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日経新聞の宅配版とは、今日でお別れ。明日からはWeb刊オンリーになります。今月はWeb刊がセールス期間で無料だったのですが、5月からはいよいよ課金されるため、どちらに絞るか吟味していました。紙の方が一覧性に富むものの、紙はもったいないし、時代遅れ。Web刊は、自分好みの記事取得がカスタマイズできる機能もあり、先進的なので、こちらを選択することにしました。そこでハタと困ったことが1つ。毎週月曜日掲載の「景気指標」についてです。日経新聞の景気指標欄ある経営コンサルタントが「日経新聞で最も有益なコンテンツ」と紹介していたのが、この「景気指標」。日本や世界の経済動向を把握しておくことが、自分のビジネス・スタイルにも普遍的に良い影響を与える、という説明に共感し、去年から、せっせとこの記事だけスクラップブックにしてました。日経新聞の数字がわかる本ところがWeb刊になると、物理的なスクラップブックができない。どうしたものか……。そこで一念発起し、これまでのコンテンツをExcelブックにデータ化することに。一度データ化しておけば、今後は毎週月曜日にアップデートすれば良い。自分で数値を入力していくので、今までは単に眺めていた数字を意識することができます。そんなこんなでPCに向かっていると、会社の同僚が画面をのぞき込み、「うわー、何? その細かい表!」と。実はかくかくしかじか、と説明すると、「げー、理由はわかるけど、その紙面をExcelでどう表現するか、考えるだけでむしずが走る」と、その同僚。ん? 僕はこの紙面をどうExcelで表現しようか、あれこれ考えをめぐらすのがすっごく楽しいんだけどなぁ(^_^;)と、思ったことを同僚に言うと、「ふわー! 全然思考回路が違うっ!」と尊敬のまなざしで見られました。「景気指標」欄を「Excel化」する。これってたった1つの事象に過ぎないわけですが、そのとらえ方は、人によってさまざまなんですね。
2010年04月30日
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4日後、2匹の猫を迎え入れるにあたり、わが家は迎え入れ体制を徐々に構築中。今日はホームセンターに行って、トイレ、キャリア、爪研ぎ等を購入してきました。あ、肝心の餌入れと水入れを買い忘れたまた後日、買いに行くことにしましょう。さて、部屋の中も少し模様替え。リビングの出窓には小さな飾り物がいっぱい。ニャンコたちは、ここでひなたぼっこをしたいだろうなぁ。というわけで出窓周辺も含めて整理整頓し、出窓をニャンコたちのくつろぎスペースに。とはいえ、まだまだ受け入れ作業は途上中。実はニャンコが喜ぶDIYも考えています。それについてはまた後日
2010年04月29日
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2匹の里子が待ち遠しい今日この頃ですが、実は僕は少年時代、大の猫嫌いでした。そもそもは小学生時代、飼っていたセキセイインコが狙われたり、バルコニーにスズメが巣作りし、生まれたヒナがことごとく殺されたり、と、そういう経験があったからなのですが、そういうことがあってからは、表情といい、行動といい、すべてが狡猾に見えてどうしようもない。実家の家族も、みんな猫はさほど好きではない。だから、ずーっと猫は敬遠していたんです。大学2回生の頃だったでしょうか。実家のある富田林は毎年8月1日にPL教団の花火大会があって、街中が観客で賑わうのですが、その花火大会で沸き返っている中に、突然、生後2か月ほどの子猫が迷い込んできました。バルコニーからどうしても入ってこようとしている。何度つまみ出しても、何度も進入を図ろうとしている。それでも何とかつまみ出してひと晩追いやったんですが、翌日、とうとう母親が根負けしてしまい、家の中に住まわせました。『ニャン太』というありきたりな名前を付けられた彼は、子猫ならではの愛くるしいさまを振りまき、しかもある意味猫らしくない愛嬌で甘えてくるだけに、あっという間に家族のアイドルに。あれだけ嫌いだった猫が、彼が来たことによって一転、愛すべき動物に感じるようになったのです。ところが、それまで猫を敬遠していた家だけに猫のちゃんとした飼い方を知らなかったわが家では、人間が食べるものを次から次へと与え、去勢もせずにほったらかしにしたがために、早くに病気になった『ニャン太』は比較的短命(それでも7年ぐらいは生きましたが)にこの世を去りました。僕は結婚して別世帯を構えていた折、どうしても猫が忘れられない父母は、ご近所のご縁でメスの子猫を里子を迎え、『ミミ』という名前で再び飼い出しました。この『ミミ』は、メスゆえにあまり外出もせず、きちんと去勢をしたこともあって病気知らず。結局17年も実家のアイドルとして生き続け、天寿をまっとうしました。その間、息子2人も実家に遊びに行くたび『ミミ』とたわむれ、猫好きが醸成されました。ヨメはヨメで、やはり実家でトラ猫を飼っていて、やっぱりもともと大の猫好き。かくしてわが家は、猫を迎える心の準備は用意万端。やっぱり保護者さんが届けてくれる5月3日が待ち遠しい今日のこの頃です。う~ん、今日の日記のテーマと微妙に違うかな?(笑)「やっぱり猫が好き 2007(DVD)」
2010年04月28日
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昨日、ツイッターで知り合いとツイートしあいっこしていると、そのうちとある市民団体の名称が出てきました。『森田健作氏を告発する会』立派なホームページもあります。森田健作氏と言えば、俳優にして現在は千葉県の県知事。で、会の趣旨を読んだところでは、「同氏は虚偽の情報を県民に流布して知事選に立候補、結果、当選はしたがこれは公職選挙法違反である」という理屈のもと、同氏を告発することを目的にしているようです。県外の人間であることを承知の上で、あえて書かせてもらうと、正直、僕はこの会の趣旨にとまどいを覚えます。なぜかというと、単なる『個人攻撃の会』にしかみえない。いや、会を運営されている方には言い分があるんだと思いますよ。本来の目的は、『公正な選挙を通じて豊かで明るい県を作りたい』ということに収れんされるんだと思います。ただ、そういうざっくりとした最大公約数的な主義主張だとなかなか同志が集まらない。「で、センセーショナルな会名にして、人々の関心を惹きつけるしかなかったんだ」おそらくそういう理屈なんだと思います。