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今日は普通に起きたけれど、お掃除がはかどって、10時過ぎにはフルコースが完了した。お昼までには、するべきことはだいたい完了。昼からはピアノなんとか最後まで大崩せずに弾けるように、何箇所かある難しい部分の部分練習に専念して、だいぶ引きにくい部分を克服できたと思う。出だしの1ページは、なんとかすらすらと弾ける感じになってきた。2ページ3ページ目がもう少し余裕をもっていければ曲らしくなるのだが・・・50点。ちょっと風邪っぽいので無理をせず、早寝することにした。
2016年06月29日
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今日は朝から1階ハーフコースの掃除。10時過ぎには終了した。夕方からは、コーラスの練習があった。次回の発表会の新曲のひとつが渡される。これが、「黒猫のタンゴ」だった。でも、昔 皆川おさむと言う少年がヒットさせた歌詞ではない。もともとの歌は、イタリアの子どものための音楽祭 ゼッキーノ・ドーロ(ゼッキノ・ドロ)で入賞(1969年度)したイタリア歌曲。もとのイタリア語の歌詞を訳してみるとこんな感じ(単語並べただけで、イタリア語がわかっているわけではないので) 本物のワニを君にあげると確かに約束をした。君は僕に黒い猫をくれると言った。 それなのに、君がくれたのは白い猫僕の欲しいのは黒、黒なんといっても黒い猫 君は僕に嘘をついた、これからは二度と遊ばないよ。 これがキリンになったりゾウになったり最後には動物園をあげると歌詞は続いていくけれどこの少年は黒猫がどうしてもほしいらしい。イタリア語の歌詞で一番だけは歌う事になるようだ。 少年たちが歌うイタリア語の歌は結構軽快な感じだが、今日のところは歌うのに必死で軽快さがまったくなかった(笑)ただ、メロディはたいていの人が知っているので 、ソプラノとしてはメロディを改めて覚える必要がないのが嬉しい。ただ歌詞がまったく違うのと原語を覚えるのが大変だわ。
2016年06月28日
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私が定期的病院付き添いにいっている親戚の高齢者は いままで自分の部屋の掃除は自分でするといって、結局掃除らしい掃除もせずと言う状態になっていた。家族の人もなかなか手の出せない状態のようだったが、昨日は半日だけお天気ということで、高齢者が外出する時に、家族が「布団をこちらで干しておいてあげようか。」と言ったらよろしく頼むということになったらしい 。ここでいっきに、部屋の片付けをしようということになって、私にも呼び出しがかかった。外出時間は約3時間から4時間なのでその間に処理しないといけない。まず布団干し、シーツ、カバー類の洗濯部屋にちらかった、ごみや雑物の処理冬物を片付けるはずだったのが片付けられていなくて、タンスがふさがっているのを衣装ケースに収納していく。クリーニングに出すべきものをまとめる。部屋の片隅に積み上げられている、今着ているものを空いたスペースに分類して入れる。あきらかに、不要と思われるものは資源ごみとして出す。洗濯してなさそうなものはとにかく洗濯機に入れて洗濯する。掃除機をかける。 こうして4時間ぐらい経過したので、布団とシーツなどをとりいれて、きれいにして布団を敷いておく。やはり人の部屋でも片付いているのを見ると気持ちがいい 。任務は無事に終了する。後で聞いたら、本人もきれいにしてくれてありがとうとか言っていたそうでほっとした。こちらは今日はのんびりしようと思っていたのに、思わぬ用事が入って、結構くたびれてしまった。
2016年06月27日
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日曜日は朝から薄日が差していた。明日になるとお天気が悪くなるらしいから、今日はのんびりしたかったけど、洗濯モードのギアを入れて、まずお布団を干して、シーツとか洗った。毎日少しでも雨が降ってたからなかなか大物の洗濯ができなかったので、今日はすっきりした。洗濯しながら2階ハーフコースのお掃除完了~仏壇もきれいにしたし。昼からはピアノの練習で、なんとか1週間で音をとって、普通になんとか最後まで弾き通せるレベルまでいけるのが目標。 明日まだのんびりできるから幸せ。
2016年06月26日
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色鉛筆で描いたリンゴで、色々欠点があるのでちょっと薄暗い感じでごまかしている(笑) 実際はもう少し明るいです。 月曜日までは予定がないので今までたまった宿題をこなそうと思うが、とりあえずゆっくり寝てみる。今日はゆっくりと片付けようと思っているところへ、親戚がやってくるとの電話があった。あわててギアチェンジして、サクサクと掃除を開始する。なんとか訪問予定の11時までには、掃除などを終了させて、きっちりと片付ける。沖縄にいってきたということで、お土産を持ってきてくれた。嬉しいその1 昨年末に仕事にいったとき、約束の給料の他に無理を言ったお礼ということで、商品券をいくらかいただいていた。思い切って高級な色鉛筆を買ってみようかなと思っていたが、画材の専門店でないと思ったものは買えないし。私の心当たりの画材の専門店を調べてみるとラッキーな事に商品券を使う事ができる。これで心おきなく買い物ができると思うととても嬉しいその2。 さらに時間があったので、声楽の発表会用に歌えるかなと思った曲集をひととおり探して、それをさらに絞り込んで日本の歌と世界の歌それぞれの曲集を2冊探しだした、どちらも楽天で売っていた、送料無料なのが嬉しいその3。
