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ベランダだより 2022年8月18日(木)「朝顔日記」8月18日のモスラ君 先日壁際にくっついていた蛹くんが空っぽになっていました。蝶、多分、黄揚羽になったのでしょうか? まあ、こうやってノソノソ蛹になる準備をしているモスラ君も見つけました。モスラ君→サナギ君→黄アゲハ君の、後ろの矢印を目撃したいのですが難しいですね(笑) チビラ君です。下の写真のチビラ君はもうすぐモスラ君に変身!でしょうね。何となく表情を感じて、笑えます。8月18日のアサガオ 久しぶりにたくさん咲きました。 今日は午前中お仕事で、女子大生とお出会いします。教員採用試験にチャレンジしている人たちで、まあ、教員のチビラさんたちです。 そのあと、今度は昔の同僚、教員のアゲハさんたちと再会の予定です。 久しぶりに、赤い花も青い花も立派に咲いていて、ちょっとウキウキする朝です。 イイ感じですねえ。 葉っぱが枯れ始めていますが、花は立派です。シーズン終了直前という感じなのでしょうか。 お日さまに向かっている二人組です。空は少し曇っています。 やっぱり天井に向かって咲いている青い花でした。 垂水の自宅から須磨の高倉台、そこから、今度は明石まで、愛車のスーパーカブ号で行って帰ってくる一日の予定です。何はともあれ安全第一です。ボタン押してね!
2022.09.04
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ベランダだより 2022年8月17日(水)「朝顔日記」8月17日のアサガオ チョットとお湿りがあって、アサガオの花も清々しい、と、まあ、勝手に思っています。 でも、まあ、いい感じです。 8月17日のモスラ君 今日は久しぶりに雨が降りました。まあ、少し涼しい。 卵からかえったばかりのチビラ君たちがウジャウジャいます。 ハンガーのサナギ君も健在です。不思議な形していますねえ。 ここのところ、聞こえてきているゆかいな仲間たちのコロナだよりも、中学生で、最後まで元気だったコユキ姫も陽性が確認されたようで、それぞれ、家族全員感染して、そろそろ陰性化し始めているようです。中には赤ん坊のサラちゃん姫もいましたから心配しましたが、それぞれ、働き盛りの男性の症状が案外厳しかったようで、なんだかよく分かりませんが、まあ、ともかく早く回復してほしいですね。ボタン押してね!
2022.09.03
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ベランダだより 2022年8月16日(火)「朝顔日記」8月16日のモスラ君 これ、新しいサナギ君です。ご覧のように洗濯を干すワイヤーのハンガーにくっついています。問題は、あのえっちらおっちらの青虫君が、どうやってここまで行ったのか、何故、ここまで行ったのかということです! いいですか。この青虫君、まあ、我が家ではモスラ君と呼んでいますが、彼らの一匹が、物干しを伝い、太くもないワイヤーを伝って、おそらく、一晩がかりでここまでやって来る旅について、あなたはどうお考えになりますか? 面白がって、アサガオやモスラ君の写真を毎日撮っていますが、なんというか、カンドー!です。 最初は、これなんです。ミカンの葉っぱのうえをヨジヨジしていた、この大きさのおチビさんが1週間ばかりで、あの先端です。なんで、あそこに行こうと思いつくのでしょうねえ。 やっと、葉っぱの大きさに釣り合ってきました。三日目ぐらいでしょうか。ここから、緑のモスラ君に変身するのに二日くらいでしょうか。チビラ君の近くに見える粟粒のようなものが卵の残骸です。そこにいるのが卵からかえった幼虫かどうかはわかりませんが、全く縁がないわけではないでしょうね。 8月16日のアサガオ 何故でしょうね。この日は満開でした。青い花はありませんが久しぶりに10を超えた花が咲きました。 一番下のピンクの花です。 まあ、向こうを向いた得意のポーズですね。 光の加減が、いつもと違いますが、赤い花です。 三連続で、朝日に向かって明るく咲いています。 実は写真はいっぱいあります。撮っているシマクマ君も、久しぶりに元気です。いつまで咲いてくれるのか、楽しみですね。ボタン押してね!
2022.09.02
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ベランダだより 2022年8月15日(月)「朝顔日記」8月15日のアサガオ 今日は8月15日です。 「朝顔日記」をつけはじめて一か月たったのですが、なんと写真が2枚しかありません。どうしたのでしょうねえ。 身の回りはコロナの知らせが続いて落ち着きません。モスラ君の写真も撮り忘れています。まあ、ないものはしようがないので、今日はこれでお終いです。 しかし、まあ、シマクマ君の自己満足の日記ですから、これは、これで、記録ですね(笑)。ボタン押してね!
2022.08.31
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ベランダだより 2022年8月14日(日)「朝顔日記」8月14日のアサガオ 8月14日に朝です。花はほとんど咲いていません。曇っているから、余計に、暑い暑い真夏の朝です。何となく不思議なのですが、これから花になる蕾はたくさんついています。 青空がうまく写らなくて残念です。まあ、曇っているのですが。 「あした咲きます!」 なんだか凛々しいですね。 「昨日咲きました!」 鳥の雛の囀りの図のようですが、もう咲いて種を育てている蕾です。 8月14日のモスラ君 はい、ゴソゴソ、這いながら葉っぱを食べています。 「はい、ぼくは、まだ、生まれたばかりです。」 「ぼくは、そろそろ変身の時期です。下の葉っぱには、昨日、お母さんが新しい卵がおいていきました。」 「まん丸です!」 拡大するとピントがあいません。スマホのカメラはホントに不便です(笑)。ボタン押してね!
2022.08.30
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ベランダだより 2022年8月13日(土)「朝顔日記」8月13日のモスラ君 「ちょっと、ちょっと、ちょっと来てよ。これ何かなあ?」 まあ、今日は日曜日ということもあって、チッチキ夫人もお休みで、朝からベランダで洗濯物を干したりなんかしていたのですが、なにやら叫んでいます。 部屋からベランダに出るガラス戸の一番下のところに何か普段は見かけないものがくっついています。 モスラ君の蛹ですね。蜜柑の植木鉢からは結構離れたところなのですが、夜のうちにここまでやってきて蛹に変身です。いよいよ、蝶になろうという現場が見られるかもしれませんね。これからどうなるのでしょうね。8月13日のアサガオ 青空が取り柄ですが、花はしおれかけ。 日陰でひっそり咲いてますが、今日も青い花はありません。 今日も、いい天気です。猛暑が続いています。神戸のヤサイクン一家に続いて、信州の愉快な仲間、カガクン一家もコロナに巻き込まれて大変だそうです。まだ一つにならないチビラ君のサラちゃん姫とか心配です。 コロナ騒ぎが対岸の火事ではない空気がシマクマ君の生活にも広がりつつあります。「朝顔日記」とかのんびりしていて大丈夫なのでしょうか?ボタン押してね!
2022.08.30
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ベランダだより 2022年8月12日(金)「朝顔日記」8月12日の百日紅 今日は部屋の玄関の前の百日紅です。7月の半ばに咲きはじめて、咲きっぱなしです。チッチキ夫人はあんまり好きじゃないのだそうです。「暑苦しいやん!」 まあ、一言でかたずけられても、立つ瀬がないと思うのですが、暑さの盛りに咲き続けているわけで、暑苦しいのは花のせいばかりともいえない気もします。ぼくは、ちょっといい風情だと思うのですがねえ(笑)8月12日のモスラ君 卵です。昨日も載せましたが、毎日やってきます。 ノソノソ、モスラ君は元気です。葉っぱはたっぷりあります。8月12日のアサガオ で、アサガオです。元気有りません。関西では今日(12日)か明日(13日)がお盆の墓参りの日だったと思いますが、シマクマ君もチッチキ夫人もご無沙汰です。 例年だと、ヤサイクンの家族がオバーチャン家に行くというので乗せてもらっていたのですが、今年のヤサイクン一家はコロナ騒動で、それどころではありません。 久しぶりに青い花が咲いていました。一番低いところで咲いているのが珍しいですね。 こちらは「あした咲く!」という感じです。 こちらは、「ちょっと遅れちゃった!」でしょうか。 風にあおられて花が動いているのですが、顔をしかめているようにしか見えませんね。 いかにも、「アサガオ!」です。今日は少し花がふえました。明日が楽しみですね。じゃあまた明日です。ボタン押してね!
2022.08.29
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ベランダだより 2022年8月11日(木)「朝顔日記」8月11日のアサガオ 今日もいいお天気ですが、アサガオの花はあまり咲いていません。暑すぎるのかもしれませんね。 写真を撮る当人も、少々夏バテ気味です。 モスラ君たちの動向も、何故か姿を隠していて、写真になりませんでした。どうしたことでしょう。まあ、こういう日もあるということで、今日はお終いです。ボタン押してね!
2022.08.26
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ベランダだより 2022年8月10日(水)「朝顔日記」8月10日のアサガオ ここのところ、花の数が減っています。8月も中旬に入って「朝顔もそろそろ終わりかなあ?」とチッチキ夫人もあきらめ顔です。 でも、まだ、蔓は緑なので、もう少し咲いてくれるかもです。 葉っぱもまだまだ緑です。 今日は赤い花ばかりでした。 天井近くに咲いているのも、今日は赤い花でした。8月10日のモスラ君 アサガオに比べてモスラ軍団は元気です。毎日アゲハがやってきて卵を産んでいきます。 ミカン畑の奥の方で、ノソノソ葉っぱをかじっているようです。 何枚も写真を撮っているのですが、こちらもピントがうまくぴったしになりません。 こういう風情です。不思議なことに見ているときには動きません。もうすぐ緑に変身する直前です。 こちらは、そろそろ蛹に変身しそうですが、いったいどこで蛹になっているのかが、今のところ分かりません。 というわけで、8月10日のベランダでした。ボタン押してね!
