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芍薬が咲きはじめた。なぜか日陰の白の方が早くさく。ひなたのはピンク系さつきは今盛り。今日は強い西寄りの風で天気予報通り大荒れ。脚立に登るのが少し怖かった。みどり摘みが思うようにできない。晴れたら風で殺虫剤散布もできず、天気のこととは言え困ったもの。
2024年05月16日
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蒸し暑く、雨の多いGW。降ったり止んだりで計画の立てにくい状況だ。キャラボクの濡れた若葉山椒の葉にも雨滴菖蒲が一番雨に合うかな
2024年04月30日
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昼前になってポツポツと降り始めた。未明に雨の音がしていたけれど意外と濡れてないな、と朝は思っていたのだが・・絹さやがどうやらえんどう豆らしくなってきて、もう少しで食べられそうだなと思っていた。まだ数が揃わないので食卓に乗るのはもう少し先になる。バラも花を持ってきた。春が本格化する。そして戸車が傷んで重くなっていた玄関の引き戸を修理。さすが70年の歴史、戸車が戸にめり込んでレールから浮き、敷居を滑っている状態だった。スペーサをかませて乗るようになったが、幅が130cmもあろうかという幅の広い引き戸、そろそろ本格修理が必要かも。
2024年04月21日
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すっかり暖かくなって、大根も蕪も威勢よく花開いて、甘い匂いがいっぱいだ。なかなかじっとしてくれないし、AFでもないので難しい。フィルムカメラだったらこうはいかないな。
2024年04月07日
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桜がほぼ満開になりました。高校の頃まで姫新線を走っていたSLと同型です。このほかにC58も走っていました。トンネルで煙に悩まされたものです。葉桜も出始めています。この週末がピークになるでしょう。
2024年04月05日
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この冬は暖冬のためか、例年よりも雨が目立つような気がする。雪になる程冷え込まない。元々温暖な地域ではあるが、「身を切るような寒さ」がどうもなかった気がする。まだ菜の花は少ししか咲いていないが、「なたね梅雨」というやつか。小さい春がだんだん増えてきた。梅はそろそろ終わり。秋から生えているホトケノザナズナ。春の七草だが、もう硬くて食べるどころではない。金木犀の新芽もチラリと着実に春が来ている。
2024年02月29日
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二月も中旬、水仙は正月前から咲いているが、春の兆しが見えはじめた。蕗のとう すでに調理前。天ぷらであの独特の風味を楽しんだ。父はこれを焼いて千切って汁物に入れていたが、私は天ぷらの方が好き。畑のいちごは花をつけている。クラウンと呼ばれる苺の元株で花をみつけた。これも実にはならないかも。まだ雪の可能性はある。こちらは公園で見かけた馬酔木。これも日向のところは花をつけている。春近し。
2024年02月12日
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たつの市御津町室津にて町内散策、というところだが、小高くなる海岸線一周コースにかかったところで寒さのためか股関節がピリピリと神経痛?念のため平地に切り替えたことだ。牡蠣のシーズンでたくさんの車が止まっていたが、物価高を反映してか「短時間で引き上げる」人が多かったようだ。見性寺の石仏群。室津は港町のせいか、海難祈願か供養か知らないが、狭いところにお寺がたくさんある。山門の前にこんな石仏がある。かなり古いものだろう。歴史も古く、平安の世からあるらしい。遊郭もあったというから、栄えたところなのだろう。国道250号からループ橋で降りたところに町がある。降りてすぐのところに舟留めがある。山からの栄養が運ばれ、牡蠣の養殖が盛んで姫路市から赤穂市、さらに岡山に続く。古くからの街並み。酒屋さんにいまだに琺瑯製の看板がある。保存状態も悪くない。「ナリキンムスメ」には笑ってしまった。こういう娘を嫁にしたいもの。正目の板に鋲が打ってあるのは歴史を感じる。
2024年01月13日
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結婚前から女房が好きで、氏神でもないがドライブがてらの初詣。播磨一宮神社である。宍粟市一宮町。北を向いて建っている珍しい神社である。南を向いて参拝する。何故か自閉くんのお気に入りの神社だ。定型行動が大好きの自閉くん。この時にはよく空いていたが、1時間ばかりすると100m近い行列になっていた。いつもは雪で境内はべちゃべちゃになっているが、気温の高い今年は濡れてもいない。右には夫婦杉が見える。参拝の後は下にある弁財天へ。杉の並木でもないが、歩いていく自閉くんと女房。二重に鳥居がある。弁財天は池の中に建っている。昔は濁って汚い池だったが、今は綺麗になっている。見方によっては白い鯉が飛んでいるようにも見える。本当ならPLフィルターで水面の反射を消すところだが、忘れていってちょっと変わった写真になった。今年もいい写真が撮れますように。
