2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全20件 (20件中 1-20件目)
1
先日の夜中。一通りの事を済ませ、二人で横になりリラックスしていた。 彼 「そろそろ支度しようかなぁー。」 ・・・と言いながら起き上がる彼。その時、私の携帯のメール音が鳴った。時間は午前1:47分。 彼 「今の音何?」私 「えっ(汗)?」 そう言って私は携帯の方へ目をやった。 彼 「メール?」私 「そうみたい・・・。」彼 「こんな時間に?」私 「うん。」彼 「怪しいな・・・。」 ・・・と、言いながら私の携帯を手に取った。 私 「今の着音は、○○○さん(元夫)だよ。」彼 「なんでこんな時間に・・・?」 私の携帯を開きながら、彼がムッとしているのがわかった。そして、メールを読んでいる。私より先に・・・(汗)。 彼 「愛してるって書いてある・・・。」私 「バカっ(笑)! んな訳ないじゃん!」彼 「残業だってさ・・・。」私 「残業? 見せて。」 そして、やっと自分の携帯を手に取る私(笑)。 残業です ・・・と一言書いてあった。 何だこいつ・・・。私に残業宣言してどうする?送る相手が間違ってないか? 彼 「残業の時、いつもメールくるの?」私 「まさかぁー! 初めてだよ。」彼 「何考えてるんだろな。」私 「ほんとに・・・。彼女と間違ったとか?」彼 「彼女だったら、こんな敬語みたいな言葉使うか?」私 「そうか・・・。」彼 「全くいつまで自分の物と思ってるんだろな。」私 「ほんとに・・・。」 そして、彼はちょっと面白くなさそうに帰って行った。 次の日、元夫から娘の事で電話がきた。元夫 「昨日、あんな時間まで残業さ(苦笑)。」 この発言で、私に間違って送ったのではないと判明。なんでこんなメール送ったのかはあえて聞かなかった。 いつも何を考えてるかわからない元夫の行動。 切り刻んで灰 にしてもまだ足りないようだ(笑)。あとはトイレに流す しかないか・・・(苦笑)。
April 28, 2006
季節の変わり目になると、うちにはたくさんの宅配便がやってくる。なぜかと言うと、衣替えと共にネットショッピングにハマるから・・・(笑)。 もちろん、高価な物は見るだけで一円でも安い物をゲット・・・(苦笑)。 最近は注文時に時間指定できるとこが多いが、海を越えた北海道は時間帯を選べないショップも多い。なので、普段留守な私の家に、宅配屋さんは最低二回は荷物を持ってこなければならない。 猫にペリカン・・・と宅配屋さんは色々あるが、比較的うちに多くやってくるのは飛脚さん。当然、各地域の担当が決まっているので毎回同じ飛脚さんが届けに来てくれる。 去年の暮れ、たまたま宅配が重なり、週に何度も不在票が・・・(汗)。再配をお願いするのもかなり気が引ける状態・・・。 いつもは必ず「ご苦労様です!」と言ってはいるが、その時はさすがにその言葉だけでは足りないと思い、「いつもありがとうございます。何度も配達させてすみません。」と頭を下げて言った。 すると、その人はすごくビックリした顔をして、一歩下がり、「とんでもないです! 」と元気な声で返してくれた。 それからというもの、飛脚さんが配達に来た時は、なるべく明るく「いつもすみません。ご苦労様です!」という謙虚な私(笑)。 すると最近・・・。以前はこちらから再配の電話をし、荷物を持ってきてもらっていたが、電話をしなくてもだいたい帰ってる時間に持ってきてくれるようになった。 昨日も、不在票に気付いたのは19時過ぎ。その時間を過ぎると明日の配達になる・・と書いてあったので電話はしないでいた。もしかして、持ってきてくれるかも・・・という期待を胸に・・・(苦笑)。 すると20時過ぎピンポーンと飛脚さんが・・・。 私 「電話してないのに、すみませぇーん!」飛脚 「ちょうど、この近くに再配があったので・・・。」私 「助かりました。いつもご苦労様です!」 いくら仕事とは言え、人間と言うものは感謝されると嬉しいものだ。これからも元気に挨拶&お礼をし、楽しみな通販をスムーズに受け取らなければ・・・(笑)。
April 27, 2006
最近、私の体質が変わったようだ。大人の運動終了後、私が彼の背中に引っ付くといつも言われる事がある。 「熱い・・・・・。」 もちろん、激しく動いた後なのだから、多少身体も燃えているだろう。しかし、以前とは明らかに違う・・・と彼は言う。 彼 「昔は、いっつも二人で重なって引っ付いて寝てたよなぁ・・。」私 「そうだよぉ。でも最近は、熱い熱い・・って(涙)。」彼 「だって、ミンキーの身体、終わったあと異常に熱いぞ(苦笑)?」私 「そうかなぁ・・。」彼 「暑い・・・じゃなくて、熱いのっ(笑)。」私 「でもさ、○○○は寒がりだから前は暖かい・・って言いながら自分から引っ付いてきたじゃん。」彼 「前は、程よく暖かかったんだけど、最近・・てか、ダイエットのサプリ飲み始めた頃から、程よくない暖かさなんだもん(苦笑)。」私 「程よくないって、熱過ぎ・・って事?」彼 「カラッとした熱さじゃなくて、しっとりしてるの(苦笑)。」私 「しっとり?」彼 「うん(苦笑)。」私 「ジメジメしてるって事(ジロッ)?」彼 「湿度の高い肌・・・って感じ(笑)。」