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【決算】3月 【設立】1972.10 【上場】1989.12 【特色】中古車販売大手。ベンツ、BMWの正規ディーラーも。関東で店舗網拡大。自動車保険にも注力 【連結事業】国産車販売44(6)、輸入車ディーラー56(6) 【反 落】駆け込み需要反動減で特に中古車が落ち込む。ベンツ、BMWの新車は大型車は堅調だが数が出る中小型車が減少。つれてサービスも下落。中古車利幅縮小。店舗固定費重く営業減益。配当性向30%目安。 【店 舗】5月に世田谷のベンツ中古車販売店を移転・増床。昨秋閉めたケーユー戸塚店は8月に移転開業。出店計画ここまでだが意欲高い。物件発掘や人材採用を強化。 (会社四季報2014年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ケーユーHD(9856)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「中古車小売り」の会社になります。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2003年3月期 32,306 2004年3月期 35,816 2005年3月期 38,089 2006年3月期 47,754 2007年3月期 48,257 2008年3月期 48,948 2009年3月期 41,758 2010年3月期 37,108 2011年3月期 43,204 2012年3月期 49,459 2013年3月期 52,0772014年3月期 61,225 で、4期連続増収中である。 次に、2014年3月期の当初予想・修正予想・再修正予想・実績を見てみる。 売上 53,400(+2.5%)・55,100・61,200・61,225 営益 3,100(△1.6%)・3,610・4,000・4,047 経益 3,200(△1.8%)・3,690・4,100・4,138 純益 1,900(△5.9%)・2,280・2,500・2,5511株益 123.32円 ・147.98円・155.59円・165.59円☆修正予想は、2013年10月15日公表。☆再修正予想は、2014年5月7日公表。 次に、2014年3月期の1Q・4Qの前年同期比を見てみる。 売上 +15.3%・+17.6% 営益 +73.3%・+28.4% 経益 +66.2%・+27.0% 純益 +65.7%・+26.4%次に、今期の業績予想を見てみる。売上 56,200(△8.2%)営益 2,900(△28.3%)経益 2,950(△28.7%)純益 1,900(△25.5%)1株益 61.59円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年3月期 10円・170百万円・4.6%・0.8%23年3月期 11.5円・182百万円・33.8%・0.8%24年3月期 18円・279百万円・13.2%・1.1%25年3月期 25円・385百万円・19.1%・1.4%26年3月期 50円・770百万円・30.2%・2.7%27年3月期 20円・-----・32.5%・--☆26年3月期の1株配は、25年10月15日に増額修正(30円→40円)、26年5月7日に再増額修正(40円→50円)。株式分割を考慮して、1株配を修正すると22年3月期 5円23年3月期 5.75円24年3月期 9円25年3月期 12.5円26年3月期 25円27年3月期 20円次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・2,059名・1,944名 ・1,807名・6.9% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2014年06月発売号 269億円・58億円・17億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。25年3月期 1,571・△2,772・△336・4,11326年3月期 3,332・△2,663・1,115・5,897☆26年3月期の財務CFの要因は、借入増。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年3月末 6,321・6,439・19,731・△4,763・27,72926年3月末 6,321・6,439・21,737・△4,750・29,747 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、638円 予想PERは、10.36倍 実績PBRは、0.66倍 予想利回りは、3.13%配当月は、3月、9月1枚保有時の予想総合利回りは、4.70% (配当:2,000円、優待:1,000円) GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,036円。(事業価値879円+財産価値218円-有利子負債61円)・理論株価比は、61.6%。(現在値÷理論株価)株式 ブログランキングへ
2014/07/17
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【決算】7月 【設立】1983.8 【上場】2012.3 【特色】PB健康茶、化粧品などをカタログ、ネットで販売。製品製造など外部に委託。M&Aに意欲 【連結事業】小売84(9)、卸売16(3) 【増益幅縮小】前上期買収の生活雑貨会社が通期貢献、昨11月の輸入雑貨子会社化も寄与し卸伸長。ただ柱の健康茶、化粧品通販は競合多く、新顧客開拓苦戦。営業増益だが、前号予想より減額。連続増配。15年7月期は新顧客開拓テコに、通販巻き返す。 【強 化】顧客開拓専門の部署を新設、客先情報一元化し攻勢へ。新聞折り込み広告など展開強化。発酵緑茶関連化粧品も拡充。(会社四季報2014年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ティーライフ(3172)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「他消費財小売り」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年7月期 4,479 2008年7月期 4,299 2009年7月期 3,854 2010年7月期 4,259 2011年7月期 4,519 2012年7月期 4,740 2013年7月期 5,629で、4期連続増収中である。 次に、今期の当初予想・修正予想・再修正予想を見てみる。売上 6,300(+11.9%)・6,587・6,179(+9.8%)営益 529(+20.7%) ・556 ・463(+5.6%)経益 514(+13.0%) ・540 ・456(+0.3%)純益 287(+1.4%) ・318 ・286(+1.0%)1株益 67.67円 ・75.03円・67.42円☆修正予想は、25年12月5日付。☆再修正予想は、26年3月5日付。 次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 +9.6%営益 +30.0%経益 +29.8%純益 +31.6%次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年7月期 800円・56百万円・24.9%・2.1%24年7月期 20円・85百万円・32.6%・2.6%25年7月期 23円・97百万円・34.5%・2.8%26年7月期 25円・----・37.1%・-- 株式分割があったので、1株配を修正すると、23年7月期 16円24年7月期 20円25年7月期 23円26年7月期 25円で、増配基調である。次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・40名・2,789名・2,926名・4,170名 ・3,890名・1.3% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 27.5億円・13.5億円・0億円2014年06月発売号 32.5億円・13.5億円・0億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。25年7月期 336・△649・△233・1,358☆25年7月期の投資CFの要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出425百万円、投資有価証券の取得による支出352百万円等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。24年7月末 356・326・2,599・△0・3,28225年7月末 356・326・2,797・△0・3,481 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、949円 予想PERは、14.08倍 実績PBRは、1.14倍 予想利回りは、2.63%配当月は、7月のみGMOクリック証券によると、・理論株価は、1,261円。(事業価値763円+財産価値497円-有利子負債0円)・理論株価比は、75.3%。(現在値÷理論株価)株式 ブログランキングへ
2014/07/03
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【決算】2月 【設立】1982.12 【上場】1988.9 【特色】イオン系食品スーパー。発祥の姫路から山陽、四国へ拡大。ディスカウント店(DS)も展開 【連結事業】食品89、非食品9、他営業収入2 【堅 調】出店はスーパー3、DS3(前期5、1)。既存店は前今期ともに改装約60店実施、客数回復し総菜、簡便商品軸に増。PB拡充、スーパーとDSの共同仕入れ拡充、値下げロス削減で粗利率改善。光熱費増、2号店出店の中国初期赤字を吸収。営業増益。 【販 促】グループのポイントセールへの参加増やしワオンカード使用率(件数、前期38%弱)を50%に。ネットスーパーは廃止。(会社四季報2014年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、マックスバリュ西日本(8287)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2010年2月期 223,477 2011年2月期 244,436 2012年2月期 255,131 2013年2月期 264,2432014年2月期 265,187 で、この期間で見ると、4期連続増収中である。次に、2014年2月期の当初予想・修正予想・実績を見てみる。売上 269,000・265,187・265,187営益 6,500 ・4,109 ・4,109 経益 6,600 ・4,296 ・4,296 純益 2,600 ・1,643 ・1,674 1株益 99.42円・62.83円・64.02円☆修正予想は、26年3月20日公表。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 275,000(+3.7%)営益 4,600(+11.9%)経益 4,700(+9.4%)純益 1,800(+7.5%)1株益 68.80円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 35円・915百万円・62.3%・2.4%25年2月期 35円・915百万円・40.3%・2.3%26年2月期 35円・915百万円・54.7%・2.2%27年2月期 35円・-----・50.9%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・11,496名・14,149名 ・13,440名・16,259名・0.6%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 365億円・44億円・2億円2014年06月発売号 349億円・82億円・7億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 10,922・△9,339・△1,967・4,81324年2月期 6,355・△6,060・△1,964・3,14325年2月期 9,127・△5,871・△1,967・4,43126年2月期 10,109・△5,633・△1,738・8,248☆25年2月期の財務CFの主な要因は、長期借入金の返済及び配当金の支払等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年2月末 1,669・4,643・31,408・△43・37,67826年2月末 1,670・4,644・32,167・△43・38,439 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,392円 予想PERは、20.23倍 実績PBRは、0.84倍 予想利回りは、2.51% 配当月は、2月のみ1枚保有時の予想総合利回りは、3.95% (配当:3,500円、優待:2,000円) 優待は、「株主優待券(100円)」を50枚。GMOクリック証券によると、・理論株価は、1,916円。(事業価値1,671円+財産価値314円-有利子負債68円)・理論株価比は、72.7%。(現在値÷理論株価)株式 ブログランキングへ
2014/06/22
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【決算】8月 【設立】1995.2 【上場】2002.5 【特色】100円ショップ中堅。直営小型店軸で小商圏に強み。M&Aによる業容拡大志向。海外展開も 【連結事業】100円ショップ100 【高水準】100円店は小型化傾向だが純増59(前期79)と積極出店。増量消耗品PBの販売堅調。ただ円安で仕入れ値上昇。和風雑貨店の中国など海外出店費用も重い。営業外で為替差損見込む。15年8月期も同程度の店舗純増。女性向け雑貨店育成。 【海 外】合弁、FCでマレーシア、ベトナム、ペルーへ進出。デザイン性重視した新型店は15年8月期から出店の1~2割目標。 (会社四季報2014年6月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ワッツ(2735)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「100円ショップ」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2007年8月期 25,623 2008年8月期 33,141 2009年8月期 33,074 2010年8月期 34,634 2011年8月期 38,188 2012年8月期 40,759 2013年8月期 41,725で、4期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 44,000(+5.5%) 営益 2,140(+3.1%) 経益 2,100(+1.2%) 純益 1,180(+5.0%)1株益 93.07円 次に、1Q・2Qの前年同期比を見てみる。 売上 +5.2%・+5.1% 営益 △20.9%・△25.5% 経益 △19.5%・△25.5% 純益 △22.3%・△33.6%☆1Q実績は、営益、経益、純益が良くないが、2Q予想と比べれば、概ね予想どおりの進捗か。短信を見ると、前期に比べて、積極的な出店を進めた結果のようである。☆2Q実績は、会社予想に若干未達。短信によると、2月の大雪の影響で出店ペースが鈍ったことがその原因とのこと。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期 2000円・61百万円・17.3%・2.4%21年8月期 2000円・61百万円・11.0%・2.1%22年8月期 20円・123百万円・17.1%・3.5%23年8月期 25円・156百万円・15.3%・3.6%24年8月期 30円・189百万円・16.1%・3.6%25年8月期 17円・230百万円・19.2%・3.4%26年8月期 15円・----・16.1%・-- 株式分割を考慮した1株配の推移は、20年8月期 5円21年8月期 5円22年8月期 10円23年8月期 12.5円24年8月期 15円25年8月期 17円26年8月期 15円☆25年8月期は記念配が2円なので、今期はその2円を落とす予定である。が、増配基調なので、今期も17円配を期待したい。次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・1,690名・1,543名・3,672名・3,664名・19.9%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年09月発売号 139億円・40億円・18億円2013年12月発売号 126億円・62億円・17億円2014年06月発売号 127億円・62億円・11億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年8月期 1,514・△560・50・3,03924年8月期 1,927・△542・△335・4,08625年8月期 2,769・△240・△367・6,280☆23年8月期の財務CFの要因は、長期借入増等。☆25年8月期の財務CFの要因は、長期借入返済、自社株売却(891百万円)等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。24年8月末 440・876・4,783・△267・5,83125年8月末 440・1,583・5,716・△84・7,656☆25年8月期は、自己株式の処分あり。自己株数は、24年8月末 1,306,794株 → 25年8月末 410,794株。目的は、更なる成長のため。最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、971円 予想PERは、10.43倍 実績PBRは、1.65倍 予想利回りは、1.54%配当月は、8月のみGMOクリック証券によると、・理論株価は、1,495円。(事業価値1,205円+財産価値417円-有利子負債128円)・理論株価比は、64.9%。(現在値÷理論株価) 株式 ブログランキングへ
2014/06/20
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【決算】3月 【設立】1972.7 【上場】2000.11 【特色】総合リユース業、PC、音響、家電、衣料、家具、カー用品、酒類の8業態を直営、FC店で展開 【連結事業】ハードオフ24、オフハウス35、モードオフ8、ガレージオフ2、ホビーオフ5、ブックオフ16、FC10 【順 調】買い取り順調で既存店堅調。営業増益。15年3月期は前下期連結化のFC加盟社3社分(12年度年商計24億円)通期寄与。前期純増16、新規15超上乗せ。既存店も消費増税の影響こなす。FC収入も着実で営業連続増益。FC解約金特益は一巡。 【ネット販売】ハードオフ業態に続き、2月よりオフハウス、ガレージオフでも開始。直営店に続き、FCでも順次展開図る。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ハードオフコーポレーション(2674)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「中古品小売り」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 9,474 2010年3月期 9,674 2011年3月期 10,225 2012年3月期 11,506 2013年3月期 12,0252014年3月期 14,214で、この期間で見ると、5期連続増収中である。次に、2014年3月期の当初予想・修正予想・実績を見てみる。 売上 13,000(+8.1%)・14,200(+18.1%)・14,214 営益 1,530(+10.4%)・1,560(+12.6%)・1,532 経益 1,600(+11.8%)・1,700(+18.8%)・1,700 純益 1,100(+38.5%)・1,200(+51.1%)・1,2021株益 81.57円 ・88.98円 ・89.16円☆修正予想は、平成26年1月31日公表。 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 17,200(+21.0%)営益 1,900(+24.0%)経益 2,000(+17.6%)純益 1,100(△8.5%)1株益 81.57円☆今期の純益予想がマイナスである理由は、前期発生した「フランチャイズ加盟契約の解約にともなう契約解約益450百万円」がなくなるため。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。18年3月期 15円・209百万円・33.0%19年3月期 15円・209百万円・31.7%・2.7%20年3月期 20円・279百万円・44.3%・3.4% 21年3月期 20円・269百万円・67.9%・3.3%22年3月期 20円・269百万円・63.4%・3.2%23年3月期 15円・202百万円・78.4%・2.4%24年3月期 30円・404百万円・32.9%25年3月期 25円・337百万円・42.5%・3.5%26年3月期 30円・404百万円・33.6%・3.9%27年3月期 30円・----・36.8%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・株主数 6,817名・株主数 7,148名・株主数 6,758名・6.2%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 106億円・22億円・0億円2014年03月発売号 123億円・22億円・10億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 395・△534・△356・1,44424年3月期 2,175・△408・△427・2,78325年3月期 623・△558・△547・2,29826年3月期 1,548・△1,735・△509・1,609☆25年3月期の財務CFの要因は、配当金の支払(△404)等。☆26年3月期の投資CFの要因は、新規連結子会社の取得(△1,024)等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年3月末 1,676・1,768・6,572・△177・9,83926年3月末 1,676・1,769・7,437・△177・10,705 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、866円 予想PERは、10.62倍 実績PBRは、1.08倍 予想利回りは、3.46% 配当月は、3月のみ GMOによる理論株価は、事業価値822円+財産価値239円-有利子負債35円より、1,026円。したがって、現在値÷理論株価は、84.4%。株式 ブログランキングへ
2014/06/03
