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今日な2019年度の最終日だが、やはり早めに出勤しなくてはならない。ただし新年度の初日は朝一。しかも今月の勤務時間はもうギリギリ職場の規制に近い。というわけで早退。だったらあまり行けないお店へ早い夕食を摂ろう。 柏を降り、水戸街道へ向かい、去年10月に柏へ戻ってきた「柏 王道家」に到着。食事タイムならいつも20人ぐらいの行列ができているが、さすがに午後5時前に行列がないね。チャーシューメン5枚、中盛、味玉、 青菜の食券を購入し、スタッフにカタメ、コイメをお願いした。 カタメだから提供が早い。王道家のラーメンは4年以上ぶりだが、中盛は5年ほどぶりだった。醤油も効いているが、やはり豚骨スープは濃度が高い。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらとの戦いで免疫力をためるため、たくさんのニンニクを入れてしまった。縮れ平打ち太麺は家系として幅が広く、薄目だが、絡めもよいしコシもあり、さすがだね。チャーシューは燻製で香ばしいし、大判で硬さもちょうどよい。やはり夜だと野菜をたくさん摂らないと健康的ではないね。むろん、途中にさらにニンニクを投入。 おいしかったね。王道家はもともと柏を代表するお店の一つで、取手へ移転したとは残念だったが、帰ってきてくれてありがたい。しばらく落ち着くことがなかろうが、タイミングを見て再訪したい。ご馳走様。
2020.03.31
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二日間で自宅にこもってきたが、今日通常で出勤した。自宅勤務も推奨されたが、仕事の関係でもし自宅勤務するならばさらに仕事道具を自宅へ持ち帰らないダメだから今日も通常通りに出勤。それに、今週の勤務内容からみれば、職場へ行かないと業務ができないのだ。 電気屋で仕事のための買い物を済ませてからブランチを摂ろう。今月にオープンしたばかりの「鶏そば鯛そば きょうすけ」に来た。「北海道らーめん ひむろ」の秋葉原1号店の業態変更だという。特製鯛塩そばの食券を購入してから入店。 スープは最近流行ってきた濁ったタイプのスープだ。鯛のアラ、昆布、椎茸を使用し、動物系スープ不使用ってこと。鯛のうま味と塩気がしっかりしているのに飲みやすい。途中に少し鯛が椎茸に抑えられたようにも味わえたが、まろやかでおいしい。鯛のほぐし身の炙りも香ばしいし、スープの甘味と合っている。。細ストレート麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性がよい。チャーシューは豚ロースと鶏むね肉のレアチャーシューで、いずれも厚手で太っ腹だが、値段からみればこれぐらいの肉がないと高いと思ってしまった。 コンセプトからみれば最近都内で展開してきたある系列店の集合体みたいだが、なかなかよくできた味だと思う。お茶漬けは4月頃から提供する予定だが、どのような味かな。実際に麺の量がやや少なめなので、ランチならメシも必要かと思う。ご馳走様。
2020.03.30
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明日は土曜日だが、職場は東京都の小池百合子都知事の要請に応じ、不急不要の出勤を自粛することを全構成員に求めた。自分が住んでいる千葉県の森田健作県知事も、県民に土日に都内への不急不要の外出を自粛することを発表した。ということで、できる限りの仕事道具を自宅へ持ち帰りたいし、外出の自粛のための食料品を購入するために早めに退勤した。 もちろん、早い夕食を摂ろう。午後5時半頃なら、いつも混んでいる「雷 北松戸本店」も入りやすいかと思ってゴー。少し待ったが、席の片付けによる待ちだ。濃厚スープの雷そば(ミニ)、半熟味玉、辛味の食券をスタッフに渡し、ニンニク多めをお願いした。 クリスマスイブ以来のご対麺。 並だから野菜の量も少な目だね。 ロールチャーシューは相変わらず大きい。多めのニンニクも豪勢そうだ。 減量中なのでミニを頼んだが、150gもほかのお店より多いほうだ。やや縮れの平打ち太麺はもっちりして、茹で加減が昔より柔らかいし、厚みも少しなくなったため歯切れが良い。こってりの豚骨醤油スープは二郎と二郎インスパイアの中でも濃いほうで、多めのニンニクとの相性もよい。ニンニクの力で武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらと戦え! 途中に辛味を投入。わしにとって辛くないが、味の変化を楽しめたのだ。 おいしかったね。さすが二郎インスパイアの頂点にあるお店だ。これから月曜日まで自宅にこもる予定だ。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやら、早めに鎮静化してくれ。ご馳走様。
2020.03.27
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親友の依頼で6年以上ぶりの川口へ。当然、無事に任務を完成した後にブランチを摂るが、せっかくだから連食しようと考えている。ただし、何食が食えるか一杯目の量を見ないとわからんね。 とりあえず、狙っている「自家製麺 竜葵」に入店した。名古屋コーチンの塩ラーメンがメインのお店だ。ラーメンだけ食おうと思ったが、ひつまぶしとのセットを見てしまったら惹かれてしまった。というわけで、ランチセット(塩そば+ひつまぶし)、特製トッピング(味付玉子、鶏チャーシュー、豚チャーシュー)の食券を購入してから着席。わしが着席してから行列ができているのだ。 まずはひつまぶしの登場。 ほぼすぐ麺も登場。店のオペレーションはひつまぶし、麺という順番になっているようだ。 今まで食った名古屋コーチンのラーメンはほとんど醤油味だが、塩味は初めてだね。透明感のある黄色のスープは塩気が弱くて、まろやかでコクがある。今まで食べた醤油味に比べれば、少々物足りないと思われるが、十分においしいと思う。細ストレート麺は弾力と絡めが良くコシもあり、スープとの合っているのだ。しかも量が結構ある。チャーシューは豚と鶏の二種類で、いずれも低温調理。特製とは言え、かなり入っているので太っ腹だ。豚ロースチャーシューは味付けもよいし柔らかい。鶏チャーは歯切れが良い。 次はひつまぶしだね。まずそのまま食べるのだ。ラーメン屋のうなぎは初めてだね。 好きな薬味を入れ、残りのスープをかけるってこと。ひつまぶしは初体験だ。タレとスープと結構合う。 おいしかったね。麺、スープ、トッピング、ひつまぶしのいずれもレベルが高い。こりゃ二杯目は無理だが、満足できた。ご馳走様。