私 「・・・って事は、不快指数高くて気持ち悪いって事なんじゃないのぉー(怒)?」彼 「気持ち悪いなんて言ってないよ(笑)! ただ熱帯雨林にいるみたいだな・・・って(苦笑)。」私 「でもそれって新陳代謝がいいって事じゃんっ !」彼 「そうとも言うか・・・(苦笑)。」私 「普通、歳取ると干からびる傾向にあるのにね・・・(苦笑)。」彼 「だよなぁ。もしかして逆更年期(笑)!?」私 「あのねぇ・・・、笑えない冗談だって・・・(汗)。」彼 「ミンキーの場合は、俺がいつも女性ホルモン出してるからまだまだ更年期は大丈夫だよ(笑)。」 そんな訳で、運動終了後の私の身体はよく言えばしっとり・・・。悪く言えば湿度の高いサウナ並みの肌・・・。 いずれにしても、カサカサの乾燥肌よりは、しっとりしている方がいいのだ!・・・と何でも良い方に受け取る単純な私(苦笑)。そして、再びコバンザメの様に彼の背中にくっついてやった意地悪な私だったのである(笑)。
April 26, 2006
先日、彼の様子がなんとなく変だった。 私 「会社で何かあった?」彼 「ん? どうして?」私 「何かいつもと違うよ? 元気ないし・・・。」彼 「うーん・・・。」 会社で何かあったらしいが、話したくない事もあると思い、それ以上深くは聞かなかった。それから、取り留めない話をし、彼の顔もだいぶん和んできた時。 彼 「実はさぁ・・、今日従業員一人解雇宣言したんだ・・・。」私 「男性?女性?」彼 「女性・・・。」私 「何かヘマしたの?」彼 「仕事はすごく出来る人なの・・・。でもお客さんに対しての対応がすごく悪くて今まで何回もクレームきてて・・・。」私 「注意しても直らないの?」彼 「きっと性格なんだろうなぁ。見た目も話し方もキツく見えるんだ。菓子折り持って謝りに行った事も何回もあるの。」私 「いつもは仕事が出来なかったら即クビ・・って感じだったのに、今回はなんでそんなに後引いてるの?」彼 「お客さんの対応以外は完璧なのさ。みんなが嫌がる仕事とかも率先してやる人で・・・。」私 「じゃあ、それだけを頑張って直せば会社にとってはいい人材なのにね・・・。」彼 「そうなんだ・・。それにバツイチで子供も居なくてさ。」私 「バツイチだからって、仕事には関係ないでしょ?」彼 「これで旦那のいる主婦なら何とも思わないのかもしれないけど、たった一人で生きてる人だからさ・・。」私 「でも、仕事で周りに迷惑かけ続けてるなら仕方ないでしょ?」彼 「それはそうなんだけど、彼女は子供も居ないから心の拠り所もないし、彼氏も居ないみたいだし・・。性格的にも後ろ向き系なんだよな。」私 「だからって、○○○が彼女の私生活まで気にする事ないじゃない。」彼 「うん・・。出会いの場もないみたいで、ストレス発散するところもないみたいだよ。」私 「出会いの場なんて、作ろうと思えばいくらでも作れるよ。」彼 「ミンキーは常に前向きだし、可愛い娘もいるし・・・、俺もいるし・・(苦笑)。」私 「同じバツイチとして、バツイチ=可哀相みたいに同情されるのってなんだか嫌だなぁ。」彼 「同情してるつもりはないよ。偏見も全くないし。偏見があったらミンキーと付き合う訳もないし。ただ可哀相な性格だな・・って。」私 「彼女にもいつかきっと幸せがやってくるって! 気にしないのっ!」 彼と話してて、久し振りに熱くなってしまった(汗)。バツイチが同情されてるみたいですごく嫌だった。それに加えて、彼女の事を妙に心配する事にヤキモチを妬いていたのかもしれない・・。 彼に言わせると、「どんな事があっても絶対付き合う対象にはならないよ(笑)。」 彼の場合、仕事に支障があると嫌なので、絶対に社内恋愛はしない・・・のがポリシー。私にとっては、最高のポリシーなのである(笑)。 いずれにしても、離婚を一度経験してる人はこれから絶対幸せになる・・という強い信念があるので、多少の困難は乗り越えられる力を持っている気がする。なので私の場合も、今以上の幸せを願って止まない欲張りな女なのである(微笑)。
April 25, 2006
誕生日に食事したレストランは、街のど真ん中の繁華街。週末ともなれば、夜とは思えないぐらいの人で賑わっている。その日も土曜日という事もあり、街の中はごった返していた。 いつもは近場で済ませている為、久し振りの繁華街。ついキョロキョロと周りを見てしまう・・・。 彼 「田舎者みたいに、キョロキョロしないのぉ(笑)。」私 「だって、久し振りだもーん!」 客引き・ホステス・ホスト・キャバ嬢があちこちに散乱。派手な容姿が目を引いていた。 彼がせっせとお店を探しているのに、私は人間観察真っ最中(笑)。一緒に探せ・・・と怒られる始末(苦笑)。 探しているうちに、ソープ系のお店が盛りだくさんの一角に差し掛かった。そして一つの看板が目に・・・。 【クレヨンしんちゃん】 可愛い名前を付けるんだなぁ・・と思って通り過ぎようとした瞬間。なんだか微妙に文字が違う気が・・・。もう一度見る。 【ヌレヨンちんちゃん】 ビルの看板に堂々と書かれた文字・・・(汗)。 私 「ねぇねぇー見て見てぇ(笑)!」彼 「何?」私 「あの看板(笑)!」彼 「ん?」 看板を凝視する事、数秒。 彼 「はははっ!」私 「よく考えたよねぇ(笑)。」