全237件 (237件中 1-50件目)
東京神田にある交通博物館が今月の14日で閉館する。この交通博物館、私にとって大変思い出深い。小学校4年生のとき親戚の結婚式のため初めて東京へ行った。ほとんど休日がなかった父親が「のりもの」好きな私のためにいろいろと手配してくれた。東京までの往復はまず長崎から寝台特急「あかつき」で新大阪までいき、新大阪から「新幹線」で東京駅までいく。知り合いの家がある立川まで「中央線」。もう1つの知り合いの家のある吹上(埼玉)まで上野からたしか「高崎線」。東京観光に「はとバス」。そして帰りは羽田からの「飛行機」。もちろん羽田まで「山手線」「モノレール」。帰りの飛行機は「YS-11」。初めてずくしの旅であった。今でも鮮烈によみがえる。寝台特急で眠るのがもったいなくずっと真夜中の外を見ていた。新大阪では新幹線への接続がたった3分しかなく走った。新幹線ではきれいな富士山をみれた。はとバスで明治神宮、東京タワーに行った。吹上の知り合いは転勤で引っ越した幼馴染の「てっちゃん」(鉄道マニアではない)。久しぶりの再開で恥ずかしかったが一緒にお風呂に入り一緒に寝た。立川では知り合いのお兄ちゃんから「スカイライン ジャパン」のダイキャストをもらったがうれしくてずっと持っていたら、帰りの飛行機で紛失した。飛行機では富士山を上から見た。東京の滞在は1週間ぐらいだったろうか、忙しい父とは1日しか合流できず、その1日で交通博物館へといった。その思い出の地が消えようとしている。この黄金週間、別れを惜しむべき多くの人々が交通博物館へと足を運んでいる。交通博物館は2007年(平成19)10月14日〔鉄道の日〕に、さいたま市へ移転し鉄道専門の博物館として開館する予定だそうだ。今、親となった私が子供にしてあげられることはなんだろうか。それはこのような思い出をいっぱい作ってやることではないだろうか。・交通博物館
2006年05月02日
コメント(1)
いまさらながら先週の日曜日に行われたF-1オーストラリアGPを見ての感じた事を述べる。今回のオーストラリアGPは完走13台という、かなりサバイバルなレースになった。アルバートパークという公園をコースとする所謂市街地サーキットだ。路面は滑りやすく週末から雨が降ったり止んだりのコンディションで道路は汚れ、路面温度も上がらない。タイヤもグリップしないわけであちこちでクラッシュ。ペースカーも4度ほど入り(たぶん...)レースは荒れ模様の展開だったが、やってくれました佐藤琢磨。見事完走を遂げた。僚友の井出も完走。スーパーアグリとして順位は最下位だが初のチーム2台の完走となった。シャシー、エンジン、ドライバー、オーナー、ピットクルー、全て日本。ALLジャパン。日本人の日本人による日本人の為のチームだと思う。しかし、日本人はこんなところに金をかけないんですね。と、いうかスポンサーにつかないですねー。遊びと思っているのでしょうか。何かに挑戦するとかいうのにスポンサーになってくれる企業は断然欧米のほうが多い。天下り税金無駄使いの特殊法人やなんやらが予算を使い切らなければならないから無駄にジャブジャブ変な事に使うよりこういうところのスポンサーにでもなったらどうか。さてそのスーパーアグリのドライバー佐藤琢磨、この男は凄い。普通、F-1パイロットになれるやつは幼少の頃からカートにのれる比較的裕福でそういうのに理解がある親の下で育たないとなかなかなれない。最近は2世ドライバーも多くなってきている。日本のサラリーマンの子供になんかは到底なれっこない職業である。が、しかし、琢磨は違う。まあ琢磨の両親は弁護士と舞台俳優らしいので一般のサラリーマンとは収入の面は違うと思われるが、普通の家庭と同じような教育を受けていて、87年の鈴鹿GPを見てモータースポーツに憧れを持つが、どうやったらレーサーになれるか分からずに(両親もそういうのを許さなかったと確か琢磨は言っていた)幼少時代を過す。中学は陸上部、高校、大学は自転車部。モータースポーツはでき無いがなにかスピード、競う事をしたかったという琢磨は自転車を選ぶのだが高校には自転車部はなく、担任を顧問に独力で部を立ち上げた。もちろん部員は琢磨1人だけで後に廃部している。高校卒業後夢を捨てきれずにSRS-F(鈴鹿レーシングスクールフォーミュラー)に入学した。この入学するときの逸話が凄い。入学試験は書類選考だけだったのを「面接をして欲しい!」と嘆願したのだ。琢磨は当時の事をこう語る。「SRS-Fの入校手続きをして、説明会に参加しました。ところが、選考はすべて書類審査で行なうため、説明が終わったところで『今日はこれで終了します』と告げられたのです。これはSRS-Fに自分の将来を賭けていた僕には納得できないことでした。何しろ、これがSRS-Fに入る最後のチャンスでしたから。(年齢制限がある)それに、僕がSRS-Fを志望した第3期は、第1期卒業生の山西康司選手が全日本F3選手権で大成功を収めた直後ということもあって、定員7名のところに、70名近くもの応募があったのです。だから、書類審査にすべてを託すわけにはいかなかった。そこで『せめて面接をさせて欲しい』とお願いをしたところ、この希望が叶って面接に臨むことになりました。」「そこで、後は思いのたけをぶつけることにしたのです」情熱が伝われば人は動くといわれているが、まさしくこれもそうだろうか。レース経験がない琢磨がSRS-Fに入校出来たのである。情熱で自分を動かし、そして人を動かす。温厚だが内には熱いものがある。こんな琢磨を私は大好きだ。2年前の戦闘力不足のマシンでキツイだろうが「がんばれ琢磨!」。
2006年04月06日
コメント(2)
土曜日にラジオで藤本義一氏の話を聞いた。藤本義一氏は1933年1月26日生まれ大阪府堺市出身。大阪府立大学経済学部卒業。大学在学中の1957年に執筆した「つばくろの歌」というラジオドラマ作品で同年度の芸術祭文部大臣賞を獲得。1974年には上方落語家の半生を描いた「鬼の詩」で直木賞受賞した作家。(ウイキペディアより抜粋)。藤本氏は大学在学中の就職活動でサラリーマンが面白くない事に気付き、「俺は物書きになってやる」と考え作家になったという。在学中に書いたラジオドラマの原稿料5万円と芸術祭文部大臣賞のラジオドラマの賞金20万円とを元手に作家として活動を開始したという。氏は今の金額で言えば2000万ぐらいかな~と言っていたが私が消費者物価指数で計算すると142.5万円ぐらいになったから1桁勘違いされていたのかもしれない。ただ何を基準にするかは難しく藤本氏にとってはそれくらいに感じたのかもしれないし実際にそれぐらいの価値があったかもしれない。アナウンサーが「そんなに簡単に自分のしたい事で食って行けるように成れますかね?」みたいなニュアンスで聞いたところズバリ「成れます」と答えた。なぜ成れるかは具体的に話さなかったが(話が変ったから)藤本氏の言葉の節々からまた体験談から聞いて取ることができた。全盛期の1日の執筆活動の時間を聞かれたとき「打合せなどを入れて17時間ぐらいですかねー」と述べていた。「睡眠時間は多くて4時間。普通は2、3時間ですね」とも言っていた。1日に原稿用紙50枚ぐらい書いていたという。「そんなにすらすら出てきますか?」との問いに「人間は食べたら排出するでしょ、それと一緒に私は本をむさぼり食うように読んだ、だから出てくるんですねー。」と答える。1年で700冊程度を本を読むという。凄いと感じた。やると決めてからの量稽古。すごい。そこで「やると決める」ということについて頭の中に蘇えってきた。この藤本氏のラジオ番組の前日。NHK特集の矢沢永吉氏の番組でのことだ。矢沢氏曰く。「人生一度きりでしょ。やりたいことやらなきゃ。だって面白くないじゃん。借金してでもやらなきゃ。だって人生一度っきりだよ。」んー永ちゃん最高。そうすると藤本義一氏もある意味ロックンローラーだ。私もある意味でのロックンローラーになろう。
2006年04月03日
コメント(0)
ここのところ仕事が忙しかったせいで家族サービスを怠っていたのでこの日は家族サービスの日。ここに連れて行け!と目的地を言われる。そこは「到津の森公園」(いとうずのもりこうえん)。朝起きてサンデープロジェクトの「公安警察」の特集なんぞをチンタラと見てたもんだから出発が遅くなり、結局高速道路を使うハメになってしまう。まあ下道で2時間ぐらい掛かるから高速で半分に短縮出来るんだったらそっちの方が現地で遊ぶ時間が増え家族(特に娘)が喜ぶから良しとしよう。Time is moneyだ。さて、この「到津の森公園」は平成12年迄西鉄が「到津の森遊園」として管理運営していたが、財団法人北九州市都市整備公社に引き継いだ。詳しくはここを参照。http://www.kpfmmf.jp/zoo/data/keii.html。まあ今流行の天下り先外郭団体な訳だが、だいたい民間企業が二進も三進も行かなくなった所をお役人(北九州市都市整備公社の理事長は北九州市助役の岡田光由氏)がやった所でうまくいくのか疑問だが、園内を周ってみて職員の方々の努力が伺えた。動物や施設のPOPを手作りで数多く見受けられたし、色々な企画で盛り上げようとしている姿には正直頑張って欲しいとエールを送りたい気持ちになった。現場は大変なんですよ。サポータ制度やボランティアを積極的に使うなど動物園としては改革が成功した事例としてマスコミでも取り上げらた。そう、動物園で改革と言えば北海道旭川市にある旭山動物園だ。それと同じように「到津の森公園」も上げられたのである。福岡県民としては少し誇らしい。動物サポーター・到津の森公園友の会への収支報告きちんとしているし、市民と一緒に歩む動物園として今後も頑張って欲しい。皆さんも一度足を運んでエールを送ってみては如何か。・「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト 小菅 正夫 (著)・旭山動物園の奇跡 SPA!編集部 (編集)
2006年03月26日
コメント(2)
3月21日福岡某所で「小さな会社★儲けのルール」著者で福岡コンサルタント界のブルースリー・栢野克己氏の世界一周壮行会シークレットセミナーに参加してきた。私の起業志望の1つは栢野さんの影響を受けている。もともとは日本一の社長向けメルマガ「がんばれ社長」の武沢信行氏のメルマガを読み始め起業を志し、その2次会でお会いしたのが栢野さん。かなり強烈なブログ「人生はアドベンチャー」を日ごろから拝読し恐る恐る栢野さんが主催している「九州ベンチャー大学」に一人で参加したのが2年前。以来、「九州ベンチャー大学」と「ランチェスター経営」の勉強会で起業に向けて勉強してきた。その栢野さんが4月から世界一周へと旅立つ。セミナーは主催であるランチェスター経営の伊佐インストラクターの講演の後、栢野さんの講演、そして竹田先生の講演となった。久しぶりに栢野さんの話しを聞いた。栢野さん自身「自分は事例屋」と言っている様に竹田ビジネスモデル8大要素を事例を交えて分かりやすく話をされる。栢野さんの話しを聞いて自分はいつもスピリッツを貰うというか元気を貰うというか勇気を貰うというかそんな感じがする。このとき自己紹介の時に話したが、今まで起業したいという気持ちだけできた様に思う。それも思うのだが、やはり「やりがいのある仕事」がしたいのだと気付いた。竹田先生曰く、とにかく一生懸命働いてそれをつかむ、量稽古が必要とおっしゃる。栢野さんは転職も選択肢の一つともおっしゃる。自分もこの事をしっかりと考えなければならない。この日、竹田先生は渡部昇一著「自分を動かせ」を例に出してこうおっしゃった。「個人の自己啓発力が衰えると国家が衰退する。バブル期日本は自分で努力して儲けることを怠った。韓国、中国に負けているのはガッツである」と。おりしもこの日、日本代表がWBCで優勝した。異国の地で中国、韓国、アメリカ、その他の国に侍魂を見せ付けたのではないだろうか。私も侍になりたい、侍になろう、そう思ったとき、竹田、栢野両氏が「侍」に見えたのは私だけだろうか。
2006年03月22日
コメント(2)