2022.08.25
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ベランダだより 2022年8月9日(火)「朝顔日記」8月9日のモスラ君 光の加減で、なんか、ちょっと面白いモスラ君です。8月に入って、毎日のようにアゲハ蝶がやって来るのですが、そのアゲハ蝶を撮ることができないのが残念です。 で、モスラ君たちが次々と登場しています。同じ木にやって来るアゲハ蝶は同じアゲハですね。だから、新しく生まれてくるモスラ君たちは、みんな同じ種類のようです。 ミドリに変身する前の、幼虫の幼虫たちがうじゃうじゃいます。 偶然、隣の葉っぱで遭遇した二匹です。まあ、不細工といえば不細工ですが、かわいい奴らと思えば、結構かわいい奴らです。葉っぱの影で、でかくなりつつあるモスラ君も複数います。8月9日のアサガオ で、実はあんまり咲いていません。暑さが続いているせいもあります。葉っぱはまだ緑ですから、もう少し咲くとは思うのですがね。 一番上の青い花です。なんで、こういうふうに咲くのでしょうねえ(笑)日陰の花。 朝早く咲き過ぎて、早くも萎れる準備かという感じの赤い花。まあ、風にあおられているせいもあります。 こういう、爽やかな後姿の花が、毎朝、一つか二つありますねえ。 ベランダの西の端の風船カズラです。もう数日すれば、風船が茶色くなってしまうのですが、今はまだ緑の風船です。 じゃあ、また、明日。ボタン押してね!
2022.08.22
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ベランダだより 2022年8月8日(月)「朝顔日記」8月8日のアサガオ 朝から、暑い日差しに顔を背けるともなく、いやはや、どうどうと、まあ、それがアサガオというものではあるのですが、もう30分もすると萎れてしまいます。 部屋からの全景です。花の数は少ないですが、蔓も葉っぱもまだまだ緑です。もう少し咲き続けてくれるのでしょうねえ。 ピンクの花の後ろ姿です。最初の赤い花とは色合いが違います。 やっぱり上の方で咲いている青い花です。 日向を避けて、内側に向かって咲いている赤い花です。ピントがうまく合わない感じはあいかわらずです。8月8日のモスラ君 はい、モスラ君です。4っつ木くらいある蜜柑の木が植わっている植木鉢というか、植木箱というかのあっちこっちにいてはるんですが、ある日突如消えてしまったりもします。なぜ行く方不明になるかは不明ですが、「蛹になる」か「天敵にやられる」のどっちかでしょうかね? 色も形の一人前の一歩手前ですが、愛嬌はあります。一番、行く方不明になりやすい時期ですね。 まだまだ、幼いのですが、この辺りから食べ始めますね。 ほぼ、一人前じゃないでしょうか。幼虫に「一人前」という言い草も変ですが、実は、その後の行動を追うと、まあ「一人前」という言葉を使ってもいいような気もします。 今年のモスラくんで、ちょっとすごい行動がみられるかどうか、明日からの楽しみですね。じゃあ、またね。ボタン押してね!
2022.08.21
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ベランダだより 2022年8月7日(日)「朝顔日記」8月7日のモスラ君 「朝顔日記」なのですが、まあ、「ベランダだより」でもあるわけで、ここのところ、すっかり気をとられている「モスラ君日記」になってしまっていますが、花でも虫でも、まあ動物でも、人間でもと括ってもいいのですが、生き物というのは面白いですね。 どっちかというと、花より虫の方が飽きないような気もします。動くからでしょうかね。もっとも、シマクマ君がのぞき込んでいるときに動くかというと、ほとんど動くことはありません。で、このからだが一晩で緑に変わっていたりするのですが、識別できるわけではありません。 まだ、小さいのですが、最初の写真のモスラ君と違って、緑に変身しています。もちろん動きません。 からだの模様が、なんか本格的になってきた、少し大きくなったモスラ君です。このモスラ君と下のモスラ君は別の個体です。 このモスラ君の右側の葉っぱに乗っている丸いものは、多分、糞だと思います。この大きさになると、かなりな量の葉っぱを食べますから、あっちこっちにこんな糞をしています。しているところを見たわけではありません。8月7日のアサガオ で、アサガオです。猛暑が続いているからかもしれませんが、花に勢いがありません。早朝から、すでに、日差しが厳しいので、咲いてもすぐにしおれてしまいます。 花というものの習性なのでしょうね、日差しの方に向かって、そんなことをすると暑いのにと思うのですが、それでも健気に咲いています。 日陰の側の赤い花が大きく咲いていました。何となく、赤色ピンボケです。 日差しの中で、ピンクの花が二つ元気です。 青い花は、今日も天井を向いて咲いています。 紅い花のアップ写真が、何とかピンボケしないで撮れないか、スマホのオートとかマニュアルとかをいじりながら努力していますが、うまくいきませんね(笑) ほら、葉っぱの影から顔を出して、お日さんを探しているようです。「まあ、皆さんお元気で!」なのですが、実際はしおれかけています。 ちょっと角度を変えてみました。 日陰で咲いている人もいます。何となく好感を持ってしまうのですが。それは、まあ、人それぞれでしょうかね。 それにしても、夏も盛りを過ぎつつあるのでしょうが、今日はヒロシマ、ナガサキのあいだの日ですね。1945年の夏も暑い夏だったようですが、今年も、とりわけ暑い夏です。ボタン押してね!
2022.08.20
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ベランダだより 2022年8月6日(土)「朝顔日記」8月6日のモスラ君 緑色に変わったばかりのモスラ君です。何となく小じわが目立ちます。しかし、昨日のモスラ君とは違います。 緑色になるのを日陰で待っているモスラ君です。昨日は一匹しか見つからなかったのですが、今日は4匹見つけました。 葉っぱが、あちらこちら蚕食され始めているので複数のモスラ軍団になっていることは予想していました。でも、この緑色は見つけにくいのです。 こちらは、かなり小さいモスラ君です。こうして、のぞき込んで、かなり長い時間眺めていても、ほとんど動く気配はないのですが。暫くすると行方不明になります。今年はみかん林がかなり大きいので、かなり食い散らされても、そう簡単にマルハゲ状態にはならないでしょうが、どこにいるのか、見つけるのがたいへんです。 8月6日のアサガオ で、朝顔日記です。ご覧の通りたくさん咲きました。朝早くから日差しが強いので萎れるのも早いです。観察しているシマクマ君がノンビリ朝寝を決め込んでいると萎れてしまいます。 珍しく、足元に青い花が咲きました。でも花柄は小さいですね。アサガオにも、いろいろ種類があるらしいのですが、シマクマ君には色の違いしか判りません(笑)。 日陰側の赤い花のアップです。 外を向いている小さめの赤い花です。 おなじみ、天井近くの青い花です。青い花を咲かせる蔓は、何故か天井近くに蕾ができるようです。写真の光の加減がうまく調節できないので、こういうムードになります。 外を向いている赤い花たちです。正面から撮ろうとすると光の調節がうまくできないので、この構図ばかりになります。教室の窓から外を見ている生徒さんたちを歩もい出します。 天井近くのもう一つの青い花です。同じような光の感じになります。 今日はこれだけです。明日も咲くでしょうか。もっとも、シマクマ君はモスラ君たちの動向に気をとられていて、今日も、アサガオの数を数え忘れていました。まあ、大した意味はありませんが(笑)ボタン押してね!
2022.08.18
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ベランダだより 2022年8月5日(金)「朝顔日記」8月5日のモスラ 「朝顔日記」なのですからアサガオの花で始めるのが筋というものなのですが、アサガオの鉢の隣に置いてある蜜柑の鉢に、今年の夏も、いよいよ、モスラ君のご登場です。アサガオの写真を毎朝撮るという小学生みたいな日課に、まあ、そろそろ飽きが来ていたのですが、新しい被写体のご登場に拍手!ですね。 今朝、見つけたの一匹ですが、そのうちノソノソ(?)登場してくれるでしょう。で、今日のアサガオです。 8月5日のアサガオ 実は、結構咲いていました。黄ばんだ葉が目立ち始めて、そろそろ終わりかとも思っていたのですが、もう少し咲き続けそうです。 一番足元の日影の花の後ろ姿です。明日の蕾もついているようです。 手すりと柵のあいだから首を出している花です。朝の陽ざしから暑いので、長い時間咲いていることはできそうもありません。 青い花とピンクの花が寄り添って咲いています。 ピンクの花の正面写真です。この色だと、案外くっきりピントがあうような気がします。 4色揃い踏みです。こんなふうにそろって咲くことはあまりありませんね。 お日さんを見上げている赤い花です。この構図になるのは、逆光だと写真全体が真っ暗になるからですが、毎朝ちがう花ですが、一つ一つ、ホントよく似ています。ウーン、当たり前か? 上手く青空が写っているとコントラストがいい気がしますが、赤い花のピントは怪しいですね。 さっきの、ピンクと赤の取り合わせです。 一番足元で咲いている、小さな赤い花です。光の加減が調節できません。 そっと覗くように空を見ているピンクの花もありました。絵日記に飽きかけていたのですが、モスラ君、はい、アゲハの幼虫ですが、それに気をとられる日々が始まりました。とりあえず、今日はこれまでですが、興味津々です(笑)ボタン押してね!
2022.08.17
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ベランダだより 2022年8月4日(木)「朝顔日記」8月4日のアサガオ 今日は青い花が咲いていました。足元だったので、ちょっとポーズを決めた角度で撮れました。ピンクの花と揃ったところがうまく撮れないのが残念ですが「まあ、いいか。」です。 十個以上咲いていて、色も三色揃っています。青い花はいつものように天井近くで上を向いています。朝から良いお天気で、なんというか、暑さは盛りです。 「おーい、こっちむいて!」 声に出して呼びかけても知らんぷりです。 外向いている赤い花の後姿です。夏休みの真ん中くらいですが、ここのところ、前の広場で子供たちの声がしません。我が家のチビラ君たちが全員コロナに掴まったという便りがあっち、こっちの愉快な仲間から届いて、気を揉んでいます。子供たちのことも心配ですが、大人たちのことも気にかかります。 上に載せた青い花とピンクの花のセットです。ほかにもピンク色の花は咲いていましたが、撮った写真がみんなピンボケでした(笑)。 外を見ている花の正面から姿を、何とか撮ろうと、朝っぱらからベランダの柵に身を乗り出してスマホを構えている老人を見かけた人は何と思うのでしょうね。 彼女が物思いにふけって頭を載せているベランダの手すりは、まだ8時過ぎですが、もうかなり熱いのです。そんなふうにしていると、あっという間にしおれてしまうと思うのですが、毎日、こういうポーズの花があるのは不思議ですね。 正面から、赤い花を撮ると輪郭がわからなくなります。ボーっと赤い色が花全体にひろがって見える写真になります。まあ、その補正の仕方がよく分からないのですね(笑) 光の加減といい、色の加減といい、スマホのカメラは難しいというか、面白いというか、ですね。 じゃあ、また、明日、覗いてみてください。ボタン押してね!