彼 「あんな名前だったら、入ってみようかな・・気になるな(苦笑)。」私 「だよねぇ。私も、中覗いてみたいって思うもん。」 しばらく、そのネーミングにハマってしまい、私は何度も思い出し笑い。 彼 「いつまで笑ってるのさぁ(笑)。」私 「ツボにハマっちゃった(笑)。」彼 「思い出し笑いする人ってエッチなんだぞぉ(笑)。」私 「あらっ! 私みたいに当てはまらない人もいるんだねぇ(苦笑)。」彼 「・・・・・。」私 「・・・・・(照笑)。」 いずれにせよ、ネーミングってすごく大事だと思う。それの良し悪しで、商品の売り上げが変わることも少なくない。わかりやすく、覚えやすい方が売り上げは延びるだろう。現にここに、その名前をすっかり覚え、忘れられなくなっている女が一人(笑)。 その後、クレヨンしんちゃんのアニメを見て、再び思い出し笑いをしたのは言うまでも無い(苦笑)。
April 24, 2006
先日の、彼と私の会話。 彼 「うちのアネキ、最近よく電話してきて、同じ事何回も言ったり、話がクドイんだよなぁ。」私 「子供達も大きくなって手が掛からなくなったし、お兄さん(夫)は単身赴任だから話し相手もいなくて寂しいんじゃないの?」彼 「やっぱり単身赴任が長いからストレス溜まってるのかなぁ?」私 「新婚さんじゃないんだから、単身赴任の方がある意味ストレス溜まらなくない(笑)?」彼 「それはそうだけど、身体の欲求が満たされないとかさ・・・(苦笑)。」私 「あぁ、そっちね・・・。」 ちなみに彼の姉は私より二つ上。 彼 「アネキ達は単身赴任だから仕方ないけど、セックスレスも離婚の原因になり得る要素だからなぁ。」私 「一緒に住んでて何ヶ月もエッチなかったら離婚したい・・・って思うのかな?」彼 「直接それだけが原因で・・って言うのはないかもしれないけど、そういうのが発端で何もかも嫌になるとかさ・・・。」私 「男の人って結婚とかするといきなり回数減ったりするよね。いつでも出来るって思ったらあんまりしなくなるんじゃない?」彼 「うーん・・。」私 「仮に私達一緒に住む様になったら、今みたいにたくさんしないでしょ(苦笑)?」彼 「うん(苦笑)。」私 「えぇっ(驚)!? 」彼 「何(苦笑)?」私 「俺は違うよ!・・って答えが返ってくると思ってたのにぃ・・(苦笑)。」彼 「ははは。それはご期待に添えませんで・・・(苦笑)。」 「釣った魚に餌はやらない」と言うことわざがある。 私の場合、釣られてはいるが、まだ水槽には入っていない。なので、逃げようと思えば広い海に戻る事が出来る身軽な状態(苦笑)。 その逆に、彼も釣り糸を切って違う魚を釣る事も出来る(汗)。 釣り糸を切られない様に、もっと磨きをかけ美味しそうな魚 にならなければ・・・(苦笑)。
April 21, 2006
先週、驚くべき小学生の実態が・・・。 毎週金曜は、娘の英語のレッスンの送迎がある。なので、帰宅途中の車の中で学校での色々な話をたくさん聞かせてくれる。 娘 「今日ねぇ、○○が自慢げに話してた事なんだけどぉ。」私 「何々?」娘 「○○って彼氏いんるだって。」私 「彼氏ぃぃぃぃ!?」娘 「うん。」私 「同級生?同じクラスの子?」娘 「中学生なんだって!」私 「中学生!?どこで知り合ったの?」娘 「一個上みたいなんだけど、去年から付き合ってるみたい・・・。」私 「小学生が?他にも彼氏いる人いるの?」娘 「△△なんて、二個上の中学生と付き合ってるって言ってた!」私 「マジで(汗)!?」娘 「それでこの前、二人でカラオケデートした・・って自慢してたのっ!」私 「えぇー! 有り得ない・・・(汗)。周りの女子はどんな感じだった?」娘 「みんな、シラーっとしてたよ(苦笑)。だって、全然羨ましくないもん!」私 「○○(娘)はクラスに好きな子とかいないの?」娘 「いないよぉー!クラスの男子はみんな小さいし幼稚だもん(笑)。」私 「確かに、小学生のうちは女子の方が成長早いもんねぇ。」娘 「そうだよぉ。恋愛の対象にならないってぇ(笑)。」私 「それはそうと、○○(娘)に彼氏が出来たら、絶対教えてよ。カラオケ行くな・・とは言わないから絶対内緒で行動したりしないでね。」娘 「わかってるぅ。小学生のうちは絶対有り得ないからっ(笑)!」 私の小学生時代はどうだっただろう・・・。比べる時代が違い過ぎるが、好きな子がいて両想いだったとしても、交換日記・一緒に帰る・・・程度のものだった。 二人っきりでデートなんて とんでもないましてや、個室のカラオケなんて もってのほかである 中学生の男子と言えば、頭の中はエッチな事が満載だろう・・・。相手が小学生とは言え、女には変わりない。 こっちが純粋に恋してても、年頃の男子にプラトニックを求めるのは難しい場合もある。女子だって、全く興味がない訳でもなく、誘われたら流されるままに・・・の場合もなくはない。そんな事を考え出すとキリがないが、女の子の母親としては一番大きな心配である。 私は、鉄の箱に入れられて育ったので、他の友達と比べて自由が少なかった。それで男を見る目が養われなくて失敗したのかもしれない・・・(苦笑)。 なので、娘が年頃になったら、ある程度の自由を許し、しっかりと男を見る目を養ってほしいものである(苦笑)。
April 20, 2006