17日の金曜日は久留米に行ってきた。会社の会議なのだがどうも社内運用が危機的状況に陥ってるらしい。会議で営業と内勤と双方雁首そろえて話をする。私はオブサーバとして参加したのだが会議では一言も発言しなかった。大変珍しい事である。血の気が多い私は大体食って掛かるのであるが。会議で感じた事はまず営業と内勤の意思疎通がうまく行ってないこと。コミュニケーション不足、情報不足による不信感の増大がある。これには内勤が忙しくそこまで気が回らないことに起因する。ではなぜ内勤が忙しいのか。それは内勤の長たる人間が実作業を行って、なぜ忙しいのか考える余裕が無いのである。現場の指揮官は作業、ランチェスター経営戦略風に言うと戦術をいかに減らし、いかに現状の分析や解決への仕組み作るか、もう一度引用するがランチェスター経営戦略風に言うと戦略に時間を費やすかにある。刀をもってヤーヤーと突撃するのではなく、騎馬に乗り采配を振りながら指示をしなければイケナイのである。会議では個人攻撃をするつもりはない、皆で良くして行こう、協力するという話になった。さてその内勤業務が忙しいのは何か原因があるはずなのだ。経費節減で人員は増やせないと始めから会社側に言われている。考えてみればココは人事異動で1人増員となっている。なのに忙しさが前より増しているのだ。原因は一つではない。アレもいけないコレもいけないと担当者は言う。しかしどこかに原因、所謂ボトルネックがあるはずだ。そのボトルネックを取り外し、その後各個事案を撃破していけば良いのである。と考えていたらある本を思い出した。そう、エリヤフ・ゴールドラット (著)「ザ・ゴール」。まさしくこの本と一緒じゃないか!まずは「ハービー」を探そう。
2006年03月19日
コメント(3)
最近、討論番組を見てしまう。テレ朝の「朝まで生テレビ」、「サンデープロジェクト」、「たけしのテレビタックル」よみうりテレビの「たかじんのそこまで言って委員会。」冒頭に私が「見てしまう」と表現したのは、「見ないでおこうと思っていても、見てしまう」の「しまう」である。ではなぜ「見ないでおこう」と思うのか、そしてなぜ「見てしまう」のか、そして結局自分はどう思っているのかを考えてみた。まずは「見ないでおこう」と思った理由だが、私が見る討論番組は大概「政治」の話である。最近は民主党のなんとか議員が持ち出したメール問題や尖閣諸島、中国韓国、靖国問題、ライブドア、などなど。会社勤めを辞めて自分で起業したいと思っている人間が「政治」云々を見る前にまずやる事があるだろうが!と心の中で叫んでいるもう一人の自分が居たりする。実際に人が「経営者が政治を云々言っているのは無駄。それより経営に集中すべき」と発言していた事にうんうんと頷いていた自分が居たからで、自分自身に後ろめたい感情があったことには否めない。こういう「政治」がらみの話は起業思考になる前は好きだった筈であり親父を捕まえて話をして喧嘩腰になったことすらある。(たしか原発のことかなんかで)だから「見ないでおこう」と思っていたのだ。次に「見てしまう」という表現だが前述した通り元々「政治」絡みの話は好きなのである。やっぱり興味があるからそっちに向いてしまう。また番組の作り方がうまいのだろうか引き込まれて行く。自分とは反対の意見を持っている有識者や評論家の話を「ムカムカ」「カッカ」し、ストレスを感じてながらも一度やったら抜け出せなくなるような間隔を感じながらその電波情報の海に溺れてしまうのである。最後に「結局どう思っているのか」を考えてみるが、「思っているのか」というなんだか弱い感覚表現ではなく白黒はっきりつける意味で「だからこうする」と断言してみる。結局はこじつけや自己満足や逃避になるかもしれないのだが気持ちを確定させる為には断言したほうが良いのである。まず自分の好きな感覚はもうどうにもならないので好きでいる事から逃げる事はやめよう。次に起業家を目指す事と「政治」絡みの討論番組を見るという行為について、やはり自分の中で嫌悪感が出てくる。「見たら駄目」と言う方々もいるであろうが見る言い訳を考えてみた。これは他人様に対しての言い訳ではなく自分自身への言い訳である。たぶん今から述べる言い訳は他人様には言い訳にならないであろう。自分は会議の席や意見を出し合う場所などでエキサイトする場合が多々ある。自分で言うのもなんだが血気盛んなのである。ある部長から「爆弾」とも呼ばれている。まるで民主党のなんとか議員である。討論番組を見ていても反対意見に対して自分の血が沸騰していることに気が付く時がある。もう再来月で32にもなる人間がである。すこし冷静に、大人にならなければいけないと思い、反対意見を言われてもカッカならずに冷静を保つ訓練と思うことにしよう。この言い訳を他人様にとやかく追われても「貴殿に言われる筋合いは無い」と言い切れる強さが自分に欲しい。ほとほと困った漢である。結論:討論番組を見ることは冷静さを保つ訓練。これ駄目?
2006年03月13日
コメント(4)
2006年03月12日
コメント(0)
映画「陽はまた昇る」をDVDで見た。「VHSの父」と呼ばれる高野鎮雄氏をモチーフにしたVHS開発物語。登場人物の名前は実名ではなく、少し変えている。また事実を少し脚色しており、プロジェクトXで涙した私には「あれ?」と思う所もちらほら。しかし、物語はよく出来ており(事実自体がいい話なのだが)、元気、やる気、勇気を与えてくれる作品。まだ見ていない方は、是非!P.S プロジェクトXでVHS開発を取り上げた「窓際族が世界規格を作った ~VHS・執念の逆転劇~ 」をDVDを店頭で一所懸命探しましたが、無いんです。で、調べてみると、ビデオでしか出ていないんです。NHKも粋な事するなー。・「窓際族が世界規格を作った ~VHS・執念の逆転劇~ 」
2006年03月11日
コメント(0)
ジェット戦闘機ではやっぱF-14トムキャットが大好きな「のりもの九州ドットコム」のかんとくです。こんにちは。2006年3月10日付 日経新聞 朝刊より初の国産ジェット支援戦闘機 F1最後のフライト。初の国産ジェット支援戦闘機F1が九日、航空自衛隊築城基地(福岡県築城町)で最後のフライトを行い、約三十年間の歴史に幕を下ろした。F1の全長は焼く十八メートル、重量は約六.八トンで、最高速度はマッハ1.6に達する。一九七七年に初めて三沢基地(青森県三沢市)に導入され、最盛期には七十機以上が日本の空を守った。築城基地に残る七機のF1の飛行時間が、基準の四千時間を間もなく超えるため、現役を引退。同基地には二〇〇五年度末までに後継機のF2約二十機が導入される予定で、完全に世代交代する。今後F1は博物館などで展示される予定。ラストフライトを終えたパイロットの高部充博さん(47)は「無事にやり遂げてほっとしている。思い出はたくさんありすぎて、一言では述べられない」と感慨深そうに話した。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~F-1支援戦闘機が退役となります。F-4に似た機体で好きでした。年齢も私と近いし。動体保存って難しいかも知れませんがやってもらいたいですねー。とにかくF-1にはお疲れ様と言いたいです。
2006年03月10日
コメント(0)
12/15(木)とうとう、妻専用機のPCが立ち上がらなりました。ここの所、凄く遅くなったり、フリーズしたりしてたんですよ。妻にはデータをバックアップしておくように言ってたんですが、まさかこんな急に立ち上がらなくとは...私の妻は、自宅では私よりPCの前にいる時間が長く、(私は職業柄、会社では1日中PCの前)かなりのヘビーユーザに成りつつある。機械的な知識は余りなく、自分で改造するまでのマニアアックには走っていませんので、まあ安心なんですが。結構サイバー主婦かもしれませんね。で、妻が困っているのが中のデータ。妻はオークションをやっています。子ども服やら、おもちゃやら、食玩なんかをネットオークションで売っています。その辺のデータが入ってるんですよ。もー大変。あと、娘の画像が山のようにあります。これもどうにかしなければ成りません。会社にIBMのNetVista(Win98)があるので、セカンダリに家のPCのHDDを繋げて読めるかどうか試してみます。ちなみに妻専用機はWinMe。(Meって曲者ですわ)妻は、新しいPCを買うと言っています。私がPCを買う際は一切補助してくれませんでした。そう、妻は自分のPCも自力で買おうとしています。オークションの利益や、昨年やったアルバイト(ビラ配り)のお金で、沖縄旅行に使った残り額をつぎ込もうとしています。私より財力があります。とほほ...だから、「まずデータをどうにかしろ!」とのこと。こう書くとまた妻から「こんなに強い表現じゃない!!」とクレームを入れられ、「いつも私が悪者じゃないの」と怒られます。まあ今は鬼嫁ブームですから、「なんか真似してるね~」なんて思われるのもイヤなんですが...私は自称「恐妻家」。いやね、僕は「かかあ天下」の家庭のほうが円満だと思ってるんですよ。男が威張るのって、僕はかっこ悪いと思ってますからね。さてHDDのデータ、うまく取り出せればいいんですけどね。無理だったら藤井社長のところの「データ復旧センター」にでも頼まないといけないのかなー。「データ復旧センター」は確かに業界では安いんですけど、一個人が払う額にしてはやっぱ高い。次のパソコンを買った際は、アイコン一発クリックでバックアップ出来るようにしておかなければ、いけないなーと思っています。
2005年12月15日
コメント(0)
ビデオ録画をして見ていないものが多く、どのテープに、何が入っているのか分からなくなり整理しました。ちょうどプロジェクトXがロータリーエンジンのやつだったのでコレも録画をしました。(見ていない)録画したけど見てないって言うヤツが結構あるんですよ。まあ大体録画する番組は決まっているんですが、内容によって撮ったり、撮らなかったりと。・プロジェクトX(NHK)・ガイアの夜明け(テレ東)・そのとき歴史が動いた(NHK)・ビジネス未来人(NHK)大体こんな感じ。他にも内容により、するしないを決めているのが・NHKスペシャル(NHK)・ETV特集(NHK)・にんげんドキュメント(NHK)・NHKアーカイブス(NHK)・平成若者仕事図鑑(NHK)・NNNドキュメント05(日テレ)ドキュメンタリー、NHKがほとんどですが...ドキュメンタリーものが好きな私。ケーブルテレビのディスカバリーチャンネルなんか暇があれば1日中でも見ているでしょうね。民放ももっとドキュメンタリーつくってくれないかなー。
2005年12月13日
コメント(0)