でもね。仮にそういうことだったとして、この会に賛同した人のどこまでが、本来の趣旨を理解しているんでしょう。単純に、「タレントのクセに政治に首を突っ込みやがって! 不逞の輩だ」なんていう極端な思考を持っている人なんかも入ったりすると、その人たちは森田健作を千葉県知事から引きずり下ろすことだけが目的なので、本来の趣旨に沿わないことになる。かくして、この会は結果的に健全な県政を脅かす存在になりかねない。いえ、僕は森田健作氏から何かを享受しているわけでもないし、だから彼を義理立てることは何一つありません。虚偽の申告をして選挙を有利にしたのであれば、それはそれで悪いことでしょう。でもいくらそれが悪いこととはいえ、会の趣旨をひと言で言い表すはずの会名が「告発する」というネガティブなフレーズである限り、建設的な答えが出てこないと感じます。そう、ネガティブはネガティブを呼び込むのです。さらに言えば、この会が森田健作氏をバッシングし続ける限り、森田健作氏や同氏のシンパとはまともに議論できないでしょう。となると、県政への提言も偏ったものになりかねない。森田健作氏も何だかんだと言われながらも、やはり県のためになる重要な施策をいくつかは推進しているはずなのです。告発して彼を引きずり下ろしたら、そういう施策は宙ぶらりんになる可能性だってあります。本来はそういうことまで思いをいたして、それでどういう活動を展開するかを考えていくことが王道なんだと思います。まずは「思い込み」を捨てましょう!
2010年04月27日
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My VOXYが川越の駐車場で後部ドアとリアバンパーを負傷し、入院して取り替えたのが今月の中旬。で、修理後10日以上経過し、塗装面も安定してきたのを見計らい、塗装面を保護するためのコーティングをしました。コーティング剤にはいろいろ種類があるのですが、My VOXYが施したのは「CPCペイントシーラント」という保護剤です。もともと3年前に新車として納入したときに、この保護剤を施工しており、今回の負傷で後部ドアとリアバンパーをそっくり新品に替えたので、その部分のみ再度施工した、というワケです。さて、仕上がりはご覧のとおりのテッカテカまぁ、写真ではよくわからないですかねこちらの写真で説明すると……。真ん中よりやや上に切れ目が見えますが、上半分は従来からのボディ、下半分は今回取り替えてコーティングをしたリアバンパーです。こう見ても、両方とも白さに変わりはないのですが、手で撫でてみると、上半分のボディーは、3年の経年で多少劣化しており少々ザラザラ感があるのに対し、下半分のリア・バンパーは、施工直後と言うこともあってツルッツルこれにてMy VOXY、すっかり蘇りました。ディーラーで別れ際に担当の営業さんから「そうそう! 新しい(マイナーチェンジの)VOXY、試乗車がメーカーから届いたんですよ!」と耳打ちされ、まだ発表前ながらこっそり拝見しました。見た目はほとんど変化なし。よくよく見ると、ヘッドライトの造作が若干変わっていました。室内も、7人乗りキャプテンシートが標準になった他は、特に従来バージョンと変わらず。ま、でもやっぱり新車は新車。良いですねぇあ、写真を撮るの忘れた業務用、カーピカルコンパウンド、小傷・油膜除去!【カーピカル】コンパウンドガラス磨き 100m...
2010年04月26日
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2週間前、ネットを通じて練馬区内で猫の里親をボランタリーで斡旋している紹介者さんと知り合うことになり、今日、その紹介者さんに教えていただいた、たくさんの猫を保護されているお宅にお邪魔しました。行く前に連絡を取った保護者さんの、「たくさんいるからビックリしますよ~!」という言葉に違わず、部屋の中は20匹近い猫でいっぱい。生まれて1か月ぐらいしか経っていない、こんな可愛い兄弟猫も。こういう可愛い猫を飼いたいなぁ、とも思うのですが、これぐらいの幼猫だと、常に誰かがそばにいないと何かの拍子に怪我をしたりや命を落とす可能性があり、日中、留守がちな家には譲りづらいとのこと。わが家は平日昼間は誰もいないため、残念ながら里親の対象外です。そんな中、とても気になる子を見つけました。1歳半の♂のルイくん。もともとトラ柄が好みだし、どことなく今、TVCMで話題の「まる」くんに風貌が似ている。ヨメと意見が一致し、すんなり、この子を引き取ることに決定しましたそんな中、黒猫も2匹ほどいて、保護者さんや紹介者さんが「黒猫って可愛いですよ~。それに『幸せ』を運んでくれるって、昔から言われてますし」と、黒猫をしきりに薦めてくれました。聞けば、黒猫は人気の柄だそうで、次から次に保護されても片っ端から引き取り手が出てくるんだそうです。僕たちもいつのまにかその気になって、そのうちの1匹も引き取ることにしました。生後半年、♀のピンキーちゃんです。かくして、2匹の猫の里親に決定とは言っても、今日は引き取ることなくそのままお別れ。こちらのしきたりで、原則として後日、保護者さんが直接里親宅に見送りに来るんだそうです。本当に猫が飼える環境にあるのかどうか、という家庭訪問を兼ねていて、もし万一「猫を飼うには厳しい」という判断になれば、そのまま連れ帰ることもあるそうで。せっかく保護し、骨折って里親探しをしても、ようやく決まった里親が、結局は飼育の手に余って再度捨ててしまったり、あるいは虐待目的で里親になりすます酷い人もいるらしく、引き渡しの可否はかなり慎重に判断しているそうです。そういうわけで、わが家に引っ越してくるのはゴールデン・ウイーク中ということに。新しい家族を迎えるわが家は、今日から気ぜわしい日々になりそうです。
2010年04月25日
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イトーヨーカ堂に行って、「セブンプレミアム」というPBブランドで売られている『穂先メンマ』を仕入れてきました。このメンマ、118円という格安商品ながらその旨さがけっこうウケているんだそうです。さっそく口に入れてみると、シャキシャキした歯ごたえながら、穂先だけに全体的には柔らかく、また、ピリッとした辛さもほどよくマッチして、噂どおりの旨さ。こりゃビール党にはたまりませんね。やわらかさとシャキシャキ感がたまらない最優秀メンマ大賞受賞やわらか穂先めんま
2010年04月24日
