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先日の雨以来、凌ぎやすい日が続いています。湿度が低いせいでしょうか、今現在(午後2時過ぎ)、室内温度は29℃ですが、窓から入って来る風が心地よく、快適(^^)vでも、台風15号(コンレイ)が日本に向かって北上中。今夜~明日29日(木)朝には沖縄に最接近する見込みです。その後は進路を北東向きに変えて、週末にかけて九州へ上陸し、日本を縦断する予想だそうですよ(滝汗)台風に秋雨前線が重なって、各地で大雨が降るのだとか…とても心配です。久しぶりにプリザーブドフラワーのご紹介です。スウィートシャレー高台のプレートに、円錐形に飾られたお花たち。生花のアレンジメントの時に、プリザの生徒さんがしているのを見て一目惚れ。追加でお稽古をお願いしました。UPで見ると、とても可愛いです♪サマーディレクションボリュームを感じるフレームを活かしたデザインは、テーブルに飾ってもGood!箱から出せば、壁掛けにもなります。シェル(貝)とイエロー、ライトブルーの組あわせで、爽やかで明るい気持ちになります。押し入れをリフォームしたトイレ用に、この前、トールペイントの標識を作りましたが、ふたつとも、そこに飾っています。壁のザクロの油絵は、私が、このトイレ用に描いたものです^^ザクロ (サムホール)この絵は、トイレが出来た時(平成18年)に描いたもの。最近、油絵教室はサボり気味なんです(^^ゞ いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 28, 2013
昨夕から気温が下がり、今夏初めてエアコンを使わなくて済みました。昨夜は熱帯夜から解放されて、窓を開けて寝ると寒い位。今現在(午後2時)の室内の気温は23℃。快適です♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランランでも、又暑くなるみたいですね(涙)一昨日の夕方から、待ちに待った雨が降り始めたんです。今まで、毎朝しっかりと水遣りをしたつもりでも、お昼頃には土がカラカラ・・・活き活きとしてきた植物たちを見ながら、やっぱり自然の力は凄いと思いました。庭のバラ達も、そろそろ終わりに近づいてきました。さっき、雨があがったので、カメラに収めてきましたが、殆どのバラが雨で傷んで、カメラに耐えられるのは、たったこれだけだったのですが。もっと綺麗な時に写せばよかったのだけど、その時は、猛烈に暑くて写す気がしなかったんです(^^ゞダブル・デライト第7回目の大会で殿堂入りしたバラ。ダブル・デライトクリームに赤の華やかな覆輪香りも素晴らしく、強くて育てやすいバラ。ニュードーンこれも、第11回目の大会で殿堂入りしたバラ。遅咲きのつるバラで、成長力旺盛。5月終わりの開花でしたけれど、以来今までずっと咲き続けていましたが、後少しで蕾が無くなります。これは、本来の姿ではないですね。ブルー・バユー今の時期、青味が少ないですが、本来は、淡い藤紫色の上品なバラです。ブルー・バユー多花性で、今も沢山の花を付けています。ベビー・ロマンティカ切バラ品種だったのが、庭園用バラとして登場。ベビー・ロマンティカコロンとした可愛い花形と、オレンジとピンクが交じり合った花色が素敵です。ベビー・ロマンティカ蕾のまま傷んでしまって、中々綺麗に咲いてくれなかったのですが、最近やっと見られるバラになりました。地植えなんですが、もしかしたら蕾が雨に弱いのかも知れませんね。ラ・フランス花色はピンク、裏弁は濃ピンクのバラ。本来は花経10cmの大輪なのですが、今の時期は、小ぶりの花です。ラベンダー・レース中輪の淡紫系で、樹勢が強いバラ。香りも素晴らしいんですよ(^^)vリッチフィールド・エンジェルクリーミーアプリコット色が、咲き進むとクリーミー・ホワイトになっていきます。