2020.03.27
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もうすぐ新年度だが、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、新年度どころか、今年度末の日程にも狂いが出てしまった。本当に嫌だと思う。感染が早く終息するよう祈るしかない。 職場界隈に到着した時間もやや遅いので、すぐ入れるお店がそんなにない。結局開店直後の「らーめん 雅ノ屋」に来た。半年以上ぶりだね。ランチAセット(醤油らーめん、チャーシューごはん)、半熟味付玉子、わんたんの食券を購入。Aセットは1年以上ぶりで、わんたんは1年半以上ぶりだね。 まずは飯の登場。昔飯も、肉も、もうちょっとほしいと思っていたが、減量中の今のわしにとってちょうどよいかな。 まもなく麺も登場。 背脂もかけてあるが、鶏煮干しスープはあっさりしながらコクがある。細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めもよい。小振りのチャーシューは味付けと硬さがちょうどよい。ワンタンは肉がちょっと小さいね。 おいしかったね。いつも肉類のトッピングはもっと量があればよかったと思ったが、値段からみれば十分コスパがよいね。ほかのメニューも食べに来なくてはならないね。ご馳走様。
2020.03.26
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二週間前に「ラーメン 大至」へ訪問した時、今やっている限定のつけ麺に惹かれてしまった。そのため、すでに次回の訪問でそれを食おうと思った。今日にそれを実行しようということで、湯島駅から出た後にすぐ蔵前通りへゴー。 無事に開店直後の大至に到着。 今日の狙いはこの、和山椒香る葱鮪つけ麺だ。入店し、和山椒香る葱鮪つけ麺、麺大盛、煮玉子の食券を購入してから着席。大至の限定を食うのも、3ヵ月ぐらいぶりだね。 細麺だから提供が早い。 マグロ、ネギ、カイワレが入っている醤油味のつけ汁だ。魚介のうま味がしっかりしているのに食べやすい。山椒はわしにとってそんなに効いていないが、ほかの方にとって味が結構出ているかな。 載せたのは鮪節かな。細麺はしなやかで、絡めがよい。デフォは200gで、大盛は1.5倍だね。途中にワサビを麺につけて、食べるのだ。 最後はスープ割。通常のスープで割るかどうかわからないが、最後までおいしくいただいた。 さすがだね。そういえば、大至のつけ麺は今日初めてだ。レギュラーのつけ麺も未食なので、タイミングがあれば食ってみよう。ご馳走様。
2020.03.25
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明日までいろんな作業をすませなくてはならないし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの予防で、体調管理をしっかりすべきだと思う。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、パーコー担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 レギュラーのパーコー担担麺も1ヵ月ぐらいぶりだね。と言っても、すでに何回食べたことがあるので、新しいコメントができなくなった。白ゴマスープはタレがかなり濃厚で、スーパーホットの辛さと合っている。パーコーは揚げ具合もちょうどよい。ストレート細麺は歯切れと絡めがよい。 やはりおいしかったね。いつも助けていただき、かたじけなく存じまする。とりあえず、疫病が早く去ってくれ。ご馳走様。
2020.03.24
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すでに「ゆきラーメン 山手」でブランチを摂ることを決めたので、職場に入る前にへ3ヵ月ぐらいぶりのお店へ。 既報通りに、「ゆきラーメン 山手」は閉店が決まったが、本来の2月末から今月の25日に閉店することになった。勤務の際ににニンニク料理を食うのが難しいので、なかなか来れないが、25日なら混雑するかと思って、今日訪問することを決めた。ほぼ満席。特製ゆきラーメンの食券を購入。 ここのゆきラーメンは2年ほどぶりだね。スープはコクがあるが塩気がやや重い。ただし、背脂の甘味の効果でバランスが良くなった。ここでニンニクをたくさん投入。ところで、麺はいつもより茹で加減が柔らかい。そのせいでパスタのような食感ではなくなり、むしろ伸びたように味わえた。チャーシューはレアチャーになり、硬さがちょうどよいが、獣臭いと思う人もいるかもしれぬ。わしならおいしいと思う。野菜も一杯で健康的だ。 おいしかったね。繁盛しているように見えるので閉店とは残念だが、事情もあるかな。本店も10年以上ぶりなので、時間を作って再訪しようか。ご馳走様。
2020.03.23