2024年01月05日
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昨年元日の夜明けの写真だ。雲の具合によってかなり異なってくるが、まさに逆光の写真というのは非常に難しい。太陽の色は?初日の出やら子供の描くお日様のように朱色でもなければ赤でもない。白にしか見えないし、直接凝視もできない。デジタルカメラの時代になってようやくこんな写真が撮れるようになったが、実際の夜明け前のグラデーションの1%も再現できていないと思う。こちらは今年の元日の夜明け。少しトリミングしているが、上の方の空はもっと青に近い。太陽の強烈な光のせいかとも思うが、納得のいくものとは言えない。少し写真の色をいじくったのがこちらだが、むしろこんな感じだろうか。去年のよりも画角が狭いレンズを使ったのでちょっと感じが変わるが、薄暗いところもこちらの方が実際に近いと思う。どれが初日の出らしいかとなると主観もあって難しい。加工した方がいいようにも思う。多分写真家はこのあたりのテクニックが腕の見せ所なのだろうが、初心者は「こんなもんかな〜 ちょっと違うんだがな〜」からなかなか脱却できない。午前7時過ぎはなかなかに寒いが、今年は暖かかった。
2024年01月02日
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寒くなると空気が澄んできて天体を撮りやすくなると言う。フィルムカメラの時代には試し撮りの数も限られ、また超望遠レンズも高価だったが、ミラーレスの中古品となるとなんとか手に届かないこともないものがある。孫の運動会を口実に、35mmフィルムカメラの換算で600 mmのレンズを手に入れた。月は非常に明るく、また大きいので初心者にも比較的とっつきやすいと思う。今年最後の満月右の方になんとかクレーターらしきものが見える。十六夜は翌日だ。右のクレーターは少し見やすくなった。光が斜めにあたる方が陰影が出やすい。さらに1日たった立待の月。店長部から右にかけて海とかクレーターがだいぶ見やすくなった。月がアバタだらけと言うのがよくわかる。月を撮る時には、感光はややひかえめのほうが良さそうだ。このところの天気続きで、放射冷却が堪える。天体望遠鏡なしでも、結構撮れるものだが、さらにいいレンズを持っておられる方はもっとシャープな作品を作っておられる。スタンダード品ではこんなものかと、腕の未熟さを棚に上げているが、借りるのも高価なレンズ群だ。
2023年12月29日
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この時期にバラが咲く。昨夜の雨が残っているが、12月にバラが咲いた記憶は今までにないと思う。それも一つではない。まさにこれから咲こうというやつ。今夜の冷え込みでどうなることやら。ニュースによれば夏日だったところもあるらしい。半袖とマフラー姿が同居するという不思議。街頭でアイスクリームまで売っていたというから暑かったことだろう。
2023年12月16日
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10年前に初孫ができた時に買ったカメラについてきた2本のキットレンズが動きがおかしくなってきた。オートフォーカスがうまく合わない現象が頻発し、どのボディに付けても再現し、以後に買ったレンズではちゃんと動く。昔のレンズは本当に絞りのついたレンズ単体だったが、近頃のはカメラと通信して色々と設定をしてくれるので、レンズの方にもCPUなりペリフェラルがついているのだろう。焦点距離としては、既に通しでズームできるレンズがあるので問題ないが、ちょっと寂しい気はする。ジャンクになるとゴミ同然の扱いになるので小型家電の回収箱にでも放り込むしかしかたないだろう。カメラも家電みたいなものだ。7−8年経ったら部品の供給もなくなり、修理もきかないので捨てるしかない洗濯機とかと同じ運命になる。カメラの方はまだ健康。色々と撮影してきたが、やっぱり孫が一番多いように思う。オリンパス、マイクロフォーサーズ。
2023年12月11日
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本箱の隅から昔の愛機が出てきた。Nikon FEと言う絞り優先の一眼レフだ。絞りの値とフィルム感度を合わせておけば適当なシャッタースピードを設定してレリーズしてくれる。45年ほど前に買ったものだが、機械式シャッター機能もあるので、電池がなくても撮影できた。友人の結婚式で露出系のボタン電池が切れてしまい、ストロボとメカシャッターで撮ったことを思い出す。一眼レフ特有の、ミラーリターンの手応えも昔のまま。でも、この「ガシャッ」と言う音のおかげで例えばコンサートの最中の写真は撮れない。現在なら無音化が設定できる。便利になったもんだ。動くかな?見事に動いたが、露出計の調子はイマイチのようだ。シャッターが切れなくなることがある。カラー印刷になっているのがシャッタースピードの指定だが、デジタルになると、シャッタースピードはもちろんのこと、フィルム感度まで変えてくれるから、少々暗くても自動が働く。手ブレも消してくれるし、夢のようなカメラになっている。フィルムは手に入れにくくなった。また、高くもなった。SDカードなら1000枚撮影など何でもないが、24枚撮ったら終わり、という制限もある。ベテラン・マニアの人たちには「味のある」写真が作れるらしいが、数撃って当たるかどうかの日曜カメラマンには厳しい点が多い。もう使うことはないだろうな。
