそうなのでそちらへ ⇒ 着いたポイントはこんな所 上側の岩盤にぶち当たる瀬にSさん、私は下側の瀬で開始 ⇒ 石裏の白泡へ送り込む ⇒ 反応がない ⇒ 釣り下がりながら対岸の浅瀬へ ⇒ 『カンカーン』とヒット ⇒ 水揚げが少ないので慎重に引き抜く ⇒ 良型をゲットン ⇒ ポツポツと追加したが~アタリが少ない ⇒ 白泡が出来ている岩の頭側を探る ⇒ ここにいたようで4連発の入れポン ⇒ サイズもまずまずで~ちょっとテンションアップ ⇒ それでも小場所なので次がない ⇒ 上流の流速のあるトロ瀬へ ⇒ ここでもポンポンポーンと3尾ゲットしたが次がない ⇒ 元のポイントに戻ってみたが差し替えはない ⇒ 「もう終了か?」と白泡の岩を通過して下へ下げようとテンションを掛けた時に「ゴン、ギュギューン」と今日一のアタリ ⇒ 「ヨッシャー」と引き抜いたのはこんな奴結局、午後4時前までやった結果はこれだけでしたこの日は中々、厳しかったですが、鮎は淵に群れているようなので一雨ほしいですがね。まあ、次回に期待です(^^ゞ
2018.08.25
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錦帯橋で有名な山口県・錦川へ私自身のアユ解禁にいってきました~~♪5日に開催される某大会に友人が参加するので便乗させてもらった ⇒ 大会を途中まで見学後、ポイントを、くまなく見て回わる ⇒ 何処も釣り人が多かったが~1ヶ所、空いている瀬があったのでそこへ ⇒ アタリが連発 ⇒ 約2時間ほどでこれだけキャッチ出来ましたその日はここへ泊めていただきました美味しい夕食をご馳走になりながら鮎談義&大変ためになるお話を伺いました~翌朝も大半おいしい朝食をご馳走になり、ゆっくり目に出発 ⇒ 目指すは~釣友が2日前に好釣果&「いいサイズに飛ばされた」というポイントへ ⇒ 到着すると、良さげなところに先客が2名&「水位が20~30cmほど減水しているとの事」 ⇒ 3人でポイント決めの「ジャンケンポーン!」 ⇒ 予想どうり1番負け ⇒ それでも相棒がアドバイスしてくれたこのポイントで開始 「まずは手前から」とオトリを送り出す ⇒ すぐにヒット ⇒ 上がってきたのはこんな奴 次は「コ、イ、ツ・・・・・」 「君に用はない!」とリリースして再度、送り出す ⇒ すぐにヒット ⇒ しかし、サイズが今一 ⇒ 狙うポイントを変える ⇒ 黒々とした石へ誘導 ⇒ すると~~、待ってましたとばかり「ガッツーン」と激しい体感ショック ⇒ 「ヨッシャー」とぶち抜く ⇒ 「ドスッ」という感じてタモに収まったのはまずまずの良型だった ⇒ 「やっぱり、こっちだ~!」とテンションアップしながら釣る ⇒ 状況によってお助けマンの力を借りたり、釣り方を変えながら探る ⇒ 「入れポン」とはいかなかったが~、ポツポツとアタリは続いた ⇒ 翌日のことも考えてこの日は午後3時納竿 ⇒ 結局、この日はこれだけでした相棒のY浅さんもこれだけキャッチその中にはこんなサイズもいましたよ!今回は台風後&渇水と厳しい状況でしたが、良型主体だったので楽しめました。さて、最後になりましたが、道場主のO田様、色々と大変お世話になり、ありがとうございました。また伺いますので宜しくお願いします。尚、今回の詳細は本日(21日)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますのでご覧ください~!
2018.08.21
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シロイカは初期ほど大型がヒットするから「今がチャンス!」と23日、出掛けました~♪今回はY浅さんと組合長も初参戦! ⇒ 港に到着 ⇒ しばらくすると、船長と関西から同船者の方が到着 ⇒ 「波があるから出船時間を遅らせます」との事 ⇒ 私も波には~まっこと弱いので~組合長から酔い止めのA剤を頂く ⇒ 30分ほど遅れて出船 ⇒ 今回もこの船のお世話になりました しばらくクルージング ⇒ ポイントに到着 ⇒ 空いていた左舷のトモで開始 ⇒ 早々に左舷ミヨシのY浅さんが「来ました!」とヒット ⇒ それから入れ食いのスタートダッシュ ⇒ それに比べてこちらはポツポツのペース&薬が効いているのか倦怠感 ⇒ 船長も参戦 ⇒ さすがによく釣る ⇒ 参考にしながらパターンを探る ⇒ この釣りは船タチウオのテンヤ釣りに通じるものがあり、今回の「オモリグ」はエギン中オモリのエギングバージョンみたいな釣り方 ⇒ いろいろと試す ⇒ 中々「これ!」というのが見つからない ⇒ それでも~やっと見つけました~♪ε-(´∀`*)ホッ ⇒ ヒットパターン+スイッチが入る ⇒ 入れ食いモードに突入 ⇒ 1投1~2尾のペース ⇒ その上、タナも浅いからかなりのハイペース 自作トレーが見る見る埋まる ⇒そんな中、組合長と関西の方&船長は良・大型メイン ⇒ 私も型狙いにチェンジ ⇒ すると~~、ヒットした時、「ズン、ズン」とした重量感。上げる途中にも「オットット~」と巻く手を緩める強い引き ⇒ 「いいサイズ!」とウキウキしながら巻き上げる ⇒ 上がってきたのは期待通りのパラソル ⇒ 「やっぱりこの型!」とパターンを探る ⇒ 何とかこちらも発見 ⇒ いいペースでナイスサイズを追加 ⇒ 組合長も好調にヒットしていましたが~イカの反撃を・・・終了1時間ほど前からペースダウンしましたが~楽しめました結局、この日の水揚げは~~!<組合長><Y浅さん>私もこれだけキャッチしました~♪今回は、ちょっと型が小さくなりましたが~大型も混じり、初参戦の組合長も大漁でしたからよかったです。シロイカは今後も期待できますからまた行きたいですね!さて、この方面では大型が狙え、潮も速かったり2~3枚潮も多いのでオモリは20~35号を使用します。ロッドは一般的なイカメタル専用では柔らかすぎて使いにくいです。また、大型は底と明かりの外に多いのでキャストして探りますからスピニングロッドの出番が多いです。最近はこの「オモリグ専用ロッド」も出てきましたが、中々の高価格。因みに私はティップラン専用で7.5フィートロッドにS社の3000番のスピニングリールを使用してます。また、イカが浮いてきたり、小型の数釣りならカウンター付きのベイトタックル(イカメタルタックル)の「オバマリグ」を使用してます。まあ、この釣りにのめりこんできたら上記の2タックルを使い分けるのがよいと思います!
2018.07.29
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今シーズン、遅れていたツツイカゲームが、台風後から一気に釣れだした。そこで~「ウエーブに乗り遅れては」と18日、クラブ仲間のY浅さんと出掛けました~♪港に着くと、こちら方面の友人が美味しいお土産を持って会いに来てくれました 午後5時半、この船で出船 しばらくクルージング ⇒ ポイントへ到着 ⇒ 船長から効いた事前情報&有効仕掛を考察してちょっと違うリグでチャレンジ ⇒ 「ハイ、どうぞ」のアナウンスで開始 ⇒ 潮に合わせたナマリを選択 ⇒ 浮スッテとエコギア改造「ダートマックス」をセットして投入 ⇒ 「日が暮れてるまでは釣れたら儲けもの」と高をくくっていたが、意に反してすぐにアタリ ⇒ 初物はこんなサイズ相棒もキャッチ珍しく~その後もヒット ⇒ 「今日は爆釣か?」と期待したが~ポツリポツリのペースでかなり渋い・・・ ⇒ 「この調子では20尾台か?」とテンションダウン ⇒ それでも~後半戦に突入すると、急に釣れだした ⇒ 但し、「これ!」というのが見つからない ⇒ 色々試す ⇒ すると~いいパターンを発見! ⇒ また、いい合わせ方も発見 ⇒ それからは1投1~2尾のペースとなり、まさに入れ食い ⇒ヒット!相棒はダブル!ハイペースでキャッチしていると~途中で「ジー、ジジーッ」とドラグを引き出す奴が ⇒ シロイカでこんな強い引きは初体験だから一瞬、「ソデイカか?」と思う ⇒ ハラハラドキドキしながら上がってきたのは~~こんな奴のダブル!特大の1尾持ちで「ハイ、ポーズ!!」負けじと相棒も大型を結局、私の水揚げはこんな感じでした相棒も大漁今回、中盤はかなり苦戦しましたが~後半戦で一気に挽回できましたε-(´∀`*)ホッ。 これで振りが着いたので近々、再アタックです!!さて、今回の詳細は8月2日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますのでご覧ください!