先日、仕事で銀行へ行く為、歩道の無い道を歩いていた。その道は、人通りが特別少ない訳でもなく、道が極端に狭いという訳でもない。そこは路駐が多く、いつも何台かの車が停まっている。 銀行へ向かい、ボーっと歩いていた。前方に黒い車が一台。私がその停車している車の運転席の脇をもう少しで通過しようとした時。その車の窓がスーっと開いた。 人間という物は、ボーっとしていても視界に入っている物に何か変化があったら視線を移すものだ。 私も何気に開いた窓の方を見た。そこにはスーツ姿の男性。私は後ろから近づいた形になるので、彼の顔は見えない。 しかし、そのスラックスの足の間に何か 肌色の物 が・・・・。 一瞬目を離したが、えぇっ!?・・・と言う感じでもう一度目線を向ける。やっぱり足の間に 肌色の物体が出ている。それも、見るからにカチコチに固まっている(汗)。 うわっ・・・と思い、気付かない振りをして足早に立ち去った。 これが露出狂か・・・。こんな明るい時間に出るとは思ってもいなかった。ただ単に自分のを見てほしいのか、それともビックリする女性の顔を見たいのか・・・。 しかし、子供に対しての露出狂と違って、大人を対象にしているなら、余程自信がないと見せびらかす勇気もないだろう。確かに、その肌色物体は自信有り気に堂々とそびえ立っていた・・・・・様な気がする(苦笑)。 それにしても、久々に彼以外の肌色物体を見てしまった(笑)。見たのは一瞬だったが、なんだか頭に焼き付いている様な、いない様な・・・(笑)。 早く忘れなければ・・・(汗)。その為に、彼の 肌色物体 を毎日目に焼付けよう・・・(苦笑)。
April 19, 2006
私が仕事から帰ると、娘は自分の部屋で宿題をしているか、ピアノの練習をしているか、リビングでゲームをしている。その日、私が玄関を開け「ただいまぁ!」と言うと、娘の部屋から「おかえりぃ!」の返事。宿題をしてるのかと思い、ドアをノックし部屋を覗いた。 勉強の時は机に座っているはずなのだが、下に置いてある小さなテーブルで何かをしていたらしい・・・。私がドアを開けた途端、ちょっと慌てた様子。怪しい・・・。 私 「なんか慌ててない?」娘 「別に・・・。」私 「そう? だったらいいけど・・・。」 ちょっと腑に落ちない感じだったが、娘にも見られたくない物はあるだろうと思い、その場を去った。それから数日、普段よりなんとなく部屋に居る時間が長い気がしてた。 そして、その怪しい行動が明らかになる日が・・・。 それは私の誕生日の朝。娘が恥ずかしそうに何かを持ってきた。 娘 「ママ! 誕生日おめでとぉ! はい、これ・・・。」 ・・・と言いながら、自分でラッピングした可愛い袋をくれた。 私 「えっ! 何々~? プレゼントくれるのぉ?」娘 「うん! 気に入るかどうかわかんないけど・・・(照)。」 ラッピングを開けると、手作りの巾着と小さなクッションが入っていた。 私 「うわっ、すごぉーい! 自分で作ったの!?」娘 「当たり前だよぉ(笑)。教科書見ながらね・・・(苦笑)。」私 「そんな時間よくあったね?」娘 「部屋に居る時はいつも作ってた(苦笑)。ママが入って来た時はビックリしたけど・・(笑)。」私 「それで、慌ててたんだぁ(笑)。悪い事でもしてるのかと思った(笑)。」娘 「んな訳ないじゃーん(笑)!」私 「それにしても、裁縫上手だね。ママより上手いかも・・・(汗)。」 誰に似たのか、細かい作成が好きな娘。クリスマスの時は手縫いのランチョンマットをもらった。その時は、初めてという事もあり、縫い目はガタガタで、糸も引きつっていた(苦笑)。それから半年も経ってないのに、かなり腕をあげている。 いつかは有名デザイナーになるのも夢じゃないかも・・・(苦笑)。親バカって恐ろしい・・・(笑)。
April 18, 2006
先週の土曜日、悲しい事に一つ歳をとった(笑)。彼は11月生まれなので、その間の歳の差は五つに・・・。普段は全く気にならない。・・・と言うか、精神年齢は彼の方が上なので誕生日がきた時だけ歳の差を感じる。首から年齢プレートをぶら下げて歩いている訳ではないので、普段は自覚症状もない(苦笑)。 誕生日当日、雑誌に出ていたちょっとカジュアルなフランス料理のお店に行った。私たちは、行動できる時間が遅いのでお店選びはまず営業時間でチョイスする。そのお店は、フランス料理店には珍しく、午前2時までの営業だったので迷わずそのお店に決定。久々の外食という事もあり、お洒落にも気合が入る。最近、ネイルアートにハマっている私は、ストーンやネイルシールで指先も完璧に・・・。 ホームページに出ていた地図を見ながらビルを探したが、それらしきものがない。見落としたかも・・・と思い、住所の一角を二周したが見つからない。まさか潰れた?・・と不安の中、もう一度二人で田舎者の様にキョロキョロ探す(笑)。 目的物やっと発見。ちょっと寂れたビル。こんな所にフランス料理店? 顔を見合わせ、そのビルに入るのを一瞬躊躇った。しかし、これから他を探してる時間も体力もなかったのでエレベーターのボタンを押す。 私 「大丈夫かなぁ?」彼 「うーん・・。かなり不安だよね(苦笑)。」私 「ホームページと雑誌で見る限り、お店の雰囲気は良かったけど・・・。」彼 「店の外から様子見て、やばそうなら違うとこ行こうか(苦笑)?」