今日は今週末に控えた博多非凡塾の告知です。1年間の活動を行って参りました「博多非凡塾」ですが、今月でラストとなりました。今回のテーマリーダーは博多非凡塾の最後にふさわしい博多のど真ん中、中洲で不動産会社「福一不動産」を経営されている、福一不動産の古川社長です。きっと興味深い話が聞けると、事務局員の私でさえわくわくしております。というわけで詳しい告知です。--------------------------------関係各位皆様こんばんは。今年の冬は、やたら寒いですね。風邪も流行っていますが、毎日のうがいと手洗いで大部分予防できるなら神経質なくらいうがいして、手を洗ってもバチは当たりません。きたる数々の忘年会も、体を壊しては楽しめません。オススメは「お茶うがい」です。皆様いかがお過ごしでしょうか?さてお待たせいたしました!12月度の「博多非凡塾」です。いよいよ年末です、先日よりご報告していましたがこの形式での「博多非凡塾」は今回が最終回となります。今回も超少人数での開催となります、すぐに満席になる可能性あり。参加ご希望の方は、このメールに返信ください。また、ご質問等ある方はinfo@yana-1.comまでよろしくお願い致します。 2005年12月吉日過去の様子はコチラ↓http://www.kana.to/hakatahibon/■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2005年12月の「少数精鋭対話型学習空間」 「博多非凡塾・最終回」 (協力:ランチェスター経営(株))開催日 :12月16(金) 開催時間:19:00~21:30(開場は18:30 ) 開催場所: ランチェスター経営(株)会議室 〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目3-3 SASAビル7F(アクセス)渡辺通1丁目交差点から電気ビルより西鉄薬院駅に向かって1つ目の信号右角。薬院駅より2つ目の信号。セブンイレブンのビルの7F。(警固断層東隣!) テーマ:「中洲を日本一の歓楽街へ!奮闘記」テーマリーダー:古川隆氏 (株式会社 福一不動産 代表取締役)http://www.2912103.co.jp/※講演会ではありませんのであえてテーマリーダーと呼ばせていただきます参加費1500円・終了後懇親会予定実費必要(飲み物などは各自お持ち込みください)今回のテーマリーダー古川隆さんは1985年大学を卒業後、大阪の大手マンション販売会社に入社。バブル全盛時代を駆け抜けバブル崩壊を経験、業界の落ち込みそしてリストラ宣告という「天国と地獄」 を味わいます。退社後、休眠状態にあった不動産会社「福一不動産」の営業権を買取り、1997年に代表取締役に就任。当初は前の会社時代と同様のやり方で営業するも、継続性がなく馴染みや信用が生まれにくい現実に直面。その後、各種の経営勉強会での教えもあり「営業活動範囲を事務所から半径500mの地域に限定」し地域戦略・地域密着型の営業に特化し、状況を大きく変革させます。そこから始まる劇的な快進撃と、地域を活性化させるための様々な施策に注目です。詳しくは「古川隆物語」をご参照ください↓http://www.2912103.co.jp/merumaga/furukawa01.htm古川社長の事業理念・現状、そして今後の展開にも大いに注目したいところです。※特に今回は古川社長を囲んで、質疑応答やディスカッションを中心にした場に なればと希望しています。 いつも以上の雑談・座談会形式のリラックスムードをイメージしています。◆進行19:00 ご挨拶19:15 参加者各自自己紹介及び近況報告(各3分~5分間)20:00 テーマリーダーの話(途中突っ込みOK)21:00 質問・ディスカッション21:30 終了21:30~2次会「K’s+」古賀加津子様のお店ですhttp://npo-yume21.jp/main/acsses.htmlNPO夢プロジェクト21様の理事長でもあります。女性のための店作り~乞うご期待!追伸:「お客様は、事務所の半径500mにいた」という、地域戦略・地域密着型の事業から、自分たちの身近に置き換えられることがいろいろありそうな気がします。年末なので今年を振り返ることも合わせてやってみたいと思います。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
2005年12月12日
コメント(1)
もう一度ブログ。久々の更新と成りました。さて「のりもの九州ドットコム」「のり九ブログ」を始めてトンとこちらに足を運ばなく成りましたが、私の「ブログをやる理由」は、「文章力をつける為の修行の場」との位置づけをしていたのですが、最近は、見てもらうのが1番の理由みたいに勘違いをしていた事に気付きました。だから、なんか良い内容を書かなければいけない気分に成り更新もなかなかしない、となったわけです。ですから、元来、ブログの日記という機能をもう一度見つめなおし日記での文章修行という立場でもう一度初心に戻ってやりたいと思います。まあ、そんなに大げさに考えずに、告知があったときは正直に告知用として使わせて貰おうかと思っています。ってわけで日記風に書いていこうという事で焼肉12/9(金)先輩と焼肉に行きました。3ヶ月前から実は先輩と賭けをしておりまして、どちらがより多く体重を減らせるか、ってなことを3ヶ月間やっておりました。先輩も私も体重過多で、「かるくヤバイ」なんて観月ありさ風にも言ってられなくなり、「やっぱり競争相手がいないといけないよね」なんて挑発を受けたもんですから「やってやろーじゃないの」とあいなりました。で、賭けたのが焼肉。せっかく減った体重を元に戻しそうなこの企画。それで結果は200グラムの差で私の負け...とほほ、当日食事を抜いていれば、いい勝負だったのに...男に二言はありません。で、先輩に焼肉をおごる。行った先は「牛角」。7月の日記で、牛角をべた褒めした私ですが、今回もその接客術には脱帽。先輩も「接客がいいねー」なんて言ってました。また3ヵ月後に第2回目をやります。今度は本気で勝ちに行きます。(無理なダイエットは行いませんのであしからず)まあ、敗因は2ヶ月過ぎた頃からのだらけですね、一時期5キロ減ったので安心したのと、引越しの忙しさで、怠けていた事にあります。方眼紙に折れ線グラフを書いていたんですよ。その時は着実に減っていましたね。まあ山谷はありましたけど。潜在意識になにかこう刺激するんでしょうかね。引越し後のドタバタの際にグラフ付けをやめたのがいけなかった!!今度は同じ轍を踏まないようにしたい。12/10(土)娘がプリキュアの映画を観たいというのでキャナルシティに行ってきました。娘の同伴者は妻にやってもらって、私は地下一階のフードコートで水を飲みながら読書をしておりました。途中眠くなって、机にうつぶせになって寝ていたのですが、後で考えると、傍から見るとヤバイ光景だったもしれません。まあ良くキャナル関係者から声をかけられなかったものです。本はここの所呼んでいなかった「サンリオの奇跡」を読みました。サンリオ創業者の話なんですが、いやーよかったですよ。創業者の情熱、社内の仕組みづくり、古い本なんですが参考になりました。映画の後は妻の希望で、香椎ジャスコへ。夕飯にイタリアンの食べ放題。(コレじゃあ体重減らないって)その後近所のコマーシャルモールのゲームセンターへ。メダルストックがあったので遊ぶ。増えもせず、減りもせずでした。12/11(日)今日は所用で志免方面へ。MrMAXで昼食。買い物。灯油を買いに行きました。いやー灯油高いですねー。高い高いと言いながら、私が行っているところの値段は1171円(税込み)/18リットル。福岡のほかに比べると安いみたいですが...以前のアパートは2階で、今回引越したアパートは1階。1階は寒いんでしょうかね、すーすーす。(これ長崎弁。有名)んーなんだかコレ、小学生の日記みたいだなー。次からひねります。ではでは。そうそう、のりもの九州ドットコムは12/8にのりもの九州ブログは12/12に更新しています。よかったら、是非見てください。よろしくお願い致します。
2005年12月11日
コメント(0)
今すぐKiss Me ウォゥ、ウォゥ♪ 渡瀬マキが率いるリンドバーグの全盛期が、青春真っ盛りだった「かんとく」です。こんにちは。さて、行ってきましたよ。第22回全国都市緑化ふくおかフェア。通称「アイランド花どんたく。」愛知万博に比べかなり人が少ないと聞いていたのですが、いやー意外と多かったですよ。(まあ万博には負けるでしょうけど。)11/12(土)前日の雨から打って変って、これが日本晴れか!!と言わんばかりの快晴に恵まれました。「のりもの九州ドットコム」としましては、もちろんお目当ては花ではありません。74年前福岡に飛来した、リンドバーグ夫妻の愛機「ロッキード・シリウス号」の復元模型を見に行ってきました。その模様は近々「のりもの九州ドットコム」でUpしますので、乞うご期待!!でも、疲れました、花どんたく。ずっと歩き廻ってましたんで。今月の20日迄です。お近くの方、足を運んでみてはいかがでしょうか?アイランド花どんたくhttp://www.fukuoka-ryokukafair.jp/index.php
2005年11月14日
コメント(0)
のりもの九州ブログ更新!!。見てください。ブログを何個か持ってると、なかなか大変ですよねー。九州の「のりものイベント」をチェック!!「のりもの九州ドットコム」もよろしくお願い致します。
2005年11月10日
コメント(0)
こんにちは、かんとくです。「のりもの九州ドットコム」更新しました。見て下さい。さて、昨日オープンしたハンズマン大野城店、行ってきましたヨ。10:30ぐらいだったですかね、到着したの。当日は6時開店だったらしく、目玉商品かなりなくなってました。かんとく家でも「バスマット」「トイレットペーパ」「微香空間」の奪取に失敗。土曜日の6時に再度アタックします。(では参りましょう、アタックチャンス!)DIYのお店で、福岡地方の方はお分かりになるかと思いますが「グッテイ」と「ナフコ」を足した感じ。メッチャクチャ人が多かったですよ。でも、ホームセンターに行くと時間が潰れますよね。飽きないって言うか。そう、商い=飽きない。人をいかに飽きさせないか、考えてしまいます。「のりもの九州ドットコム」始まったばかりですがそんなこと考えながら、やっていこうと思います。まずは自分が飽きないことですね。これ大事。あと、自分が楽しむ事。これもね。自分が楽しくなけりゃ、人も楽しくない。そして人も楽しませよう。
2005年11月04日
コメント(0)
10/26(水)昨日、日本シリーズ第3戦を見ている途中に寝てしまった広島カープファンの「かんとく」です、こんにちは。おかげでプロジェクトXも見損ねました。さて、ここ最近私の愛機、VAIO(PCG-Z505NR)の調子がすこぶる悪い。もとい、ここ最近ではない、ここ半年。Windowsがまともに終了しないし、よくフリーズする。まあ、5年も前の機械でしかももらい物だから贅沢は言えないし、前からHDDの調子がおかしく、部品交換の必要に迫られていたし、バッテリーは劣化してしまい、充電はまったくされないのでいよいよ新しいPCが欲しくなってきた所でした。妻にその旨打診した所、即却下。稟議は通りませんでした。要は自分で買えコノヤロウってこと。とほほ...わたしの小遣いは月2万円。その2万円の内訳は、家の収納が狭くなったので倉庫を借りてるんですが私がその倉庫代の半分を出していて、約4500円。毎月「九州ベンチャー大学」に出席しているので、4000円。たまにランチェスターの勉強会に出席するし、勉強会後の懇親会も出るので、大体6~7000円。非凡塾(こっちも勉強会)+懇親会で大体5~6000円。勉強会に出ないときは、本を買ったり。であとは、ジュースなどの雑費。前は日経新聞代を自分の小遣いで出していたので、次月繰越金はもうほとんどなし。火の車。この状態の私に、自分で買えとは...鬼!!69800円のDELLのノートPCが欲しかったのですが、ちょっと大きい気がして二の足踏んでいたのですが、妻の知り合いの知り合いが、独立起業してPC屋をやってて、ほんでもって条件を出したら、東芝のDynabookを60000円でどう?と言って来ました。びみょーな値段、ますます悩みました。B5が欲しくて、お金があったら、ThinkPadのXシリーズが欲しいのですが高いのなんのって、わたしには手が出せません。先述のDELLはA4で携帯には不自由みたいだし、まあ携帯は余りしないけどB5への憧れみたいなのがあって、正直、めっちゃ悩む。このDynabook、2003年10月リリースの中古で、WinXP Pro、メモリ512、HDD40GBDVD、CD-RWコンボでB5。凄く理想。2年前ってのを除けばね。まあ、機能的には今のよりはぐんといいし、スペック的にも大丈夫と思うのでこっちに決めちゃいましたよ。で、支払は...家から6万円借入。5000円の12回払い。来月から停止していた日経を取り直したいんだけど...こりゃむりだな。まあでも、今のVAIO、HPビルダー起動すると、かなりの確立でハングするのでこれで新しいHPを作るのにストレスを感じなくてよくなる。引越し後、手に入ります。まちどおしいです。<終わり>新しいHP始めました。↓ ↓ ↓ ↓ ↓「のりもの九州ドットコム」もう少しで新ネタ更新。新ネタは「西鉄電車まつり」。乞うご期待!!ブログもやってます「のりもの九州Blog」↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑こちらも、よろしくメカドック!!