2018.07.23
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ここの所は予想していた潮と違い、「外した・・・」という釣りが続いてます・・・(´;ω;`)<9日> ワンワンランドこの日は沈み狙いの潮 ⇒ 下りたPは潮が入ってくるか微妙な潮位差だったが~いいほうに考えてチャレンジ ⇒ やはり反対の潮で苦戦 ⇒ 一瞬、北からの潮が出来た時に連発して終了<13日> ワンワンランドここの所開拓したPでしたが~潮が大きく流速も速いからか?思うような潮にならず・・・<15日> お手軽ポイントここは沖の本流に左右されるから行ってみないと? ⇒ 外れ・・・ほとんど沖に引かれる潮でした<20日>9日の時に今回のシモリがのぞいていたから船長に船付けできるか確認したところ「OK」だったのでそこへ ⇒ 下りてみると、通常引とは反対の流れ ⇒ 「よくない潮・・・」と思いながらも潮を探す ⇒ 見つけたので開始 ⇒ 辺りが暗くなった時にアタリ ⇒ 「来た!」と合わせる ⇒ 良型をキャッチ ⇒ 「この潮でもよー釣れるのでは?」と甘い考えが一瞬、頭をよぎったが~、連発とはいかず、ポツポツとヒット ⇒ 納竿の少し前に潮が転流 ⇒ 狙うポイントをチェンジ ⇒ すると~~リーリング中に「ゴン」と体感ショック ⇒ 「よし!」と合わせる ⇒ ギュンと横走りして藻の中に入られる ⇒ 藻抜き操作開始 ⇒ しばらくしても動かない ⇒ 次の操作 ⇒ すぐに反応が ⇒ それに対応 ⇒ 藻から脱出した“竿触” ⇒ 「ヨッシャー、抜けた!」と寄せる ⇒ よく肥えて肩のいかったマッスルメバル ⇒ 「さあ、入れ食いか?」と期待したが、流速がUPして今一 ⇒ 他に潮を探す ⇒ ピンスポットを発見 ⇒ 「ここを攻略するにはコ・イ・ツ!」とウキをチェンジ ⇒ ヒロミ産業「チョイトビ」リーリングしてくると「グイッ」とヒット ⇒ その後、暴君も追加 ⇒ 結局、この日の水揚げはこれだけでした今回もいい潮には恵まれませんでしたが、反対の潮でもそこそこ釣れることがわかりました。尚、20日の詳細は本日(火)発売の『スポーツ報知新聞』に掲載されますからご覧ください~~♪
2018.07.03
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今シーズン、岡山周辺の沖メバルはよくないですね~特に5月初旬以降は⤵⤵ それでも先日、出掛けた地メバルはポツポツとアタリがあったから「その沖のエリアも?」と期待して5月30日と6月2日、6日と出掛けました~♪<30日>この潮なら以前から気になっていたポイント調査へ ⇒ 途中で「ウエダーを履いてくればよかった」と思いながら潮を探して「ウロウロ」 ⇒ 前回の地メバルの時にラインがシモリに擦れていたのを忙しくてチェックしてなかったのが・・・ ⇒ ナイスサイズがヒットしたが~ラインブレーク ⇒ ウキごと紛失 ⇒ 急いで仕掛けを作り直す ⇒ キャストすると~「プチッ」と高切れ・・・( ノД`)ジアイにトラブル続きで、貧果になりかけましたが~残り30分で移動したポイントではアタリが連発 ⇒ それでも潮が緩いせいか?ショートバイトばかり ⇒ その中から何とかヒットに持ち込む ⇒ 結局、この日の水揚げはこれだけでした帰港中に、このエリアならヒロミ産業の「チョイトビ」と「e‐トビコン」の中間サイズの電気ウキがあれば~と思いましたそこで翌日、この「トビコン」を改造~~♪トップを少し切って、その中にこの「ミライト」をゴム管を差し込んで、キャストした時に外れないように瞬間接着剤で固定こんな感じになりましたヨ<2日>ラインを巻きなおして「改造ウキ」のテスト&最後のポイントの潮具合チェックに~またも出撃(^▽^;)今回はウエダーを身にまとい、前回と同じポイントへ ⇒ チェックポイントは潮が速すぎたので他をウロウロ ⇒ 1か所いい感じの潮があった ⇒ 「ジャブジャブ?」と沖のシモリへ ⇒ ポツポツとヒット ⇒ 途中で25cm級がヒット ⇒ 「よしよし」とフックを外してキーパーバッカンに入れる際に暴れられる ⇒ 「ドボン!」とオートリリース・・・Σ( ̄ロ ̄lll) 残り1時間半となる ⇒ 例のポイントへ ⇒ 潮の流れ方は違うが~釣れそうな感じ ⇒ またも終了30分前からバイトUP ⇒ 何とか2桁に届きました(´∀`*) ⇒ また肩のいかった「マッスルメバル」も数尾混じったのでその強烈な引き味が楽しめました~~因みにウキの横にの写っている白っぽい小魚は胃袋の中に入っていたベイトですさて、肝心の改造ウキですが~引き重りがなく、大変いい感じでしたから増産決定!<6日>沈み磯の上がれる潮でしたが~例のPはこの潮をやってない ⇒ 「その流れ具合を見れば大まかな狙いの潮がわかる」と思って3連続で上がりました ⇒ しかし、よくない潮 ⇒ 潮を探してウロウロ ⇒ 一瞬の潮を捉えてヒット ⇒ しかし、潮位が低いから~良型は藻に入る(掛かる?) ⇒ 「今日は貴重なお魚さん」と辛抱に藻抜きをする ⇒ 藻にへばった3尾ともに約3分ほどかけて抜き、無事にゲットン ┐(´∀`) ⇒ 結局、これだけキープ勿論、特Aメバルは「ブクブク」に生かして持ち帰り、神経締め!このポイントの大まかな潮は把握しましたので次回は爆・爆!!・・・・の予定(;^_^Aまた、「改造トビコン」は追加アイテムとなりましたので~~ヒロミ産業「重心移動ウキ4兄弟?」をポイントまでの距離によって使い分ければ、「バッチリ!!」ですネ!!<参考までに>■チョイトビ・・・・・15m■トビコン・・・・・・25m■e‐トビコン・・・・・35m■超トビコン・・・・・50m(向かい風にもバッチリですよ)
2018.06.08
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「第5回 岡山磯釣り勉強会」を香川・小豆島で5月27日に開催しました~♪この勉強会は釣りが初めての方にその楽しさを体験して頂く事や初心者のお手伝いを目的に毎年、秋に開催してます。参加者の中には毎回、中級者もおられるので「今回はそんな方々のスキルアップになれば」と初開催。午前5時、この船で出船第一ラウンドは参加者を各講師とのチームに分けての対抗戦。AチームBチームCチームDチームEチームFチームこの時期はエサ取りが多くなるので遠投&水深もあるポイントも多いからエサ類は「これ」を選択内容は生オキアミ1.5kgにマルキューの新製品「チヌパワー激重」2袋をブレンド。 「チヌ・マダイにはこのサシエ!」と「くわせオキアミスーパーハードチヌ」と新製品のネリエ「エサ持ちイエロー」をローテーションする予定でチョイスしました。水深があるのでウキはこれを選択開始してみると、手前は磯ベラ、フグ&ウマズラと思しきエサ取りが多い ⇒ 遠投して狙う ⇒ 塩焼サイズのマダイがヒット ⇒ 次はリリースサイズ ⇒ 「大きくなってまたおいで」と優しくリリース ⇒ その後、2連続でハリ外れ ⇒ どうも今一なので仕掛けをチェンジ ⇒ ウキはこれで、カラーはこの色ウキのトップを「クルリ」と捻って0~00の間で仕掛がなじめばゆっくり沈んでいき、底層を漂う、または転がすイメージで微調節 ⇒ サシエも「エサ持ちイエロー」に変えて打ち返すすると~~ウキが見えなくなって少し経った頃にラインが走る ⇒ 35cm級をゲット ⇒ 丁度、ハーフ時間だったので生徒さんのY田さんと場所交代をする ⇒ こちら側は右の出っ張りの沖が浅くなっているようなので、その沖の駆け上がりを狙う ⇒ 丁度、転流の好ジアイだったようで連発 ⇒ 生徒さんも1尾ゲットして第1ラウンド終了迎えの船に乗る ⇒ 全員、回収して第2ラウンドの場所へ ⇒ 下船後、対抗戦の検量 ⇒ ナイスサイズのチヌや2人で20尾ほどの好釣果もありました。昼食後はこの方と私の釣りを見学してもらいながら質疑応答 吉田さんはこちらで私はこちら側で開始私は最近流行?の「PEライン」を使用 ⇒ ウキはこれを選択このラインの特徴と注意点の説明をしてから水深を測る ⇒ 次にポイントの選定を ⇒ 状況の変化に対応しながら仕掛けの手直し、狙うポイントの変更を説明しながら実釣 すると~、仕掛に追加アイテムを施してすぐにアタリ! ⇒ 合わせ方を説明しながらヒット ⇒ 上がってきたのはこのサイズ ⇒ 生徒さんと記念に「ハイ、ポーズ!」2尾目は吉田さんとダブルヒットで歓声が上がる ⇒ これまた記念に「ハイ、ポーズ!!」1時間経過したので場所交代 ⇒ 「潮があちらに流れればあの辺りがポイントになる」と思っていると、終了時間が近づいた頃にその方向へ潮がゆっくりと流れ出した ⇒ 又、沖に微細な変化を発見 ⇒ 仕掛も「こちらがいい」とアイテムを追加 ⇒ すると~~、2投目にそのポイントで竿引きのアタリ ⇒ 連発 ⇒ ラスト1投では「時間がないので釣り方を変えます」と説明して5尾目をキャッチ ⇒ 丁度、終了となりました。最後に参加者の方々とチヌを持って「ハイ、チーズ!」その後、優しくリリース。帰港後、閉会式最後に全員で「ハイ、ポーズ」今回も参加者の皆さんから「大変勉強になりました、次回もお願いします」と感謝されましたので大変良かったです。さて、最後になりましたが、ご参加頂いた生徒さん、講師の方々、船長さん、お疲れさまでした。また、ご協力下さった各釣り具店様、ありがとうございました。この「岡山磯釣り勉強会」は今後も春と秋の開催予定ですから皆様のご参加をお待ちしてます。問い合わせは 石井(携帯電話090-8608-2602)まで尚、今回の詳細は6月5日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に質疑応答の内容をメインで。また「月刊レジャーフィッシング8月号」にも掲載されますからご覧ください!
