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2ちゃんねるでも話題になってるようですが、毎日新聞で石田衣良さんが素晴らしいネタを提供してくれましたので紹介します。中国、韓国と仲良くした方がいい?しなくてもいい? ◇ふー、びっくりした この秋に2度、韓国に取材旅行にいった。日本と韓国を舞台にした恋愛小説を来年書くためだ。訪れたのは、ソウルとプサン。どちらの街も元気で勢いがある。それはたのしい取材旅行だった。ソウルは高層ビルの建築ラッシュで、プサンは国際映画祭の真っ最中。とても華やかだった。たべものはおいしいし、女の子はかわいい。男性は徴兵制のせいか、みなたくましくスーツがよく似あう。ついでにいえば、現地では誰に会っても、おかしな反日感情などなかった。 うーん、今回は簡単だとぼくは思っていた。だって、中国と韓国はおとなりの国だものね。これからもずっとつきあっていかなければならないのだ。この質問のこたえなんて考えるまでもない。けれど、最近の東アジア情勢を、みんながどんなふうに感じているのか、それが探りたくてこのテーマにしたのだ。 するとあらら、不思議。寄せられたのは厳しい反韓国・反中国のメールばかりだった。なぜなのかしらん? というわけで、今回は多数を占める「しなくていい」派からいってみよう。 「近隣国と友好関係をつくるのは『望ましい』ことであって、『なすべき』ことではない」(住所不明・匿名さん)。「都合のよいときだけ、新時代にむけて新しい関係をといいながら、なにか起きると過去の清算だ、教科書問題だという国となぜつきあわなければならないのか?」(大阪市都島区・嫌人さん)。「隣国とは仲良くしたほうがいいに決まっているが、日本側から頭をさげてまで仲良くする必要はない」(海外在住・匿名さん)。「友情ごっこのような関係ならいらない。中国・韓国とは必要があれば協力し、なければ距離をおくくらいでちょうどいい」(北海道旭川市・優子さん)。 ふー、びっくりした。でも、反対派の意見はほぼ一点に集中している。中国や韓国は反日だから、仲良くする必要はないというもの。それ、ほんとなのかなあ。賛成派のメールを読んでみよう。 「3年ほど中国東北部で働いています。日本でおおきく報道されている『反日』は、こちらでは報道ほどひどくはありません。一般人のなかには、単なる反日よりも、冷静に日本との上手なつきあいかたを模索している人のほうが多いように感じます」(東京都世田谷区・モモトン)。「実家のまわりには在日韓国人が多く住んでいて、それがあたりまえでした。結婚して住んだ場所には中国人が多く、小学校の運動会では中国語のアナウンスがつくほど。どちらの国の人とも、近くにいることが自然。人間なんだから、仲良くしたほうがいいと考えるのが当然だと思います」(神戸市垂水区・匿名さん)。「当然、仲良くすべきです。隣国の中国や韓国と仲良くしないで、遠くの国とばかりの外交では、成功なんてありえないのでは?」(千葉市花見川区・匿名さん)。 ぼくはつぎの10年間で、現在の日米関係と同じくらい日中関係・日韓関係は重要になると思う。すでに対中貿易は日本経済のおおきな柱のひとつなのだ。仲良くしなくていい、無視すればいいというのは一見強そうだし簡単だ。でもそうすれば、すぐとなりに住むたくさんの人たちがいなくなるのだろうか。 今回のこたえは数字のうえでは「しなくていい」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。中国・韓国とは仲良くしたほうがいい。 あたりまえの話だよね。メールをくれた「多数派」はあまり反日報道やネットの情報に踊らされないほうがいいのではないかな。では、最後にシンプルなメールをひとつ。 「夢みたいなことだとはわかっているけど、中国・韓国というよりは、すべての国と仲良くなってくれたらいいなと思ってます」(東京都練馬区・匿名さん)。別に夢なんかじゃないよ。ぼくだって、ジョン・レノンだって、それにその他大勢の地球人がそう願っているのだから。============== ◇次回は「結婚後の恋愛はあり? なし?」 次回の問いは「結婚後の恋愛はあり? なし?」です。パートナーがいるにもかかわらず、他の人を好きになってしまった。そんな時、もう一歩踏み出しますか、それとも--。自分だったらどうするか、投票とご意見をお寄せ下さい。 11月5日まで受け付け、結果は14日の本欄で紹介します。投票はMSN毎日インタラクティブの「暮らし」のページ(http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi)。また携帯電話の「毎日新聞・スポニチ」サイト(右のQRコードを読めば直結、一部機種除く)からも投票できます。