2016年06月25日
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上の写真は家のミニ睡蓮が咲いたので今日ガラホでとった。どの程度の写真ができるのか、分からないので、お試と言うところ。昨日はお絵描きのレッスンがあるので、掃除は1階ハーフコースのみということで、軽く終了。お絵描きは、りんごということで、輪郭から始まった。りんごの中心線がどこにあるのか、自然のものなのでまっすぐにあるとは限らないということりんごのくぼみの位置が全体の中でどこにあるのか、比率を含めて考えてみようということだった。そのあと影とかをグレーでつけていって、デッサンの方は終了。 そのあと、赤系と思われる色鉛筆を選び出して、このりんごに一番近いと思われる色を一つ選びだし、残りをメインの色よりは濃いか明るいか順番に並べていく。一番濃いものを影になっている部分から順番にグラデーションの技法でもちろんりんご自体の色も考えながら塗り重ねていく、黄色い部分とか表面の小さな点も気をつけながら、光の部分も注意ということで、時間一杯使ったが仕上がらなかったので、家に帰ってさらに2時間ぐらいかかって、一応立体感のあるリンゴができた。ただしまだまだ未熟なので発表はできません(笑)
2016年06月25日
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今日は未明から激しい雨警報が出ていたらしい。7時ごろにはおさまっていて、警報は解除になっていたが。とりあえず1階ハーフコースの掃除。振り込みなどをしに行って用事は終了。昼からはカットに行ってきた。その後、ピアノの課題曲にとりかかる。全く新規の曲だから、相当練習しないと次回のレッスンで見てもらうレベルには達しないと思う。課題というのは不思議なもので、それをクリアしてみると次の課題曲もそれなりには弾けるようになる。確かに難しいけれど、音だけはなんとかとれそうな感じがする。曲になっている部分も3割ぐらいはあるが、あとは杖をつきながら自分を励まして、ゆっくりゆっくり最後までたどり着いたと言う感じだった(笑)40点発表会の曲も以前から練習していた「ロンドンデリーエアー」は表現すると言う気持ちで弾けるけれども、もう一つの曲は演奏時間の関係で一部を割愛しなければならないので、メドレーの部分を先生が少しアレンジされた。そこをしっかり自分のものにしておかないといけない。
2016年06月23日
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今日は1階ハーフコースのお掃除。昼からはピアノレッスンだったので、少し練習してから出発。前回から三声の練習を始めている。で、今までの経験から、歌でいうとソプラノの部分がメロディということになるので、メロディをしっかり聞えるように音のバランスを考えて弾くように気をつけた。他の2つのパートも歌のように流れに気をつけて弾いている。旋律と伴奏と言う感じの曲であれば、右手をしっかり目に左手を控えめに弾けばまとまるが、右手の中で強く弾く指と控えめに弾く指の差をつけるのが、難しいかなと思える。しかしそれなりにできたので、今回は多少のクレッシエンドとかデクレッシエンドの部分を気をつけて再演奏で合格した。もうこれで許してと言う感じだったが、次回も同じようなと言うべきかより難しい課題曲を宿題にもらった。発表会用の曲は今までの曲については、自分の思いを曲に現せていると言う事で、この調子で頑張ってほしいと言われた。確かに次第に余裕は出てきている。そしてもう一つの発表会用の曲の前半を先生には初めてご披露した。まあ間違えずには弾いているが、メリハリもう少しつけることと、左右のタイミング若干ずれることに注意ということだった。今日からいよいよ第九の練習がはじまる。もちろん今回初めての人もいるから、ドイツ語の発音から入る。半年ぶりということで、何回も参加している人は単語の意味を考えながらそれにふさわしい気持ちを出してということだった。まず、歌詞を朗読してみてくださいと言われたが、声楽のレッスンでも朗読して詩の意味を自分で声に出して表現してみることが肝心だと言われているので納得した。
2016年06月22日
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今朝は明け方から、ものすごい雨で大雨警報が出て、電車が大幅に遅れていた。10時ごろには解除になったけれど。7時には起きてなんとか10時前までにフルコースお掃除を完了させる。昨日連絡がちゃんと取れなかった人が13時に家にこられて、今後私がするであろう仕事の内容の説明とかを受けた。これでなんとか昨日の持ちこしたことを終えることができた。昨日はピアノも歌も手つかずだったので、なんとかこれも頑張って練習する。昨日親戚の人のために出してもらった診断書を、提出先に届けにいく。新しく買い変えたガラホを簡単な取説を見ながら、操作してみる。形はガラケーでラインもできて、普通のネットも見られると言うので、ライン入れてみたら、5人ぐらいの人から連絡がきた。操作しながら覚えていくしかないわ。というわけで、なんとかかんとか、昨日のバタバタ分は今日も含めてやっと、処理することができてばんざいです。
2016年06月21日
