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昨日、ビアガーデンでたっぷり飲み、記憶があやふやなままベットへ・・・。 なんだか、激しい頭痛で目が覚める。時計を見ると午前四時。頭の至る所でガンガンとハンマーで叩かれている感じ。頭痛薬を飲もうと思ったが、起き上がるのも辛く、ベットでゴロゴロ・・・。 そのうち、微妙なムカムカ感に襲われ再び目を覚ます。窓を開けて新鮮な空気をいれ気分転換。上を向いたり、横になったりしてみるが、だんだんとムカムカ感が強くなってくるような・・・。 こういう時は、出しちゃうのが一番なのだが、生まれてこのかた「吐く」という行為を数回しか経験した事のない私。吐くのが怖い。出来れば深呼吸で誤魔化したい気分。 しかし、こみ上げてくるような恐怖にさらされ、トイレへ・・・。うっ・・・とはなるが、すべて消化しているらしく何も出ない。出たのは涙だけ・・・。 ムカムカも落ち着いたのでとりあえず胃薬を飲み、ベットへ・・・。この状態で海に行けるのだろうか・・・と思いつつ再びウトウト。 8時の目覚ましで目が覚める。頭痛は治まったものの、起き上がっても歩けない。立っている事自体が辛いのだ。 しかし、約束の時間は刻々と迫っているし、娘も着々と準備している。私のために娘を犠牲にする訳にもいかず、歯を磨くのにも立っていられない私は、椅子に座った状態で頑張る。 とりあえず、現地に向かうしかない・・・という気合だけで身体を奮い立たせ、目的のビーチへ。車を運転していると、少しは気が紛れ、元気を取り戻してきた。案の定、約束の時間に少し送れ、私達がビーチに着いた時は、バーベキューのセッティングが全て完了。 私 「ごめんなさぁーい。遅くなりましたぁ」友1 「ミンキーちゃんが遅れるなんて珍しいねぇ」私 「実はちょっと二日酔いで・・・。みんな大丈夫だった?」友2 「全然元気だよぉ。」私 「みんな強い・・・。私、すっかり弱くなったみたい・・・。」友1 「ほらっ! せっかく来たんだから飲むよぉ」私 「えっ!? 私まだ無理・・・。もう少ししてからすぐ追いつくから。」 子供達は、冷たい海で大騒ぎ。男性チームは貝取りに専念。そして、ママ軍団は朝からビール。 すぐに追いつくとは言ったものの、回復したのはバーベーキュー開始時間。肉の事を想像しただけで、うっとなっていた胃も、今では受け入れ態勢万全に。 まずは子供たち用のソーセージや肉を・・・。安い肉でも、外&炭のたっぷりスパイスで見違える様な美味しい肉に変身。 すっかり復活した私のお腹は腹ペコ状態・・・。しかしながら、これでも一応年下なので、あれこれと自主的に動かなければならない。肉を焼き、焼けた肉を配り、タレが足りない人を見つけては入れ、ビールが無くなっていたら即補給。 そんなこんなで一通り働き、やっと落ち着いて座り、自分も食べる。ゆったりと海の風を感じ、夏を満喫。 私は運転があるので、早めにコーヒーに切り替え、酔い覚まし。夕方近くになり、風も冷たくなったので、そろそろ終了。 現地解散で、無事に帰宅。こうして二日酔いの一日は無事に終わったのである。
July 31, 2006
待ちに待ったビアガーデンの夜。暑さと金曜が重なり、会場はどこもすごい混みよう。先に着いていた友達が席を取っておいてくれたので、余裕で待ち合わせ場所へ・・・。 まずは久々のご対面という事もあり、大人は大ジョッキ・子供はジュースで乾杯。昨日から我慢していたので、喉を通るビールが異常に美味しく感じる。 それを感じつつ、あっという間に一杯目を終了し、二杯目に突入。次は温くなるのを防ぐ為、中ジョッキを注文。枝豆・から揚げ・たこ焼き等をつまみに話が盛り上がる。 話しては食べ、食べては飲み、飲んでは話すの繰り返しで、二杯目もあっという間にカラに・・・。 三杯目以降はハーフ&ハーフ。ちょっと味に飽きてきた頃だったので、黒ビールの濃い味がごくごくと素早く喉を通りお腹の中へ・・・。 そしてとうとう恐怖の時間がやってきた。 そう、それはトイレ。 なるべくトイレの近くに・・・と席をとったが、女子トイレは長蛇の列。早めに行かないと、何十分待たされるかわかったものではない。しかし一回出してしまうと、二回目が妙に早くなるので、一回目は出来る限りぎりぎりまで我慢。 そんなこんなでみんな代わる代わるトイレに立つので、話がぐちゃぐちゃに・・・。次の日、話の流れで海に行こう!・・・という事になったので、早めに切り上げる予定だった。 しかし、ハッと気付くと完全に22時を回っている。最後の一杯を飲み干し、それぞれ帰路へ・・・。 娘と二人、地下鉄に乗り、途中ミスドで景品交換し、家に着きお風呂に入り、寝た。・・・・・らしい。途中途中の記憶があまりない。 結局、今年は大1杯・中5杯。そしてトイレ一回。 トイレに行った回数が少ないせいか、完璧酔っ払い。地下鉄から自宅までの間に、娘の友達の家の横を通る。その家の前で止まり、小さい声で「○○ちゃ~ん」と言い、娘に怒られる始末。 二日酔いになったかどうかは、次回の日記で・・・。