多花性で、常に枝の何処かで咲いています♪緑光画像では白色に見えますが、淡緑色のバラです。花もちは信じられない位に良くて、房咲きにたくさんの小さな花を付けます。プリザに加工できる…と思いながら、今もって挑戦していませんが(^^ゞヴェルティージュ今もって沢山の花を付けていたのですが、先日来の雨で、殆どの花が傷んでしまいました。ずっとアチコチで花を付けている、花期の長~いバラなんですよ。お勧めのバラのひとつです。ザ・ピルグリムあっという間に、ズンズン成長して、左右に大きく枝が伸びているつるバラ。ザ・ピルグリム美しい黄色の花びらは、外に向かうほど淡い色にたっていきます。優しい雰囲気の素敵なバラなんですが、雨で傷んで、イマイチ美人には写ってないのが残念!今回の雨があがったら、そろそろ夏剪定を始めようと思ています。 いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 26, 2013
こちら淡路島では、相変わらず雨のない猛暑の日々が続いています。水に触れていた四万十川が懐かしいな~楽舎でいただいた沢山の(2000枚弱)カヌーツーリングの画像、何とか30枚だけピックアップしました。午前9時、楽舎から何台かの車に分乗して、スタート地点に到着。5kmのカヌーツーリングが始まります。最初は、川に入って水に身体を慣らします。カヌーのパドルを持って、ひっくり返る練習です。パドリング(漕ぎ方)の講習。カヌーへの乗り方。モデルは孫のHISATOくん(小5)いよいよ5km先のかよう大橋に向けてスタート♪黄色のカヌーが次女、パープルが私です。孫のYUTOくん(小3)も、最初は怖いから乗りたくないと言ってたのに、頑張って漕ぎ始めました。ママとオバアチャンが、心配そうに遠くから見守っています。YOTO&HISATOの併走。HISATOは、何時もトップを走っていいて、カメラから離れていた為か、一人のUP画像は、これしかありません(苦笑)YUTOくん、頑張っています♪後数日で、後期高齢者になる夫です~~~☆彡流れの荒い箇所にさしかかりました。相変わらずトップを走るHISATOも次女も娘婿のQちゃんも、怖がっていたYUTO(緑のカヌー)までもが難なくクリア!そして、私も…と、思いきや、サブリーダーにロープで引っ張って貰っています(^^ゞ「70ん才での初挑戦なんですぅ~」な~んて弁解しながら…(苦笑)暫らくしてリーダーの掛け声で、カヌーを一列に並べました。今度は、円を作ります。さて、私たちは何処にいるのでしょうか?ゴールに向かって再出発!次女・・・余裕です(^^)v左がQちゃん・・・楽しんでますね♪岩間沈下橋が見えてきました。橋を潜って、ちょっと休憩!アチャーッカヌーから下りようとして、ひっくり返ってしまいました(^^ゞ水の中のHISATOは、活き活きしています♪将に「水を得た魚」です^^寝っころがると、いい気持ち♪家族の集合写真ですよ^^リーダーに言われて、カメラに向けてお水をぶっかけています。ゴールのかよう大橋に到着。又カヌーを一列に並べて、今度は、舟渡りです♪YUTOくんも頑張って、最後までクリア(^^)vカヌーに乗るのが怖いと言っていたのは、一体誰だったっけ?(苦笑)最後に全員で記念撮影。四万十川は、とても遠いので、今度は何時になるのかわからないけど、次回の挑戦では、私も、もう少しは上手く漕げるといいな~私たちが行く直前に、四万十市西土佐が4日連続で40℃を超えたので、うゎ~!どうしよう(≧▽≦;)アチャーと思いました。でも、楽しみにしていた初めての孫達との旅行。思い切って決行してよかったです^^学舎のスタッフの方たちの素晴らしいホスピタリティーにも触れ、思い出深い旅行になりました。***** おしまい ***** いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 22, 2013