2022.08.13
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ベランダだより 2022年8月3日(水)「朝顔日記」8月3日のアサガオ 朝起きて、ベランダを覗きます。毎日の日課です。おや、今日はさみしいですね。 上から青い花が二つ。でも青い花だから、ちょっと嬉しい。 それから、風に揺らぐ赤い花が一つ。青空が背景で写っているのが嬉しい。カメラの光の加減で、持ったようには写りません(笑) ピンクの花がじゃれあっているように見えますが、風の仕業です。色は三とおり咲いてくれましたが、数は五つですかね。 いつまで咲いてくれるのかわかりませんが、まだ終わりではないと思いますよ。今日はこれでおしまい。ボタン押してね!
2022.08.12
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ベランダだより 2022年8月2日(火)「朝顔日記」8月2日のアサガオ カメラも光の加減でこんな写真です。夕方とかではありません。面白がって載せています。花の色はピンクです。 朝、部屋から見た全景はいつものようにこんな雰囲気です。 天井近くに青い花が咲いているのはいつもと同じです。下から見上げて撮りました。 こちらは植木鉢からすぐの足元のところにノンビリ咲いている赤い花です。で、下の写真ですが、花芯というかおしべとかめしべがあるところに何かいるのがおわかりでしょうか? 次の下の写真はベつの花なのですが、この花にも何かいますね。ゴミではありません。実はミツバチがもぐり込んでいるのです。今日の花の写真を撮り始めたときに、顔の前をブンブン飛び回って、どうするのかと見ていると、花びらから花の芯に入っていってしまったのですが、これを写真に撮るというのは至難の技ですね。 今度は、出てきたところをとろうと、待ち構えていたのですがシャッターが間に合わないうちに飛び去ってしまいました。こういう時にビデオ機能が使えれば撮れていたのでしょうね。ザンネンながら、シマクマ君は、まだスマホのビデオ機能が使いこなせていません。 まあ、そのうち、ブログにもビデオ映像を投稿できるようにおなるときも来るのでしょうが、今はシャッター速度をいじったり、ズーム機能をいじるので精一杯ですね。 というわけで、ミツバチ相手にオタオタしましたが、肝心の姿を写真に収めることはできないまま、今日も天気の良い夏の一日が始まりました。 それにしても暑い日が続きますねえ(笑)。ボタン押してね!
2022.08.09
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ベランダだより 2022年8月1日(月)「朝顔日記」8月1日のアサガオ 今日から月がかわって8月です。今日は最初に部屋から覗いたときの全景から載せてみます。数は数え忘れましたが、満開!です。 高いところに青い花が咲いています。偶然、青い花の蔓のそのあたりに蕾がつきやすいというにすぎないと思いますが、丁度写しごろの位置では咲いてくれません。 洗濯の竿あたりの高さに咲いている赤い花です。そういえば、アサガオが咲きはじめたころから、こちらの差には洗濯物があまり干されません。アサガオにつるべとられてもらい水 加賀千代女 あんまり有名すぎて、面白くありませんね(笑) これは、ベランダの手すりくらいの高さに咲いている花です。 この高さだと、こんなふうにアップ写真も撮れるのですが、上の方は無理ですね。 一番上の青い花をズームして撮って見ましたが、ピントが怪しいですね。 ベランダから二人で顔を出すようにして咲いていた赤い花を身をのり出して撮ってみました。風が吹いてきて萎れたように写っていますが、そういうわけではありません(笑) 8月となれば、旧暦ならずとも、「そろそろ秋かも」と期待する猛暑の日々ですが、暑さもコロナも収まりそうにない2022年の8月です。 夏の始まりに起こった殺人事件と、それに伴って正体を晒しつつあるインチキな人たちや、インチキなメディアの暑苦しさが追い打ちをかけ続けていますが、歴史に残る「夏」になるのでしょうかね?ボタン押してね!
2022.08.08
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ベランダだより 2022年7月31日(日)「朝顔日記」7月31日の夕顔 7月30日の日記で予告しましたが、夕顔が咲きました。実はこれは7月31日の夕方咲いた花で、30日の朝のつぼみの花は30日の夜に咲いてしまっていて、残念なことに写真を撮り損ねました。 角度を変えて、もう一枚なのですが、なんか構図が変ですねえ(笑)7月31日のアサガオ で、7月最後の日、31日のアサガオです。やっぱり赤い花ばかりで、七つ咲きました。 数が少ないので、一つづつポートレイトをと思いましたが、高いところの花はうまく写せません。 三つ揃ってそっぽを向いているような、勢ぞろいしてラッパでも吹いているような、昨日咲いて萎れた花があわれなようすですが、今日の花たちが「カンケーありませーん”!」という風情で咲いているのが、ちょっと面白いですね。 7月最後の美女というところです。まあ、アサガオとか見ていると、やっぱり浴衣から美しいくび筋がのぞいている女性を思い浮かべるシマクマ君なわけですが、色っぽいものですね。 咲きはじめた夕顔の白さとはまた違う美しさです。 7月の初めころから咲きはじめたアサガオが嬉しくて「朝顔日記」とか、小学生の夏休みの宿題の気分で始めましたが、今日でひと月経ちました。案外、息長く咲き続けるものですね。毎日変わり映えしない写真ばかりで、ちょっと飽きかけていたのですが、夕顔も咲いたりして、もう少し続けられそうです。 まあ、要するにヒマだということです(笑)ボタン押してね!
2022.08.06
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ベランダだより 2022年7月30日(土)「朝顔日記」7月30日のアサガオ 2022年の7月も月末、相変わらず熱い毎日ですが、ここのところ快調に咲いていたベランダのアサガオでしたが、今日は七つです。それも、やっぱり、赤い花ばかりです。 朝からお天気は快調です。もっともコロナ騒ぎの第7波というのでしょうか、ヒタヒタと迫ってきているようで、特に関西圏の感染者数は油断がなりません。 こうして天井を向いて咲いている花の正面を撮りたいのですが無理ですね(笑)。 足元にも、こうしてこっそり咲いている花もあります。これは違う蔓の花が新しく咲いたようです。 今は夏休みなのですが、近所に子供たちの声はしません。まあ、この団地も高齢化の最中なわけで、静かな真夏です。 まあ、ともかくもコロナ騒ぎが静まってくれることを祈る7月もあと一日です。 ああ、そうそう、「朝顔日記」とかいいながらですが、アサガオの鉢の隣で夕顔が蕾を膨らませています。 今夜あたり咲くのでしょうね。楽しみがふえました(笑)。ボタン押してね!
2022.08.01
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ベランダだより 2022年7月29日(金)「朝顔日記」7月29日のアサガオ 今日は九つです。暑さも、有無を言わせぬ勢いですが、アサガオの花も、数は咲きはじめました。でも、赤い花ばかりなのです。 まあ、今日は写真の練習ですね。ベランダは南に面していますから午前中は左の上の方から日が差し込みます。部屋からのカメラは逆光なので、スマホをオートにすると花は真っ暗です。いろいろいじっていますが、今のところ解決法はわかりません。 日陰の花です。 日向の花です。 日向の花の後ろでひっそり(?)咲く日影の花です(笑)。 部屋の中から見えたアサガオの様子です。 全景です。外は、まあ、当たり前ですが、真夏の日差しです。 何となく外を向いている一人ぼっちの花です。昔、教室の窓から外をボンヤリ見続けている生徒がいました。自分も高校時代そうでした。そんな感じです。ボタン押してね!
2022.07.31
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ベランダだより 2022年7月28日(木) 「朝顔日記」7月28日のアサガオ 今日は4つでした。起き抜けにベランダを覗くと青空です。アサガオはすでに萎れかけている様子です。赤い花ばかりです。カメラを取りに行くのが億劫で外を見ながらその場に座り込みました。 世間ではコロナがぶり返していて、ゆかいな仲間のチビラ君たちにもおそいかかってきたようです。お見舞いにも行けないし、ただ、ただ、無事な回復を祈るばかりです。 しばらくぼんやり夏の日ざしを眺めて、気を取り直してスマホを持ってベランダに出ました。光の調節がうまくできませんが、4つしか咲いていないのですからみんな正面からと思ったのですが、上の3つはお日さんの方を向いていて取れません。 というわけで、一番下の花だけ、ハイッポーズ!でした。 上の3つを別角度から撮りました。ひとつはもう萎れ始めているようです。 でも、まあ、青空と赤い花のコントラストはそれなりに楽しいですね。ボタン押してね!
2022.07.30
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ベランダだより 2022年7月27日(水)「朝顔日記」7月27日のアサガオ 朝起きて、ちょっと心躍りました。赤い花が五つと青い花が四つです。 空を見上げている後姿もりりしいですね(笑)。 ここの所見かけていなかったので、青い花がとりわけ清々しい気がします。まあ、実際の気温は、半端なく暑いわけで、アサガオぐらいで「清々しい」とかいっていられる状態ではありませんが、こうして写真を見ると、やっぱり清々しいですね(笑)。 ひっそりというか、こっそりというか、外を眺めている風情の赤い花です。後姿が健気です。「今日みたいなカンカン照りのお日さんの方ばかり見ているとあっという間に萎れてしまいますよ」とか声をかけたくなるような気分です。そうでなくても、もう、1時間もすれば萎れてしまう花ですから、サクラとは、また、違うあわれがありますね。 上の方の青い花も、空が恋しいようですね。スマホの写真は青い花の方が自然に撮れるようです。赤い花は赤色にカメラが自動的に反応するようで、画面のピントがうまく合いません。 こんな感じで、花の形の立体感が出ませんね。まあ、それにしても朝から嬉しいベランダでした。明日も両方咲くと楽しいのですが、さてどうでしょうね。ボタン押してね!