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【決算】2月 【設立】1962.6 【上場】2004.7 【特色】旧ヤオハンが経営破綻後、イオン傘下の食品スーパーとして再建。ディスカウント(DS)も展開 【連結事業】青果13、鮮魚7、精肉8、フード12、デイリー24、グロッサリー31、住居関連他5 【上向く】15年2月期は新店は前期並み2、譲受4(同6)。既存店(同2%弱減)は前半、消費増税影響あるが、前期20店強に続き今期も改装を継続、旧キミサワ店テコ入れも効き底入れ。値下げロス削減し粗利率改善。中国の初期赤字も縮小。営業増益。 【改 編】生鮮3品強化へ生鮮商品統括本部新設。デリカ部も設置。100円カフェ導入店(現20店強)は中期100店に拡大へ。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、マックスバリュ東海(8198)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「食品スーパー・小売り」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年2月期 106,768 2008年2月期 116,161 2009年2月期 127,874 2010年2月期 143,687 2011年2月期 156,410 2012年2月期 163,214 2013年2月期 167,7212014年2月期 201,849で、この期間で見ると、7期連続増収中である。 次に、2014年2月期を振り返る。・当初予想・修正予想・実績は、 売上 212,390(+26.6%)・201,849・201,849 営益 3,800(+7.6%)・3,212・3,212 経益 3,710(+2.0%)・3,250・3.250 純益 1,600(+1.9%)・1,576・1,5761株益 90.06円・88.76円・88.76円☆修正予想は3月28日付。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 211,440(+4.8%)営益 3,570(+11.1%)経益 3,500(+7.7%)純益 1,340(△15.0%)1株益 75.42円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2011年2月期 36円・624百万円・37.9%・1.7%2012年2月期 36円・625百万円・40.6%・1.6%2013年2月期 36円・625百万円・39.8%・1.6%2014年2月期 36円・639百万円・40.6%・1.6%2015年2月期 36円・----・47.7%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・株主数 14,811名・株主数 17,436名 ・株主数 17,587名・3.4%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 253億円・89億円・7億円2014年03月発売号 278億円・89億円・7億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 6,192・△839・△771・9,11524年2月期 5,158・△3,557・△1,659・9,05725年2月期 5,102・△4,757・△432・8,99026年2月期 5,294・△4,077・△1,383・9,405☆24年2月期の財務CFの主な要因は、短期借入金の純減(△10億円)、配当金の支払等。☆25年2月期の投資CFの主な要因は、有形固定資産の取得(△3,834)、事業譲受による支出(△396)。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年2月末 2,167・2,893・34,470・△138・39,39326年2月末 2,267・3,382・35,421・△135・40,936☆26年2月期は、合併により、資本金と資本剰余金が増加。25年2月末と26年2月末を比較すると、株式総数は17,494,500→17,883,300。自己株式数は118,078→115,128。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,336円 予想PERは、17.71倍 実績PBRは、0.58倍 予想利回りは、2.69% 配当月は、2月(年1回)1枚保有時の予想総合利回りは、4.19% (配当:3,600円、優待:2,000円) 優待は、「株主優待券(100円)」を50枚。 GMOによる理論株価比は、20%割安(事業価値:1,668円、財産価値:63円、有利子負債:△96円)株式 ブログランキングへ
2014/05/26
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【決算】3月 【設立】2002.3 【上場】2002.3 【特色】家電量販上位。中部、西日本が地盤。12年10月店舗ブランドをエディオンに統一。住宅設備強化中 【連結事業】テレビ6、ビデオ6、エアコン8、他家電34、パソコン14、携帯電話9、他OA機器2、他20 【横ばい】新店23、退店9(前期各6、3)。猛暑効果や増税前駆け込み需要が寄与し、白モノ家電は絶好調。営業黒字化。15年3月期は出店絞り込みで新店純増は数店程度。既存店も特需剥落痛い。営業外の仕入割引を粗利計上し営業増益だが純益横ばい。 【意 欲】注力する住宅設備は独自商品の拡充、工事網の活用など、提携先のLIXILとの連携強化。ネットは販路拡大へ。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、エディオン(2730)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「家電量販店」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2008年3月期 851,205 2009年3月期 803,004 2010年3月期 820,030 2011年3月期 901,010 2012年3月期 759,025 2013年3月期 685,1452014年3月期 766,699で、前期は増収に転じている。次に、2014年3月期を振り返る。・当初予想・修正予想・再修正予想・実績は、 売上 735,000・735,000・766,600・766,699営益 4,700・6,500・13,700・13,720経益 7,500・7,500・14,800・14,883純益 3,500・4,000・5,100・5,1491株益 34.20円・37.61円・47.95円・48.42円☆11月6日に修正予想、5月2日に再修正予想。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 770,000(+0.4%)営益 14,000(+2.0%)経益 13,800(△7.3%)純益 5,500(+6.8%)1株益 49.78円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年3月期 20円・2112百万円・28.7%・1.6%20年3月期 20円・2112百万円・31.3%・1.5%21年3月期 15円・1584百万円・---・1.3%22年3月期 20円・2062百万円・22.3%・1.6%23年3月期 25円・2560百万円・15.8%・1.8%24年3月期 20円・2066百万円・55.8%・1.4%25年3月期 20円・2030百万円・---・1.5%26年3月期 22円・2430百万円・45.4%・1.6%27年3月期 20円・-----・40.2%・--☆21年3月期は15円配だったが、当初予想は20円配だったので、5円の減配。したがって、業績によっては減配するようだ。しかし、25年3月期は減配せず。☆26年3月期は、5月2日に増額修正(20円→22円)。理由は、業績上振れ。次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・21,299名・32,987名・27,140名 ・11.5%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 666億円・99億円・1025億円2014年03月発売号 602億円・99億円・1033億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 41,832・△16,538・△23,168・19,98924年3月期 15,133・△10,231・△14,210・10,68525年3月期 △4,643・△13,400・17,325・9,96726年3月期 45,741・△13,154・△22,259・20,293 ☆25年3月期の財務CFの要因は、借入増。☆26年3月期の財務CFの要因は、借入返済。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年3月末 10,174・82,334・56,914・△2,192・147,23026年3月末 11,940・84,167・59,220・△801・154,526☆26年3月期に、LIXILグループに新株発行(634万株)と自己株処分(262万株)。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、741円 予想PERは、14.89倍 実績PBRは、0.56倍 予想利回りは、2.7%配当月は、3月、9月1枚保有時の予想総合利回りは、4.24% (配当:2,000円、優待:1,141円) 優待は、500円優待券6枚で、価格の査定は独断による。GMOによる理論株価比は、割高 株式 ブログランキングへ
2014/05/25
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【決算】2月 【設立】1955.3 【上場】2008.12 【特色】岡山地盤にホームセンター(HC)とペット店を展開。自転車や農業資材、酒販売など専門店も 【単独事業】ホームセンター65(3)、ペット35(3) 【小幅増益】15年2月期は前期同様に出店ペット1程度と抑制。日用品の価格競争に加え、消費増税後の需要反落不安だが、好採算のペットや園芸、DIYで回復色。改装通じファンシー雑貨や切り花売り場など導入し既存店活性化も推進。利益小幅増。 【地 場】同業の兵庫・アグロに続き農業向けに強い岡山・ナンバと資本・業務提携。商品仕入れや物流で協業。共同出店も検討。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、リックコーポレーション(3147)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「ホームセンター」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2009年2月期 27,509 2010年2月期 27,462 2011年2月期 27,861 2012年2月期 28,174 2013年2月期 27,8972014年2月期 27,135で、2期連続減収中である。次に、2014年2月期の業績を見てみる。・直近予想 → 実績は、 売上 27,525(+1.5%) → 27,135 営益 455(+13.7%) → 470 経益 314(+10.6%) → 379 純益 151(+236.6%) → 1591株益 31.73円 → 33.68円次に、今期の業績予想を見てみる。売上 28,888(+6.5%)営益 522(+11.0%)経益 367(△3.1%)純益 157(△1.1%)1株益 34.03円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年2月期 13円・62百万円・16.4%・3.6%22年2月期 7円・35百万円・788.7%・1.9%23年2月期 7円・33百万円・34.3%・1.9%24年2月期 7円・33百万円・17.6%・1.7%25年2月期 5円・24百万円・52.7%・1.2%26年2月期 7円・33百万円・20.8%・1.6%27年2月期 7円・----・20.6%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・4,748名・調査せず・8,554名・調査せず・7,908名・0.0% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 25.2億円・5.5億円・83.6億円2014年03月発売号 30.9億円・5.5億円・86.2億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 1,058・△236・△887・81224年2月期 455・△592・△58・61625年2月期 214・△382・102・55126年2月期 739・△128・△475・686☆25年2月期の財務CFの主な要因は、借入増。☆26年2月期の財務CFの主な要因は、長期借入金返済、自己株式の取得(△113)。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年2月末 326・400・1,332・△33・2,02526年2月末 326・440・1,467・△171・2,064☆26年2月期は、自己株式の取得(△224)、自己株式の処分(127)。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、524円 予想PERは、15.40倍 実績PBRは、1.17倍 予想利回りは、1.34% 配当月は、2月、8月1枚保有時の予想総合利回りは、5.15% (配当:700円、優待:2,000円のVJAギフトカード) GMOによる理論株価比は、74%割高株式 ブログランキングへ
2014/05/22
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【決算】2.20 【設立】1976.4 【上場】2000.9 【特色】福島地盤の中堅ホームセンター(HC)。食品スーパーやドラッグストアも展開。苗事業に進出 【連結事業】ホームセンター84(6)、不動産2(36)、他14(-3) 【微増益】15年2月期は出店がHC3、ペットと自転車各5(前期各2、5、2)と高水準。消費増税後は住宅関連反落だが、復興需要が下支え。園芸やDIYの回復も効く。ペットも軌道化し均衡圏へ改善。PB開発費重く自転車の赤字残るが、微増益。 【自転車】関東店舗を閉店し東北ドミナント化優先、3年で30店体制に。ネット通販は法人、個人向けを管理一体化し効率運営。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ダイユーエイト(2662)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「ホームセンター」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2004年2月期 22,2022005年2月期 24,0022006年2月期 26,251 2007年2月期 26,569 2008年2月期 28,266 2009年2月期 28,842 2010年2月期 32,463 2011年2月期 33,563 2012年2月期 38,696 2013年2月期 39,9352014年2月期 41,250で、この期間で見ると、10期連続増収中である。次に、2014年2月期を振り返る。・当初予想 → 実績は、 売上 42,000 → 41,250 営益 1,350 → 1,019 経益 1,300 → 1,018 純益 760 → 8191株益 98.27円 → 105.92円 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 42,000(+1.8%)営益 1,050(+2.9%)経益 1,050(+3.0%)純益 600(△26.7%)1株益 77.58円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年2月期 18円・111百万円・25.2%・4.0%20年2月期 18円・112百万円・32.9%・3.6%21年2月期 18円・112百万円・91.4%・3.5%22年3月期 12円・77百万円・481.9%・2.4%23年2月期 12円・77百万円・93.1%・2.4%24年2月期 20円・128百万円・31.1%・3.8%25年2月期 20円・154百万円・22.1%・3.4%26年2月期 20円・154百万円・18.8%・2.9%27年2月期 20円・----・25.8%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・3,943名・調査せず・5,165名・調査せず ・4,817名・1.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 51.2億円・15.2億円・101.2億円2014年03月発売号 50.9億円・15.2億円・114.5億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 1,236・△66・△988・1,17724年2月期 2,234・△261・△1,911・1,23825年2月期 1,176・△1,120・231・1,52526年2月期 1,741・△3,036・1,177・1,408☆24年2月期の財務CFの主な要因は、借入の返済。☆26年2月期の投資CFの主な要因は、新規出店に係る店舗設備投資に伴う有形固定資産の取得(△2,152)、敷金及び保証金の差入(△566)、投資有価証券の取得(△269)。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年2月20日 1,303・1,224・2,349・△0・4,87626年2月20日 1,303・1,224・3,013・△0・5,541 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、635円 予想PERは、8.19倍 実績PBRは、0.87倍 予想利回りは、3.15% 配当月は、2月、8月(決算は2月20日)1枚保有時の予想総合利回りは、4.72% (配当:2,000円、優待:1,000円のJCBギフトカード)GMOによる理論株価比は、63%割安株式 ブログランキングへ
2014/05/21
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【決算】8月 【設立】1980.11 【上場】2006.8 【特色】首都圏のカメラ系量販店で駅前出店に特化。コジマ買収で業界2位に浮上。子会社にソフマップ 【連結事業】音響映像商品19、家庭電化商品29、情報通信機器商品34、他18 【続 伸】ビック新店純増ゼロ。コジマは不採算店の閉鎖を加速。消費増税前の駆け込み特需でエアコン、冷蔵庫など高額の白モノ家電が好調。薄型テレビも反転増。仕入れシステム統合で採算改善。連結評価差額消えるが営業益続伸。株評価損消える。 【注 力】店舗内に中古品買い取りや故障品修理等を一括担当するサポートカウンターを設置。大型店に続き中規模店に導入へ。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ビックカメラ(3048)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「家電量販店」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 (単位は百万円)2008年8月期 630,740 2009年8月期 589,177 2010年8月期 608,274 2011年8月期 612,114 2012年8月期 518,057 2013年8月期 805,378で、前期は増収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 813,000(+0.9%) 営益 14,800(+13.5%) 経益 15,500(+1.0%) 純益 7,700(+216.0%)1株益 44.83円 次に、1Q・2Qの前年同期比を見てみる。 売上 △0.4%・+1.9% 営益 ーーー・+53.4% 経益 ーーー・+138.1% 純益 ーーー・ーーー 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期 1000円・1675百万円・---・2.1%21年8月期 1000円・1675百万円・32.9%・3.0%22年8月期 1000円・1717百万円・28.5%・2.8%23年8月期 1000円・1717百万円・19.0%・2.6%24年8月期 1000円・1717百万円・42.9%・2.4%25年8月期 1000円・1717百万円・70.5%・2.3%26年8月期 505円・-----・22.3%・--☆26年8月期の1株配(予想)は、分割の影響で、実質は前期と変わらず。次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・137,759名・調査せず・149,868名・調査せず・170,172名・2.8% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 913億円・328億円・1,262億円2014年03月発売号 1,037億円・328億円・1,425億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年8月期 13,425・△2,466・△13,536・19,96424年8月期 △3,989・11,668・19,170・46,81325年8月期 22,685・△7,185・△29,499・32,815☆24年8月期の財務CFの主な要因は、短期借入増等。☆25年8月期の財務CFの主な要因は、長期借入金の純増(17,066)、短期借入金の純減(△41,060)。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。24年8月末 18,402・19,492・35,400・△184・73,11025年8月末 18,402・19,492・36,119・△184・73,829 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、716円 予想PERは、15.97倍 実績PBRは、1.54倍 予想利回りは、1.4%配当月は、2月、8月1枚保有時の予想総合利回りは、5.00~7.40% (配当:1,000円、優待:2,580~4,300円) GMOによる理論株価比は、217%割高 株式 ブログランキングへ
2014/05/13
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【決算】3月 【設立】1982.6 【上場】1994.12 【特色】神奈川地盤の家電量販中堅。SCへの出店を積極化。デジタル家電が中心、スマホ販売が強い 【連結事業】家電・情報家電等販売100 【横ばい】総合店純増14(前期4)と加速。携帯電話販売は低調だが、猛暑効果で白モノ家電が好調。営業大幅増益で増配。15年3月期は店舗純増を1ケタ程度に抑制。携帯電話は前期の店舗買収効果等で持ち直すが、白モノ急伸は一服。営業益横ばい。 【強 化】東北地盤の京王ズHD子会社化。JVCケンウッドの店舗買収で、従来手薄のソフトバンク系携帯販売を増強。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ノジマ(7419)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「家電量販店」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2008年3月期 137,730 2009年3月期 138,880 2010年3月期 166,941 2011年3月期 213,500 2012年3月期 211,051 2013年3月期 199,9762014年3月期 218,402で、前期は増収に転じている。次に、2014年3月期を振り返る。・当初予想→修正予想→再修正予想→実績は、 売上 210,000→210,000→218,000→218,402 営益 2,600→4,900→5,900→6,105 経益 3,900→6,500→7,400→7,632 純益 2,300→3,500→4,200→4,394☆修正予想は11月5日、再修正予想は4月22日に公表。☆実績の1株益は213.52円。但し、増資を考慮すると185.9円。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 210,000(△3.8%)営益 3,000(△50.9%)経益 4,500(△41.0%)純益 2,400(△45.4%)1株益 116.61円 ☆但し、増資を考慮した1株益予想は、101.54円。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年3月期 12円・251百万円・--・1.9%21年3月期 15円・294百万円・11.4%・2.4%22年3月期 15円・283百万円・6.2%・1.9%23年3月期 18円・337百万円・9.1%・1.8%24年3月期 20円・382百万円・17.9%・1.8%25年3月期 20円・381百万円・20.6%・1.6%26年3月期 24円・514百万円・11.2%・1.9%27年3月期 24円・----・23.6%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・9,987名・調査せず・10,371名・調査せず ・10,335名・2.2%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 168億円・51億円・111億円2014年03月発売号 179億円・51億円・115億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 905・△2,917・△1,389・3,54124年3月期 5,063・△5,049・203・3,75925年3月期 8,032・△7,799・1,122・5,11526年3月期 3,134・△8,858・7,658・7,059☆25年3月期の財務CFの内訳は、長期借入増等。☆26年3月期の財務CFの特殊要因は、新株発行による収入(2,674)。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年3月末 4,323・4,284・16,172・△868・23,91126年3月末 5,669・5,737・20,145・△300・31,252☆26年3月期は、新株発行2,693百万円、自己株式処分675百万円。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、682円 予想PERは、6.72倍 実績PBRは、0.51倍 予想利回りは、3.52%配当月は、3月、9月1枚保有時の予想総合利回りは、4.60% (配当:2,400円、優待:734円) GMOによる理論株価比は、35%割安 株式 ブログランキングへ