こちら、全然雨が降らなくて、相変わらず猛暑が続いています。毎朝、5時から水遣りをしているのですが、今朝は、湿度がもの凄く高かったのでしょうか、着ていた服がびっしょりになりました。日本海側では、豪雨での被害が出ているというのに、太平洋側は、水不足。二極元化になっているのですね。四万十楽舎一泊後の朝は、何時ものように5時前に目が覚めてしまいました。でも、TVも朝刊もなく、庭仕事をする必要もない…マッタリトした時間が流れていきます。ベランダから外を見ると、数人の男女が楽しそうに立ち話をしています。日中は暑いので、朝の内に外へ出るのでしょうね。6時半にラジオ体操の村内放送がかかったので、久しぶりに夫とラジオ体操をしました。不思議ですね~何年もしていなくても、音楽がなると、自然に体が動くんです♪7時半に、やっと朝食です。私たちの席には、「保健室」と「6年学級」の立札が。家庭的な美味しい朝食を頂き、一日遊ぶエネルギーの源になりました(^^)v9時から12時までは、半日カヌーツーリングに参加。その時に頂いた画像は、昨日次女から送られてきました。カヌーツアーのリーダーのヘルメットの上に付けられたカメラが、1分間に1回、自動的にシャッターが落ちるので、3時間のツアーで、約2000枚。適当な画像を選ぶのに時間がかかりそうなので、カヌーのUPは当分先になると思います。午後は、楽舎の傍で、四万十川の川遊びです。潜って、魚やエビを追いかけたり、釣りを楽しんだり…私は?というと、時々水に浸かったり、かよう大橋で陰になる所で寛いだり…そよそよと心地のいい風が吹いていて、将に避暑気分でした(^^)v雨が降らないので、川の水は少なくなっていて、川から想像するような冷たさはなく、長時間使っていても、体が冷える事はなかったので、孫たちに川遊びを止めさせるのが一苦労でした(苦笑)夕食も、心のこもった手作りの数々。味付けも薄味でとっても美味しくて、このお食事も、楽舎に泊まる楽しみのひとつになるでしょうね。夜は、鳥獣ウォッチングへ。山道を車で走って、出てくる野生動物を観察します。約1時間走って、イタチ、野ウサギ、アナグマを発見!お目当てのタヌキや鹿、フクロウは出てこなかったけれど、孫たちは大喜びでした♪翌朝は、涼しくて、とても爽やか♪夫とふたりで自転車を借りて、5時半から早朝サイクリングを開始!朝もやの中、先ずは、かよう大橋を渡って、対岸の道を走ります。橋の上から見る水面は、緑の木々が写って、まるで鏡の様。前日に川遊びをした場所です。クリック!<拡大画像>この辺りは、殆ど水の流れのない所。水面が波打っていないのです。岩間沈下橋沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のこと。この橋を、自転車に乗って走りましたが、橋幅が狭くて、ちょっぴり怖かった( ̄ー ̄; ヒヤリでも、現地のひとたちにとっては生活道路。平気で橋を渡っています。河原では、キャンプを楽しんでいる人たちもいます。急な増水は怖いけれど、最近、雨が降らないから大丈夫なんでしょうね。クリック!<拡大画像>岩間沈下橋四万十川で一番有名なビュースポット。殆どの観光案内書には、ここの写真が採用されています。最近の四万十川の水は、清流と言われた以前ほどには綺麗ではないと言われていますが、早朝の川は済んでいて、とっても綺麗でしたよ。前を走っているのが夫。借りた自転車は、なんとマウンテンバイク( ̄□ ̄;)ギョッ自転車に乗るのは、しまなみ海道をサイクリングして以来2年ぶり。慣れないハンドルに、最初は戸惑いましたが、美しい自然の中、風を切って走りました。川面に映る緑の陰は、吸い寄せられそうな位美しく、自転車を降りて、暫し立ち止まりました。クリック!<拡大画像>道端の畑には、大きなスイカがゴロゴロしています。ふと、スイカが大好きだという、ブロ友のロゼさんを思い出しました^^かよう橋に戻った頃、6時半のラジオ体操の曲がかかったので、又ラジオに合わせて体操しました。