2022.07.29
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ベランダだより 2022年7月26日(火)「朝顔日記」7月26日のアサガオ 朝起きてベランダを見ると今日も快晴で、あかるい日差しの中、アサガオがなかなか頑張って咲いていました。 台所のテーブルにチッチキ夫人の書置きメモがありました。 「きょうもすごわよ!」 早速ベランダに出て全景の写真です。今日は九つで、やっぱり赤い花ばっかりです。別に文句はなにのですが、青い花の蔓はどうなっているのでしょうね。 アップ、その1です。お日さんに向かって咲いている明るい花です。 その2、ちょっと日陰の花です。 その3,天井を見上げている花です。 その4、気持ち、内向きです。 その5,お日さんの方を向いている花です。最初の写真の別バージョンです。 それにしても。赤い花ばかりでしたが、九つも咲いてくれれば納得です。でも、まあ、青い花も見たいものです(笑)。 フェイスブックに記事を載せていると、信州の愉快な仲間から「子供のころの夏休み」と書き込みがあって、思い出しました。彼らが小学生だったころ、毎日、アサガオの花の折り紙を、咲いた分だけ画用紙に貼りつけて。絵日記代わりにしたことがありました(笑)。懐かしい思い出です。ボタン押してね!
2022.07.27
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ベランダだより 2022年7月25日(月) 「朝顔日記」7月25日のアサガオ 月曜日の朝、起きてカーテンを開けるとなかなか壮観(?)でした。ひとつ、ふたつ・・・・、赤い花ばかり八つも咲いていました。 ベランダに出て、別の角度から全部写そうと頑張りました(笑)何しろ八つも咲いているのですから、昨日までと気合の入り方が違います。 一つづのアップの写真も、何とかピントを合わせるのに一苦労です。スマホの写真って、明るさ、暗さ、ピント、みんなオートなのですが、マニュアルにしたからと言って、思うようにならないのは、まあ。経験不足なのでしょうね。 赤い色の写り方にも、何か独特な癖があって、人の目で見たままというわけにはいきません。そのうち、いろいろ試して慣れるのかもしれませんでしょうが、今のところ仕方がありません。 夏の青空の下のアサガオが撮りたいのですが、空は明るいので、このカメラで撮ると青空ではなくて白空なってしまいます。実は、雲一つない快晴です。 それでも、青空とアサガオはいいコントラストですね。しかし、それにしても「咲いたのが赤ばっかりとはこれ如何に?!」ですね(笑)。 明日は青も咲くのでしょうか。それにしても、朝から暑い日が続きます、まあ、夏ですからねえ。ボタン押してね!
2022.07.25
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ベランダだより 2022年7月23日(土)・24日(日)「朝顔日記」7月23日のアサガオ 今日は三つ咲きました。赤が二つ、青が一つです。 その上、この青い花はベランダの天井の方を向いていて写真を撮らせてくれません。お天気は、いよいよ真夏感満載で、ここの所、雲が垂れこめて蒸し暑い日々だったのですが、一転、庭の日差しも、明るいとかいって喜んではいられない勢いです。布団を干すのはいいのですが、ホカホカの布団を冷ますのが、また、たいへんです(笑)。 7月24日のアサガオ 今日、7月24日は、またしても青い花がたった一つです。その上向うの方を向いています(笑)。なんか、どこかのふすまの絵のような写真になって嬉しいのですが、もちろんふすまの絵に物干しの金具なんて描かれるはずがありませんから、現実です(笑)。ボタン押してね!
2022.07.24
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ベランダだより 2022年7月22日(金)「朝顔日記」7月22日(金)のアサガオ 昨日、つまり7月21日に、やっとのことで二つだけ咲いたベランダのアサガオがきょうは五つ咲きました(笑)。やっぱりそしってみるものです。青紫が二つ、赤紫が三つです。「ネッ、ちゃんと違う色で咲くでしょ!」「ハイ、ハイ、絡み合っているけどちがうツルなわけね」 チッチキ夫人も朝からゴキゲンです。 少し大きく撮ろうとするのですが、赤い花のピントがうまく合いません。スマホのカメラのの扱い方がよく分かっていないのですが、色によって反応が違うのですかね? 青紫の方はゴキゲンな様子で写っていました。 これが我が家のベランダのアサガオの全景です。上の方の赤い花がしおれかけているように見えるのは、まあ、写真を撮っている時間が早朝ではないので、開ききっていることも事実ですが、風のせいですね。咲いている位置が高いので、一つだけ撮ろうとしたのですが、カメラの扱いが思うように出来ません。 こうなってくると、「明日はいくつ?」と期待してしまいますね。ではまた、明日です(笑)ボタン押してね!
2022.07.22
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ベランダだより 2022年7月21日(木)「朝顔日記」7月21日(木)のアサガオ 7月15日(金)から「朝顔日記」ですと始めたのはいいのですが、なんと1週間近く咲きませんでした。一輪も。 で、今日久しぶりに二輪咲いたのですが、この前の花と色が違います。「なあ、おんなじ蔓で色違いってあるの?」「あのね、あの鉢には何粒も種をまいたのよ。だから、蔓も1本じゃないでしょ。そんなこと、見てわからへんの?」「はい。わかりません。1本かと思っとった。なんや、そういうことか。そんで、色もちがう花も咲くわけや。」「そうそう、でも、今年は咲かないねえ。」「葉っぱは元気やで。」 ベランダの天井近く、上の方に咲いているので、正面の写真が撮れません。一枚目は後ろ姿です。二枚目はピンボケです。 まあ、何はともあれ、再び咲きはじめたのがめでたいという日記でした。ボタン押してね!
2022.07.21
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ベランダだより 2022年7月15日 「朝顔日記(7月前半)」 2022年7月4日(月)のアサガオ。 6月の終わりに初めて咲いたベランダのアサガオですが、7月4日(月)に二つめが咲きました。で、なぜか一つです。毎日どうなるのか、ちょっと写真を撮り続けてみようと思い立ったのでした。多分、続かないのですが(笑)。 2022年7月5日(火)のアサガオ。 今日も一つ咲きました。やっぱり一つです。日陰の花ですね(笑)。 2022年7月7日(木)のアサガオ。 今日も一つ咲きました。昨日は咲きませんでした。葉っぱの茂り方から考えても栄養が足りないということはないと思うのですが、咲いたり咲かなかったり、咲く日も、ひっそり一つづつ咲いています。 ご覧の通り、大きな葉陰で咲いていたので、植木鉢を動かさないと撮れませんでした。なにを、そんなに夢中になってベランダでゴソゴソしているのでしょうね。 2022年7月8日(金)のアサガオ。 ハハハ、今日も咲きました。一つだけです。昼過ぎからだったでしょうか、ネットとかニュースとかで何とかという政治家が鉄砲でうたれたと騒いでいた日でした。なんか歴史に残りそうですから、一応、書いておきますね(笑) 2022年7月10日(日)のアサガオ。 7月9日のアサガオは、気付いたときには萎れていて、写真に撮れませんでしたが、一つ咲いていました。銃で撃たれた人が亡くなったというニュースに気をとられて、写真を撮り忘れたわけではありません。でも、まあ、なんというか、ニュースの語り方に違和感しか感じなかった日です。NHKとか、受信料とか徴収するのはやめていただきたいとつくづく思いますね。 7月10日のアサガオは撮れました。暑い日でした。 2022年7月11日(月)のアサガオ。 天候が、不順な毎日です。暑かったり、雨が降ったり。メディアは揃って、先日、亡くなった人がいい人だったように煽り立てて、しゃべり倒しているようです。ウソも休み休み言ってほしいようなものですが、自分を売り込むチャンスなのでしょうね。 2022年7月14日(木)のアサガオ。 アサガオって、日差しが強く当たると萎むんですね。そういえば、そうだったと、写真を撮り忘れた二日で気づき直しましたが、今日は撮れました。 相変わらず一日に一つしか咲きません。ああ、もう一つ当たり前なのでしょうが、同じ蔓からは同じ色の花しか咲かないようです(笑)。で、何日の写真だったのか、だんだんわからなくなりつつあります。 2022年7月14日(木)のモスラ君。 まあ、そんな訳で、アサガオの鉢の隣の植木鉢のみかん林を覗いていると、久しぶりにモスラ君に出くわしました。数日前には黒い姿だったのですが、緑色に変身です。無事、アゲハになることを祈りますね。 そういえば、たった数日間のあいだに、歴史的政治家だったことになってしまった方は、お国でお葬式をするとかいうニュースが流れています。「云々」も「背後」も読めなかった人だったのですが、お葬式の日には、学校とかでは国旗掲揚しろとか、半旗にしろとかいうのでしょうかね? で、7月15日は珍しく朝からヤボヨウがあって、写真は撮り忘れましたが、一つ咲いていました。また、明日から、たくさん咲く日までがんばります。ボタン押してね!
2022.07.16
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「そしったら咲きました!団子丸!」ベランダだより 2022年6月30日 先日、ベランダで、今年最初の朝顔が咲きました。その数日前にお隣の奥様から「ちょっと、咲いたわよ、見に来てチョーだい!」と誘われて、チッチキ夫人が覗きに行くと、うちのサボテン団子丸(ほんとは花盛丸とか短毛丸という名のようですが、確かでないので(笑))の親株が見事に咲いていたそうです。 で、まあ、我が家のベランダの団子丸君を、二人でそしりました。「あんたは、咲かないの⁉」「今年は、やる気がないの?!」「年に一度くらい咲かないと不細工なだけなんだからね!」 とかなんとか。 すると、急にやる気を出したようで、一気に花芽をのばしはじめました。 6月30日の朝、チッチキ夫人が叫んでいます。「ちょっと―、夜のうちに咲いてたのよ。やるじゃない!」 ベランダを覗くと花開いておりました。とりあえず後ろ姿です。 それから、ちょっと、こっちを向いていただいてパチリ!です。 ピントがあえばいいのですが、アップでパチリ! 今年も咲いてくれました。そしってみるものです(笑)。ボタン押してね!