============== ◇投票結果 <有効投票数>9010 (男6284,女2726) ((1)はした方がいい、(2)はしなくてもいい <全体> (1)42.8%(2)57.2% <男女別>男(1)33.6(2)66.4%女(1)64.2%(2)35.8% <年齢、男女別>10代以下男(1)12.4%(2)87.6%10代以下女(1)60.4%(2)39.6%20代男 (1)31.4%(2)68.6%20代女 (1)64.4%(2)35.6%30代男 (1)31.5%(2)68.5%30代女 (1)66.1%(2)33.9%40代男 (1)42.3%(2)57.7%40代女 (1)64.8%(2)35.2%50代男 (1)45.0%(2)55.0%50代女 (1)60.5%(2)39.5%60代男 (1)41.7%(2)58.3%60代女 (1)54.1%(2)45.9%70代以上男(1)45.9%(2)54.1%70代以上女(1)29.0%(2)71.0%引用元:中国、韓国と仲良くした方がいい?しなくてもいい?-石田衣良の白黒つけます!!:MSN毎日インタラクティブそもそも、アンケートのとり方からして意図的なのだが、結果を無視して勝手に結論を捻じ曲げる始末。聞く耳も持たず、最初から結論が決まってるのならアンケートを出した意味がないじゃん。こんなのがアリなら何でも捻じ曲げられますね。ふー、びっくりした 今回のこたえは数字のうえでは「核兵器を持つべきではない」派が圧倒的だったけれど、応募しなかった多数のサイレントマジョリティを考慮にいれて決定させてもらいます。 核兵器は持ったほうがいい。あたりまえの話だよね。 <応用例その2>俺が人生の中、女の子に告白されてないのも、多数のサイレントマジョリティのせいだからじゃね??サイレントマジョリティを考慮にいれてクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.31
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ソフトバンクのMNPシステムに障害、ドコモやauに乗換え不可 ドコモショップやauショップにおいて、現在、ソフトバンクからMNPを利用してドコモやauに移行できないと案内されている。ソフトバンク側のシステムに障害が発生している模様。 ドコモやauの各ショップでは、「ソフトバンク側のシステム障害によって、移転元がソフトバンクの場合はMNPが利用できない」とする案内が店頭に掲示されている。都内ドコモショップによれば、夕方頃に本部から通達され、17時30分現在も復旧の目処が立たないとしていた。 また、auショップでも16時30分に通達があり、店頭で案内を開始。都内だけでなく、ドコモとauの複数のショップに確認したが、いずれも同様の対応だった。 なお、ドコモとau間の乗換えについては相互に行なえる。 MNPでは、移転元と解約予約を行なった後、乗り換える携帯電話会社のショップなどでMNPによる新規契約を行なう。移転先のショップでは、移転元のシステムを参照してから新規契約となるが、ソフトバンク側のシステムが参照できないために退会処理が行なえないようだ。 なお、都内ソフトバンクショップによれば、ドコモやauからソフトバンクへの乗換えも行なえないという。ショップ担当者は、「ソフトバンクのMNPシステムについて、本日終了と突然案内があった」としており、同様にソフトバンク側のシステム障害が原因と見られる。 引用元:インプレス ケータイ Watchホームページ怪しいですね。日本人から金を毟り取るためなら何でもやるハゲ社長※1のことだから計画的システム障害なのかもしれない。さらに、このシステム障害自体もハゲ携帯※1へ乗り換える人が多いからなどと宣伝に使うつもりなのだろう。そもそも、ハゲ銀行※1の携帯電話は通話0円等と言っていますが、午後9時から午前1時(0時59分)までの時間帯に1日20分程度通話した場合、ハゲ携帯※1にかけても16,800円の通話料を請求されることになります。こういうのを詐欺と言うのではないでしょうか。その他、怪しすぎる仕組み満載だということがこちらを見れば分かります。http://e.willcomnews.com/まあ、中国人だと言ってみたり、朝鮮人だと言ってみたり、日本人と言ってみたり、国籍すらコロコロかわるハゲ社長※1。こんな会社に金を出すのは止めましょう。ハゲ携帯※1の胡散臭さを感じたらクリックお願いします ↓ ↓ ↓注 ※1:これらは全て個人的フィクションであり、実在の人物を誹謗中傷するものではありません。
2006.10.28
