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昨日、彼は仕事が休み。今年に入ってとても忙しく、週に何度も夜中まで残業していた。なので昨日は「今日は腐るまで寝て、株のチェックだぁー!」と言っていた。そして、夜に元気一杯でやってくる・・・予定だった。・・がしかし、23時を過ぎても何の音沙汰もない。それどころか、「今起きたよぉー!」のおはようメールもない。もしかしてまだ寝てる?・・と思いながら電話を待った。0時近くになり、今日は来ないな・・と思い、自分の部屋に向かった。心の中はモヤモヤ&イライラ・・。慌てて起きて電話してきても、絶対に出てやるもんかっ!と心に誓っていた。そして、わざと電波の悪そうな場所に携帯を置いた(苦笑)。しかし、ベットに入っても中々寝付けない。テレビを付け、音を聞きながら寝ようとしても一向に睡魔がやってこない。逆にイライラが増大してしまった(汗)。 《私がメールしなかったら怒る癖に自分はしないんだからっ!》 《休みの日は、起きたらまずおはようメールしてっ!・・って言ってあるのに・・。》 《絶対にお返ししてやろうっ!》こんな憎らしい事を考えてる途中で着メロが鳴った。しばらく無視していたが、さすがに完全無視をする勇気はなくそっと電話に出た(苦笑)。彼 「もしもぉーし・・」私 「・・・・」彼 「ごめんね・・。」私 「もうっ! 今日、一回もメールきてないしっ!」彼 「ごめん・・。朝まで、株チェックしてて、それから寝たんだけど、会社から何度も電話きて起こされて、熟睡できないまま、友達が仕事の事で相談にきて・・。そして、ミンキーのとこに行くまでに軽く寝ようと思ったらこんな時間に・・・(涙)。」私 「寝てた事怒ってるんじゃないの。寝るなら寝るってメールでもくれれば、私だってとっとと寝るのにぃ。」彼 「だって、ミンキーのとこに行くつもりだったんだもん・・(涙)。」私 「だってじゃなぁーいっ!」彼 「ごめんなさい・・・(涙)。」私 「こんな音沙汰無し状態、浮気を疑われたって仕方ないんだからねっ!」彼 「あほっ! 明日逢えば下半身が正直に教えてくれるよ(笑)。」私 「ドリンク飲んで、元気モリモリにしてくるかもしれないじゃーん!」彼 「出る量が違うからわかるって(笑)!」私 「やっらしぃー!」彼 「どっちがさっ(笑)! お腹空いたから今肉まん買ってきた(笑)。」私 「肉まぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーん?」彼 「やっぱりそこに反応したか・・(苦笑)。」私 「ずっと苛々待ってたからすっかりお腹減っちゃった(笑)。」彼 「明日、たくさん買ってってあげるから!」私 「やったぁー! 楽しみに待ってるねぇ。」彼 「じゃあ、おやすみぃー!」私 「おやすみぃー!」そして幸せな気持ちで電話を切った。ん!?幸せな気持ち!?さっきまでイライラと怒ってたのに、肉まん一つで幸せに気持ちになってしまった(笑)。なんて単純で卑しくて安い女なのだろう・・・(笑)。そして、またまた彼にハメられた感じがするのは私だけだろうか・・・(苦笑)。
January 31, 2006