2022.06.30
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「アサガオが咲きました!」 ベランダだより 2022年6月28日 2022年の6月も残すところ3日です。天気予報では、近畿地方の梅雨が明けたのだそうです。史上最速のの梅雨明けだそうです。太平洋高気圧だそうです。 というわけで、明るい日差しの朝ですが、ベランダではひっそりと、今年最初の朝顔が咲きました。 二鉢あるのですが、まだ蔓も伸びていません。というわけで、両方とも葉の影に顔を隠すように咲いています。いよいよ夏ですね。 あとベランダに咲いているのは、先日写真を載せたカラーとカタバミです。 カラーです。 カタバミです。雑草みたいな感じですが、鉢に植わっています。で、こっちの写真は、先日このブログで「今年は咲かないのか!」と謗ったサボテンの花芽。謗ってみるもんですねえ(笑)。これはもう咲きそうです。楽しみですね。 ああ、そうだ、花といえば玄関の花瓶に紫陽花が咲いていました。 後ろを歩いているのはナウシカちゃんですね。まあ、とにかく夏ですね(笑)。ボタン押してね!
2022.06.28
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「一昨年のカラーも咲きました!」ベランダだより2022・06・05 鉢植えのカラーです。一昨年の母の日にサカナクンの女将さんのカヨちゃんが贈ってくれた鉢植えです。去年の秋に株分けしたのに勢いがなくなって心配しましたが、今年も咲きました。 6月のベランダにはほかに花がありません。葉っぱばっかり。梅雨入りの宣言とかもあって憂鬱ですが、黄色く咲いてくれてホッとさせてくれています。 そのうえ、楽しい、うれしい贈り物が届いたりします。月の始めの6月5日はシマクマ君の誕生日です。信州の松本からは、信州の地酒の生酒セットとユナチャン姫のお手紙でした。昨秋、妹のサラちゃん姫ができて、オネーチャンになりました。 伊予の松山からも、やっぱりお酒が届きました。サカナクンおススメの「賀儀屋」さんの純米吟醸酒です。いやはや、当分、酒浸りです(笑)。 前日、焼肉パーティーに誘ってくれたヤサイクンからも、ピールが二箱も届きました。 沖縄のオリオンビールとスパードライの生ビール仕立てです。最近、安上がりのビールもどきで辛抱しているのをご存知のようで、ありがたいことですね。 真ん中のコイン貯金缶はチビラ君たちからのプレゼントです。500円玉なら10万円になるそうですが、貯まったら楽しいですね。 夕食では、シマクマ君は生ビール仕立ての缶をあまり冷やさないまま開けて泡が噴出して大慌てでしたが、隣では、チッチキ夫人が日頃は口にしない冷たい生酒のグラスをなめるようにしながら「このお酒、なんか濃い。倒れてしまいそう。」とか何とか云ってました。 というわけで、今年の6月5日も平和に過ぎていきました。そういえばこの日は新庄君のおかげで2022年のだめトラが生き返ったかもしれない記念すべき3連勝の日でした。まあ、これからどうなるのか、ホントはわかりませんが(笑) ボタン押してね!
2022.06.06
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「蝶が孵りました! その2」ベランダだより 2022年4月16日「ちょっとォ―、カメラ持ってきてェー。」 お昼寝中だったチッチキ夫人が騒いでいます。「なに、なに、なんかあったん?」「ほらー、これ!」 ベランダとの境の網戸になんかとまっています。アゲハ蝶ですね。ちょっとアップしてみます。網戸の向こう側にとまっているようです。 なんか、標本箱のアゲハ蝶みたいですね。 外に回ってみます。羽を広げてとまっています。なんか変ですね、蝶って羽を閉じてとまるんじゃなかったですかね。 これもちょっとアップしてみますね。 ね、標本の展示というか、羽の絵柄を披露してとまっているというか、不思議な様子ですが、実はサナギから孵ったばかりで、まだ、動きが取れないのかもしれません。 蝶を追いかけて、ベランダに出てきましたが、外はこんな風景です。 「ちょっとォ―、動いたわよ。」 しばらくするとまたチッチキ夫人の声です。 生きていたのですね。羽を閉じました。これでこそアゲハ蝶というものです。もうちょっとアップして、反対からも撮ってみます。 色合いは淡いですが、美しいアゲハ蝶です。で、このあと、この日はお出かけしたシマクマ君ですが、翌朝まですっかり忘れていました。「ねえ、昨日の蝶どうしているか見てくれる?」「エエーっ、まだあのままなの?」「うん、昨日の夜はあのままよ。」 今日の朝の写真です、昨日とほとんど同じ場所に、やっぱり羽を広げて、じっととまっていました。これも少しアップしてみますね。 全く動きません。昨日から一晩、ちょっと寒かったのですが、ここでじっとしていたようです。しばらく見ていましたが、動きません。しようがないのでベランダの向こうの芝生のたんぽぽの写真でも撮ってくることにします。 群生はしていませんが、タンポポです。多分外来種ですが、タンポポはタンポポです(笑)。 とびとびに一つづつ咲いています。天気も良くてポカポカしています。スミレも咲いています。 シロツメ草も咲きました。この辺りはシロツメ草が固まって咲きはじめます。第1号ですね。 なんか、雑草が生える草むら状態なのですが、ホントは芝生が植わっていて、そろそろ、緑が青々するはずなのです。でも、まあ、この様子が嫌いではありません。ここにもスミレです。 もう一つタンポポです。ベランダのすぐ下でゴソゴソしながら写真を撮っていると上から声がしました。「ちょっとォ―、チョウチョ、どっかに行っちゃったわよー。」「エーェ?生きてたんか。」「生きてたわよ。 すぐ下にいたのですが見損ねました。振り仰いでも何も見えません。何はともあれ、今回のアゲハは無事旅立ったようです。天気もいいし、よかった、よかったですね。ボタン押してね!
2022.04.16
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「蝶が孵りました!」ベランダだより 2022年4月1日 2022年4月1日の朝のことです。ベランダで布団を干していたチッチキ夫人の叫び声がします。「ちょっとー、ちょっときてよ!」 今日は、なんといっても油断大敵の4月1日です。「カメラもって、ハヤク―!」「なにか?」「なにかじゃないわよ、ほらここ見てよ!」「ええー、なんでこんなとこにおんねん?」「孵った、ばっかりよ!まだ、羽ひろがってへんやろ!」「どっから来たんやろ?」「ちょっと片づけようと思って覗いたらおってん!」 使っていない植木鉢の底に、どうも孵化したばかりで羽もよじれているアゲハ蝶がじっとしています。のぞき込んでいると少し動きました。羽を広げようとしているようです。「こんな植木鉢の底から出られるんかな?」「ヨチヨチしてるだけやし、無理チャウの。」「うーん、触ったらあかん感じやなあ。」 しばらく様子を見守っていましたが、どうもラチがあきません。で、思いつきました。植木鉢を近くの葉っぱの上に倒してみました。 こんな感じに動いてきました。ちょっとアップしてみますね。 さあ、ここからどうなるのか、ずっと見つめていたいようなものですが、やっぱりラチが空きません。ちょっとお出かけして帰ってみると、少し動いていました。 もう少しアップしてみます。 羽がうまくひろげられないようです。日がかげると気温も下がってきました。 あれから二日たちました。今日は4月4日です。 チューリップも開いてしまいましたが、花の中に何かあります。 羽をひらくことがとうとうできなかったアゲハの骸(むくろ)です。気温が下がってしまって動くことができなくなった葉っぱの上のアゲハだったのですが、こちらの方が温かいんじゃないかと、移してあげたのですが、やっぱり動けませんでした。 一冬、植木鉢の裏側にぶら下がって越したのですが、飛びたつことができなかったアゲハでした。何ともかわいそうなことでした。チューリップが散るのと一緒に土に埋めてやろうと思います。 4月1日にはじまった事件でしたが、残念な結末でした。それでは、また。ボタン押してね!
2022.04.04
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「ベランダも、ちょっと、春です!」ベランダだより2022年4月1日 今日は4月1日です。ツイッター上で隣町の市長さんが「今日から子午線が日付変更線になります!」というエイプリル・フールをつぶやいていらっしゃっていて、シマクマ君にはかなりウケたのですが、笑わない人がいそうで心配な昨今です。 まあ、何はともあれ、ベランダの前のカイヅカイブキの日影が春です。向うには桜も見えます。 もう一度、何はともあれ、朝から快晴で、空気は少し冷たいのですがベランダからの眺めも春です。ベランダでボンヤリお昼寝というには、少々風の強い日です。 毎年おなじみのチューリップも咲きました。 白い花はヒメウツギとかいうそうです。今年あたらしくお目見えした花です。チューリップの向こうの赤い花はシクラメンです。白いのもあります。 こちらが白いシクラメンです。なんだかみんなピンボケです。ピンボケといえばこんなピンボケもあります。 赤くならないまま冬になってしまって、親木の茎のほうは枯れてしまったのですがなぜか実だけ残ってオレンジ色になったミニ・トマトです(笑)。「憎らしいのよ。ヒヨドリもカラスも見向きもしないのよ。食べれば片づけようと思っていたのに。」「人間がかじってみれば?」「いくらなんでも、それは無理ね。カラスだからザマーミロなのよ。」 まあ、植木鉢を触るのが少々しんどいのでしょうかね。ここの所、ベランダいじりもお留守の様子です。チューリップの鉢が、他にもあったはずなのですが、芽が出なかったようで、「わかんない」とかおっしゃっていました。 あほな会話をしながら眺めているのは、向こうに見えるサクラです。梅の花は見事に散ってしまいましたが、雪柳とのコラボがうつくしい2022年の4月1日です。 天気が悪い日が続いていいたこともあって、春休みのはずなのに子供たちの声があまり聞こえてこなかったここ数日ですが、今日は集まっています。まあ、集まるといっても数人なのですが、子供たちの遊ぶ声が聞こえてくるのはいいものですね。 さて、ちょっとサクラを見てくるとしましょう。じゃあ、また。ボタン押してね!