2014/05/11
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【決算】2月 【設立】2002.3 【上場】2012.2 【特色】九州地盤のイオン系食品スーパー。破綻した壽屋の受け皿として設立。ディスカウントも運営 【単独事業】食品94、家庭用品等6 【小幅増益】15年2月期は新店は10前後(前期7店)。既存店は改装継続、早朝営業やおかずバイキングの強化、昨年後半から実施の火曜市も寄与し増収。光熱費増や包装資材費高などあるが、店舗のメンテナンス費用を見直しかわす。営業小幅増益。 【小型店】九州主要都市部に小型店出店継続。イオンPBは20%(現15%)目指す。海外事業推進室でアジア市場進出検討。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、マックスバリュ九州(3171)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類では、「食品スーパー・小売り」に分類されています。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2008年2月期 99,204 2009年2月期 107,472 2010年2月期 113,112 2011年2月期 118,912 2012年2月期 126,132 2013年2月期 135,9162014年2月期 140,833で、この期間で見ると、6期連続増収中である。 次に、2014年2月期を振り返る。・予想→実績は、売上 140,000→140,833営益 2,800→2,044経益 2,800→2,073純益 1,300→9551株益 172.70円→126.89円 ☆2013年9月20日に、2Q予想下方修正、通期予想据え置き。やはりというか、通期では売上は予想に達したが、営益以下が大幅に未達。 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 148,000営益 2,149経益 2,146純益 1,0001株益 132.85円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年2月期 30円・191百万円・21.4%・2.6%24年2月期 30円・191百万円・18.3%・2.3%25年2月期 35円・263百万円・20.9%・2.5%26年2月期 38円・286百万円・29.9%・2.5%27年2月期 38円・----・28.6%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・3,059名・調査せず・5,325名・調査せず・4,685名・0.1% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 109億円・36億円・26億円2014年03月発売号 121億円・36億円・24億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 3,385・△1,070・△1,409・2,79624年2月期 638・△1,645・220・2,01025年2月期 3,468・△2,791・975・3,66226年2月期 3,603・△2,255・△1,135・3,874☆25年2月期の財務CFの主な要因は、新規上場に伴う株式の発行(1,310)。☆26年2月期の財務CFの主な要因は、長期借入金の返済(△1,204)、配当金の支払(△263)。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年2月末 1,587・1,432・7,871・△0・10,89126年2月末 1,587・1,432・8,563・△0・11,583 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,493円 予想PERは、11.24倍 実績PBRは、0.96倍 予想利回りは、2.55%配当月は、2月のみ1枚保有時の予想総合利回りは、3.88% (配当:3,800円、優待:2,000円) GMOによる理論株価比は、44%割安株式 ブログランキングへ
2014/05/07
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【決算】2月 【設立】1950.3 【上場】1976.12 【特色】愛知地盤の総合スーパー。『アピタ』『ピアゴ』を展開。傘下にコンビニ、専門店、カード会社 【連結事業】総合小売業77(2)、コンビニエンスストア15(11)、専門店7(0)、金融1(19)、他0(4) 【上向く】15年2月期はコンビニの店舗純増数(前期120弱)は減る一方、7月電子マネー導入で日販は底入れ。スーパー新店は若干増(前期5)。既存店は消費増税影響あり微減。ただ、衣料品値下げロス削減、生鮮仕入れ価上昇一巡。PB拡充も寄与。 【P B】高質品『こだわりの贅沢』シリーズ投入、15年2月期に15~20品目に拡充。今秋、上海で中国1号店の総合スーパー出店。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ユニーグループHD(8270)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類では、分類されていないようです? 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年2月期 1,190,248 2010年2月期 1,134,427 2011年2月期 1,112,781 2012年2月期 1,079,150 2013年2月期 1,030,2592014年2月期 1,032,126で、2014年2月期は増収に転じている。ただ、決算期変更により1年と8日間決算である。 次に、2014年2月期を振り返る。・当初予想→修正予想→再修正予想→実績は、売上 1,029,800→1,032,400→1,032,100→1,032,126営益 36,400→31,100→25,300→25,328経益 35,000→30,500→25,000→25,066純益 16,700→12,000→7,400→7,4401株益 71.66円→51.82円→31.96円→32.13円☆修正予想は10月3日、再修正予想は4月3日公表。次に、今期の業績予想を見てみる。売上 1,053,500営益 30,000経益 29,100純益 12,0001株益 52.15円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 19円・3757百万円・45.1%・1.6%25年2月期 24円・5599百万円・17.1%・1.9%26年2月期 24円・5563百万円・74.7%・1.9%27年2月期 24円・-----・46.0%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・18,090名・調査せず・20,294名・22.2% 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 1,540億円・70億円・2,426億円2014年03月発売号 1,488億円・70億円・2,738億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 60,465・△13,648・△30,868・107,66924年2月期 42,158・△20,652・11,412・140,35725年2月期 37,032・△107,341・△63,056・7,07526年2月期 35,385・△60,523・71,714・54,476☆25年2月期の投資CFの主な要因は、関係会社株式の取得による支出775億82百万円、有形固定資産の取得による支出327億83百万円等。☆26年2月期の財務CFの主な要因は、長期借入返済(△63,948)、コマーシャル・ペーパー増加(96,000)、長期借入(59,500)等。次に、資本金・資本剰余金・利益剰余金・自己株式・株主資本合計を見てみる。25年2月末 22,187・70,883・201,068・△1,258・292,88126年2月末 22,187・70,883・202,676・△3,015・292,732 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、648円 予想PERは、12.43倍 実績PBRは、0.5倍 予想利回りは、3.7%配当月は、2月、8月1枚保有時の予想総合利回りは、4.48% (配当:2,400円、優待:500円) GMOによる理論株価比は、47%割安株式 ブログランキングへ
2014/05/05
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【決算】9.20 【設立】1982.1 【上場】2000.6 【特色】北陸地盤。郊外立地に衣食住を格安販売する超大型スーパーセンター業態で先駆的。独立系 【単独事業】フーズ68、ハウスキーピングニーズ23、ホームニーズ4、エンジョイニーズ5、不動産賃貸収入0 【減 益】出店は中型スーパーセンター2(前期1)。既存店は生鮮品主体に客単価増だが客数の出足鈍い。後半、消費増税影響も響き減退。仕入れ価格上昇し粗利率微低下。光熱費、出店費用増こなせず営業減益。店舗休業の受取賠償金特益減る。普通33円配。 【出 店】14年3月、香川・善通寺市に四国初の出店、居抜き物件への出店を継続。店舗屋根は太陽光発電業者への賃貸推進。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、PLANT(7646)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「総合スーパー」の会社になります。持株ではないが、興味があるので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は百万円。 2008年9月期 83,131 2009年9月期 86,921 2010年9月期 83,461 2011年9月期 82,375 2012年9月期 80,804 2013年9月期 79,516 で、4期連続減収中である。次に、今期の業績予想を見てみる。■平成25年10月18日公表の当初予想 売上 82,750(+4.1%) 営益 2,500(△9.3%) 経益 2,500(△8.8%) 純益 1,500(△21.4%)1株益 187.97円☆4月23日に2Q予想を上方修正したが、通期予想は修正せず。 次に、1Qの前年同期比を見てみる。 売上 +1.0% 営益 +3.4% 経益 +7.3% 純益 +9.5% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年9月期 10円・67百万円・---・1.2%20年9月期 10円・67百万円・25.4%・1.1%21年9月期 10円・67百万円・10.9%・1.1%22年9月期 15円・101百万円・9.4%・1.4%23年9月期 15円・101百万円・216.8%・1.3%24年9月期 30円・221百万円・12.7%・2.6%25年9月期 33円・263百万円・13.8%・2.3%26年9月期 33円・----・17.6%・--次に、四季報で株主数・外人比率を見てみる。・1,410・調査せず・2,804名・調査せず・2,190名・調査せず・2,534名・11.4%次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2014年03月発売号 75.4億円・64.6億円・112.8億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年9月期 2,523・△161・△1,972・5,24024年9月期 4,302・△469・△733・8,33825年9月期 1,093・△347・△2,620・6,463☆25年9月期の財務CFの主な要因は、長期借入の返済。次に、インタレスト・カバレッジ・レシオを見てみる。22年9月期 7.4倍23年9月期 9.7倍24年9月期 17.8倍25年9月期 3.9倍 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、924円 予想PERは、4.92倍 実績PBRは、0.65倍 予想利回りは、3.57%配当月は、3月、9月GMOによる理論株価比は、79%割安株式 ブログランキングへ
2014/04/24
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【決算】2月 【設立】1978.9 【上場】1996.9 【特色】ホームセンター(HC)大手。大阪・堺市で日曜大工小売店として発足。近畿圏にドミナント出店 【単独事業】ホームインプルーブメント37、ハウスキーピング43、カー・レジャー18、他2 【苦 戦】15年2月期出店は抑制方針転じ前期(HC11、建築専門店5)並みに。ただ既存店が消費増税で苦戦。リフォームも一服懸念。採算悪化した輸入品(売上比率36%)の入れ替えや日本製品強化で対抗。物流センター立ち上げ負担は減るが、微増益程度。 【首都圏】茨城にカスミと複合店で北関東進出。川崎には商業施設開業し深耕。不正取引発覚で退社の女性元取締役を刑事告訴。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、コーナン商事(7516)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「ホームセンター」の会社になります。持株ではないが、本日決算発表をしているので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年2月期 281,420 2008年2月期 290,309 2009年2月期 297,066 2010年2月期 294,061 2011年2月期 288,529 2012年2月期 294,623 2013年2月期 284,9962014年2月期 287,137 で、前期は増収に転じている。なお、ここでの売上高には賃貸収入を含めており、会社発表の売上高よりもいくらか大きくなっています。次に、前期(2014年2月期)の業績を見てみる。■2013年4月12日公表の当初予想 売上 279,000(+2.6%) 営益 16,740(+2.5%) 経益 14,500(+1.4%) 純益 7,800(+2.6%)1株益 225.42円■2013年11月15日公表の修正予想 売上 273,000(+0.4%) 営益 12,870(△21.2%) 経益 11,000(△23.1%) 純益 6,000(△21.0%)1株益 173.40円■2014年4月11日公表の実績売上 273,797(+0.7%)営益 11,990(△26.6%)経益 10,251(△28.3%)純益 5,883(△22.6%)1株益 170.02円 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 280,000(+2.3%) 営益 12,500(+4.3%) 経益 10,500(+2.4%) 純益 6,000(+2.0%)1株益 173.40円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 19年2月期 18円・494百万円・151.5%・1.0%20年2月期 18円・525百万円・15.9%・1.1%21年2月期 20円・618百万円・18.9%・1.2%22年2月期 18円・556百万円・25.4%・1.0%23年2月期 22円・680百万円・10.3%・1.1%24年2月期 28円・945百万円・9.9%・1.3%25年2月期 32円・1107百万円・14.6%・1.4%26年2月期 32円・1107百万円・18.8%・1.3%27年2月期 32円・-----・18.5%・-- 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 17,653名・株主数 20,797名・株主数 16,487名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 366億円・32億円・1,117億円2014年03月発売号 368億円・32億円・1,172億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 15,083・△8,357・△5,597・6,17624年2月期 6,428・△16,597・6,687・2,69525年2月期 10,908・△14,208・3,885・3,28026年2月期 12,219・△18,696・7,520・4,323☆24年2月期の財務CFの主な要因は、金融機関からの借入等。☆26年2月期の財務CFの主な要因は、金融機関からの借入等。次に、インタレスト・カバレッジ・レシオの推移を見てみる。平成22年2月期 5.6倍平成23年2月期 6.6倍平成24年2月期 8.3倍平成25年2月期 7.9倍平成26年2月期 5.8倍 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1,032円 予想PERは、5.95倍 実績PBRは、0.41倍 予想利回りは、3.1%配当月は、2月、8月1枚保有時の予想総合利回りは、4.07% (配当:3,200円、優待:1,000円)GMOによる理論株価比は、82%割安株式 ブログランキングへ
2014/04/11
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【決算】3月 【設立】1984.3 【上場】1996.9 【特色】神奈川中心に『オートバックス』FC展開。ブライダル施設運営、住宅販売など不動産事業も 【連結事業】カー用品54(3)、ブライダル29(10)、建設不動産9(10)、レンタル・ゲーム7(1)、他1(5) 【小幅減益】DVDレンタル売却。カーナビ不振だが、降雪でスタッドレスが在庫払底の増販。販売報奨金こなす。会社減益計画は保守的。15年3月期は改装・移転店が寄与、カーナビ底打ち。が、増税逆風に加え、ブライダル2式場の開業費重く小幅減益。 【遅 延】11月開業予定の南青山式場が建設資材・作業員の不足で15年へ遅延懸念。9月開業の新大阪式場は予約受け付け急ぐ。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、アイエーグループ(7509)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「自動車用品小売り」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2008年3月期 25,963 2009年3月期 37,710 2010年3月期 39,512 2011年3月期 38,919 2012年3月期 37,684 2013年3月期 36,907で、3期連続減収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 35,000(△5.2%) 営益 1,850(△12.2%) 経益 2,050(△17.1%) 純益 1,140(△21.1%)1株益 129.49円 次に、2Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △7.5%・△1.1% 営益 △8.2%・+15.4% 経益 △13.8%・+10.5% 純益 △0.5%・+14.1%☆3Qの通期予想に対する進捗率は、売上78.4%、営益117.6%、経益116.3%、純益121.3%。上振れがありそうな数字だが、前々期の経常利益は3Q(2,772百万円)→4Q(2,558百万円)だったりすので、あまり期待しない方が無難な気がするが、四季報記事を見ると上振れあり? 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 22円・196百万円・17.1%・1.9%24年3月期 23円・204百万円・16.9%・1.9%25年3月期 24円・212百万円・14.7%・1.8%26年3月期 24円・-----・18.5%・-- 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 978名・株主数 938名 ・株主数 891名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年09月発売号 67.2億円・27.7億円・80.9億円2014年03月発売号 71.2億円・27.7億円・74.1億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 1,733・△519・△1,427・2,02524年3月期 2,365・△2,720・△200・1,46925年3月期 2,787・344・△1,825・2,775☆25年3月期の財務CFの主な要因は、短期借入金の減少。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、711円 予想PERは、5.49倍 実績PBRは、0.48倍 予想利回りは、3.38%配当月は、3月、9月GMOによる理論株価比は、72%割安 株式 ブログランキングへ
2014/04/10