2023年11月27日
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10年前に孫が生まれたのを機会に買ったレンズ交換式のデジカメが、ファインダーがなくて使いにくかった。近頃のスマホは十分に明るく、明るいところでの視認性も良いのだが、周りが明るいとパネルではほとんど何も見えなくなる有様だった。で、ファインダーの付いた少し本格的なものに買い換えたのだが、持ち出した時にそれを落下させてしまい、修理の憂き目にあった。10年前のカメラなら既にあまり惜しげもなく、また軽いので外付けのファインダーを探して見ると比較的安く入手できた。レンズはニコンだが、アダプタを介して取り付けられる。いわゆる「お散歩カメラ」にしたのだが、ファインダーをつけると「いつか見た顔」に見える。多分これだ。富士フィルムが売っていた「フジペット」だ。小学校の同級生で持っている子がいて、羨ましかったものだ。そもそも小学生が自分用のカメラを持っていることに驚いた。父親にねだると、もちろん渋っていたが、「通信簿で5が5つあったら買ってやる」との譲歩?を引き出した。しかしこれはかなりハードルが高い。国語、算数、社会、理科はまずまず狙えそうだが、体育と図工については至難の業だったから。ところが5年生になるとここに家庭科が入ってくる。手芸はむしろ好きだった。変わった男の子だが、女の子よりも上手いくらいだった。これが功を奏し、見事5つを達成したのだ。しゃーないなーと言うところで、父の知り合いの新聞記者の口利きで安く?買ってもらったのがオリンパスペンだった。「晴れた日は絞りを8で、曇りの日は4で撮るといいよ」とだけ教えてもらったが、このカメラはシャッタースピードも距離も絞りも動かせる本格的なものだと知ったのは中学生になってからだ。ハーフサイズなので36枚どりのフィルムを入れた日には70枚も撮れてしまう。1枚10円くらいの焼き付け料だったが、700円となると子供にとっては大きな出費だ。そのうち、ベタ焼きというテクニックを覚え、良さそうなのを選んで名刺版くらいに焼いた。このカメラは新婚旅行にも持って行ったくらいなので、都合20年近く使ったことになる。しかし同僚に借りた一眼レフに比べたら、画質は非常に劣った。子供が生まれるのを機会にニコンに変えた。子供が10歳になった頃、それを使わせてみたら、なかなかうまく撮るではないか。仕事が忙しくなって写真どころではなくなり、そのままやってしまった。時は流れ、孫が生まれるとなって、改めてニコンを持ってみると重いこと!そこにオリンパスが格安で売っていたので、またオリンパスに戻り、現在になる。人間がすることは構図を決めることだけになっていた。老眼になった現在では非常に楽な思いで使っている。
2023年11月21日
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いわゆる「デジカメ」が出現して久しいが、多くは背面の液晶に示された画像を頼りに構図を考える。スマホのカメラも同じだが、この頃は非常に画面が明るくなり、明るいところでも鮮明に見える。ところが、一昔前のものは反射型液晶で、周りが明るいと何も見えなくなることが珍しくなかった。私も10年以上前のミラーレスを持っているが、明るいところでは本当に見えない。いくらオートフォーカスでも被写体が望ましい形で入っているかがわからなければ写真にはならない。そもそも背面に映っている画像だって言ってしまえば「電気信号」だ。これを別の表示器に持っていけばそこにも同じものが見える。それが外付けファインダーだ。チルトすれば上から水平方向を見られる。水面を撮る時には楽な姿勢で狙える。明るいところでもよく見えるのは普通のファインダー機と同じだ。ところが、小さく軽いボディにつけると、何となく違和感を感じる。多分、カメラよりも大きな望遠レンズをつけたときみたいな感覚ではないか。どちらもオリンパス機だが、上の方が数ミリ大きく、重い。下の方が持ち運びも楽なはずだがどうもしっくりこない。どうも「手に馴染む」というのが、重量だとか重心だとかが持つ手に与える納得感みたいなものではなかろうか。「無駄を省く」と、感性的なものが失われる、ということがあるが、そういうことかなと思っている。スマホは軽い。あれでうまく写真を撮っている人を尊敬する。昔人間、カメラとは写真機だと言い張っている。
2023年11月16日