バレンタインが近づくと、あちこちでチョコを売り出し始める。デパートなどでは高級チョコが並び、一粒300円以上する物も・・・。先週、彼がコンビニでおやつを買ってきてくれた。おやつを買ってきてくれる時はいつも新製品・新発売のものを見つけて買ってきてくれる。その時は、チーズ風味のシュークリームと濃厚チルドチョコレート。チョコといえばダース単位で箱に入っているのを想像するが、そのチョコは一粒売り・・。口に入れると、何とも言えない深い濃厚な味が口一杯に広がる。彼 「ねぇねぇ、このチョコいくらすると思う?」私 「一粒で売ってるんでしょ? 大きさは普通のチョコくらいかぁ・・。」彼が来る少し前、テレビのニュースで高級チョコの特集をしていた。なので、それが頭をよぎり・・・。私 「300円っ!」彼 「そんなにする訳ないじゃん!」・・・と彼をがっかりさせてしまった(苦笑)。私 「コンビニなのにそんなに高い訳ないか・・(汗)。さっき高級チョコのニュースやってたから・・(苦笑)。んで、いくらなの?」彼 「なんか、張り合いなくなったなぁ・・(苦笑)。一粒70円。」私 「70円!?・・という事は一ダースだったら840円!?」彼 「わざわざ高く計算しなくていいって・・(笑)。」私 「だって、そんなニュース見てなかったらもっと驚いてたのにぃ・・(涙)。 感動が少なくてごめんね(苦笑)。」彼 「まだ他にシリーズあったから今度は違うの買ってくるよ。」私 「うんっ! 自分では絶対買わないと思うから忘れずに買ってきてね(苦笑)。」彼 「はははっ(笑)!」私 「70円あったらチョコ買わないでお豆腐買うもん(笑)。」彼 「いい奥さんになりそうだぁー(笑)!」そのチョコ、包み袋を見ると「マキシム・ド・パリ」の文字が・・。美味しいはずである。まだまだ何個もシリーズがある様なので、バレンタインまでには全部完食し、彼にはお返しに愛情たっぷりの手作りケーキを作らなければ・・(微笑)。
January 30, 2006
最近、彼は株にハマッている。以前から株の売買はしていたものの、ここのところのライブドア事件ですっかり株から目が離せない状態。私は損をした時の事を思うと株には手を出せないが、彼と株の話をする機会が増えたので私も多少なりとも気になりだしている。結婚時代、元夫の会社の株を家族でそれぞれ持っていた。現在は、株券・契約時の印鑑は元夫が持っているので私と娘は何も出来ないが、毎月配当金だけは以前の様に口座に振り込まれる。その株を売買したい・・とは思わないが、名前が結婚時代の名前なので、印鑑を持っている元夫に変更届けを出して・・と再三お願いしているが、相変わらずだらしない元夫は一向にその気配がない。まぁ、棚からぼた餅的な株なので配当金がもらえるだけでもラッキーなのだが・・・。それは置いといて・・・。株価のチェックに忙しい彼を見て、なんだか面白くない。彼の心の中の、私が占めていた割合が少し株に取られた気がする(苦笑)。そして、仕事中に株価をチェックする暇あったらメールでもしなさいよ・・と可愛くない事を思ってしまう(微笑)。しかし、彼が株で大儲けしたら、車を買ってね!・・と約束した。なので、彼以上に株価が気になる私なのであった(笑)。
January 27, 2006
私は生理が近くなると胸が張る。サイズ的にも一回り位大きくなる。それは、彼も了解済み。そして昨日の夜。彼 「わっ!胸、大きくなってるぅ!」私 「ちょっとぉ? なんだかすごく嬉しそうなのは気のせい?」彼 「そ・そんな事ないよ(汗)。」私 「大きい胸は好きじゃない・・とか言ってて、やっぱり大きいのが好きなんじゃん(怒)!」彼 「違うって(汗)! ひと月の間に、色々の大きさの胸が触れて嬉しいなって・・(苦笑)。」私 「ふーん・・(ジーっ)。」ふて腐れぎみにしばらく沈黙。彼 「大き過ぎると、おばあさんになってからタレタレになるからミンキー位が丁度いいのさ!」私 「なんか言い訳に聞こえるしぃー!」彼 「考え過ぎ(苦笑)。」私 「男の人も、月に一度下半身が一回り大きくなればいいのに(笑)。」彼 「あほっ!」20代の頃は、もちろんプリプリのお胸だった。しかし出産し、断乳した途端にみずみずしいプリプリ感がやわやわのホワホワ感に変わった。30代前半、あまり揉まれる事もなく、ホワホワもどんどんしぼみ傾向へ(涙)。そして彼と出会い、刺激を与えられ多少の張りは復活した。しかし、あと何年かで40代に突入しようとしている現在、月に一度のプリプリお胸に感動している彼と私なのであった・・(苦笑)。