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今日は以前から約束していた人が10時過ぎに訪問すると言う事で、フルコースお掃除を頑張った。ただ、昨日の15時ごろまでは正常に動いていた携帯が昨日寝る時(22時)には立ちあがらなくなった(バッテリーの劣化と思われた)今日次にする仕事のことで昼過ぎに説明したいからと、関係先から打診があったので、電話してくださいと携帯番号を教えていた。(感じとしては今日あたり連絡がきそうな予感)それなのに、連絡がつかないでは信用にかかわるので、これも急ぎでなんとかしなければならない状態だった。とりあえず第一の来客ががあって、話し好きな人ではあったが、携帯ショップにいかないといけないという事情を説明して、11時過ぎには帰っていただいた。それから急いでショップへと向かう。そこで機種変更を行って、データー移行ということになり、その間を縫って昼食をする。新しいガラホを受け取って家に帰る。とにかく機種が違うので全く慣れないしよくわからない、入力とかも文字種変更がわからないし。じっくり見る必要があった。帰って来たのは13時半ごろで、留守電に入電があって、こちらから折り返しの電話をしたら、15時ごろ電話をした人が顔を見せることになった。これも時間通りこられて15分ほどで帰られた。 ガラホをいじっている15時半過ぎ、13時ごろ着信があったことを発見(普通の電話なのに、SNSの分類に入ってるからわからなかった。それはおそらくデーター移行中のことだったろう。)その方に16時過ぎ電話をしたが、私は16時半から、親戚の病院の付き添いにでかける予定があったので、日を改めてもらう事にした。16時半に家を出発して、受診をおえ、何かの手続きに必要と言われた診断書も書いてもらって、18時半に家に帰りついた。とにかくむちゃくちゃ忙しい日だった。自分の事はほとんど何もできない一日だった。
2016年06月20日
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昨日駅前のポストに郵便物を入れに行った時、電車が到着して何人かの人が降りてきた。私が家に帰ろうと歩きだしたとき、私を追い越そうとした20代の男性がいた。手にはスマホをもっていた。そこへ、後ろから「ちょっと。」と声をかける人がいて、振りかえると駅員の制服を着ていた。その駅員は、私を追い越そうとした男性の手をつかもうとしたら男性は「忘れた。」とつぶやいたが、駅員に腕をとられるまま駅の方に歩いて行った。私は気になったので様子をみていたら、駅員は男性のシャツの襟首をつかみ逃げられないようにしていた。しかし、男性は大人しくその状態で歩いていた。彼は一体何をしたのだろう。落とし物や忘れ物をしましたよというのなら、襟首をつかむようなことはしないだろう。何か犯罪をしたのだろうか。人にわかるようなことなら、電車から降りてきた人が騒然としているだろうから、すごいことではないだろう。スマホをもってというので考えられるのは、自動改札で運賃を払わずに出てきたと言うところだろうか。電車はちゃんと降りたのだから周りの状況もある程度の認識はできているはず。自動改札も切符とかカードを入れないと、音が出て止められると思うのだが 、スマホに気をとられて、それも意に介さずに強引に外へ出たのだろうか。前で改札が締まっているのにあえてそれを出たのが、うっかりと言う過失なのか、多少は気になったが、とめられることはないとたかをくくって、切符なりを入れずに出てきたというのか。歩きながらそういうものを操作することが私はないので、その男性の気持ちはどうあれ駅員の立場にすれば無賃乗車と判断されても仕方がないかなと思った。
2016年06月20日
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今日はお寺さんが14時から来ると言う事で、まさか午前中にはこないだろうと判断して、1階のハーフコースの掃除などを行った。そのあと仏壇のお供えなどを飾り付け、これで一応いつ来られても大丈夫と言う状態にしたのが10時だった。13時ごろからこちらも待ち受けモードに入る。で、こられたのが13時30分、これも普段を思えば想定内の誤差といえる。午前中はどこかの法事があったらしい。世間話としては、本山で当番をする役を勤めてきたが、当然最初は末席であったが今は30人中10番以内の席にすわることになったそうだ。私「それはありがたいことでございます。」(本山も檀家回りとか、お経ちゃんと読んでいるとかそういうことをチェックしたらいいのにと思いながらも、心にもないお世辞を言うからお寺さんが気をよくしてしまうのかな(笑)それからお経に入って、後半30%はむにゃむにゃ~とあいまいだったけど、これも想定内。そのあと、どこかのお寺でお座敷犬を3匹ぐらい飼っていて、それが本堂なども入りこんで、しかもトイレの躾ができていないので、本堂がすごく臭う状態になってしまって、檀家から苦情が出ているというところがあるという話をしてくれた。本堂と言えばお寺の職場だから、そこへペットを出入りさすのはだめだろうなと私も思う。自宅部分で飼うのは問題ないと思うが。それやこれやのお話が長く帰られたのは15時過ぎ、滞在は1時間半だった。当然翌月の約束もしておいたが、これは信じるしかない・・・
2016年06月18日