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昨年5月に買ったカメラを落としてしまい、修理になってしまったのだが、1ヶ月ぶりに帰ってきた。左がメインだが、一度こんな目に遭うと、連れ出すのもちょっと気を使う。旅先で気軽に使えるのは十年目を迎えた右のシルバーのやつだ。ただ、こちらにはもともとビューファインダーがなく、明るいところではほとんど背面のディスプレイが見えない。そこで修理のどさくさに紛れて、外付けのファインダーを買ってしまった。ファインダーで非常に見やすくなったが、ストロボと違いロックがかかる仕組みになっていない。抜け落ちて落としても困るのでミシン糸で本体から離れないようにした。なんのことはない、縛り付けただけだが、これを固定にするのもちょっと意図が違うのでカラビナのようなもので外せるようにしておこうと思う。試し撮りをしてみたが、十分に使える。最近は中古カメラの相場が高くなっている。メイン機を私が買った時よりも3割くらい高くなっていて、いい時に買ったなと思っている。さて、明日は三木市の森林公園に出かける予定。
2023年11月10日
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孫3号の保育園の運動会に来てくれということで、娘に引っ張られて行った。3号はもう直ぐ3歳だが、入園時の年齢で呼ばれるらしく、「2歳児」の演技で出てきた。一番上は5歳児。最高学年?になると本当にしっかりしていて、チョロチョロと動き回る3号を2人がかりで「確保」している。やがては彼女もそうなるんだろうが、まだまだ「ガキ」「チビ」である。さて、そんな3号を娘は動画で追い、私は写真担当。2台のカメラにそれぞれ望遠ズームと超望遠をつけて行ったのだが、途中で突然1台がダウンした。急にファインダーが真っ暗になる。暫く休ませるとまた2枚ほど撮れるが、またダウン。間の悪いことに予備の電池でも同じ現象が起きる。仕方ないので超望遠は諦めた。帰宅してから再度充電し、満充電になったところで(インジケータが消える)電圧を測って見たら、定格の7Vが出ている。カメラがおかしいか?正常に動いているカメラの電池を外して見たら何と8Vが出ているではないか。このテスタは安物だから絶対値は当てにならないが、どうも電圧低下が起きていることは間違い無い。7Vにしかならなかったら使えないと判断して良さそうだ。そんな電池がもう一つ見つかったので、これは電気屋に引き取ってもらおう。カメラの故障でなくて良かった。予備も買っておかなくちゃ。
2023年10月05日
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山を歩いていると実りにも出会う。毎年桜の木の根元に出てくるキノコ。しめじ風だが、食べられるかどうかわからないので毎年ドロドロに自己消化するのを目撃する。タマゴテングタケを見かけたことがあるが、これはもう本当によく名付けたなと思う形状だ。傘が出てくる前はまさにゆで卵。ほとんどエイリアンだ。白いところがツボになり、傘の根元がツバになる。猛毒のキノコ。こっちはいかにも富有柿。鳥に食われた跡がある。一つもいで、実を割り、舐めてみたら甘味と渋み。熟したら食べられそうだ。野生の柿は初めてだ。
2023年10月03日
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最近のカメラは多くが自動焦点機能で、取り扱いが簡単になっているが、レンズ交換式だとマニュアル以外に選択肢がないレンズもある。それはそれで、過去の資産を使えるのでいいのだが、年の所為か、そのフォーカスの合わせが薄暗いと難しくなってきた。畑の枝豆が少し実が入ってきたので写して見たが、ここ!と判断できるフォーカスが自信がなくなってくる。この写真はオリンパスのボディにニコンの55mmマクロレンズをつけて撮ったもの。レンズを交換し、オリンパスの300mm相当の条件で撮って見たのがこれ。手持ちなので画角に限界はあるが、だいたい同じような写りに持って行ったつもりだ。ニコンのマクロレンズの方がサヤの毛が良く写っているが、写真はボケも芸のうちなので多分評価はニコンレンズの方が良いと思う。しかし撮影時の「合ってるのかな?」と言う不安感は何とも言いようがない。オリンパスのレンズが悪いのではないが、フォーカスとしては甘いように見える。「俺の責任じゃねーし」という逃げの口上のために使うとカメラがかわいそうだ。光の量が十分でないとこういうことになるんだなあ。眼が悪くなってる。
2023年09月13日
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山を歩き回っていると、思わぬものに巡り合う。最近は季節柄昆虫が多いが、トンボが群を成して飛ぶ光景も目にする。「おおっ」と思うが、これがだいたいスマホのカメラなんぞで撮るような悠長なものではない。狙ってボタンを押しても、もうそこにはいない事が多い。また多くはクローズアップが撮れるほど接近できる訳でもない。かといって、いくら軽いとは言え一眼のミラーレスを持って行くにはかなりの負担になる。広角も望遠もそこそこ使えて、軽い、出来れば防水とかの機能も欲しい。とまあ、コンデジにそんな欲をかくと良い値段になってくる。そこも出きれば安い方が良いに決まってる。なかなか買わずにいる時間の方が楽しいとも言えるのだが、試しに昔手に入れたミノルタのディマージュとかを引っ張り出して見たら、書き込みが現代のものに比べてケタ違いに遅い。多分20年くらい前の代物だと思うが、モニタも小さくて老眼には厳しい。やっぱり物欲に駆られるか。
2023年09月05日