July 30, 2006
何年か前、毎年一緒にビアガーデンに行く恒例のメンバーがいた。 母達はビール。子供達は近くの芝生で遊び三昧。たまにはご主人達も参加することがあり、唯一の独身・唯一の一番年下の私は気を遣いつつも、ちやほやされ満更でもない気分。 その中の一人が、転勤で遠くに行ってしまい、その後なんとなくビアガーデンから足が遠のいていた。 しかし今年の春、転勤から戻ってきて、久しぶりにビアガーデンでのご対面が決定。日頃の行いがいいみたいで、今日の最高気温は30度近い。なんともビール日和。夜が待ち遠しいくらい。 そんなこんなで、今日の為に昨夜は禁酒。 何年か前に行った時は、あまりの暑さに飲んでも飲んでも全部汗になり、全く酔わなかった。大ジョッキで7.8杯は飲んだが一向に酔う気配がなかった。 それから歳もとり、お酒にも弱くなり、今年は一体何杯飲める事やら・・・。
July 28, 2006
先週の夜、お酒のおつまみにチーズを食べていると、突然。 ガリッ そぉーと、口から出してみると、歯に被せてあった金属。舌で探ると、どうやら上の奥歯。 早速次の日に歯医者を予約。ちょうど、前回の治療が終わって三ヶ月経過していたので、定期健診のハガキもきていた。行こうかな・・・と思っていたのでちょうどいい様な、行きたくなかった様な・・・。 先生 「しばらくですね。」私 「こんにちわ。」先生 「金属取れちゃった?」私 「そうなんです。一応持ってきました。」先生 「食事中に?」私 「はい。チーズ食べてて・・・。」先生 「どれどれ。あー、だいぶん前に被せた金属みたいだね。」私 「多分そうです。」先生 「ちょっと中が虫歯っぽいので、ちょっと削って新しいの被せましょう。」私 「け・削るんですか?」先生 「大丈夫ですよ。少しだけですから。」私 「はい・・・。」先生 「痛かったら右手あげて合図して下さいね。」私 「はい・・・。」 いつも先生は右手をあげろと言う。しかし、痛くても中々右手で合図出来ない。 なんだか気恥ずかしいのだ。 美容室でのシャンプー時に「痒いとこないですかぁ?」と同じ。痒いとこがあっても何も言えない私。 なので、削っている時に痛く感じる時は顔で表現する。 眉間に皺。又は、先生の手から遠ざかる。又は、握っているハンカチを千切れそうな程握り締める。そんな私の態度を見て、先生 「痛いですか?ごめんなさいねぇ。」私 「だ・大丈夫です・・・。」 毎度、こんな会話。しかし、どんなに痛くても右手で合図だけは出来ない私なのであった。
July 26, 2006
今年は浴衣がすごく流行っている。毎年、夏・花火の季節になると売り出されるが、今年は特にレース使いや柄に凝った物が多い。 私も娘も一応浴衣は持っているが、ここ何年も手を通した事がない。家で着るには暑苦しいし、お祭りに着るのもなんだか面倒。滅多に着ないので、着るとなったら「着付け」の本と睨めっこ。 おととしの夏。彼に浴衣姿を見せたくて、一度だけ家で着た事があった。 私 「どお?」彼 「似合うよ。」 テレビを見ながらくつろぐ二人。しかしなんだか彼がよそよそしい。 私 「どしたの?」彼 「もうそろそろ着替えたら?」 私 「えっ!? も・もうぅ?」 彼 「だって、ミンキー辛そうだよ。」私 「そんな事ないよぉ。」彼 「さっきから妙に背筋が伸びてて、見てる俺が緊張するし・・・。」私 「確かに苦しくなってきた。」彼 「でしょ?」 早く脱がしてぇ・・・の心の声も虚しく、彼からの「着替えろ」宣言。 着慣れてないものを着ると妙に疲れるものだ。着物自体が好きな私は、着るのは嫌じゃない。しかし、結婚式や法事などで着るのと違って、緊張感のない家で着るのはとても肩が凝る。 大好きなピンクの花柄浴衣。もちろん歳を考え、落ち着いたピンク。 いくら落ち着いたピンクとは言え、似合わなくならないうちに袖を通さなければ勿体無い・・・。 今年は浴衣にチャレンジしてみよっ。
July 25, 2006