2022.04.03
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「イカナゴ漁が始まりました!」ベランダだより 2022年3月5日 3月1日に明石の図書館にでかけたついでに「魚の棚」市場を歩くと、いつも立ち寄るお店の店先に、ビニール袋がならんでいます。なんだろうと立ち止まりました。「初もんですよ!」 お店の奥さんが明るい声で呼びかけておられて、ようやく合点しました。「イカナゴやん!」 垂水から明石あたりの春を告げる「イカナゴ漁」の解禁日です。住んでいる団地でも、この季節になると「くぎ煮」を炊く、ちょっと香ばしいにおいが漂ってくるのが、まあ、年中行事だったのですが、ここの数年、不漁のせいでしょうね、あまりにも高価になり過ぎて、チッチキ夫人も手を出しかねていました。「キロ千円って、安いんちゃウの?」「初もんやしね。どうなるかわからんけど、今日はこの値段よ、」 で、久しぶりに炊いた「くぎ煮」の写真が上の写真です。これで500g分くらいですが、家で食べるには1キロぐらいで十分です。「久しぶりにイカナゴ炊いたよお。」 遠くにいるゆかいな仲間に伝えるとすぐに返事がきました。「送ってね!ユナチャン姫も大好きやで!」「春やねえ!」「今年は豊漁なの?」 で、3月5日の土曜日に、もう一度「魚の棚」に出かけました。やっぱり、いいお値段になっていましたが、くだんのお店は低価格で頑張っていらっしゃいました。 大急ぎで持ち帰って、チッチキ夫人が炊きました。これで、1キロ分です。お味は、その家その家で違うようです。うちは少し甘めかもしれませんが、まあ、似たようなものでしょう。 もちろん、この日のうちに宅急便に乗って信州の「ユナちゃん姫」方へ旅立ちました。垂水のバーバの春の便りです。おいしくいただいてもらえると嬉しいですね。ボタン押してね!
2022.03.06
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「あのトマトが色づいています!」ベランダだより 2021年12月8日 「秋のカマキリ」で紹介した、ベランダのミニトマトが、師走の寒空の下、色づきました。いやはや、どうなっているんでしょうね。「バカでかオクラ」の鉢は片づけたチッチキ夫人ですが、こちらの鉢は、まあ、実もついているということで、もうしばらくという温情で放っておいたようですが、色づいてきました。 ちょっと角度変えるとこうなっています。 これって、食べることができるのでしょうかね。まだ、実はついているのですが。どうしたものでしょうね。11月の半ば頃、一つだけ赤くなったものを食べましたが、皮が厚くて、なかなかな歯ごたえでした。 実は、こんなふうに、まだ青い実がたくさんついています。ほんのり色づいているようですね。 それにしても、この時期のベランダは、実に殺風景です。 落葉したわけではありません。11月の初めころにモスラ軍団に食べ散らされた蜜柑の鉢植えです。数匹いたモスラ君たちのせいで、この有様ですが、当のモスラ君たちの行方は杳としてわかりません。 ただ、一匹だけがさなぎになって、こんなところにぶら下がっているのを見つけましたが、これって、冬ごもりなんでしょうか。 ベランダで、他に目につくものといえばそろそろ種をとろうかというこれです。 風船カズラですね。そろそろ、種を取って片づける時期でしょうかね。 まあ、あんまり何にもないのもさみしいので、ちょっとお愛想で、ベランダから直接は見えませんが、隣の棟との間にある楓の写真でも貼っておきますね。 なんといっても、もう師走、12月も8日です。そういえば、宣戦布告もせずに戦争を始めた日ですね。最近では、あたかも被害者ででもあったような論調で、あの戦争を語る風潮まであるようですが、ルール無用で始めたのは大日本帝国だったことは忘れてはいけないんじゃないでしょうか。 ボタン押してね!
2021.12.09
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「秋のカマキリ」 ベランダだより 2021年11月20日 11月のとある土曜日のベランダです。 「ちょっと、かまきり、かまきり!」 壁にカマキリです。なぜ、カマキリごときで騒ぐのか。なぜ、その壁を垂直に登るのか。いや、登れるのか。なぜ、慌てて、写真を撮るのか。いやはや・・・。 次々と実をつけたのはけなげですが、いつまでも色づかないトマトです。ミニトマトが、普通のトマトのように太って大きくなっているのですが、赤くなる兆しはありません。なぜ、赤くならないまま大きくなるのか。「いつまでも、生々しいな。」「日差しが足りないのよ、きっと。」「で、食べられるの?」「まあ、なるようになるわよ。」 トマトの隣の巨大なオクラです。 「これは、もう食べられへんな。」 「はじめから食べられへんわよ。」 「どうするの?」 「はじけて、種が取れるまで待ってるのよ。」 その種を、春になったら蒔くのでしょうか?うーん、で、食べられるオクラになるのでしょうか。 あっ、ちなみに、このオクラの実は8月に咲いた花の実です。写真はこれです。 信じがたいことですが、本当です。 台所のテーブルには柿です。11月は柿の季節です。チッチキ夫人の好物です。そろそろシーズンが終わります。バナナはシマクマ君の昼食です。 ベランダのカマキリは登り続けていました。どこを目指しているのでしょう。 日差しのあたたかい、11月の昼下がりでした。もうすぐ冬がきますね。ボタン押してね!
2021.12.02
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「オー!あたらしい仲間がやって来ました!」 ベランダだより 2021年11月7日 金木犀です。玄関先にこの花が咲いて、いい匂いがし始めると11月ですね。 我が家で大きくなった「愉快な仲間」たちにとっては故郷の花、懐かしい香りのようですが、11月といえば、我が家ではお誕生日ラッシュです。 11月1日に始まって23日まで、サカナクン、チッチキ夫人、ヤサイクン、ジュンコババまで、文化の日も、勤労感謝の日もお誕生日です。 その中で、まだ、ここに暮らしているのはチッチキ夫人だけですが、彼女の11月3日あたりからあれこれ盛り上がります。 松山のサカナクンの所からお誕生日のプレゼントで届いたのが「太秋柿」と「紅マドンナ・ジュース」でした。写真ではよくわかりませんが、なんというか、最近チラホラ見かけることもあるのですが、異様に大きな柿で、富有柿と二郎柿を掛け合わせた新種の甘柿のようです。少し青い感じがしますが完熟でした。 もう一つが、愛媛といえばポンジュースですが、これはベニマドンナのポンジュースでした。もったいなくて封を切ることができません(笑)。 当日はピーチ姫が帰宅してきて、久しぶりのタコ焼きパーティでした。昔はもっと大きなタコ焼き器だったのですが、今回は、鉄製で熱源はガスですが、卓上タコ焼き器です。二人暮らしだと「たこ焼き」そのものがご無沙汰ですが、三人になるとパーティーになります。 週末にはヤサイクン一家があーちゃんママもチビラ君たちも勢ぞろいして、5人で登場です。ヤサイクンが仕込みから買い出しまで準備した焼肉パーティーでした。 もっとも、チッチキ夫人が待望していたのがこのケーキです。今や、お誕生会の定番化した、「ツマガリのチョコレートケーキ」のホールです。 ハッピー・バースデーの合唱でローソクを吹き消してご機嫌なチッチキ夫人が言いました。 「これ七つに切るのは難しいから八つに切るね!」 「はいはい、どうぞ、どうぞ、だれかが二つね。」 「ふふふふ」 とか、なんとか、チビラ君たちでにぎわった午後も終わって、再び老人二人の、まあ、さびしいような、とは言いながら落ち着くようなその日も夜半を過ぎて、宵っ張りのシマクマ君を残してチッチキ夫人もお休みタイム、草木も眠る丑三つ時だったでしょうか。 「生まれました!女の子です。母子ともに元気だそうでーす。」 「ええー、お名前は?」 「明日の朝発表しまーす。」 はい、新しい命の誕生で、ゆかいな仲間が一人増えたというラインのお便りでした。 「おーい、無事生まれたってよ。」 「そうなん、そうなん。よかったねえ。で、どっち?」 「やっぱり、女の子やって。」 すっかり寝入っていたチッチキ夫人を起こしたものの、遠く、信州は松本、カガククン家のことゆえ、jジジ・ババ二人で何かができるわけではありません。 「これで、5人目のお孫さんやね。」 「ユナちゃん姫も、おねーちゃんやね。」 ただ、ただ、喜ぶだけです。 夜が明けて頑張ったサキチャンママからラインです。 「サラちゃん姫と名付けました!」 というわけで、11月7日、お誕生日ラッシュの11月ですが、また、一人「さそり座の女」が加わって、ますますにぎやかになった喜びの朝でした。「どうか、元気に大きくなりますように!」
2021.11.21
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「秋のモスラ」 ベランダだより 10月17日 10月の10日を過ぎて、なんだか急に「涼しい」を通り過ぎて「寒く」なってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ぼくは「キアゲハ」のお母さんに産んでもらった「モスラ君」です。まあ、お母さんもあせったのでしょうね、9月の下旬は秋風が吹き始めてはいましたが、まだ暖かかったですから「まだまだ大丈夫!」と思って生んでくれたのでしょうが、ここの所、朝夕すっかり冷え込んで、ぼくたちも大変です。 とはいうものの、生きるためには、ここは頑張らなくてはなりません。さいわい、このチッチキ農園には、実こそなっていませんが、大好きなミカンの葉っぱが茂っていますからね。ほら、ぼくの右下のほうで弟の蝶吉がゴソゴソしていますがご覧になれますでしょうか。この農園では、他にも10月生まれの兄や姉、弟や妹ががんばっております。ちょっと紹介しますね。 これが兄の蝶太郎です。長男なのですが、愛想がありません。写真のときぐらいカメラを見ろといつも言っているのですが、我関せずです。 並んでよじ登っているのが姉の蝶代と花代です。双子です。二人でいつも一緒に食べています。効率が悪いのですが、仲良しなんですね。 弟の蝶十郎です。やっぱり愛想がありません。暗いところでゴソゴソ暮らしています。 次兄の蝶吉です。性格は明るいのですが暗いところが好きです。 弟の蝶八郎と蝶九郎です。二人でこの植木鉢を食べつくしてしまったのですが、まだ頑張っています。夜のあいだにこっちの植木鉢へ、まあ、これが苦労なのですが、移住してくるとは思うのですが、なんといっても、移動手段はこの短い足(?)しかありませんからねえ。 あ、ぼくの名前ですか?はい、蝶助です。このベランダ農園に時々カメラなんか持ってやってくるシマクマさんとおっしゃる方は、ぼくらのことを「モスラ、モスラ」とお呼びになっているのですが、一応、親がつけてくれた名前はあるのです。 ああ、これが妹の蝶子です。よく肥えていますね。家族一の食いしん坊なんです。 それからこれは末っ子の蝶作です。お調子者ですが、要領もいいので長生きしてくれると思います。 母親ががんばって生んでくれたのはいいのですが、これからが大変です。寒さもさることながら一番恐ろしいのはヒヨドリ一家の殴り込みです。 情けないことに食べるよりほかに芸のないぼくたちには戦うすべがありません。なにせ、突然の空襲で身を隠すこともできず、相手は情け容赦がありません。一網打尽とか、ジェノサイドとか、そういう言葉があるそうですが、ぼくたちにとっては現実です。 神様がいらっしゃるならお祈りするしかありませんね。皆様も、どうか、ぼくたちの幸運を祈っていただきたいと思います。 それではまたどこかでお会いいたしましょう。さようなら。
2021.10.23
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「信州から秋がやってきました。」ベランダだより 9月30日 信州、松本に暮らしている、ゆかいな仲間のカガクンから秋のプレゼントが届きました。「葡萄」です。お友達の農園の作物だそうです。皮ごと食べられるとか、種なんてないとか、ブドウも進化して、夕食の後に食べながらただひたすら驚いています。 夏が始まったころには西瓜が届いたときには、 「アカンアカン、食べきられへん。」 「冷蔵庫に入りきらないわ。」 と大騒ぎでしたが、ちゃんと食べきりました。 いつの間にかブドウの季節です。もう秋なんですねえ。 そういえば、今年、我が家の夏の終わりのブームはこちらでした。 明石の朝霧堂というお餅屋さん、イヤ、和菓子屋さんの「水まんじゅう」です。ぼくにはなにでできているのかよくわからないのですが、つるんとした口当たりの冷たい、たぶん葛のおまんじゅうなのですが、何とも言えない柔らかな甘さです。 夏の終わりにはこういう来訪者もありました。 いつの間にか部屋に入ってきて、じっとしていらっしゃるので、モデルになっていただきました。アブラゼミさんです。なんか、お別れにいらっしゃったようで、もちろんこの後はベランダからサヨウナラしていただきました。静かに去ってゆかれました。 夏が終わって秋になったんですね。ボタン押してね!