美味しい朝食の後、ロープを使って10数mの木に登る、ツリーイングを予定していたのですが、孫たちは、川遊びの方がいいというので、急きょ取りやめ。勿論、最初から私だけ木登りには不参加の予定でしたが…「ここは天国のようだね」という孫達を急かして、お昼には帰路につきました。来る時は、高知道を通ってきたのですが、帰りは、新しく出来た三間インターから松山道に入り、徳島道→大鳴門橋を通って帰ってきました。クリック!<拡大画像>途中、 吉野川ハイウェイオアシスにある美濃田の湯に入り、長旅の疲れを癒しました。入浴後、休憩室からの景色も素晴らしかったので、思わずパチリ!休憩室の壁に貼られていた言葉に、思わず共感!成る程、私たちはこうでなくっちゃ!「言うは優し、行い難し」ですけれど・・・次回は、いよいよカヌーツーリングの様子です。70ん才にして初体験の私は、一体どうなった事でしょう(滝汗)***** つづく ***** いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 20, 2013
昨日、次女一家が帰っていって、又ジジ・ババふたりの静かな生活に戻りました。13日の地元の盆踊り大会では、今年も私たちの太極拳教室は、二十四式を表演。14日は、孫たちと一緒に昨年見つけた穴場の見物場所で、迫力のある花火を満喫しました。そして、15日からは、2泊3日で、あの日本一暑いと言われた四万十市へ行って来たのです。半年前から計画していた今回の旅行。直前になって、史上最高の41℃を記録したとあってちょっとビビりましたけれど、初めての孫達との旅行を、今更キャンセルするのも残念なので、思い切って決行しました。午前9時30分に家を出発!高知の南国SAに着いたのが、丁度お昼でした。宿泊所に直行するのは面白くないので、ちょっと寄り道…という事で、天狗高原 四国カルストに行ってみる事にしました。標高1355mの天狗荘のある場所は、高知と愛媛の県境にあります。HISATO&YUTOの記念撮影。クリック!<拡大画像>四国カルスト日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつです。山口県の秋吉台へは、何度か行った事がありますが、こちらの方が、ずっとスケールが大きい様な気がします。標高が高いので、とても涼しくて、ちょっと肌寒い位…もう、秋の気配がしています。宿泊所に行く途中、江川崎を通ると、こんな看板が立っていましたよ^^江川崎にある観測所が41℃を観測したんですよね。もう、町おこしの材料にしているようです。予約しておいた宿泊所 四万十楽舎に到着しました。昭和63年に閉校した中半(なかば)小学校の校舎を活用した体験型宿泊施設で、平成11年に設立されました。元運動場が駐車場になっています。向うの方には、「中半小PTA」と書かれたテントが…運動会などで使っていたものなのでしょうね^^2階への階段横の壁には、卒業生の自画像が飾られています。1学年、3~4人だったようですね。手前から、保健室、放送室、校長室。そして、奥が事務室でフロントデスクがあります。夫と私は、2人部屋なので、保健室でした。道具類は、当時のまま残されています。私は、子供の頃、保健室でお世話になった事がなかったので、今回が初体験!ちょっとウキウキしましたy(^ー^)yピース!次女一家は、教室を半分に区切って、2段ベッドが3個おいてあるお部屋。見てみると、保健室と同じ広さの様だったので、ちょっとセセコマシイかな?って思いましたが、孫たちは大喜び♪余った二つのベッドを、基地と避難所にして、みっつある上のベッドからベッドへと、渡って遊んでいました。夕食は、BBQを楽しみましたが、爽やかな風が吹いていて、蚊もいなく、どこが「暑さ日本一」なの?という感じでした。お部屋にはエアコンはありましたが、テレビばなく、3階の図書室から借りてきた本を読んで、就寝まで過ごしました。翌朝は、70ん才にしてカヌー初体験!その節にリーダーが撮ってくれた画像のデータは、まだ手元にないので、手に入り次第UPしたいと思います。次回は、四万十川での川遊びの様子と、清流・四万十川の景色をご紹介しますね^^***** つづく *****四万十楽舎 いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 19, 2013