2005年10月26日
コメント(1)
10/24(月)皆様お久しぶりです。第4回博多非凡会も大盛況のうちに終わり、ホット一息、日記も付けておりませんでした。博多非凡会に参加して頂いた方に厚く御礼申し上げます。さて、最近色々と考えていまして、自分がやってみようと思っていることが見つかり、その準備をしておりました。自分の中に「週末起業」というテーマがあり、これまでも色々と思い悩んできた訳ですが商売、儲け、なんて事を先に考えるからいけないのかなーと感じ始め、まずは趣味のように始めその趣味を回りに認めてもらい、それからその関連で独立をと考え付きました。プラモデルのネットショップをやろうと思い始めましたが、壁にぶつかりました。どう進んで良いか分からないんです。何が分からないかも、分からないんです。あーしたい、こーしたいが分からないんです。で、ちょっと打ち切ろうと思います。プラモデルは好きだけど、じゃあプロか?答えはNOです。プロに成りたいか?・・・正直、無理かなと思います。甘ったれた事をいうと、情熱がそこまでない。自分で分かります。これだとプラモに失礼です。いや、これは格好つけな言い方だな、偽善の言い方。なんだか言葉に表わせないが、狂って無いんですね、自分が。プラモ狂いじゃない。プラモは好きですよ、大好きです。でもプラモ狂いじゃない。プラモの中で何が好き?飛行機?船?列車?車?ロボット?全部好きです。でも、これらのジャンル、全てに狂気な情熱があるのか?無いです。全部好き、まんべんなく好き。プラモデルにはジャンルがあり、それぞれに詳しい方がいらっしゃる。カーモデラー、ガンプラモデラー、AFVモデラー(戦車類)飛行機モデラー、船モデラー。この人達は1つの分野に集中したオタク。そう。オタクがキーワード。オタクにならないといけない。自分はこの分野のオタクにどうやったらなれるか分からない。その情熱もわいてこない。だいたい、オタクにどうやったらなれるかって考える時点でOUTだと思う。そう、狂ってればそんな事は考えない。次から次へと出て来るんだと思うんです。何をしたいかが。で、なんとなく見えてきたんです。自分のやりたい事。狂えそうな、狂いたい事が。なぜプラモデルがすきなのか?ちょっと考えてみた。自分の考えをさかのぼってみた。プラモデルはほとんどが「のりもの」。飛行機、船、車、列車、ロボット(仮想乗り物)。自分はプラモデルが好きだったのではなく、プラモデルになりうる、乗り物が好きだったんです。だって、プラモデルじゃなくても、精巧なダイキャストでもいいんですもん。自分が幼い頃、何で遊んでいたか。ミニカー、飛行機のおもちゃ。プラレール。全て「のりもの」家にお金がなかったから、おもちゃはそうそう買ってもらえません。ですから、車のチラシの車の写真の部分だけ切り取って、自宅の壁にセロハンテープでペタペタ貼り付けて遊んでました。おばから買ってもらった学研の百科事典の「のりもの」関係の巻(交通・通信)だけがボロボロ。何度も何度も見直していました。ブルートレインの本も何度も何度も見てました。原点回帰です。「のりもの」をキーワードにします。ランチェスター的に言うとこれでは全然駄目です。まだ絞り込まないといけません。しかし、あえて反抗します。自分は「プラモデル」と先に決め付けて、ドツボにはまりました。まづは「のりもの」、まだ自分は絞り込む段階に来ていない。研究し、絞り込むのを決めればいい。決め付けるのはタイミングが必要だと思う。ひき付けて打つ。バッティングと同じ。まずは打席に立たないと。これからです。まず打席に立ちます。その次に球を見てバットを振ります。そのピッチャーがストレートを投げるのか、カーブを投げるのか?ストレートはどのくらいのスピードか?カーブはどれくらい曲がるのか。分かった時点で、狙い球を決め、バットを振るだけです。この時点でランチェスター経営戦略を使えばいい。あとは、ヒットか三振か...それで、始めました!!「のりもの九州ドットコム」http://www.norimono-kyusyu.com九州の気になる「のりもの」「のりものイベント」に関するサイト。自分が体験した上記のことをレポートして公開すするのがメインコンテンツ。まずはやってみますよ。あーしよう、こうしようがどんどん思いつく。いいぞ、やってやるゼ!。
2005年10月24日
コメント(1)
しまった!!自分のブログで宣伝しとくの忘れてました。当日の飛び込み参加もOK、ぜひお気軽に会場までお越しください!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 博多非凡塾 千秋楽━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全ての社会人に捧げる実践塾 http://www.kana.to/hakatahibon/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━皆さん、こんにちは!2003年末より歩んできた「博多非凡塾」、2005年一杯を以って一旦終止符を打つことにしました。これにより、がんばれ社長!武沢氏を招いての講演会・博多非凡会も今回で最終回となります。千秋楽となる2005年10月7日(金)第四回博多非凡会、武沢信行さんに加え、壊れたハードディスクからデータを復旧させるサービスに特化し、売上成長率4期連続180%超、2004年九州ニュービジネス協議会アントプレナー大賞受賞の"(株)データ復旧センター・藤井健太郎社長"をゲスト講師にお迎えします。精力的に活動を続けるお二人から極上モチベーションを頂戴しちゃいましょう!「がんばれ社長!今日のポイント」http://www.mag2.com/m/0000041796.htm博多非凡塾とはhttp://www.kana.to/hakatahibon/about.htm* 毎月開催の少人数型勉強会「博多非凡塾」は2005年12月まで開催さて、どんな最終回になるのでしょう?2005年10月7日(金)前のめりでお会いしましょう!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆■第四回「博多非凡会」 主催:博多非凡塾テーマ:『IT企業のITによる恩返し ― ビジネスは社会貢献(仮)』●講師陣有限会社 がんばれ社長 代表取締役 武沢 信行氏http://www.e-comon.co.jp/株式会社 データ復旧センター 代表取締役 藤井 健太郎氏http://www.drivedata.jp/●日時:2005年10月7日(金) 19:15~(18:45より受付開始)●会場:天神テルラホール福岡市中央区天神大丸デパート・エルガーラ斜め前地下鉄七隈線「天神南駅」6番出口横すぐ国体道路沿いテルラビル4Fhttp://www.tenjinterra.com/accessmap.html●定員:50名●会費:3,500円(税込、事前振込)/当日=5,000円(税込) ・参加費は事前振込がお得です。 ・振込先はお申込み後に配信されるメールにてご連絡します。 ・領収書の必要な方は申し込み時にお知らせください。 ・振込手数料は各自ご負担ください。 ・内容が一部変更になる場合があります。ご了承ください。●タイムスケジュール 18:45~19:15 受付 19:15~講演会スタート 第一部 講師:藤井健太郎氏 第二部 講師:武沢信行氏 21:15 終了予定 21:30 懇親会●懇親会:21:30~懇親会は講演会場と同場所での開催です。会費は3,000円が別途必要、当日徴収となります。★お願い★懇親会は準備のため、事前お申し込み時にお知らせください。人数変更・キャンセル等の変更が生じた場合もご連絡いただけますと助かります。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆講 師有限会社がんばれ社長 代表取締役 武沢信行氏http://www.e-comon.co.jp/2000年創刊の経営メールマガジン『がんばれ社長!今日のポイント』 が大ヒット、日本一の経営者専用マガジンに。2005年9月現在で30,650名の読者数、日刊で届く言葉は常に示唆に富んでいる。経営顧問として数々の企業顧問をつとめるかたわら、執筆・講演活動で日本各地から海外まで東奔西走中の経営コンサルタント&作家。その熱き言葉と行動力は、全ての社会人の行動を後押しする!がんばれ社長!今日のポイントhttp://www.mag2.com/m/0000041796.htm◆ゲスト講師ゲスト講師:株式会社データ復旧センター 代表取締役 藤井健太郎氏http://www.drivedata.jp/1998年、パソコンサポートサービスの「パソコン・レスキュー」を創業。現在は、壊れたハードディスクからデータを復旧させるサービスに特化し業界での価格が100万円以上という会社もある中、数分の1の低価格、24時間受付というサービスにて、受付受注業界1位、売上成長率4期連続180%超と躍進を続ける。2004年九州ニュービジネス協議会アントプレナー大賞受賞。経営理念は「お客様の利便性を追求し、高付加価値を付け加えることによって新しい産業を生み出す。常にリーディングカンパニーをめざし、生み出た利益を国家と社会に還元する。」1976年山口生まれ。注目の若手ベンチャー経営者。鳥越俊太郎がデータ復旧センターを斬る!!http://www.drivedata.jp/interview/◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆博多非凡塾は等幅フォントでレイアウトされています。配信中止や配信先変更は、本文にその旨と該当メールアドレスを明記の上、本メールに返信する形でお願いします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 博多非凡塾 2005年10月4日発行―――――――――――――――――――――――――――――――□編集・発行/事務局長:梁瀬 一郎□ブレーン:寿 桜子・山本 晋也□広報:伊佐 康和□公式WEBサイト:http://www.kana.to/hakatahibon/ ←お申込みはコチラ!□代表メールアドレス: hakatahibon@kana.to□全国非凡会情報:http://www.e-comon.co.jp/office/hibonkai/□(有)がんばれ社長: http://www.e-comon.co.jp/―――――――――――――――――――――――――――――Copyright (C) 2003-2005 博多非凡塾 All Rights Reserved.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005年10月05日
コメント(2)