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【決算】2月 【設立】1991.6 【上場】2005.9 【特色】独立系ドラッグストア。食品、化粧品も展開。地盤の岩手に加え宮城、青森、秋田で集中出店 【単独事業】ヘルスケア27、ビューティケア20、ホームケア12、コンビニエンスケア41 【最高益圏】15年2月期も東北5県で店舗純増20(前期18)と高水準続く。前半に増税影響あるが、前期のような天候不順ない前提で既存店復調。出店増に伴う光熱費・人件費増こなし営業益上向く。配当維持か。 【対 策】建築資材等の高騰受け、店舗設計の見直し推進、出店費用を抑制。全店にLED導入し光熱費も削減。火災被害で休止中の五所川原新宮店は14年春メド再開。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】 上記は、薬王堂(3385)について書かれたもの。 同社は、SBI証券の細分類によると、「ドラッグストア」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年2月期 37,5192010年2月期 39,2292011年2月期 42,1592012年2月期 45,5702013年2月期 47,8402014年2月期 52,011で、この期間で見ると、5期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 56,500(+8.6%) 営益 1,807(+2.0%) 経益 2,006(+3.5%) 純益 886(△25.3%)1株益 269.44円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年2月期 3300円・94百万円・25.2%・1.7%22年2月期 3300円・94百万円・24.1%・1.6%23年2月期 3300円・94百万円・16.3%・1.5%24年2月期 40円・114百万円・19.8%・1.7%25年2月期 50円・142百万円・12.5%・2.0%26年2月期 60円・197百万円・16.6%・2.1%27年2月期 50円・-----・18.6%・--株式分割を考慮して、1株配を修正すると21年2月期 33円22年2月期 33円23年2月期 33円24年2月期 40円25年2月期 50円26年2月期 60円27年2月期 50円 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,041名 ・株主数 1,006名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債の推移を見てみる。2013年09月発売号 65.3億円・9.9億円・46.6億円2014年03月発売号 73.2億円・9.9億円・42.9億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 743・△925・△142・70524年2月期 3,814・△1,059・△1,423・2,03725年2月期 1,137・△2,185・△15・99926年2月期 1,667・△2,924・678・421☆24年2月期の財務CFの主な要因は、借入減。☆26年2月期の財務CFの主な要因は、株式の発行(771)。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、2,170円 予想PERは、8.05倍 実績PBRは、0.75倍 予想利回りは、2.30% 配当月は、2月のみGMOによる理論株価比は、52%割安株式 ブログランキングへ
2014/04/08
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【決算】3月 【設立】1983.4 【上場】2004.11 【特色】カー用品のオートバックスFC店を展開。埼玉が地盤。自社商標タイヤや板金塗装を強化中 【単独事業】カーエレクトロニクス17、タイヤ・ホイール25、車内用品・車外用品17、カースポーツ8、ピット・サービス工賃21、自動車5、他7 【横ばい】タイヤ販売がスタッドレス好調。消費増税前の特需も寄与。が、想定外のカーナビ不振補えず営業減益。15年3月期はカーナビ下げ止まり期待だが、タイヤが増税反動減。廉価迅速の板金新サービスと独自の車外用品で巻き返し。利益横ばい圏。 【模 索】自動車保険の販売実績に応じた報酬制度導入し拡販の動機付けへ。14年度出店計画ないが、板金集中工場の検討継続。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、バッファロー(3352)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「自動車用品小売り」の会社になります。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2007年3月期 10,079 2008年3月期 10,089 2009年3月期 9,319 2010年3月期 8,507 2011年3月期 8,662 2012年3月期 8,652 2013年3月期 9,035で、前期は増収に転じている。次に、今期の業績予想の推移を見てみる。■平成25年5月9日公表の当初予想 売上 8,950(△1.0%) 営益 197(△23.0%) 経益 280(△20.4%) 純益 165(△21.5%)1株益 8003.88円■平成25年10月29日公表の修正予想売上 8,148(△9.8%)営益 197(△23.0%)経益 280(△20.4%)純益 165(△21.5%)1株益 80.04円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △4.1%・△4.4% 営益 今期赤字・+35.7% 経益 +36.8%・+23.3% 純益 今期赤字・+22.6%☆3Qの通期予想に対する進捗率は、売上79.6%、営益91.4%、経益90.7%、純益90.3%。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年3月期 3000円・61百万円・32.0%・1.6%24年3月期 3000円・61百万円・37.4%・1.5%25年3月期 3000円・61百万円・29.4%・1.5%26年3月期 3000円・----・37.5%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,381名・株主数 1,353名・株主数 1,311名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2014年03月発売号 16.8億円・16.2億円・4.2億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 378・△337・△22・1,02824年3月期 433・△325・△233・90325年3月期 620・△113・219・1,629☆25年3月期の財務CFの主な要因は、長期借入れ増。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、811円 予想PERは、10.13倍 実績PBRは、0.4倍 予想利回りは、3.7% 配当月は、3月、9月GMOによる理論株価比は、50%割安株式 ブログランキングへ
2014/04/01
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【決算】2月 【設立】1991.6 【上場】2005.9 【特色】独立系ドラッグストア。食品、化粧品も展開。地盤の岩手に加え宮城、青森、秋田で集中出店 【単独事業】ヘルスケア27、ビューティケア20、ホームケア12、コンビニエンスケア41 【最高益圏】15年2月期も東北5県で店舗純増20(前期18)と高水準続く。前半に増税影響あるが、前期のような天候不順ない前提で既存店復調。出店増に伴う光熱費・人件費増こなし営業益上向く。配当維持か。 【対 策】建築資材等の高騰受け、店舗設計の見直し推進、出店費用を抑制。全店にLED導入し光熱費も削減。火災被害で休止中の五所川原新宮店は14年春メド再開。(会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、薬王堂(3385)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「ドラッグストア」の会社になります。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2011年2月期 42,1592012年2月期 45,5702013年2月期 47,840で、この期間で見ると、2期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 52,680(+10.1%) 営益 1,990(+6.2%) 経益 2,100(+3.0%) 純益 1,185(+3.5%)1株益 415.30円☆但し、その後の増資を考慮すると1株益予想は360.17円。 次に、2Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +6.3%・+7.6% 営益 +0.1%・△2.4% 経益 +0.7%・△2.7% 純益 △15.6%・△7.0% ☆通期予想に対する進捗具合がイマイチのようだが、3Q短信によれば「概ね計画通りに推移」とのこと。だが、一応、通期予想に対する3Qの進捗率を見ると、売上74.0%、営益69.1%、経益71.5%、純益77.6%。比較のために、前期の通期実績に対する前期の3Q実績の進捗率を見ると、売上75.7%、営益75.2%、経益75.8%、純益86.4%。したがって、前期との単純な比較によると、今期は順調とは言い難いところか。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 40円・114百万円・19.8%・1.7%25年2月期 50円・142百万円・12.5%・2.0%26年2月期 60円・-----・16.7%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,041名 ・株主数 1,006名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債の推移を見てみる。2013年09月発売号 65.3億円・9.9億円・46.6億円2014年03月発売号 73.2億円・9.9億円・42.9億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 743・△925・△142・70524年2月期 3,814・△1,059・△1,423・2,03725年2月期 1,137・△2,185・△15・999☆24年2月期の財務CFの主な要因は、借入減。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、2,085円 予想PERは、5.79倍 実績PBRは、0.72倍 予想利回りは、2.88% 配当月は、2月のみGMOによる理論株価比は、54%割安株式 ブログランキングへ
2014/03/26
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【決算】3月 【設立】1984.11 【上場】1996.11 【特色】催事を定期開催し版画作品を展示販売。イラスト系にも展開。ホテル、フィットネスも手掛ける 【連結事業】アート関連68(16)、金融サービス13(30)、リゾート10(-33)、健康産業9(0) 【堅 調】エステなど2店撤退も、主力のアート関連は版画や萌え系グッズが収益牽引。15年3月期はホテルの稼働率低迷、フィットネス苦戦続く。ただ、アート関連はラッセンやディズニー作品が堅調なうえ、グッズの出店増も貢献。営業益着実増。 【開 拓】自社商品中心のグッズは他社商品の仕入れを徐々に増やし顧客拡大へ。フィットネスは広告強化し認知度向上図る。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、アールビバン(7523)について書かれたもの。 同社は、SBI証券の細分類によると、「他消費財小売り」の会社になります。気になる銘柄なので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。 2011年3月期 6,155 2012年3月期 5,659 2013年3月期 5,332 で、この期間で見ると、2期連続減収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 5,500(+3.2%) 営益 920(+31.1%) 経益 950(+25.7%) 純益 520(△19.6%)1株益 39.76円 次に、3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +9.4% 営益 +33.7% 経益 +41.4% 純益 +36.2% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。14年3月期 30円・460百万円・549.8%・2.9%15年3月期 30円・432百万円・△82.8%・3.1%16年3月期 30円・405百万円・△76.9%・3.1%17年3月期 60円・811百万円・365.4%・6.2%18年3月期 30円・405百万円・51.7%・2.4%19年3月期 30円・415百万円・---・2.5%20年3月期 30円・414百万円・---・2.7%21年3月期 35円・481百万円・---・3.3%22年3月期 10円・134百万円・---・1.0%23年3月期 10円・130百万円・---・1.0%24年3月期 10円・130百万円・---・1.0%25年3月期 10円・130百万円・---・1.0%26年3月期 40円・-----・100.6%・--☆26年3月期は、26年3月20日に創立30周年記念による増額修正(10円→40円)☆21年3月期は、21年2月5日に創立25周年記念による増額修正(10円→35円)☆17年3月期は、16年11月9日に創立20周年記念による増額修正(30円→60円) 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 6,552名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2014年03月発売号 59.2億円・27.6億円・3.7億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 △1,295・81・552・2,84924年3月期 499・48・△395・3,00925年3月期 28・△26・△283・2,767☆23年3月期の財務CFの主な要因は、借入増。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、442円 予想PERは、11.12倍 実績PBRは、0.44倍 予想利回りは、9.05% 配当月は、3月、9月 GMOによる理論株価比は、フェアバリュー株式 ブログランキングへ
2014/03/26
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【決算】3月 【設立】1991.8 【上場】2004.3 【特色】中古本販売首位、新刊書店進出。衣料、雑貨など総合型店拡大。大日本印刷、大手出版3社が出資 【連結事業】ブックオフ68(6)、リユース16(4)、パッケージメディア15(-1)、他1(-3) 【回復緩慢】新店上乗せの一方、ブックオフ既存店の前期比減が響く。販促費の抑制進めるが営業減益。15年3月期は本以外のリユースは堅調。新店効果も寄与。ただブックオフ既存店は苦戦続く。店舗再構築や新事業への先行投資負担重く、回復弱い。 【新事業】総合買い取り事業『ハグオール』は買い取り好調、システム・人員増強急ぐ。15年3月期出店は大型・複合店で4程度。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ブックオフ(3313)について書かれたもの。同社は、SBI証券の細分類によると、「中古本小売り」の会社になります。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2004年3月期 34,411 2005年3月期 37,952 2006年3月期 42,196 2007年3月期 46,224 2008年3月期 50,485 2009年3月期 60,493 2010年3月期 71,091 2011年3月期 73,345 2012年3月期 75,716 2013年3月期 76,670で、この期間で見ると、9期連続増収中である。 次に、今期の業績予想の推移を見てみる。■平成25年5月8日公表の当初予想 売上 80,000(+4.3%) 営益 1,900(△0.8%) 経益 2,300(△2.8%) 純益 1,000(△5.5%)1株益 53.81円■平成25年10月25日公表の修正予想売上 79,000(+3.0%)営益 1,350(△29.5%)経益 1,800(△23.9%)純益 500(△52.7%)1株益 26.82円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +5.8%・+3.7% 営益 △83.4%・△25.2% 経益 △66.4%・△7.0% 純益 △90.3%・△42.3% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。18年3月期 10円・180百万円・11.5%・2.3%19年3月期 12円・219百万円・11.5%・2.3%20年3月期 18円・320百万円・31.4%・3.0%21年3月期 18円・321百万円・31.3%・2.8%22年3月期 20円・358百万円・26.0%・2.9%23年3月期 22円・398百万円・69.7%・3.1%24年3月期 25円・458百万円・24.4%・3.4%25年3月期 25円・464百万円・43.6%・3.1%26年3月期 25円・----・93.2%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 8,797名・株主数 13,773名・株主数 13,677名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2014年03月発売号 140億円・46億円・176億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 3,544・△2,070・264・6,50524年3月期 4,983・△1,304・△4,336・5,85125年3月期 1,863・△2,190・△905・4,630☆24年3月期の財務CFの内訳は、長短借入金、長期未払金、リース債務の返済等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、717円 予想PERは、26.73倍 実績PBRは、0.9倍 予想利回りは、3.49% 配当月は、3月のみ1枚保有時の予想総合利回りは、4.88% (配当:2,500円、優待:1,000円) GMOによる理論株価比は、40%割安株式 ブログランキングへ
2014/03/22
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【決算】3月 【設立】1976.6 【上場】1996.8 【特色】自動車用品店、食品『業務スーパー』をFC展開。農産物直売や不動産開発等も。アジアにも進出 【連結事業】オートバックス・車関連40(5)、業務スーパー・こだわり食品56(3)、他4(-5) 【連続増益】寒波で冬タイヤ販売好調。新車販売も伸びる。食品はPB商品軸に堅調。電気代こなし営業増益。特配濃厚。15年3月期は消費増税の打撃あるが、オートバックス5、業務スーパー10の出店で補う。既存店も大型オートモールの集客増える。 【北海道】初進出の月寒店に続き14年度札幌で業務スーパー2出店計画。ベトナム農業合弁の菊を初輸入、農産物直売所で販売。 (会社四季報2014年3月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、G-7HD(7508)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2001年3月期 21,534 2002年3月期 23,966 2003年3月期 26,849 2004年3月期 33,009 2005年3月期 43,933 2006年3月期 54,273 2007年3月期 59,566 2008年3月期 61,829 2009年3月期 65,297 2010年3月期 67,078 2011年3月期 71,457 2012年3月期 76,130 2013年3月期 82,623で、この期間で見ると、12期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 86,000(+4.1%) 営益 2,800(+6.8%) 経益 3,000(+2.3%) 純益 1,500(+11.5%)1株益 123.24円 次に、2Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +2.8%・+4.8% 営益 △6.1%・△1.3% 経益 △9.5%・△2.5% 純益 △8.1%・+1.0% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年3月期 17円・226百万円・29.0%・2.9%20年3月期 10円・133百万円・34.0%・1.6%21年3月期 10円・132百万円・51.1%・1.6%22年3月期 22円・277百万円・33.1%・3.3%23年3月期 13円・159百万円・22.8%・1.8%24年3月期 20円・243百万円・33.7%・2.6%25年3月期 34円・413百万円・30.8%・4.1%26年3月期 24円・-----・19.5%・--☆22年3月期の1株配の当初予想は10円。3Q発表後の2月19日に増配(10円→22円)を発表。☆25年3月期の1株配は、「当期の業績に基づく特別配当金」が18円。したがって、普通16円と合わせて34円。発表日は、25年4月30日。☆26年3月期の1株配(予想)は、24円だが、前期同様の「当期の業績に基づく特別配当金」を期待したい。次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 6,657名・株主数 5,971名 ・株主数 5,037名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2014年03月発売号 99.4億円・62.9億円・87.5億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 2,914・△1,888・△818・6,021 24年3月期 1,914・△3,103・235・5,07225年3月期 3,626・△1,722・△692・6,299☆24年3月期の財務CFの要因は、短期借入金の純増(450)、配当金の支払(△169)等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、741円 予想PERは、6.01倍 実績PBRは、0.83倍 予想利回りは、3.24% 配当月は、3月、9月 GMOによる理論株価比は、64%割安株式 ブログランキングへ
2014/03/17