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今日はいつもの神楽坂にて飲み会です。前日から冷たい雨が降っていましたが、今日もほぼ終日、小雨がそぼ降る1日でした。本当に寒いですね。傘を差し、肩をすぼめながら暖簾をくぐると、何と僕が一番乗り。まだ仲間は到着していませんでした。実は先週末も同じ居酒屋さんを訪れていたので、今月に限っては「月に一度」ではありません。そういえば先週末も厳しい寒さでした。何せ雪が降りましたからね。埼玉や東京23区内でも練馬でうっすらと積もりました。4月も半ばというのに、どうしちゃったんでしょうか。神楽坂も、さすがに白くはならなかったものの、歩道は、歩くとシャリシャリの言うくらいだったそうです。…という話を、女将さんと語り合っていたところに三々五々仲間が集まり、今日も乾杯。久しぶりに、日本酒「磯自慢」に口をつけました。このお酒、スッキリしてメチャうまです磯自慢 純米大吟醸(酒友エメラルド)720ml12%OFF!【あす楽対応_東北】【あす楽対応_関東】...
2010年04月23日
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僕の部署に3年ぶりに新入社員が配属され、今日は歓迎会でした。幹事から、締めの挨拶を求められ、あまりに突然だったので一瞬、言葉を失いましたが、とっさに「入社おめでとう」ではなく、「この会社に入ってくれてありがとう」と。そして、これも何かの縁。先輩社員も含めて、お互いにこのご縁を活かしてお互いが切磋琢磨し合いましょう、と。人間、活きていく中で実は偶然というものはなく、直面する出来事や、人との出会いは「必然」という考え方があります。僕もむしろ「偶然」より「必然」を信じたい。目の前で起きている事実や出会う人は、自分の成長のために現出しているんだと思います。そういう意味のことを新入社員や周囲の人たちに伝えたかった。どこまで伝わったのかわかりませんが。ね。
2010年04月22日
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関東に移り住んで12年経ちましたが、その間、ずっと西武線に乗り続けています。沿線に住んでるので、会社との往復に必然的に利用することになります。その西武。最近変わったなぁ、と思います。もちろん、良い意味でですよ。数年前にグループ総帥だった堤義明氏が有価証券報告書の虚偽記載容疑で逮捕、失脚し、会社自体も上場廃止を余儀なくされましたが、それまでの西武鉄道は、なんとなく地味~な鉄道会社のイメージでした。そう、関西で言うと南海電車みたいな。大阪時代は、その南海沿線に住んでいたので、僕は地味な鉄道路線から離れられないようですね上場廃止後、経営陣が入れ替わり、吹っ切れたかのように、ソフト面でいろんな施策を講じている。手探り感はあるものの「何とか生まれ変わりたい」という気合いのようなものが伝わってきます。最近、電車内や駅でこんなキャッチコピーのポスターを見かけるようになりました。『西武鉄道の、杉山です。』たぶん、実在する社員さんなんでしょうね。で、西武遊園地はじめ周辺のレジャー施設の活性化をはかるための担当者になっている。西武遊園地はかなり以前に子どもを連れて行ったことがありますが、確かに「場末の遊園地」観がありました。同じ系列の「としまえん」の方が圧倒的に垢抜けてます。なので集客力が落ちているらしい。そのテコ入れが始まった、ということなんでしょう。この西武遊園地、5月の21日~22日限定ですが、飼い犬同伴で入園できるようにする、という方針が今日の日経新聞に掲載されていました。上で紹介したホームページに寄せられた意見で、「愛犬を連れて入園したい」という声が多かったことに応えたそうです。ゆくゆくは「常時同伴可」になるかもしれませんね。沿線住民として、活性化は喜ばしいこと。ぜひ成功して欲しいと思いました。僕たちの大好きな遊園地
2010年04月21日
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今、国の借金は1,000兆円をうかがうところまで来ているそうです。1,000兆円……気の遠くなりそうな額ですね。毎年10兆円を返したとしても、完済には100年かかる計算です。にもかかわらず、現在の与党は郵政問題だけをとらえても、大きい政府を志向している。このまま放置すれば、いよいよ日本は財政破綻を来し、おそらくは国際通貨基金(IMF)の管理下に置かれます。一気に最貧劣等国に成り下がってしまうのです。数年前、韓国が通貨危機を起こしてIMFの管理下に入りました。そのときは韓国の破綻がまことしやかに語られていましたが、今、彼の国はそんなことがあったなんて信じられないほど躍進し、今や日本よりはるかに元気な国として蘇っています。そういう事例がすぐ近くの国でありますから、仮に財政破綻をしても、何とかやり直せるのではないか。考えてみれば、60数年前のわが国は、戦争に負けてどん底の最貧国に落ちぶれたのに、その後の経済成長ぶりは「東洋の奇跡」とも称される大躍進だったではないか。戦争で焼け野原になり、何もかもなくなってしまった当時に比べれば、まだ相応の生活が保障されている今の方がはるかにマシである。そういう楽観論で捉える向きもあるでしょう。しかし、ここでとんでもない落とし穴というか、事態が考えられます。それが「ハイパーインフレ」。想像を絶するインフレーションが起きる懸念があるんです。実際に60数年前の戦中と戦後の間で日本はハイパーインフレを経験しています。僕のアバウトな記憶ですが、確か戦前・戦中までの10円の貨幣価値は、戦後の1,000円に匹敵する、と。どういうことかというと、戦前までは10円で買えたものが、戦後は1,000円出さないと同じものが買えない。つまり貨幣価値が100分の1になったわけです。これを現代に当てはめるとどうか。1,000円のランチが10万円になる計算です。しかも給料や年金の金額は大きくは変わらない。一挙に中流以下の国民は日々の生活に困る羽目になる。上流の市民も安穏としていられません。収入はほぼ同等の金額で、支出はべらぼうな額になりますから、結局、日々の生活のために貯金を切り崩すことになります。どれだけ蓄えているかにも寄りますが、上流家庭でも自己破産するケースが出てくるでしょう。かくして、国民から巻き上げた膨大なお金は国庫に環流します。1,000兆円の借金がなくなるまで。これはもはや『平成の徳政令』ですね。翻ってみれば、全国民の資産は今や1,400兆円とのことですから、このなかから1,000兆円を国が巻き上げる、という構図です。以上のストーリーは、今週の『日経ビジネス』に掲載されていました。かなり衝撃度の高い、しかも近未来に実際に起きうるシナリオです。2014年日本国破産(警告編)