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昨日は風が強くて多少は涼しさを感じることができた。 なんとかお掃除はフルコースを完了した。お寺さんが明日来るのでその下準備もかねた。 写真のひまわりは昨年案山子さん にいただいたひまわりを育てたものです。 ある人が家をリフォームして、家の一番奥だか2階だかに立派な客間を作ったらしい。それが見せたいからかしらないが、ほとんど初対面に近い人でもすぐその部屋に案内するらしい 。一度その話を聞いたので、私なら絶対そんな危ないことはできないと言っておいた。どこに住んでいるかも知らない人を家の奥まで通して家の間取りとか、家族構成、資産の状況など、見る人が見ればある程度の判断はつく。「すごいですね。」「立派ですね。」そんな一時の褒め言葉をかけてもらうために、ほとんど知らないような人を家の中まで通すことなど私にはできない。
2016年06月18日
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昨日はちょっとお疲れモードだったので、お掃除は最低限コース。しかも雨がひどいので、窓はあまり開けられなかったけれど、気温もあまり上がらなかった。今日もほぼ定例のおしゃべり中心飲み会。集まる人の都合のつく時間ということで、お店は特に決めずと言う感じ。ぎょうざちじみエゴマサラダクルミのおかかあえ焼きプリン
2016年06月17日
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女子会、オードブル(するめいかとアボガドのタルタル、ガーリックトースト) 今日は朝から1階のハーフコースの掃除で、10時半には完了した。親戚が来てお茶とお昼を一緒に食べる。彼女(パソコン関係の資格あり)にFTPがアップロード先にアクセスできなくなったので、調整してもらう。それまでは、ファイルマネージャでとりあえずの処理はしていたが、慣れた方が使いやすいので。 夕方は毎月の女子会 ヴェルデ0205さん ご推薦の洋食泉に行ってきました。ちょうど4人だったのでテーブル席に座ることができた。まずは一番上のオードブル ソラマメのスープ鶏のソテーと桃のサラダアユのローストリゾット詰め(リゾットが鮎のおなかにたっぶり詰まっています) ビーフカツサンド(お肉とパンのコンビネーションの抜群)オムライス(ライスのソースがとてもおいしかった)焼きバナナを乗せたプリュレ後コーヒーがでた。とても素敵なお料理だった。
2016年06月16日
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今日は久しぶり大きな予定がなくて、1階メインのハーフコースのお掃除のほかに、玄関と庭の掃除をオプションにした。余った時間は、手洗いしかできないものを洗った。着物の生地をパッチワーク風につないだチュニックも、絹物なので手洗いした。 コーラスの衣装はロングドレスで、先輩たちの話によればクリーニングに出すとスパンコールが落ちることがあるので手洗いしたほうが良いと言う事だったので、私も手洗いをしてみた。たまったものをきっちり洗えたので気分すっきり。来客があったが、とても汗をかいておられたので今年初めての冷房を短時間だがいれてみた。
2016年06月14日
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昨日合唱祭が終わったばかりだが、今日は声楽レッスンの日。まず6時に起きて食事をし、時間が早いので最低限コースのお掃除などをする。そして声楽レッスンにいざ出発だが、合唱祭の練習メインで行っていたので、声楽の練習は確実に不足していたとは思う。だた、前回いわれたように、リズムに乗り遅れないようにということは注意して練習してきたつもり。発声練習はいまのところ、高い方のソまでならなんとか安定してだせる。習い始めにミのフラットを必死になって出していたというか、出せない事もあったので少しは進歩したと自分では思っている。それより高い音となるとやはりもっと筋力が必要かと思われる。で、課題曲について前回全滅だったけれど、リズムに乗り遅れないように注意して歌った。今回は5曲とも合格した(バンザイ)注意すべきことは、同じ音を出しているのに、響きが低くなったり、うわずったりすること。音を外しているわけではないが、レッスンを受けているのだから精度を求めたいと先生に言われる。ただ、先生に注意されたらそれなりに修正ができているところを褒めていただいた。やはりコーラスをしてきたということで、音程も発声もそれなりにはできているが、日本人にありがちな、リズム感のなさを克服していかねばならないと言われた。最後に発表会用の歌ということで、先生の感想としては、「声量もある、音程も間違っていない。前回でなかったところも、音はとれている。ただ、色気がない。」ということだった。(笑)「恋の歌だが、遠くに去っていった恋人よもう一度私の元に戻ってきて。私はあなたを待っているのよという心情がでていない。ちゃんと歌おうとしているのはわかる。一生懸命歌っている。しかし恋焦がれると言う気持ちが伝わってない。」らしいこれは非常に難しい問題だ、恋焦がれて人に呼び掛けるという経験がない。「年末か年始に発表会をしたいので、あなたが自分で歌える内容の歌を選曲してみて。」ということだった。感情を噴出させるというタイプの人間ではなく、真面目が取り柄の人間なのだが、真面目を歌にしたような曲はないものか・・・
2016年06月13日