昨日は土用の丑の日。 夕食は鰻丼。鰻が好きな娘は、モリモリと完食。普段、増加防止の為、夕食は草食動物の私。しかし昨日は特別なので、ちょっぴり肉食に変身。 丑の日は毎年、彼が鰻を買ってきてくれる。なので、それを期待して食事&食後のデザートも軽めに済ます。 しかし、今月になってずっと残業続きの彼。 23:30過ぎ。彼 「おーい起きてるぅ?」私 「お疲れ様。」彼 「寝てた?」私 「嵐がくるから急いで寝なきゃ。」 嵐?なぜ嵐? 実は最近、私が休みの時は彼へのおはようメールをサボっていた。しかし今朝は早々とメール。それに対するの彼からの返信が「うわっ、休みなのに朝からメールきてるぅ 今夜は嵐だ」・・・と嫌味を言われていた。なのでこの発言。 彼 「朝の嵐メール、根にもってるなぁ。」私 「あはは。残業続きで疲れてるんだから今日は早く帰って寝なさいね。」彼 「だって今日は鰻の日だよ。」私 「知ってるよ。私が食べ物の事忘れる訳ないじゃーん。」彼 「じゃあなんで早く帰れ・・・とか言うのさ。」私 「鰻は朝から楽しみにしてたけど、こんな時間までお仕事して、半端な疲れじゃないだろうし・・・。」彼 「うん・・・。実は寝不足のせいで頭痛とめまいしてて・・・。」私 「だったら、長々とメールなんてしてないでさっさと帰りなっ。」彼 「ミンキー、鰻楽しみにしてるだろうなぁ・・・と思って。」私 「今年は丑の日二回あるしっ。」彼 「わかった。明日は早くあがれると思うから。」私 「ゆっくり寝るんだよぉ。」 そんな訳で、恒例の鰻は、次回へ持ち越されてしまった。次は8月4日の丑の日を楽しみに・・・。
July 24, 2006
私は昔から足がむくみやすい。朝ゆるゆるだったブーツやパンプスが、帰りにはキツキツになっているのは日常茶飯事。 そしてそれをほぐす娘のふくらはぎマッサージは超格別。まるでエステにでも来ている様な夢心地。 会社から自宅へと帰り、娘と食事・入浴を済ませた後のリラックスタイム。私 「ねぇー、マッサージしてぇ。」娘 「スタンプカード持ってこないとしてあげないよぉ。」 スタンプカード。もちろん、スーパーのカードではない。 娘が以前、普通にマッサージするのも面白くない・・・と言って、マッサージチケットなるものを作ってくれた。一回してもらう事に一枚使う。 しかし、そうなると何枚もチケットを作るのが大変・・・という事で、次はスタンプカードに変更。一回のマッサージに、一個スタンプを押してくれる。スタンプが10個溜まると、いつもより倍の時間のマッサージプレゼント。 ん? タダで10回揉んでもらった上に、10個溜まると更に倍の時間のもみほぐしサービス・・・。 なんだか、プレゼントする側とされる側が逆の様な・・・。かなり娘に不利なシステムになっている(笑)。 普通は娘が10回マッサージしたら、私がそのお礼に娘に何かしてあげる様な気が・・・。しかし、ここは都合よく素直に娘の規約に従う母・・・。 私 「カード持ってきたよ、やってぇ。」娘 「あっ、お客さん、あとスタンプ3個でいっぱいになりますよぉ。」私 「マジですか? じゃあ、今日は3回いっぺんにお願いします。」娘 「一日一回でお願いしますっ。」私 「はい・・・。」 私にとってかなり都合のいいスタンプカード。なんだかちょっぴり気が引ける。 最近肩が凝ると言っている娘。なのでまずはせっせと娘の肩揉み。 充分もみほぐした後、さり気無くスタンプカードを目の前に置く母なのである。
July 21, 2006
日記にも何度か書いているが、毎朝おはようメールをするのが私の日課。彼からの返事は三度に一度あればいい方・・・。しかし、読んでるのは間違いないし、残業がない時はニコニコ顔でやっくるので、催促は月一程度。 最近、彼はとっても忙しい。珍しく、先週の土曜日から顔を見ていない。そして、月曜の夜中の電話を最後に、メールも電話もない。 電話もメールもない一日目は、「今日は残業かぁ」・・・とまだゆとりの気分。 次の日になると、「全くメール位しなさいよねっ」・・・とプチ怒り。 その次の日になると、「もしかして病気?」・・・と心配に変わる。 余計な事を考え始めるとどんどん心配が膨らむ。そして、どんどん最悪な方に頭が向いてしまう。 今朝、携帯を見ると・・・。「色々ゴタゴタが続いてて半分死んでた。今日は声だけでも聞こうと思ったけどこんな時間になっちゃった。明日は絶対行くからねっ。」と夜中にメールが入っていた。 ホッとする私。そして、その気持ちが「だったらもっと早く、心配する前に一言でもメールすればいいのにっ」・・・と怒りに変わる。 女心は秋の空・・・とはよく言ったものだ。連絡がないだけで、怒ったり、心配したり、オロオロしたり・・・。 とにかく、空メールでもいいから無事なのを知らせて・・・と心の声。しかし、連絡が来たら来たで、「だったら初めからちゃんと連絡よこせっ」・・・と怒りと安心が入り混じる。 女心は単純なのか、複雑なのか・・・。 男は仕事が一番っ・・・と心では寛大に思っている私。しかし、それは日々の安心があってこそなのである。 たった一言の連絡メールがなぜできない・・・と思っている女性はたんさんいる・・・はず。 世の中のマメ男以外の男性に言いたい。彼女の為に、一日のほんの三秒使ってくれれば、いつもニコニコ顔で待っていられるのに・・・。