私 「そうだねぇ。でもさ、エレベーター開いたらすぐお店だったりして(苦笑)。」 そうこう言ってるうちに、チ-ン・・・と目的の階に到着。エレベーターの扉が開く。 いらっしゃいませ! 二人の黒服のスタッフがお出迎え。予想通り、扉から一歩出ると既にそこはお店だった(笑)。引き返す事も出来ず、席に案内される。しかし、一歩入るとお店の中は高級な感じ・・・。時間も時間だったので、他には二組。奥の個室へと案内された。 私 「中々いいねぇ~!」彼 「ビルを見た時はどうなる事かと思ったけど、雰囲気はまあまあだな。」 コース料理と赤ワインを頼んだ。この一週間残業続きの彼。二日前も、「これから帰るね」・・のメールが午前三時を回っていた(汗)。 なので、ワインをちょっと口にすると、疲れのせいであっという間に顔が赤らむ。私は彼の倍以上は飲んでいるのだが、一向に顔色は変わらない・・。可愛くない女である(苦笑)。 数日前、彼からプレゼントの希望を聞かれた。 私 「希望聞くなんて珍しいぃ~(笑)。」彼 「たまには、希望でも聞いてみるかなって・・(笑)。」私 「でも、いつもの様に頭にはこれ・・って言うのがあるんでしょ?」彼 「うーん・・。無い事もないけど・・・。」私 「だったら、それでいいっ!」彼 「一応聞いとく・・(笑)。」私 「うーん・・・。」彼 「何?言ってごらん(笑)。」私 「指輪かバックっ(笑)!」彼 「了解! 参考にするよ(笑)。」 ワインで乾杯し、前菜が出てきた頃、プレゼントを渡してくれた。 私 「わーい! ありがとうっ!」彼 「中々気に入ったのがなくて苦労した(苦笑)。」私 「忙しいのにごめんね。」 ガサゴソと包みを開ける。箱の中には、素敵な指輪と可愛いピアス。 私 「うわっ! 二つも入ってるぅ。」彼 「そのピアス、あまりにも可愛いかったからおまけに付けた(笑)。」私 「可愛いぃ! あれ? もしかして、この指輪、前にくれたネックレスとお揃い?」彼 「うん。お揃いって訳じゃないんだけどたまたま似たようなのがあったからそれにしたよ。」私 「ありがとぉ! 大切にします。」 付き合って最初のクリスマスにも指輪をもらった。彼は、誕生日に・・・と思っていたらしいのだが、私が「初めてのプレゼントは指輪がいい!」・・・的な顔をしていた為、クリスマスに買ってくれた(笑)。それから何年も月日が流れ、数々のイベントがあったが、それ依頼指輪がやってくる事はなかった(苦笑)。指輪好きの私としては、イベントごとに指輪でもいいくらい(苦笑)。だが、贈る方としてはそういう訳にもいかず、念願の二本目の指輪をやっとゲットした(笑)。 歳は減ってほしいが、プレゼントはどんどん増えてほしいと願う、まだかろうじて30代・・・の私なのである(笑)。
April 17, 2006
先日、元夫から事務所に電話が・・・。 元夫 「二人とも元気か?」私 「うん。元気だよ。」元夫 「もうすぐ誕生日だな?」私 「う・うん・・。あんまり嬉しくないけど・・・(苦笑)。」元夫 「俺さぁ、転勤になったんだよね。」私 「えっ!?どこに?」 あまりの嬉しさに声がうわずる・・・(笑)。 元夫 「新しく事務所オープンして、そこに移った。」私 「どの辺?」 勝手に遠くを想像し、顔がにやける(笑)。そして、元夫が住所を語りだした。 ・・・・・。にやけていた顔が一瞬にして固まる。なんと、移動先の事務所はうちの近くだった(汗)。近いと言っても車で15分位はかかると思うが、以前の元夫の職場より断然近い(汗)。おまけに、娘とよく行く大型ショッピングセンターの近く。 私 「なんか、うちに近くない?」元夫 「前よりはな・・。」私 「・・・」元夫 「新人ばっかりで大変だけど、頑張るよ。お前もたまには健康診断した方がいいぞ。」私 「う・うん・・・。」 遥か彼方に行ってほしいと願っていたのに、近づいてきてしまった。 これも腐れ縁?いやいや・・・、縁はとっくに切り刻んだはず・・・(苦笑)。 次は燃やして灰にしなければ・・・(苦笑)。
April 14, 2006
先週、買い物に行った時、新製品チューハイのキャンペーンをしていた。百均に売っている様なかごに350mlの味の違うチューハイが6本入っている。今、このセットを買うと、250mlのチューハイを6本プレゼントしてくれるらしい。 なんともお得なセット。その前で足が止まる。 店員 「いかがですかぁ?とてもお得ですよぉ?」 迷っている私の顔を見て、 店員 「味見どうぞ!」・・と言って小さな紙コップを渡される。 う・旨い・・・。夕方で空きっ腹・・・という事と、もっと飲みたい・・・と思わせる適度な量。まんまと作戦にのせられお買い上げ(笑)。 店員 「ありがとうございましたぁ!」・・と元気に見送られた(笑)。 早速冷蔵庫に250mlのチューハイを数本冷やす。冷蔵庫を開ける度に「飲んでぇ飲んでぇ!」と訴えるチューハイ(笑)。しかし、アルコールの匂いをさせて彼を迎える訳にもいかないので、涙ながらに訴えを却下(苦笑)。 午前0時を回り、彼は残業だ・・・と確信すると、冷蔵庫へ向かう私。冷蔵庫を開けると、チューハイが嬉しそうに微笑んでいる(笑)。太るからつまみは我慢・・・と、チューハイだけ持ってソファーへ。ここのとこ、彼と飲む以外は飲んでいなかったのでアルコールが身に沁みる。あっという間に一缶飲み終わってしまった。明らかに飲み足りない・・・。これ位じゃ酔う訳も無い・・・。 彼と色んな味を飲み比べ・・・と思っていたが、既に半分以上を一人で飲み比べてしまった私なのである(笑)。