January 26, 2006
去年の暮れ、元夫からメールが・・。 《今年もあっという間に終わりますね。今頃になって歳はとるんだなと実感しています。二人にとって良い年になりますように・・・。》メールが来た時は、買い物に出ていて気付くのが遅れ、返事をしないでいた。そして年が明け、元夫から今年最初のメールが・・。 《明けましておめでとう・・・・・(省略)》長かったので省略するが、彼が何処でどの様にお正月を過ごしたのか・・と言う内容が長々と書いてあった。それによると、31日から3日までずっと一人で実家に戻って過ごしていたらしかった。彼にとって、長期休暇は盆と正月しかない。なのに、なんで彼女と過ごさないで別々に過ごしていたのが不思議に思えた。そして、わざわざ私にそれを伝えるべく長文を書いてきた事がなんだかとっても煩わしかった。それを読み、返事するのも面倒だったので軽く無視(笑)。すると次の日、「忙しいの?」と軽く催促メール。そして私はまたまた軽く無視(笑)。すると相手も負けずに次の日も「連絡ないけど、事故?病気?旅行?」とメールをしてきた。あまりにもしつこいので元気な事を伝える返事をした。すると、「何にも返事ないから旅行にでも行ってるのかと思ってた。それを隠したくて音信無いのかと思ったよ。年末年始は何してた?」と返事がきた。なんで、私が別れた夫に年末年始の予定を一々報告しなきゃならないのか。私達親子がどう過ごそうと彼には全く関係ない。いつまで私を自分の所有物だと思っているのか・・。そしてメールや電話の最後にはいつも「困ったがあったら俺に相談を・・・」がお決まり文句だ。結婚時代も彼の所有物の様に扱われ、離婚してまでも自分の所有物と勘違いし、ヒーロー気取りの能天気な男。そして、バラバラにしたい男NO1(笑)。そんな中、私の頭の中では着々とドラマのストーリーが出来上がっていた。タイトルはもちろん「雪国殺人事件」・・・である(笑)。
January 25, 2006
私はピンクが大好きだ。そして、ピンクに合わせる色は白系が多かった。しかし、最近変化が・・・。娘 「ねぇー、ピンクには黒が可愛いんじゃない?」私 「黒? だって、ママ黒好きじゃないもん。」娘 「でもさぁ、雑誌とか見てもピンクと黒の組み合わせって多いし可愛いよ?」私 「黒かぁ・・・。」娘 「ピンクと黒は小悪魔風なんだって!」私 「小悪魔? それいいねぇー!」娘 「でしょ?」それからというもの、ピンクには必ず黒を合わせるようになった(笑)。ピンク系のスカートを履いた時は黒のトップス。黒のスカートの時はピンクのトップス。顔は抜きにして、その組み合わせはほんとに小悪魔系で可愛いのである(笑)。黒が好きではなかった私は、娘の一言で一気に黒好きになってしまった。そして、娘とショッピングに出掛ける為に着替えている時、娘 「あっ、ママは今日も小悪魔系(笑)?」私 「もっちろんっ! お気に入りだもん!」自分の発言が採用されて、すごく嬉しそうな娘。それにしても、小悪魔・・とはよく言ったもので、中悪魔を過ぎ、既に大悪魔になりつつあるのをすっかり忘れていた私だったのである・・(苦笑)。
January 24, 2006