8/30(火)シーズン終盤で最下位を独走中ですが、巨人を抜き5位でシーズン終了を切に願う、広島カープファンの「かんとく」です、こんにちは。野球は好きなんですが、春、夏の甲子園は余り見ません。なぜなら、出身地の長崎が1回戦ボーイだからです。しかし、今年は違いました。1回戦、強豪「愛工大名電」(愛知)。春の優勝校。イチロー、巨人の工藤を輩出した名門。工藤が甲子園で長崎西をノーヒットノーランに押さえつけた因縁の相手。2回戦、昨年夏の準優勝、「済美」(愛媛)絶対的不利との下馬評を覆し見事に勝利。この快挙を成し遂げたのは、「清峰」(長崎)です。8/30日経新聞夕刊に、清峰の記事がありましたので紹介します。---------------------------------------------------------------------今夏の甲子園、長崎代表の清峰高校(長崎県佐々町)は初出場ながら、直近2年の選抜優勝校、愛工大名電(愛知)と済美(愛媛)を次々と倒して名を上げた。県大会初戦敗退が常だった県立高校の躍進の秘密は2001年に就任した吉田洸二監督(36)の指導にあるようだ。吉田監督は企業経営者の講演をよく聞きに行く。「野球の技術論よりも選手を気持ちよくプレーさせることに興味がある」と語る。企業の社長や管理職の人心掌握術が指導のベースだ。例えば「部下は上司の説教を何時間も聞きたく無いはず」と手短な指示を心掛ける。「高校生も(社会人と同じで)命令では動かない」と対等な立場での対話を重視。捕手・森が「ミーティングは長くて5分。あっさりしてていい」と笑えば、主将の大石剛は「普通の人。自分たちの意見をよく聞いてくれる」。”理想の上司”が率いるチームには強豪校とは異なるのんびりしたムードが漂う。かつて炭鉱で栄えた人口1万4000人弱の佐々町は過疎化に悩み、前校長が野球で町おこしを提案。01年の就任時、吉田監督は10人の部員を前に数年後の甲子園出場を目標に掲げた。甲子園の出発点は、やはり一定の技術をもった球児の勧誘だ。勧誘といっても県外は”圏外”。近在の選手が対象で「(野球少年が)どうすれば清峰に進学したくなるかを考えた」と同監督。3時間と効率を重視した練習に、話の分かる監督。そんな噂を呼んで、今年の3年生ぐらいから「名門校は練習がきついだけ」(3塁野元)と言って、清峰を選ぶ選手が増えてきた。ただ、選手集めはスタートに過ぎない。100メートル四方に満たない荒れた土の運動場をサッカー部などと分け合うのは普通の高校の部活と同じ。私学の有力校にかなわない。こうした環境の不利を補ったのは強豪校の練習のエッセンスを取り入れた強化法だった。1塁大石将は「監督が名門校の面白い練習をよく仕入れてくるから面白かった」。徳島・鳴門工の長さ1メートル、重さ1.2キロのバットを使った打撃練習に、ゴルフボールを鉄の棒で打つ済美式も。もちろん独自色もふんだんで、冬は地元で採れた丸太を抱えて走りこんだ。できりことは何でも取り入れる姿勢と、のんびりと妥協をはき違えない練習で、エース古川は「1年生の冬の走りこみで急速が20キロ増え140キロ台になった」という。04年春の選抜で21世紀枠の候補になった頃から野球部は活気を失った町の希望となった。野球部の年間予算は13万円。地元住民が練習用具を寄付するなど支援が広がった。今春赴任した松村泉部長(48)は「監督は地域との関係を大切にしている」。甲子園への近道は「地元」にあった。有力選手を県外から集める私学全盛の甲子園だが、吉田監督は「普通の公立校にも出場の余地は必ずある」と話す。(8/29日本経済新聞夕刊スポーツ追跡より)--------------------------------------------------------------------甲子園開幕当初、「清峰」と聞き、どこ?と思ってしまうほど長崎の中でも注目が低かったと思います。まさにダークホース。大穴感が否めませんが、しかしこの記事を読んでいると地道に努力していった監督とナインたち、地域の人達の努力が感じられます。まあ、がむしゃらなきついイメージの努力ではなく、楽しんでやってるみたいに感じられますけどね。記事を読んで感じた事は、指揮官と地域戦略。指揮官、リーダーたるものどうあるべきかを考えさせられます。野球の監督も、会社の社長も変らないんですね。また最近は他県の優秀な球児たちをかき集める学校が多い中、近在の選手が対象とするところが、こだわりを感じさせますね。こだわりというより、そうせざるをえないと言う所が実状か。清峰の場合は公立校でもあるので、お金をふんだんに使えないでしょうし。聞いた話では、他県からの補強選手が多く、レギュラーにその土地の出身者がいない学校もあるとかないとか...意外と近くに練習試合相手になるような強豪もなさそうですし。(佐世保実業などいいかもしれません。長崎の離島、五島の高校は練習試合相手がいないので弱いなんていわれています。)でも、そういう面をマイナスと思わずにプラスにチェンジしやってるんでしょうね。ランチェスター経営の竹田先生曰く「スイッチをプラスに入れる」と同じでしょうね。暴行事件でごたごたしている「駒大苫小牧」も雪国のハンデをプラスに転じ見事に優勝しています。これは、ひとえに指揮官の優秀さだと思います。モチベーションの持続のさせ方、目標設定。これを会社にたとえると、社長。社長はいかに社員をやる気にさせるか、いかに目標を決めるか。そして、会社を将来どうしたいのか。記事にもありました。「01年の就任時、吉田監督は10人の部員を前に数年後の甲子園出場を目標に掲げた」私も目標をきちっと明確化し、それに向って走りたいと感じました。考えます。悩みながら、今、自分がどうしたいのか、将来どうありたいのか。
2005年08月30日
コメント(0)
8/29(月)子供の頃、国鉄(現JR)を「汽車」と呼び、路面電車のことを「電車」と読んでいた長崎出身で現在福岡在住のかんとくです、こんにちは。今の若い人は違うと思いますが、昔の長崎の人は、国鉄(現JR)のことを汽車と呼びます。他県の方々はビックリします。未だに汽車が走ってるのかと。長崎には「チンチン電車」と呼ばれる、路面電車が走っています。長崎電気軌道株式会社、日本一安い運賃。どこまで乗っても100円です。長崎市民の足となっている「チンチン電車」。これを「電車」というんです。ですから国鉄(現JR)を電車と呼ぶと紛らわしくなるので「汽車」となるのです。まあ今ではJRって言うと思いますが。長崎市民は基本的に通勤には「チンチン電車」を使います。もちろんJRを通勤に使っている人も居ますが、絶対数は「チンチン電車」が多いはずです。では、JRの使い道は?というと、旅行のとき少し離れた親戚の家に行くとき(大村、佐世保)福岡に遊びに行くとき(白いカモメで)だと思いますが、長崎の方どうでしょう?そうです、JRといえばちょっと遠出ってことになる。そこでこの「汽車」って響きがいいんですねー。この言葉で哀愁を感じます。ちょっとここで長崎弁講座。(例)「今から、わいの家に汽車で来るけん!」(訳)「今から、あなたの家にJRで行きます。」こんな風にさらっと「汽車」を使います。(今は使われていないと思う)また、例題にでてくる長崎弁に「わい」がありますが、「あなた」の意味。大阪では自分のことを「わい」と言うみたいですが、長崎では相手の事を指します。ですから、大阪弁の人と長崎弁の人が話をするとややこしくなります。「わい」は、どちらかというと「お前」の方が正しい。上司や目上のひとに「わい」を使うと失礼に値します。この対比語が「おい」になります。(例)「いまからおいが、わいんちにくっけん」(訳)「いまから俺が、お前の家に行きます」こういう風に使います。「わいんち」は「わい」が「お前」、「ん」が「の」、「ち」が「家」となります。もう一つ、「来るけん」「くっけん」は「行く」の意味。じゃあ本当の「来る」は....それも「来る」なんですねー。会話の前後で理解します。GOがCOMEなんです。さて、汽車の話に戻りますが、8/29の日経新聞朝刊に載っていた記事で「本当のさようなら、あそBOY」が目にとまりました。-------------------------------------------------------------------JR九州の蒸気機関車(SL)で、豊肥線などで17年間活躍した「SLあそBOY」が28日、車体の老朽化のため引退した。ホームで鉄道ファンら数百人が見守る中、満席の約160人を乗せ、宮地駅(熊本県阿蘇市)から熊本駅(熊本市)に向けて最後の旅に出発した。宮地駅では、佐藤義興・阿蘇市長が「50万人もの観光客を阿蘇に運んでくれた。心からお疲れ様と言いたい」と挨拶し、記念に燃料の石炭をボイラーにくべた。「SLあそBOY」は1922年に製造された8629型で、JRグループでは現役で走る最も古いSL。75年に1度廃車となったが、修理して88年8月に復活し、豊肥線などで活躍した。引退後の保存方法などは未定。JR九州によると、ボイラー周辺など車体の傷みが激しいため馬力が出なくなり、今年4月からはディーゼル機関車の助けを借りて運転していた。妻子や親類計7人で引退運転に乗車した熊本県の会社員は「駅のそばの自宅から、煙をはく哀愁を感じる姿を毎週見て、子供と一緒に乗りたいと思っていました」と話した。(平成17年8月29日、日本経済新聞朝刊より)-------------------------------------------------------------------私は本物の汽車(SL)に乗った事がありません。あそBOYがあるからいつでも乗れると安心しきっていたのがいけませんでした。今年に入って寝台特急「さくら」も引退しましたし、そして「あそBOY」も...寂しくなりますねー。
2005年08月29日
コメント(2)
8/28(日)画像付きはこちら。プリキュア3人の中でなぎささん(キュアブラック、ショートカットの子)が好きなかんとくです、こんにちは。突然なぜこんな事を言い出すかと言うと、今日は1日プリキュア三昧でした。娘はプリキュアが大好きで、3人の中でもシャイニールミナスがお気に入り。で、朝10:30から岩田屋本館6階で「プリキュアなりきり撮影会」があるという事で天神へ。うちの娘は誰に似たのか(おそらく私だろう)本番に弱い。こういう撮影会は何度か来ているのだが、始まるまでははしゃいでいるのだが撮影に入ると急に顔がこわばります。表情が硬く、「もじもじ」し始めます。「さっきまでの勢いはどーした!!」なんて言いたくなります。シャイニールミナスの衣装を着てパシャリ。撮影が終わり、少し遅めで、昼食を兼ねた朝食を取りに地下1階のパン屋「アンデルセン」へ。私はカレーパンとチーズパン。妻はベーグルパン、娘はチョココルネ。各自各々飲み物。このパン屋、食事できるコーナーがある。焼き立てで美味しい。食事を終え次は鳥栖へ行く。鳥栖へ何をしに行くのか?と問われそうですが、どうも鳥栖ジャスコが今月末に閉店するらしいからセールをやっているらしい。むちゃくちゃ安いと妻が聞き、目の色が変っています。非凡塾やら、ベンチャー大学やら(今週は行けなかった。話しが良かったらしい、残念)、勉強会やら好き放題させてもらっているから、今日ぐらいは妻の行きたい所へと。鳥栖筑紫野有料道路を使い鳥栖駅まで天神より九州を南下します。約1時間ぐらいの道のり。道中、娘はずっと寝ていました。普段妻は後部座席に娘と2人で座るのですが、娘が寝たため助手席へ。いつも娘が寝たら助手席に来るのですが、このときが一番じっくりと夫婦で話せる時間です。家にいると、妻は妻で忙しいですから。今後の我が家のあり方などを話す。ふと思ったんですが、妻と真剣な話を増やしたいときは、ドライブを増やせばいいですね。意外と冷静に話が出来ますよ。さて鳥栖のジャスコに到着。娘は寝起きで機嫌が悪いです....が....妻は真っ先にバーゲン会場へ。閉店セール!!の垂れ幕が心をそそります。50%OFF、70%OFF、90%OFF、普段ではありえません。私もプラモデル関係がバーゲンで無いか見ましたがありませんでした。残念。いやーでも女の人って凄いですね。妻は天神で娘を抱っこした際に腰を痛め、「あいたた、あいたた」と本当に痛そう。歩くのも辛そうです。バーゲンなんて諦めればいいのにと思うのですが、根性ですね、精力的に物色します。私には真似できません。娘は相変わらず寝起きで、ビービー行ってますが、おや、何かステージがあります。何があるんだろう...目を凝らします。「プリキュアショー」おお、偶然です。これを知っててココに来たのではありません。ラッキーです。娘に伝えると、さっきまでの不機嫌さ加減が吹き飛びます。でも、まだ時間があります。しかし早い時間に席を取っておかないと見れません。妻はバーゲンに命を賭けています。ということは、私達二人で場所をとらねばなりません。こういう時、4歳の娘には集中力がありませんから大変です。何もせずじっと待つということが、この頃の年頃では難しいですが、「ココにじっとして、まっとかんばプリキュアはみれんけんね。」「この時計の棒がココまで来たら始まるけんね。」「だから大人しく待っとこうねー」と言い聞かせると、「うん」といい大人しく待ちます。恐るべし、プリキュアの魔力。脱帽です。ショーが始まる間際、妻と合流。妻のいくさは終わったようです。ショーで娘は一生懸命にプリキュアを応援します。「がんばれー」大声を出します。いままでデカレンジャーショーや仮面ライダーショーに連れて行って見せていたんですがいつも横に座らせて見せていました。が、今回、ひざの上に乗せて見せていたのですが、初めて気付いた事がありました。悪者が現れて、プリキュアたちを痛めつけている間、娘が小刻みに震えるんです。悪者が怖いのか、武者震いなのか分かりませんが、ガクガクガクって震えるんです。目は真剣です。あの小さな体の小さな心が震えます。初めてです。娘もプリキュアたちと一緒に闘ってたんですね。今日はプリキュア三昧の一日でした。