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【決算】3月 【設立】1980.3 【上場】1997.9 【特色】弁当の『ほっかほっか亭』西日本担当。傘下に総本部、店舗流通ネット。直営で『びっくり寿司』も 【連結事業】持ち帰り弁当47(6)、店舗委託43(1)、店舗管理1(58)、店舗直営4(-3)、他5(1) 【下振れ】店舗委託は不採算契約の解消進む。が、主力の弁当事業で店舗移転新設遅々。想定以上に既存店不振。上期偏重で宣伝費等も負担。営業益横ばいに減額。15年3月期も弁当事業厳しい。店舗委託伸び増益。 【開 拓】弁当事業は新規顧客層の開拓が課題。カゴメ、カプコン、サンリオ等の他業種と共同イベント開催し、突破口を模索。14年4月の内定者は前期比半減の12人に。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ハークスレイ(7561)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。 2009年3月期 57,179 2010年3月期 66,059 2011年3月期 59,168 2012年3月期 55,669 2013年3月期 53,944 で、3期連続減収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 54,724(+1.5%) 営益 962(+83.6%) 経益 1,375(+14.3%) 純益 1,047(+49.5%)1株益 104.91円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △4.7%・△7.2% 営益 △39.5%・△0.7% 経益 +0.3%・+10.6% 純益 +40.3%・+5.1% 次に、配当性向・純資産配当率・1株配を見てみる。21年3月期 40円・399百万円・--・2.4%22年3月期 40円・399百万円・--・2.6%23年3月期 18円・179百万円・29.9%・1.2%24年3月期 14円・139百万円・36.8%・0.9%25年3月期 22円・219百万円・31.4%・1.4%26年3月期 31円・----・29.6%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 8,026名・株主数 10,366名・株主数 9,225名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 85.3億円・54.3億円・106.2億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 3,079・337・△4,303・6,04724年3月期 1,868・△62・△2,545・5,32025年3月期 3,749・135・△3,766・5,437☆25年3月期の財務CFの要因は、借入減等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、778円 予想PERは、7.42倍 実績PBRは、0.48倍 予想利回りは、3.98% 配当月は、3月、9月 1枚保有時の予想総合利回りは、4.55% (配当:3,100円、優待:440円) GMOによる理論株価比は、451%割高株式 ブログランキングへ
2014/03/07
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【決算】8月 【設立】1995.2 【上場】2002.5 【特色】100円ショップ業界中堅。直営小型店を軸にした小商圏に強み。M&Aに積極的。海外展開も 【連結事業】一○○円ショップ100 【最高益圏】100円店は純増59(前期79)と高水準。PBの増量消耗品軸に既存店堅調。女性向け雑貨店や大黒天物産と展開の100円スーパーも拡大。円安で採算悪化、海外も費用先行だが純益最高圏。増配期待。 【海 外】タイの和風雑貨店をマレーシアやベトナムに導入。中国も多店舗化へ。16年8月期年商498億円、営業益27・4億円計画。国内でデザイン性重視の新型店を始動。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ワッツ(2735)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。単位は、百万円。2007年8月期 25,6232008年8月期 33,1412009年8月期 33,074 2010年8月期 34,634 2011年8月期 38,188 2012年8月期 40,759 2013年8月期 41,725で、4期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 44,000(+5.5%) 営益 2,140(+3.1%) 経益 2,100(+1.2%) 純益 1,180(+5.0%)1株益 93.07円次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 +5.2%営益 △20.9%経益 △19.5%純益 △22.3%☆1Q実績は、営益、経益、純益が良くないが、2Q予想と比べれば、概ね予想どおりの進捗か。短信を見ると、前期に比べて、積極的な出店を進めた結果のようである。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期 2000円・61百万円・17.3%・2.4%21年8月期 2000円・61百万円・11.0%・2.1%22年8月期 20円・123百万円・17.1%・3.5%23年8月期 25円・156百万円・15.3%・3.6%24年8月期 30円・189百万円・16.1%・3.6%25年8月期 17円・230百万円・19.2%・3.4%26年8月期 15円・----・16.1%・-- 株式分割を考慮した1株配の推移は、20年8月期 5円21年8月期 5円22年8月期 10円23年8月期 12.5円24年8月期 15円25年8月期 17円26年8月期 15円☆25年8月期は記念配が2円なので、今期はその2円を落とす予定である。が、増配基調なので、今期も17円配を期待したい。 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,690名・株主数 1,543名・株主数 3,672名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年09月発売号 139億円・40億円・18億円2013年12月発売号 126億円・62億円・17億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年8月期 1,514・△560・50・3,03924年8月期 1,927・△542・△335・4,08625年8月期 2,769・△240・△367・6,280☆23年8月期の財務CFの要因は、長期借入増等。☆25年8月期の財務CFの要因は、長期借入返済、自社株売却(891百万円)等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、782円 予想PERは、8.40倍 実績PBRは、1.38倍 予想利回りは、1.92%GMOによる理論株価比は、48%割安株式 ブログランキングへ
2014/03/01
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【決算】3月 【設立】1972.7 【上場】2000.11 【特色】総合リユース業、PC、音響、家電、衣料、家具、カー用品、酒類の8業態を直営、FC店で展開 【連結事業】ハードオフ24、オフハウス35、モードオフ8、ガレージオフ2、ホビーオフ5、ブックオフ16、FC10 【続 伸】店舗純増は直営18(前期16)、FCは加盟契約解消15あり7(前期13)。3社子会社化で売上高約6億円上乗せ。既存店は音響、衣料など健闘し堅調。仕入れ順調。ロイヤルティ収入減吸収。解約特益。15年3月期は積極出店続き、営業益続伸。 【買 収】FC展開のビッグアルファと親会社のビッグファムを13年11月、福岡無線を12月に株式取得し子会社化。首都圏強化。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ハードオフコーポレーション(2674)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年3月期 9,4742010年3月期 9,6742011年3月期 10,2252012年3月期 11,5062013年3月期 12,025で、この期間で見ると、4期連続増収中である。 次に、今期の業績予想の推移を見てみる。■平成25年5月14日公表の当初予想 売上 13,000(+8.1%) 営益 1,530(+10.4%) 経益 1,600(+11.8%) 純益 1,100(+38.5%)1株益 81.57円■平成26年1月31日公表の修正予想売上 14,200(+18.1%)営益 1,560(+12.6%)経益 1,700(+18.8%)純益 1,200(+51.1%)1株益 88.98円 次に、1Q・2Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +8.6%・+10.5%・+11.5% 営益 △7.2%・+1.4%・+2.9% 経益 +5.2%・+14.9%・+14.7% 純益 +117.4%・+106.9%・+74.0%☆2Qの営益は+1.4%で通期予想に対して良くないが、その理由は、10月に新規出店した5店舗の初期費用が先行して発生したため。☆3Qの売上は+11.5%で通期予想に対して良くないが、3Q発表と同時に修正した予想なので、心配無用というところか。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。18年3月期 15円・209百万円・33.0%19年3月期 15円・209百万円・31.7%・2.7%20年3月期 20円・279百万円・44.3%・3.4% 21年3月期 20円・269百万円・67.9%・3.3%22年3月期 20円・269百万円・63.4%・3.2%23年3月期 15円・202百万円・78.4%・2.4%24年3月期 30円・404百万円・32.9%25年3月期 25円・337百万円・42.5%・3.5%26年3月期 30円・----・33.7%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 6,817名・株主数 7,148名・株主数 6,758名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 106億円・22億円・0億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 395・△534・△356・1,44424年3月期 2,175・△408・△427・2,78325年3月期 623・△558・△547・2,298☆25年3月期の財務CFの要因は、配当金の支払(△404)等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、876円 予想PERは、9.84倍 実績PBRは、1.16倍 予想利回りは、3.42% 配当月は、3月のみ GMOによる理論株価比は、フェアバリュー株式 ブログランキングへ
2014/02/28
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【決算】9月 【設立】1964.12 【上場】1990.4 【特色】福岡地盤の食品スーパーマーケット。福岡物流センター中心に、九州北部に広域店舗網を展開 【連結事業】菓子11、食品59、雑貨4、鮮魚9、青果8、精肉9、薬品0 【小幅反発】店舗純減1(前期出退店ゼロ)。既存店改装12(同6)と加速。ドラッグストアなど競合の攻勢きついが、改装効果は着実に発現。13年11月の不採算店閉鎖も通年で効き営業益小幅反発。店舗減損減る。 【西 鉄】マルキョウ株15%を13年12月中に取得、筆頭株主に。傘下ストアとの共同仕入れや物流センターの相互利用、PB共同開発などに取り組む。成果は来期以降。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、マルキョウ(9866)について書かれたもの。新規買付候補銘柄なので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年9月期 93,1092010年9月期 90,1382011年9月期 91,2652012年9月期 88,111 2013年9月期 84,744 で、2期連続減収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 84,800(+0.4%) 営益 1,200(+6.4%) 経益 1,425(+5.4%) 純益 7501株益 48.64円次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 +0.4%営益 △12.2%経益 △11.1%純益 △11.6% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。22年9月期 15.5円・240百万円・20.2%・0.6%23年9月期 15.5円・239百万円・25.9%・0.6%24年9月期 15.5円・239百万円・39.8%・0.6%25年9月期 15.5円・239百万円・△12.0%・0.6%26年9月期 15.5円・----・31.9%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,595名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 80.2億円・29.5億円・3.1億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年9月期 2,931・△1,794・△2,246・3,59524年9月期 7,307・△1,051・△1,244・8,60725年9月期 △4,017・△572・△1,060・2,956☆23年9月期の財務CFの要因は、長期借入金の返済(△1,000)、短期借入金の純減(△1,000)、配当金の支払(△239)等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、515円 予想PERは、10.59倍 実績PBRは、0.2倍 予想利回りは、3.01% 配当月は、3月、9月1枚保有時の予想総合利回りは、3.36% (配当:15,500円、優待:1,800円)株式 ブログランキングへ
2014/02/23
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【決算】2月 【設立】2000.10 【上場】2012.11 【特色】ブックオフ、ハードオフFC。フードはモスバーガーFCと自社展開。愛媛地盤に九州出店強化 【単独事業】リユース67(11)、フードサービス33(7) 【底入れ】中古品の出店は新規3、移転・増床4、ブックオフからハードオフへの業態転換1。既存店は横ばい、外食も微増に加えて、前期純増分9が通期寄与。新店立ち上げ費を吸収し営業益反発。連続増配。15年2月期は前期出店3などがフル貢献。 【出 店】中古品は大型『オフハウス』中核の複合店をメインに。ハードオフ未出店県の沖縄へ来期にも出店、物件確保を継続。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ありがとうサービス(3177)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2009年2月期 6,410 2010年2月期 6,860 2011年2月期 7,060 2012年2月期 7,084 2013年2月期 7,087で、この期間で見ると、4期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 7,508(+5.9%) 営益 491(+11.0%) 経益 460(+9.0%) 純益 243(+45.0%)1株益 255.85円 次に、2Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +5.0%・+4.8% 営益 △5.6%・+0.2% 経益 △8.5%・+5.3% 純益 △5.2%・+9.2%☆2Q売上の前年同期比は、当初予想が+5.9%、実績が+5.0%。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 600円・5百万円・8.6%・0.6%25年2月期 70円・66百万円・36.1%・6.1%26年2月期 75円・----・29.3%・-- 株式分割があったので、1株配を修正すると24年2月期 6円25年2月期 70円26年2月期 75円 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 33名・株主数 845名・株主数 717名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年09月発売号 16.5億円・6.3億円・16.9億円2013年12月発売号 17.4億円・6.6億円・15.5億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。24年2月期 711・△54・△155・88125年2月期 186・△425・△10・631☆25年2月期の財務CFの要因は、株式の発行(122,707千円)、株式公開費用(△16,749千円)等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、2,017円 予想PERは、7.88倍 実績PBRは、1.59倍 予想利回りは、3.72% 配当月は、2月のみ GMOによる理論株価比は、57%割安株式 ブログランキングへ
2014/02/20
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【決算】2.20 【設立】1970.7 【上場】1989.9 【特色】新潟地盤にホームセンター、DIY重視の巨大店『ムサシ』を展開。子会社で外食『かつや』 【連結事業】小売76(5)、卸売9(6)、外食13(15)、不動産3(28) 【最高益】天候不順で既存店苦戦だがDIYや園芸中心にメーカーと共同開発加速。外食子会社も堅調。出店は大中型各1(前期2)に加え工務店向け単独店2へ拡大。会社計画後退でも増益守る。15年2月期は大型2、工務店向け併設店2~3が上乗せ。 【中型店】園芸や農業関連の品ぞろえ拡充した新業態で農家深耕。園芸、DIY、ペットは専門店展開もにらみHC併設を拡充。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、アークランドサカモト(9842)について書かれたもの。持株ではないが、興味があるので、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。2009年2月期 89,773 2010年2月期 87,399 2011年2月期 88,818 2012年2月期 95,330 2013年2月期 97,084 で、この期間で見ると、3期連続増収中である。 次に、今期の業績予想の推移を見てみる。■平成25年3月29日公表(当初予想) 売上 100,000(+3.0%) 営益 8,550(+4.0%) 経益 9,250(+3.5%) 純益 4,750(+4.0%)1株益 234.22円 次に、3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +2.0% 営益 +3.0% 経益 +3.1% 純益 +10.0% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 30円・608百万円・14.2%・1.6%25年2月期 33円・669百万円・14.7%・1.6%26年2月期 36円・----・15.4%・-- 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 2,703名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 326億円・20億円・42億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 8,943・△2,985・△5,284・2,67324年2月期 2,196・△2,848・654・2,67725年2月期 4,336・△3,703・△1,257・2,053☆23年2月期の財務CFの要因は、借入金の返済等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1692円 予想PERは、7.22倍 実績PBRは、0.75倍 予想利回りは、2.13% 配当月は、2月、8月 GMOによる理論株価比は、42%割安株式 ブログランキングへ
2014/02/18
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【決算】12月 【設立】2009.9 【上場】2012.12 【特色】居酒屋『はなの舞』『さかなや道場』を直営・FC展開。受託食堂を育成中。酒販店やまやの傘下に 【単独事業】飲食95、コントラクト4、他0 【堅 調】居酒屋は直営が純増20強(前期25)、FCが同5程度(前期は純減12)。前期新店の貢献等で電気代増こなす。14年12月期は店舗純増が直営30弱、FC5前後。消費増税の影響もあり既存店の前年割れ続く。やまやとのシナジー等で増益基調維持。 【筆頭株主】やまやによる当社株TOBにカーライルが応募、当社はやまやの連結子会社に。酒類の共同調達等でシナジー追求。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、チムニー(3178)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2010年9月期 28,210 2010年12月期 10,190 2011年12月期 37,767 2012年12月期 41,9952013年12月期 44,055で、3期連続増収中である。 次に、25年12月期の詳細を見てみる。■3Q発表時の通期予想 売上 44,820(+6.7%) 営益 3,520(+7.0%) 経益 3,440(+4.3%) 純益 1,526(+20.8%)1株益 78.91円■通期実績売上 44,055営益 3,098経益 3,205純益 1,431■3Q・4Qの前年同期比 売上 +5.3%・+4.9% 営益 △4.7%・△5.8% 経益 △0.3%・△2.8% 純益 +25.8%・+13.3%☆3Q短信では、進捗に関して「概ね計画通り」とのことだった。が、4Q実績は、売上、営益、経益、純益のすべてが、予想に対して未達に終わった。次に、26年12月期の業績予想を見てみる。売上 44,500(+1.0%)営益 3,220(+3.9%)経益 3,280(+2.3%)純益 1,568(+9.6%)1株益 83.36円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年12月期 10円・193百万円・16.1%・1.8%25年12月期 20円・376百万円・26.6%・3.4%26年12月期 20円・----・24.0%・-- 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 12,083名・株主数 13,163名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年09月発売号 184億円・65億円・50億円2013年12月発売号 258億円・65億円・50億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年12月期 5,806・△379・△2,762・7,93624年12月期 4,636・△721・△5,348・6,50225年12月期 4,337・△827・△3,659・6,353☆24年12月期の財務CFの要因は、借入金や割賦の返済、自己株取得等。☆25年12月期の財務CFの要因は、、長期借入金の返済(△1,300)、自己株式の取得(△542)、割賦債務の返済(△1,219)。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1308円 予想PERは、15.69倍 実績PBRは、2.28倍 予想利回りは、1.53%1枚保有時の予想総合利回りは、3.82% (配当:2,000円、優待:3,000円)5枚保有時の予想総合利回りは、3.36% (配当:10,000円、優待:12,000円)GMOによる理論株価比は、フェアバリュー株式 ブログランキングへ
2014/02/07