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自分にとって、日曜日は唯一の休日だが、やはりあまり遠くいけないし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、賑やかなところへ自粛したほうがよい、というよりもお互いさまでという意味でしないほうがよいと思う。というわけで、あまり人が少ない南柏へ。 無事に「らーめん あさひ」を見つけ。今なき「麺あさひ@新松戸」の初代店主から麺作りを教えてもらった店主によるお店だという。麺あさひで好評の塩を食ったことがあるので、デフォのあさひ醤油全部乗せの食券を購入してから着席。 動物魚介醤油スープはコクがあり、アゴの甘味もしっかりしている。動物系よりも煮干しの味が強いが、下支えとなる動物系スープがなければ、ここまでのうま味が出ないかな。茹で加減がカタメの縮れ中細麺は絡めと歯切れがよくて、スープとの相性がよい。ロールチャーシューも大判で厚くて、なかなかおいしい。 おいしかったね。騒動の影響で客が少ないと思ったが、午後1時なのにちょこちょこ客が入っているようだ。頑張ってください。塩味は海老と煮干しから選べるが、やはり新松戸時代の海老味が気になるね。ご馳走様。 松戸における桜の名所である新坂川緑道の桜は綺麗だが、マスクをしていない花見をする方も結構いるようだ。このタイミングでやめてほしい。
2020.03.22
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久しぶりに土曜出勤なのに午後7時までに仕事を終えた。もちろん、夕食を摂ってから帰るが、早めに帰宅しなくてはならないので、帰宅のルートに近いお店へゴー。 淡路町と神保町の間にある「麺堂にしき」に来た。店は、「成都正宗担々麺 つじ田」の裏の路地にある。ある意味で探しにくい。先客なし。「特製 鴨だし醤油らーめん」の食券を購入してから着席。 スープは表面に油が浮いているし、タレの色も深いが、鴨のうま味が溢れていてなかなかおいしい。よい。卓上に置いた山椒との相性も少し縮れのストレート中細麺は全粒粉使用で、まるで日本蕎麦の食感で、絡めと歯切れがよい。鴨肉のチャーシューは鴨のうま味がしっかりしている。特製の値段がやや高いと思うが、このチャーシューの厚さと大きさを見れば納得。 おいしかったね。鴨をメインとしたラーメンを提供するお店も少し増えているようだが、ここは結構レベルが高いほうだと思う。鯛だし塩らーめんも気になるね。ご馳走様。
2020.03.21
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連日の残業でようやく今の作業をほぼ完成できたのだ。この2ヵ月間でちょっと働きすぎたような気もするし、土曜日でもあるし、普段あまり行かないところへブランチを摂ろう。 11時40分頃に最近注目されている純すみ系お店「三ん寅」に到着したらすでに6人ぐらいの行列ができている。そろそろ落ち着いたと思ったけど。時間もあるので、参戦。30分ほど待ったら入店し、味噌チャーシューめん、煮玉子の食券を購入してから着席。 昔なら生姜を載せていなかったね。ラードは純連よりやや熱くないので食べやすいが、十分に温度が高いのだ。味噌スープも香ばしいしこってりしておいしい。縮れ中太麺はもっちりして、味噌スープとの相性が良い。コロチャーも入っているが、やはりチャーシュートッピングで頼んだ方が大判のチャーシューがいただけるね。途中に生姜をスープに溶かし、味の変化を楽しめたのだ。 おいしかったね。さすがだと思う。ところで、自分はここへの訪問はこれっきり。なぜなら、スタッフが代表者並びがわかったのにやめさせようとしていないことに耐えられないからだ。非常に残念だ。
2020.03.21
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この二ヵ月で初めて勤務日に夜6時までに退勤することができたのだ。せっかくの祝日でもあるし、都区内パスも持っているから、あまり行かない界隈へ食事しよう。 また京浜東北線に乗って、大井町を降りた。ここを降りたのも、2年以上ぶりだね。しかもラーメン大木戸へ訪問した後に来たというパターンだ。自分があまり知らない界隈だが、何とか無事に「のりや食堂」を見つけた。今なき「中華そば専門店 戎」とともに、かつて都内で数少ない和歌山ラーメンの代表的なお店だ。実際に和歌山ラーメンの専門店は都内で依然珍しいのだ。自分もう1年ほどぶりだね。チャーシューそば(味付玉子入)、焼きギョーザの食券を購入。 かなり深い色の醤油ラーメンだね。スープは出汁とタレがかなりマーチして、甘味とコクがしっかりしている。油も効いているがまったく脂っぽくなく、食べやすい。茹で加減が柔らかい細麺はスープとの絡めがよい。チャーシューも柔らかいし、味付けもよい。チャーシューそばで頼んでよかったのだ。 半カレーセットは人気だが、焼ギョーザを食べたい気分だ。普通のラーメン屋さんが出した焼餃子という感じかな。 しかしラーメンはかなりおいしかったね。和歌山ラーメンという流れを考えなくても、豚骨醤油ラーメンとして都内でかなりレベルが高いほうだ。大崎裕史達人によれば、味は創業当初と変っていないということだ。さすがだね。ご馳走様。
2020.03.20
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世の中は三連休の初日だが、わしは出勤。しかし、祝日ということもあり、今日はいつもと違うパターンでゴー。 蒲田を降り、15分ぐらい歩いたら、半年ほどぶりのラーメン大木戸に到着。 今日から提供するオープン6周年の限定らーめんを狙っているのだ。 渕上店主に挨拶してから、限定らーめん、味玉の食券を購入。マカジキ丼も気になるが、減量中なのでやめた。 カキ、ホタテ、ハマグリ、アサリ、ムール貝から出汁を取ったという。しかし、濁ったスープは貝類のラーメンにある塩気がまったくきつくない。むしろコイメなのに飲みやすいほうだ。さすがだね。もっちりした中細ストレート麺もスープとの相性がよい。チャーシューの代わりにカキ、ホタテ、ハマグリ、浅利、ムール貝が載せられている。 おいしかったね。貝ラーメンの超豪華版ということで、6周年の限定らーめんとしてふさわしい。これからもよろしく。ご馳走様。
