全7件 (7件中 1-7件目)
1
最近物忘れが多い私のための覚書きレシピですので、スルーでOKですブルーベリーマフィン 6個分120g 小麦粉 ・ 小1 ベーキングパウダー60g 砂糖 ・ 50g バター(室温に戻す)60ml 牛乳または生クリーム ・ 1個 卵 お好きなだけ ドライブルーベリー1.オーブンを180℃に予熱する。2.大きめのボウルに室温に戻したバターと砂糖を入れよく混ぜ合わせる。溶き卵を数回に分けて加えよく混ぜる。3.小麦粉とベーキングパウダーを混ぜ合わせたものの1/3を2に加え混ぜ、次に牛乳の分量の半分を加え混ぜる。粉 → 牛乳 → 粉 → 牛乳 → 粉 というように最初と最後を粉になるように加える。最後の粉を入れた後、ドライブルーベリーも加え粉っぽさがなくなる程度にサックリと混ぜる。4.マフィン型にカップを敷き生地を等分に入れ、中の空気を抜くように型ごとトントンと台などに打ち付ける。5.オーブンで20分~25分焼く。キャラメルラズベリーマフィン 6個分120g 小麦粉 ・ 小1 ベーキングパウダー60g 砂糖 ・ 50g バター(室温に戻す)60ml 牛乳または生クリーム ・ 1個 卵 お好きなだけ 冷凍ラズベリーお好きなだけ ミルクキャラメル作り方は上のブルーベリーマフィンと同じです。キャラメルは一粒を6等分にして、3の最後に加えてサックリ混ぜる。 または、生地をマフィン型に入れた後等分に入れて爪楊枝などでぐるぐる混ぜてもいいです。解凍したラズベリーはそのまま生地に入れてもいいけど、食べたときに種が気になるので私はフードプロセッサーでピューレ状にし茶こしで濾しました。生地に混ぜ込むとせっかくのラズベリーを感じにくくなりそうだったので、マフィン型に生地を入れた後ラズベリーピューレを入れ爪楊枝などでぐるぐる混ぜました。
2009/01/27
記念すべきはじめての手ごね食パン おわび:実はこれ去年の夏に作ったものでUPし忘れだったんです。記念ということで。 わが家の ホームベーカリー は、薄めの焼き上がりにセットしても焼き色が濃すぎてなぜか食感も私好みじゃないので、手ごねのパン作りに挑戦してみました。1次発酵までの20分継続の手ごねは予想以上にハードな作業でした。最初の5分くらいはなんとかなるけど、その後は時計をチラチラ見ながらコネコネ3等分(大きさがまちまちですけど) して、オーブンで焼いたらパンらしいものが出来あがりました とっても嬉しかったのでだんなさんに写メしてしまいました 翌朝トーストして一口食べると、『おぉ! パンじゃん!』 と二人して感動調子こいて次に作ったのが、コーヒーを練りこんだ渦巻きパンインスタントコーヒーを練りこむときダマになってなかなかきれいに練りこめなくてけっこう時間がかかったなぁ 焼きあがった切り口(空洞ができてますけど)が予想以上の出来で嬉しかったので松山の母に半分送ったら、母もビックリ 今はホームベーカリーで1次発酵までセットして取り出し成型し型に入れてオーブンで焼くのが習慣になっています。この方法が私には合っている感じ楽を知ったらもう手ごねは無理かも~
2009/01/20
前回のお話し 駅を出ると目の前には海が広がっています。私たちが泊まるのは写真真ん中あたりにある海沿いのモーテルです。グーグルマップで見てみたら歩いていけそうだったのでチェックインにも時間があるしタクシーじゃなく歩いていくことにしました。ここがカイコウラ一番のメインストリート左右200メートルくらいの長さです。カフェやバーやヘアサロンやコンビニなどこじんまりとひと通り揃っている感じです。壁に描かれた超リアルな絵近づいて見るとどの絵も手書きでした。クジラの絵はその大きさにもビックリデンワボックスもお洒落カイコウラ小学校看板もかわいい海岸沿いの道のそばに設置されたベンチとカモメゆっくり歩いているといろんなものが目に入る♪今まで歩いてきた道結局40分ほど歩いてモーテルに到着しました。 いい運動になりました。チェックイン時間前だったので荷物を預かってもらってさっき歩いてきた道を戻ってランチ&ぶらぶらタイムこじゃれたカフェがあったのでテラスでランチ曇気味だったのにだんだん心地よい日差しになってきました。だんなさんは大好きなシーフードグラタンを。私は甘いチャツネを付けていただくタイスタイルの魚のすり身の揚げ物を。オーガニックのジュースも一緒にメインよりボリュームのあるサラダは味が濃くてとってもおいしかったここから松山の母に携帯から電話をし預けているピーナッツの様子を伺いました。時差は3時間なので電話がしやすい。ここは見た目もお味もGoodでした。オフシーズンだからか、ランチタイムのみオープンで夜はクローズだったのが残念翌日の朝食の食材を買いにメインストリートまで歩きます。