2018.06.04
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先月末に生まれた孫に会いに行くのに「美味しいメバルを」と思って10、11日の連荘でメバルの夜遊びに出掛けました~~!<初日>昨年、尺と思しき奴にブチ切られた時と同じ潮回り ⇒ 受付で名簿を見ると、開いていた( ̄▽ ̄) ⇒ その旨を告げる ⇒今回お世話になったのはこの船 リベンジの舞台はここ!今回の潮では15~20mほど沖まで張り出しているハエ根やシモリの沖から当ててくる潮を狙う ⇒ その為、超遠投が必要なので~「こいつをチョイス!」最初のアタリはアタリが真っ暗になった20時前 ⇒ 40mほど沖からリトリーブしていると、「フッ」とテンションが抜ける ⇒ 「来た!」と巻き合わせ ⇒ ギュンギュンといいサイズの引き ⇒ ハエ根やシモリにはガラ藻が生えている = ぐずぐずしていると藻にへばられる ⇒ その為、いかに早く水面上に浮かせるかがキモ ⇒ とはいってもこいつはよく引き、途中で横走り ⇒ ハエ根の駆け上がり付近の藻にへばられた ⇒ こんな時のために今回は1本ハリ(ジグヘッド) ⇒ 藻抜き開始 ⇒ 10秒後には操作開始のサイン ⇒ 「よし!」と開始 ⇒ すると、すぐに出た ⇒ 「もう潜らさん!」と水面上に巻き上げる ⇒ 無事、ゲットしたのは~~こんな『マッスルメバル』これだけ肩が盛り上がっているから「よー引くはずだ!」と感心しながら~~「今がジアイ!」と打ち返す ⇒ それでも、今年は魚影が薄いようで連発とはいかず、潮の変化した時にアタルという感じ ⇒ナイスサイズをポツポツと追加していく ⇒ 一旦、遅くなっていた流速が上がる ⇒ 沖の変化するところで抜けるアタリ ⇒ 合わせる ⇒ ドスンとした重量感&左右に走る今日1の引き ⇒ 「こいつは期待していた相手だ~~!」と燃える ⇒ ハエ根の上まで寄せる ⇒ 「取った!!」と思った時、北寄りのシモリに走る ⇒ その引きに耐えていた時に「フッ」と無感覚に・・・ ⇒「飛ばされたか?」と回収してみる ⇒ 「何と、こんなになってました・・・」結局、返り討ちに合いましたが~この日の水揚げはこれだけ<2日目>知り合いから「ワンワンランドへ行きたい」と言われていたので出撃 ⇒ こちら方面はこの船で(今は新しくなってますが・・・(^▽^;))こちらも1週間ほど前には29cmが出たいたそうなので~本日、尺用に「魔界釣具店」で購入してきた「こ・れ・ら」でチャレンジこの日は場所の選択が難しい潮 ⇒ (-ω-;)ウーンと悩んだ末に20年ほど前に上がった港近くのポイントへ ⇒ すっかり日が暮れると時々、潮目で「ガバガバッ」と暴君(シーバス)が ⇒ こうなると沖ではバイトがない = 遠投の必要がないそこで~こいつを選択案の定、手前の藻やシモリ回りでヒット ⇒ 結局、この夜は「これだけ」でした尺退治のジグヘッドには役不足のサイズでしたが~お土産用には頃合いだったので〇ということで(;^_^Aまあ、梅雨メバルまでシーズンは長いですからその内、活躍するでしょう
2018.05.16
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メバルはこれからが旬。引きも良型以上になると強く、まして尺クラスになると「これがメバルか?」と驚かされる。そんな大型メバルを狙って5日、夜遊び?に出掛けました~♪この日は前回、とある事情でたどり着けなかったP狙い ⇒ 受付で久しぶりにF名人にお会いする ⇒ 雑談中に「今日ならこちらの方がいいのでは」とアドバイスをもらう ⇒ 潮と釣り方も教えて頂いた&そのPはお初なので~決定 ⇒ 今回もこの船のお世話になりましたヨ!舞台はここ!今回はこ・い・つの初下ろしラインはこれで仕掛け類はこれらを使用本命潮が来るまでよさげな潮を探す ⇒ 中々、バイトがない ⇒ 「おらんのか??」と不安になりながらも~打ち返す ⇒ 1時間強ほど経過した頃に初ヒット ⇒ 良型をキャッチε-(´∀`*)ホッ ⇒ すぐに潮が終わり、本命Pへ ⇒ 教えて頂いたパターンを試す ⇒ リトリーブ中にアタリ ⇒ 「来た!」と合わせる ⇒ ズンとした手応え ⇒ いい引き味で上がってきたのはこんな奴 「このパターン!」と急いでキャスト ⇒ ポツポツとヒット ⇒ アタリは続いていたが~違うところに、よさげな潮が発生 ⇒ 「あそこなら、こいつの出番」とウキを変更 <ヒロミ産業「超トビコン」3B>キャスト ⇒ リーリング ⇒ 竿先をひったくられる ⇒ 「ワオッ!!」と合わせる ⇒ ドスンとした手応え ⇒ 「こいつは大物」と直感 ⇒ 途中で藻にヘバられる・・・(-_-;) ⇒ 藻抜き操作開始 ⇒ すぐに竿先に合図が ⇒ 「今だ!」と操作 ⇒ 無事に出る ⇒ 「ヨッシャー」と寄せる ⇒ ハラハラメバルは予想通り、このサイズでしたその後もアタリは続き、結局、水揚げは「こ・れ・だ・け」翌日の夕食は~勿論、『メバルのレシピ』+菜園で収穫した野菜で『アラスカご飯』、『ネギの煮付け』、『スナップエンドウの塩ゆで』を頂きました~この調子なら益々、夜遊び?が増えそうです(;^_^A尚、今回の詳細は15日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載予定ですからご覧くださいネ!
2018.05.09
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「瀬戸内海の海桜(マダイ)がお花見シーズンに入ったのでは?」と思って22日、出掛けました~~♪今回はこの船で午前4時、出船 ⇒ 途中でエリア内に1つだけある抽選磯のクジ引き ⇒ 私を含めて7人が参加 ⇒ 予約順に引いていく ⇒ 5番まではスカ ⇒ 6番目は私 ⇒ 「1/2の確率、当たってくれ~~!」と祈りながら引く ⇒ 赤い印があった ⇒ 「ビンゴ~~!」と喜び勇んだ ⇒ その磯はこここの日の潮は流速が弱いから流れ方も通常と違った(といっても今回で3回目ですが・・・(^^;)) ⇒ 「特に満ち潮は動かない」と予想したので「引きの間に釣っておかないと厳しい」と急いでタックルをセット ⇒ 今回の仕掛とメンテナンス類はこれら配合餌はこれ達(オキアミは3kgです)潮の中でもキレがあるところを狙う ⇒ 数投してもアタリがない ⇒ 仕掛けの手直し ⇒ 打ち返えす ⇒ ヒロミ産業「トビコン遠投0.8号」が潮目でスコーンと消える ⇒ 「よし!」と合わせる ⇒ 本命の手応え ⇒ 水面に現れたのは桜色が鮮やかなベッピンさん「さあ、どんどん釣るぞ~~!」とテンションアップ ⇒ すると~ポツポツアタリが続く ⇒ 2尾目 ・ ・ ・途中で彼も ・ ・ ・3尾目 ・ ・ ・4尾目 ・ ・ ・その後は、きりがないので写真は終了(;^_^A潮が止まり、音信不通となる ⇒ 潮が流れ出す ⇒ 予想通り緩く、角度も違った ⇒ 「この状況なら、こちらのほうがよい」とウキをヒロミ産業「エアーゾーン29DM」にチェンジ ⇒ 仕掛けも変更 ⇒ 「今はあそこか」と流していく ⇒ 予想ポイントでヒット ⇒ 上がってきたのは同級生 ⇒ 「数はもう十分なので型が」と厚かましい欲が・・・(^▽^;) すると~、沖にいい感じの変化が発生 ⇒ 「そこだ!」と急いで仕掛けを投入 ⇒ ウキが潜っていく ⇒ すぐに「ブルルーッ」とラインが飛び出る ⇒ 「ヨッシャ!!」と合わせる ⇒ 「ドスン!」と今日1の手応え ⇒ 「来た来た、来た~!」とやり取り開始 ⇒ ライトタックルだから慎重に距離を詰める ⇒ やがて水中に白っぽい魚体が燈色 → ピンク色 → タモの中へと誘導 ⇒無事、ゲットしたマダイ姫結局、美味しい他魚も合わせてこれだけキャッチしましたわかりにくいので「もう一丁!」帰宅後、その夜はこれで頂きました<マダイとウマズラハゲの刺身、先日の下津井産のメバルの煮付けとアラの味噌汁>2日目はこのメニュー<マヨネーズ焼き>3日目はこれで<鯛しゃぶ>・・・私はこれが好きデス4日目は~コ・レ!<ギザミ(キュウセンベラ)の煮付けと鯛雑炊>さて、この日の潮でも好釣果となりましたから~瀬戸内海もいよいよ「桜祭り」開幕です!!尚、今回の詳細は5月3日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧ください!!
2018.04.28
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20日は下津井沖のシモリ磯で大型メバルが狙える潮&メインロッドのチューニングテストに出掛けました~♪乗船名簿を見ると、ポイント名がない ⇒ 「しめしめ」と思いながら記入 ⇒ その後、知り合いのアングラーが来られて「料金体系が変わったからあそこは2人いないと、いかないですよ」と教えてくれた・・・😞 ⇒ 「そういえば、変わっていると聞いていたが、他にもそちら方面の人がいるのでは?」と期待 ⇒ しか~し、誰もいなかった ⇒ 他のポイントを船長と相談 ⇒午後6時半、この船に乗って出撃~~! ここへ初上陸 「潮が緩いときはあちらで」とアドバイスをもらっていたので、テクテクと砂浜をウオーキング ⇒ しばらくは潮もなく、音信不通 ⇒ 満ち潮が来ると~「コンコン、グーッ」とヒット ⇒ ギュンギュンと素早い引き ⇒ 思いの外、いいサイズ ⇒ 「こんな所でも」と思いながら俄然やる気に ⇒ ポツポツとアタリが続く ⇒ 食べ頃サイズがヒット ⇒ 特に上ハリのカルティバ『スプリットショッター』#6にエコギア『メバル職人』ミノーSSカタクチをセットしたリグにバイトが集中結局、午後11時前の納竿までにこれだけキャッチできました。さて、今回はメバリングのメインロッド、『磯波』3.3mのテストを兼ねてました先日、「魔界釣具店」で1番の穂先を0.7mmの太さのソリッドにチェンジ。ラインが東レ「ソルトライン メバリングPE」0.3号(写真は0.4号ですが・・・)なので~~ガイドもIMに交換 ロッド自体は30年ほど前に購入したメイドイン??国のカーボンロッド。価格もリーズナブルだったので~チューニング代金のほうが高くなったかも?(^▽^;)?さてさて、結果の程は~~今までは穂先が1mmで高反発の為、ショートバイトをよく弾く感じでした。今回のソリッドはチヌや磯竿0.6号位のしなやかさなので中々、食い込みがよさげな感じでしたヨ。また、「何故、このロッドか」というと : フロートリグで飛ばしウキに使うヒロミ産業の「e-トビコン」、「超トビコン」が振り抜け、シャロ―ポイントでブレイクが20m以上沖にあるような状況を攻略する為です。メバリングロッドではせいぜい30mほどしか飛びませんが~このロッドだと、50m程ぶっ飛びます。すると、今まで見向きもしなかった場所で好釣果や地方で良、大型がヒットすることがあります。これで今シーズンも益々、夜遊びが増えそうですネ(^^ゞ