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【決算】2月 【設立】1982.12 【上場】1988.9 【特色】イオン系の食品スーパー。発祥の姫路から山陽、四国へ積極拡大。ディスカウント店も展開 【単独事業】食品90、非食品8、他営業収入2 【下振れ】中国連結化。中国含め新店9。既存店は天候不順などで前半客数減、期央から改装効果発現でも前年割れ。値下げロス増え粗利率低下。会社想定は強気。出店・改装費もあり営業益水準低下。店舗減損。15年2月期は出店数拡大。既存店は底入れ。 【改 装】14年2月期60店強、カフェや焼きたてパン、ドラッグ併設を推進。生鮮は漁港から直接仕入れなど地域限定品を拡充。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、マックスバリュ西日本(8287)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2010年2月期 223,477 2011年2月期 244,436 2012年2月期 255,131 2013年2月期 264,243で、この期間で見ると、3期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 269,000営益 6,500経益 6,600純益 2,6001株益 99.42円次に、3Qの実績(対通期予想進捗率)を見てみる。売上 197,525(73.4%)営益 1,815(27.9%)経益 1,964(29.8%)純益 319(12.3%) 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 35円・915百万円・62.3%・2.4%25年2月期 35円・915百万円・40.3%・2.3%26年2月期 35円・-----・35.2%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 11,496名・株主数 14,149名 ・株主数 13,440名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 365億円・44億円・2億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 10,922・△9,339・△1,967・4,81324年2月期 6,355・△6,060・△1,964・3,14325年2月期 9,127・△5,871・△1,967・4,431☆25年2月期の財務CFの主な要因は、長期借入金の返済及び配当金の支払等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1465円 予想PERは、14.74倍 実績PBRは、0.91倍 予想利回りは、2.39% 配当月は、2月(年1回)1枚保有時の予想総合利回りは、3.75% (配当:3,500円、優待:2,000円と査定) 優待は、「株主優待券(100円)」を50枚。 GMOによる理論株価比は、35%割安株式 ブログランキングへ
2014/02/03
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【決算】3月 【設立】1971.8 【上場】1999.10 【特色】振り袖を軸に着物を直営店で小売り。現金仕入れで低価格実現。既存顧客の『友の会』も強み 【連結事業】和装関連96(13)、金融サービス4(72) 【増 益】上期は来店客数と成約率低下。下期は催事リニューアルと消費税駆け込み需要で来客数回復。営業担当者のスキル向上で成約率向上。人件・広告宣伝費負担こなして営業増益。15年3月期は品ぞろえ拡充で振袖、一般呉服とも伸びる。営業増益。 【店 舗】当面は新規出店ないが、高効率物件あれば移転検討。移転先は商業施設以外も。営業力強化のため採用に積極的。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、京都きもの友禅(7615)について書かれたもの。今日売り付けた銘柄だが、 見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は百万円。2007年3月期 15,964 2008年3月期 16,497 2009年3月期 17,072 2010年3月期 17,288 2011年3月期 17,174 2012年3月期 17,476 2013年3月期 16,688で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 18,331(+9.8%) 営益 2,834(+8.6%) 経益 2,876(+7.6%) 純益 1,654(+194.6%)1株益 112.94円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △2.8%・△5.9% 営益 △27.8%・△37.2% 経益 △26.4%・△35.9% 純益 △26.6%・△36.5%☆昨日リリースされた3Q短信によると、今期の業績予想に関して、「現時点におきましては、平成25年4月25日に発表した業績予想から変更はありません。」とのこと。ただ、数字を見る限りでは、今期も下方修正がありそうだ。ちなみに、前期は平成25年3月19日に下方修正をしている。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年3月期 42円・776百万円・62.0%・6.4%22年3月期 42円・762百万円・56.3%・6.1%23年3月期 42円・656百万円・59.5%・6.1%24年3月期 42円・615百万円・36.7%・5.8%25年3月期 42円・615百万円・109.5%・5.5%26年3月期 42円・-----・37.2%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 6,717名・株主数 6,630名 ・株主数 6,230名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 187億円・50億円・0億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 1,163・△46・△3,482・3,61924年3月期 2,043・116・△915・4,86425年3月期 1,183・△361・△617・5,070☆23年3月期の財務CFの主な要因は、自己株式の取得(△3,042百万円)、配当金の支払。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1082円 予想PERは、9.58倍 実績PBRは、1.39倍 予想利回りは、3.88% 配当月は、3月、9月GMOによる理論株価比は、41%割安株式 ブログランキングへ
2014/01/29
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【決算】2月 【設立】1962.6 【上場】2004.7 【特色】旧ヤオハンが経営破綻後、イオン傘下の食品スーパーとして再建。ディスカウント(DS)も展開 【連結事業】青果13、鮮魚7、精肉8、フード12、デイリー24、グロッサリー31、住居関連他5 【下期挽回】譲受含め新店8。既存店は20強の改装効果で増加。前半不振の旧キミサワ23店も品ぞろえ見直し後半回復。値下げロス削減、PB拡充が効き粗利率削減。光熱費増こなし営業増益。金利負担増。15年2月期は新店3~4か。改装続け既存店が着実。 【夕 方】人員傾斜配分し夕方の総菜販売強化、追加生産体制強化でロスも削減へ。中国広東省2号店は15年2月期開設目指す。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、マックスバリュ東海(8198)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年2月期 106,768 2008年2月期 116,161 2009年2月期 127,874 2010年2月期 143,687 2011年2月期 156,410 2012年2月期 163,214 2013年2月期 167,721で、この期間で見ると、6期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 212,390(+26.6%) 営益 3,800(+7.6%) 経益 3,710(+2.0%) 純益 1,600(+1.9%)1株益 90.06円次に、3Qの通期予想に対する進捗率を見てみる。売上 70.9%営益 38.3%経益 40.6%純益 39.8% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。2011年2月期 36円・624百万円・37.9%・1.7%2012年2月期 36円・625百万円・40.6%・1.6%2013年2月期 36円・625百万円・39.8%・1.6%2014年2月期 36円・----・40.0%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 14,811名・株主数 17,436名 ・株主数 17,587名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 253億円・89億円・7億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 6,192・△839・△771・9,11524年2月期 5,158・△3,557・△1,659・9,05725年2月期 5,102・△4,757・△432・8,990☆24年2月期の財務CFの主な要因は、短期借入金の純減(△10億円)、配当金の支払等。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、1595円 予想PERは、17.71倍 実績PBRは、0.71倍 予想利回りは、2.26% 配当月は、2月(年1回)1枚保有時の予想総合利回りは、3.51% (配当:3,600円、優待:2,000円と査定)優待は、「株主優待券(100円)」を50枚。GMOによる理論株価比は、フェアバリュー株式 ブログランキングへ
2014/01/28
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【決算】2月 【設立】1955.3 【上場】2008.12 【特色】岡山地盤にホームセンター(HC)とペット店を展開。自転車や農業資材、酒販売など専門店も 【単独事業】ホームセンター65(3)、ペット35(3) 【底打ち】日用品の価格競争続くが園芸やDIY、住宅関連底打つ。ペットも回復。出店はHC1、ペット1(前期各1、2)に抑制。出店経費圧縮で営業増益。増配方針。15年2月期はファンシー雑貨導入や体験型イベント開催等で若年層深耕し既存店強化。 【スマホ】アプリ通じクーポン発行等始め来店頻度引き上げ。HC併設の切り花や観葉植物専門店は小物等に展開し多店舗化。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、リックコーポレーション(3147)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2009年2月期 27,509 2010年2月期 27,462 2011年2月期 27,861 2012年2月期 28,174 2013年2月期 27,897で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 27,525(+1.5%) 営益 455(+13.7%) 経益 314(+10.6%) 純益 151(+236.6%)1株益 31.73円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △0.8%・△0.6% 営益 +22.9%・+10.4% 経益 +34.9%・+16.9% 純益 +34.8%・+17.7% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年2月期 13円・62百万円・16.4%・3.6%22年2月期 7円・35百万円・788.7%・1.9%23年2月期 7円・33百万円・34.3%・1.9%24年2月期 7円・33百万円・17.6%・1.7%25年2月期 5円・24百万円・52.7%・1.2%26年2月期 7円・----・22.1%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 4,748名・株主数 8,554名・株主数 7,908名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 25.2億円・5.5億円・83.6億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 1,058・△236・△887・81224年2月期 455・△592・△58・61625年2月期 214・△382・102・551☆25年2月期の財務CFの主な要因は、借入増。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、615円 予想PERは、19.38倍 実績PBRは、1.36倍 予想利回りは、1.14% 配当月は、2月、8月1枚保有時の予想総合利回りは、4.39% (配当:700円、優待:2,000円のVJAギフトカード)GMOによる理論株価比は、32%割高株式 ブログランキングへ
2014/01/26
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【決算】2.20 【設立】1976.4 【上場】2000.9 【特色】福島地盤の中堅ホームセンター(HC)。食品スーパーやドラッグストアも展開。苗事業に進出 【連結事業】ホームセンター84(6)、不動産2(36)、他14(-3) 【堅 調】出店は秋田、岩手進出含めHC2、ペットと自転車各5(前期各2、5、4)と高水準。天候不順でも復興需要が支え園芸、住宅関連が伸び既存店も堅調。自転車や、ペットの赤字残るが増益。15年2月期も同規模の出店方針。PB強化も進む。 【地域密着】消費者向けとともにオフィス向け通販商品拡充。高齢者向けは電話注文による宅配に続き取付サービス等を増強。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ダイユーエイト(2662)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2006年2月期 26,251 2007年2月期 26,569 2008年2月期 28,266 2009年2月期 28,842 2010年2月期 32,463 2011年2月期 33,563 2012年2月期 38,696 2013年2月期 39,935で、この期間で見ると、7期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 42,000(+5.2%) 営益 1,350(+3.5%) 経益 1,300(+1.5%) 純益 760(+12.3%)1株益 98.27円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 +2.2%・+4.6% 営益 △34.6%・△20.4% 経益 △34.5%・△19.7% 純益 △21.9%・+6.0% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年2月期 18円・111百万円・25.2%・4.0%20年2月期 18円・112百万円・32.9%・3.6%21年2月期 18円・112百万円・91.4%・3.5%22年3月期 12円・77百万円・481.9%・2.4%23年2月期 12円・77百万円・93.1%・2.4%24年2月期 20円・128百万円・31.1%・3.8%25年2月期 20円・154百万円・22.1%・3.4%26年2月期 20円・----・20.4%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 3,943名・株主数 5,165名 ・株主数 4,817名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 51.2億円・15.2億円・101.2億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 1,236・△66・△988・1,17724年2月期 2,234・△261・△1,911・1,23825年2月期 1,176・△1,120・231・1,525☆24年2月期の財務CFの主な要因は、借入の返済。 最後に、株価と指標等を見てみる。 現在値は、728円 予想PERは、7.41倍 実績PBRは、1.04倍 予想利回りは、2.75% 配当月は、2月、8月(決算は2月20日)1枚保有時の予想総合利回りは、4.12% (配当:2,000円、優待:1,000円のJCBギフトカード)株式 ブログランキングへ
2014/01/25
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【決算】2月 【設立】1990.6 【上場】1999.2 【特色】ジーンズカジュアル衣料チェーン。全国のロードサイドやGMSに出店。靴のチヨダの子会社 【単独事業】メンズアウター6、メンズインナー25、メンズボトムス19、レディース27、他23 【下振れ】出店32、退店23(前期各21、27)と店舗純増へ。が、競争激化が想定以上で、客数減少止まらず。後半から円安で仕入れ原価上昇も本格化。減益幅拡大。15年2月期は不振店の撤退急ぐ、客数回復に要時間。 【脱ジーンズ】白土新社長の号令の下、14年4月に雑貨新ブランドを8割の店舗に導入、年商25億円目指す。衣料もPBとライセンスブランドに注力、収益力改善急ぐ。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、マックハウス(7603)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2010年2月期 48,942 2011年2月期 42,411 2012年2月期 40,449 2013年2月期 38,658で、この期間で見ると、3期連続減収中である。 次に、今期の業績予想の推移を見てみる。■2013年4月10日の予想 売上 39,000(+0.9%) 営益 2,900(+6.8%) 経益 3,030(+4.4%) 純益 1,550(△37.3%)1株益 101.17円■2013年10月9日の予想売上 37,300(△3.5%)営益 1,890(△30.4%)経益 2,030(△30.1%)純益 1,100(△55.5%)1株益 71.72円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △3.6%・△5.9% 営益 △13.3%・△52.3% 経益 △12.9%・△51.4% 純益 △19.0%・△59.1% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年2月期 20円・311百万円・--・2.3%24年2月期 10円・155百万円・8.2%・1.2%25年2月期 40円・612百万円・24.9%・4.1%26年2月期 40円・----・55.8%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 2,501名・株主数 1,760名・株主数 2,335名・株主数 2,301名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 160億円・112億円・0億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 △902・223・△414・9,51824年2月期 2,698・△941・△281・10,99425年2月期 1,563・△736・△602・11,218☆23年2月期の投資CFの主な要因は、敷金及び保証金の差入による支出(△71百万円)、敷金及び保証金の回収(327百万円)等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1076円 予想PERは、15.00倍 実績PBRは、1.02倍 予想利回りは、3.72%1枚保有時の予想総合利回りは、4.18% (配当:4000円、優待:500円)5枚保有時の予想総合利回りは、4.00% (配当:20000円 、優待:1500円)GMOによる理論株価比は、26%割安 株式 ブログランキングへ
2014/01/21
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【決算】8月 【設立】1980.11 【上場】2006.8 【特色】首都圏のカメラ系量販店で駅前出店に特化。コジマ買収で業界2位に浮上。子会社にソフマップ 【連結事業】音響映像商品19、家庭電化商品29、情報通信機器商品34、他18 【連続増益】ビック新店ゼロ、コジマの不採算店閉鎖続く。AV関連はテレビはやや戻すがレコーダー続落し鈍い。が、消費増税前に好採算の白モノが牽引。コジマとの仕入れシステム統合で粗利率改善。連結評価差額消えるが営業益続伸。株評価損ない。 【中 古】ソフマップのノウハウ活用し、デジタル製品サポートや中古品の買い取りを強化。コジマはビック風の改装を推進。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ビックカメラ(3048)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 (単位は百万円)2008年8月期 630,740 2009年8月期 589,177 2010年8月期 608,274 2011年8月期 612,114 2012年8月期 518,0572013年8月期 805,378で、前期は増収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 813,000(+0.9%) 営益 14,800(+13.5%) 経益 15,500(+1.0%) 純益 7,700(+216.0%)1株益 44.83円 次に、1Q前年同期比を見てみる。 売上 △0.4% 営益 前期赤字、今期黒字 経益 前期赤字、今期黒字 純益 前期赤字、今期黒字 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期 1000円・1675百万円・---・2.1%21年8月期 1000円・1675百万円・32.9%・3.0%22年8月期 1000円・1717百万円・28.5%・2.8%23年8月期 1000円・1717百万円・19.0%・2.6%24年8月期 1000円・1717百万円・42.9%・2.4%25年8月期 1000円・1717百万円・70.5%・2.3%26年8月期 505円・-----・22.3%・--☆26年8月期の1株配(予想)は、分割の影響で、実質は前期と変わらず。次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 137,759名・株主数 149,868名・株主数 170,172名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 913億円・328億円・1,262億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年8月期 13,425・△2,466・△13,536・19,96424年8月期 △3,989・11,668・19,170・46,81325年8月期 22,685・△7,185・△29,499・32,815☆24年8月期の財務CFの主な要因は、短期借入増等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、58800円 予想PERは、13.12倍 実績PBRは、1.35倍 予想利回りは、1.7%1枚保有時の予想総合利回りは、6.09% (配当:1000円、優待:2580円)5枚保有時の予想総合利回りは、3.16% (配当:5000円、優待:4300円)GMOによる理論株価比は、95%割高株式 ブログランキングへ
2014/01/14