前回、彼をだらだら飲みに引きずり込む作戦を思案・・・と言う日記を書いた。作戦・・とは言ったものの、私の単純な作戦に彼が乗ってくるとは思えないので単刀直入な作戦を予定。以前は、私の休み前・彼の休み前・彼が早く来た日・・・などはビールを飲む事が多かった。昨日、彼は割りと早くやって来た。いつもの私だったら「ビール飲む?」とワクワクして彼を誘った。しかし、昨日はビールの「ビ」の字も言わず、彼の前にコーヒーを置いた。彼は、おやっ?・・と言う顔をしたものの、特に何も言わなかった。そして二人で横になった時、彼 「なんか今日、おとなしくない?」私 「そう?」彼 「何かあった?」私 「別に何にもないよ?」彼 「早く来たのにビール飲もう・・って言わないし・・(苦笑)。」私 「・・・(微笑)」彼 「何さー。何かあるなら言いなさぁーい。」私 「何にもないもーん(苦笑)。」彼 「何か文句あるって顔に書いてあるよ(笑)。」私 「えっ(苦笑)!?」顔をゴシゴシ・・・。私 「この前、私の事だらだら飲む・・って・・・」彼 「はははっ! だから今日飲もうって言わなかったの(笑)?」私 「うん(苦笑)。」彼 「そんなに気にするほど嫌だった?」私 「うんっ(笑)! だからしばらく一緒に飲まないって決めてた(苦笑)。」彼 「おっ! それは身体にいいねぇー(笑)。」私 「もうっ・・・(ジーっ)。」彼 「ごめんねぇ。でも、俺ってそういう飲み方慣れてなかったからついつい・・・」私 「それはお互い様なんだから謝る事はないけど、私を否定しないでお互い歩み寄る・・なんていい考えだと思わない?」彼 「うーん・・。歩み寄るかぁ・・」私 「そうそう・・。たまにはさっさと飲んで、たまにはまったり飲むのさ。」彼 「でも、ミンキーの場合アルコール入ってテキパキ動けるの?」私 「う・うん・・(汗)。努力します(照)。」彼 「騙されそうだなぁー(苦笑)。」私 「騙す・・って人聞き悪い(笑)。テキパキ動いて、その後テキパキ運動(笑)。」彼 「おっ! それ、ナイスアイディア(笑)!」私 「そっち系の話には乗るねぇ(笑)。」彼 「まったり飲みの日は、その後ミンキーが激しく動く。さっさと飲みの日は俺が激しく動く(笑)。」私 「えぇっー!? それって結構究極の選択だなぁ・・・。」彼 「はははっ! いい作戦だ(笑)! これで決まりっ!」私 「・・・・」自分が主導権を握りたい人にとっては一石二鳥的考えだが、出来れば彼に任せたい私にとっては究極の選択なのである(汗)。こっちに引き込む作戦だったのだが、なんだか引き込まれた感じなのは気のせいだろうか・・・(苦笑)。
January 23, 2006
先日、彼がお土産にお寿司を買ってきてくれた時の事。私 「わーい!お寿司だぁ。何飲む?お酒?ビール?」彼 「うーん・・・。今日はビール。」そして、冷蔵庫でキンキンに冷えている350の缶ビール二本と、キンキンに冷えたグラスを二個持っていった。彼 「ビール開けるの一本でいいよ。半分ずつ飲もう。」私 「えっー? だって、一つじゃグラスに中途半端しか注げないもん。残してもいいから、7対3になる様に綺麗に美味しく注ぎたい。」彼 「もぉー!ミンキーはビール飲ませるとだらだらするから嫌なんだよなぁ。」ちょっと愚痴っぽい彼。私 「私、だらだらしてる?」彼 「いつまでも飲んでて、俺が《おいで!》・・って言ってもすぐ来ないんだもん。」私 「だって、残すの勿体無いし、ゆくり飲みたいし・・・」彼の家族・・、アルコールはたしなむ程度。うちの家族・・、父親と父親似の私はアルコール大好き。大晦日・元旦などは、17時頃から父親と二人で飲み始めていた。もちろん、ゆっくり飲んで食べるので食卓にはおせち・オードブルが常に乗ってる状態。居酒屋などに行っても、のんびり飲食するタイプなので、二時間は当たり前の家族。しかし、彼の家族はだらだら飲みながら食べる・・という習慣がほとんど無い為、お正月もある程度食べたら全て片付けるらしい。