July 20, 2006
私は、男性の厚い胸板が好き。横から見た時の、あのたっぷりした厚みが好き。 昔のアイドル系の人は、ただ細いだけの人が多かった。しかし、山ピーといい、カトゥーンの赤西君といい、最近のアイドルは結構鍛えている。なので、タンクトップ姿でテレビに出てると、ちょっと釘付けの私・・・。 もちろん私の彼も、私好みの胸の持ち主。 私 「○○○の胸って、大きくて厚くて好き。」彼 「これでも鍛えてるんだからっ。」私 「そうなの?」彼 「だって、チェストがぷよぷよのバストになったら困るもん。」私 「チェスト?」彼 「女性はバスト。男性はチェストって言うんだよ。」私 「それって業界用語?」彼 「いつも普通に使ってたから一般の言葉だと思ってたけど・・・。」私 「初めて聞いたぁ~。」彼 「そっかぁ。一つ勉強になったね。」私 「うん。○○(娘)に教えよぉーと。」 そんな訳で、ふくよかなバスト・・・ではなく、逞しいチェストをキープしようとしている彼。夜中のテレビ通販で買った筋トレ道具で、せっせと鍛えているらしい。 私もバストアップ・サイズアップ・・・に頑張らなければ・・・。
July 19, 2006
ドキドキしていた個人懇談。仕事を早く上がりたい時に限って、電話が入ったり、来客が来たり・・。それを交わして車に乗ったものの、今度は軽く渋滞にハマる。 やっとの思いで学校に到着。3階の娘の教室へダッシュで向かう。前の人はとっくに終わっている時間だったが、個人懇談・家庭訪問は時間が押すのが当たり前。なので、前の人が長引いてます様に・・・と祈りながら教室を覗く。 先生がポツンと座っている。 私 「すみませぇーん。大変遅くなりましたぁ。」先生 「いいんですよぉ。仕事なさっているお母さんは一番最後にしてるし、時間も自由でいいんですから。」私 「いえいえ・・・。お待たせして申し訳ありません。」先生 「どうぞ、お座り下さい。」私 「失礼致します。」 つい何分か前、駐車場から学校まで全力疾走。そして、1階から3階まで全力疾走。息切れしない訳がない。 私 「はぁはぁはぁ・・・」ハンカチで口元を隠し、息を整える。 先生 「慌てなくて良かったんですよ」私 「ありかどうございます。はぁはぁはぁ。」先生 「せっかくお母さんに来ていただきましたが、こちらからは何もいう事がないくらいとてもいい子です。勉強も出来るし、友達にも優しいし何の問題もありません。」私 「そうですかっ」先生 「学力も学年で一番ですよ」私 「ほ・ほんとですか」先生 「本当です。お母さんから何かありますか?」私 「一つ、娘が心配してる事がありまして・・・」 ・・・と、昨日の日記の事を話してみた。 先生 「全く心配ないです(笑)。僕は出来る限り一人一人を見ています。授業中に誰から誰に話しかけてて、どの子が悪さしてるかなんて全部お見通しですよ。心配しない様に言って下さい」私 「はい」 ・・・という訳で、娘が心配してた事も無事解決。 以前、学力面で先生に褒めてもらった事を伝えた時。もっと頑張る・・・と毎日勉強している娘。 将来有望か・・・と陰でこっそり期待している母&ジジババの親ばかトリオ。 そのせいなのか、「最近、何だか肩凝るなぁ・・・。」と言っている娘。多大な期待を背負うのも大変なのである。
July 18, 2006