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テレ朝が「捏造」番組で、外務省攻撃をしたようだ。テレビ朝日の番組「ドスペ!」で特集した日本の外交官の生活ぶりをめぐって、外務省が「事実無根だ!」と猛烈に抗議している。外務省は公式ホームページ(HP)に抗議文を掲載。麻生太郎外相も24日の参院外交防衛委員会で「捏造(ねつぞう)ですかといいたくなる内容だ」と語気を荒らげた。(中略)この中で外務省が「明らかに事実無根」と問題視しているのが、カンボジアで「実際に(日本の外交官が)住んでいた物件」として紹介される豪邸。敷地面積833平方メートルに立つ3階建ての邸宅は1階のエントランスロビーが総大理石フロア、プール付きなどと、豪華ぶりがクローズアップされている。家賃についての説明はなかったが、現地の不動産業者が「30代後半の男性外交官が1人で住んでいた」と証言していた。 だが、この物件について外務省が調査したところ、「(日本の)外交官が借りたことは1度もない」(麻生外相)というのだ。(後略)引用元:ZAKZAKまあ、外務省の調査が嘘という可能性も0%ではないわけだが、今までの悪行三昧から考えれば、朝日の捏造と考えるのが妥当。捏造でもいいから政府批判することが仕事だと思っているのだろうか。恥も外聞もないテレビ局だね。外務省のHPにも反論が載っています。注目すべき点がもう一つありましてまた、平成18年度新入省員入省式における金田外務副大臣(当時)の発言の中で「皆さんの中には、ワイングラスを片手にパーティーに出ることが外務省の仕事だと思っている方が中にはいるかも知れません」という部分だけを引用していますが、金田副大臣の実際の発言は下記のとおりです。このような恣意的な引用は不適切です。 (注:金田副大臣発言該当部分)「皆さんの中には、ワイングラスを片手にパーティーに出ることが外務省の仕事だと思っている人が中にはいるかもしれません。しかし、実際には、時に地べたをはいつくばって情報を集め、関係者を説得するといった、地道な努力の上に外交は成り立っているということを、この際一言申し上げておきます。」引用元:外務省 意図的にトリミングして、あたかも全く逆の意味で言ったように見せかける非常に悪質な捏造ですね。ネットが普及していなかった昔なら、やりたい放題だったのでしょうが・・・。朝日のデタラメさに怒りを感じたらクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.25
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永遠に終わらない議論大日本帝国は良かったVS大日本帝国は悪かった それぞれの側面で見れば、どちらも正しくもあり、間違っている。大日本帝国時代の何が良くて何が悪かったのか、具体的に論じなければ永遠に終わらない水掛け論になる。平和主義者の方々は往々にして、 平和憲法は良い 教育勅語は悪い 靖国は悪い 等々十把一絡じっぱぱひとからげでしか考えようとしない。これではなに悪かったのか分からないし、何を護るべきなのかもわからない。単に嫌なことから逃げているだけでしかない。 戦前を少しでも肯定するような言葉を聞くと、条件反射的に「軍国主義の復活だ」「軍靴の音が聞こえる」などと、何も考えずに「忌避反応」することしかできないし、「議論」することすらも否定する。一方、占領時に「頂いた」ものや、「平和」をイメージできるものはどんなに如何わしいもので盲目的に信用してしまう。 麻生氏や中川氏が核武装の議論に言及したときの各党の反応を見ると分かりやすい。・民主党の鳩山幹事長「議論も封印しなければならない」・公明党の斉藤政調会長「議論することも世界が疑念を抱くから駄目だ」・共産党の志位委員長「(議論することについて)言語道断で許しがたい」 このような「カルト宗教」的な言論封殺は、彼等の「平和主義」自体が、「カルト」と同然だと吐露しているに等しい。カルトは少なからず、議論を封殺・思考停止させる機能(マインドコントロール・洗脳)を持っているからだ。「平和主義」がカルトではないと言うのなら、平和主義者は、どのように国を護るのかという、万人に理解し得るまともな現実的答えを持つ「平和主義」を示すべきだろう。参考になったらクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.22
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日本の平和主義の方々にとっては、中国人やロシア人は純真無垢で穢れの無い子供のような(無能の)集まりで、一方、日本人は頭が良くて謀略をできる優れた民族だと思っているような節があります。だから、大東亜戦争は一方的に日本が悪いと言い切れるのでしょう。しかし、本当にそうなのでしょうか。私は、むしろ中共やソ連の指導部の謀略の方が日本より100倍勝っていると思います。だからこそ日本は戦略的に負けたのです。日本人は劣っているその点を深く反省し、彼等に騙されない程度の知識はつけなくてはなりません。中村粲あきら氏著「大東亜戦争への道」から一部を紹介したいと思います。 最近ある中国側資料が公表された。事件50周年の昭和62年5月、中国人民大学出版社から発行された『蘆溝橋事変風雲篇』(武月星、林治波、林華、劉友于著)である。その中に事件直前に於ける中国第二十九軍の対日戦争計画について詳細な記述があるが、紙幅の都合上、略記すれば次の如くである。 昭和12年5月、宛平県城には一個中隊と大隊本部があつたが、同月下旬、城外に三個中隊が増駐、6月には蘆溝橋西南の長辛店に二個大隊が増派された。