昨日と今日は、「かつて経験したことがないような暑さ」となりました。土曜に続き、日曜も甲府市と高知県四万十市で40度を超えたのだとか。ところが、ブロ友のリンダさんが住んでらっしゃるカリフォルニアでは、記録的な低温で、朝夕は肌寒いくらいだそうです。雨は全く降らないので、山火事があちこちで発生。DC10の大型機で消火しているそうです。地球全体が、段々とおかしくなってきているようで心配です。今日の午後3時頃、エアコンを入れてない部屋の温度は32℃。でも、外はカンカン照り。居間の外壁に付けている温度計を見ると…なんと、今までに見たことがないような46.5℃!軒下でもこの温度です。炎天下の甲子園球場では、どれくらいの温度になったのでしょうか。慌てて冷房の効いた部屋に逃げ込みました(苦笑)でも、そんな酷暑の中で頑張っている花たち。前回のバラに引き続き、他の花々をご紹介します。念の為に書いておきますが、今の庭は、ホントに花が少ないんです。でも、割に広いので、探せば結構な数になってしまいました。もう一度言っておきますが、決して植物園のようではないのです(汗)コウショッキピンク ノウゼンカズラルエリア八重のムクゲ八重のムクゲガウラ(白蝶草)チェリーセージユウギリソウ白 ジュランタクレマチス キング・オブ・ウォークペチュニアペチュニアアブチロン チロリアンランプアブチロン チロリアンランプアブチロン チロリアンランプニチニチソウギボウシギボウシギボウシルリマツリメドーセージシンテッポウユリ(タカサゴユリ?)サルスベリ秋の訪れを知らせてくれてる花もありますよ(^^)vワレモコウシュウメイギク明日から、当分の間ブログはお休みさせて頂きます。みなさまも、どうかお身体をご自愛なさって、楽しいお盆休みをお過ごしくださいませ。 いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 11, 2013
高校野球が始まりました。この猛暑の炎天下の中で、選手たちも観客も頑張っていますね。例年になく夏バテ気味の私には、TVで観る野球中継は、なんだか異世界の様な気がします。我が家の庭でも、バラ達が頑張っていますよ。春の様な華やかさはないのだけど、あちらにポツリ、こちらにポツリという感じで、何処かしらで、絶え間なく咲いています。あたかも、「私はここにいるよ♪ 忘れないで」って言ってるかのように・・・昨日の朝に撮った写真です。こうやってUPしてみると、結構たくさんの種類の薔薇が咲いているんですね~画像と名前だけの手抜きでゴメンナサイm(__)mアンジェラアンジェラしのぶれどしのぶれどイングリッシュ・ヘリテージイングリッシュ・ヘリテージウイリアム・モリスウイリアム・モリスエルモサエルモサグラハム・トーマスグラハム・トーマスニュードーンニュードーンモリニューモリニューリッチフィールド・エンジェルリッチフィールド・エンジェル朝雲朝雲ヴェルティージュサー・クローソニア・リキエルダブルデライトナエマオールド・ブラッシュバフ・ビューティーピンク・アイスバーグベティブープマチルダラ・フランスミセス・ハーバードメアリーローズ いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 10, 2013