今日は6年生になって初めての個人懇談。いつもの様に、前日は眠れない小心者の私・・・。 参観日と違って、先生と一対一のお話なので、身なりにも気を遣う。懇談日の天気予報を確認し、服装を決める。娘にもOKをもらいまずは一安心。 私 「何か先生に言っておきたいとか、聞きたい事とかない?」娘 「うーん・・・、そうだっ」私 「何?」娘 「私の隣の男子が授業中に話しかけてくるの。勉強に関係ある時もあれば全然関係ない時もあって・・。無視するのも可哀相だし・・・。別に話かけられるのはいいんだけど、先生に私がお喋りしてると思われたら嫌だなぁ・・って。」私 「そうかぁ。先生だからきっとわかってると思うけど、それとなく言ってみる。」 与えられた懇談時間は短いので、質問事項は単刀直入でなければならない。もたもたしてると次の人にも先生にも迷惑をかけてしまう。 なので、娘に頼まれた事と、私が質問したい事を頭にメモる。そうすると、益々眠気が遠ざかる。 そうなった時は、アルコールの力を借りて寝るしかない。いつもの様にブランデーを流し込みベットへ・・・。 昨日は、北海道には珍しくじめじめとした湿度の高い夜だった。不快指数100%。 なので、余計に寝苦しく、寝付いたのが遅かった割に、目覚めも早かった。 起きた時点で既に緊張。もっとドーンと構えなさいよっ!・・・と自分に言う。しかし、性格は中々変えられない。 この先あと何回、緊張の前日を経験するのだろうか・・・。案外、あと何年か経つと肝っ玉系に変身しているかも・・・。
July 14, 2006
日焼けの季節到来。若い頃、夏は健康的な黒い肌が好きだった。こんがり小麦色。 肌を焼いたとしても、若い時は肌再生が活発なので、すぐに元の肌色に戻っていた。水着の跡もすぐに消えていた。 しかし、30代に突入した頃からだんだんと水着の跡が消えにくく・・・。肌再生の衰えである。 去年、夏も終わろうとしている頃。彼 「こんなに日焼けしちゃってぇ~。」私 「ビーチでは日焼け止め塗ってたんだけど・・・。」彼 「肌だけみてたら違う人みたいだよぉ。」私 「そう?」彼 「背中も真っ黒じゃん。」私 「背中は黒いけど、前は白いよ。」 Tシャツをあげて白いとこを出す。 彼 「前はこんなに白かったのにぃ。」私 「そんなに白肌がいいの?」彼 「だって、白い方が可愛いもーん。」私 「まぁ、小麦色の肌・・って歳でもないしね。」彼 「そうだよ 歳を考えなよぉ。」 私 「えっ 今なんてっ」 彼 「いやいや・・・。」 元夫にも「あんまり焼くなよ」と言われていた。その時は、「夏に白いなんて、健康的じゃないもん」と反抗していた。 しかし、言う人が変わると私の受け止め方も変わる。それに、歳も歳・・・なので日焼けは禁物状態に・・・。 なので最近の朝の定番。 顔にはファンデ。腕と首には日焼け止め。 今年は白肌で決めるわっ。
July 13, 2006
最近、娘は蒟蒻畑にハマっている。 小さい頃からゼリーを好んで食べなかった娘。私もゼリーは好きではない。なのでゼリーっぽいおやつをあまり買った事がない。 ではどうして蒟蒻畑にハマったのか・・・。 最近、新製品が出たらしく、蒟蒻畑のCMをよく見る。そのCMが、ダイエットを意識し始めている娘の心に刺さったらしい・・・(笑)。 スーパーでの出来事。娘 「蒟蒻畑食べてみたいんだよね。」私 「もしかしてダイエットの事考えて?」娘 「それもあるけど、普通のおやつ食べるよりは身体に良さそうだし・・・。」私 「確かにお腹の中が綺麗になりそうだよね。」 そう語り合いながら、スーパーの中を探す私達。 私 「あったあったぁ。」娘 「ほんとだぁ。でも、newって書いてないね」私 「新製品は売ってないのかな?」娘 「まぁ、いいや。」私 「どの味にする?」 ぶどう・白桃・マンゴー・グレープフルーツ。後で知ったのだが、newはドラッグストア限定だそうだ。 娘 「グレープフルーツは嫌いだからそれ以外のどれかにする。」私 「じゃあ、とりあえず三種類を一個ずつ買ってみよ。」娘 「そんなに買って嫌いだったらどうしよう・・・。」私 「ママが食べるから大丈夫。」 そして、家に帰り早速冷やして試食タイム。 私 「どお?」娘 「うまぁーい」私 「ハマりそう?」娘 「ゼリーよりプルプルしてて美味しいよ! 大好きになった。」 それからというもの、食べやすいという事もあり、一日に何個か食べていた娘。一袋に12個しか入ってないので、一日に3個食べたとしても四日でなくなってしまう。買って来た3袋はあっという間に娘のお腹に・・・。 そして昨日、スーパーで・・・。私 「蒟蒻畑、もうなくなったから探してきてぇ。」娘 「わかったぁ。」 そして別行動。 娘 「ママぁ、ここのスーパーは種類がたくさんあるよ。」私 「ほんとだっ、りんごとうめもあるね。今回はどの味にする?」娘 「この前、マンゴー美味しかったからマンゴー。」私 「すぐ無くなっちゃうから、少し多めに買っておこうよ。」娘 「じゃあ、白桃とぶどうも・・・。」私 「OK。」 そう言いながら、各3袋ずつカゴに入れる母。 娘 「そんなに買うの?」私 「だってすぐ無くなっちゃうもん。買うときはどーんっと買うっ」娘 「う・うん・・・。」 娘が蒟蒻畑にハマり出したと同時に私は私で、こんにゃくそーめんにハマっている。なのでそれも3袋カゴに・・・。 そして、レジに並ぶ二人。 娘 「なんだか、このカゴ、こんにゃくシリーズばっかりだぁ。」私 「ほんとだね。」娘 「なんか恥ずかしくない?」私 「ヘルシーな親子・・・って感じでいいんじゃなぁ~い?」娘 「そ・そう・・・?」 それぞれ、違う蒟蒻シリーズにハマってしまった私達親子。夏までには、身体もお腹もスッキリ爽やかになっているに違いない。