2010年04月20日
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勤務先近辺の住宅地を歩いていると、猫の集会に出くわしました。門柱に1匹、車のボンネットに1匹、そして保護色気味ですが、左下の門扉のところに茶トラが1匹。実は車の下にも茶トラが1匹、写真に入りきれませんでしたが、左側の階段を上がったところにキジトラが1匹、合計5匹が井戸端会議中でした。ム…?ムムム猫が乗っている車のグリルに注目「レクサス」じゃあないすかなんと大胆な…。てか、猫はブランドの違いはわからないし(笑)2008(H20) レクサス LS 600hL 後席セパレートシート 車検H23/03【お買い得車市場対象車両】
2010年04月19日
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久々に大宮でコーチングの勉強会に参加。帰りに駅ナカ『エキュート』に立ち寄りました。『マキシム・ド・パリ』の前まで来ると、とある「メープル」と書かれたロールケーキに目が行きました。その横には「エキュート大宮限定!!」というキャッチコピー。『限定』という言葉の響きに弱い僕は、何の迷いもなく家族へのお土産に購入。ところが、「メープル」というからにはメープルシロップが主体のケーキと思いきや、実はスポンジはコーヒーが練り込まれており、メープルよりむしろコーヒーの香りの方がきつい。次男はコーヒーがさほど好きではないので、家族全員のためにはなりませんでした。にしても天下の『マキシム・ド・パリ』のケーキ。とっても美味でした。【いちおしスウィーツ】[マキシム・ド・パリ]マロングラッセ(10粒入)(81108-0876/286)
2010年04月18日
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My VOXYのナビにはBluetoothが内蔵されており、Bluetooth内蔵機器相互間でデータの送受信ができます。もう1年以上前になりますが、僕のケータイとナビを接続設定し、ハンズフリーフォンやLISMOミュージックを車の中で楽しんでいます。で、ここに来てヨメさんがケータイを機種変し、やはりBluetooth内蔵の機種を選択したので、そのケータイもナビとつなげることにしました。新しい機種はこちら。ソニエリ(ソニー・エリクソン)のBRAVIAケータイです。VOXYの車内でケータイからナビを探索し、パスコードを入れるだけで、がっちりつながりました僕のケータイも引き続き接続設定しているので、これからは接続前に切り替えが必要となります。これが切り替え用の画面。左が僕のケータイ、右がヨメのケータイで、この写真を撮った時点では、僕のケータイとナビがつながっていることを示しています。これでヨメも職場との行き帰りに聴けるミュージックのバリエーションが格段に増えそうです。
2010年04月17日
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長男用に買ったデルのノートPC。さすがプロセッサの周波数が高く、メモリも4GB積んでいることもあり、サックサクに動きます。僕が使っているノートは同じデルながら既に5年ほど前のモデル。さすがに見劣り感は否めません。新しいノートが欲しいなぁ、と思いつつも、今自分の頭の中で大きなシェアを占めているのはiPadの方です。もともと電子書籍に興味がありました。いろんな本を読みたいんだけど、買えば買うほど置き場所に困る。図書館や友人から借りるという手もありますが、それだと後になって読み返したい、と思ったときに手元にないので不便。電子書籍だと置き場所に困らないし、読み返しもラクにできるはず。そういうわけで、最初はアマゾンのキンドルに興味を持っていました。ところがそうこうしているうちに、アップル社から発表されたのがこのiPad。電子書籍だけではなく、Webもメールもムービーも音楽もピクチャーも、それにツイッターも。いろんなことが1台で楽しめる。そう、ネットPCのさらに携帯性を良くした版、みたいな。そういうわけで一気にiPad購入へ転向しました。ところが当初は日本発売が3月末だったのが、生産工程の遅れと米国発売優先で4月末に延期。さらに、米国で予想以上の売れ行きをみせて品薄になったことから、日本発売は5月末に再延期されてしまいました。ここまで焦らされると、だんだん買う気も失せてくるので勝手なものですが、しかしそうは言っても日経新聞をWeb版の購読に切り替える予定もあり、やはり待ち遠しいのでした。
2010年04月16日
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3日前の日記で、注文したデルのノートPCがなかなか納品しないということを書きましたが、昨日、ようやくわが家に到着しました。いやいや、どれだけ待たされたことか3月8日に注文して、5週間も要しました。ま、3月9日から中国で製造を開始して、船便で送られてきたわけですから、ここは「たった5週間で到着した」と言うべきなのですかね。さて、とにもかくにもセットアップ開始。ボディーカラーは、長男の希望でご覧の通り鮮烈な赤。必要なアプリケーションは既にインストールされている状態なので、電源を入れて無線LANのセキュリティコードを入力し、ログイン・アカウントを作っていくだけ。あっという間にセットアップ完了です。最近のPCは本当に手離れ良いですねめでたし、めでたし。……と思いきや、長男にPCを引き渡し、小一時間たってから様子を見てみると、長男が必死で「H」のキートップを連打しています。「どしたん?」と聞くと、「H」の文字が入力できない、と。「な、なに~!? セットアップの時は大丈夫だったのに」と僕も必死でキートップを叩くのですが、確かに「H」だけ無反応。「う~む……とりあえずマシンを再起動してみ」で、再起動したところ、治ったそうです。何だか怪しげ~ まだ一悶着あるかも…です【Window 7搭載】【送料無料】【5色】DELL Inspiron 15 限定パッケージ<Core i5・4GBメモリ・5...