2020.03.20
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明日から三連休だが、わしには関係ないね。しかし、やはり少し休みの時間を確保したいので、できる限り今日に作業を進めたいと思う。 というわけで、近所の「麺屋 ねむ瑠」へ。前回の訪問は去年の年末だということで、今年の初訪問となるが、昼の部にはもう半年ほどぶりだった。超濃厚 烏賊煮干チャーシュー麺(醤油)、そのまま食べれる替え玉(油そば風)、子供の感性を育てる煮玉子の食券を購入してから着席。 今のスープは煮干しの苦みよりも鶏白湯の甘味を重視したが、万人受けの味だと言える。中太ストレート麺は歯切れと絡めがよい。途中に山椒オイルも入れて、味を変化させたのだ。タマネギがもっとあればよかったかもしれぬ。レアチャーシューは切り方がちょっと変わったようだがやはりおいしい。 もちろん、ここに来たら替え玉だね。 まずは油そばのように食べる。次はつけ麺のように食べる。途中に山椒オイルをさらに投入し、同じサイクルで味わう。 最後は麺を丼に投入し、完食。 おいしかったね。オープン当初に比べコスパが悪くなったが、消費税増税などのことで仕方ないかな。いずれにせよ、ちょこちょこ通いたいと思う。ご馳走様。
2020.03.19
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二日間で毎日10時間ぐらいで働いたらもう頭が回らなくなってしまった。ちょうど、今日は相棒18の最終回放送日だということで、事務の作業を済ませてから帰ることにした。ところで、なぜか、いつもより早めに湯島界隈に来てしまった。せっかくだからちょっと距離のある所へ食事しよう。 いつも賑やかな上野界隈は、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいでかなり閑散だ。いつも混んでいる「六厘舎 上野」の前にも行列がないね。入店し、特製つけめんの食券を購入してから着席。六厘舎の関連店にも最近行ったばかりだが、味が調整された羽田の店を除き、六厘舎の直営店への訪問は4年以上ぶりだった。 自分の想定より提供の時間が早い。 かつて中盛の麺で食べた時、かなり濃度があったつけタレは、麺の絡めで減りが早かったので追加しなくてはならなかった。今のは六厘舎初期の味に比べかなり薄めになったものの、魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介味のつけめんを提供するほかのお店に比べ、やはり濃いめのほうだ。とは言え、下支えとなるスープはある意味で記憶の味よりさらに薄くなったように味わえた。大判のチャーシュー一枚と多めの豚ほぐしも入っている。ある意味でかなり太っ腹の特製だね。 六厘舎と言えば弾力も、絡めもよい太麺だ。並盛は280gだが、大盛は一気に450gとなる。減量中なので並盛にしたが、やはりもっと多い麺で食べたい味なので、350g前後の量が選べればよかったかな。 スープ割は卓上に置いたホットでの提供となっている。割りスープは薄目のカツオ出汁だ。 やはりスープそのものは昔よりやや薄くなったね。割りスープを注いだら、全体として味が薄目だ。 とはいえ、やはりおいしかった。行列の状況からみれば、時間がある時また来れそうだが、六厘舎さえこのような状況なら、ほかのお店も厳しくなっているかな。ラーメン業界も武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで大変になっているね。何とかしなくてはならないと思うけど。ご馳走様。
2020.03.18
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昨日と同じ、今日も長丁場だね。明日は早退する日ということで、今日に仕事を済ませなくてはならないので、まず体調を整えよう。 開店直後の「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、裏酸辣麺のホット、黒酢スープの水餃子二個を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。ホットを言い出した時、スタッフはちょっと驚いた顔をした。たぶんほとんどスーパーホットを頼んだわしなのに、ってことかな。 裏酸辣麺は1ヵ月以上ぶりだった。瀬佐味亭に来たらいつもスーパーホットを頼んできたが、裏酸辣麺の酸味と辛味をバランスよくおいしく食べたいなら、ホットの辛さが一番合っていると思う。細麺は絡めと歯切れが良い。レアチャーもなかなかおいしい。 裏酸辣麺とレギュラーの酸辣麺のスープに比べ、黒酢スープの水餃子のスープは酸味がそこまで強調されていない。水餃子は皮がもちもちして、餡が薬味も肉もおいしくて、なかなかよい。もやしも入っているね。 おいしかった。黒酢の力で何とか力が湧いてきたようだ。今日は何時まで仕事するかな。ご馳走様。
2020.03.17