2005年08月28日
コメント(1)
ブログ更新が遅遅として進まず、いかんなーと思っているかんとくです。こんにちは。さて、先週の金曜日に行われました博多非凡塾番外編、「ユニセックス・ヨガ」に行ってきました。博多非凡塾とは少人数型・対話型の勉強会で、そこの事務局としてお手伝いさせて頂いております。博多非凡塾について詳しくはこちら。http://plaza.rakuten.co.jp/yanaichi/11000
2005年08月19日
コメント(1)
8/16(月)お盆期間中、実家の長崎へ帰郷しておりまして、今日から仕事のカントクです。さて、プラモデルを商材としてネットショップをやろうとしている私、カントクですがこのところ日記も滞っていたり、ショップのほうも更新していないで、うだうだやっていましたが、正直言いまして悩んでおりました。本当に自分がこの商材で勝負できるのか?本気なのか?自分の立ち位置がわからなくなって、且つ、自分のやりたいことも本当にこれでいいのかなど頭を巡っていました。実は、今日この日記を書き始めるまで霧の中を彷徨うが如く、悩んでおりました。昼食を食べに出かける前に、いつも懇意にしていただいている日経新聞の営業の方が訪問してくれて少しのお話と今日の「日経産業新聞」を頂きました。その記事の中に、自分がやっていく道のヒントを見つけた様で、やる気をもらいました。その記事とは--------------------------------------------------7月初めに東京・台場で開かれた本の国際見本市。学習研究社のブースは大人達で混雑していた。彼らが注目するのは、紙コップに音を刻む蓄音機や、からくり人形を精巧に再現した製品など。学研が30~40歳代を想定にして開発した組み立てタイプの教材「大人の科学」だ。統括する湯本博文教材企画開発室長が大人市場に気付いたのは1990年代末。子供向けに開いた科学教室で「親の目のほうが輝いていた」しかも「実験をもう一度見たい」と会場を去らない大人は1人や2人ではなかった。かつて「学習」と「科学」に親しんで育った大人が、再び市場になると感じた。「大人の科学」は2000年のテスト販売以来、やく60万セットを売った。92歳の愛好家もいる。「電子ブロック」の復刻版は2ヶ月待ちの状態。人気は衰えない。湯本室長は、「親子一緒に楽しむ市場を開く」1手も打った。4月に発刊した雑誌「科学のタマゴ」。子供向けだが、小遣いでは変えそうにもない1,680円。本格的な付録を付け、親に買い与えてもらう作戦だ。創刊号の付録は圧縮空気エンジンで走る自動車模型。第2号はピンホールカメラ。企画を担当する15人が気を配るのは、まず親の興味を引く付録かどうかだ。「親が夢中になれば,科学のおもしろさが子供につたわる」と湯本室長。低迷を続けた子供向け市場は”親子1本釣り”で息を吹き返そうとしている。懐メロCD、「鉄人28号」のフィギュア、80年代雑誌の縮小版--。20~40歳代には懐かしいものばかり。江崎グリコの「タイムスリップグリコ」のおまけだ。これが受けて01年11月から5,000万個売った。高度成長期からほぼ一貫して拡大した菓子市場は93年、94年に金額ベースで初の2年連続マイナスとなった。江崎グリコで市場縮小への対応策の検討が本格化したころ、フルタ製菓などの、おまけ入りタマゴ型チョコレートが大人の人気をさらった。「空白だった大人市場があるじゃないか」社内で声が上がった。菓子を詰めた箱をオフィスに配り、食べた分だけ代金回収する「オフィスグリコ」事業も始めた。配置した菓子は5万個。「タイムスリップ」で懐古趣味をくすぐるのは、商品に手を伸ばしてもらうため。手探りだった大人市場開拓は数年で姿を見せ始めた。(8/16 日経産業新聞「日本の経営 ver2.0」少子化対策大人を狙え より)-------------------------------------------------自分の商材での客層、どうやって見込み客を見つけるか、どうやって売っていくかがわからずに、ただ悩み、立ち止まっていましたが、少し霧が晴れてきたような気がします。もう一度、商品、客層、地域(ネットショップだと?だが)を柱に物事を再度考え、やっていく所存でございます。そう考えるといかに今までの考えが甘いものだったかが伺えます。妻はまだ帰省中で金曜日までは独身貴族。邪魔する人はいないのでゆっくり家で考えることが出来ます。さーて、がんばりますよー。
2005年08月16日
コメント(2)
8/11(木)最近よく街中でホンダの新型ステップワゴンを見かける。私はいま三菱のデリカスターワゴン(スペースギアの1個前の型)に乗っています。今の車がおしゃかになったとき、次の車はミニバンにか4駆にしようと思っていますが、この新型ステップワゴン、私の候補の中に入りました。まあ、いまの車は乗りつぶそうと思っていますので、即買い替えはしませんし、どうせ買い替え時にはモデルチェンジしているでしょうがね。街中でよく見かけるので売れてるんだろうなーと思っていたら日経新聞にこんな記事がありました。--------------------------------------------------「女性の視点でボディー短縮」女性の視点に立ったらボディーが短くなった。ホンダはミニバン「ステップワゴン」の5月の前面改良で、こんな「ミニバン業界の常識を覆す」手に打って出た。週末のキャンプや家族の旅行用に成長してきたミニバンだが、日常生活を考えれば軽自動車と同様に買い物や子供の送り迎えにミニバンを使う主婦が多い。女性にも使いやすい運転性能や居住性を高めた結果がヒットになった。ミニバン開発では各車は車体や室内空間の大きさを競い合ってきた。レジャー用に大きな荷物を収納できたり、大人数が乗り込める車内の広さを確保することがシェアの拡大につながってきた。その一方、自宅近くの道を走るには「車体が大きく運転しづらい」という主婦ら女性の声も営業現場からは聞こえていた。1996年の発表から累計で79万台の販売実績を上げ、ミニバンの代名詞ともなったステップワゴン、3代目モデルの開発にあたり、この女性の不満を重視した。車体設計では、従来と同じ最大8人が乗り込める室内空間を保ちながら、全長を4.5センチ短縮。高さも7.5センチ低くした。床の位置も低くして重心を下げ、運転時の安定性を高めた。インテリアには木目調のフローリングを採用した。六分割された天井の透明ガラスを開け閉めして好みの明かりを取れるようにし、「実際の部屋にいるような居心地」を再現した。「子供を中心に家族で楽しむ」というイメージを前面に打ち出してきた、テレビや雑誌などでの広告宣伝も一新した。男性と女性のそれぞれの生活に応じた利用シーンを想定した内容とし、広告を出す媒体によって、女性誌なら運転のしやすさなどをアピールし、男性誌では加速性の向上などを前面に出した。国内のミニバン市場の成長が続く中で、ホンダは販売台数でトヨタ自動車にリードされていた。しかし発想の転換を盛り込んだ新ステップワゴンは、発売後10日間で1万台の注文を受けて、7月の販売実績は月間目標を5割上回る約1万2千台を記録するヒットに。巻き返しへの足がかりをつかんだ。(8/6 日経新聞 ヒットの裏側より)---------------------------------------------------「女性をターゲットにしたものが売れる」とよく聞きますが、まさしくこれがそうなのか!!と思ってしまいます。実際には客層戦略を少し変えただけなんでしょうが、それを変えることが出来た事がすばらしいと思います。内部でどんな事をやったかはわかりませんが、「営業現場からは聞こえていた」というフレーズから、きちんと現場サイドの意見が開発部門に反映されていたと言う事が推測できる。実際に物を売っているのは現場で、お客様が欲しい商品を一番知っているのも現場だと思います。お客様が必要と思っているもが売れる。そういうことだと思いますね。竹田ランチェスターやドラッカー先生が言っているように、お客起点の発想、これに尽きるんですね。そのお客の意見を吸い上げる仕組みをしっかりと構築しなければ成りませんね。自分、お客、競争相手の三点を結んだ真ん中で物事を考えていく。改めて心に刻んでおこう。
2005年08月11日
コメント(0)
8/10(水)今日、スペースシャトル「ディスカバリー」が無事地球に帰還しました。当初帰還予定地とされていた、ケネディ宇宙センター(KSC)の天候不良により、代替帰還地であるカリフォルニア州エドワーズ空軍基地に無事帰還。日本時間では21時11分。今回のミッションについてはなぜか妻が興味を持っていました。元来、TVはあまりみない、新聞、ニュースは絶対見ない妻が興味を示すのは稀であり9・11と福岡西方沖地震以来であります。妻は2年前のコロンビアの事故をかすかに覚えており、今回のミッションの打ち上げ時から「だいじょうぶかなー」と心配しておりました。打ち上げ時の中継もわざわざビデオに録画し見ていました。まあ、私が外出していて見れないために機転をきかせてビデオに録画をしたんですがね。でも、ホント、私は帰宅して驚きましたよ。見たいなーと思っていたんですがまさか妻が録画してくれてるなんて思っても見なかったものですから。それで、今日帰ってくると妻が聞くと(本人はいつ帰ってくるか知らなかったらしい)「着陸も見らんばいかん!」と気合が入って、どの局で中継しているか調べます。.....しかし、地上波では中継がありません。福岡の民法4局にNHKの2チャンネル、まったくもって無し。「あー残念」と私が言うと妻は、むむむむむーって感じの顔。(どんな顔かい!!)そのとき、ピキーンと来たんでしょうかね。妻「ANNとかであるっちゃないと?」私「ANN?」妻「はら、ずーっとニュースやってる番組。外人の」私「......?」私「(ANNって朝日ニュースネットワークの略かいな?テレ朝はやってないしなー)」私「......!! CNNのこと?」妻「そうそう、それ」うちのマンションは管理人の好意で今年から全室でCATVが無料で見れるようになりました。ですからCNNを見ることが出来るので、スペースシャトルの帰還を生中継で見ることが出来ました。いやー、無事帰還できてよかったですねー。妻もホッとしています。さて、今回のスペースシャトルで日本人宇宙飛行士の野口さんがラーメンを食べました。そのラーメンの記事が8/5(金)の日経新聞朝刊に掲載されていました。---------------------------日清食品が開発し、日本人宇宙飛行士の野口惣一さんがスペースシャトル内で食べた宇宙食ラーメン「スペース・ラム」はシャトル内の給湯温度セ氏70度で麺を戻せ、約5分で出来る。揚げた麺がお湯で戻る原理は47年前に同社が開発したチキンラーメンと変らないが、無重力空間で飛び散らないように一口大のブロック上にしスープにとろみをつけた。麺をブロック状に保つには、湯で戻しても麺の形状が大きく変化しないようにする必要がある。表面にたんぱく質をを付け、「形状記憶めん」を完成させた。面が戻った後はナイフなどでパック表面をきり、箸やフォークで食べる。スペース・ラム開発プロジェクトは「宇宙食を作りたい」という同社創業者会長の安藤百福氏の一言で、2001年夏にスタート。すぐに市販品にする予定がないにもかかわらず、十人の人員を集めた。安藤氏自ら試食し、味や食感の改善を指示した。開発チームのメンバーは無重力空間を再現した設備で試作品の出来を試すため米航空宇宙局(NASA)にまで足を運んだ。日本で発明された即席めんは年間700億食が消費される世界的商品になったが、最近は国内市場は頭打ち。海外市場は伸びているが価格競争が激しい。スペース・ラムには、ともすれば停滞感が漂う社内や業界を活性化させようとの、安藤氏のひそかな狙いが込められているのかもしれない。(8/5日経新聞朝刊より)-----------------------------新聞にはラーメンを手にしたサングラス姿の安藤百福会長の写真もありました。以前、九州ベンチャー大学で博多一風堂の河原社長の話の中で、安藤会長の話が出てきましたので、そのことを思い出しました。河原社長が、新しいコンセプトのラーメン屋を出す際に安藤百福会長をたずねたときのエピソードで、「もし、安藤百福がラーメン屋をやっていたら」というコンセプトで店を出したいといったときの安藤会長のサングラス越しに見える目が怖かったと言ってました。河原社長は熱い思いを話され、ついには「わかった」と言ってもらったそうです。その店は安藤会長(日清食品かも?)との共同出資だそうです。宇宙でラーメンを食べれる日になったって凄い時代に成りましたね...。何年か後には月の上でラーメンが食べれるんでしょうね。野口さんお帰りなさい。今回のミッションのHPhttp://sts-114.jaxa.jp/