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昨日からの雨が弱まり、西日が差してきて見事な虹が現れた。フルサイズというべきか。虹は二重で、外側の虹も写してみた。反射は弱いが、確かに見える。こちらはどうも赤が内側、紫が外になっているように見える。明日の天気は回復しそう。よいことがありそうな気がする。それにしてもスマホのカメラは画角が魚眼並みにカバーでき、しかもゆがみが少ない。画像処理のたまものだが、そのレンズは小さい分、解像は一眼カメラの方が上のようだ。
2023年05月14日
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薔薇が見ごろだ。いやというほど高低差がある。神戸の町は山と海の間にあるので、道が東西の階段みたいになっているところが多い。薔薇はきれいだが。
2023年05月13日
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先日撮ったハナミズキだが、これは近接撮影用に設計された55mmのマクロレンズで撮った。こちらはほぼ同じものを105mmのマクロレンズでとったもの。どちらもレンズはNikonのもので、ボディはオリンパス。当然マウントが異なるのでマウントアダプタを付けて使う。オリンパスは少し前にカメラ部門を売却したが、とにかく軽いので愛用している。オリンパスの規格はマイクロフォーサーズと言い、受光体が小さく、つけたレンズの焦点距離が倍のものとして写る。つまり、1枚目は110mmのレンズとして、2枚目は210mmのレンズとして動作している。それはいいのだが、近ごろ老眼が進み、フォーカスするのが厳しくなってきた。そうなるとオートフォーカスにしたいのだが、レンズを買い替えねばならない。マクロレンズは高価だ。また、焦点距離の長い望遠系はより高価になる。焦点深度が浅くなる望遠系はフォーカスを合わせるのも難しい。そこを機械に任せようと言うのだから高いものでないと意味がないが、財布には厳しくなる。悩ましい。そして、うまくやればちゃんときれいに今でも写るのだから。横着厳禁!
2023年04月20日
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色々出てくる、春の畑。もちろん雑草も。牧野富太郎に言わせれば『雑草と言う名の草などない』そうだが。シラー・カンパニュラータ 和名は釣鐘水仙と言うそうだ。そして赤とピンクのボタン。もうすぐシャクヤクが咲く。残念ながらユリはない。
2023年04月18日
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少し早いような気もするが、久しぶりに花をつけてくれた。マニュアルフォーカスがだんだんしんどくなってくる。来年はもう少し樹高を低くしよう。
2023年04月17日
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我が町で一番先に花をつけるのは山の公園にある枝垂れ桜。現役の頃に勤めていた工場では、蒸気配管に近いところの桜が一番早かった。ややアンダー気味の設定で撮ってしまった。こちらの方が原色に近い。花は2分咲きと言ったところか。ソメイヨシノ、大島桜のつぼみも膨らんで、1週間か10日のうちには満開になりそうだ。今週は雨模様の日が多いらしいが、開花の後の雨よりはましかな。武者行列は4月2日。桜の下の催事になるだろう。長男が出た時にはあいにくの雨だったが、あれからもう30年あまり。今は少子化で抽選もないことだろう。
2023年03月20日
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ホトケノザは春の七草で正月の七草がゆの材料だ。正月の頃には食べられるほど軟らかいが、3月にもなると大きく伸びてきて茎も丈夫になり、畑の厄介者に過ぎなくなる。ひょいと気になって、マクロ撮影をしてみたらなんと、花びらがハート型でその中の模様もハート。こんなにハートが詰まっているとは知らなかった。ホトケノザは仏様の座部ににているから、というのが名前の由来と聞いているが、こんなに心がこもっているとは!邪魔な雑草をちょっと見直した。マクロの世界は普段気付かない視点を提供してくれる。
2023年03月10日
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朝晩は寒いが、晴れていれば暖かい日が多くなり、春が近いなと感じる。家の庭の枝垂れ梅も花をつけ始めた。枝垂れ梅は花が遅い。まだ若い木なので花が連なっているのは少ないが、福寿草と同居。太陽熱温水器はもう熱傷レベル。出湯は58℃に達するようになった。ありがたい、太陽エネルギー。
2023年03月07日
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庭に出て目に付いたもの雨のあとの臘梅そして数日経つと少し臘梅らしさが出ているかな。臘梅と言うのは花びらが蝋を削ったみたいな感じだからだそうだ。下を向いて咲くので中を撮るのは至難。オートフォーカス必須だ。そして株元に福寿草が出てきた。紅梅も。少しだけ春の先取りかな?