2010年04月15日
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テレビ東京で月曜日に放映していた『カンブリア宮殿』の留守録を見ました。新入社員研修たけなわという時節柄、今、とても元気の良い会社の社員教育をとりあげていました。日本マクドナルド、ファーストリテイリング(ユニクロ)、ニトリに日産自動車、というトップカンパニーの社長が社員教育の大切さと自社での取り組みを熱心に語っていたのですが、その中で僕が惹きつけられたのは『王将フードサービス』のケース。京都が本社の同社は、関西を中心にチェーン展開。関東でも店舗はあるものの、どちらかというと日陰の存在でした。ところがこのところ業績がうなぎ登り。今期の経常益は100億円の大台に乗ったようです。僕が大阪在住の頃に株式を公開し、その後、業績不振に陥ったのですが、そんな過去があったことなど信じられないくらいの好調な業績。業績好調を裏付けるのは、同社独特の店舗運営にあるそうですが、それよりももっと根本的なことに気づかされました。何と、社長自ら毎朝掃除を励行しているんです。それも社屋だけではありません。本社周辺の道路も、掃いたり水を撒いたりしている。社長自らが掃除を励行しているとなると、社員にとっては何もしないわけにはいきません。自ずと自分の身の回りの清掃は自分ですることになる。各店舗でもスタッフが自分の持ち場を一生懸命掃除する。人の口に入るものを扱っている会社ですから、いくら掃除をしても、し過ぎることはないわけです。自分の持ち場を自分の責任で掃除をする。これが良い意味での緊迫感も生むし、掃除を励行することによって、整理整頓が促進され、おそらく生産性も上がっているはず。これが業績好調の一翼を担っていると読みました。ポイントは、経営トップ自らが率先して掃除を実践していること。インタビューに答えた社長の言葉が「上の者が実践しないと、下の人間に対して説得力がない」これは響きました。口先だけで指図する上司・経営者が多い昨今、こういう地道な努力と実践が、大きな果実を生むんですね。とにもかく、トイレ掃除だけではなく掃除というものは、とかく効能がありそうだ、というお話でした。カラフルでキュートなお掃除道具を持ってピクニック気分!らくらく、たのしくキレイにしましょ...
2010年04月14日
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新橋駅前で人と待ち合わせ。新幹線に東海道線、山手線に京浜東北線と、ありとあらゆる電車がひっきりなしに往来しています。ここ新橋は『サラリーマンの街』。昼間も会社員の往来が激しいのですが、夜ともなると赤ら顔をしたネクタイ族が錯綜します。でも本当にサラリーマンが多いのは丸の内・大手町界隈だと思うんですが、ね。あちらはどことなくお澄まししている感じの街。で、新橋はどことなく下町の風情も感じられる、少々くだけた親しみのある雰囲気があります。その新橋駅前には、もうこれも見慣れた光景ですがSLが鎮座。すっかり待ち合わせ場所の定番となっています。ただ、このC11という形式。タンク式機関車といって、石炭を積む部分も一体になっています。こういう形式は地方のローカル線で活躍した機関車で、決して新橋を通過する幹線の東海道線用ではありません。案の定、この292号は兵庫県は姫路の機関区に配属され、最後まで兵庫県から中国山地をめざすローカル線に使われていたそうです。今から約40年前の、鉄道開業100周年を記念して、この新橋駅前に据え付けられたとか。もともと新橋とは何ら関係ない機関車が、なぜここに鎮座しているのかは知るよしもありません。カトー 国鉄 C11形蒸気機関車(再生産) kato-2002 【鉄道模型・Nゲージ】【ポイント倍付0401】
2010年04月13日
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長男が大学に合格したので、ノートパソコンを買うことにしました。もともと、彼の高校合格の時にVistaのノートをデルで購入しているんですが、いつの間にかちゃっかり次男の所有物になっていたので…大学生ともなると、いろいろとワードやパワーポイントでドキュメントを作ったり、プレゼン資料を作るシーンがありますから、必須アイテムなんですよね。そういうわけでいつも買い慣れたデルのオンラインストアで新入学生向けのモデルを注文しました。ところが……です。まったくいつ届くのかがわからない状態なんです注文したのが3月8日。その時点では自宅への到着予定が3月30日、と知らされていました。ところがいつの間にかそれが4月12日に変更され、しかも12日の今日になっても何の沙汰もありません。デルのWebでは、注文した商品が今どういう状態なのかを検索することができるんですが、実際に検索してみても今の時点では「国際輸送手配中」。このステータスがここ2週間まったく変化なし、なんです。デルのパソコンは日本では作ってません。日本向けの商品は、中国のアモイで作っていて、船便で輸出されます。で、製品は仕上がったけど、アモイ港でずーっと留め置きになっている、という状態なんです。そうこうしているうちに、会社の同僚がデル製のデスクトップパソコンを先週オンラインストアで注文したんですが、既に今日確実に届く、とのこと。な、なにっ。それは聞き捨てならぬっというわけで、たまりかねて電話問い合わせを試みました。延々とテープ放送で待たされ、ようやくつながった、と思ったら外国なまりの日本語。こちらが問いかけた質問の答えも、文法が異なるので内容がとっさにはわからない。よくよく聞いてみると、ステータスは確かに輸送手配中のままだけど、実際には日本に着いていることもよくある、と。じゃあ、何のための画面なのっという言葉をグッと呑み込み、「そういうこともあるんですね」と問い返しました。水曜日になってもまだ状況が変わらなかったら、もう一度問い合わせて欲しい、とのこと。まだまだ悶々とする日々が続きそうです。レッツノートも良いなぁ。高いけど。