前回の日本史の奈良時代のつづきです。阪神間への修学旅行では必ずと言っていい位行く東大寺へ行きました。南 大 門(国宝建造物)門の高さは基壇上25.4mもあり、大仏殿にふさわしい日本国最大の山門です。天平時代に創建時の門は、平安時代に大風で倒壊。現在の門は鎌倉時代、東大寺を復興した重源上人が再建したものです。大華厳寺とは『華厳宗の大本山』、すなわち東大寺のこと。東大寺は、奈良時代に聖武天皇が仏教の考えと、国を守るために建てた国立のお寺です。阿 形 像(国宝)南大門の「仁王像」は、日本最大の木彫像で、像高は8.4mありますが、阿吽の位置が、通例と逆になっています。講師さんの話では、門の西の方に平城京があるので、位の高い阿形像を左(西)の方に持ってきたとの説があるそうです。※東大寺の名の由来は「平城京の東方に位置している」という事。吽 形 像(国宝)今まで、吽形像は運慶作で、阿形像は快慶作といわれていましたが、近年の解体修理で、その説が覆されたのです。吽形像は大仏師定覚、湛慶で、阿形像は大仏師運慶、快慶がかかわったとのこと。運慶は、二つの像の総括責任者だったとも推測されています。南大門を入ると、目の前には中 門(重要文化財)。その奥には、大仏殿の大屋根が重なるように見えます。金 堂(大仏殿)(国宝)創建時の三分の二の規模まで小さくなっていますが、今なお世界最大の木造建造物です。やっぱり修学旅行生の団体に会いましたよ^^大仏殿の屋根で金色に輝く「鴟尾」上の参道の幅は、これと同じ幅なんですよ。弓なり状の屋根になっている 唐破風(からはふ)江戸時代に付けられたもので、徳川幕府が好んだということですが当時の人々にも人気がありました。よく見ると、彫刻が素晴らしいです♪大仏殿の前庭の回廊に構える国宝「金銅八角燈籠」もう正面には大仏様が見えているので、殆どの人たちはこの燈籠には目もくれずに大仏殿の中へ‥でも、この「金銅八角燈籠」には、素晴らしい4人の菩薩さまが居られるのです。盧 舎 邦 仏 像(大仏)(国宝)聖武天皇の発眼により創建された東大寺のご本尊さまは、「華厳経」の教主である盧舎那仏で、世界最大の金銅像です。大仏さまに金メッキをする時に、水銀を使ったので、水銀中毒の患者が沢山出ました。多分それが原因で、光明皇后が施薬院、悲田院を設けられたと思われます。堂内北東の隅には、四天王のうちの多聞天像北西の隅には、四天王のうちの広目天像が安置されています。四天王のうち残りの2体(持国天、増長天)は未完成に終わり、両像の頭部のみが大仏殿内に置かれています。大仏さまの左右には、脇侍として木造の虚空蔵菩薩坐像と如意輪観音坐像が安置されています。大仏殿の中は、撮影OKだったので、ブログに載せる事が出来ました(^^)v賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)大仏殿入口の右側に安置されています。通称「びんずるさん」と親しまれ、 体の悪いところをさすると治ると言われています。お釈迦様の1番弟子で、十六羅漢のトップの偉~い羅漢様ですが、このお顔はちょっと怖いかも…大仏殿から中門を見た所。参道には「金銅八角燈籠」が見られます。左右の芝生は、とても綺麗に管理されていますが、奈良で、芝生を刈るのはここだけ。奈良公園など後の所は、鹿が食べてくれるので世話要らずだとか。鹿の親子連れがいました。ピョコピョコとお母さんの後を付いて行っています。この子で生後1週間くらいだそうです。東大寺 法華堂(国宝)一般には三月堂と言われています。天平12年(740)から19年の創建と考えられていて、東大寺最古の建物です。堂内には、ご本尊の不空絹索観音像を中心に、合計10体の仏像がありますが、すべて奈良時代のもので国宝です。残念ながら堂内は撮影禁止でしたが、群像のかもし出す雰囲気は、しばし厳かな仏の世界に浸っているかのようでした。法華堂経庫江戸初期まで、正倉院宝庫の西北方にあったのを、現在の位置に移築した校倉。現在の庫内には、東大寺の僧侶になる住職試験の時の大きな倫義台がほかんされています。最後に南大門を出る時、鹿さんがカメラ目線でお見送りしてくれました(*^。^*) いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 7, 2013