2023年02月16日
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急に寒くなると植物も冬支度になる。ツワブキの花 黄色が鮮やか。ヒイラギの花。実を付けるんだろうか。カエンキセワタ。アフリカっぽい。花の段が出来る。お茶の花。おしべが異様に多い気がする。つばきのような実が生るが、あまり多いと翌年の茶葉の出来がよくないとか。生り物の八朔。3月まで樹上完熟を狙うつもり。柑橘は病気にも強く、生産量が多いのでドヤ顔が出来る。これらが出てくると年の暮れを感じ始める。
2022年11月16日
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昨日は月食。また月の陰に天王星が隠れると言う惑星食も起きた(そうだ)。地球の半影部分に入った黄色い月。皆既食時の赤い月。何ともコントラストが弱く、失敗だなと思っていたが、今朝の新聞の写真を見て「プロが撮ってもこんなものか」と変に納得した。左下の星は天王星だと思われるが、露光中にカメラがぶれたようで、点になっていない。この少し後に月に食われたのではないだろうか。それにしても昨日の月はいったい何人が撮ったことだろう。
2022年11月09日
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庭のセンリョウが赤い実をつけはじめた。冬の近さを知る。クリスマスのケーキに付いてくるのに似ている。まだまだこれからだ。
2022年11月06日
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朝起きたら霧で太陽が白く見える。こういう日はよく晴れるはず。霧はどちらかと言えば春の風物詩だが。建物の前を歩く人影が見える。サツマイモの収穫に孫がやってきたが今日は大変なのを掘り当てた。体重計からはみ出すほどの大物。シルクスイートはもともと大きなイモが出来やすいのだが、これはちょっと変わっている。数個の玉が入るが、見事に1個だ。植え方が浅かったか、分化できない事情があったか。重さ4.3kg。さて、こんなおおきなのはどうやって食べようか。繊維が少ないのできんとんを作るにはいいのだが、4kgとなると・・・。まあ、切り分けて調理すればいいか。これのツルを採ってクローニングすれば遺伝的な特性かどうかがわかるかな。
2022年10月23日
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昼寝を終えて畑に出たら赤とんぼが飛んできて葉の落ちたイチジクにとまった。「赤蜻蛉 とまっているよ 竿の先」が童謡「赤蜻蛉」の始まりらしい。作詞者の三木露風も作曲者の山田耕筰も兵庫県の由来の人である。ナツアカネかアキアカネかよくわからないが、とがったものの先にとまる習性があるそうだ。この木が気に入ったか、鈍感なのか知らないが、30分以上も飛んだり戻ったりで撮影に協力してくれた。山の方では群を成して飛んでいるが、平地にはまだ来ない。もう少し季節が進まないとダメかな。アキアカネは我が町のシンボルだ。
2022年10月03日
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長らく実店舗で買うのはほぼ食品か百均くらいになっている。ネットの方が探し回らなくて良いのが大きい。欲しいものの型番が決まってしまえば後は値段だけの勝負になる。多くはネットの方が安いが、実店舗の方が安いこともある。マイクロフォーサーズの望遠レンズが欲しくなり、物色していたが目的のものは中古品でもそれほど安くないし、合焦速度も体感の話なので早いの遅いのといったレビューもあまり参考にはならない。自分の使う道具としてどうか、なのである。そんなこんなで近所の店にボディを持って行ってみた。「このレンズ、このボディに付けさせてもらえますか?」「どうぞどうぞ」店長らしい人が快諾してくれた。店の内外を撮り回り、ちょっと迷うこともあったが合焦もまずまず速い。動きものを望遠で撮ろうとすると画角が狭いのですぐに見失ってしまう。蝶なんか最たるもの。どっちにどう飛ぶか見当もつかない。昔ながらの置きピンなどとても無理。加えて老化で視力も弱ってきて、ピントが合っているのか判断するのに時間がかかる。カメラ任せにしないとどうにもならなくなってきている。そんなこんなで買うことにした。値段はネット店と同額にしてくれた。表示よりも150円安い「特別価格」とある。やっぱりこんな買い方は実店舗でなければ無理だ。店員は新しい販売用の商品を出してきてくれた。持ち帰っていろいろ撮ってみたが、月を手持ちで撮れたのには驚いた。1/25秒で手ぶれなく撮れる。カメラで吸収するらしい。さて、女房への言い訳をどうしようか。従来の中望遠と形状が似ているので気付かないかも?