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今日は合唱祭なので、少し早めに(6時)に起きて準備をしていた。すると6時半ごろに私の携帯が鳴った。非常にいやな予感がしたが、案の定と言うべきかお寺さんだった。「昨日お邪魔しましたが、御留守でした。」(はあ~確かにインターホンには誰かきた形跡はあったが、まさかお寺さんとは。前のブログにあるとおり19日という約束であったはず)私「19日が都合がいいとおっしゃってましたよね。」「19日はちょっと無理なのです。」(いえ、絶対に確認とってます。)「今日は無理ですか。」私「無理です。」(11日がいけるならその日でもよかったが、そちらが駄目といったのではなかっただろうか)ということで結果18日の昼からということになった。(18日というのは前には都合が悪いといってたのではなかっただろうか。何のために約束したのかまったくわからない。プンプン)ということで、とりあえず1階のハーフコースの掃除を完了し、衣装を準備して会場に向かう。全員集合して、着替えをしてリハーサルに入りそのまま舞台裏へと向かう。その間以前に入っていた合唱団のひととか知り合いにであう。普段の練習では普通の部屋なので、他のパートの声もそれなりに聞えるが、舞台は反響板があって声が客席の方へ反響するようになっているので、「地上の星」のアルトの出だしの声が聞きとりにくくて焦った。いつもなら人の声を聞きながら響きを合わせていくということができるが、舞台上では孤独との戦いになる。 それでも、普段と違う響きにもしばらくしたら慣れて、なんとか普段に近い状態で 歌う事ができたと思う。「ジプシーの歌」個人的には多少響きを変えて、ジプシーの野性味のようなものを感じさせる歌い方にしてみたが(笑)自分としてはフリも音程も目立つミスはしていないと思った。それなりのできだったとは思うが。次回からまた11月の文化祭に向けての練習がはじまる。
2016年06月12日
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今日も相当蒸し暑い一日になっている。今日は予定がないからということで、我が家のお墓参りに行くことにした。6月13日が父が亡くなった日だ。そして6月15日が祖母が亡くなった日になる。今となっては、祖母の顔を知っている人は、私以外では従兄とお寺さんぐらいしかないのではないか。(ともに暮らしたのは私だけ)今の住所に家が引越して来た時は存命だったが、その数年前から病院暮らしだったため、祖母は新居をしらない。30年ぐらい前の話、祖母は80歳を過ぎて身体が弱ってきて、母が家で面倒をみていた。しかも、夜中になると決まって具合が悪くなり、家族を呼ぶなどして、全員寝不足で父の仕事に差し支えるということで、とある病院に入院した。当時、一般病院では家族もしくは「付き添い婦」と呼ばれる人が付き添うことになっていた。付き添い婦はもちろん相当のお金を支払って雇用することになっていた。24時間勤務ということなので、すごく高い。 30~40年前でおそら1日1万円ぐらい。お金についてはなんとかなったらしいが、今でいう認知症があったのか、無茶苦茶な要求、わがままがあり 、当時は付き添い婦と言う人は、病人を扱いなれているから少々の人でも大丈夫だろうと両親は思っていたが、病棟のすべての付き添い婦から付き添いを辞退されてしまった。(よほど扱いにくい病人だったということ)やむなく、母が昼間は毎日病院に通っていたが、家が引越したため、大阪市内の病院ではあまりに遠いということで、現住所から少し離れた場所に今でいう老人病院のはしりの病院がオープンし、そこへ早速入院させてもらうことになった。ここでは原則として付き添いは必要ないということであったが、母は毎日顔だけは出していた。祖母が亡くなった日は、たまたま私は用事があったので会社を休んでいた、そして用事に行く準備をしていたら、病院から祖母がなくなったという連絡がきたのだった。急きょ会社には祖母死亡の連絡をいれたが、会社を休むとはそんなに具合が悪かったのかと聞かれた。(いえまったくの偶然です)87歳だったかと思うが、特に具合が悪かったというのではなく、枯木がふと倒れるようになくなったのだと思う。病院側も前日もとくに変わったことはなかったと言っていたし。祖母が死んでから、祖母の夢をみたことはなかったが、母が亡くなった夜、私は、とてもきれいなお婆さんがにこにこわらっている夢をみた。高齢者とは思うが しわひとつなく、きちんとした白髪、上品な着物。何かの神様かと思ったが、一瞬でこれは祖母だと悟った。大声でけんかをするとかそういうことはなかったが、「華岡青洲の妻」に出てくるような冷たい嫁姑問題はあった。しかし、母はそれなりに祖母につくしたと思うので、祖母がきれいな心になって母を迎えにきてくれたのだと思っている。祖母とともに暮らしたものとして、少しでもその思い出を語ることで、祖母が生きてきた証のようなものを伝えたいと思う。 日曜日は合唱祭なので、一日おでかけ。とにかく頑張ってきます。
2016年06月11日
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今日はある支店で一緒に働いたことのある女性のメンバーでの女子会ランチ。仕事を辞めた人が半数ぐらいあり、昼が都合がいいと言う事で昼間になった。朝からは最低限のお掃除完了。場所は初めていくところなので、地図をプリントアウトして出発する。地下鉄の出口は正しい所へ出たが、さてこれをどちらへ行くべきか。いつも以上に慎重に探し、方向を定めて歩きだす。目標の建物が無事見つかったので、お店もすぐみつかった。方向音痴の私としてはめでたしめでたし。一人だけ入院のため欠席と言う人がでて、非常に残念だったが。次回はお元気な顔をみせてほしいと思った。数年前に大病をされた方が、大分お元気な感じになっていたのでこれは安心した。海外旅行を楽しんでいる人、四国の霊場巡りをしている人、趣味を楽しんでいる人現役で頑張っている人みんなパワフルに生きている。料理については創作モダンチャイナということだったが写真をとりにくい雰囲気だったので、お店の写真を借用した。 前菜4種 フカヒレとカニ肉のスープ 蒸し点心3種 油淋鶏 大エビのベーコン巻き ~マヨネーズソース和え~ 牛ロースとキノコの黒胡椒炒め 麻婆豆腐 五目あんかけ炒飯 デザート二種 (マンゴープリンとゴマ団子)