「教科書でもう1度学ぶ日本史 奈良時代」の一回目は、7月1日(月)に行って来たのですが、2日後に東北旅行に行ったので、ブログに載せる機会がないまま一か月以上経ってしまいました。これからもずっと、この日本史シリーズに参加する予定なので、遅まきながら記録として残しておきたい思います。奈良に付いて、早めの昼食後、最初に行ったのは、平城京跡でした。710年、元明天皇は藤原京から、奈良盆地北部の平城京へと遷都しました。この後、山城国の長岡京・平安京に遷都するまでを、奈良時代といいます。平城京は、唐の長安に習って、碁盤の目に状に東西・南北に走る道路で区画された都市でした。平城京跡は、発掘調査の後、平城遷都1300年祭に向けて、一部復元されました。復元された平城宮の正門 朱 雀 門元日や外国使節の送迎の際に、この前の広場で儀式が行われました。朱雀門前での歌垣の様子朱雀門は衛士たちによって守られ、常時開いていたわけではありませんが、宮の正門としての権威とともにその勇姿を内外に誇示していたのです。朱雀門を潜ると、遥か遠くに第 一 次 大 極 殿が見えます。このだだっ広い広場も、国内外への権威の誇示のひとつです。日陰で、講師の先生から説明を受けました。復元された第 一 次 大 極 殿天皇の即位や元日朝賀などの国家儀式、あるいは外国使節の歓迎の儀式がおこなわれた施設です。生憎、この日は月曜日でお休み。中へ入れなかったのですが、平城遷都1300年祭の時に大極殿の中に入ったので、他の人達ほどには残念に思いませんでした。大極殿の方から朱雀門を見ると、その前に阪神電車の架線が通っています。平城京跡の敷地内にです(苦笑)「こういう所は、奈良県人の大らかさだ。」と、奈良県人の講師の先生が苦笑されていましたが、ホントは、近鉄電車の前身である大阪電気軌道が開通時(大正3年)には、まだ史跡として保護されていなかったから。平城京跡MAPここには大極殿跡が2ヶ所あって、もう一つは、740年に平城京から恭仁京に都が移り、難波京、紫香楽京と転々とし745年に平城京に再び戻ってきた時、元の場所とは別の場所に建てられました。これら二つは第一次大極殿、第二次大極殿と区別されています。復元されたのは第一次大極殿の方で、第二次大極殿跡には基壇と、建物の柱のあった場所にはツゲの木が植えられて、円柱形に刈られています。宮跡からは、東の方に若草山と三笠の山西には生駒山が見えます。次は東大寺へ行きましたが、長くなるので、次回にさせて頂きます。***** つづく ***** いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)「東北関東大震災」支援クリック募金お帰り際に1クリックをお願いします
August 5, 2013
東北旅行記も、今回で最終回になりました。7月3日に出発して9日に帰ってきたのですが、その後、留守中に荒れ果てた庭の手入れをしたり、西宮の娘たちの所へ行ったりしていて、猛暑の中身体の方が付いていかなくてダウン気味。休み休みのブログ更新。気が付くと8月になっていました(^^ゞブロ友さんへのご訪問も、中々出来ていなかったのに、温かいコメントをお寄せ下さって感謝しています。大島の休暇村を出発してフェリーに乗り、気仙沼の船着き場が見えてきました。青空が見えて静かな港です。でも、近づいてみると、未だ津波の爪痕が残っていました。仙台12時発のフェリーに乗るために、又バスを走らせましたが、やはり、町がなくなってしまった場所が、随所に見られます。傷んだ小舟が、今も山積みされています。ここは鉄くずが集められていました。