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2020/01/20

イオンモール(8905)---ＡＳＥＡＮは今後年間４～５モール出店計画、競合少ないべトナム軸に展開。

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テーマ：不動産(515)

カテゴリ：不動産

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イオンモール（8905.不動産賃貸）を見ておきます。

まずは、メモ書きです。

・買付候補銘柄。
・31年2月期の1株当たり純資産は、前期比が102.6％、3期前比が113.7％、5期前比が130.1％。

次に、経常利益を見てみる。

2015年（平成27年）2月期　41,160
2016年（平成28年）2月期　42,412
2017年（平成29年）2月期　46,420
2018年（平成30年）2月期　49,022
2019年（平成31年）2月期　52,206

次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。

2018年2月期　35円・7,959百万円・26.1％・2.2％
2019年2月期　38円・8,643百万円・25.8％・2.3％
2020年2月期　40円

次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・58,590名<19.8>・16.8％・70.5％

次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2019年12月発売号　3,945億円・554億円・5,604億円

次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

26年2月期　38.9％・1,295.30円・0円・44,382
27年2月期　36.4％・1,438.25円・0円・76,152
28年2月期　34.2％・1,481.77円・0円・61,785
29年2月期　34.6％・1,539.36円・0円・73,646
30年2月期　33.2％・1,642.59円・0円・80,616
31年2月期　31.9％・1,685.46円・0円・90,600

次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

26年2月期末　227,876,667・35,585
27年2月期末　227,890,747・38,939
28年2月期末　227,902,027・2,802,839
29年2月期末　227,414,699・366
30年2月期末　227,430,089・1,721
31年2月期末　227,472,789・2,279

次に、株価と指標等を見てみる。

1月10日の終値は、1,893円
予想PERは、12.78倍
実績PBRは、1.14倍
予想利回りは、2.11％

ＧＭＯクリック証券によると、
・理論株価は、759円。（事業価値2,802円+財産価値232円-有利子負債2,275円）
・理論株価比は、249.4％。（現在値÷理論株価）

最後に、四季報12月号の記事を見てみる。

【決算】2月
【設立】1911.11
【上場】2002.7

【特色】イオンのショッピングセンター開発子会社。０７年ダイヤモンドシティと合併。海外は中国が柱

【連結事業】ショッピングセンター100 <19・2>

【好調維持】モール新店は国内１（前期４）、海外３（同３）。海外はテナント入れ替え進める中国、ＡＳＥＡＮ好伸。国内も安定増。リース会計変更で営業益50億円カサ上げ。21年２月期も国内外で改装進め集客増。

【海外拡張】ＡＳＥＡＮは今後年間４～５モール出店計画、競合少ないべトナム軸に展開。国内は店舗運営効率化狙い、20年度内に専門店従業員向けタブレット全店導入。