2016年06月10日
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今日は朝から来客があるため、2階の客間を重点的に掃除をする。来客は1時間程度で帰られた。夕方から以前に同じ時期に同じ仕事をしていた、各支店のメンバー6人が集まった。私が昨年早めに仕事を辞めたが、今年も早めに仕事を辞める人が3人いて、その送別会をした。2人の人はまったく仕事をしないと言っていた。もう一人の人は、嘱託だけれど70歳まで希望すれば働ける仕事がみつかったので、そちらに転職すると言っていた。上司が変わって職場の雰囲気が、あまり良くない方向に変わったのも原因だとか。 この人はご家庭の事情でできるだけ長く働きたいようだった。こじんまりとして部屋で、近況を語り合って楽しい時間をすごすことができた。そのほかの人でも、私の知っている人が2人転職したという話も聞いた。本日のメニューは突き出し刺身鱧の梅肉和え 焼き肉天ぷら手作り豆腐にぎりずし
2016年06月09日
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今日は資源ごみの分別を大々的にやった。かんびん、新聞・雑誌、ペットボトル、古着、瀬戸物などなど。台所も漂白剤を使用して、消毒も含めた掃除をした。夕方頃 普段あまり付き合いのなかった人から連絡があって、経験のある仕事をやってもらえないかと頼まれた。親しい人なら「遊びたいから」と断れるが、あまり知らない人にそういう返事も失礼かと思って話しは伺った。できたら他の人をあたってほしいと断りはしたが、向こうも、どうもこちらの経歴などもよく調べておられるようで この調子だと週2日ぐらいの覚悟で仕事をしないといけないかもしれない。別の知り合いから(定年で大分以前に仕事を辞めておられる)19時過ぎぐらいに電話で聞いた話。後足で砂をかけるような真似をして、転勤して行った部下から、10年ぶりぐらいに電話があって何事かと思ったら、その人が定年退職になって、再就職先を探したが見つからない、どこか良いところはありませんかというお願いだったそうだ。自分のしたことぐらいわかっているだろうが、それでもかけてくるというのは、よくよく仕事がなくて切羽詰まっているのだろうということだった。私は今特に仕事をしたいという気持ちではないので、求職活動はしていないが、不思議とポツポツと仕事が舞い込んでくる。一方で不義理をした人にまでお願いしないといけないぐらい、仕事がほしいのにない人もいる。人生なかなか上手くいかないものだ
2016年06月08日
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朝から激しい雨が降っている。今日も頑張ってお掃除はフルコース。うちに届いた郵便物の中で、ある化粧品会社のダイレクトメールがきていた。その会社から一切商品を買ったことはなかったので、どうして来たのだろうかと思った。色々考えたが、昔利用したカタログ通販会社が品物を送ってくる時に同時梱包されていたのを思い出した。数年前にカタログ通販から紹介を受けたと、生命保険と化粧品の電話での売り込みがあった。化粧品など「今日でキャンペーンが終わるので、今すぐご決断ください」みたいな感じだったので、「じゃやめておきます。」だいたいどんなものかわからないものを、今すぐご決断できるわけないでしょう。ダイレクトメールが来たのもそういう関係かなと感じたが、その紙面に「ダイレクトメールが御不用の場合は、ある番号に電話して、指示に従って操作してもらったら顧客情報を消します。」という事が書いてあった。勝手に送りつけて、こちらで情報を消せというのもなんだかな。
2016年06月07日
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日曜はフルコースお掃除、月曜は1階ハーフコースと庭まわりの掃除を完了した。今後2週間の外出予定をチェックして、行き慣れないところについては何時の電車にのったらいいかと目的地周辺の地図をブリントアウトしておく。発表会用の楽譜は、色画用紙を張っておく。私のお気に入りの品物(3点)それぞれ注文しておく。綿製の衣類とハンカチにアイロンをあてる。 掃除について、なんらかの形で毎日しているけれど、それがしんどいとか思ったことはない。もちろんとことんしんどければ、やめればすむと思っている。人がやらないから腹が立つとか、損をしているとも思わない。無茶苦茶掃除が楽しいとは思わないが、苦しいとも思わない。 一方母は毎日ピカピカに掃除をしていたが(私とは比べ物にならない)しんどいとか、自分だけにさせるとか、手伝えとかいうことも多々あった。掃除をしていて不機嫌になっていることもあった。もちろん、私も自分の居住部分とかは掃除はしていたし、いざ手伝うと、きれいじゃないということで余計不機嫌になったりされたこともあった。さて、どちらが掃除好きなのだろうかといま思っている。私は掃除はきらいではないけど、きれいのハードルが低い人間なのかもしれない。