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今週も長丁場の日が多いので、少し体調管理に気を付けないとダメだね。とりあえず、生姜を欲しくなってしまったので、湯島を出てから蔵前通りへゴー。 開店直後の「麺屋 睡蓮」に到着。店主と女将さんに挨拶してから、チャーシュー生姜醤油中華そば、半熟味玉、和え玉の食券を購入し、女将さんに渡した際に、和え玉を生姜味でお願いした。 前回と変わったのはチャーシューだ。豚だけではなく、鶏もある。生姜醤油スープは生姜の優しい味が溢れてきて、なかなかおいしい。平打ち太麺は前回に比べ茹で加減が少し柔らかくなり、少し薄くなったようにも感じられるが、やはりスープとの相性がよい。歯切れのよい鶏チャーシューと味付けがよく柔らかい豚チャーシューのいずれもおいしい。 追い生姜ができるようになったので、現金でお願いした。半分をスープに投入。ここで生姜味が一気に濃くなったが、やはり醤油スープと合っている。まったく食べにくい感じがない。 そして和え玉。 生姜も結構多いね。 まずはかき混ぜたのだ。生姜とタレの相性が良い。細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯切れがよい。油そばで少し食べてから、残りの追い生姜をさらに投入し、かき混ぜてからつけ麺と油そばで食べるのだ。 最後はスープにかけ、完食。 おいしかったね。なんとなく体が温まってきたように感じられた。つけめんの提供を中止したとは惜しいが、このリニューアルは成功したと思う。ご馳走様。
2020.03.16
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今週は日曜日にしか休めないが、やはり軽い仕事をしなくてはならない。とはいえ、せっかくだから、ちょっと散歩したい。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、日本は自粛ムードになっているが、開放的な場所なら感染されないだろうともいうし、ずっと室内で働いてきたので外に出ないと頭もおかしくなる。 というわけで亀有へ。 1ヵ月ぐらいぶりの「中華そば 敦」に来た。 今日の狙いはやはり冬限定の「玄米麹 味噌そば」だ。ほぼ満席、「玄米麹 味噌そば」、味玉、チャーシューの食券を購入。 錯覚かもしれぬが、味噌の甘味が前に比べさらにまろやかになったように味わえた。味噌タレと煮干しスープの相性の良さにも毎回驚いたね。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しんだのだ。わしならもっと辛さと痺れが効いたほうがよいと思うが、これもこれでうまい。もっちりした平打ち中太麺はスープとの相性も良い。チャーシューも相変わらず歯切れと味付けがよい。やはり敦のチャーシューはおいしいね。 おいしかったね。今月中にもう一回来る予定だが、その時味噌はまだ提供されているのかな。ご馳走様。
2020.03.15
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今日の暖かさから一変し、寒くて冷たい雨が降るのだ。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、週末なのにどこにも行けないというじゃないかと思われるが、いつものように土曜出勤。今日も長丁場になりそうだから、早めに職場に入りたい。 神保町を降り、専大通り界隈の出口から白山通りへ向かい、少し歩いたら、「真鯛らーめん 麺魚 神保町店」が見えた。あの角中中華そば店の跡地だね。麺魚の関連店は1年ほどぶりだ。麺魚と言えば鯛らーめんだから鯛を食べようと思ったが、ここでしか食べられないサーモンらーめん雑炊セット、Smoke 味玉の食券を購入。麺に乗せるトッピングを肉と魚から選ぶということで、魚をお願いした。 予想より提供が早い。 サーモンから取った出汁とサーモンの油は相性が良い。スープはサーモンのうま味が溢れており、ストレートで味が伝わってきたのだ。ストレート中細麺は全粒粉使用で、歯切れもスープとの絡めがよい。トッピングのサーモンはスモークサーモンだね。野菜は千葉産のものだってこと。薬味で柚子胡椒、生姜、わさびを無料提供してもらえるが、もともと生姜が載せてある。自分は生姜が好きだね。もっと欲しいと思うけど、初めてだから今のままでよかろう。 メシの上にも生姜、青ネギ、味付けのコイメのサーモンのほぐしが載せてある。 ドカンと飯を残りのスープにかけた。最後までサーモンのうま味がしっかり味わえたのだ。 おいしかったね。さすがだ。麺魚の本店はもちろん、満鶏軒にも再訪したくなった。ここはある意味でわしにとって来やすい場所である。たぶん錦糸町のお店よりもここへ訪問するチャンスが多いかもしれぬ。ご馳走様。
2020.03.14
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職場界隈に来たらすぐ銀行へ行く予定だったが、出かける前に一仕事を済ませたので、また11時20分頃に湯島を降りた。こうなったら銀行へ行く前にブランチを摂ろう。タイミングからみれば、選択肢はあそこしかないね。 開店直前の「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」に来た。定刻開店。汁なし担担麺 (麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入し、4辛を店主に伝えた。開店直後に満席となった。 細麺だから提供が早い。 レタス、ひき肉、青ネギが山盛りで豪勢そうだ。 140gの麺はやや少なめだが、減量中のわしにとってメシと一緒ならちょうどいい。4辛にも慣れたが、オープン当初の3辛ほどではないと思う。途中に山椒とガーリックパウダーを大量に投入。 次は温玉の登場。 最近温玉をつけ汁の代わりに食べるのにはまったが、最近黄身がカタメのものを提供するようになったみたい。 そしてご飯をお願いした。やはり大盛と聞かれたが、並盛でお願いした。 かき混ぜてから食べるのだが、途中に温玉、大量な山椒とガーリックパウダーを投入。 おいしく完食。やはり素晴らしい。山椒系の汁なし担々麺のお店は都内で流行ってきたが、ここが一番だと思う。とりあえずまたタイミングを見て来よう。ご馳走様。