2018.04.25
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私が所属する「クラブ無名人」の仲間で、マダイ好きのA吹さんを2週連続でご案内 ⇒ 今回もこの船のお世話になりました。予報は凪で風も東 = 鉄板ポイントへ「この潮ならこの辺りで!」&ウキ下や流し方、予想するヒットポイントなどをアドバイス ⇒ 私はもう少し北へ歩いて~今までやったことのない浅瀬の沖を狙う ⇒ しばらくして潮が動き出すと~~アタリ ⇒ しかし、ラインが走らないから「黒ちゃん」と軽く合わせる ⇒ 上がってきたのはこんな奴相棒にもアタリがあり、同じ奴をゲット ⇒ 少し経つと相棒の沖がいい感じに ⇒ 「あそこの小さな波立ちと鏡の境を狙って」とアドバイス ⇒ すると~~「来た!」との雄たけび? ⇒ 見ると~竿がひん曲がり、「ジャー、ジャジャー」と勢いよいドラグの悲鳴とともに沖へ走る ⇒ 「大物だから慎重に」と言いながら竿を置き、タモ係へ ⇒ 竿が曲がり切った状態なのにドラグが逆転してないから「きつすぎる」と思うや否や次の引きで「ブッツーン」と根ズレでハリスが飛んでいた ⇒ 「傍目で見た感じでは小さくても60cmオーバー、おそらくナナマルの引きでしたね~~」。そこでライトタックルでの取り方の説明を・マダイは根に入る魚ではないからドラグを正確に設定(ハリス強度の1/4)・竿を立てた状態で、走るだけ走らせてからやり取りする・ドラグの負荷がかかっていると、フリーで走らせるより早く疲れて止まる(ナナマルでも30mほど)・止まればゆっくりと寄せに入る・途中で何回か走るが、だんだん距離が短くなる・寄せてくると、概ね15mほど沖で魚体が見える位まで浮いてくる・後は慌てずにタモの中へかれこれ10数年前に下津井沖でマダイ釣りを始め、狙って釣れることが分かったので「月刊レジャーフィッシング」に解説しました。その頃は1.5号の磯竿でラインとハリスは2.5~3号通しでやってました。 しかし、マルキューのチヌの下津井予選で選手の方が60cmオーバーをゲットしたり、メバリングのアングラーが0.6~0.8号のラインで60cm前後をキャッチしてこられます。「それならフカセもライトタックルで取れるのでは?「」と始めました。すると~キャッチ率が大幅にアップしたので今はライトタックルです(詳細は昨年の「レジャーフィッシング」に解説してます。その後、転流前に私はポイント移動 ⇒ いい感じになっていたから「パパッ」とマキエを打って潮目狙い ⇒ すると~~3投目にウキが「スッ」と消えると同時にラインも「シュッ」と走る ⇒ 「マダイっぽい」と合わせる ⇒ 引きが弱い ⇒ それでも“竿触”は「赤のような?」と水面を覗き込みながらリールを巻く ⇒ 水面に顔を覗かせたのはこ・い・つその後も黒やキュウセン交じりで追加相棒も食べ頃サイズをゲットンしたからよかったです ε-(´∀`*)ホッ「まあ、今回のマダイは近々、生まれる孫の出産祝い用に持ってこい!!」なので我が家的には◎◎でした・・・(^▽^;)
2018.04.22
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ワンワンアイランドで釣れるメバルは体高があるから引きが強く、食味も大変良い。そんな『マッスルメバル』を求めて10日、出掛けました~♪この日は夜の満潮と翌日の干潮との潮位差が少ない ⇒ その為、ポイント選びに悩む(-ω-;)ウーン ⇒ 最初に選んだポイントを途中で変更したのはここウキは今回も~これをチョイス(ヒロミ産業 「e-トビコン」3B)上のオーナー「スプリットショター」#6。 下のエコギア「シラスファインヘッド」1/48OZ #6Fにはこれらのワームをセット<エコギア・メバル職人「パワーシラス」夜光と「ミノーSS」夜光カタクチ>沖にあるストラクチャーを狙う ⇒ 「さあ、来い!」と期待しながらキャスト ⇒ 早くも数投目に「ゴン!」と暴君(ハネ)がヒット ⇒ 「こいつが多いとメバルは厳しいが・・・」と不安になりながら打ち返した。トレースする筋を微調整 ⇒ 数投後にストラクチャーの沖でアタリ ⇒ 「来た!」と合わせる ⇒ 「ズン」とした手応え ⇒ 「ヨッシャー!」とリールを巻く ⇒ ギュンギュンとシャープな引き ⇒ 時々、ドラグを逆転させた奴はこんな『マッスルメバル』丁度、ジアイだったようで連発 ⇒ 2尾目は更に引きが強い ⇒ 「大物だ!」と慎重に寄せる ⇒ 「ヨイショ!」と引き抜いたのは予想通りの大型 ⇒ 「やったー!」と喜び勇んだが~、足元に落ちた際にフックが外れて「ドボン」とオートリリース・・・( ノД`)シクシク…「まあ、次があるさ」と気を取り直してキャスト ⇒ この日はショートバイトやフックアウトが多かったが~それでもこれだけキャッチ出来ました。翌日の夕食はこのメニューで肝和えは中々、いけますよ!さて、今回の詳細は「月刊レジャーフィッシング6月号」のレポートに掲載にされますからご覧ください!
2018.04.18
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毎年、秋に開催している「磯釣り勉強会」は釣りが初めての人や初心者向けの勉強会です。その時にも中級者の方もご参加くださってます。そこで今回、春に中級者の方々を対象にした勉強会を開催することになりましたので奮ってご参加ください!■最近の釣り<3月末>再び、お手軽ポイントへ夜遊びに出掛けました~♪今回は干潮前からの釣り。やはり水深が浅い&暴君(シーバス)がウロウロしていたので今一でした貴重なメバル君はブクブクで生かして持ち帰り、翌日に神経締め<2日>「連れて行って」と頼まれていたクラブ仲間のA吹さんと宇野沖へこの船で出撃この日は南西の風が吹く予報なので、鉄板ポイントはパス。そこで~足場がよく、後ろからの風になるこのポイントへ初上陸なのでワクワクしながら赤い奴狙いで開始 ⇒ しか~し、まだ早いようで音信不通・・・結局、ボーズ逃れの黒い奴で終了船長の話では「毎年、ゴールデンウイーク頃から」だそうなので、次回に期待です(^^;)
2018.04.13
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私の地元方面の「メバル」は今シーズン、あまりよくない。それでも水温も上がってきたから「昨年よかったお手軽ポイントはどうだろう?」と思っていた。そこへ案内してくださった方が行かれたところ「アタリはよくあるが~、エサがかじられてだんだん小さくなるから小型ばかり」との事「まあ、お試しに」と1日、出撃しました~~♪ ⇒ 午後8時過ぎに到着 ⇒ 「テク~テク~」と徒歩で釣場へ ⇒ 最初ポイントは~いい感じの潮だった ⇒急いでフックにこれらのワームをセット 一番先のスナップサルカンにこいつをセッティングキャストしてリーリング開始 ⇒ 「コンコン」とヒット ⇒ 初物はこのサイズ (-_-;)「大きくなっておいで!」と優しくリリースした 「良型はあの辺か?」とキャスト ⇒ リーリング開始 ⇒ すぐにゴン、グイッとロッドティップが引っ張られる ⇒ 「いたいた!」と合わる ⇒ 心地よい&強い引き ⇒ 「良型だ!」と喜び勇んでリールを巻く ⇒ 途中で「チリ、チリッ」とドラグが鳴る ⇒ 波打ち際まで寄せる ⇒ 「よし!」と抜き上げたのはこんな奴潮に合わせてこまめに移動 ⇒ すると~~小型交じりでアタリは続く ⇒ 途中で一時、良型のジアイになり、キーパーを連発 結局、この日の水揚げはこれだけこの釣れっぷりに気をよくして翌日も出撃 ⇒ 同時刻に到着すると、前日のポイントには先客が2名おられた・・・(´;ω;`) ⇒ あまりやったことのないポイントへ ⇒ いい感じの潮がなく、「反対の潮回りがよいのかも」と思いながらキャスト ⇒ 狙うピンスポットを選別 ⇒ 時々バイトがある ⇒ ヒット数は少なかったが、こいつがヒットこの日のキープはこれだけ結局、2日間の調査結果は「まだ小型が多いが、今年も楽しめそう」。今後、梅雨メバルまでは時間とジアイを選んで通います!
2018.04.07
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先週に引き続いて18日は宇野沖へ♪今回もこの船で午前6時、出船 ⇒ 船長の勧めで、このポイントへこのマキエを打って観察潮は沖からゆっくりとした当て潮 ⇒ 水深を測る ⇒ タックルをセット ⇒ 仕掛はこれらを使用「さあ、来い!」と期待しながら投入 ⇒ すると~~、早くも2投目に竿先まで寄ってきたウキがスーッと消える ⇒ 「もう来たぞ!」と合わせる ⇒ 本命の引き ⇒ タモに誘導 ⇒ 上がってきたのはこんな奴ガッチリと上唇にフッキングしてますね「もう一丁!」と急いで打ち返す ⇒ そこへ~漁船が縦網を上げに来る ⇒ 潮も急流となったので一旦、小休止 ⇒ このポイントも、お初なので~西に東にとお散歩 ⇒ 観察し終えて帰ってみると、潮が緩んできたから急いで再開 ⇒ 潮はウロウロと不安定だが、それに合わせて投入ポイントを変更 ⇒ ポツポツとアタリがあり、こいつ交じりで同級生を追加相変わらず、こいつらはお元気ですネキャッチ数が片手に届いた時、少し速い流れになる ⇒ 潮下に地形の変化が確認できるから「そこが狙い目」と判断 ⇒ ウキ下を変更 ⇒ 数投トレースしたが、反応がない ⇒ コースを少し変える ⇒ 今度は地球がヒット ⇒ 再びウキ下と仕掛けをチェンジ ⇒「これでどうだ~~」と打ち返す ⇒ すると、シモリ付近でウキがシモる ⇒ 「また地球か??」と思うや否や肉眼から消える ⇒ 「ヨッシャー!」と合わせる ⇒ 流れに乗ってギュンギュンと心地よい引き ⇒ 「ナイスサイズか?」と期待 ⇒ しかし、少し大振りな同級生(;^_^A ⇒ 「もうちょっと、こうでは?」と思って、仕掛けの手直し ⇒ すると~~、「正解!」だったようで3連発の入れ食い ⇒ 「もう1尾で二桁だ~~!」とほくそ笑んだが、引き潮に転流すると湧き上がる潮となり、「ジ、エンド」結局、この日の水揚げはこれだけでした寄港してみると『鉄板ポイント』ではこんなマダイがゲットされてましたヨ!また、先週に連日、キャッチされたこのお魚ですが~キャッチした人の話では、直島と引田で養殖しているそうで、「それが脱走した奴では?」との事。そういえば渓流で成魚放流された奴はしっぽがささくれた魚体が多く、この写真のマスも同様ですねその日の夕食は神経締めをしたチヌを「こ・れ・で頂きました」「お刺身」と「マヨネーズ焼き」さてさて、今回の詳細は27日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからそちらでご覧ください!