July 12, 2006
私が小学生の頃。男子というものは、すごく元気でいつも女子の嫌がる様なヤンチャな事をしていたような気がする。 スカートめくりや、いたずら書き、そして冷やかし・からかい・・・。そして、自分が好きな子ほどいじめる男子。単純である。 最近の小学男子はすごく大人しく、女子をいじめる様なことは一切ない。逆に女子の方が男子を口で負かしている。 そんな時代の変化のせいか、今の10代20代の若い世代の男性は女性に対してすごく優しい・・・人が多い気がする。逆に言えば、男らしくないと言うか・・・。彼女のバックを何のためらいもなく持ってあげるのが、そのいい例だろう。 少なくても、私の彼は「若い」・・・方には分類されないので、どちらかというと、いじめっ子世代。 なので、彼は私をいじめる。 デコピンは日常茶飯事。しまいには、かじられる事も・・・。 私 「ぎゃー今、かじったしょ~」彼 「だって、わざとヤキモチ妬く様な憎たらしい事言うからさっ」私 「かじったら後残るじゃなぁ~いっ。」彼 「そんなに強くかじってないもん。」私 「もうっ」彼 「昔から、好きな子をいじめる男子っていたじゃ~ん。それと一緒だってぇ~」 そう言ってニコニコと頭を撫でられると何も言えなくなる可愛い・・・・・いや、単純な私。傷が治りにくい身体になってきているのだから、かじるのだけは止めてくれぇ~・・・と思う日々なのであった。
July 11, 2006
お祭りの定番。アメリカンドック・わたあめ・たこ焼き・など思い浮かぶものは何個かある。 去年のお祭りの時期、彼 「アメリカンドックって何付けて食べる」私 「ケチャップとマスタード」彼 「砂糖付いてるの食べた事ある」私 「砂糖 アメリカンドックに」彼 「うん。」私 「えぇっー、やっぱケチャップでしょ? 砂糖なんて合わないってぇ」彼 「それがすごく美味しいんだって。」私 「いつも当然の様にケチャップつけてたから、そんな存在自体知らなかった。」彼 「会社の奴に言っても、みんな気持ち悪いとか言うしさ・・・。」私 「確かに、いつもケチャップ付けて食べてる物に砂糖を付けるって勇気いるかも。」彼 「コンビニに売ってるから今度買って来てあげる」私 「うん」 そして、先週の夜。 彼 「そう言えばずっと忘れてたけど、今日砂糖付のアメリカンドッグ買ってくね。」私 「わーいっ楽しみに待ってるぅ」 そして彼とアメリカンドック登場。 彼 「人それぞれ好みがあるだろうから、正直な感想言ってね」私 「うん」彼 「気持ち悪いって言ってた会社の奴らも、食べたら旨いって言ってたよ」 パクリと一口。 彼 「どお?」 モク゜モグともう一口。 私 「美味しいぃぃぃ」彼 「でしょー」私 「感覚的にはドーナツだね。」彼 「すごく合うしょ?」私 「合う合うぅ、甘い物好きの私にはケチャップよりイケてるかもぉ。」彼 「良かった 最初、みんなにバカにされて落ち込んだよ。」私 「これなら2本ぐらい軽くイケそう。」 そんな訳で、砂糖付のアメリカンドックと言う物を初めて食べた。都会では珍しくないのかもしれないが、北海道では滅多にお目にかかれなかった食べ物。少なくとも、私の周りにはなかった・・・。 しかし思い返してみると、娘が園児時代。お祭りのアメリカンドックコーナーに、トッピングとしてケチャップ・マスタード・砂糖が並んでいた気もする。それを見て「うえっ砂糖」と思った事も、ちらほら思い出されてきた。 それに考えてみると、表面の生地はほとんどホットケーキ・・・・・みたいな物。ソーセージが入っている以外は、ホットケーキとそんなに違いはない。 ホットケーキを食べる時には蜂蜜やチョコソースをかけて食べたりする。なのでアメリカンドックに甘い砂糖を付けても何の問題もないはずである。 だが、人間は頭で食べる動物。小さい頃から、アメリカンドックにはケチャップ・・・で洗脳されてきていたので、頭が砂糖を受け付けなかったのだろう。 彼は食わず嫌い・見た目嫌いなので、食べてもいないくせに、目や頭が拒否すると絶対に食べない。 その一番の例がレバ刺し。肝臓を生で食べるなんて信じられなぁい・・・という彼の理屈。 そんな彼と違って、何でもチャレンジしたい派の私。 そんな私を、ジャングルに取り残されても、生きていける・・・と彼は言う。