2020.03.13
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久しぶりのいい天気だね。だったら久しぶりに武川詣をしよう。最近なかなか時間が作れなくて申し訳ない。 10時55分頃に「ラーメン天神下 大喜」に来た。定刻開店。武川店主に挨拶してから、何を食うかちょっと考えたら、やはり特製醤油らーめんの食券を購入。普通の醤油、太麺でお願いした。 スープは醤油タレが濃いめだが、出汁のコクがかなり出ていると味わえた。やはりこのスープはレベルが高いね。手もみ縮れ太麺はもっちりしてスープとの相性がよい。チャーシュー、ワンタン、鶏そぼろ、味玉も相変わらずうまい。 さすがだね。おいしかった。やはり定期的に武川店主のラーメンを食べに来なくてはならないと思う。ご馳走様。
2020.03.12
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もう九周年か。しかし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、追悼式と関連行事が自粛で中止あるいは規模縮小となった。あの日のことを風化させないように努力しなくてはならないと考えている。 それでも自分なりに偲びたい。この日に日本にいるなら被災地関係の食べ物を食いたい。今日も少し時間があるので、霞ヶ関から新橋界隈へゴー。 虎ノ門にも近いところまで来たと思うが、なんとか「きたかた食堂 新橋店」を見つけた。店の外見は神保町店とあまり変わらないが、ここは神保町店がリニューアルする前のメニューを提供するだけではなく、合わせて四種類の丼もセットで提供するのだ。煮卵醤油+鯛の昆布〆丼セット、チャーシューの食券を購入し、まったりをお願いした。 飯を出してからすぐ麺を提供してくれた。オペレーションがよいね。 スープは醤油タレが結構コイメだが、出汁もコクがあり、うま味がじんわりで口の中で広がったように味わえた。背脂はスープとの相性もよい手もみの縮れ太麺はもちもちつるつるした食感で、なかなかおいしい。さすがだね。脂身と赤身が半々のチャーシューは喜多方ラーメンの特徴で、味付けがよい。 昆布タレは濃いとは言えないがちょうどよくて、鯛とも合っている。ただし、ラーメンを食ってから食べると、タレが醤油スープに抑えられたようにも感じられる。 おいしかったね。被災地の復興もこのようにうまくいけばよいかと思っている。自分なら明けない夜はないとはいかないが、被災地にそうなってもらいたい。ご馳走様。
2020.03.11
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急に昔ながらのラーメンを食べたくなったので、湯島を出た後に蔵前通りへ向かってきた。 すでに昼の部の営業を始めている「ラーメン 大至」に入店したら、三分の二ぐらいの出来が埋まっているのだ。前回と同じ、チャーシューメン、ワンタンの食券を購入してから着席。 鶏出汁、鶏油、タレのバランスが相変わらずよいスープだ。中太ストレート麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性がよいのだ。薬味の使い方がうまいワンタンは皮がもちもちしているし、餡も大きい。チャーシューは味付けと歯切れがよい。 相変わらずおいしかったね。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなったが、普通の最高峰あるいは普通の究極というスローガンは伊達じゃないね。つけ麺も未食だが、今の限定も気になるね。近いうちにまた来よう。ご馳走様。
2020.03.10
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ブルーマンデーという言い方があるが、祝日も出勤しているわしには関係ない。しかし、体調管理もしっかりしなくてはならないね。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、生姜担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらの騒動でスタッフと客はみんなマスクをしているね。 生姜担担麺は2ヵ月ぐらいぶりだね。生姜タレとスーパーホットの辛味は相性が良い。やはり生姜タレは結構コイメだ。野菜も一杯で健康にいい。細麺は絡めと歯切れがよい。チャーシューは通常の担担麺と違って、脂身が多めのものだね。 おいしかった。何とか体が温まってきたようにも感じられた。今日も何時まで仕事するかな。ご馳走様。
2020.03.09
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雨が降りそうだが、あまり行かない界隈へ食事したくなったので、新京成線でみのり台へ。 駅から出て、県道281号に沿って少し歩いたら、「麺響万蕾」の看板が見えた。この店はもともと「麺屋 GONZO」として初代GONZOという居酒屋に間借りで土日のみ営業されていたが、去年に閉店した「麺匠 金衛門」の跡地へ去年の年末に移転し、今の店名でリニューアルオープンしたのだ。ほぼ満席。「麺屋 GONZO」でいただいたことのある醤油味の全乗醤油ラーメンの食券を購入してから着席。今日和え玉を提供していないけど、炊込みご飯を提供するってこと。 店主のワンオペだから、やはり提供がやや遅い。週末なら和え玉まで対応できそうもないかな。GONZO時代より、醤油タレの味が少々控えになり、しじみの塩気がさらに突出した、煮干しスープが醤油タレ、シジミの塩気を整えたように味わえたのだ。少し縮れの細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえがよく、スープとの相性が良い。味玉の黄身はトロトロしていておいしい。低温調理の豚チャーシューと鶏チャーシューもなかなかよい。 うまかったね。相変わらずレベルが高い一杯だ。未食の白醤油と和え玉も気になる。松戸のラーメン激戦区の一つでもあるみのり台にもっと頻繁に来るべきかと考え始めた。ご馳走様。