2022年10月02日
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たわわに実った水田のあぜにいきなり顔を出す。そして秋の雲にユズ秋ですね
2022年09月21日
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鳥とか飛行機とか昆虫とか空を飛んでいる姿を写真にするのが「飛びもの」というそうだ。普段降格〜標準系のレンズで動かないものを大きく撮って驚くマクロとはほぼ対極にある。被写界深度だのバックの落とし方だので絞りを重視する取り方から、とにかく動き回るものに視野を合わせて撮りまくる世界へ。連写とか自動焦点などの機能がなければ素人が入れる世界ではない。畑の八朔の木にアゲハがやってきた。蝶の動きは全く気まぐれで、視野に入れるのがやっとだ。ファインダーからはすぐにいなくなる。モニターを見ながら追っかけるか止まるのを待ってその前後を狙うかだ。結局は小さく写った原画から、トリミングで切り出すしかなかった。おそらくは200mmぐらいのところで撮ったのではないかと思う。被写体を追っかけるのに懸命で構図どころではない。この辺ができて初めて投稿などできるレベルなんだろうと思う。何かモスラみたいなイメージだが、触角が撮れているのに驚いた。安物のレンズでもこのくらい撮れるんだなと。蝶は柑橘類の木が好きである。葉を食べて丸坊主にされちゃたまらないが、まあ実が収穫できる程度ならいいかと考えている。オリンパスOM-D EM5Ⅲに14-150mmズームレンズで撮影
2022年09月14日
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使い方が拙いとこうなる見本のような写真を撮ってしまった。老眼が進むと本当に焦点を合わせるのが苦手になる。望遠は焦点深度も浅くなるので、そこの見極めが大事なのに、赤とんぼを撮るつもりが蘭の葉っぱに合焦しているという情けなさ。トンボは用心深く、また動作も速いので一発芸みたいなところがある。今度はもう少し長い玉で挑戦しようと思う。今回のは300mm相当で3m程離れていたが、800mm位要りそうだ。私が持つ最長の望遠だ。写真はトリミングしたものなので余計にピンボケが目立つ。
2022年09月08日
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姫路市自然観察の森と言うところが近くにある。ここに学芸員がいるのを知らなかったが、はじめてフィールドで出会い、そこにモウセンゴケが自生しているのを教えてもらった。今日は不要だろうと接写の道具を持って行かなかったのが残念。辛うじて葉先の粘液の分泌が分かる程度のものしか撮れなかった。それでも肉眼ではよく見えなかったからよく解像しているとも言える。モウセンゴケとは言うが、コケではなく、花を咲かせると言う。こんな近くにあったとは知らなかった。てっきり信州かどこかにいかないと見られないものと思っていた。
2022年07月10日
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この時期になると特徴的な蛾が昼間から飛び始める。ウメエダシャクと言うらしい。詳しい人に写真を送って調べてもらったが、「こんなのいまどきgoogleレンズだよ」と笑われた。シャクガという種類があるらしい。尺取り虫の成虫だそうだ。梅の実をかじって穴を開けたりするらしい。サナギの写真にも見覚えがある。発生の原因は雑草の整理が出来てないと言うことらしい。確かにこの時期(と言わず)ほったらかしである。心を入れ替えなければ。しかし、野菜の実りの方が大事なのも事実で、孫に食べさせる方がやりがいもある。ウクライナからの食料危機ではないけれど、自分で作れば肥料や農薬の素性も分かる。無農薬にこだわる人もあるが、まあ好き嫌いのうちかと考える。ウドンコ病なんてのは防ぎようがない。相手は微生物、どこからでもやってくる。殺菌剤を散布する方が楽だ。生産農家なら設備投資も出来ようが、自家用ではハウスは建てられない。もちろん、乱用する訳ではない。決められた回数、濃度があるのでそれ以下で運用する。
2022年06月15日
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古いタンスを整理していたら大きな硬貨が出てきた。沖縄復帰二十年とある。平成四年。バブルの頃か。NHK朝ドラの「ちゅらさん」よりも少し前と思われる。絵柄は首里城のようだ。今は「ちむどんどん」少し考証が甘すぎるとの声もあるが、やはり情報化時代か?緑青が出て保存状態は良くないが、自動販売機に使えるんだろうか?などと下衆の勘ぐり。山のようにある洋服。見るのも嫌になるが、こう言うおまけもありかな?