2016年06月06日
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釣り舟三婦内の段(つづき)三婦(さぶ)が一人でいるところへ、近所のごろつき二人が現れて琴浦を出せと脅し文句を並べる。三婦は喧嘩をしないと心に誓っているので、我慢して適当に応対しているが女房のおつぎが、奥から脇差をもって現れる。「あんたここまで言われて、辛抱することはない。この脇差で思う存分にしておくれ。」三婦は「よし、こうなったら相手をしてやろう。」三婦は二人をかかえて外にひきずっていく。おつぎ一人でいるところへ黒兵衛の舅義平次が駕籠を連れて登場し「黒兵衛から頼まれて、琴浦をうちで預かることになった。」と琴浦を駕籠に乗せてさっていく。黒兵衛と徳兵衛とが三婦のうちにやってきて、ごろつきどもは池に投げ込まれ、ごろつきを使っていた侍は逃げ出したとおつぎに話す。おつぎは義平次が琴浦を駕籠に乗せてでかけたことを話すが、黒兵衛は顔色を変えて「俺はそんなことを頼んだ覚えはない!」と駆け出していく。長町裏の段義平次が駕籠屋をせかして走っているところに、黒兵衛が現れて止める。「お義父さんはなにをするのです。」「わしは佐賀右衛門様に頼まれて、琴浦を連れていくのだ。連れていけば大枚の金がいただけるからな。」(佐賀右衛門は、玉島と同じ家中の侍で琴浦に横恋慕していた。最初は磯之丞の持ちだした金を強奪して琴浦を身請けしようとしたが失敗し、今度は琴浦を拉致してわがものにしようとしていた)黒兵衛は言葉をつくして止めようとするが「それならお前が金を払え。向こうは百両というが親戚のよしみだ30両ももらおうか。」黒兵衛にはそのような金はなかったが、とっさにお金は懐にあると嘘をつく。信じた義平次は駕籠を返すことを認め、無事に駕籠は戻っていく。「さて、金をもらおうじゃないか。」「実は、お金はありません。家に帰ったらあり合わせた金をそろえて渡しますから。」「なにを、宿なしのお前に金をもたせて、魚屋にしてやったのはこの俺だ、お前が牢屋に入っている時に娘と孫の世話をしてやったのはこの俺だ、その恩を忘れて親であるわしをだますとはとんでもない人間だ。」と怒りにまかせて、黒兵衛を散々に殴り、しまいには草履で顔を殴り黒兵衛のひたいから血が流れ出る。思わず義平次をにらみつける黒兵衛。「なんじゃその顔は、わしが憎いか。舅といえば親。親を殺すのは大罪、鋸引きの極刑がまっているぞよ。」二人がもみ合ううちに、義平次は黒兵衛の脇差を抜いて振り回す。脇差をとろうとした拍子に黒兵衛は義平次の耳の下を傷つけてしまう。「人殺し!親殺し!」と大声でわめく思わず義平次の口をふさぐ黒兵衛。もはやこれまでと、義平次に切りつけ、近くにあった池に義平次を投げ込んだ。黒兵衛は着物を脱いで、血と泥によごれた身体を、井戸水をつかって洗いながしている時に、池から義平次がはいずって出てくる。黒兵衛が義平次を追いかけながら、とどめをさす(凄惨な殺人場面)その後黒兵衛は着物をきて、通りかかった神輿の列に紛れ込んで逃げていくのだった。(その後の話)佐賀右衛門は藩の家宝の刀を盗むなど他の悪事も露見してとらえられる。磯之丞は黒兵衛と徳兵衛の助けもあって盗まれた家宝の刀を見つけ出したことにより罪が許される。黒兵衛は正当防衛ということで罪を許されてめでたしめでたし。
2016年06月05日
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夏祭浪速鑑(なつまつりなにわかがみ)任侠にあこがれ任侠に生きる男女の物語で、任侠とはなにかというと、弱きを助けて強きをくじく。受けた恩は命をかけても返すということらしい。(これまでのお話)団七黒兵衛は泉州浜田家家臣玉島兵太夫 へ出入りの魚屋で、任侠に生きる男。喧嘩がもとで相手を殺してしまい、入牢するが玉島兵太夫の尽力で釈放される。一寸徳兵衛も任侠に厚く、人から頼まれたことは一寸も断らないことから一寸と呼ばれている。団七とふとしたことから知り合い義兄弟の契りをかわしている。徳兵衛も浜田家が国替えするまでにいた備中(岡山)で玉島に助けてもらった恩がある。 二人はなんとか玉島に恩返しをしなければと思っている。玉島の息子磯之丞は遊女琴浦と深い仲で家から金を持ち出して身請けするが、悪者に金をとられそうになって相手を殺してしまう。(いつも出てくる、女に弱い軟弱な男の典型)お上の目を逃れて逃げ回っている二人を黒兵衛が、知り合いの老侠客三婦(さぶ)の家に匿ってもらっている。釣り舟三婦の段三婦と女房おつぎがいるところに、徳兵衛の妻お辰が訪ねてくる。「そちらさまにお世話になっている徳兵衛の女房でございます。うちの人は備中を所払になっていたところが、お許しが出て戻ってきてもよいことになりました。私が迎えにきたところ、うちの人は用事がある(磯之丞と琴浦の身の振り方がきまるまでと考えていた)と言いだして、私が先に一人で帰ることになりました。色々うちの人がお世話になったそうで、ご挨拶のひとつもと思って・・・」 それを聞いたおつぎは「それはちょうど良い、あなたにお願いしたいことがあります。」「私も一寸の女房です。人から頼まれたこと、絶対断ることはいたしません。なんなりと言ってください。」 「うちに、大阪にいられない事情のある人を預かっているのですが、備中までその人を連れていっておいてやってはくれませんか。(磯之丞を頼むつもりでいる。琴浦は犯罪者ではないので、当面福井の実家に戻すつもり)」「よろしゅうございますよ、お引き受けいたしましょう。」とそこへ三婦が割って入る「いやだめだ、この人には頼めない。」お辰「私が女だから、道中頼りにならないとでも思っておられるのですか。」「そうではない、あんたは美人過ぎる。お願いする人は男だからな。長い道中どうした間違いがおこらないでもない。うちの女房ぐらいの年よりなら何もなかったと言っても通るだろうが、何もなかったとしても証明することもできまい。」お辰はしばらく下を向いていたが、おつぎが魚を焼くために火を起こしていた七輪においてある焼け火箸をもちだして、突然顔に当てる。あわてる三婦とおつぎお辰は火傷を負った顔をみせ「この顔なら、決して間違いは起こりますまい。」三婦「あんたの見上げた心意気。 私が頭を下げてお願いする。どうぞ磯之丞さんを連れていってください。」こうして磯之丞とお辰は旅立つことになる。