2020.03.08
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久しぶりに土曜日の6時半頃に作業を完成した。せっかくだから、あまり行かない界隈へ夕食を摂ろうかと思って、清澄白河へ。 深川江戸資料館へ見学したことがあるが、門前仲町から歩行で行ったのだ。そのため、清澄白河を降りたのは初めてだ。 資料館は武漢肺炎とやら、新型コロナウィルスとやらの関係で閉館中。清澄庭園はすでに閉園時間に過ぎたが通常通りやっているようだ。さらに少し歩いたら、「YUJI RAMEN Tokyo」を見つけ。この辺のお店はすべて営業時間外だということで、ちょっと店の場所がわからなかった。ニューヨークのブルックリンにまぐろ出汁のラーメンを提供し、2017年から新横浜のラーメン博物館に出店したことのあるお店だ。今のお店は、2018年にラー博を卒業した後にできた路面店だ。最も基本的なツナコツを注文。ベーコンとマグロのコンフィからトッピングを選ぶことになるので、マグロのコンフィをお願いした。 丼は小さいと思ったけど、濁ったスープはマグロのうま味と塩気がしっかりしているが飲みやすい。マグロのアラを使うが、魚臭いがまったくない。ストレート細麺は茹で加減がカタメで、歯ごたえと絡めもよいしコシもある。量がやや少なめだが、減量中のわしにとってちょうどよい。マグロのコンフィは刻み切で、味付けが良いが、細かく切りすぎたので、ちょっと食べにくい。 おいしかったね。コスパはちょっと悪いと思われそうだが、デートとか使えるラーメン屋さんと言えよう。それに、土曜日の営業は20時半までとなっているが、わしが入店した19時40分頃に閉店。やはり人気が高いね。スパイシーバージョンも気になる。今回の騒動が落ち着いたら時間を作って再訪しよう。ご馳走様。
2020.03.07
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いつものように土曜出勤だが、少し寂しい気持ちになっている。こうなったら仕事に出る前にちょっと散歩しようかと思って、押上を降りた。 東京スカイツリーは武漢肺炎とやら、新型コロナウィルスとやら、Winnie Virusとやらその感染拡大のせいで臨時休業中したため、その周辺がガラガラだ。いずれにせよ、早く終息してくれればありがたいが、Winnie Happy Organizationの対応及び情報だけ依存している日本政府はもっと独立思考で対策を取らなくてはならないと思うけど。 ところで、押上から曳舟へ歩行で15分ほどしかかからないとは思わなかったので、ゴー。曳舟も10年以上ぶりだった。押上から降りるのも1年以上ぶりだったけどね。駅の近くの道に入ると、「下町中華そば すずめ食堂」が見えた。長野のゆいかというお店の系列店だ。2013年に開店して以来いい評判を得ているが、わしはなかなかこの辺に来るチャンスがなかったので、ここを放置してしまった。特すずめ中華そばの食券を購入してから入店して着席。 炙りチャーシューの色が濃いめだから、スープも濃いめだと思ってしまったが、実際にすっきりしながらコクがある煮干し清湯スープだ。このようなタイプの煮干し醤油ラーメンはすでに流行ってきたが、ここの味はトップクラスにも入っているほうだね。中細麺はもっちりして、スープとの相性もよいし、並盛として量が多いほうだ。炙りチャーシューは厚くて、味付けが濃いめで、香ばしいし、硬さもちょうどよい。鶏チャーは歯切れがよい。 おいしかったね。一瞬に濃口中華そばを頼もうと思ったが、調理の時ちょっと見たら、濃口とは、醤油タレに魚粉をかけるってこと。だったらやはりまずはレギュラーの中華そばから食べたほうがよいってことだね。次回は濃口にしよう。ご馳走様。
2020.03.07
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今日も長丁場の作業なので、治療など済ませてから職場へ。 出掛の準備でいつもよりやや遅かったので、タイミング的にちょうど「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」に行けることになった。すでに開店前に先客がいた。定刻開店。汁なし担担麺 (麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入し、店主に4辛を伝えてから着席。 細麺だから提供が早いってことがわかっていたが、やはり店主のオペがいいね。 麺は140gだが、やはりひき肉による肉味噌、レタス、青ネギの山盛りで豪勢そうに見える。 まずかき混ぜてからそのまま食べるのだ。茹で加減がカタメの細麺は絡めと歯切れがよい。4辛の辛さと痺れに慣れたので、途中に山椒とガーリックパウダーを大量に投入。 次は温玉の登場。 最近温玉をつけ汁の代わりに食べている。 そしてご飯。やはり大盛と聞かれたが、並盛でお願いした。 もちろん、ご飯かき混ぜてから食べるのだが、最後に温玉を投入し、さらに山椒とガーリックパウダーをかけ、かき混ぜてから完食。 やはりおいしかった。最近山椒を補足していないような気がしていたが、今日完全に補足できた。タイミングが良ければまた来る。ご馳走様。
2020.03.05