外食に行っても、さっさと食べてさっさと帰る。うちの場合は、食事だけの外食でも食べ終わってすぐに席を立つ事はほとんどない。もちろん、混雑している場合は別だか、空いてる時は食べ終わっても雑談し、食後のデザートもしっかり食べる(笑)。そんなのが当たり前だった私なので、彼と一緒の時も全然だらだら飲んでるつもりはなく、いつもの事だったのである。しかし、そんな習慣のない家で育った彼にとってはだらだらしている様に見えるは当然。おまけに、二日続けて夜中まで残業だったので、ついつい愚痴っぽくなったのだろう。私自身も生理前という事もあり、「だらだら飲む」という言葉に敏感に反応してしまい、心の中で反発心が沸いた。そして「だって・・・」という言葉を口に出し、続きは飲み込んだ。こういう環境の違いは、どちらが正しいとか正しくないとかはない。ここで口論しても始まらないし、「今年は喧嘩の年」と占いにも書いてあったので、火を付けるのは止めた。だからといって、彼の意見を鵜呑みにした訳ではない。若い時なら、素直に彼の言うとおりにしていただろう。だが、人生を色々経験するうちに、「彼色に染まる」・・・のではなく、「彼と私の色を混ぜる」・・・的考えになってしまう可愛くない女(笑)。日本酒の飲めなかった彼に、日本酒の味を覚えさせた様に、これからじっくりとだらだら飲みの楽しさを教えてあげようと心に決めた・・・(笑)。新たな目標を見つけ、着々と作戦を立てる私だったのである(苦笑)。
January 20, 2006
三学期に入ると、すぐにスキー学習・スキー遠足がある。普段の学習はグランドに作った大きな山でするのだが、遠足の時は一般のスキー山に行く。スキーが苦手な娘は、去年の暮れからスキーのテレビCMを見る度に溜息・・。買い物に行って、スキー関連商品を見る度に溜息・・(笑)。私 「別に滑れない訳じゃないんだから、そんなに心配する事ないのにぃー!」娘 「だってさ、男子とかはすごく上手な人とかたくさん居て、グループで競争したりする時に迷惑になったら嫌だもん。」私 「普通にボーゲンできるんだから、クヨクヨしないのっ!」娘 「うん・・。でも冬休み中に、一度は山に連れてってね。」私 「おっけぇーい!」そして数日後、親子二人のスキー遠足決行。二人とも、もちろん一年ぶりなので多少緊張。四時間のチケットを買い、早速リフト乗り場へ。スクールの生徒さんがたくさんいたが、一般者を優先してくれるので、すぐにリフトで頂上へ。私 「なんか緊張しない?」娘 「うん・・・。」口数の少ない二人。娘 「ちゃんと滑れるかなぁ・・」私 「まずは、ゆっくり滑ってみよう。雪の状態と傾斜の様子を調べながら・・。」娘 「うん・・・。」そっと顔を見ると、ほんとに緊張している娘。こんな状態で滑って、怪我でもしたら大変なので、娘の好きな歌手やお笑いの話をして紛らわせようとした。そこはやはり子供。すぐに私の作戦に乗ってきた(笑)。そうこうしているうちに頂上に到着。前日、かなりの雪が降ったせいでパウダースノーの滑りやすそうな斜面。私 「ママが先に行くからねぇー!」娘 「はぁーい!」そして、私もおっかなびっくりと滑り始めた。途中、何回か止まって後ろの娘の様子を見る。ゆっくりだが、ちゃんと着いて来ている。そして二人とも、一度も転ばずに無事に下へ到着。私 「どうだった? 滑りやすい雪だったね。」娘 「うん! 思ったより上手く滑れたぁ!」かなり自信が付いた様子の娘。二人とも、やり出したら止まらない性格なので、四時間中、一回のトイレタイム以外はずっと滑っていた(汗)。何本滑ったか、数え切れない程・・(汗)。おまけに、帰りは渋滞にはまってしまい、30分で帰れるところが1時間半もかかってしまい疲れはピークに・・・。自宅に到着した時は二人ともゲッソリだった。次の日、娘 「なんだか身体が痛いー! 筋肉痛だぁー! ママも痛い?」私 「う・うん・・(汗)。」実は私にはまだ筋肉痛はやってきていなかった(汗)。若くない私の筋肉痛は、若い娘の二日後にやってきたのである(苦笑)。