2005年08月10日
コメント(0)
私はアニメが好きです。突然の告白調ですみません。こんにちは、かんとくです。アニメは好きですが、オタクか?と聞かれると、自分ではそこまで詳しくはないと思っており、「オタクまでは行かないですねー」と答えるのですが、周りや知人からは、十分オタクと言われて困っております。少し詳しいだけなんですけどねー。たしかに、普通のひと(?)にアニメの話をすると、ドン引きされちゃいますが。さて、そのアニメについて8月8日付けの日経新聞夕刊にこんな記事がありました。日本人は自分たちのことを「ものづくりがうまい」民族と思っているが、それだけではない。事実、自動車やエレクトロニクス商品と並んで、たとえば、日本製アニメは世界ではかなり高い評価を受けている。いったい日本のアニメの何が評価されているのか。なかなか難しいが、あえて言えば、日本のアニメには日本人のものの考え方や独特の感性(日本文化)があちこちに組み込まれ、それが外国の人達にも興味深い何かを提供しているからであろう。たとえば、宮崎駿氏の「千と千尋の神隠し」や「もののけ姫」といった作品がユニークなのは、映像とその物語の中に日本人の深層心理に眠っている神秘主義的な要素がうまく表出されているからではないだろうか。日本人は縄文時代には奥深い森林の中で生活をしていた。我々祖先が、奥深い森林の中で人間業ではない自然の神秘に強く惹かれていたことは想像に難くない。そこから、日本古来の自然崇拝的な宗教観が生まれたのであろう。宮崎アニメに惹かれるのも、我々の潜在意識の中に眠っている神秘主義的な感性が刺激されるからなのではないか。その神秘的な感性が作品の中に組み込まれる事によってユニークな宮崎アニメの魅力が作り出されたのではないか。結局、自動車であれ、アニメであれ、グローバルな商品競争力というのは、その国の文化特性がうまく商品に組み込まれた時に生まれるのではないだろうか。ちなみに、日本製自動車の競争力は、弥生時代以降の稲作文化の中で培われた緊密なチームワークのたまものだと言ったら言い過ぎであろうか。(8/8日経新聞夕刊 UFJ総合研究所理事長 中谷巌「あすへの課題」より)この記事を読んで、日本人の「神秘主義的な感性」や「自然崇拝的な宗教観」などの日本人らしさ、日本人的感性についてすこし考えてみました。たしかに宮崎アニメには「神秘主義的な感性」や「自然崇拝的な宗教観」というもを私も感じます。「千と千尋の神隠し」しかり「もののけ姫」しかり「風の谷のナウシカ」しかり。「日本人は無宗教だ」とよく聞きますが、この無宗教なところが日本特有の感性なのかなっておもうんです。クリスマスではパーティーをやり、大晦日にはお寺に除夜の鐘を突きに行き、初詣には神社へ参拝。他の国の方々から見ればやってる事がむちゃくちゃに感じちゃうのではないでしょうか。日本は昔から「八百万の神」といって沢山の神様がいます。土の神様、水の神様、山の神様、海の神様...etc唯一神ではなく、沢山の神様が住んでいると昔の人は解釈してたんでしょうかね。だから無宗教なのかなと感じるのは私だけでしょうかね。「やおろずのかみ」とは 『古事記』に記されている神道の神々の数で、実際の数ではなく「たくさんの神々」という意味らしいです。神道では信仰の対象によって、それぞれ神がいるため神の総数が曖昧になっていて、そのため八百万の神々と呼ばれたようです。上記を考えるに、神道なので、ひとつの宗教(大きくまとめて)と考えてもいいんでしょうがね。まあたくさんの神々は「自然崇拝的な宗教観」に当てはまると思うんでよね。とにかく、私はこういうあいまいなところが好きで、たくさんの神様が仲良く暮らしているってとこが、なんだかほのぼのしてていいなーと感じます。こういう特有な文化を持っている日本。その日本が作り出す様々な製品は、グローバル商品競争のなかでの差別化、特質化できると思うし(現にそうだと思うのだが)、そこから考えることは「ものづくり日本」はまだまだ頑張れると思っているし、頑張らなければならないと思います。(なんだか日本語が変になってますが、すみません。)私達大人が、子供達にこの日本独特の感性を継承し、「ものづくり」の楽しさ、すばらしさを伝えていかなければならないと、この記事をみて、そう思いました。
2005年08月09日
コメント(0)
7/24この日の夕飯は炭火焼肉「牛角」東比恵店に行きました。私は一度も「牛角」に言った事がなく、近所の方はよく行っていると言う事なので、少し高いけど行ってみようかって事になりました。私の家庭では焼肉となるとだいたいバイキング形式の食べ放題のお店に行きます。(安いところの)ですから「牛角」でも高いということになるんですねー。で、この牛角、正直驚きました。接客がいい!!チェーン展開しているお店にしては、接客がばっちり。すごいと思いました。「牛角」全体で接客の教育をやっているのか、それともこの東比恵店だけがそうなのかは、「牛角」の別店舗に行って見ないと分からないのですがんー、すばらしい。まず、お客様に対しての気配りがいい。たとえば、網を代えて欲しいなーと思っていたら、ドンピシャのタイミングで「網交換いたしましょうか?」とくる。こまめに空いた皿をさげてくれる。娘が途中で寝ちゃったんですが、すかさず毛布をもってきます。店員1人1人のモチベーションもすばらしい。やる気が無い人なんて1人もいない。ニコニコ、ハキハキ。私は通路に背を向けており分からなかったんですが、妻に後で聞いた話ですが、しょっちゅう各店員がチラチラとチェックしていたようです。いやらしい意味ではなくてですよ。要はお客様に絶えず気を配っていることです。またお客様の情報、声を入手するすべを持っている。食事が一段落したとき、店員さんはさっと熱いお茶を出します。(冷たい水か聞かれるんですが)その時、アンケートハガキを書いてもらえませんでしょうか、ともってきます。まあ、そのアンケートは毎月何名さまには何々プレゼント!!って書いていてそれで釣るって感じのようですが、いやいや、アンケートを持ってくるタイミングがばっちりなんですねー。机の上は全部さげられて、ホット一息したあたりでお茶が出てきて、そのお茶をゆっくり飲みながら、アンケートを書けるようにしている。ついつい流れで書いてしまいます。また、モバイル(携帯)からのアンケートも別にあり、食後のデザートゲットのチャンス。私はアイスクリームが当たりました。(娘に取られましたが)このアンケートで、きちんと店員がどうだったか、食後にお茶をきちんと出したか?笑顔はあったか?対応はどうだったか?対応した店員の名前は?などの項目があります。こりゃ、きちんと仕組みを作ってるなって思いました。そうそう、注文をとる前に店員さんは簡単な名刺をくれます。店員さんはたぶんアルバイトと思うんですが、その店員さんの下の名前が書いてある名刺です。その裏には、次回来たときにこの名刺で、肉の皿1品差し上げますときた。こりゃ捨てれません。そして最後にビックリしたのんですがレジで会計時にガムや飴をくれるのはどこでもやってますが、ここは、会計後、レジの人が店の外までお見送りをするんです。外に出てきて「有難う御座いました」と頭を下げ、私達が駐車場に行くまで外で見送るんです。いやー関心しましたねー。こんな感じに接客する個人の店は何件か知っていますがこれをチェーン店でやってるってことが凄いと思いましたね。ただひとつケチをつけるとすれば、せっかくお客の住所を取得したんだから、DMではない、感謝のハガキを出せばパーフェクトだったんですがねー7/29現在、届いていません。まあでも、頑張ってると思います。BSEで大変でしょうが、頑張ってもらいたいところです。
2005年07月24日
コメント(1)
7/23(土)この日は鐘崎海水浴場へ海水浴に。場所はココ。妻と結婚して6年目になりますが、初めて一緒に海に泳ぎに行きます。8:00に家を出発。知人からは「現地には早く行け、多くなるから8:00には 着いていたほうがよい」と言われていたのですが、寝坊して8:00出発。駐車場がいっぱいになると聞いていたので、大丈夫か心配だったのですが、9:30到着時は、人もまばらで、結果オーライ。先日ナフコで購入した(498円)ビーチパラソルを砂に差し、知人からもらった携帯テーブルセット(椅子付き)をセッティング。我が一家は家から水着を着込んでおり、洋服を脱ぐと水着状態でしたので速攻で海につかりに行きました。台風が近づいていたせいなのかは分かりませんが、少し波が高く娘は波に飲まれてビービーないちゃいました。私にしがみついて離れようとしません。「外に出る、海の外に出る~」と泣きじゃくっちゃいました。娘をなだめるために、海から上がり、砂でお山を2人で作りました。妻は一人でぷかぷか浮いています。実は私、海はあまり好きではありません。泳げはするのですが、苦手です。私は陸戦型です。水陸両用ではないんですねー。妻は、海やらプールやらが好きです。河童みたいに水からあがってきません。(写真中央、娘と妻)娘をなだめて、もう一度海に入ります。このとき、妻に任せて私はビーチパラソルの下で日経新聞を読みます。海に来て日経だなんて...まあ、何度か海に浸かりましたし、娘とも一緒に泳ぎました。おかげで背中は焼けてまっかっか。2時間ほど遊んで、お昼ご飯を食べに近くの国民宿舎「ひびき」に行く事に。ここで、妻は「うに丼定食」私は「ひびき定食」を食べました。娘は私達夫婦のおすそ分け。(私が食べた「ひびき定食」)昼食を終え、前から行きたかった「ゆうれい坂」に行ってみることにしました。見た目は上り坂、ボールをおくとあら不思議、ころころと登っていく。目の錯覚で上り坂に見えて実は下り坂。ビーチボールで実験するも、なんだかなー....よく分からないなー。(見えるといわれれば見えるし...)妻曰く「私には下り坂にしか見えない!!」厳しいツッコミです。その後、帰り際に、宗像大社、東郷神社に寄りました。(東郷神社)今年は日露戦争100周年に当たります。あの最強と呼ばれたバルチック艦隊を、東郷平八郎、秋山真之らで撃破したのはちょうど1世紀前だということになります。いま司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んでいまして、当時の日本について興味があるので行ってきました。娘と妻は車でぐっすりとお休みになられていました。(急な坂を上ります)(頂上にある記念碑)(裏には大砲が)(晴天なれども、波高し)18:00に帰着。ガンダムシードDESTNYをみて夕飯の用意。実は私、土日のどちらかの夕飯は私が作ると妻に約束をしました。妻の家事の負担を少しでも軽減できればと思いまして。この日は、ピーマンの肉詰め。アスパラのベーコンマキ。カリカリベーコンとレタスのサラダ。コンースープ(カップスープです)。1時間半も掛かっちゃいました。娘はビービー泣いていたのにもう「海、今度いつ行く~?明日行く~?」と聞いてきます。あんなに泣いてたのにかよ!!どうも来週も海に連れて行かなきゃいけなさそうです。