この頃、永定河左岸堤防の十個のトーチカを掘り出して整備した。第二十九軍は軍事訓練強化の他、部隊の抗日救国政治教育を推進した。同年4、5月、第二十九軍は具体的な対日作戦計画を立てた。右計画は張■亭二十九軍参謀長が作成したもので、国民政府の主張に基づき“必要時には北平を撤収して実力を保存し、全国の抗戦を待つ”といふ消極的なものだつた。だが、これに反対したのが二十九軍副参謀長の張克●ちょうこっきょうであつた。彼は“攻撃を以て守備となす”(以攻為守)積極的な日本軍撃滅計画を別に策定し、推進したのである。(以下省略)では、張克●とは何者だったのか。彼こそ、中共中央から直接に指令を受ける秘密共産党党員であった。張克●と中国共産党との関係については、昭和61年9月新華書店北京発行所から出版された『北京地区抗戦史料』所収の「劉少奇同志の第二十九軍に対する統一戦線工作に関する史実の検討」なる一文、張克●自身の回顧談を含め、中共の遠大なる秘密工作のほぼ全容を伝へてゐるので、その一部分を紹介しよう。 張克●(本名=張樹棠)は大正12年馮玉祥ひょうぎょくしょうの部隊に入隊、昭和4年中国共産党に入党して特別党員となり、中共中央と直接に連絡しつつ、長期に亙つて西北軍中に潜伏を続けて機会を待つた。昭和9年張自忠の三十九師参謀長及び二十九軍副参謀長となつた。その後、中共中央と張克●との連絡は蕭明(戦後、北京市総工会主席、昭和34年病死)が当つた。その頃(昭和11年から13年まで)劉少奇は中共中央代表、北方局書記で、北支での抗日民族統一戦線を推進し、抗日ゲリラ戦展開の工作に従事してゐた。 さて張克●の立てた積極的対日作戦計画とは、二十九軍10万のの兵力をいくつかの集団軍に編成し、北京、天津、チャハルの3地区に分け、この地区に分散配置してゐる日本軍を撃滅した後、機を見て山海関に出撃、関外の領土即ち満州を奪回しようとするものだった。張克●はこの作戦計画を蕭明を経て党に報告、まもなく蕭明は「党組織がこの作成計画を承認、同意したのでその通り執行してよい」と書いたメモを張に手渡した。右計画を見て支持を与へ同意した党指導者は北方局主任の劉少奇書記であつたと張克●は認めてゐる。斯くして張克●は宋哲元と二十九軍将兵の抗日を積極的に推進し、蘆溝橋で奮起させ抗戦8年の序幕を開いたのである と。引用元:中村粲氏著「大東亜戦争への道」(p394) 要するに、南京政府側にも中共のスパイが紛れ込んでいて、不拡大方針の日本と支那との間の戦いを煽り(中国人民を犠牲にしてでも中共政府を作ろうと画策し)、成功したということを誇っているわけです。 この事実をどれほどの日本人が知っているのでしょう。8年戦争というのは盧溝橋後の大東亜戦争のことです。このことからも大東亜戦争は、中共やコミンテルンのための戦いであり、日本にとっては不要な戦いだったことがわかります。当時の日本人や現在の平和主義の日本人、当時の支那人も彼等に騙されていたのです。 共産主義は、暴力革命や民族抹殺、内ゲバ等、目的のためには手段を選ばない思想の集団です。オウム真理教を信じるのと同じく、彼等のことを簡単に信じる日本人は彼らの手先と言われてもしょうがないのではないでしょうか。このようなことを事実として認識し、反省する必要があります。※●=にんべんに夾 (楽天では登録不可)※■=きへんに越 (楽天では登録不可)参考になったらクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.15
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反省、反省と言うけれどもそう言っている人は本当に反省しているのだろうか。“A級戦犯”“日本の指導部”などという非常に大雑把な括りでは責任があるとか無いとか論じていても何も問題はわからないし、わからなければ反省もできるはずがない。そのように、問題をあやふやにしたまま、悪かったと謝るのが日本人の最も悪い癖。それこそが、日本が何度も過ちを繰り返す理由だと思っています。何が最大の問題なのかどこがキーポイントなのか。それを考えなければ反省などできません。最も責任が重いのは、近衛文麿です。満州国設立までは日本の防衛のためという明確な目的があった。しかし、盧溝橋以降の「南進」(8年戦争)は日本のために何の意味も無い不要な戦争だった。その「南進」(8年戦争)を率先して進めたのが近衛文麿です。彼が、何故、日本にとって意味の無い戦争をわざわざやったのか。そこに思いをいたさなければなりません。彼の敷いた英米支那との対決が決定済みのレールの上でどんなに足掻こうが、平和への模索はほとんど不可能に近い。「A級戦犯」に責任があるわけでも「A級戦犯」に責任が無いわけでもない。このような意味の無い言葉に惑わされていて反省などできるはずがない。原因も明確にせずに、どのように同じ過ちを犯さないようにするのでしょう。“反省”とは、過去を省みて「考える」ことです。「私は悪いんだ」と頭を垂れ、「ポーズを作ること」ではなく原因の追求をして、初めて反省したと言えると思っています。