2018.03.26
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アップが遅くなりましたが、12日は宇野沖へ出かけました~♪渡船場に着くと、平日というのに釣り人が10人ほどおられた( ゚Д゚) ⇒ ほとんどの方が鉄板ポイントへ上がられるとの事 ⇒ それなら私は磯へと船長にその旨を伝える ⇒ 今回もこのお船に乗船チョイスしてくれたポイントはこんな所満潮前の転流時でいい感じ。地形は船着き付近が落ち込んでいて、左右に駆け上がりと左側にはシモリが点在していた ⇒ 水深を測る ⇒ 6mほど ⇒ 仕掛のテストも兼ねていたのでウキはこいつを選択沖からゆっくり当ててきた潮が右見入ったり左に行ったりする ⇒ そこで沖から駆け上がりを狙う ⇒ アタリはよくあるが~ヒットするのはこいつ達・・・ 引き潮になると、当て潮が強くなる ⇒ それでも湧き上がるほどではないから「釣れるだろう」と安易に考えていたしか~し、いつまでたっても本命からの応答がない・・・( ノД`)とうとう正午を超えて納竿1時間前になる・・・(-_-;)満ち潮に転流する ⇒ 左のシモリ方向へ流れ出す ⇒ 「今はあそこだ~~!」と左沖のハエ根の先端にあるシモリ付近を狙う ⇒ 「トビコン」がその沖に差し掛かった時にスーッと消えた ⇒ 「来た!」と合わせる ⇒ ゴンゴンと竿を叩く待望の引き ⇒ 「よし、ボーズは免れた!」と一安心(´∀`) ⇒ 上がってきたのは43cm級の良型 ⇒「チャンス!」と急いで打ち返す ⇒ またも同じところでアタリ ⇒ 「連発だ~~!」とハイテンションに ⇒ しか~し、すぐにフックアウト ⇒ 「しまった」と回収して打ち返す ⇒ 潮が速くなる ⇒ 一瞬、左の小さなワンドから引かれ潮が発生 ⇒ 浅いのでウキ下を3.5mにして投入 ⇒ 本流と合流する所でにウキが消え所でる ⇒ 一呼吸置いて合わせる ⇒ 2尾目は40cm級でした ⇒ 丁度、納竿時間となり、後ろ髪を引かれる想いで竿をたたむ結局、これだけキープしました帰港してみると~鉄板ポイントでは前日に引く続いてこんな珍しいいお魚さんがゲットされてましたヨ(◎_◎;)瀬戸内側ですからサツキマスですね~いつまで釣れるかは?ですが~~今がチャンスかな??
2018.03.20
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ヒロミ産業のウキの愛好家で結成された「チーム エアーゾーン」の親睦大会が岡山・下津井沖で4日、開催されました~♪午前5時~受付 ⇒ 抽選を引く ⇒ 13番 6時前に荷物を積み込む6時出船 ⇒ 「尻浜と生の浜の一文字」に4人下ろす ⇒ 「手島港・沖の一文字」に2人 ⇒ 「馬の口」に1人 ⇒ 「高洲」に会長と副会長を含めて3人 ⇒ 「加沙越鼻」に1人 ⇒ 「小手島南東寄りの岩場」に1人 ⇒ 「同、南の岩場に」私 ⇒ 最後にノブオ君が「南西寄りの岩場」か「牛ヶ首」のどちらかに下りた模様 ⇒ 水深はあまり深くなさそうだが、とりあえず計測 ⇒ 10mほど沖の駆け上がりから先は5mほどだった ⇒ 左から佐柳島との間を流れる本流は、はじけるようなタイプ。右からの引けれ潮がゆっくり流れていたのでとりあえず引かれ狙いで開始 ⇒ 10投ほどすると、サシエを取られるようになった ⇒ ラインを張り気味に流すと、アタリはあるが~ハリ掛かりしない ⇒ どうも小フグの仕業 ⇒ 潮も切れがないから「潮位が上がってきてからがジアイかな?」と思う ⇒ 2時間ほど経過すると、本流の流速がdownしてくる ⇒ それに伴って潮目がはじけなくなった ⇒ 「今は潮目がよさそう」と移動 ⇒ 20mほど潮下に小さい鏡があるから「そこがポイント」と推察 ⇒ 1、2尾目の針掛かりした奴は内海としては良型のフグちゃん ⇒ 勿論、スカリの中へ(^^ゞ ⇒ 次のアタリはスーッと入り、一呼吸置いて消えた ⇒ 「本命ポイ!」と合わせる ⇒ 「ゴンゴン」と頭を振る待望の“竿触” ⇒ 「ヤレヤレ~これでボーズは免れた」と一安心しながら寄せる ⇒ タモでお出迎えしたのはこんな奴「もう一丁!」と打ち返すが~フグタイムに逆戻り ⇒ 結局、この1尾で終了・・・(´;ω;`)船に乗り込むと、「何と~ノブオ君」は5尾もキャッチして50クラスもいるとの事!!Σ( ̄ロ ̄lll) ⇒ 次々に迎えに行くが、相対的に厳しかった模様 ⇒ 帰港後、検量 ⇒ 記念撮影で「パチリ!」駐車場で結果発表と表彰式優勝は~やはりこの方でした「ノブオ君」最近、絶好調ですね ・ ・ ・ ・ ・ ・私は8位で~こんないい賞品を頂きました ・ ・ ・新入会員の方もさて、今回はこの配合餌を使ってみました「ナンバー湾チヌ2」と「瀬戸内チヌ」「NOワンチヌ2」の粘り、まとまり、比重と「瀬戸内チヌ」の拡散性のブレンドが大変使いやすい!!「遠投ポイントに塊で投入や流れにばらけて打つ時のバッチリ対応できる」と感じましたから未使用の方は一度、使ってみてください!最後になりましたが、参加くださった会員の皆様、役員の方々、矢吹渡船の船長様、お疲れさまでした。次回は広島湾で激チヌ?か梅雨グレなどを計画中ですのでまたご参加くださいネ!!
2018.03.08
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先日のワカメが冷凍庫を占領したので、マキエを入れるスペースがなくなった。そこで~その処理に23日、宇野沖・直島の宮浦港沖の一文字にでかけました~♪渡船場で知り合いの方2人+お一人と元クラブ員のM井さんに出会う ⇒ よもや話をして午前7時、この船で出船 途中でお一人下ろして一文字へ ⇒ ここの所、浅いほうでは好調で、いい時は2桁安打らしい ⇒ そのポイントは一緒に上がったお二人に譲る ⇒ 今回はちょっと試したいことがあったので~深いほうで開始 ⇒潮が干底前で潮流は弱いから~まずはそれ用のテスト ⇒ いろいろと調節しながら打ち返す ⇒ 「いい感じジャン」と思っていると、ラインが引っ張られると同時に竿先が曲がる ⇒ 「もう来た!」と合わせる ⇒ 引きはたいしたことないが本命の“竿触” ⇒ 上がってきたのはこんな奴「入れ食いか?」と期待したが~赤メバルの入れ食い ⇒ それでもアタリがよくわかるから「Good!」と思いながらも「サシエが底を漂いすぎ」と考えてハリ側のジンタンナマリを外す ⇒ すると~竿先が「コンコングーッ」と曲がる ⇒ 「正解!」と同サイズをゲットン ⇒ しかし、すぐに満ち潮が動き出す ⇒ 私の前は潮が当たってきて沸く ⇒ その湧きと湧きの間に入れ込む ⇒ しかし底潮がかなり複雑 ⇒ 「ちょっと無理か」と浅いほう寄りに退散 ⇒ 湧きが収まる辺りで再開 ⇒ ここでもう一方をテストする ⇒ 15mほど沖へ投入 ⇒ 仕掛がなじんで数秒後にアタリ ⇒ 「ヨッシャー!」と合わせる ⇒ 「ゴンゴン」と頭を振る40サイズの引き ⇒ 上がってきたのは予想通りの大きさでした「このパターンも〇みたい!」と悦に入っていたが、根掛して高切れしてしまう ⇒ バックの中を探してみる ⇒ 「何と~~」予備を入れ忘れていた・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン干底近くになると~流速がdown ⇒ 時折、赤メバルがヒットするだけ ⇒ ここで転流のジアイにヒットしそうだが、一番深いところでも試してみたかったので移動 ⇒到着すると、いい感じ ⇒ 水深を測る ⇒ 再開すると、3投目にアタリ ⇒ 合わせると「ドスン」とした手応え ⇒ 「年なしか?」と一瞬期待 ⇒ ジージージジーッとドラグの悲鳴 ⇒ 「ゴンゴンと竿を叩きながら敷石に向かう ⇒ 「こいつはタンコブ鯛だ」とテンションダウン ⇒上がってきたのは「や・は・り~こいつでした」結局、この日はこれだけキープ 浅場のほうは好調で、それぞれ二桁ほどゲットン。また途中で下りられた方も数尾キャッチされてましたから今年の寒チヌは好調のようです。また、今回のテストは途中で中止となりましたから近々、追試ですね(;^_^A
2018.02.27