2021.10.18
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「なんだ、家の周りも彼岸花だらけじゃないか!」 「お彼岸」がどうの「彼岸花」がどうの、夜中にあれこれ書き散らして、朝起きてみるとチッチキ夫人がノンビリしています「あれ?どうして?お仕事は?」「今日はお休みよ。土曜日から連休よ、世間は。」 連休だったのですね。敬老の日だそうです。 で、外の眩しさにつられて、ふらふらベランダから外を眺めると、あらあら、話題の彼岸花が勢ぞろいで咲いていました。 早速サンダルをつっかけて、ベランダの下に出てきて撮り始めました。お天気が良くて、明るいのでデジタルカメラが素直に動いてくれてます。どうせ、オートフォーカスなのですが、機嫌の悪いときはピントがあいませんが、今日は大丈夫のようです。 そういうわけで、今日の写真は我が家の「彼岸花」です。まあ、団地の共有地域ではありますが。 日向で、すくすく伸びて、ちょっと釣り合いが悪いですが、蕾もたくさんついています。 そうだ、そうだとベランダ先から、玄関側にまわって撮りました。白い彼岸花です。春の桜、夏の百日紅の陰に咲いています。こっちは日陰の花の本領発揮という感じです。 ちょっとアップしてみますね。なかなか壮観ですね。彼岸花自体が、花としては、ちょっと寂しいのですが、白い彼岸花が群れているのは、あんまり縁起がいい感じはしませんね。 まあ、花には何の罪もないのですが。赤いのと白いのが一緒に咲いています。 最後にもう一枚赤い方の彼岸花です。昔「女囚さそり」って映画ありましたね。そんな感じしませんか?檻の中の梶芽衣子さん。しませんね。(笑) 二日続けて、彼岸花でしたが、季節ガラということで、ひょっとしたら明日は「月」が見えるかもですね。じゃあ、また、覗いてくださいね。ボタン押してね!
2021.09.21
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ベランダだより 2021年8月27日 「これはオクラの花です!」 夏の間、時々咲いていましたが、とりわけ今朝の花はチッチキ夫人を喜ばせて、扱い方も知らないスマホを持ち出して写真を撮っていました。これがその写真ですが、ピントがあっているところが小癪ですね。 そのあと、「これどうするの」とか何とかいいながらスマホをいじって、夏休みが延長になって一人お留守番のコユちゃん姫にラインとかで写真を送って「咲いたわよ、何の花だかわかる?」とかなんとかメッセージを送ったりして喜んでいました。 一目見て、何の花だかわかる人はエライですネ。「オクラ」の花です。この後「オクラの実」が成るわけですが、この夏にいくつか成りましたが、なんだかデカくなりすぎて硬くて食べられませんでした。 そういえば、昨日、チッチキ夫人がコユちゃん姫に送っていた写真はこれです。 はい、モスラ君の写真ですね。 夏に入るころから、あらわれては消えてしまう運命のモスラ君なのですが、8月の中旬頃から、次々と卵が産み付けられたようで、次々と出現しています。 正面の葉っぱの左寄りに転がっている白い小さな粒が卵です。で、緑に変身したモスラ君や、まだ小鳥の糞の振りをしているモスラ君が、チッチキ夫人のみかん畑の葉っぱに群がって蚕食し始めています。 こんな感じとか なかよく、こんな感じですね。 このモスラ君なんて、なかなかかわいい奴だと思いませんか。 シマクマ君には、信州の方に保育園児のユナチャン姫という、まだ、おチビさんのゆかいな仲間がいるのですが、このモスラ君を見て調子に乗ったシマクマ君はその姫のママにこの写真を送って、言ってしまいました。「なあ、なあ、かわいいやろ。ユナチャン姫に似てると思わへん?頭デカイし。」返事がすぐ来て一言でした。「サイテー!」 うーん、「愛」を伝えるコミュニケーションというのはホントに難しいですね。 夏の終わりの、愚かなシマクマ君でした。追記2021・08・28 ベランダのみかん畑のモスラ君のお母さんかなというアゲハ蝶を、自宅の前の歩道の芙蓉の花のあたりで見かけました。 蕾にとまっています。下の写真も同じアゲハですボタン押してね!
2021.08.28
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ベランダだより 2021年8月17日 「雨の百日紅」 雨なんですが、玄関を出たところの百日紅が「みずみずしく」て、思わず撮りました。隣の棟のまえにもあります。 百日紅といえば、残暑の日盛りの花のイメージがあります。雨に濡れて咲いている様子も悪くないですね。7月の酷暑といい、8月の大雨といい、それぞれが、なんだか極端な毎日が続きますが、考えてみれば、まあ、考えなくても8月の下旬に差し掛かっている今日この頃です。 それにしても、スマホって、どうしてこんなにピントがあわないんでしょね。おっと、こちらには、芙蓉の花が上品な風情で雨に濡れていらっしゃいましたよ。 もう一枚ね。 しかし、涼しくなっていることは事実ですね。ベランダからちょっとはみ出したベランダだよりでした。ボタン押してね!
2021.08.19
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「今年の夏も咲きました!」 ベランダだより 2021年8月16日 ベランダあたり 夜の夜中、2021年の8月16日、午後11時過ぎにベランダに出たチッチキ夫人が声を潜めて叫んでいます。「ちょっと―咲いたわよー!」「ああ、やっぱり咲きましたか。でも、どうして、こんな夜中に咲くのかなあ?」「カニシャボとか、一日中咲いてんのにねえ。」 暗いので、うまく撮れませんがこれが写真です。上の写真を見ながらチッチキ夫人がいいました。「なんか、お化けみたいね。」「妖艶といいなさいよ。」「いや、なんか、マンガであったわよ、おしゃべりして動き出す花のお化け、あれみたい。」「知りません!ちょっと撮り直してみるわ。」 撮り直しましたが、さして変化はありません。扱い方がよくわからないスマホのフラッシュで撮っています。二つ咲いています。 これが全景です。どうして色合いが違う写真になっているのか、まったくわかりません。(笑) ちょっと角度を変えてみました。 午前中に「どうも咲きそうだ」と気づいて、写真を撮っておきました。 こんな様子でした。なんか、ダサい写真ですね。もう少し真面目に撮っておくべきでしたかね。(笑)それにしても、暑い最中に咲くんですね。今年は春先に一度咲いたような気もするんですが、えらいもんです。 遠くにいる、ゆかいな仲間に写真を送ると「明日はしおれるやつやろ。」って返事がきました。まあ、そうなんですが。 真夏の夜の夢っていいますが、なんとなくたのしい夜です。ボタン押してね!
2021.08.17
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ベランダだより 2021年7月30日「夏になるとここに来るんです!」 「はい、ここに写っているのは、もちろんアブラゼミさんなんです。で、この写真、物干しざおにとまっているかなり巨大なアブラゼミを撮っているように見えるのですが、そうではありません。彼女がとまっているのは網戸です。」 せっかくなので写真を撮ろうと、あれこれ苦心したのですが、まあ、こんな写真しか取れませんでした。 「この天気ですから外は明るくて室内は暗いわけです。室内から写真を撮ると足とおなかとしか写りませんが、外が明るいので向こうを向いているように写ってしまうわけです。」 はい、写真の技術が拙いだけのいいわけです。 一時間ほどそこにいたようです。 ぼくも出かけるので、ガラス戸を締めに行くといなくなっていました。「で、なんで彼女なのかというと、鳴かないんです。今日は同居人が昨日からいませんから、とりわけ静かなシマクマ君家なのですが、気配だけで『なんだおまえは!』だったのです。それから、静かに止まり続けています。だから、一応『サン』づけで呼んでいます。」 ファーブル昆虫記とかお読みになると、鳴くのはオスだけって書いてあると思います。蝉の話は、結構アワレで面白かったことと一緒に覚えています。「セミが来てたよ。」 夕方、帰ってきたチッチキ夫人に報告しました。「いつものことよ。いつも、そこにとまって、じっとしてんのよ。」 ということだそうです。あのアブラゼミさん、何をしにきたんですかね。 明日も来るでしょうか。夏の「絵日記」でした。ボタン押してね!