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せっかく海浜幕張まで行ったのに、あいにく悪い天気だし、武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらのせいで、ついでに仕事をすることもできなくなったため、早々自宅に戻っておとなしくしていた。 しかし、やはり悔しいので、松戸へ。予定していた必勝軒にいた山田店主が開いた「兎に角 松戸店」に入店しようとしたら、山田店主とすれ違った。ラーメン(小)、チャーシュー増し、燻玉の食券を購入してから着席。 兎に角の松戸店には半年ほどぶりだが、兎に角のラーメンには1年以上ぶりだった。しかし、いずれのメニューもオープン当初に比べかなり値上げだったね。小は並より少ないが、昔の味玉チャーシューメンより少し高いかなと覚えている。減量中のわしにとってラーメン小は量がちょうどよいかな。今日の麺は少し厚みの平打ち太麺で、絡めもよいし、コシもある。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープは燻製のチャーシューは大判で結構厚いし、歯切れと味付けもよい。 やはりおいしかったね。かつて月一回ぐらい通っていたが、値上げと混雑状況でできなくなったので、ちょっと残念。とりあえずタイミングさえよければまた来よう。ご馳走様。
2020.03.04
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すでに今日のブランチを食うお店を決めているので、湯島駅を出た後にすぐ蔵前通りへ向かった。 これまでのレギュラーメニューの提供が中止した後に数日間の休業があるかと思い込んでいたら、すぐ2月29日に新メニューでリニューアルスタートした「麺屋 睡蓮」に来た。 生姜醤油中華そばがメインのメニューになったね。かつて限定で提供したことがあると覚えている。入店し、チャーシュー生姜醤油中華そば、半熟味玉、和え玉の食券を購入。和え玉は煮干味と生姜味から味を選ぶということで、生姜味をお願いした。生姜もかつて限定、少数限定で提供されたが、これからレギュラーで提供されることになった。 トレイでの提供。丼は前のラーメンで使ったものだね。 たぶん長岡系の生姜醤油ラーメンだ。生姜が香る濃口醤油スープはコクがあり、生姜、醤油タレ、出汁のバランスがよい。縮れ平打ち中太麺はもちもちした食感で絡めもよい。チャーシューの作り方と切り方も変わったようで、前よりやや硬くなり、脂身もやや少なめになった。ほうれん草もここで初めて食べたのだ。 途中に和え玉を頼んだ。来客につれてオペレーションが変わるためここで和え玉を頼むタイミングをなかなか掴んでいないが、今日もそうだった。 魚粉ではなく、生姜がいっぱい乗せてある。 これまでと同じストレート細麺を使用。生姜とタレの相性がよい。」 つけ麺のように食べた後に、スープにかけて完食。 おいしかったね。これまでのレギュラーメニューの提供を中止したばかりなのにすぐこのレベルのラーメンを提供し始めたとはすごい。これからどのようなメニューを増やしてくれるかと期待している。ご馳走様。
2020.03.03
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今週から変則で長丁場の作業をするが、やはり体調管理をしっかりしないとダメだね。 開店直後の「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店したらやはり先客なし。酸辣麺のスーパーホット、黒酢スープの水餃子二個を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。前回食べた黒酢スープの水餃子はおいしかったということで、今日レギュラーの酸辣麺と一緒に食おう。 麺と黒酢、玉子は一緒に登場。 レギュラーの酸辣麺は4ヶ月ほどぶりだね。スーパーホットだから、酸味が少々辛味に抑えられたが、やはりすっきりしながらコクがあり、なかなかおいしい。チャーシューは今少しレアなものになったね。 黒酢スープは酸辣麺のように酸味を強調したわけではないが、黒酢とスープのバランスがよい。大きい水餃子は皮がもちもちして、餡も大きくてうまい。 やはりおいしかったね。水餃子を頻繁に食うつもりはないが、このように酸辣麺と一緒に食うのがたぶん一番にいかもしれぬ。ご馳走様。
2020.03.02
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日曜日だが、急にニンニクをさらに補足したくなった。いろんな選択肢があるが、買物もしたいので、柏へ。 柏郵便局の近くにある「ラーメン猪太」に到着。オープン直後に比べかなり落ち着いた。豚骨醤油ラーメン、特濃スープ、味玉子、チャーシューの食券を購入。かつて気に入った黒大蒜麺はメニューから消えたとは思わなかった。 スタッフが蓋を開けることになっているが、わしの席なら、カウンターの上に調理道具など置いてあるため、わしが蓋を開けて、スタッフに渡すことになるのだ。 ほとんど黒大蒜麺を食ってしまったので、定番の豚骨醤油ラーメンはかなり久しぶりだ。しかも今日は初めて特濃スープで食うのだ。全粒粉使用の細麺は絡めがよく、食感が柔らかいが、なかなか伸びない。特濃スープはやはりトロトロして、かなりこってりした味だが、やはりわしでさえちょっと重いと感じられた。卓上のニンニクをたくさん入れたが、やはり黒大蒜麺よりやや食べにくい。とはいえ、さすが千葉でもっとも濃厚だと言われた豚骨醤油スープだ。トッピングで頼んだとはいえ、チャーシューはかなり多めで入っているのでうれしい。もともと味玉は半個が入っているね。 最後は無料のライス。昔は食べ放題だったが、今は千住にあったお店と同じ、二杯までってことになった。減量中なので、半分しか食べないようにした。 おいしかった。カリー味もかなり人気が高そうだね。次回はそれを食べてみよう。ご馳走様。
2020.03.01
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