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そろそろ~新ワカメが生えて少し大きくなってきた頃 ⇒ そこで18日、下津井沖へでかけました~♪「たい公望」の事務所で船長さんに「ワカメが取れて、その後、チヌも狙えるところを!」とお願いしまする ⇒ 午前4時半、出船 ⇒ セレクトしてくれたポイントはこんな場所昨年の秋にナイトアオリで2回上がったことのあるから大まかな地形は把握していた ⇒ キャップライトで水面を照らす ⇒ よく生えており、ナイスなサイズ ⇒ 鎌とメッシュの収納袋を持って「カリカリ、開始!」 ⇒ 途中でお正月頃には高値の軟体生物も発見 「後からタモでお出迎え」と続行 ⇒ 「親、子供達夫婦、ママ友、ご近所、我が家の分を」と持ってきた4袋満タン(40cmバッカン2杯分」をゲットン・・・(;^_^A) ⇒ 日陰で水切り次はお待たせしておいたの軟体生物の捕獲へ ⇒ 近年は温暖化のせいか?黒色の良型も多かったが~そいつらはスルーして赤と青をキャッチ ⇒ 潮は転流していい感じになっていたが~2仕事もしてお腹もすいてきたので「ジェットボイル」でお湯を沸かす ⇒ 朝ラーメンとホットコーヒーで一休憩 ⇒ 前回のグレで余ったエサに「チヌ用の配合餌」を混ぜ混ぜしたマキエを打つ ⇒ 沖の本流からの分流がモタレてくるところを狙う ⇒ 潮が当たってくるときはラインを巻きながら仕掛けを張り気味にする ⇒ すると~前回に引き続いて▽グちゃんが連続ヒット ⇒ 内海としては良型の20cmUPとリリースサイズが入り乱れて当たってくる ⇒ 「その内、チヌのジアイが」と思いつつも、「ちょっと潮の流れが弱いか?「」と少し不安になる ⇒ 家族が喜ぶ他魚は増えていくが、中々本命からの応答がない ⇒ 「やばいかも?」と不安が増大する ⇒しばらくして「モタレの感じがよくなった」と思うや否やツーッとラインが引っ張られる ⇒ 「こいつは本命?」と合わせる ⇒ ゴンゴンと頭を振る待望の引き ⇒ 「ヤレヤレ~これでボウズは免れた!」と一安心しながら寄せた ⇒ 上がってきた苦労鯛はこんな奴「もう一丁!」と打ち返したが、すぐに転流して終了となった ⇒ 今回、銀鱗は貴重な1尾だったが、私的には他に美味しい海の幸がゲットンできたからよかったです!帰宅後は大鍋にお湯を沸かしてワカメを入れる ⇒ 色が変われば「サッサ」と取り出す ⇒ 大きなトレーなどの上に広げて熱を冷ます ⇒ 一晩、外で水切り翌日は~仕分け! ⇒ 芯の太いところは切り取って酢漬へ ⇒ 後は小袋に分けて入れ、空気を抜いて密閉 ⇒ それを冷凍パックに入れて整理 ⇒その後は冷凍庫の中へ ⇒ こうして保存しておけば~1年たっても、味も風味も変わらず美味しいですヨ!その作業の疲れはこのレピシで<ワカメうどん>その日の夕食はこの2品を追加<ナマコ酢とワカメのお味噌汁>翌日はこれ!<ワカメのしゃぶしゃぶと苦労鯛の塩焼>3日目は「こ・れ・で」頂きました!<<〇グの煮付けとワカメとアオリイカの酢の物>どのメニューも大変美味しく頂きましたから海のさチヌ「感謝、感謝」です。
2018.02.23
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9日は天気予報がよかったので~またも宇和海へ出かけました~♪ メンバーはM岡さん、H本さんと私の3人前回、好釣果だったポイントを目指したが~~諸事情で断念・・・(´;ω;`)ウゥゥそこで~以前、4時間ほど竿を出したことがあるこの舞台で!遠くから見ると、こんなポイントです潮は湾内に向かって流れているから「干底の時間は過ぎているが、引きの潮が残っているのか(・・?」と思いながら前日に混ぜ混ぜしたこれらのマキエを打つ観察すると、すぐにエサトリが出てくる ⇒ 「活性は高い!」と判断 ⇒ 水深も浅いほうへ流れているからウキ下1ヒロ半で様子を見ることに ⇒ 潮と風が逆で、そこそこ吹いていたから東レ「トヨフロンスーパーL・EX」2号を10m取り、その中にヒロミ産業「エアーゾーン27DM」を通してセット ⇒ ハリはOH「ザ、ROCK」8号を結んだ ⇒ 投入すると、すぐにアタリ ⇒ 磯ベラ君がヒット ⇒ ジンタンナマリを全部ストッパーの真下に移動 ⇒ 次も同様 ⇒ 張り気味に流す ⇒ 結果は同じ ⇒ 沖や潮下、潮上とほぼ180度探る ⇒ しか~し、同様かサシエを瞬時にかすめ取られる = 今年の宇和海の特徴でハゲとフグ系の活性が極高 ⇒ そこで~サシエをこれにチェンジすると~マルハゲやウマズラハゲがヒット ⇒ 「この状況では一瞬、グレの活性が上がった時に食い上がるのを待つパターンと辛抱に打ち返す ⇒いつまでたっても引きの流れのままだったが、11時過ぎに流速がdown ⇒ すると、10mほど沖に見えるシモリの潮下の水面にちょっとしたシワが出来た ⇒ 「そこだ!」と同時打ちで投入 ⇒ すぐにウキがスーッと消し込む ⇒ 「本命ぽい!」と期待して合わせる ⇒ たいしたことはないが本命の引き ⇒ 上がってきたのは30cmほどのサイズだが~ボウズ逃れの『価値ある1尾』 ⇒ 「チャンス!」と急いで投入 ⇒ またもヒット ⇒ 今度はgoodサイズで「ジー、ジジッ」とドラグを逆転させる ⇒ 「50クラス!!」とテンションアップしながら慎重にやり取りする ⇒ しかし、走りが止まると、抵抗が弱くなる ⇒ 「この引きは~イラだ・・・😞」と一気にテンションダウン ⇒ 寄ってきたのは予想どうり「こ・い・つ」今日は水揚げが少ないと予想したのでキープすることに ⇒昼過ぎに潮が反対に流れ出す ⇒ 「これからだ~~!」と期待したが、流れが遅く、変化がない ⇒ その上、マキエを打つと~こやつが集団で出現 Σ(゚Д゚;エーッ! ⇒ 「更に手ごわい・・・」と思いつつ、「鍋用にこいつらを釣りながら一瞬、グレの活性UPに期待するしかない」と打ち返す ⇒ 1ヒロ半ではアタリが出にくい ⇒ 浅くしていく ⇒ 1ヒロ強ならアタリが出る ⇒ それでもヒットするサイズは30cm前後のgoodサイズ?なので~このままではハリを多数食われる ⇒ 4号ハリスを20cmつぎ足す ⇒ そして~張り気味に流してアタリがあれば即合わせ ⇒ すると~順調??にヒット ⇒ 納竿1時間ほど前に流れの角度が少し変化する ⇒ すると~左側のワンドからわずかながら引かれ潮のような流れが発生 ⇒ その合流が左前のシモリ付近にできた ⇒ 「そこはどうだ!」と投入 ⇒ 「スーッ」と綺麗にウキが消える ⇒ 「ひょっとして」と合わせる ⇒ ギュンギュンと待望の引き ⇒ 「ジジッ」とドラグも逆転 ⇒ 「ヨッシャー!!」とハイテンションに ⇒ やがて水面に現れたのはナイスサイズのグレ ⇒ 「もう一丁!」と急いだがその潮は終了 ⇒ 「この1尾で「終わりか・・・😞」と思っていたら、またもに似たような潮が ⇒ 今度はシモリの手前のミゾのようなところにシワが出来た ⇒ 「今はそこ!」と同時打ちする ⇒ またもアタリ ⇒ これまた良型がヒット ⇒ しかし、この潮も一瞬で終了・・・結局、この日はこれだけキープしましたその中から貴重なナイスサイズのグレを2尾持ちで帰港すると、この日は沖も潮が動かないか、満ち潮時でも引きの流れで、相棒達も大変厳しかったようで全体的に極貧果でした・・・帰りは恒例の激安ミカンを箱買いして ⇒ 途中の西予宇和の辺りは~まだ、こんな銀世界でしたヨ(゚Д゚;)翌日は~おさんを仕分けその夜は「これ!」グレのタタキ2日目はこの材料でハゲ鍋を頂きましたやはり肝は抜群にうまいですねさて、船長の話では前回、好調だったポイントに他船で上がった人もサッパリだったそうです。今回は厳しかったですが、美味しい外道もキープできたから「よし!」と言うことで、次回に期待です(;^_^A
2018.02.13
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寒グレが本番になった。しかし、悪天候続きで~特に週末は出撃出来ない日が多い・・・そんな中、2日は冬型が緩む予報で、釣友のY浅さんが宇和海へ出かけるそうなので急遽、便乗させてもらいました~♪船長の話では「昨日は1日のうちで4℃も水温が変動した」との事 ⇒ そこで、こんな時に狙い目の釣り場を選択 ⇒ 船同士の抽選でY浅さんがクジ引きに ⇒ 「何と~!」と特級磯を引き当てた ⇒ ハイテンションで渡磯したのはこんな所因みにお隣はこんな感じの磯です思いの外、風が強い ⇒ それに対応する仕掛けを選択 ⇒ ウキもヒロミ産業「エアーゾーン29DM」をチョイス ⇒ トップを捻って浮力の微調節をする ⇒ しばらくすると、磯先端の相棒がグレを3尾ゲット ⇒ こっちは強い当て潮になる ⇒ 「あちらをやらせて」と移動 ⇒ 少し沖に変化があった ⇒ 「あのライン!」と仕掛けを投入 ⇒ すると~、いきなりアタリ ⇒ 美味しそうなメタボ体系の口太グレをゲット ⇒ 「さあ、入れ食いか!」と期待 ⇒ しかし、ウキに少し変化があるだけでサシエをかすめ取られる ⇒ そこで、仕掛けの手直し ⇒ すると、これが「ビンゴ!」 ⇒ 数連発の入れ食い ⇒ それでもそのジアイが終わるとエサトリの活性が激しく、瞬時にサシエを取られる ⇒ その対策をする ⇒ ウキが「シューッ」と消える ⇒ 「よし!」と合わせる ⇒ グイグイと力強い引き ナイスサイズをゲットン ⇒ その後も潮に合わせ、こまめに狙うポイント&釣り方を変えていく ⇒ すると、まずまずサイズの型揃いがヒット! ⇒ 結局、2人の合計釣果は~「こ・れ・だ・け!!」その中から其々いいサイズを両手持ちで「パチリ!」翌日は、知り合いにおすそ分けした後に下処理を頑張りましたヨ!その夜は最近はまっている「塩タタキ」と「炙り刺身「」で2日目は孫を連れて子供たちが帰ってくるので~このメニューを振舞いました!<「しゃぶしゃぶ」「塩タタキ」「鮎飯」コース>「美味しい」と皆が完食してくれました。特に孫が「おじいちゃんのは美味しい!」と言ってくれるので「また、釣ってこなければ!」と『じいじバカ』になりますネさて、今回の詳細は8日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますのでご覧ください~~!
