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2022/01/28

JFEシステムズ(4832)---22年１月施行の改正電子帳簿保存法に対応し、電子証跡システム・クラウド新発売。

テーマ：情報・通信(899)

カテゴリ：情報・通信

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JFEシステムズ（4832.システム開発）を見ておきます。

関連日記

まずは、メモ書きです。

・買付候補銘柄。
・2021年3月期の1株当たり純資産は、前期比が113.4％、3期前比が152.7％、5期前比が184.1％。

次に、経常利益を見てみる。

2018年（平成30年）3月期　2,817
2019年（平成31年）3月期　3,448
2020年（令和02年）3月期　4,802
2021年（令和03年）3月期　4,698

次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。

2020年3月期　60円・942百万円・29.6％・5.5％
2021年3月期　60円・942百万円・30.5％・4.8％　　
2022年3月期　75円　

次に、四季報で株主数・外人比率・特定株比率を見てみる。

・1,243名<20.9>・3.7％・84.0％
・2,610名<21.9>・3.8％・79.8％

次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。

2021年03月発売号　255億円・111億円・0億円
2021年12月発売号　288億円・142億円・0億円

次に、自己資本比率・1株当たり純資産・のれん・営業ＣＦを見てみる。

28年3月期　50.6％・1,410.16円・0円・3,680
29年3月期　51.4％・1,550.23円・0円・3,943
30年3月期　53.2％・1,700.28円・0円・2,655
2019年3月期　53.4％・1,939.21円・0円・3,999
2020年3月期　53.1％・1,144.36円・808,866千円・6,006
2021年3月期　56.4％・1,298.06円・718,503千円・6,090

次に、期末発行済株式数（自己株式を含む）・期末自己株式数を見てみる。

28年3月期末　7,853,000・188
29年3月期末　7,853,000・225
30年3月期末　7,853,000・292
2019年3月期末　7,853,000・400
2020年3月期末　15,706,000・980（分1→2）
2021年3月期末　15,706,000・980

次に、株価と指標等を見てみる。

1月21の終値は、2,222円
予想PERは、9.97倍
実績PBRは、1.66倍
予想利回りは、3.38％

ＧＭＯクリック証券によると、
・理論株価は、2,036円。（事業価値2,203円+財産価値36円-有利子負債203円）
・理論株価比は、109.1％。（現在値÷理論株価）

最後に、四季報12月号の記事を見てみる。

【決算】3月

【設立】1983.9

【上場】2001.3

【特色】旧川鉄のシステム部門が分離。企業の情報システム構築・運用が主。ＪＦＥスチール向け４割強

【連結事業】情報サービス100 <21・3>

【最高益】親会社のシステム刷新が進展。一般顧客向けもテレワーク対応や製品拡充が効き、想定より回復加速。通常営業復帰による販管費増こなし利益増額。増配。23年３月期は開発品拡大、ＤＸ支援が進む。

【増　強】22年１月施行の改正電子帳簿保存法に対応し、電子証跡システム・クラウド新発売。食品業界向け自社パッケージ製品でも中小顧客拡大に向けクラウド版投入。

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