私が考える原因、日本人の欠点は1)正義と悪の二つでしか考えない・本質的原因を追究しない 西南戦争である意味、大東亜戦争と全く同じような戦をしているのに、 それらの問題を学ぼうとしなかった。 単に西郷軍を「鬼畜」とし、貶めるだけで満足してしまっていた。 彼等も当然人間なのだから、彼等がどう考えて失敗したのか、 同じ人間の失敗を教訓とするべきなのに、そのような考えに全く及ばない。 全て悪・全て善という単純化で思考停止し、本質を追求しないから、同じ失敗を繰り返す。 同様に、日露戦争や日中戦争で、勝った戦い・負けた戦いともに教訓が得られるはずなのに、 その本質的原因を明確にしていないため、同じ失敗を繰り返している。2)修正の忌避 一度決めた計画・ルールを修正しない。ジンクスだけでルールを神格化する。 大日本帝国憲法に欠陥があるのを認識しながら、「不磨の大典」の如く崇拝し、何も手を加えなかった。 極秘の作戦計画が敵の手に渡ったおそれ(実際に渡った)がありながら、何も手を打たずにレイテ開戦に突入しては勝てるものも勝てるわけがない。 計画やルールは常に現実と比較しながら、アップデートしなければすぐに陳腐化し、問題が山積するのは当たり前。 ルールを作るときに、完璧なものはないという認識で修正することも考慮しておくのが当たり前。3)情報・情報戦の重要さの認識の欠如 確認もせずに垂れ流した情報を鵜呑みにして戦略を立てる愚をおかしていた。 政権の中枢部まで共産スパイを入れ、彼等の言うなり、もしくは積極的にその運営し、決定的売国行為を行っていた。 嘘・大げさ・紛らわしい朝日新聞の記事を鵜呑みにする愚もこれと同じ。4)目的が明確でないまま突き進む 何のための「南進」なのか全く明確になっていないにもかかわらず、 雰囲気に騙されて無意味な南進に突き進んだ。 目的が無いから、戦略的にどこで手を引くのかも決められず、ずるずると長期化した。私の考えでは、「反省のポーズをする」だけの人がいるから全体としてまともな反省ができないと思っています。彼等は考えていないから、反省のポーズをしない人(何が原因か考えようとしている人も含む)を闇雲に糾弾することしかできません。言い換えれば、人のせいにするだけです。それにより、本質的原因を除去することができず、再び同じ失敗を繰り返すことになると思っています。反省は猿にはできないと思います。猿にできるのは反省のポーズだけです。参考になったらクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.14
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安倍首相に以下のメールを出しました。10月3日に本会議にて共産党の志位和夫氏が、歴史問題についての質問をしましたが失礼ながら安倍首相の返答は効果的ではないと思っています。私なら以下のように答えます。参考にしていただければ幸いです。◆アジア太平洋戦争の認識(共産党 志位和夫氏)太平洋戦争に至る過去の戦争のすべてを、アジア解放、自存自衛の正しい戦争だとする歴史観、戦争観に立っています。首相は、この神社の戦争観を是とするのか非とするのか盧溝橋以降のいわゆる南進は日本にとって不必要な戦争だったと認識しております。結果的にアジア諸国の開放のためになった側面もあったとしてもです。◆歴史認識(共産党 志位和夫氏)首相は、村山談話を継承し、首相自身の歴史認識に据えるのかどうか。特に、村山談話で明記されている、国策を誤り、戦争への道を歩んだという認識を共有するのかどうか。明確に答弁していただきたい。国策を誤り、不必要な戦争への道を歩んだことは紛れも無い事実です。誰がどのような判断で国策を誤ったのか、その点が未だに曖昧です。政府主導で解明していきたいと思っています。補足※1◆従軍慰安婦問題(共産党 志位和夫氏)第三は、従軍慰安婦問題についての日本政府の公式見解に首相がどういう態度をとるのかという問題です。一九九三年の河野官房長官談話に不正確な点もあると思っています。必要であれば再調査を行います。補足※2以上が、私なりの回答です。<補足>※1上記2点を突き詰めていくと共産党は反論できなくなります。何故なら、南進を決定した近衛文麿首相に助言した尾崎秀実は共産スパイだということが判明していますし、近衛首相自身も共産主義に傾倒していた足跡が見えるからです。この事実を共産党は隠したいはずです。また、志位和夫の叔父にあたる、関東軍参謀だった志位正二が行ったことを調べ追求していくという戦術も効果的だと思います。平和主義を標榜するする共産党への痛烈な反撃になります。(ご祖父にあたる岸信介首相のことについての反論も用意しておく必要はあると思いますが。松岡洋右氏も遠い親戚と思いますが、こちらはご自身で批判すべきと思います)※2過去の安倍首相の答弁との一貫性をとるためにはこのように答える方がいいと思います。この「河野談話」を活用して政府批判してきたのは共産党自身です。この問題を追及すれば、河野談話をひっくり返されると考え、反論できなくなると思います。また、中国韓国へのご配慮もあると思いますが、配慮して効果があり、かつ、逆の効果が無い答弁をなさるべきです。妥協し、完全に検討もせずに日本の非を認めるのならば、逆効果です。今後もご活躍を期待しています。がんばってください。参考になったらクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.12