2018.02.06
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28日は~「ドラゴンバトル」で船タチウオ! この日の天気は昼過ぎ~2時間ほど小雨模様の予報だったのだが・・・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン午前7時出船 ⇒ 矢野船長から「どこも芳しくないけど、昨日は『しまなみ海道』の東でドラゴンが3本上がったから、そこでやりましょう~!」と東へ ⇒ この橋をくぐって疾走 ⇒ 到着すると、船は~まばら ⇒ しばらくやってみるが、音沙汰なし ⇒ 数か所のポイントを見て回る ⇒ 何処も音信不通 ⇒ その上、午前9時頃から寒修行の雨が・・・ ⇒ 指先が、かじかんでくる ⇒ 電動巻きにチェンジ ⇒ 途中で少し反応が出た ⇒ すると~お隣のNさんにヒット ⇒ 俄然やる気になってしゃくる ⇒ 待望のヒット ⇒ 「とりあえずボーズ免れ」と一安心 ⇒ それでも~ドラゴンの半分くらいの幅しかないから大幅なサイズアップを期待 ⇒ しばらくして、また魚探に反応が ⇒ すると~待望のアタリ ⇒ 「よっしゃー!」と合わせる ⇒ ググ―ッと確かな手応え ⇒ 2尾目はこんなサイズでしたε-(´∀`*)ホッ その後、反応がなくなる ⇒ ホットヌードルのお接待を頂き、温まる ⇒ 前日は満ち潮でヒットしたそうなので期待したが~何も起こらず、午後3時に退散 結局、この日はこの2尾ドラゴンは誰にもバイトしなかったので~今回のバトルは次回へ持ち越しとなりました。まあ、この日はこいつを取りに行ったということで(^▽^;)<ゼッタン>・・・確か来春以降に発売予定だったような?さてさて、今回も寒修行となり、指先が~かじかんでまともな釣りができませんでした(´;ω;`)ウゥゥ ⇒ そこで~ネットで情報収集すると~~これがよさそう ⇒ 早速、ドラッグスーパーへ ⇒ 残り1品でしたが~、ありましたε-(´∀`*)ホッ ついでの交換用も中身はこれ装着するとこんな感じ!要は手首を温めると、その中の血管が拡張して指先の循環がよくなるから、かじかみにくくなるという原理です ⇒ 何はともあれこの秘密兵器?でかなり改善されそうなので次回が楽しみです! しか~し、そんな時は家に引きこもりになりそうですが・・・(;^_^A
2018.02.01
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17、18日と愛媛・宇和海へいってきました~♪<初日>「クラブ無名人」の大会 ⇒ 受付で抽選 ⇒ 20番 ⇒ 参加者29名を乗せた「はまかぜ」で出船 ⇒ 横島の裏磯から下ろしていく ⇒ ノブオ君と一緒に「アコの3番」へ ⇒ 今回の競技規定はグレと他魚(長物、スズキ、青物、毒魚を除く)1尾ずつの合計長寸 ⇒ マキエをしてみる ⇒ 予想に反してエサ取りが多数出てきた ⇒ 「いけるかも?」と期待しながら開始 ⇒ アタリは毎回ある ⇒ ハリ掛かりするのはメバル君とベラちゃん ⇒ その内、30cm前後の本命や同サイズのキツがヒット ⇒ とりあえずキープ ⇒ 見回りの時間が来る ⇒ このポイントは引き潮がよかった記憶があるので「これからその潮なのでどうしようか?」と悩む(-ω-;)ウーン ⇒ ノブオ君には「これからがチャンスだからガンバ!」と私は船に飛び乗る ⇒ 他も見回りに ⇒ 変わる会員さんと入れ替えでここへ ⇒ しか~し、ここも厳しく、前と同サイズのグレを2尾追加しただけで終了・・・結局、生かしバッカンの中にはこれだけ帰港後検量 ⇒ 残り物?に福があったようで~~ノブオ君は40オーバー2尾と同サイズのウマズラハゲをゲットンしていた・・・Σ(゚Д゚;エーッ!その結果、優勝はこの方!2位は彼 ・ ・ ・オジサンは4位珍しく笑顔ですネ!! ・ ・ ・私は10位でこれを頂きましたヨ!ご協賛いただいた製品は参加賞と賞品で皆さん大喜びでした<2日目>翌日は雨模様 ⇒ 運よく念願の「竹1」へ ⇒ 開始早々、40cm級の細長~い口太グレをゲット ⇒ 「ヨッシャー!」とテンションアップするも、すぐミゾレになる ⇒ 潮も黒潮の分流が刺してきているのか?ブルー色が濃く、南側は沸きまくる ⇒ 途中、あまりの寒さでサシエがまともに刺せなくなる ⇒ もう1尾追加したところでギブアップ ⇒ 船長に連絡して見回りに来てもらう ⇒ 風裏の3番へ ⇒ ここで35cm級の丸っこい、尾~長君をキャッチして終了 ⇒ 結局、この日はこれだけ・・・今回の反省 = 「年明け以降、雨予報の時は引きこもる!!」事にしました(-_-;)さて、翌日はお魚さんの下処理その夜は↑の白っぽいさんをチリ鍋で = 癒されました~次の日はこれで厳選して~脂が乗っている口太と尾長の「塩タタキ」と菜園&昨年秋に捕獲した下津井産のアオリイカの「八宝菜」 ⇒ 塩加減がで大変美味しく、タレは不要 = 更に癒されましたヨ翌々日は定番のタタキを作りました! 材料はこれで出来上がりはこんな具合これも大変マイウ~~!で大満足でした!!さて、最後になりましたが、大会にご協賛いただいた「親潮の会」様からのクリーン袋と「ボナンザ」様からの「ボナンザ NewセレクトEX」&「詰め合わせセット」は参加賞と賞品に使わせていただきました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。「誠にありがとうございました」。
2018.01.26
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14日はタチウオの予定でしたが~急遽中止となり、グレ釣りに出掛けました~♪船は満船&休日なので手前の磯を第一希望とした ⇒ 出船してしばらくすると、船長が「他の船が着けんから行きますか?」と言われる ⇒ 「行きます!」と即答 ⇒ Y浅さんと一緒に下りる ⇒ 私は以前、ここに上がり↓↓の本命ポイントでやったから今回は相棒に譲る船着きで開始 ⇒ 潮汐表では~開始からいい潮のはずだが、左沖からの当て潮 ⇒ その上、キタマクラとカワハギらしきエサ取りの猛攻 ⇒ それも半端ではなく、サシエが瞬殺に・・・ ⇒ こんな潮なら「満ち潮の時に釣れる「」と聞いているポイントを見に行く ⇒ 「抜群!」とはいかないが~まだ良さそうなので移動 ⇒ こちらはエサ取りの加減が少しマシ ⇒ 打ち返していると~サシエが残ってきた ⇒ 「グレが来た!」とテンションアップ ⇒ 潮下に流れていくウキがスーッと沈み、ゆっくりと消えた ⇒ 「チヌみたいなアタリ?(・・?」と思いながら合わせる ⇒ 「ズシン!」とした手応え ⇒ ズンズンと底を這うような引き ⇒ ジジッとドラグも鳴らすから一瞬、「大型グレか!」と喜んだ ⇒ しか~し、すぐに「引きにシャープさがないから違う」とテンションダウン ⇒ 「何奴?」と寄せてきたのはコ・イ・ツ知り合いから「旨い」とは聞いていたが~厚化粧なので、丁重にお帰り願う ⇒ それからも~時々いいサイズがヒット ⇒ 一瞬、「今度こそは!」と期待するが、いずれも「相手変わって主変わらず」・・・どうも気配がないから相棒の所へ様子を伺いに行く ⇒ 「3尾ゲット」との事 ⇒ 潮は両サイドから南沖へゆっくり流れていた ⇒ 釣れそうだから入れてもらうことに(^▽^;) ⇒ それでもこのポイントの南側はサンゴだらけのシモリが15mほど沖まで点在しておりヒットポイントはその沖 ⇒ それでもここがグレがいるようでサシエが通る ⇒ どうも一番沖にあるシモリに住処があるのか?その沖がよくアタリがある ⇒ それでも寄せてくるときにサンゴの間に入られたり、根ズレで「ブッツーン」が3回あった ⇒ そこで、「根ズレしながらも、藻抜きの要領でのやり取りがいいのでは?」と仕掛けをチェンジ ⇒ 4号ハリスを10m取り、その中にウキを通した通称「1000釣法」をセット ⇒ 「これでどうだ!」と打ち返す ⇒ すると~~スプールから「バチバチッ」とラインが飛び出る ⇒ 寄せてくる ⇒ へばられる ⇒ 藻抜き操作 ⇒ 道糸がPEなので「ゴリゴリ」とラインが擦れる“竿触”が鮮明 ⇒ 「ブン!」と1段抜ける ⇒ またへばられる ⇒ 同様の操作 ⇒ またも「ブン」と2段目をクリアー ⇒ すると、ウキが水面に見えた ⇒ 「よし、クリアーしたから取れる!」と慎重かつ足元のサンゴに注意しながら寄せる ⇒ 無事、タモに収まったのはこんな奴「残り僅か、ターボエンジンをフル回転!」と意気込んだ ⇒ 連発のアタリ ⇒ 「ヨッシャー」と一瞬、ハイテンションに ⇒ しか~し、お相手は、、どちらも厚化粧のさん ⇒ その後すぐに潮が転流して「ジ・エンド・・・」結局、この日は引き潮でも満ちのような流れ方で、全体的に厳しかったようです。それでも相棒はいいサイズを多数ゲットンしてましたから「流石です!」帰りの道中は、まだこんな感じの雪景色でした帰宅後の翌日は下処理 の水揚げが少ないからすぐ済みましたヨ・・・(^▽^;)さてさて、最近は大知さんの影響も大きいのでしょうが、フカセ釣りでPEラインを使用する人が増えてきました。私も2年ほど前にコシのあるPEを「メバリング」で使ったところ「これはフカセに使える!」と使用してます。特に最近は比重のあるサスペンドタイプもリリースされました。このラインは~かなり特徴的で、ナイロンラインに慣れていると、戸惑うこともあります。そこで来月5日に発売の「月刊レジャーフィッシング」3月号に、このラインの特徴とフカセ釣りでの注意点を解説してますから興味のある方はご覧ください~~!
2018.01.19
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遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。本年もご愛読の程、宜しくお願いしますm(__)mさて、2018年の初釣りは愛媛・宇和海の磯へ4日、出掛けました~♪船長の話では「年末の寒波&黒潮の影響で水温の変動が激しい」との事 ⇒ それを考慮して大まかなポイントを決定 ⇒ 初めて上がったのはこんなポイント上から見るとこんな感じ相棒の~なおちゃんとY浅さんはこんなところでマキエをして状況を判断 ⇒ ウキはこいつをチョイス 潮下に変化あるから「そこがポイント」と判断 ⇒ マキエと仕掛けの投入点を調節しながら打ち返えす ⇒ 開始早々にアタリ ⇒ 合わせる ⇒ 「ギュンギュン」とシャープな引き ⇒ ナイスサイズのグレをゲット「新年の出足好調~♪」と気分が高揚しながら打ち返えす ⇒ それでもエサ取りが多いようで、サシエをすぐに取られる ⇒ そこで~サシエをこれにチェンジ!この選択がよかったようで、ポツポツとアタリが続く ⇒ サイズも良型揃いので言うことなし ⇒ その後も状況の変化に合わせてウキのトップを少しずつ捻り、沈下速度の微調節や仕掛け、投入点の変更などをしながら釣り続けた。その結果、これだけのグレをキープその中から良型を6尾持ちでなおちゃんもこのサイズをY浅さんも良型をまた、お二人からこんなお魚さんも頂戴しましたよ翌日は解体作業をして夜はこのメニューで<キツ鍋>2日目はこれで<キツとグレのしゃぶしゃぶ><グレとキツの握りずし>3日目はこれ<キツとグレの塩タタキと握りずし>4日目のラストメニューはこ・れ・で!!<キツとグレのミックスタタキ>どのレピシも大変美味しく、大満足でした~~さてさて、記念すべき?1000回目の投稿が好釣果でよかったですヽ(^o^)丿尚、今回の詳細は18日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますからご覧くださいネ~!