2010年04月12日
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この週末が、お花見のクライマックスですね。あちらこちらで名残惜しむかのようにサクラを愛でる人たちがたくさん繰り出しています。ふと思い立ち、買い物の帰りにヨメさんと2人で川越市街から車で10分ほどの「伊佐沼公園」に行ってきました。関東は関西に比べると、相対的に池や沼が少ない印象ですが、この沼は湖と言っても良いくらいの大きなスケール。僕の実家の近所にある狭山池と同じくらいです。そのほとりにある公園で、子ども向けのフィールドアスレチック・コーナーもあれば、公園の周囲や沼のほとりに延々と桜の木が植わっています。小さなお堀の堤にも桜が枝を張っていました。なかなか絵になる光景ですね。「花より団子」の方は、こちらをどうぞ三色花見団子各種パーティー、オードブルや折詰め、お弁当などで幅広くご利用されていますお花...
2010年04月11日
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川越市内の立体駐車場で車庫入れに失敗し、バックドアとバンパーを凹ませたために、先月28日にドック入りしていたMy VOXY。数日前に修理が仕上がり、今日、引き取りに行ってきました。見た目はさほどダメージを受けていなかったのですが、修理工場へ持ち込むと、意外とバックドアの凹んでしまった面積が広く、鈑金では追いつかないため、結局メーカーからドアごと部品を取り寄せて交換したとのこと。今年末に契約更新後の保険料は上がるものの、気分はスッキリしましたところで、日記のタイトルに『とりあえず』と書いたのはワケがあります。というのも…。My VOXYはワックスをかけなくて済むよう、「ペイントシーラント」という表面加工処理を行っています。今回、バックドアを取り替えたため、この部分は再度加工しなければなりません。ペイントシーラントへの加工は、塗装面が落ち着いてから行わねばならず、このドック入り中は時間切れで加工できず。再度今月の終わりにディーラーへ持ち込んで加工をしてもらう予定です。5個限定!お早めに!【福袋】グラニタイズの誇るコーティング剤『ペイントシーラント 4点セッ...
2010年04月10日
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今夜から3夜連続でフジテレビ系で放映される『わが家の歴史』。架空の一家を昭和の初めから高度経済成長までを追ったドラマで、キャスト陣が豪華な顔ぶれで話題を呼んでいますが、何と言ってもウィットに富んだ三谷幸喜氏の作品であることが、僕にとっては期待度がアップ。「第一夜」を見た限りでは、一家がエノケンや若かりし頃の村田秀雄・高倉健に出会ったり、帝銀事件や光クラブ事件など当時の大事件に家族あるいは知り合いが必ず関係するという、実際にはあり得ない設定ではありながらも、激動の昭和の史実を簡潔にわかりやすくトレースしていました。なお「第一夜」の準主役は佐藤浩市。彼はこれまでもいくつかの三谷作品に出演しており、すっかり三谷幸喜ファミリーになりましたね。今回も物語のキーマンとして好演しています。それにしても、ライバルの日テレが裏番組に映画「Always-三丁目の夕日」を持ってきているのはさすがでした
2010年04月09日
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先週の長男の大学入学式に続いて、今日は次男が通う高校の入学式です。これをもって、長いようで短かったような1年前からのわが家の受験体制にピリオドを打ちました。さて、既に報道がなされましたが、民主党が国会に提出した高校の授業料無償化案が昨年度末ギリギリに可決し、今年度から実施の運びとなっています。わが家の場合は県立高校なので、授業料は100%免除。行事や修学旅行の積み立てなどがあるため、まったく支払わずに済む、というわけではありませんが、しかし基本となる授業料が免除されるのは、当座、物入りな家計には朗報です。ただし、これを手放しで喜べるかどうかとなると、ちょいと躊躇します。というのも、よくよく考えてみたら、将来的にかかるコストを先食いしているに過ぎず、そのツケは誰あろう息子たちが後々に税金として支払っていかねばならないわけで。そのときになって「自分たちの親世代がいい加減な施策に乗っかった」と恨み節をぶつけてきても、言い訳が立ちません。高校の授業料無償化については、複雑な心境の今日この頃です。民主党は日本の教育をどう変える
2010年04月08日