ガイドさんの話では、海の近くで、漁業中心の町が多かったのですが、持ち船が流されてしまったのと、漁をするより、日雇いで復興事業で働く方が収入が多いので、漁師さんが少なくなってしまったそうです(涙)太平洋フェリー いしかりが停泊しています。入って荷物を置く前に撮った船室。こんな感じで、私たちを待ってくれています。名古屋に向かって出航です。出航後、直ぐに昼食(船内食堂でのバイキング)を取っていると、又、霧雨が降り出しました。しばらくすると、名古屋から来た姉妹船 きそと洋上ですれ違うとの放送があって、デッキに出てみました。霧の中から現れたきそ。幻想的です^^船がボ~!という汽笛で挨拶します。デッキにいる人同士も手を振り合いました^^お昼の船内イベントは、斎藤範子さんによるエレクトーン演奏。お茶を頂きながら、優雅な気分を楽しませていただきました。いしかりの全体像お天気はめまぐるしく変わり、船窓の景色が素晴らしくなりました。新日本フェリーに乗った時は寝るだけだったので、特等室にグレードアップする必要はなかったと思いましたが、、今回は、名古屋港まで22時間船の上。一等客室は窓がなかったので、グレードアップして正解でした(^^)v夕食(船内食堂 バイキング)の後、シアターラウンジでのコンサート。お昼の斎藤範子さんによるエレクトーン演奏と、平山晶子さんによるピアノ演奏がありました。ちょっとした豪華客船気分を味わいました。翌日の日の出は、4:30と聞きましたが、デッキに出てみると、水平線の上には雲が・・・お日さまが中々出てこないと思いながら待っていると…4時39分水平線の少し上にひょっこりと顔を出しました(^^)v4時40分真っ赤な太陽です♪4時42分今度は、黄色身を帯びてきました。4時42分卵の黄身のようなお日さまです。4時43分一瞬、辺りが明るくなってきました。4時46分そして、又少し暗くなり、お日さまを肉眼で見ると眩しくなりました。水平線から昇る日の出が見たかったのですが、生憎の雲で、見られませんでした。でも、太平洋の大海原から昇る朝日は、やはり素晴らしかったです♪遥か彼方に中部国際空港 セントレア が見えます。そろそろ名古屋に近づいてきました。空港と反対側には、大型タンカーが見られます。名古屋港のふ頭が見えてきました。名港西大橋(めいこうにしおおはし)名古屋港を横断する名港トリトン(名港東大橋、名港中央大橋、名港西大橋)のひとつ。夜間にはライトアップされるそうですが…名古屋港に付いたのが午前10時。バスに乗って昼食の名古屋名物天むす弁当を頂きながら、神戸・三宮 → 淡路島まで帰りました。今回の旅行で、1番心に残ったのは、やはり被災地の様子でした。復興は、マダマダのようでしたけれど、観光客が戻ってきていたので、少しホッとしました。私は旅行する事が多いので、普段はあまりお土産を買わないのですが、今回は、こんな事でしかお役にたてないと思いながら、夫とふたりで持ちきれない位の買い物をしました。岩手県を代表する菓子「かもめの玉子」は、製造元が「さいとう製菓」で、本社は大船渡市内にあり、津波で倒壊。陸前高田市などにある直営5店舗も流されたそうです。けれども、大船渡市内の「かもめの玉子」を作る主力工場は津波の被害を逃れたのです。工場に残っていた「かもめの玉子」を同市や陸前高田市の避難所で配って被災者に喜ばれたとTVで見たことがあるので、社長さんの心意気に感動して、絶対に「かもめの玉子」を買って帰ろうと思っていました。被災者住宅の横も何度か通りましたけれど、写真を撮るのは憚れて止めました。被災者さんたちとお話しする機会もありませんでしたが、観光に来た私たちの事は、どう思われたのか、ちょっぴり気になる旅行でした。 いつも温かいコメントほんとうにありがとうございます。みなさまのコメントを励みに、ブログ更新を頑張っています(*^_^*)お帰り際に1クリックをお願いします
August 1, 2013
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