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北朝鮮がついに核実験(原爆実験)を行ったようだ。北朝鮮の核実験実施発表の全文2006年10月9日(月)13:44 [ソウル 9日 ロイター] 北朝鮮は、9日に地下核実験を実施したと発表した。以下は、朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた発表全文。 DPRK(北朝鮮)の科学研究部門は、わが国の国民すべてが豊かで強力な社会主義国家の建設に向け大きく前進しているさなか、(2006年)10月9日に安全な環境の下で地下核実験を成功裏に実施した。 今回の核実験は、科学的な配慮と細心の計算に基づいて実施されており、実験による放射能漏れなどの危険がないことが、確認されている。 実験は叡智と技術をもって行った。強力な防衛力を持つことを望むKPA(北朝鮮軍)や国民を大いに力づけるもので、歴史的な出来事だ。 これは、朝鮮半島と周辺地域の平和と安定の防衛に寄与するだろう。引用元:REUTERS北朝鮮による地下核実験に関する報道についての臨時会見平成18年10月9日(月)昼 北朝鮮の平壌放送が、本日正午、地下核実験を実施した旨、発表をいたしました。政府といたしましても、関係各国の情報を受けて、11時半に官邸対策室を立ち上げ、事実確認に全力を目下挙げているところでございます。気象庁では、該当する地震波を分析中であり、外務省、防衛庁も関係機関と連絡を取り合っているところでございます。 仮にこれが事実とすれば、このような北朝鮮の行動は、我が国のみならず、北東アジア及び国際社会の平和と安全に対する重大な脅威でありまして、これは、核兵器不拡散条約体制に対する重大な挑戦であり、また、日朝平壌宣言、或いは六者会合の共同声明に違反するものであるというふうに考えております。事実だとすれば、北朝鮮に対し、日本政府としても厳重に抗議をし、断固として強く非難をいたすところでございます。 いずれにしても、政府の対応ぶりにつきましては、現在、検討中でありまして、事実関係を踏まえた上で、今後、改めて、政府の対処方針につきましては発表をさせていただきたいと思っています。 引用元:官房長官記者発表(速報) 米軍が北朝鮮を先制攻撃する可能性も出てきたが、それと同時に、北朝鮮が日本や韓国を攻撃する可能性も高まっている。核爆弾を搭載しているかもしれない北朝鮮の航空機が首都上空に進入した場合、自衛隊は打ち落とせるのか・・・たぶん打ち落とせるだろうがきっと、自称平和主義者は原爆投下前の飛行機の撃墜を許さないだろう。北朝鮮の脅威が明らかになったのに、このようなニュースが出てくるのだから。(苦笑)ミサイル本体、沖縄到着 市民抗議で陸揚げできず2006年10月9日(月)19:00 米軍が沖縄県の嘉手納基地・嘉手納弾薬庫地区に配備する最新鋭の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)ミサイルの本体を積んだとみられる貨物船が9日朝、同県うるま市にある米軍港湾施設の天願桟橋に到着した。ただ、施設のゲート前で配備に反対する市民団体メンバーら約100人が座り込み、米兵や港湾作業員が車で入るのを阻止したため、この日は陸揚げ作業ができなかった。米軍によると、配備するのは発射台4基とミサイル24発。ミサイル本体に先立ち、米軍は9月30日、PAC3を運用する陸軍防空砲兵大隊が使う軍用車両とコンテナ計約350点を那覇市の那覇軍港に陸揚げし、その後数日かけて嘉手納基地に運び込んだ。 引用元:KYODO NEWSどこの国の市民だ?この時期に、ノドンやテポドンの迎撃が可能なPAC3の陸揚げの邪魔をするとは。明らかに北朝鮮の息のかかった市民団体と言うことでしょうね。日本では、これだけ工作活動が成功してしまっている証拠。北朝鮮は日本のほぼ全土を射程とするノドン(通常弾頭)の配備をすでに行っていて、その数は200基とも言われている。まずは米軍基地や、自衛隊基地が標的になるだろうが、もしそれらの基地に迎撃設備がなく、確実に破壊できると北朝鮮が判断すれば、戦争が起きやすくなるだろう。そのような戦争が起きやすくする行動をする市民団体は明らかに平和のための団体ではない。まさに「外患誘致」と言えるだろう。安倍首相は、早急に北朝鮮の攻撃に備えると同時に国内の工作員・スパイを一掃する政策をとらなければならないと思う。もう一つおまけに言っておきたい弾道ミサイルが日本に着弾したとき、自衛隊は何ができるのか?現状は、残念ながら何もできない。ミサイルが次々と打ち込まれるのを、ただ指をくわえて見ていることしかできない。なぜなら、北朝鮮のミサイル基地を叩く装備が無いのだから。もちろん、それは占領時憲法第9条のせい。このような状況では、平和主義者達が嫌っているアメリカ様の言いなり(ポチ)になるのは当たり前。その状況を作っているのが、憲法を崇拝する平和主義者自身。それでもまだ憲法にしがみついていれば平和だと言い張るのですか?平和主義って馬鹿馬鹿しいと思ったらクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.09