January 19, 2006
去年の暮れにやたらとテレビに出ていた細木和子。普段は全然気にならないのだが、暮れも押し迫ってくると「来年の運勢は・・・」と思い、ついつい見てしまう。31日から実家に行っていた私は、家族みんなで一喜一憂していた。私と彼は同じ星。プラス・マイナスも何もかも同じ。二人にとって今年はあまりいい年ではないらしく、些細な事で苛立ち、喧嘩し、浮気をしてしまう可能性があるらしい・・・(汗)。その事を彼に話してみた。私 「ねぇねぇ、今年ってね、些細な事で喧嘩して、浮気しちゃうかもしれないんだって!」彼 「へぇー!」そう言いながら、ジーっと私の顔を睨んでいる。私 「何?」彼 「浮気するなら、お前しかいないだろ。」私 「なんでさぁー(苦笑)。」彼 「俺はそんな暇ないし、浮気する様な中途半端な気持ちになるんだったら、先にミンキーと別れるもん。」私 「そんなのわかんないよぉー?」彼 「わかるって!」私 「あまりにもすごいアプローチされたら、フラフラって行っちゃうかも・・。」彼 「・・・」私 「ん?」彼 「今の言葉、そっくりそのままその返すから! 自分の肝に銘じておきなさいよ!」私 「私は大丈夫だもん・・・(小声)。」彼 「声が小さいっ!」私 「私は大丈夫ですっ(大声)!」彼 「忘れるなよぉー(笑)!」私 「うん・・(苦笑)。」彼に浮気予防線を張るつもりが、すっかり自分に張られてしまった(汗)。彼と付き合いだして三年が経過。三年目の浮気。気をつけなければ・・・(苦笑)。
January 18, 2006
去年の日記で「ジュニアパーティーを目前に、ジャガイモの皮むきを頑張る事を決意した母」という日記を書いた。去年より招待した人数は減ったものの、いつも取り合いになる位の人気商品なので、今年も朝から気合が入る。皮を剥き、芽を取り、細く切って水にさらし、ざるにあげて水を切る。あっという間にガラスボールにはポテトの山。これからこの「山」を揚げるのを想像すると、油っこい気持ちになる(苦笑)。お洒落したジュニア達は一時に集合。プレゼント交換、ビンゴゲームなどなど・・・。毎年三時頃にお待ちかねのケーキと軽いオードブルを出すので、丁度三時に揚げ終わる様に油に火を付ける。子供達がワーワー・キャーキャーとゲームをしている時にポテトを揚げ始めた。しかし、子供達がすぐに気付いて、「わーい!ポテト?○○ちゃんのママが作るフライドポテトって美味しいんだよねぇ。今日も楽しみにしてきた!」などと可愛い事を言う(笑)。おだてられると調子に乗るタイプの私。じゃがいも皮むき、三個追加決定(笑)。張り切って追加したはいいものの、全部揚がった時は汗だくに・・(滝汗)。キッチンであたふたしていて気付かなかったが、子供達はみんなテーブルに着いて、ポテトがくるのを待っていた。なんて可愛いジュニア達(笑)。私は一気に子宝母さんになった気分(笑)。ケーキを切り分け、電気を消し、みんなでクリスマスソングを歌いロウソクを吹き消した。みんな「美味しい美味しい!」と言ってくれ、皮むきの疲れが一気に飛ぶ(笑)。そして、来年も皮むきを決意した母だった・・(苦笑)。《お知らせ》長い間、お休みしていましたが、今日から復活しました。今年も宜しくお願い致します。
January 17, 2006
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