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昨日の「男がトイレ掃除をすると幸運が舞い込む」という、何ともスピリチュアルな話の続きです。4月というと、多くの会社が給与改訂する時期ですよね。僕の勤務先は労働組合がないので、そもそも春闘とは無縁なのですが、しかしご多分にもれず、毎年そのイベントを迎えています。業績が厳しい会社が多い中、勤務先は業績が芳しくない中でも一応利益は出ており、真面目に勤めていることが前提で、ほぼ全社員に対して今年もそれなりの昇給はありました。金額的には数千円、といったところです。それでも昇給があるのは、うらやましがられる向きもありますが、そもそも基本給がメチャクチャ低い会社なのでお許しを…で、4月1日に担当の役員から「給与改訂通知書」を受け取ります。ところが今年の場合、なぜか僕の通知書だけが担当役員からではなく、人事担当役員から説明付きで渡される、という話が事前に伝えられました。僕の勤務先は、利益が出てはいるので世間的には優良企業と見られていますが、その実、経営陣と社員間の溝がかなり深く、コミュニケーションが成立していないに等しい。しかも悪気のない失敗や、顧客に対して良かれと思って対応したことが、少しでも社内ルールにそぐわないと、そこをとがめられ、平気で懲戒処分のお達しが出ます。いわば恐怖政治に近いものがあります。そういうことがあるので、今回の通知書交付についても「えっ!知らず知らずのうちに、何かペナルティでも受けるようなことをやったんだろうか」昇給どころか降給になるのでは、と気が気ではありませんでした。ところが役員のところへ行くと、やけにニコニコして、通知書を手渡されました。見てびっくり。月額3万円以上の昇給です。ということは賞与分を入れなくても、年間40万円近い収入増となるわけです。もともと基本給のベースが低い中で、長男がお金のかかる私立大学に入学したこともあって、めちゃくちゃラッキー。この昇給は、何か僕が大きな功績を出したというわけではなく、いびつになっている給与体系を是正する中で、たまたま僕の給与支給額が不遇をかこっていたらしく、それを是正するためのもの、と説明されました。その瞬間、「これはトイレ掃除のおかげなのかなぁ」と思ったことです。実際には是正対象者は僕以外にも2~3名いるようです。その人たちがトイレ掃除をしていたのかどうなのかは知る由もありませんが、それ相応に、幸運を引き寄せる何かをしていたのかもしれません。コメディアンから出発して、今や世界的なエンターテイナーとなった北野武も、実はトイレ掃除をライフワークにしているんだそうです。しかも自宅だけではなく、仕事先や公衆トイレを今でもせっせと掃除しているとか。そういや、和田アキ子もそうだったかな。意外ですよね。そのほか、実業界でも成功者と言われる人たちは、トイレ掃除を積極的にしている人がいるそうで。シャレではありませんが、トイレ掃除は実に「ウン」が付くんです。ツキを呼ぶ「トイレ掃除」
2010年04月07日
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今日の日記のタイトルは、男女差別的な表現で失礼します。前も日記で書きましたけど、毎週末のトイレ掃除は僕がやっています。平日はヨメさんがやっていますけど…。まずは掃除機で床を掃き、トイレクイックルで床を磨く。次いで、便器をくまなく磨き込みます。汚れ取りには「トイレマジックリン」や「トイレルック」が大活躍。あとは、ブラシでこすり上げて流して終わり。わが家の場合、トイレは1階と2階にありますので、1回の掃除で都合、2つの便器を磨くことになります。大阪のマンション時代も確かトイレ掃除をしていて、こちらに転勤後の借家住まいの時はヨメさん任せにしていましたが、今の家に引っ越してからはまた僕が自主的に担当しています。自分でトイレ掃除をすると、えらいもんで「汚さないようにトイレを使う」という気遣いが生まれてきますよね。実はトイレ掃除の効能っていうのは、他にもあるようです。何と思いがけない幸運が舞い降りてくるんだとか。しかもそれは女性がするよりも、男性が行う方が、その確率が高まるとか。けっこうスピリチュアルな話ではあり、「えー、それ、ほんまかいな!?」といぶかしまれる向きもありますが。でも、世に成功者と言われる人たちは、積極的にトイレ掃除をしているみたい。で、僕にもささやかではあるものの、つい最近、思いがけない幸運が降ってきました。トイレ掃除の効能かどうかは分かりませんが、僕はそれだと信じたい。詳しくは明日書きます。
2010年04月06日
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先週末、ようやく米国本土で発売されましたね。日本発売は早くて今月の末になるとのことです。彼の地で早朝の行列を乗り越えてようやく現物を手に入れ、狂喜乱舞している人たちのニュース映像を見たヨメさんが、「……私も欲しいなぁ。」おっ! 食いついてきましたねぇ(笑)はいはい、じゃあ夫婦仲良く購入予約しちゃいましょうか。と、思っては見たものの、アップル社日本法人では、まだ予約受付が始まっていません。エントリーが始まると送信されてくるメーリングリストに登録はしていますが、今のところは音沙汰なし。何らかの沙汰が待ち遠しい昨日今日です。本体の発売はまだなのに、オプション品は次から次へとリリースされている不思議【3500円以上お買い上げで送料無料】エレコム iPad用保護フィルム(マットタイプ) AVA-PA10FL
2010年04月05日
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実は、いい歳をして毎週『ヤングジャンプ』というマンガ雑誌を購読しています。本来なら社会人デビューとともに卒業すべきだったんですが、けっこう自分にとっては面白いマンガが集まっていたので、そのまま購読しつづけ、いつの間にか30年が経過しました。で、今日見てきた『ライアー・ゲーム』は、このヤングジャンプで原作が連載され(今も断続的に連載中)、フジテレビのドラマでブレイク。とうとう映画化までされてしまいました。未知の組織が一般市民だった主人公始め数人を選び出し、外界から遮断された密室で、あらゆるゲームを展開。勝者は数億円の賞金を受け取り、敗者はその分の債務を負う。「ライアー」とは、英語で「うそつき」のこと。つまりこのゲームは、相手をだまし、相手の心理を読んで常人では考えられない策を弄することで、勝ち抜けを狙うのです。そんな中、主人公の女の子は、「正直」の前に「バカ」がつくほどのおっとりとした性格。当然、カモにされ続けるわけですが、しかし「正直者がバカを見る」だけで終わっていたのでは物語になりません。原作もテレビドラマも、とんでもない伏線が仕掛けられており、物語は急転直下、というシーンが数々。ヨメさんは原作は読んでませんでしたが、テレビドラマでこの作品の面白さを認識したよう。で、今日映画版を見てきたわけですが、原作やテレビドラマもビックリの、大どんでん返しに次ぐどんでん返し。ボヤボヤしているとストーリーに置いてけぼりに遭います。