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【決算】2月 【設立】1978.9 【上場】1996.9 【特色】ホームセンター(HC)大手。大阪・堺市で日曜大工小売店として発足。近畿圏にドミナント出店 【単独事業】ホームインプルーブメント37、ハウスキーピング43、カー・レジャー18、他2 【苦 戦】出店をHC10、建築専門店5(前期各5)に下方修正。天候不順痛打。円安で輸入品(売上比率36%)の採算悪化。一転減益。15年2月期は輸入品厳選で売上比率を30%程度に抑える一方、日本製品強化で既存店テコ入れ。出店も関東のみに絞る。 【引 責】女性取締役の不正取引発覚、管理責任等問われ疋田耕造前社長が取締役相談役に。社外取締役招聘等で再発防止へ。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】 上記は、コーナン商事(7516)について書かれたもの。 持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2007年2月期 281,420 2008年2月期 290,309 2009年2月期 297,066 2010年2月期 294,061 2011年2月期 288,529 2012年2月期 294,623 2013年2月期 284,996で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。が、修正していたので、修正前と修正後を見てみる。修正前 売上 279,000(+2.6%) 営益 16,740(+2.5%) 経益 14,500(+1.4%) 純益 7,800(+2.6%)1株益 225.42円修正後売上 273,000(+0.4%)営益 12,870(△21.2%)経益 11,000(△23.1%)純益 6,000(△21.0%)1株益 173.40円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △1.0%・△0.1% 営益 △24.9%・△25.2% 経益 △32.5%・△28.3% 純益 △29.1%・△21.2% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。 19年2月期 18円・494百万円・151.5%・1.0%20年2月期 18円・525百万円・15.9%・1.1%21年2月期 20円・618百万円・18.9%・1.2%22年2月期 18円・556百万円・25.4%・1.0%23年2月期 22円・680百万円・10.3%・1.1%24年2月期 28円・945百万円・9.9%・1.3%25年2月期 32円・1107百万円・14.6%・1.4%26年2月期 32円・-----・18.5%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 17,653名・株主数 20,797名・株主数 16,487名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 366億円・32億円・1,117億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 15,083・△8,357・△5,597・6,17624年2月期 6,428・△16,597・6,687・2,69525年2月期 10,908・△14,208・3,885・3,280☆24年2月期の財務CFの主な要因は、金融機関からの借入等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1095円 予想PERは、6.31倍 実績PBRは、0.44倍 予想利回りは、2.92%1枚保有時の予想総合利回りは、3.84% (配当:3200円、優待:1000円)株式 ブログランキングへ
2014/01/11
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【決算】2月 【設立】1950.3 【上場】1976.12 【特色】愛知地盤の総合スーパー。『アピタ』『ピアゴ』を展開。傘下にコンビニ、専門店、カード会社 【連結事業】総合小売業77(2)、コンビニエンスストア15(11)、専門店7(0)、金融1(19)、他0(4) 【一転減益】スーパー出店5。前期の食品低価格化が効き客数増だが、粗利が想定以下。コンビニは純増119店と縮小、既存店も女性客取り込み遅れる。一転営業減益。のれん益なく減損。15年2月期は出店前期並みだが既存店続伸。コンビニ店舗純増拡大。 【新業態】面積2倍の生鮮強化型コンビニを中部地区で14年夏から出店。グループ物流拠点稼働、PB軸だが今後NBも拡充へ。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ユニーグループHD(8270)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2009年2月期 1,190,248 2010年2月期 1,134,427 2011年2月期 1,112,781 2012年2月期 1,079,150 2013年2月期 1,030,259で、この期間で見ると、4期連続減収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。前回の調査以降修正しているので、修正前と修正後を見てみる。修正前売上 1,029,800営益 36,400経益 35,000純益 16,7001株益 71.66円修正後売上 1,032,400営益 31,100経益 30,500純益 12,0001株益 51.82円 次に、1Q・3Qの前年同期比を見てみる。 売上 △2.2%・△0.6% 営益 △29.8%・△33.1% 経益 △31.4%・△33.1% 純益 △88.4%・△81.0% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 19円・3757百万円・45.1%・1.6%25年2月期 24円・5599百万円・17.1%・1.9%26年2月期 24円・-----・46.3%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 18,090名・株主数 20,294名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 1,540億円・70億円・2,426億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 60,465・△13,648・△30,868・107,66924年2月期 42,158・△20,652・11,412・140,35725年2月期 37,032・△107,341・△63,056・7,075☆25年2月期の投資CFの主な要因は、関係会社株式の取得による支出775億82百万円、有形固定資産の取得による支出327億83百万円等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、642円 予想PERは、12.39倍 実績PBRは、0.5倍 予想利回りは、3.74%1枚保有時の予想総合利回りは、4.52% (配当:2400円、優待:500円)GMOによる理論株価比は、52%割安株式 ブログランキングへ
2014/01/08
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【決算】2月 【設立】1953.10 【上場】2000.12 【特色】カジュアル衣料店をSC内軸に展開。『グローバルワーク』などブランド多数。アジア出店拡大 【連結事業】メンズ20、レディース62、雑貨・他18 【のれん負担】期中に2社統合。基幹ブランドが回復歩調。前期の不振店舗閉鎖効き、既存店底打つ。正価での販売増える。ただ、のれん償却費増が想定以上、営業益前期並み。15年2月期は自主企画商品増で上向く。 【ローリーズ】レディス基幹ブランドだが、一部店舗で男性用商品を実験展開。主力『グローバルワーク』は13年12月シンガポールに初出店、東南アジア展開の橋頭堡に。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、アダストリアHD(2685)について書かれたもの。持株ではないが、保有歴のある銘柄である。ちょっと見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年2月期 61,650 2008年2月期 73,941 2009年2月期 86,705 2010年2月期 97,684 2011年2月期 105,893 2012年2月期 115,058 2013年2月期 121,670で、この期間で見ると、6期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。が、当初予想を修正していたので、修正前と修正後を見てみる。修正前 売上 134,000(+10.1%) 営益 10,100(+3.9%) 経益 10,300(+3.5%) 純益 6,100(+10.7%)1株益 280.56円修正後売上 157,900(+29.8%)営益 10,100(+3.9%)経益 10,300(+3.5%)純益 4,900(△11.0%)1株益 213.75円次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 +23.6%営益 △26.0%経益 △25.9%純益 △45.6% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年2月期 120円・2879百万円・34.5%・8.2%24年2月期 120円・2851百万円・42.0%・7.3%25年2月期 120円・2679百万円・50.5%・6.9%26年2月期 120円・-----・56.1%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 22,884名・株主数 17,944名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 1,080億円・183億円・24億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 10,531・△5,699・△4,805・26,15124年2月期 8,119・△6,076・△2,850・25,30825年2月期 11,565・△10,184・△8,430・18,338☆25年2月期の財務CFの主な要因は、配当金の支払が28億円、自己株式の取得による支出が59億円等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、3805円 予想PERは、17.80倍 実績PBRは、2.03倍 予想利回りは、3.15%1枚保有時の予想総合利回りは、3.94% (配当:12000円、優待:3000円)GMOによる理論株価比は、20%割安株式 ブログランキングへ
2014/01/05
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【決算】5月 【設立】1986.12 【上場】2003.12 【特色】10~30代向けレディスカジュアル・服飾雑貨の製造小売り。SC中心に展開。中国にも店舗多数 【連結事業】トップス50、ボトムス23、外衣17、雑貨10 【下振れ】国内は店舗純増25(前期純減4)計画だが、天候不順で前半軟調。中国も競争激化で既存店2ケタ減収と想定以下、今期180の大量出店計画も下振れ。円安で中国の収益プラス作用大でも、横ばい程度。 【中 国】不振店閉鎖にも着手、改装や店長教育など既存店立て直し急ぐ。ミャンマー第2工場は14年冬稼働へ、中国協力工場からジャケットなど生産移管し原価改善。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ハニーズ(2792)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2004年5月期 21,6012005年5月期 29,8572006年5月期 41,4432007年5月期 54,3292008年5月期 60,8622009年5月期 62,1782010年5月期 58,3482011年5月期 55,6292012年5月期 59,8612013年5月期 61,924で、2期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 68,000(+9.8%) 営益 5,400(+14.2%) 経益 5,400(+2.9%) 純益 2,860(+4.0%)1株益 102.50円次に、1Qの前年同期比を見てみる。売上 +5.4%営益 +4.7%経益 △4.4%純益 △7.0% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。21年5月期 20円・557百万円・27.7%・2.4%22年5月期 10円・278百円・15.9%・1.2%23年5月期 15円・418百万円・31.8%・1.7%24年5月期 20円・557百万円・21.1%・2.2%25年5月期 30円・836百万円・30.4%・2.9%26年5月期 30円・-----・29.3%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 24,778名・株主数 43,074名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 308億円・76億円・6億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年5月期 2,468・△648・△1,872・6,43524年5月期 4,850・△1,241・△1,817・8,22025年5月期 2,358・△1,564・△1,329・7,684☆25年5月期の投資CFの要因は、新規出店に伴う有形固定資産の取得17億05百万円等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1024円 予想PERは、9.99倍 実績PBRは、0.93倍 予想利回りは、2.93%1枚保有時の予想総合利回りは、8.30% (配当:300円、優待:550円)GMOによる理論株価比は、28%割安株式 ブログランキングへ
2014/01/03
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【決算】2月 【設立】2002.3 【上場】2012.2 【特色】九州地盤のイオン系食品スーパー。破綻した壽屋の受け皿として設立。ディスカウントも運営 【単独事業】食品94、家庭用品等6 【増 益】連結決算開始。新店7。既存店は前半、客単価低下響くが改装効果やおかずバイキング導入が効き横ばい。PB比率増、発注勧告システムを導入しロス削減。上期の出店・改装費を吸収。営業益高水準。減損。15年2月期は出店10内外。改装継続も寄与。 【改 装】地場野菜拡大など小規模改装活発。子会社化した地場スーパーからノウハウ吸収し市場仕入れの丸魚売り場を拡充。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、マックスバリュ九州(3171)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2008年2月期 99,204 2009年2月期 107,472 2010年2月期 113,112 2011年2月期 118,912 2012年2月期 126,132 2013年2月期 135,916で、この期間で見ると、5期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 140,000営益 2,800経益 2,800純益 1,300 1株益 172.70円 次に、1Q・2Qを見てみる。売上 33,446・68,775営益 9・862経益 14・868純益 △83・342☆9月20日に、2Q予想下方修正、通期予想据え置き。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年2月期 30円・191百万円・21.4%・2.6%24年2月期 30円・191百万円・18.3%・2.3%25年2月期 35円・263百万円・20.9%・2.5%26年2月期 38円・----・22.0%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 3,059名・株主数 5,325名・株主数 4,685名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 109億円・36億円・26億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年2月期 3,385・△1,070・△1,409・2,79624年2月期 638・△1,645・220・2,01025年2月期 3,468・△2,791・975・3,662☆25年2月期の財務CFの主な要因は、新規上場に伴う株式の発行による収入1,310百万円。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1598円 予想PERは、9.25倍 実績PBRは、1.08倍 予想利回りは、2.38%1枚保有時の予想総合利回りは、3.63% (配当:3800円、優待:2000円) GMOによる理論株価比は、47%割安株式 ブログランキングへ
2013/12/30
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【決算】7月 【設立】1983.8 【上場】2012.3 【特色】PB健康茶、化粧品などをカタログ、ネットで販売。製品製造など外部に委託。M&Aに意欲 【連結事業】小売84(9)、卸売16(3) 【連続増配】前期買収の生活雑貨卸会社フル寄与、買収の輸入雑貨卸会社も上乗せ(売上高5億円)。新商品投入軸に柱の健康茶や化粧品が順調増。広告宣伝費抑制も効き営業増益。営業外の為替差益等見込まず。 【相乗効果】11月買収会社の『ルクエ』ブランド調理器具を当社通販や卸ルートで拡販。さらに新たなM&Aを模索。健康茶等はスマホ含めたネットでの顧客開拓推進。(会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ティーライフ(3172)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2007年7月期 4,479 2008年7月期 4,299 2009年7月期 3,854 2010年7月期 4,259 2011年7月期 4,519 2012年7月期 4,740 2013年7月期 5,629で、4期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。が、1Q短信で修正しているので、修正前と修正後を、見てみる。修正前 売上 6,300(+11.9%) 営益 529(+20.7%) 経益 514(+13.0%) 純益 287(+1.4%)1株益 67.67円修正後売上 6,587(+17.0%)営益 556(+26.8%)経益 540(+18.7%)純益 318(+12.4%)1株益 75.03円次に、1Q実績を見てみる。売上 1,306営益 39経益 44純益 20 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。23年7月期 800円・56百万円・24.9%・2.1%24年7月期 20円・85百万円・32.6%・2.6%25年7月期 23円・97百万円・34.5%・2.8%26年7月期 25円・----・33.3%・-- 株式分割があったので、1株配を修正すると、23年7月期 16円24年7月期 20円25年7月期 23円26年7月期 25円で、増配基調である。次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 40名・株主数 2,789名・株主数 2,926名・株主数 4,170名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 27.5億円・13.5億円・0億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。25年7月期 336・△649・△233・1,358☆25年7月期の投資CFの要因は、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出425百万円、投資有価証券の取得による支出352百万円等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、677円 予想PERは、9.02倍 実績PBRは、0.82倍 予想利回りは、3.69%GMOによる理論株価比は、46%割安株式 ブログランキングへ
2013/12/26
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【決算】4月 【設立】1963.5 【上場】2005.2 【特色】神奈川県地盤のLPガス事業者。高い配送密度が特色。飲料水育成し長野とハワイに生産拠点 【連結事業】LPガス75(11)、ウォーター25(27) 【頭打ち】LPガスは業務用深耕し販売量が着実増。飲料水もハワイ新工場稼働テコに関東圏外への出荷本格化、輸出も開始。ただガスの調達価格高止まりし、飲料新工場の償却が圧迫。営業益横ばい。為替差益減。 【海 外】飲料水はシンガポールでの宅配開始、マレーシアや香港への進出も計画。長野・大町工場がフル稼働で増設も検討。ガスは外食企業の厨房・空調用など開拓。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、トーエル(3361)について書かれたもの。持株だが、トーエルは水事業を強化中で、売上300億、そのうちウォーター事業の売上100億を目指しているようである。ちなみに、上記の四季報によると、現在は、LPガス75%、ウォーター25%、つまり、ウォーターの売上比率を25%から33%に伸ばす考えのようである。その辺が気になるので、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2004年4月期 13,226 2005年4月期 14,135 2006年4月期 16,353 2007年4月期 18,197 2008年4月期 21,019 2009年4月期 21,568 2010年4月期 20,446 2011年4月期 21,347 2012年4月期 23,705 2013年4月期 24,545で、3期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 26,000(+5.9%) 営益 1,820(+0.7%) 経益 1,730(△4.9%) 純益 910(△12.0%)1株益 44.59円 次に、1Q・2Qの前年同期比を見てみる。 売上 +4.3%・+8.6% 営益 △38.4%・△26.6% 経益 △33.6%・△22.9% 純益 △39.2%・△19.5%☆2Q実績を予想と比較すると、売上は上回ったが、営益以下は未達。次に、ウォーター事業の売上の推移・全売上に対する比率を見てみる。 2009年4月期 3,456・16.0%2010年4月期 3,602・17.6%2011年4月期 4,008・18.8%2012年4月期 6,085・25.7%2013年4月期 6,209・25.3%☆但し、2Qのウォーター事業の売上の前年同期比は3.1%減。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年4月期 10円・194百万円・93.6%・2.3%20年4月期 10円・194百万円・1427.2%・2.4%21年4月期 10円・194百万円・29.5%・2.3%22年4月期 10円・194百万円・23.7%・2.2%23年4月期 10円・194百万円・35.4%・2.1%24年4月期 12円・232百万円・32.2%・2.3%25年4月期 15円・306百万円・28.7%・2.8%26年4月期 15円・-----・33.6%・-- 次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,324名・株主数 5,143名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 101億円・28億円・41億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。19年4月期 1,182・△1,794・474・1,29520年4月期 478・△952・847・1,66721年4月期 2,589・△1,982・262・2,52122年4月期 2,257・△1,635・△1,110・2,03923年4月期 2,287・△1,155・△917・2,23224年4月期 2,434・△1,363・△1,207・2,09325年4月期 2,556・△1,854・△97・2,828☆20年4月期の財務CFの要因は、借入増、社債発行等。☆25年4月期の財務CFの要因は、借入増、株式発行等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、490円 予想PERは、10.99倍 実績PBRは、0.88倍 予想利回りは、3.06%GMOによる理論株価比は、24%割安株式 ブログランキングへ