NZは一日に四季があるそうで、春のこの時期桜が咲いていました。朝晩は超真冬です。この日の日中はとっても暖かかくてTシャツか7分袖ものがちょうどいいくらいでした。なので、NZで人気のバニラアイスにキャラメルが入ったホーキーポーキーをコンビニで買ってしまいました。コンビニのオバちゃんに、『シングル』 をお願いしたら思った以上に多くて『これシングル??』 って聞いたら、『ビッグシングル~』 だってバニラとキャラメルっておいしい~。お店の外で近くの雪山を見ながら半袖でアイス不思議な感じでした。小さな繁華街なのであっという間に見て回れました。モーテルに帰って一休みオフシーズンは宿泊代もお安いジャグジー付きの角部屋で1泊NZ$165NZの宿泊場所はほとんどがキッチン付き珍しくだんなさんがコーヒーを淹れてくれました (うちでは絶対にしないのに)テラスのベンチに座って目の前の海と雪が積もった山を見ながらチェックイン時にもらったチョコチップクッキーでコーヒータイム日暮れが近づくにつれ日中の暖かさとは打って変わってだいぶ寒くなってきました。なんと! 洗いものまでしてくれました (うちでは絶対にしないのに)NZの食器を洗うものは持ち手が付いたブラシ。トイレブラシにも見えます。。。でも、食器洗剤の横に置いてあったからトイレブラシじゃないよね。すみずみまで洗いにくくて、なぜ持ち手が付いているのかよくわかりませんでした。夕食は繁華街まで行くのは遠すぎるので歩いて15分ほどのところにある開いていたレストランへ。オフシーズンだからかオープンしているのは4箇所くらい。どのレストランも、前菜・メイン・デザートが4種類ずつくらいでその中からしか選べないので好き嫌いのある人には外食は向いていないかも。だんなさんの前菜はムール貝のサフランライス添え。エビ好きの私はエビのカクテルを。ここでちょっと思い出話を…ムール貝は英語で Musselおととし サンフランシスコ のレストランでメニューに Mussel と書いてあったのが気になってお店の方にたずねたら 『マッスルはとってもおいしいのよ~』 と言う。私には マッスル としか聞こえなくて、マッスルって 筋肉よね?? で、何の筋肉??『よく分かんないけど頼んでみようか~』 と興味津々でオーダーして運ばれたのはムール貝でした二人して 『あ~ ムール貝~』 と分かるとお店の方もホッと胸を撫で下ろしながら笑っていました。筋肉は Muscle、ムール貝は Mussel私の耳は同じにしか聞こえません前回学習したからこの旅では大丈夫 だんなさんのメインはオージービーフのフィレを。まあまあのお味だったようです。私はチキン胸肉のオーブングリル クリームソースを。しっとりやわらかくて美味 前菜・メイン・赤ワインをそれぞれオーダーして約NZ$80くらい。これから先のレストランでのディナー価格はだいたいこのくらいでした。二人で約6,000円はちっとお高めですけど、日本では二人で外食することがほとんどないのでまあOKということで
2009/01/17
これまでのお話し成田空港ラウンジ NZ航空ビジネスプレミア オークランド クライストチャーチクライストチャーチ駅朝7時出発の トランツコースタル でカイコウラへ向かいます。モーテルのオーナーに駅まで送っていただき(無料)6時半到着。夜明け前です。一日1便なので乗り遅れると大変!列車は予約客が揃うと時間より前に出発してしまうとのことなので要予約です。カイコウラまでは約3時間 一人片道NZ$60 (NZ$1=約\80)バスもあります(所要時間は同じ)が、だんなさんが列車にも乗ってみたいというので往路は列車で、復路はバスにしました。 バスの運賃は一人片道NZ$30バスの倍の運賃でしたけど、旅先で列車に乗ることはめったにないので乗ってよかったと思いました。・カイコウラを選んだ理由・大枚をはたいて行く海外旅行だから限りなく日本人観光客がいなさそうなところ(日本人観光客が多いところは海外に行った気がしない…) この駅とっても小さくてシンプルなんです。入り口を入ってすぐ右側にあるカップベンダー自分で紙コップをセットします そしてビックリしたのがお釣りが出ないということ 列車の中にも売店があるのでコーヒーは買えますけど高かったです…後ろを振り返ると受付けカウンターがあります。ネット予約した際に届いた返信メールをコピーしたものを提示するとオジサンがシートナンバーをマジックで書いてくれます。荷物を持ってホームへ行きます。ホームは一つしかないので 『何番線かしら??』 と迷うことはありません。写真真ん中のオジサンにスーツケースなどの大きい荷物を預けます。この日の気温は12℃ 関東の冬の気温と同じくらいかな。