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朝日新聞にまた低レベルの社説が湧いてましたので、軽く突っ込みを。【社説】2006年10月06日(金曜日)付 安倍首相へ 歴史を語ることの意味1940年6月。欧州に暗雲がたれこめていた。ナチス・ドイツが破竹の勢いで進撃し、フランスもあっけなく軍門に下った。イギリスの命運も風前のともしびかと思われた。そのとき、首相チャーチルはこう述べた。「イギリスの戦いが今や始まろうとしている。もしイギリス帝国と連邦が千年続いたならば、人々が『これこそ彼らのもっとも輝かしい時であった』というように振る舞おう」第2次世界大戦の最も厳しい時に、英国民を鼓舞した演説の一節である。後世の人々が私たちを見ているという言い回しには、人の心を揺さぶるものがある。彼の覚悟の背後には、歴史を経ても通用する価値への強い信念がある。20世紀を代表する名演説のひとつだ。ところが、そのチャーチル首相を尊敬するという安倍首相の、歴史をめぐる発言には疑問を持つことが多い。首相は保守とは何かを聞かれて、こう答えた。「歴史を、その時代に生きた人々の視点で見つめ直そうという姿勢だ」。言いたいことは、侵略や植民地支配について、今の基準で批判するのではなく、当時の目線で見よということなのだろう。この考えは、歴史について半分しか語っていない。過去の文書を読み、歴史上の人物の行動を理解するとき、時代の文脈を踏まえることは言うまでもない。だが、それは出発点にすぎない。さらに一歩進んで、歴史を評価するとき、その時代の視線を尺度にしたらどうなるだろうか。歴史には様々な暗黒面がある。人間が人間を動物のように扱う奴隷制や人種差別、ホロコーストなどの大量虐殺。それぞれはその体制の下では問題にされなかった。私たちは時代の制約から離れて、民主主義や人権という今の価値を踏まえるからこそ、歴史上の恐怖や抑圧の悲劇から教訓を学べるのである。ナチズムやスターリニズムの非人間性を語るのと同じ視線で、日本の植民地支配や侵略のおぞましい側面を見つめることもできるのだ。安倍氏の言う歴史観は、歴史の持つ大切な後半部分が欠けている。安倍氏の歴史観にはもうひとつ奇妙な点がある。肝心なことになると、歴史家に評価をゆだねてしまうことだ。5日の衆院予算委員会では、村山談話などを個人として受け入れる考えを示し、従来の姿勢を改めつつあるものの、民主党の菅代表代行に満州事変の評価を問われると「政治家は謙虚であるのが当然であろう」と答えを避けた。安倍氏は民主主義や平和を重んじてきた戦後日本の歩みは誇るべきだと語っている。ならばその対比としての戦前にきちんと向き合ってこそ説得力を持つ。政治家が歴史の前に謙虚であるべきなのは、チャーチルに見られるように、現代の行動の評価を後世がするという緊張感からなのだ。単に歴史を語らないのは、謙虚ではなく、政治家として無責任、あるいは怠慢と言うしかない。引用元:asahi.com> この考えは、歴史について半分しか語っていない。過去の文書を読み、歴史上の人物の行動を理解するとき、時代の文脈を踏まえることは言うまでもない。だが、それは出発点にすぎない。将来(今)の目線で見ても「輝かしい時であった」と言えるような行動をしようということ。これはいいだろう。何も矛盾するものではない。> それぞれはその体制の下では問題にされなかった。朝日の主張は、その時点で、法律や条約に違反していないものまで謝罪をすべしということだろう。そのような事後法を認めていては法治は成り立たない。遡及処罰など決して認めてはいけない。法律を改正するのが王道であり、それ以外に無いはずだ。そのような、基本すらも分かっていないのがダメ新聞社として有名な朝日新聞の真骨頂かもしれない。> 日本の植民地支配や侵略のおぞましい側面を見つめることもできるのだ。朝日新聞は、おぞましい側面以外を見つめたことがあるのだろうか。それを安倍氏は問題にしているのだ。> 安倍氏の歴史観にはもうひとつ奇妙な点がある。肝心なことになると、歴史家に評価をゆだねてしまうことだ。正しくは、「後世の」歴史家にだろう。後の時代の人たちから評価されるような政治をやろうということだから、チャーチルの言っていたことに合致するだろう。> ならばその対比としての戦前にきちんと向き合ってこそ説得力を持つ。朝日新聞は、いつ戦前にきちんと向き合ったのだろうか?