April 13, 2006
私と娘は使っているシャンプーが違う。私はモッズヘアのファインカラーシリーズ。娘はハーバルエッセンス。 ファインカラーがまだ発売されていなかった時、私はハーバルを使っていた。その時は二人一緒のシャンプー・・・。・・がしかし、私が違うシャンプーに浮気をしたので、娘はそのままハーバルを使用。そしてそれが、今ではかなりのお気に入りに・・・。 娘 「ママー。今度トリートメント買ってぇ。」私 「トリートメント?小学生が!?」娘 「だって、○○なんてずっと前からトリートメントしてるよ。」私 「○○ちゃんは、お洒落に気を使ってるから特別じゃないの?」娘 「他にも結構いるよ?」私 「最近の小学生はすごいねぇ。ママなんてトリートメント始めたの高校生になってからかも・・・(苦笑)。」娘 「ママとは時代が違うから(苦笑)。」私 「年寄り扱いしてぇ・・・(泣)。」 そんな訳で、昨日の日記に引続き、直球発言 の娘(笑)。そして、又当たっているだけに反論できず・・・(泣)。 小5の後半から妙に大人になってきた。発言も洋服も行動も・・・。普段、家に二人で居ると子供・・・と言うよりは、親友・・・って感じ。なので、お互い学校・職場で嫌な事があると、それぞれ愚痴りあい、慰めあう(笑)。最近は、生理前後の苦痛も分かり合えるようになった(苦笑)。 トリートメントの次は、どんな大人びた事をしたがるのか楽しみである。
April 12, 2006
英語のレッスンの日はいつも娘と待ち合わせをする。レッスンが私の事務所の近くなので、娘は家から地下鉄で・・・。私は事務所から、車で待ち合わせの駅へ・・・。そしてそこで合流してレッスンに向かう。 いつもは娘の方が早く到着しているのだが、その日は私の方が早かった。なので、駅ホームの椅子に座って待っていた。そこの駅はそんなに混んでいる駅ではないので人がパラパラと行きかう程度。 地下鉄を乗る為に、地上から何人かが降りてきた。みんな切符売り場や、改札に向かう。その中で 異様なオーラ を放っている一人の男の人が居た。階段を下りて来るとき何か口ずさんでいる。鼻歌かな・・と思ったが、何かブツブツしゃべっている。それもニヤニヤしながら・・・(汗)。そして背中にはリュック(汗)。 その男は切符を買うわけでもなく、時刻表を見るわけでもなく、ひたすらブツブツ・・・(汗)。明らかに挙動不審である。 お願いだからこっちにこないで・・・と願っていたが、その願いも虚しく私の座っている椅子の方に向かってきた(涙)。私は長い椅子の左端に一人で座っていた。その男は右端に座る。 その日の前日、テレビに叶姉妹が出ていた。椅子に浅く座ると美しく見える・・・など、他にも色々な綺麗に見える姿勢などを説明。 それを見たばかりだったので、その時も長椅子に浅く座っていた。おまけにふんわりとした膝丈のスカート。 その男は椅子から立ち上がりリュックの中をゴソゴソ・・・。私の前には丁度太い柱があり、それによしかかる様に何かを探している。目を合わせてはいけないと思い、私は全く違う方を向いていた。しかし、視界からは逃がさない様に・・・。 その男は携帯を出し、こちらを向いてメールを打ち始めた。・・・・・と思った瞬間、私と目が合い慌てて反対の地上へ走り去って行った男。 その時は何が起こったのかわからなかった。じわじわと状況を把握・・・(汗)。 そんな時、ちょうど娘がやって来た。 私 「ちょっと、聞いてぇー!」 一部始終を早口で話す母。そして娘からの同情・怒りの言葉を待つ母。 娘 「どうせ撮るならもっと若い人撮ればいいのにね・・(苦笑)。」私 「・・・・・」 もっともな意見を述べられ落ち込む母・・・(苦笑)。そして、まだまだ若い人には負けないぞ・・・と心に誓った母だった(笑)。
April 11, 2006
私はコンタクト愛用者。レンズはハード。使用歴は既に20年以上。裸眼だと足の爪も切れない程の近視・・・(汗)。なので、今ではコンタクト無しでは生きていけない(笑)。 先週の金曜日。同じコンタクト愛用者の友達と雑談している時、コンタクトの話になった。 友達 「もうそろそろコンタクト買い替えなきゃなぁ~。」私 「私もだぁ~。何年目?」友達 「もう3年・・。ミンキーちゃんは?」私 「5年・・・(苦笑)。」友達 「えぇっ~!?こないだテレビでやってたけど、3年以上経つと、色々な汚れとか傷とかですごく目に悪いって言ってたよ?」私 「うん(涙)。わかってるけど、中々行けなくて・・・。」 ハードの寿命は三年くらい。それをかなり上回って使用している私はちょっと危険・・・(汗)。しかし、これと言って不都合がないのに中々買い換える気になれないものである。 それに眼科は土日は休みのとこが多いし、仕事帰りでは時間的に難しい・・・。街のコンタクトショップは何時間も待たされそうなので行く気がしない・・・。 なので、そろそろ変えなきゃ・・と思っていても延ばし延ばしになっていた。