2022年05月24日
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初夏の庭は忙しい。松の冬芽がぐんぐん伸びていわゆる「ローソク」になる。奥の松はだいぶ取ったのですっきりした感じに見えると思うが、手前のが手入れ前。ぼーぼー状態だ。4月初めから伸び始めるが、早く摘むと2番が出来、遅いと硬くなる。結局この時期の処理になる。次は八朔の花。みかんの花はどれも同じようなもの。その舌で咲き始めた芍薬。雑草の始末も出来ていない。蝶もやってくる。キャベツの加害者。
2022年05月18日
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虫が動き出すと「やっぱり春」と思うが既に夏を思わせる気温だ。牡丹てこんなに早く咲いたかなあ?ホトケノザの上にテントウムシが そしてネギ坊主雑草の伸びるのも早くなった。
2022年04月19日
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このところは少し寒いが、確実に春。桃の花 (という化粧クリームもあったな)ユスラウメの花 3枚こちらはツルバラの若芽柿の木にも新芽が見えてきた。切るのが遅れてる。
2022年04月03日
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福寿草が花をつけた。今日は暖かい。白梅の根元に咲いている。
2022年03月01日
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福寿草が花をつけた。今日は暖かい。白梅の根元に咲いている。
2022年02月28日
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いつものように春の風物をカメラで撮っていると、どうもピントがおかしい。オートフォーカスが基本なんだけれどもマクロ撮影(近接撮影)ではボディと通信できないレンズを使うので昔ながらのフォーカスリングを回すことになる。ところがフォーカスするところが分からず、ずっとピンボケ状態のファインダー像だ。シャッターを切ってモニタを見るとちゃんと撮れている。??緑内障が悪くなったか?いやいや、モニタの像はきちんと見えるぞ?めったに触ることのない、「視度調節」のダイヤルがある。撮影者の視力に合うようにファインダーのモニタを調整するらしいが、これが狂っていたのだった。こんなものは、ごく個人的設定である。最初に調整したらほとんど触らないものだ。なぜ廻ったか分からないが、ともかく正常になった。このところよくセキレイがやって来る。一度撮りたいものだが、いつもカメラを持っていない時だ。
2022年02月01日
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道端に生えているヒイラギに白いものが見えるので何かと思えば花。70にして初めて見た。形はキンモクセイに似ているが、更に小さく、栄養の所為か数も少ない。少し風邪があったので香りも分からず。マクロ撮影は木の中に手を入れなければならずファインダーを覗くと手や頭がトゲで痛い。防具が必要だ。もう少し長いマクロレンズの方がいいかも。
2022年01月28日
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姉の遺品を整理していたら私の小さい頃(小学生まで)のアルバムが出てきた。どこに行ったか分からなくなって行ったのだが、人のものを自分のものにするのが考えてみれば彼女の特技?だった。従姉がうちに下宿していた時代に、彼女は二眼レフを持っていた。たぶんリコーフレックスではなかったかと思う。そのカメラで私達もとってくれたので自分もいつかは自分のカメラが欲しいなと思っていたが、ある時別の従兄が「もう使わないからやるよ」と言ってくれたのが今思うにstart35であった。今から考えるとトイカメラに近いものだったが、何とかそれらしいものが写って楽しかった。これは里帰りにきた私の叔母とその娘だが、固定焦点でとにかく明るいところで狙ってシャッターを切るだけ。フィルムも12枚撮りの裏紙に守られたものだった。小学3年生が持つにはあまりに贅沢だったが。ピントも手ブレも知らないままに撮っていた。しかしだんだん不満に思うようになる。5年生になった時に「もっとまともなのを」とねだり、父の知り合いの新聞記者が選んでくれたのがオリンパスPENだった。距離は目測、ファインダーには反映しない。絞りは晴れたら11、曇れば8といったものだったが画像はシャープになった。このPENには結婚するまでお世話になったから、15年くらい使ったことになる。しかし新婚旅行に友人が貸してくれた一眼レフの画像に比べたらもはや雲泥の差、ニコンFEを子供が産まれるのを機に買い込んだ。念願の一眼レフである。
2022年01月19日
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