2021.07.31
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ベランダだより 2021年7月12日「モスラ降臨!」 以前の「ベランダだより」で報告した「キアゲハ」の卵、6月の末には孵化していましたが、その後行方不明でした。で、今朝(7月12日)見事に脱皮して「モスラ降臨!」でした。 上の写真が6月の末の姿。スズメとかムクドリとか、「ラドン型」の天敵から身を守る為でしょうか、「糞」に擬態している容姿のようですね。なんだか、たよりなく寝転がっているだけのようでした。 たくさん孵っていたのですが、見当たらなくなっていましたが。最近、少し成長した姿を1ッ匹だけ見かけていました。 で、今日のこの姿です。なんだか感動しちゃいますね。足元にあるのは脱皮した抜け殻でしょうか。左の方にもあります。よくご覧になると、右奥にもう一匹います。 なかなか写真に撮りにくいのですが、ここにも隠れていました。後姿がちょっと写っています。 みかん林のお隣では、先日のチョウセンアサガオ、ダチュラが三つ目の花を咲かせました。 チッチキ夫人は「毒草」と知って、思い当たることがあったようです。「あのね、いつだったか、スズメがベランダで死んでいたことがあったのよ。きっと、この花の種かなんか、間違って食べたんだと思うわ。」「まあ、そうかもしれませんねえ。」「いや、きっとそうよ。」まあ、断定できるかどうかは、なかなか難しいのですが、彼女の気持ちもわからないではありません。咲いた花は美しいのですが、しようがないですね。 蕾と艶姿もう少し載せておきます。 二つ蕾が付いていますが、開花した写真は、右の小さな蕾の方です。左の蕾はカンカン照りだった日に咲いて、あっという間にしおれてしまいました。 ベランダの柵から顔を出しています。マア、チッチキ夫人の怒りを考えると、この花は今年で見納めのようですね。それも、仕方がないですね。調べれば、毒草の類はほかにもありそうなのですがね。
2021.07.16
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ベランダだより 2021年7月5日「これって何という花でしょう?」 7月の最初の月曜日の夕刻のことです。仕事から帰ってきたチッチキ夫人がベランダで洗濯物を取り入れながら何やら言っています。「ねえ、このつぼみ、何のつぼみかしらね?」「ああ、オクラみたいなやつやろ。なんかわからんけど花が咲きそうやから、今朝、写真撮ったで。」 それが、この写真です。植木鉢で大きくなっているのですから、誰かが植えたもののはずですが、チッチキ夫人は首をかしげています。「オクラとは違うわよ。でも、何かなあ?」「何かなあって、この植木鉢にあなた以外で種をまいたり苗を植えたりする人は、他にはおらんで。」「わからん?」まあ、そういうおしゃべりがあって、日も暮れて、そろそろ夕飯かなと思っていると、再び叫び声です。「ちょっとお、咲いたわよ!咲いたわよ!」「ええ、夕顔か?」 で、上の写真ですね。少し角度を変えてこんな感じ。 もう少し角度を変えて、こんな感じ。パチリ。 フラッシュの光のせいで明るく見えますが、暗くなってから咲き始めたようです。で、まあ、ようやく調べてみました。 チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)のようですね。洋名はダチュラ(Datura)、マンダラゲ(曼陀羅華)、トランペットフラワー、といろんな名前があるようですが、必ずしも朝鮮半島原産の植物ではなく、外来種の名前のつけ方の慣例から「朝鮮」が冠されているようです。 そのうえ、有毒らしくて、写真をご覧になれば気づかれると思いますが、蕾が「オクラ」に似ていて間違って食すると、かなり危険なようです。「アンナ、華岡青洲が麻酔に使った草らしいで。」「何、それ?」「そやから、全身麻酔やん。本邦初。有吉佐和子。知らん?」「そんなことよりすごいやんなあ。」「うん、まあ、そうですね。」 翌朝、まだ咲いていました。明るい日差しの中で写真を撮るとこんな感じです。 ちょっと角度を変えてみますね。パチリ。 もう一枚、はいパチリ。 ついでにもう一枚。光っていて形がわかりにくいですが、正面から覗き込んだ写真です。 いくつか蕾もついていますか、しばらくの間期待できそうですね。それにしても、どこからやって来たのでしょうね。チッチキ夫人によれば植木鉢から偶然生え出してきたようです。見かけない苗だから置いておいたそうです。去年まで、お目にかかったことはありませんか良、この半年のことでしょうね。こんな、狭いベランダでも、面白いことが起こるのですね。
2021.07.07
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ベランダだより 2021年6月27日 「またまた、これって何でしょう?」 ベランダの「みかん林」(食べたみかんの種を植えて植木鉢の上で林になっているのでそう呼んでいますが、実がつくのは????)に不思議な「生命体」が二つ見えますか? 一つは体長10数センチ、足が6本ありますから、たぶん昆虫の1種でしょう。棒状の体の左の端から髭状の触角の用のものが伸びていますので、たぶんこちらが頭でしょう。 頭の方からの姿はこんな感じです。 前にぶら下がっているように見えるのが、一番前の対になっている足です。足場がなくて困っているようです。 つい先ほどのことでした。買い物から帰ってきたチッチキ夫人の叫び声が聞こえてきました。「ちょっと―。カメラもって、早く早く!」「なんですか?何事ですか?」「いいから、早く、これが玄関にとまっていたのよ。」 彼女は新聞の広告用紙で何やら包んでいるようです。カメラをさがして後を追うと、そのままベランダに直行して、包みをみかん林の上で開いて、パタパタはたくようにして、棒状の物体を落としました。「何これ?またナナフシ?この前のが大きくなったんかな?」「そんなんわかれへんけど、ちょっとすごくない、これ?」「これ、平気でつまんだん?」「えっ?だって、しようがないやん。」「えーっ?なにが、しようがないの?」 というような、顛末で、このカイジュウ、ナナフシ君、つい先ほどまでコンクリートの壁に、じっと貼りついていたのが、たった今、ミカンの葉っぱの上に落されたところなのです。 まあ、そういうわけで、かなりうろたえていると思うのですが、動きというほどの動きをしないところがエライといえばエライですね。 ところで、上の写真には、もう一匹のカイジュウ君が写っていたのですが、お気づきだったでしょうか。アップで撮るとこういう姿ですね。 ご存知、モスラ君ですね。つい先だっての報告では卵だった方ですが、ほかにも数匹成長なさっているようです。まだ、小鳥の糞のような姿ですが、あと1週間もすれば緑のモスラに変身します。 もっとも、スズメをはじめと知るラドン軍団の攻撃を避けきれればという条件付きです。実は先だって産み付けられて、無事孵化したはずのモスラ君は、もっとたくさんいたのですが、日に日に減っていますからね。それにしても自然というのきびしいものですね。 まあ、こんな写真ばかりでは、ちょっと味気ないので、今日咲きそろったこんな写真もどうぞ。 夏水仙というのでしょうか。種が飛んで、あちらこちらで見かける花ですが、我が家のベランダにはゆかいな仲間のピーチ姫が小学生だったころもらってきた花が、まだ、生き延びていて、季節になると咲いてくれるようです。 では、今日はこの辺りでさようなら。6月も、もう、終わりのベランダでした。また覗いてくださいね。バイバイ。
2021.06.29
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ベランダだより 2021年6月15日「これって何でしょう?」 6月になったころから、ベランダのみかん畑(鉢植えですが)にアゲハ蝶がひらひらし始めていました。10日を過ぎた頃でした、ベランダからチッチキ夫人の叫び声が聞こえてきました。「これよ、これ。ホラホラ、これがアゲハの卵よ。」「アッ、こっちにもあるで。」 白くて、ちょっと透きとおっている感じの粒粒です。「なあ、この一粒で孵るのは一匹かなあ?」「そうなんちやうの?」「でも、さがしてみても、そんなにようさん見つからへんで。一卵性双生児とかいうやん。一粒で二度おいしいとか。」「ええー!卵ひとつで一匹ちゃうの?」「いや、まあ、ソウやろけど。」 とはいいながら、毎年、モスラ君たち、軍団で登場するのですね。なんてことをいっていると、いよいよ孵化して登場しました。卵を発見して4日目くらいでしょうか。 見えますかね?下の写真はわかりますね。見つけた卵の数よりチビ・モスラの方が多いようですね。 さて、ここからアゲハになるまでには、結構、苦難の道のりなんですよね。聞くところによると「ふん」に擬態した姿らしいのですが、スズメ君からヒヨドリ、ムクドリの「ラドン」軍団が飛び交っていますからね。 今年はみかん畑の葉っぱが元気がよくて、食べるものには苦労しないと思うのですがね。また報告しますね。お楽しみに(笑) ちょっと番外なのですが、最近こういう虫(?)が紛れ込んできましたよ。 この虫(虫だと思うのですが?)、家の中でご覧になったことありますか?一応、彼がとまっているのは「冷たい」鍋です。 これは朝の写真ですが、昨夜の夜中に呼んでいた本に泊まっていて、ベランダの窓から逃がしたつもりなのですが、朝になるとここにいました。 もちろん、チッチキ夫人は叫びましたよ。「ああー、なにこれ?虫?カメラ、カメラ!」 これも、まあ「これって何でしょう?」ですよね。多分「ナナフシ」だと思うのですが、不思議な生き物ですね。南の方にいるような気がするのですが・・・、木の枝に擬態しているのは見たことがありますが・・・、こういう緑色で、家の中に出てくるとは思いませんでしたね。
2021.06.17
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