しかし、友達との会話の中でコンタクトの話が出たのも何かのお告げ(笑)・・かと思い、週末に行動しようと決意。早速ネットで近場のショップを検索。 灯台下暗し・・とはこの事で、家から車で5分位のショッピングセンター内に発見。 娘が友達と図書館に行くという日曜日に予定決行。私が行った時は、待っている人が一人しか居なかったので、すぐに検査に入ることができた。 全て検査を終え、今度はレンズ選び。私の目に合っていて、尚且つ目に優しい物・・・と選んでいったら一つのものにたどり着いた。 予定より高い・・・(汗)。しかし、目に入れるものであり、きっと又5年は使うだろう(苦笑)・・・という事を考慮し、長澤まさみちゃんがCMしているレンズに決定。 結局、彼の機種変代よりも高くなってしまった(涙)。なので機種変は益々夢の話・・・となってしまったのである(苦笑)。
April 10, 2006
彼と付き合いだしてしばらくした頃。携帯をお揃いにしよう・・・と言う話で盛り上がった。私は、ちょうど携帯を買い換える時だったので、彼と相談し機種を決めた。 そして一足先に新しい携帯を・・・。それからしばらくして、今度は彼が変える番。私が変えた時は私のが一番新しかったのだが、彼が変える時は丁度新機種が発売中。 彼 「ねぇねぇ、もっと新しいの出てるぅ。」 私 「えっ!?そうなの?そっちにしたい?」 彼 「うーん・・。でもお揃いにするって約束したし・・・。」 私 「新しい物好きだから、ホントは最新にしたいんでしょ(笑)?」 彼 「うーん・・・(苦笑)。でもやっぱ止めとく!」 そう言ってメールのやり取りは終了。数分後、またメールが・・・。 彼 「ショップの人に新しいの勧められて・・・。安くしてくれるって・・。」 私 「だったら、好きに方にしなさい(笑)。」 彼 「またあとでメールするね。」 そして彼は携帯選びに没頭し、私は仕事に戻った。 結局、お揃いの夢は消えた(笑)。 次は絶対一緒に変えようね!・・と鼻息の荒い彼(笑)。そしてそれから二年。彼の携帯が壊れた。修理に出す彼。 私 「新しいのに変えればいいのにぃ。」彼 「今度は絶対一緒に変えるんだっ!」私 「だって、私まだ変えないよ?もっと安くならないとぉー。」彼 「じゃあ、それまで待つ!」 そう言って、修理に何度も出してる彼。そして、とうとう修理も効かなくなってしまい・・・。 彼 「ごめん(涙)。どうらもならなくて変えちゃった(涙)。」私 「別にいいよぉ。壊れたんだから仕方ないでしょー?」彼 「ミンキーも変えなよ。」私 「いくらした?」彼 「二万七千円(笑)!」私 「・・・・・」 この先お揃いの機種になることはないだろうと・・・確信した(笑)。携帯にそんな高いお金を使うなら、他に何か買った方がいい(苦笑)。 付き合いだし頃に買ったお揃いのストラップだけで大満足の私なのである(笑)。
April 7, 2006
先日、娘の習い事が決定した。エアロビクス・・・である。住宅街に一際目立つお洒落な外観。それが今回通うスタジオである。数日前、そのスタジオのホームページを検索。メインの先生は夫婦。そして、数々のペアジャズダンスの賞をとっているらしい。プロフィールに男の先生の上半身裸の写真が出ていた。作り物ではないかと思う位の割れ割れの腹筋(笑)。その先生もいるのだろうか・・と、ちょっとドキドキワクワクしながらスタジオへ・・・(笑)。娘達を教える先生は奥さんの方で、すごく可愛くてお洒落な先生。その先生に詳細を聞いている時、「こんにちわ!」と腹筋・・・が歩いてきた(笑)。さすがにお腹を出して歩いている訳もなく、ナマ腹筋は見る事が出来なかった(苦笑)。全ての手続きが終わり、母達は二階の見学室へ移動。そのコースは小学生が主体なので、小6の娘とお友達は一番大きかった。小学校高学年から中学生のクラスもある様なので、今のクラスが物足りなかったらそのクラスへ移動しましょうね・・・と言われレッスンへ。初めは柔軟体操。そして、ノリノリの音楽と共に踊りだす。最初に先生がお手本を見せ、子供達が次々と踊りだした。見ている私も踊りたくなるほど楽しいレッスン。そして、結構ハード(汗)。エアロが初心者の二人。充分物足りた様子・・・(苦笑)。なので、しばらくは今のクラスのまま・・・。あまり身体が柔らかくない娘。その事を改めて思い知らされた様で、レッスンから帰ってきても柔軟体操をやっていた。先生に言わせると、どんどん柔らかくなるらしいので、夢の開脚180度も夢では無くなるかもしれない・・・(笑)。しかし、ジャズダンス・エアロビクスはオリンピックにはない。オリンピック選手の母になる私の夢は束の間で終わってしまった・・・(苦笑)。
April 6, 2006