2016年06月04日
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旅行から帰っても、色々用事があったので1階ハーフコースでしのいできたが、金曜日は朝からキッチンも消毒掃除する。シーツとか大型の洗濯ものも完了した(お天気もよく風がさわやかなので洗濯日和)冬物毛布などを虫よけをして、収納する。2階の雑物を整理する。 このあと2階も掃除して、丁寧系フルコースのお掃除が完了した。文楽公演のチケットとりは、いよいよチケットをとろうと言う時に用事ができて、2時間程度また乗り遅れてしまった。お気に入りの席をとるためには、予定の日程をあきらめて、日をずらすことにした。 一通りのピアノの練習と歌の練習 はしたが、今日は金曜なのでお絵描きの復習もしてみた。
2016年06月04日
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高砂高砂華宝華宝暁天暁天 我が家の皐月もこれでほとんどをご紹介した。タイミングが合わずにご紹介できなかった花も、いくつかあったので、また来年をお楽しみに。火曜日はコーラスで衣装をつけてふりもしての練習となった。なんとか、高い音(高い方のソ)はそれほど無理しなくても出せるし、高音で伸ばす音も下がらずに出せている。ただ、ソプラノがスキャットで高音から入るもう一つの曲が、イマイチな感じがする。練習せねば。 水曜日のピアノはノンレガートな演奏というのは理解できたと思った、なんとか合格。次回からは3声の楽曲をしてくることになった。一番高い部分は右手で低い部分は左手で、真ん中の部分は右手でひいたり左手で弾いたりということになる。ちょうど、コーラスで3つのパートがそれぞれに歌っている感じで、単なる伴奏ではないので、それぞれが自分のパートを歌っているように弾くということだった。他の曲は前回よりは進歩した感じ、ミスも少なくなっているが、もっと確実にひかないといけない。
2016年06月03日
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部屋についていた、露天ぶろは下の感じ。二人は十分に入れてひのき造り。旅館を出て、まずお土産を買いに出発。昨日に下見をしていたものをさっと買う。 小雨が降っていて、丹後松島(海の中に大小の小島が浮かんでいる)をみるが霧いっぱいでて島影しかみることができなかった。それでも雰囲気は感じることができた。 丹後松島 次に経ヶ崎灯台に向かうが展望台からみてもまったく見えない。 展望台には猿が遊んでいた。そのほかにもたくさんの猿が集まりだしたので、ちょっと怖くなって出発した。次に伊根の舟屋を見学にいく。遊覧船にのると、かっぱえびせん(海鳥のえさに投げる)を目当てに海鳥がたくさん集まってくる。かもめ、うみねこ、とんびが集まる。 海に向かって家が建てられていて、1階の一部がガレージのようになっていて、そこに船を入れておくようになっている。この部分には海とつながっていているので、そのまま出航できるようになっている。海鳥がごく近くまでやっている。笠松公園の方から臨んだ天橋立。公園に上るには、ケーブルカーかリフトを使ってのぼることになる。上では有名な股のぞきも体験する。緑が多くて、さわやかで雨も上がってよかった。最後にケーブルで地上にもどり、籠(この)神社に参る。建てられたのは9世紀、重要文化財の狛犬がある。神社の社務所が経営している喫茶店で枇杷の形をした和菓子と珈琲をいただき、一路自宅へ向かう。帰りに道の駅で夕食用に丹後名物の散らし寿司を買った。
2016年06月02日
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いよいよ、旅館に到着する。部屋数は15室程度のこじんまりした旅館で、1階の部屋には各室に露天風呂がついている。もちろん、大浴場もある。まず、大浴場にいくが、あまり人気がなくてのんびり入ることができた。露天風呂ももちろんある。隣にある姉妹館のお風呂も探検にいく。5階から海が見下ろせる展望風呂になっている。お風呂の後は楽しみなお食事 清酒にオレンジをいれたカクテル旬野菜の白あえ(とてもおいしかった)先付け(あわび、さざえなど) このほかに鮪とエビのにぎりずし アワビの塩焼き(出汁が十分きいてとてもおいしかった)鯛の酒蒸し エビと野菜の天ぷら 和牛ステーキ陶板焼き(うっかり撮るのを忘れたので少し手をつけた) 鯛の南蛮漬け ハマグリのうしお汁 ご飯など デザート その後、予約していたエステに行って、寝る前に室内のお風呂にもはいる。 朝食
2016年06月01日
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