July 10, 2006
先日、テレビでの話。 愛されてない正妻と愛されている愛人とどっちがいいか・・・と言う問題があった。女性達の中には、愛されなくても正妻がいい・・という人もいれば、正妻じゃなくても愛されている方がいい・・・と色々。 私はどっちだろう・・・と色々想像。 絶対にどっちか一つを選べと言われたら、私は愛人。愛されてない正妻も、愛されている愛人も、多かれ少なかれ経験はある。 愛人は辛い。しかし、その辛さは愛があっての辛さ。愛にしがみ付けばまだ耐える事ができる・・・様な気がする。 しかし、愛されてない正妻は何にもしがみつくものがない。あえてしがみ付くなら「妻」という名前だけ・・・の気がする。それが私には耐えがたかった。愛のない生活はもう懲り懲り・・・。 しかしそんな不穏な妻の座から開放された今。心も身体もリフレッシュ。 愛って大事なんだなぁ・・・と再確認する今日この頃なのである。
July 7, 2006
小さい子は麺類が好きだ。娘も、小さい頃はパスタ・ラーメン・うどん、何でも好きだった。 当時、カタコトの言葉しか話せなかった娘に対し、私は麺類全般の事を「チュル」と言っていた。その名の通り、チュルチュルっと食べるのでチュル。「今日のお昼はチュルにしようかぁー。」・・・と言った感じで。 幼稚園時代も特に変えることなくチュルで通していた。 娘が小学校に入り、しばらくしたある日。 娘 「ねぇー、ママぁ、チュルって英語」私 「えっ」娘 「みんなチュルの事チュルって言わないの。」私 「もしかして、ずっとチュルって言葉が存在すると思ってた」娘 「えぇっ 違うのぉ」私 「ごめーん。○○がまだ話せない時に、赤ちゃん言葉として使ってた言葉なの。」娘 「まじぃ」私 「みんなの前で言っちゃった」娘 「みんなそんな言葉使わないから、何となく使わないでいたよ。」私 「良かったぁ。」娘 「もうっ、それともう一つ・・・。」私 「他にもまだあったぁ」娘 「ママってさぁ、エッタとかタンマ・・って言うよね」私 「うん、言うよっ」娘 「私がそう言ったらみんなが、「ん」・・って顔するの。」私 「それは普通でしょ」娘 「みんなはタッチとタイムって言うよ」私 「そうかぁ、でもみんなのお母さん世代だったらママと同じだと思うけどなぁ。」娘 「ほんとぉー」私 「もしかして方言」娘 「どうだろう・・・、みんなに聞いてみよっとぉ。」 チュルを訂正して教えなかったのは完全な母親のミス。しかし、エッタ・タンマは今でも使っている言葉だと思っていた。 いつまでも自分の言葉が通じると思うのは大間違いなのである。
July 6, 2006
私はボクサーパンツが好き。もちろん、私が履くのではなく、彼に履いてもらいたいパンツNO1。何となくあのフィット感がいい。見た目も・・・、そして触り心地も・・・。 一昔前はトランクスが主流だった。元夫も、それ以前に付き合っていた人もほとんどトランクス。 いつの日からかボクサーパンツが流行りだし、恥ずかしながら実家の父もボクサーに変えた。 以前母親と一緒に買い物に行った時、母 「あっ、そうだ! パパのパンツ買うから付き合って。」私 「パンツ?下着の?」母 「そうそう・・・。」 あちこち探す。 私 「これそうじゃない?」母 「どれどれ・・・。これブリーフじゃなーい。太腿まであるパンツ探して。」私 「えっ 太腿までって・・・。ボクサーパンツ履いてるの」母 「うん。おかしい」私 「若い人だけにウケてるのかと思ってたから。」母 「前に店員さんに勧められて買ってみたら、なんだか下半身が落ち着いていいって。」私 「へぇー」 娘も一緒にいたが、パンツネタなので、黙っている。 私 「おじいちゃん、ボクサー派なんだって。」娘 「若いね。」私 「ブリーフで十分なのにね。」娘 「言ってやろぉー。」 こんな事があり、父親もボクサー派に転身した事を知った。 しかし、一番肝心な私の彼がトランクス派。以前に、ボクサーを勧めたが、何だか締め付けられそうで嫌・・・と却下。 それから何年かが過ぎ、ここ最近彼はボクサーを履きだした。 私 「あれっ、どうしたの あんなに嫌がってたのに。」彼 「うん。後輩に勧められて一回買ってみたら中々良くて・・・。」私 「でしょー、だから前からそれにしなって言ってたのにぃ。」彼 「ところで、なんでミンキーは自分が履く訳じゃないのにボクサーを勧めてたの?」私 「へっ な・なんでってぇ・・・、特に意味はぁ・・・。」彼 「男がボディコン(死語)好きなのと一緒か。」私 「そうそうっ、それそれぇー。」彼 「相変わらず、やらしいんだから・・・。」私 「。」 そんな訳で、やっと彼もフィット感いっぱいのボクサーを気にいる様になってくれた。私も存分にフィット感を満喫せねば・・・。