先月から超ハードな彼。ほぼ一ヶ月近く休みをとれてない(汗)。おまけに週に何度もAM2時過ぎまで残業・・・。なので、最近は週に2回、多くて3回のペースでうちにやって来る。昨日も三日ぶりに疲れた顔をしてやってきた。私 「身体、大丈夫なの?」彼 「さすがにシンドイなぁ・・・。」私 「コーヒーとタバコばっかり吸ってるんじゃないの?」彼 「うーん・・。飯はちゃんと食ってるよ。でも外に出てる時間無いからコンビニ弁当ばっかり・・。」私 「野菜も意識して食べる様にしないと、血がドロドロになっちゃって、血管詰まっちゃうんだからね。」彼 「わかってるぅ・・。」そう言いながら、スーツを脱ぎ横になった。ほっといたらすぐにでも寝息をたてそうな位のお疲れモード。私 「少し寝なさい? あとで起こしてあげるから・・。」彼 「今ここで寝ちゃうと辛いから頑張る(苦笑)。」一般的に、男性は疲れると性欲が増す・・・らしい。彼も一般人並に増していた(笑)。そして、全てが終了し・・・。彼を見ると、何も着ていない。なのに、私はしっかりと服をきている(汗)。私 「えぇっ!?」彼 「あれっ?なんで服着てるの(笑)?」私 「なんでって、○○○が脱がさないからでしょ~?」彼 「はははっ。」私 「そして、自分はすっぽんぽんだしぃ・・。」彼 「そういう時は自分で脱がなきゃ(笑)。」私 「服は男子が脱がすものだよ・・・(ふて腐れ)。」彼 「そんな事ないさぁ~! たまには着たままも良かったしょ(笑)?」私 「うん・・・って違うって(苦笑)。 疲れてる時って、いつもパンツしか脱がされないような気が・・・(汗)。」彼 「そんな事ないってぇ(笑)!」・・・と言いながら服を脱がそうとする。私 「自分で脱ぐからいいですぅ~。」彼 「素直じゃないんだからぁ(笑)。」そんな訳で、私の場合、自ら服を脱ぐ機会が多い気がする(汗)。女性って、ムードにやられる動物・・・。たまには一枚ずつゆっくりと時間をかけて脱がしてほしいものである(苦笑)。
April 5, 2006
先日、歯の神経を抜いた。何ヶ月前からすごく沁みる歯があったので歯医者へ・・・。先生に診てもらうと、「虫歯はないので、きっと知覚過敏でしょう。なのでしばらく様子を見ましょうね。」・・と言われた。そしてそれを防ぐ事の出来る歯磨き粉を勧められ使っていた。しかし、しばらく使ってもあまり変化がなく、ついでに歯石の除去もしてもらおうと再び歯医者へ・・・。その歯医者は新しく、遅くまで診療しているのですごく便利な病院。ほとんど個室状態で、各椅子にテレビが付いている。そして待たされる時などはリモコンを持たされ自由にテレビが見られる。治療の際はその画面に自分の歯のレントゲン・写真などが映し出されすごくわかりやすい。その日は朝から「きっと神経の処置をするのだろう」と思い、かなり緊張していた。・・・というのも、何十年か前に反対の歯の神経を抜いた事があり、その時の痛さが尋常じゃなかったので、かなり怯えていた。その時は、違う病院だったが麻酔を打っても全然効かず、ほとんど麻酔なしで神経の処置をした状態だった(汗)。看護婦さん達が私の身体を抑え、他の先生たちも集まってきていた。それは、麻酔の効いてない患者の治療を見る為か・・・。それとも難しく珍しい処置だったのか・・・。いずれにしても、今思い出しても身震いがする(汗)。そんな思い出の中、治療開始。まず何本か麻酔を打った。麻酔を打つ自体は何も痛くない。そして、先生が軽く削ってみる。私は顔を歪めた。先生 「まだ痛い?」私 「はい・・・(涙)。」先生 「では、もう少し麻酔しましょうね。」そして、また内側・外側に何本か打った。先生が歯を削りだす。あの音だけでもかなりの恐怖感がある。私は怖くて肩に力が入る。先生 「もっとリラックスして下さいねぇ。」私 「は・はい・・・(汗)。」そう言われてもリラックスできる訳もない。削り終わり、口をゆすぐ為椅子が起き上がった。はぁー・・・っとため息。先生 「痛かった(苦笑)?」私 「痛いんじゃなくて、怖いんです・・(涙)。」そばにいた衛生士さんがクスッと笑う・・・(汗)。無事に神経処置が終わり、消毒を終え、その日の治療は無事終了。時計を見ると、始めてから一時間経っていた。身体が硬直してたせいで、肩が痛かった(笑)。歯医者って、いくつになっても行きたくないNO1の怖い場所である。
April 4, 2006
娘は小3からスイミングに通っていた。今時の子供達はほとんどの子が泳げる。習い事の一番人気はスイミングと言ってもいい程・・・。スイミングを習い始めたきっかけも、娘が自ら「泳げるようになりたい!」と言い出したから・・。クロール・背泳ぎ・平泳ぎ・バタフライと一通りの種類に合格した今年の二月、無事にスイミングクラブを卒業した。やれやれ・・と思っていた矢先、今度は違うスポーツをやりたいと言い出した。私 「何習いたいの?」娘 「うーん・・。運動系。」私 「又運動系? 今度は美術系とかにしたら?」娘 「だって、スイミング辞めたら太りそうでしょ?だから違う運動がいいかなって・・。」私 「太る!? こんな歳からもう太るとか気にしてるの?」娘 「当たり前じゃーん! 太り防止に運動するんだもん!」私 「へぇー!」今時の小学生って・・・(汗)。私の子供時などは習い事と言えばピアノが多かった。太るからおやつ食べない・・・とか、太るから運動したい・・・なんて考えた事もなかった。確かに、夕食後のおやつを誘っても断られる事が多い・・。私一人で食べるのも気が引けると思い、何度も誘うと怒られる(笑)。色々チャレンジする事はいい事だ。そこから違う道が開けて、いずれはオリンピック・・・ってな事にならないとも限らない(笑)。娘が色々チャレンジすればするほど、私の期待もどんどん膨らむのだった(笑)。
April 3, 2006
全20件 (20件中 1-20件目)
1