戦前・戦中から今までの朝日新聞自身の悪行について明確に責任を認め、謝罪し、それらについてまともな対策をとったことが一度でもあったのか?そのようなことを一度もやっていない新聞社が何を言えるというのだろう。それに、戦前にきちんと向き合えば、村山談話という「よくわからないがとりあえず謝ってしまえ」的な見解を認めるのはおかしいという認識になるはずだ。> 単に歴史を語らないのは、謙虚ではなく、政治家として無責任、あるいは怠慢と言うしかない。朝日新聞論説委員の言いたいのは、「侵略」「謝罪」「植民地」などという空虚な言葉を発することだけだろうが、「歴史」というのはそのような軽薄なものではない。当時の人がどのような考えで行動をしたのか、そこに思いを致さなければ、簡単に歴史を語れないはずだ。ましてや謝罪など簡単にできるはずがない。朝日をはじめ、責任ある新聞社の方々に猛省を期待する。今回も朝日に呆れたらクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.06
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共産党の志位某がNHKでまだ全共闘をやってるのか?というような薄っぺらな闘争用語丸出しの発言を繰り返していました。共産党が目の敵にするもの大企業、米軍、自衛隊、日本政府盲従するのは中国共産党(表向きは中共とは主張が違うと言っていますが中身は同じ)と占領時に作られた憲法。なんで共産党はここまでどうしようもないのか。その根源は何なのか。共産党の公約を再確認してみた。日本共産党は、野党としてつぎの仕事にとりくみます──7つの重点公約 ・庶民大増税、社会保障改悪に正面から反対します ・日本を「戦争する国」にしないために──憲法をまもりぬきます ・過去の侵略戦争と植民地支配を正当化する動きを許しません ・平和・友好の「野党外交」で、世界とアジアに積極的に働きかけます ・人間らしいくらしを実現するために、国民の運動と力をあわせ、政治を動かします ・清潔で民主的な議会政治をつくるために力をつくします ・郵政民営化に反対し、郵便局のネットワークと国民へのサービスをまもります 引用元:日本共産党ある意味、わかりやすい公約ですね。私なりの解釈を加えていきましょう。・庶民大増税、社会保障改悪に正面から反対します →庶民大増税の裏は、大企業大増税です。 企業を骨抜きにして、全体主義=共産主義を進めるということです。 将来的には全ての株式会社が共産党の下になります。 共産党幹部だけが勝者として、豪勢な生活を満喫します。 何も働かない人への社会保障を充実させ、国民の労働意欲を無くします。・日本を「戦争する国」にしないために──憲法をまもりぬきます →外国が日本を戦争で攻め落としやすいようにします。 安定した今の日本では共産党が主張する薄っぺらな共産主義など見向きもされません。 そこで、中国共産党とその傀儡の朝鮮国の力で、日本を攻めてもらい、強制的に 共産主義にしていきます。ということ。・過去の侵略戦争と植民地支配を正当化する動きを許しません →共産主義者が起こした大東亜戦争(南進)の真実を隠すため、 全ては軍部の暴走というわけのわからない理由でおこした「侵略戦争」としてモフラージュしていきたい。 そして、戦争による日本の強制革命をおこしてくれる中国共産党への支援を「謝罪・賠償」という形で進めやすくしたい。ということ。・平和・友好の「野党外交」で、世界とアジアに積極的に働きかけます ここでいう「世界」にはアメリカ(共産主義者の言う米帝)は含みません。 共産・社会主義国家との連携を強めるということです。 大東亜戦争と同様、アメリカなどの自由主義諸国との対決姿勢を強めることになります。・人間らしいくらしを実現するために、国民の運動と力をあわせ、政治を動かします 「国民の運動」という名のプロ市民団体を利用するということ。 北朝鮮工作員が主な役割を果たした、正式な裁判でもない「女性国際戦犯法廷」をあたかも国際的に正当な裁判かのように引用する共産党ならではの公約です。・清潔で民主的な議会政治をつくるために力をつくします 中国共産党はいわゆる民主選挙はありません。共産党幹部による全体主義国家です。 共産党政権になれば、民主的な議会政治は崩壊します。大きな矛盾を抱えつつ、それを公約に掲げてしまう。今の共産党の無能さを象徴する公約です。・郵政民営化に反対し、郵便局のネットワークと国民へのサービスをまもります 郵政の国営化は共産主義に合致します。この公約を最後に持ってくるということは、共産主義の胡散臭さを彼等自身も感じてるのかもしれませんね。要するに、共産党はどうしようもない売国政党だということ。万が一これらの解釈が間違いだと反論できる共産党支持者がいたら反論してみてね。絶対に反論できないと確信していますが。参考になったらクリックお願いします ↓ ↓ ↓
2006.10.01
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