July 5, 2006
最近、風邪気味の娘。ここ数週間、病院に付き添いをする機会が多い。 受付を済ませ娘の順番がくるまで待合室で待つ。そして看護士さんに呼ばれ、娘は先生の前にある椅子に座り、私はちょっと離れて娘の横に立つ。 小学校低学年くらいまでは、先生に「どうしました」・・・と聞かれるのは横に立っている母。しかし最近、既に身体は大人並みの娘に対しては、私にではなく、娘の顔を見て「どうしました」と聞く。 つかさず私が横から、症状を事細やかに説明。一通り症状を聞いてからの先生の質問には、娘が直接答えるが、大体の様子は私が全て話す。 これでいいのだろうか・・・。 私が口を出し過ぎではないか・・・。 私は単なる付き添いに徹しなければ・・・。・・・と思ってはいるが、自分の言葉で的確に症状を余す事無く言えるのかがとても不安である。 先生は患者から聞いた症状で薬を処方する。なので、「先生に言うの忘れた症状があるっ」・・・では治るものも治らないのだ。 私でさえ、待合室では軽く緊張。先生に話さなければならない子供の症状を頭の中で練習。忘れている事はないかどうか、何回か頭に浮かべる。 母でさえこんなに緊張するのに、娘が一人で先生と対応に話せるのだろうか。そんな心配をよそに、もしかして、私より娘の方が的確だったりするかもしれない。しかし、まだまだ子供。 そんな事を考えると、まだまだ親子セットで診察室に行きたい母。大きなお世話的存在かもしれないが・・・。 親離れ?それとも子離れが先か・・・。 ついこの前までは、 私の膝に乗って診察を受けていたのに、今では私と同じ背丈。子供の成長にはほんとに驚かされる。 これから親離れし始めるであろう娘。足にすがり付かない様に頑張らなければ・・・。
July 4, 2006
修学旅行の日、娘はお気に入りの旅行バックを持って行った。 それは旅行の二週間前にゲットしたもの。娘には好きなブランドが何個かあり、そこのバッグがほしい・・・と言っていたのだが、近くにはあまりショップが無く、ネットで探してもバックらしきものがない。 なので、ドライブがてらちょっと遠くのアウトレットモールへ・・・。そこのショップだけが目的という訳ではなかったので、何十軒ものお店が立ち並ぶ中、一通り足を踏み入れる。好きなショップに辿り着くまでに、スポーツ系ブランドでちょっとお洒落なボストンを見つけた。もし、他に気に入ったのが出てこなかったらこれしよう・・・と決め、目的地へ・・・。 ショップに入るなり、上の方に大きな旅行バックを発見。二人でニヤリと顔を見合わせる。 私 「あったねぇ。」娘 「あったぁ。」 手の届かない場所に飾ってあったので、店員さんにお願いして下ろしてもらう。 私 「か・可愛いぃぃぃ。」娘 「うん。」私 「ママがほしい位だぁ」。娘 「色も模様もママの好みだもんね。」私 「これにするしょ ?」娘 「もちろんっ。」 そこのブランドはサーフ系。なので、ハイビスカスが多く使われている。そのバックは濃いピンク地で、色んな大きさ・色んな色のハイビスカスが散りばめられていた。こんなスカートがあったら、私が絶対買っただろう・・・という程私好み。そして、ハイビスカスが大好きな娘も即決で購入を決めた。 旅行から帰ってきてお土産話を聞いている時、 娘 「そう言えばねぇ、先生がバスからみんなのバッグ下ろしてたのぉ。」私 「うん。」娘 「そしたら、先生が『はいこれ、○○さんのでしょ?』って言うから、『えっ 外に名前書いてないのにどうして』って聞いたら、『このバック゛、お母さんの趣味でしょ?』って言われて苦笑いしちゃった。」私 「先生にもママの好みがバレてしまったか。」娘 「参観日のママの格好を見てる人ならみんな知ってるってっ。」私 「でへ。」 そんな訳で、娘の担任の先生にまで私の花・ハート・ピンク系好きがバレてしまっているらしい・・・。たまには違うタイプを・・・と思ったりもするが、結局好みはそうそう替えられない。 クローゼットの中は、似た様な服が並んでいる様な気がしないでもない。 今年の夏は、ドクロ・チェーン・ねずみ色 にでもチャレンジしてみようか・・・。
July 3, 2006
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