2010年04月04日
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一昨日の日記で書いた「東京キャットガーディアン」。ヨメさんの「とりあえず偵察に行ってみようよ」という言葉に背中を押され、善は急げ、といわんばかりにさっそく行ってきました。場所は池袋に近い「大塚」という街です。My VOXYが修理のため入院中で、代車として借りている軽自動車にはナビはついてません。大塚は、狭い道が入り組んでごちゃごちゃしている下町で、どうかすると方向感覚を失い、迷ってしまう場所ですが、僕の勤務先からも遠くなく、何となく土地勘があるので、僕の“エアーナビ”でも特に迷うことなく目的地に到着しました。さっそく中に入ってみましたが、小さな雑居ビルの一角ということもあり、予想以上に狭い空間。土曜日ということもあって、大勢の先客がいました。壁には一面にケージが並べられており、そこかしこに新しい主を待つ猫たちが。この施設は少ない予算でボランタリーで運営されており、ホームページでは餌やトイレ砂などの消耗品が極度に不足している、ということだったので、道中、ホームセンターで餌とトイレ砂を1袋ずつ調達。スタッフの方に「差し入れですが…」差し出すと、いたく感激してくれました僕たちは『猫カフェ』のように、部屋の中を走り回る猫に囲まれて…という様子を思い描いていたので、そこは現実と大きなギャップ。しかもケージの中も子猫の姿がほとんどいません。今日のところはもともと偵察だったので良かったのですが、いよいよお引き取り本番の時は、こちらが望むような猫に出会えるのか、ちょっと不安。スタッフに聴いた話では今月から来月にかけて、あちこちの自治体から引き取り要請が来るので、多くの個体が収容されてくるとのこと。それを期待しつつ、今日のところは辞しました。
2010年04月03日
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今日は長男の入学式。保護者向けのガイダンスもある、というので、午後から会社を休み、行ってきました。場所は有楽町の「東京国際フォーラム」です。コンサートが開催されるような立派な広いホールです。ここに新入生2,345名(この数字は偶然!?)とその父母が集いました。式の前とさなかに、プロの奏者による弦楽四重奏が。学生の吹奏楽も。やはり大学ともなると、入学式は何とも優雅ですねちなみに大学歌は北原白秋と山田耕筰のコンビです。すごい。型どおりの式が終わると、第二部は学生たちによる手作り入学式。部活動などをVTRで紹介したり、学園祭の案内があるなど、楽しい学生生活をアピールしていました。僕自身が、ついこの前、大学を卒業した感じ(いや実際は20年以上経ってるんですが(笑))でいたので、自分の息子が大学の入学式に新入生として出席していることが、何だかとても不思議に感じました。
2010年04月02日
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先日の大阪帰省時に「猫カフェ」へ行きましたが、にわかに猫への執着が湧いてしまい、雑誌を買ったりしていました(笑)Crea due cat(no 3)それでも飽きたらずに「里親になれたらねぇ」なんてヨメさんに相談。「猫を飼うって、それなりに大変やし、覚悟が要るよ!」とクギを刺すヨメさんも、実は大の猫好きなのでまんざらでもないようす。そうこうしているうちにツイッターでフォローした獣医さんが、ご自身の動物病院にて10匹近い猫の里親捜しをしていることがわかりました。さっそく病院のブログにアクセスしてみると、まぁ、可愛いのなんの!(上のリンク先ページの真ん中当たり、2009/12/5の項に里親募集中の猫ちゃんがずらり並んでいます)特に最初に写っている「ちょき」くんが、何ともおとぼけ顔で良いですね。あとの猫ちゃんも美男美女揃い。一気にテンションが上がったんですが、実はこの病院の場所。三重県なんです。引き取りに行くにはやはり気合いが必要。それにほとんど成猫というのもヨメさんが躊躇しました。どうせ引き取るなら生後1年未満の子猫が良い、と。あーだこーだ意見交換をしましたが、結局はこの子たちの里親になることは断念。で、もっと近場でしっかりしたところがあるかなぁ、と探してみたら、ありました。「東京キャットガーディアン」というボランティア組織です。場所は都内・池袋の近く。カフェ形式で子猫たちとふれあい、家族になれそうな猫に行き当たると、引き取ることができる、というもの。既に700匹以上の縁組みをしているらしいです。ここなら自宅からもそれほど遠くないし、しかもほとんどが子猫なのでヨメさんの希望もかなう。ということで、My VOXYが退院の暁には一度訪れてみよう、ということになりました。今から待ち遠しいです。
2010年04月01日
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