貨物車の後ろには展望車両があります。展望車両の後ろには2両編成の客車です。手前の車両がスタンダードシート、奥の車両がデラックスシート&売店ネットではスタンダードシートの表示しかありませんでしたけど、デラックスシートはヘッドレストがちょっぴりゴージャス?!に見えました。そうこうするうちに、定刻より少し早く出発しました。出発してしばらくは住宅街を走るのでノロノロ郊外になるにつれてだんだん速くなります。オフシーズンの平日にもかかわらず半分くらい埋まっていました。デラックスシートはガラガラ売店にはサンドイッチやレンジでチンするデリやドリンクやお菓子などがあります。前日スーパーで買ったデニッシュを持ってきていましたけど、物足りなかったので売店でパンケーキとコーヒーをオーダー。すると奥でチン!とレンジの音が…パンケーキくらいは焼いてくれるのかなと思っていたのでちょっとショックまあこういうところで焼き立てなんぞを求めてはいけませんなあ。別添えのバターとホイップクリームとシロップをかけてだんなさんと半分こおいしくいただきましただんだんと羊を放し飼いにした牧草地が見えてきます。お母さん羊に引っ付いて歩く小さな子羊はとってもかわいいですこういう光景を見たことがなかったので感激 ほかの乗客も入れ替わり立ち代り展望車両へ行き、写真を撮っていました。ガラスのない展望車両は激寒~ あまりにも寒いのでみんな硬直状態で席に戻っていきます。この光景も30分もすると見慣れてきてます。目が慣れてくると、寒さか病気で死んでしまった大人の羊や子羊…見たくない光景も見えてきます。牧草地に変わって海が見えてきました。私たちの目的地カイコウラは海岸そばの小さな小さな町まもなく到着ですカイコウラ駅に10時に到着先頭車両はなんだか蜂の顔みたい。ここで2~3分停車します。列車の最終目的地は2時間後この南島の北端まで。まだまだ続きます。
2009/01/15
黒ごましかなかったので見た目の色はよくないですけど、食べると香ばしくって結構おいしいんです これ。きな粉ごまクッキーきな粉 60g小麦粉 140gごま 大さじ2バター 100gたまご 1個砂糖 80gごまは香ばしくなるまで炒ってフードプロセッサーで細かくしておく。室温に戻したバターに砂糖を数回に分けて入れ、泡だて器でその都度よく混ぜ白っぽくなるまで混ぜる。よく溶いたたまごを数回に分けて加えよく混ぜる。小麦粉ときな粉をふるいにかけながら混ぜ込み、最後にごまを加える。ひとまとめにしてラップに包み、冷蔵庫で30分ほど休ませる。厚さ5ミリくらいにのばして型抜きする。170度のオーブンで20分ほど焼いて出来上がり。きな粉って一袋使い切れないのでこれなら無駄なく使えて、しかもヘルシ~♪今度は白ごまか金ごまで作ってみよう
2009/01/10
1月になって9日目になりますが、わが家のおせちの話しを…まぁ相変わらず 覚え書き ということで。去年は諸事情(ケンカしてた・笑)があって作らなかったおせち。今年はケンカしていなかったので作ることにしました 前回のようにお重に詰めると3日間くらい食べ続けなくてはいけなくなるので、少量を作り1回で食べきれるように大皿に盛り付けることにしました。今回作ったのは、前回と同様にお雑煮・栗きんとん・田作り・海老のうま煮・竹の子の土佐煮。紅白なますは大根を買い忘れたのでゴボウで代用・余ったゴボウでゴボウのバルサミコ酢煮 ←これ大好きなんです手を抜く代わりに(?)サーロインのローストビーフとあわびの酒蒸しを奮発 蒲鉾は今年も愛媛県の宇和島産のものをこの近辺で手に入るのは、高島屋か成城石井くらい。 愛媛だと100円ちょっとで買えるものが3~7倍のお値段に…。 でも、混ぜ物を感じない魚本来のお味と弾力は絶品です 今回も作り方が???だった ねじり梅とりあえず挑戦してみたら、『あれ?なんか風車みたい…』原因は花びらが4枚だったからでした。そこで、5枚にしてみたら梅らしくなりました今回デビューしたのは、金沢の伝統工芸 『金沢水引』 で作られた箸置きです。高島屋の小さな一角で期間限定で催事をしていたときに出合ったものでひとつひとつ丁寧に手作りされた小さな水引き細工に一目惚れしましたHP はありますけど、残念ながら販売はされていないようです。 いつかアトリエに行ってゆっくり作品を見てみたいな
2009/01/09
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます NZの記録を仕上げる(遅すぎ… 忘れないうちに仕上げなきゃ)野菜中心の食事にする(去年の夏少し痩せたのにまた戻りつつ…)そして、いつも部屋をキレイにしておく(どんだけきちゃないんだっつーの)
2009/01/01
全7件 (7件中 1-7件目)
1