2013/12/24
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【決算】3月 【設立】2002.3 【上場】2002.3 【特色】家電量販上位。中部、西日本が地盤。12年10月店舗ブランドをエディオンに統一。住宅設備強化中 【連結事業】テレビ6、ビデオ6、エアコン8、他家電34、パソコン14、携帯電話9、他OA機器2、他20 【上振れ】新規出店23、退店9(前期各6、3)。携帯電話や薄型テレビ依然低調。ただ猛暑効果でエアコンなど白モノ家電が伸長。増税前の駆け込み需要も発現。ブランド統一費用消滅。営業黒字化の幅拡大。15年3月期は家電反動減をリフォームで補う。 【注 力】リフォームや太陽光発電等を育成。中型店で展開するパック型のリフォームに加え旗艦店では大規模案件へも対応。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、エディオン(2730)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2008年3月期 851,205 2009年3月期 803,004 2010年3月期 820,030 2011年3月期 901,010 2012年3月期 759,025 2013年3月期 685,145で、2期連続減収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。が、2Q短信を見ると修正していたので、修正前と修正後を見てみる。修正前 売上 735,000(+7.3%) 営益 4,700経益 7,500(+407.9%) 純益 3,500 1株益 34.20円修正後売上 735,000(+7.3%)営益 6,500経益 7,500(+407.9%)純益 4,0001株益 37.61円次に、2Qの前年同期比を見てみる。売上 +1.7%営益 前期赤字、今期黒字経益 前期赤字、今期黒字純益 前期赤字、今期黒字 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年3月期 20円・2112百万円・28.7%・1.6%20年3月期 20円・2112百万円・31.3%・1.5%21年3月期 15円・1584百万円・---・1.3%22年3月期 20円・2062百万円・22.3%・1.6%23年3月期 25円・2560百万円・15.8%・1.8%24年3月期 20円・2066百万円・55.8%・1.4%25年3月期 20円・2030百万円・---・1.5%26年3月期 20円・-----・53.2%・--21年3月期は15円配だったが、当初予想は20円配だったので、5円の減配。したがって、業績によっては減配する方針ということで良かろう。しかし、25年3月期は減配せず。次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 21,299名・株主数 32,987名・株主数 27,140名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 666億円・99億円・1025億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 41,832・△16,538・△23,168・19,98924年3月期 15,133・△10,231・△14,210・10,68525年3月期 △4,643・△13,400・17,325・9,967☆25年3月期の財務CFの注意すべき要因は、借入金増。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、614円 予想PERは、16.33倍 実績PBRは、0.47倍 予想利回りは、3.26%1枚保有時の予想総合利回りは、5.12% (配当:2000円、優待:1141円) 優待は、500円優待券6枚で、優待価格の査定は独断による。GMOによる理論株価比は、54%割高株式 ブログランキングへ
2013/12/22
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【決算】4月 【設立】1963.5 【上場】2005.2 【特色】神奈川県地盤のLPガス事業者。高い配送密度が特色。飲料水育成し長野とハワイに生産拠点 【連結事業】LPガス75(11)、ウォーター25(27) 【頭打ち】LPガスは業務用深耕し販売量が着実増。飲料水もハワイ新工場稼働テコに関東圏外への出荷本格化、輸出も開始。ただガスの調達価格高止まりし、飲料新工場の償却が圧迫。営業益横ばい。為替差益減。 【海 外】飲料水はシンガポールでの宅配開始、マレーシアや香港への進出も計画。長野・大町工場がフル稼働で増設も検討。ガスは外食企業の厨房・空調用など開拓。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、トーエル(3361)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2004年4月期 13,2262005年4月期 14,1352006年4月期 16,3532007年4月期 18,1972008年4月期 21,0192009年4月期 21,5682010年4月期 20,4462011年4月期 21,3472012年4月期 23,7052013年4月期 24,545で、3期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 26,000(+5.9%) 営益 1,820(+0.7%) 経益 1,730(△4.9%) 純益 910(△12.0%)1株益 44.59円 次に、1Q・2Qの前年同期比を見てみる。 売上 +4.3%・+8.6% 営益 △38.4%・△26.6% 経益 △33.6%・△22.9% 純益 △39.2%・△19.5%☆2Q実績を予想と比較すると、売上は上回ったが、営益以下は未達。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。19年4月期 10円・194百万円・93.6%・2.3%20年4月期 10円・194百万円・1427.2%・2.4%21年4月期 10円・194百万円・29.5%・2.3%22年4月期 10円・194百万円・23.7%・2.2%23年4月期 10円・194百万円・35.4%・2.1%24年4月期 12円・232百万円・32.2%・2.3%25年4月期 15円・306百万円・28.7%・2.8%26年4月期 15円・-----・33.6%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,324名・株主数 5,143名 次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 101億円・28億円・41億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年4月期 2,287・△1,155・△917・2,23224年4月期 2,434・△1,363・△1,207・2,09325年4月期 2,556・△1,854・△97・2,828☆25年4月期の財務CFの内訳は、長期借入増、株式発行等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、484円 予想PERは、10.85倍 実績PBRは、0.87倍 予想利回りは、3.10%GMOによる理論株価比は、24%割安株式 ブログランキングへ
2013/12/21
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【決算】3月 【設立】1982.6 【上場】1994.12 【特色】神奈川地盤の家電量販中堅。SCへの出店を積極化。デジタル家電が中心、スマホ販売が強い 【連結事業】家電・情報家電等販売100 【上振れ】店舗純増6と前期並み。薄型テレビなどAV回復鈍い。携帯電話販売も低調。ただ猛暑効果でエアコンや冷蔵庫など好採算の白モノ家電好調。コンサル販売徹底で客単価上昇。営業増益の幅拡大。増配。15年3月期は消費増税が響き微増益程度。 【ネット】自社サイトに加え、ヤフーにも出店するなどネット通販を強化。パナソニック等と共同でメガソーラー事業に参入。 (会社四季報2013年12月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ノジマ(7419)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。2008年3月期 137,730 2009年3月期 138,880 2010年3月期 166,941 2011年3月期 213,500 2012年3月期 211,051 2013年3月期 199,976で、前期は減収に転じている。 次に、今期の業績予想を見てみる。が、修正しているので、修正前と修正後に分けて、見てみる。修正前 売上 210,000(+5.0%) 営益 2,600(+25.6%) 経益 3,900(+12.0%) 純益 2,300(+24.5%)1株益 120.67円修正後売上 210,000(+5.0%)営益 4,900(+136.7%)経益 6,500(+86.6%)純益 3,500(+89.4%)1株益 182.81円但し、その後の増資を考慮すると、1株益は、148.28円。次に、2Qの前年同期比を見てみる。売上 +3.2%営益 大幅増経益 +335.3%純益 +334.9% 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年3月期 12円・251百万円・--・1.9%21年3月期 15円・294百万円・11.4%・2.4%22年3月期 15円・283百万円・6.2%・1.9%23年3月期 18円・337百万円・9.1%・1.8%24年3月期 20円・382百万円・17.9%・1.8%25年3月期 20円・381百万円・20.6%・1.6%26年3月期 24円・----・16.19%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 9,987名・株主数 10,371名 ・株主数 10,335名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年12月発売号 168億円・51億円・111億円 次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年3月期 905・△2,917・△1,389・3,54124年3月期 5,063・△5,049・203・3,75925年3月期 8,032・△7,799・1,122・5,115☆25年3月期の財務CFの内訳は、長期借入増等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、777円 予想PERは、5.24倍 実績PBRは、0.58倍 予想利回りは、3.09%1枚保有時の予想総合利回りは、4.07% (配当:2400円、優待:760円) GMOによる理論株価比は、フェアバリュー株式 ブログランキングへ
2013/12/18
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【決算】8月 【設立】1995.2 【上場】2002.5 【特色】100円ショップ業界中堅。直営小型店を軸にした小商圏に強み。M&Aに積極的。海外展開も 【連結事業】一○○円ショップ100 【最高益】14年8月期も100円店は純増60程度。円安で仕入れコスト上昇するがPBの増量消耗品で顧客基盤拡大。調達先見直し等進め対抗。中国地方の同業・大専買収も寄与。女性雑貨店や大黒天物産と展開の100円スーパーも出店方針。連続更新。 【タ イ】和風雑貨店は合弁に移行し出店を加速。東南アジア他国にも進出へ。中国は上海1号店の軌道化見据え多店舗化計画。 (会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ワッツ(2735)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2007年8月期 25,6232008年8月期 33,1412009年8月期 33,0742010年8月期 34,6342011年8月期 38,1882012年8月期 40,7592013年8月期 41,725で、4期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 44,000(+5.5%) 営益 2,140(+3.1%) 経益 2,100(+1.2%) 純益 1,180(+5.0%)1株益 93.07円 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。20年8月期 2000円・61百万円・17.3%・2.4%21年8月期 2000円・61百万円・11.0%・2.1%22年8月期 20円・123百万円・17.1%・3.5%23年8月期 25円・156百万円・15.3%・3.6%24年8月期 30円・189百万円・16.1%・3.6%25年8月期 17円・230百万円・19.2%・3.4%26年8月期 15円・----・16.1%・-- 株式分割を考慮した1株配の推移は、20年8月期 5円21年8月期 5円22年8月期 10円23年8月期 12.5円24年8月期 15円25年8月期 17円26年8月期 15円☆25年8月期は記念配が2円なので、今期はその2円を落とす予定である。が、増配基調なので、今期も17円配を期待したい。次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,690名・株主数 1,543名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年9月発売号 139億円・40億円・18億円次に、営業CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年8月期 1,514・△560・50・3,03924年8月期 1,927・△542・△335・4,08625年8月期 2,769・△240・△367・6,280☆23年8月期の財務CFは、長期借入増等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、883円 予想PERは、9.49倍 実績PBRは、1.55倍 予想利回りは、1.7%GMOによる理論株価比は、41%割安株式 ブログランキングへ
2013/12/09
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【決算】12月 【設立】2009.9 【上場】2012.12 【特色】居酒屋『はなの舞』『さかなや道場』を直営・FC展開。受託食堂を育成中。ファンド支援で再上場 【単独事業】飲食95、コントラクト4、他0 【小幅増益】居酒屋は直営が純増40(前期25)、FCが純減5(同12)。競争きつく既存店前年割れ。人件費や電気代増も負担。前期新店や受託食堂が寄与でも営業益は小幅増程度。増配。14年12月期も店舗純増は同水準。既存店不調だが前期新店が貢献。 【食材磨く】鮮魚の直接買い付け増やし、競合と差別化。軍鶏農家と提携し、地鶏業態を出店。関西に食材の仕込み工場を新設。(会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、チムニー(3178)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2010年9月期 28,2102010年12月期 10,1902011年12月期 37,7672012年12月期 41,995で、2期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 44,820(+6.7%) 営益 3,520(+7.0%) 経益 3,440(+4.3%) 純益 1,526(+20.8%)1株益 78.91円次に、3Qの前年同期比を見てみる。売上 +5.3%営益 △4.7%経益 △0.3%純益 +25.8%☆短信によると、概ね計画通り。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年12月期 10円・193百万円・16.1%・1.8%25年12月期 20円・----・25.3%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 12,083名・株主数 13,163名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年9月発売号 184億円・65億円・50億円 次に、営益CF・投資CF・財務CF・現金等を見てみる。23年12月期 5,806・△379・△2,762・7,93624年12月期 4,636・△721・△5,348・6,502☆24年12月期の財務CFは、借入金や割賦の返済、自己株取得等。 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1314円 予想PERは、16.65倍 実績PBRは、2.29倍 予想利回りは、1.52%1枚保有時の予想総合利回りは、3.81% (配当:2000円、優待:3000円)5枚保有時の予想総合利回りは、3.35% (配当:10000円、優待:12000円)株式 ブログランキングへ
2013/12/07
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【決算】2月 【設立】2000.10 【上場】2012.11 【特色】ブックオフ、ハードオフFC。フードはモスバーガーFCと自社展開。愛媛地盤に九州出店強化 【単独事業】リユース67(11)、フードサービス33(7) 【増 益】出店はリユースのみで新規3、移転・増床4、ブックオフからハードオフへの業態転換1。リユース、フードとも既存店堅調に加えて、前期出店分(純増9)が通期寄与。出店費用も減り営業増益。配当性向25%程度をメドに株主還元、増配。 【沖 縄】ハードオフ未出店県の沖縄に出店予定、物件を物色中。商品供給力強化のため季節外商品含め古着を全量買い取り。 (会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、ありがとうサービス(3177)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。関連日記まず、売上高の推移を見てみる。 単位は、百万円。2009年2月期 6,4102010年2月期 6,8602011年2月期 7,0602012年2月期 7,0842013年2月期 7,087で、この期間で見ると、4期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。 売上 7,508(+5.9%) 営益 491(+11.0%) 経益 460(+9.0%) 純益 243(+45.0%)1株益 255.84円 次に、2Qの前年同期比を見てみる。売上 +5.0%営益 △5.6%経益 △8.5%純益 △5.2%★2Q売上の前年同期比は、当初予想が+5.9%、実績が+5.0%。 次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 600円・5百万円・8.6%・0.6%25年2月期 70円・66百万円・36.1%・6.1%26年2月期 75円・----・29.3%・--株式分割があったので、1株配を修正すると24年2月期 6円25年2月期 70円26年2月期 75円次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 33名・株主数 845名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年9月発売号 16.5億円・6.3億円・16.9億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、1811円 予想PERは、7.08倍 実績PBRは、1.43倍 予想利回りは、4.14%GMOによる理論株価比は、63%割安株式 ブログランキングへ
2013/11/22
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【決算】2月 【設立】1991.6 【上場】2005.9 【特色】独立系ドラッグストア。食品、化粧品も展開。地盤の岩手に加え宮城、青森、秋田で集中出店 【単独事業】ヘルスケア27、ビューティケア20、ホームケア12、コンビニエンスケア41 【復 調】化粧品や医薬品は接客教育テコ入れで伸びても、日用品や食品の価格競争厳しく既存店は微減に。ただ店舗純増18(前期15)店が押し上げ。人件費や光熱費の膨張こなし営業増益に持ち込む。増配も。 【整 備】16年2月期の200店体制を見据え、物流システムや店頭作業など見直し効率化を徹底。社員やパートの登録販売者資格取得を推進、新店立ち上げ要員育成へ。 (会社四季報2013年9月発売号より)------------------------------------------------------------【上記について】上記は、薬王堂(3385)について書かれたもの。持株の不定期確認ということで、見ておきましょう。まず、売上高の推移を見てみる。 2011年2月期 42,159 2012年2月期 45,570 2013年2月期 47,840で、この期間で見ると、2期連続増収中である。 次に、今期の業績予想を見てみる。売上 52,680(+10.1%)営益 1,990(+6.2%)経益 2,100(+3.0%)純益 1,185(+3.5%)1株益 415.30円★その後の増資を考慮すると、1株益は360.17円。 次に、2Qの前年同期比を見てみる。売上 +6.3%営益 +0.1%経益 +0.7%純益 △15.6% ☆通期予想に対する進捗具合がイマイチのようだが、「概ね計画通りに推移している」とのこと。次に、1株配・配当金総額・配当性向・純資産配当率を見てみる。24年2月期 40円・114百万円・19.8%・1.7%25年2月期 50円・142百万円・12.5%・2.0%26年2月期 60円・-----・16.7%・--次に、四季報で株主数を見てみる。・株主数 1,041名次に、四季報で時価総額・現金等・有利子負債を見てみる。2013年9月発売号 65.3億円・9.9億円・46.6億円 最後に、株価と指標を見てみる。 現在値は、2095円 予想PERは、5.82倍 実績PBRは、0.72倍 予想利回りは、2.86%株式 ブログランキングへ
2013/11/18
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