2018.01.09
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先月に引き続いて「大浜丸ドラゴンバトル」に10日、参加してきました~メンバーは~愛媛から船長のY野さん、H田さん、Nさんの3人。こちら方面からはM岡さん、Y浅さん、Mさんと私の4人で合計7人。今回の競技規定はドラゴンの1尾長寸!この日は南西の風が次第に強くなり、荒れ模様の予報だった。そこで酔い止めを。昨年末の日本海ブリ祭りで乗船1時間前に巷で「船酔いによく聞く」というA剤を飲んだ ⇒ よく効くようだが~その日は昼過ぎまでものすごい倦怠感と口喝が激しかった ⇒ そこで~~今回は前日の夕食前に飲んだのだが~・・・・・午前6時半、「しまなみ海道」の大島の某港を出船 ⇒ 昨日、Y野船長がドラゴンを2尾ゲットンしたポイントへ ⇒ 到着すると、すでに船団が出来ていた ⇒ 開始早々、「ポンポンポ~ン」と3尾ヒット ⇒ しかし、すぐに倦怠感が・・・アタリも遠のく ⇒ 他のポイントへ移動 ⇒ 2か所やってみたが~ヒットしてもサイズがドラゴンには程遠い ⇒ 「昨日も昼からドラゴンがヒットしたからあちらへいきましょう」と再び移動 ⇒ すると~この方が好調でナイスサイズを多数ゲットで~ほぼ1人舞台それでもM岡さんもMさんも勿論、船長のY野さんも負けじと愛媛組のH田さんNさんも私は最後まで倦怠感が取れず、また~とある後遺症の症状も追加されて気力が↓↓ ⇒ 「それでもこの日は一尾長寸だから何とか検寸に出せるドラゴンを1尾だけでも」と願う ⇒ すると~願いが通じたのか本日初のドラゴンクラスがヒット ⇒ 慎重に巻き上げて水面に現れたところをリーダを掴んで抜き上げる ⇒ 上がってきたのはこのサイズ「やった~大きい!」&しっぽがかじられてなく長い = 「やったかも!」と内心ほくそ笑む ⇒ 午後1時半頃から雨が落ちてくる ⇒ タチもアングラーも活性が落ち、雨後は爆風になるから納竿 ⇒ 帰港後、メジャーで厳選な検寸 結果は~~ドラゴンクラスを多数ゲットしていたY浅さんを数cm上回る121cm運よく大物賞を頂戴して連覇となりました!!記念に各自、大物を持って「パチリ!」最後になりましたが船長のY野さん、同船者の皆さん、大変お世話になりました。また次回も宜しくお願いします。さてさて、酔い止めのA剤は私には副作用が強すぎるので今度の「ブリ祭り」は違うものを飲んでみます。
2017.12.17
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<11月26日>「なおちゃん」と久しぶりに今シーズン初のグレ釣りに出掛けました~♪船着きに相棒が、私はテクテクと歩いて北端へ移動 ⇒ 今回の舞台はこんな所このポイントは水道筋で通常は潮の流れが速い。しかし、この日は長潮なので~かなり緩めだった ⇒ 「キョロキョロ」とウオッチング ⇒ よさげなところを発見 ⇒ 「あそこがポイント!」と開始 ⇒ 2投目にいいサイズのイサキがヒット ⇒ 「グレは後回し!」とイサキ狙いにチェンジ ⇒ 途中で高級魚も ⇒ こうなると~優先順位がこの2魚種に ⇒ ポツポツトヒット ⇒ 潮が緩む ⇒ グレ狙いに変更 ⇒ その後、グレちゃん+大型のハゲ類とヘダイを追加 ⇒ 結局、6目釣りとなりました~!帰港後、それぞれの釣果を持って「パチリ!」<12月3日>今回は「なおちゃん」「Y浅さん」の3人で出撃 ⇒ 沖で1番最初の磯へ ⇒ 潮変わりにこいつがヒット!!久しぶりの50オーバーでした ⇒ しか~し、この日は厳しく、スミイチの結果に・・・船に乗ると、何処も急な水温低下のせいか?今一 それでも~「なおちゃん」はこのサイズを「Y浅さん」はいいサイズのこいつを今回は寄港後に凄いサプライズが!「この先生が~やってくれました!この地区で昔は『沖タカ』呼ばれていた茶グレのビック尾長をゲットンされてましたヨ!!サイズが分かりにくいから「これで!」「いや~いいモノを見せて頂きました!益々、夢が広がりますネ~さて、今回は来月の5日発売の「月刊レジャーフィッシング」2月号に「宇和海の紹介?」と一緒にレポートで紹介しますので詳細はそちらでご覧ください!
2017.12.07
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メバルのシーズンに突入したから久しぶりに「ワンワンアイランド」へ25日、出掛けました~(^^♪この方面の釣り人は4人だったからポイント選びに迷う ⇒ 悩んだ末に~とあるハナレ岩へ ⇒ 辺りはすでに真っ暗 ⇒ 急いでタックルをセット ⇒ リグは上のオーナー 「スプリットショッタ―」#6 にエコギア 「メバル職人・ストローテールグラブ」メロンイエロー を。下のエコギア「シラスヘッド」0.9gには「メバル職人・ミノーSS」カタクチをセット ⇒ さあ来い!」とキャスト ⇒ 一番先の飛ばしウキのヒロミ産業「e-トビコン」3Bが20mほど沖に着水 ⇒ リトリーブしながら探る ⇒ ノーバイト ⇒ もう少し沖から狙う ⇒ すると~~その2投目にコンコンとバイトが ⇒ 「よし!」と合わせる ⇒ 確かな手応えで良型をキャッチ ⇒ 「幸先よし!!」と気分が高揚しながら打ち返えす ⇒ それからボツボツとアタリは続く ⇒ 小型やセイゴはリリースしながら良型主体に追加 ⇒ それでも~アタリがあるのは狭い範囲 ⇒ そこを集中的に探る ⇒ 納竿の2時間ほど前に転流 ⇒ 「ジアイ到来!」と集中する ⇒ ヒットエリアで「ゴン!」と来た ⇒ 「ヨッシャー」と合わせる ⇒ 今日1の手応え ⇒ 「いいサイズ!」と喜び勇んでリールを巻く ⇒ 「ヨイショ!」と抜き上げたのはこんな奴結局、納竿までにこれだけキープしましたキーパーは全部これに入れて生かして帰りましたヨそして翌日、「活け越し」したメバルを「脳天締め」 ⇒ 「大動脈切開」 ⇒ 「放血」 ⇒ 「神経締め」を施行その夜はお刺身、翌日からは煮付けと大変美味しく頂きましたさて、今後は一層寒くなりますからその対策を万全にしてお出かけください!尚、今回は12月5日(火)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧くださいネ~~!
2017.11.29
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近年、船から狙うタチウオテンヤは掛け釣り方が支持されてきた。「その釣り方をマスターしたい」という仲間と13日、出掛けた~♪ ⇒ 午前5時半、出船 ⇒ 約1時間強ほどクルージング ⇒ 「水深?m、底から10mほど反応があります」のアナウンスでオーナ「船太刀魚テンヤ」30号を投入 ⇒ 1投目からガンガンとバイトがあった ⇒ 「こんな高活性時はこのパターンが有効」とアドバイス ⇒ 数尾キャッチすると、アタリは決まった層であった ⇒ そこで~ちょっとパターンチェンジ ⇒ すると~連発のペースアップ ⇒ 船を何回か立て直しながら釣っていると、「底から10と20mに反応があります」のアナウンス ⇒ そこで~またもパターンチェンジ ⇒ すると、「下がダメなら上で!」というように、どちらかでヒット ⇒ サイズは決まったように同級生 ⇒ 時折、チョッピリいいサイズやリリースサイズが混じった ⇒ 「サイズは今一だが~掛け合わせの練習にもってこい!」と数を伸ばしていく ⇒ 途中で「あっ」とラインブレークする人が多発 ⇒ 船長がすかさずアドバイス ⇒ 終盤は活性が落ちてきてバイト数が大幅にダウン・・・ ⇒ そこで再びパターンチェ~ンジ! ⇒ すると、ポツポツとアタリがあり、追加 ⇒ 結局、全員の釣果はこれだけその中で私はこれだけでした皆さんこの釣り方をマスターしたようで「次回はドラゴン退治を!」と計画中です。さてさて、今回の詳細は30日(木)発売の「スポーツ報知新聞」に掲載されますから詳細はそちらでご覧くださいネ!
2017.11.23
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「第4回 岡山磯釣り勉強会」が12日、下津井沖で開催されました。磯釣りは初心者の人や初めての方にはわからないことだらけです。そこで、この勉強会はそんな方々のサポートをしながら「釣りの楽しさを知って頂きたい!」と毎年開催されてます。多くの方々のご尽力もあって今回は50名以上の参加者が集まってくれました。また、この会の趣旨に賛同してサポートしてくださるベテランアングラーの方々も年々増えてきております。さて肝心の大会ですが、午前6時から受付 ⇒ 参加者の中には小学生やそのお母さん、女性の方々も多く、道具一式という方も数名おられました。勿論、事前にお聞きしてタックル類は「シマノ様」から。他の道具類は講師の方々がレンタルしてもらいました。「きりしま渡船」と「たい公望」に分かれて乗船 ⇒ 私は2名の方と櫃石港の波止の付け根の護岸へ ⇒ お一人はベテランで、もうお一人は磯釣りが初めての方 ⇒ ポイントの水深を測ってみると約9mと思いのほか深い ⇒ 「初めての方にはちょっと難しいかな?」と思いながらアドバイスをする ⇒ この釣り場は東面で、ちょっと奥まっているから引き潮はほとんど流れない ⇒ 頑張って頂いたが、チャリコとフグがヒットしただけで第一ラウンド終了 ⇒ それでも~~他のポイントでは生徒さんがこんな感じでゲットされていましたヨマダイマダイチヌグレウマズラハギ迎えの船に乗って全員、「岩黒港の波止」へ ⇒ ここで吉田さん、美咲ちゃんと私の3人の釣りを見学してもらいながら質疑応答 ⇒参加者の女性の方に「こんな感じです」と紹介のポーズをしていただきました他の講師の方に先にポイントへ入ってもらい、私はマキエ作りの説明を続いて~お二人は円錐ウキ使用だったので、私は棒ウキの「トビコン」で実釣することに ⇒ その仕掛けを作りの説明波止の先端で吉田さんと美咲ちゃんの実釣中私は内向きの港内で潮がほとんど動きませんから~こんな時の狙うポイントの選定。釣り方などを説明しながら開始 ⇒ 途中で今回、講師で参加してくださった「ツリキチオー」さんが質問の口火を切ってくれたおかげで多くの生徒さんから質問がありました。また、途中で微細な状況の変化に対して狙うポイントやマキエの打つ位置、仕掛けの変更とサシエのローテーション等々、「何故、変更したのか」その理由などを説明しました ⇒ 2時間ほど頑張りましたが~残念ながらフグがヒットしただけ・・・それでも、さすがは吉田さん「やってくれました!」40オーバーのマダイですまた途中でプロの方が魚のさばき方の実演をその魚(チヌとマダイ)で参加者全員に「味噌汁」を作って下さいました。私も実釣後、頂きましたが~「流石にプロ!大変美味しかったです」終了後、全員で記念に「ハイ、ポーズ!」寄港後、閉会式 ⇒ 各講師が報告 ⇒ 私も総評をその後解散となりました。最後になりましたが、参加者の皆さん、役員の方々お疲れさまでした。また、渡船屋さん、釣具店様、シマノ様、ご協力くださりました方々、ありがとうございました。何かと至らないところもあったと思いますが、来年も開催予定なのでまたご参加ください~~!
2017.11.18
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