2005年07月23日
コメント(1)
プロレスラーの橋本真也が亡くなった。元新日本プロレスファンの私には、衝撃が走りました。40歳。若すぎる死。人間の命って儚いものだと思いました。どんな強いものでも、病には勝て無いんですね。ジャンボ鶴田が亡くなった時もそうでしたがなんだか胸の中にぽっかりと穴が開いたような寂しさが訪れます。破壊王・橋本真也氏の下の名前が私と同じ(漢字は違うが)という事で、なんとなく愛着があり、プロレスゲームでも彼のキャラクターを使っていました。妻は、橋本真也が小川直也に負け「引退する」と宣言したとき番組の企画でしたが、折り鶴を折って、辞めないでと送りました。残された2人の闘魂三銃士、蝶野氏、武藤氏、そして盟友小川直也氏が追悼のイベントを考えているそうです。いまバラバラになってしまったプロレス団体。こういう時にしか一致団結出来ないのもさびしいが、橋本氏がやり残した事、これまでやってきた事を伝え続けていって貰いたいものです。彼の肉体は滅びましたが、私の心の中にはあのフライングニールキック、DDTは生き続けます。ありがとう、橋本真也。ご冥福を心よりお祈り致します。
2005年07月11日
コメント(2)
7/10(日)娘とガンダムプラモデルを作ってみた。プラモデルの対象年齢は8歳以上。娘は今月4歳になったばかり。娘、プラモデル初挑戦。結果はいかに!!こちらをご覧下さい。http://dre-han.hp.infoseek.co.jp/stock/st02make.htm
2005年07月10日
コメント(0)
7/9(土)娘の誕生日が過ぎ、記念撮影にと写真館に行きました。毎年誕生日には娘の写真を撮りに行っています。私達夫婦は写りませんけどね。娘の誕生日近くになると、写真館から、割引券が届きます。これにつられるんですねー。で、この写真館とは、全国にも展開しているスタジオアリス。トイざらすとよく併設されています。東証1部上場。子供写真館最大手。七五三中心で上期は赤字体質。ディズニーキャラクター使用で差別化図る 直営スタジオ97。(yahoo!financeより引用。)へー、赤字体質なんですね。子供写真スタジオでは、群を抜いていると思っているんですが、なかなか大変なんですね。私の妹も、地元の小さな写真館に勤めているんですが、経営が大変らしく、ボーナス無しです。さて、このスタジオアリス。妻が気に入っていまして、毎年お世話になっている。毎年お世話になっているという事は、それなりのサービスがあるからなんですが、さすが子供写真専門。プロと思わせるところ、随所にあり。直営97店舗という事は、社員教育がうまく行ってるんでしょうね。1人のプロにまかせっきりでは無いということです。私達も毎回同じ店舗というわけでもなく、何箇所か行ってるのですがサービスの低下は無いように感じられます。多分ほとんどのスタッフが女性だと思います。そのスタッフの子供の扱いがうまい。私の娘は、本番に弱い。家ではおおはしゃぎしたりするのですが、外にでると、もう駄目。典型的な内弁慶。まあ、私の小さな時や、妻がそれですので子供がそうなる事は自然の流れか...そんな娘が、実は別のスタジオで、広告用素材写真モデルのオーデションに行ったんですが、そのときは恥ずかしがって、全然いい表情をしない。カメラマンも子供専門ではありませんので、困ってましたね。以外にオーディションは受かっちゃいましたけどね...大した事はないですよ、専属契約とかじゃないですから。仕事あるときに「来て」と呼ばれて、写真とって日当貰って、はい終わりって感じのモデルです。で、スタジオアリスは、子供が恥ずかしくならないように接し方がうまい。娘も、写真に取られる事が嬉しくなるみたい。顔はニコニコしています。乗せ方がうまいんでしょうね。特に娘は調子に乗りやすいタイプなので、バッチリです。褒めたり、おだてたりすると、もう....(どうも私に似たみたいだ)いつもこの点は感心しますね。プロだなーって。お客様への接し方もきちんとしています。どのような教育の仕組みになってるんでしょうかね?凄く興味があります。最近はデジカメ、プリンタで写真をつくれて、写真館の経営は大変だと思うが、頑張ってもらいたいものです。
2005年07月09日
コメント(0)
※こちらは画像付き。「かんとくのプラモ屋店長日記」7/4(月)先日ビデオに録画していたF-1フランスGPを見ました。いきなり結果から言いましょう。1位 フェルナンド・アロンソ (ルノー)2位 キミ・ライコネン (マクラーレン・メルセデス)3位 ミハエル・シューマッハ (フェラーリ)そしてわれらが佐藤琢磨(BAR・ホンダ)は11位。結果だけ見れば順当な結果に思えるでしょうが、やっぱりそこにはドラマがある。アロンソはポールトゥーウインなのですが、ライコネンは13番手グリットからこの順位。今年のマクラーレンは早い!!そして佐藤琢磨。実際の予選では5番手グリットだったが、予選3番手だったライコネンがエンジン交換を行いペナルティで10番下がり13番手になる。それによって琢磨は4番手グリットへ昇格。2列目からのスタートである。スタート開始後、フェラーリのバリチェロに抜かれ5位に後退。スタートから第1コーナーでは混乱なくレースは始まる。片山右京氏曰く、「マニクールの第1コーナーから、第2コーナーにかけて 混乱がなかったのは珍しい」との事。マニクールは第1コーナーから第2コーナーにかけてコース幅が狭くなっていってて、必ず弾きはじき出される車が多いと言っていました。琢磨は5位で我慢のレースが続いたのだが、レース中盤で、前の車トヨタのトゥルーリに果敢にアタック。ブレーキングの勝負となり、ヘアピンでインを刺すもコースアウト。これで順位を落とす。このコースアウトが響いたのか、タイヤがグリップしなくなり、ペースも上がらず、結果11位。ここで考えてみた。私は、佐藤琢磨は今までの日本人F-1ドライバーの中では最速だと思っています。ただ、今シーズンはノーポイント。私は琢磨が大好きです。果敢なアタックや、紳士的な態度、レーサーになった過程の努力など、凄く尊敬できる。が、しかし、今回もノーポイント。プロの世界では結果を求められる。私がいた前の会社の経営方針の中に、「プロとは結果によってのみ評価される人である」とありました。最初は凄く違和感がありましたね。結果だけで、プロセスはどうでもいいのか!!って具合にです。日本一の経営者向け日刊メルマガ「がんばれ社長」の武沢信行氏は自身のメルマガでこう述べている。やっぱり経営者は、プロフェッショナルな存在として「結果がすべて」だと考えているのだ。佐藤琢磨で言えば、レースリザルトという事になる。今回はリスクを犯して、結果0ポイント。アタック自体は評価できるが、結果は伴っていない。予選8番手の同僚、ジェイソン・バトンは4位でフィニッシュしている事を考えれば、今回の琢磨の走りは残念でならない。ただ、私はそんな琢磨が大好きであり、今後も応援し続けます。一所懸命がんばっている琢磨は見ていて私は勇気づけられます。で、これを自分に置き換えてみると....プロとして結果を出さなければなりません。武沢氏はこうも述べている。有形の目標も無形の目標も数値目標に置きかえるべきだと思うのだ。人材育成も企業風土改革もなにもかも、大切な目標であればこそ、数字で測定可能な状態にしておく必要がある。んー、私も考えなければなりませんね。
2005年07月04日
コメント(0)
※こちらは画像付き。「かんとくのプラモ屋店長日記」7/3(日)今日は娘の誕生日。娘のバースデーケーキを予約していたのでとりに行く事に。小さいのだが3000円もする一品。オーダーメイドで、好きなキャラクターを書いてくれます。頼んだのは「ぱんくろう」のサブキャラクター「ながぶろくんくん」と「といれさま」。主人公のぱんくろうがいないっていうのもんあんだかなー。娘は今年で4歳。幼稚園も週一クラスに行ってます。最近1歳未満の子供を見ると、やけに可愛く感じます。娘も昔はこんなに小さかったなーと思うと、余計に可愛く感じます。たとえ他人の子であってもです。娘が小さいときは、そんな余裕がありませんでしたからねー。首が据わってなかったら、手を首にあてて、とか落とさないようにとか、ちょっとでも熱が出たら「どーしようか」と悩んだり....1回こういう経験をしているので、2人目はだいぶ余裕が出るんだろうなーと思います。さて、ケーキですが、噂どおりおいしく、この値段は妥当なところか...(私としては安くてよいのだが)このケーキ屋さん、職人が3人ほど、店員が3人ほどでした。美味しいと評判らしく、お客様もボチボチ入ってきます。ファンがいるんでしょうね。で、ここで考えてみた。最近店が新しくなった、福岡市博多区網場町にある「チョコレートショップ」ここ、お客さんがむちゃくちゃ多い。確かに、チョコレートは美味しいのだが値段は高い。商品戦略から言うと、ここのチョコレートはもちろんオリジナル。高いのだが、他にもチョコでは「ゴディバ」だったりと高級チョコたくさんある。(すみませんチョコには詳しくなく、ゴディバしか出てこなかった...)地域戦略としては、「博多のチョコのはじまりどころ」というように博多限定。客層戦略としては女性をターゲットにしている。(当然でしょうね)では、なぜ売れているのか...ここは凄く接客がいいんです。多少高いチョコをかっても、接客がいいから、まず後悔はない。金額が高いと、支払後に接客が悪いと、「二度と来るか!」って成りますけどそんな事はまず無いですね。あと、車を駐車場に誘導する人もいる。店員1人1人がお客様に気を配っている。これ、営業戦略ですね。ここでふと思う。顧客戦略として、1枚のハガキを出してみたらどうろうか?売り込みハガキではなく、感謝コミのハガキ。ウリに関係なく、季節の話題などのハガキ。ただでさえ多いお客が、もっと増えるだろうなーと思う。まあ博多では一人勝ちの「チョコレートショップ」。そこまでしなくても、お客様が多からいいでしょう。娘の誕生日でふと考えさせられましたね。
2005年07月03日
コメント(2)
久しぶりに雨が降った福岡在住のドリームズハンガーのかんとくです。こんにちは。7月に入り、今までなかなか更新できなかったブログを1日1日きちんと書いていこうと決意しました。さて、7/2(土)は妻の買い物に付き合い外出です。ついでに私もBOOK OFFで古本を物色し、3冊購入。50円券を持っていたので、総額265円成り。いい買い物をしました。その三冊はこれ。文春文庫 坂の上の雲(八) 司馬遼太郎新潮文庫 世界の名車グラフティ ポルシェ 編:岡崎宏司 著:福野礼朝日ソノラマ 大空の戦士たち 渡辺洋二(新戦史シリーズ)現在読んでいる本「坂の上の雲」。古本屋に行くとあるかどうか必ずチェックします。(一)(二)(三)を保有しているのですが、なかなか古本で、かつ105円では出てこない。で、この日は(八)を見つけて、GET。まだ途中を読んでいませんので、しばらくそのままになりそうです。次に目に飛んできたのが「ポルシェ」この本の創刊は昭和58年。ですから、内容は古いんですが、子供の頃のスーパーカーにあこがれていた私にとっては懐かしい1冊。1982年のルマン24時間で、1~3位独占でゴール。しかもカーナンバー順にゴールするということをやってしまったポルシェ956の写真もカラーで掲載されています。強すぎる当時のポルシェを垣間見ることの出来る1冊。もう一つはこれ、「大空の戦士たち」。坂井三郎氏の「大空のサムライ」を読んで、戦闘機乗りの本にすごく興味が増大しており、買ってしまった一冊。まだ堀越二郎氏の「零戦」も読んでいないというのに...この本を買ってしまった理由の一つに「震電」という戦闘機について少し書かれていたからです。大戦末期、アメリカのB-29に対抗しうる戦闘機として開発中に終戦を迎えた局地戦闘機「震電」。特徴的なフォルムの戦闘機ですが、実はこれ、福岡で開発されていたんです。九州飛行機という会社で開発されており、現在では「渡辺鉄工所」として会社は存続しております。雑餉隈で試験飛行していたんですねー。いつかは、この会社に「震電」について聞きに行きたいなーと思っている次第で御座います。んーしかし、本を買ったのはいいが、まだまだ読んで無い本が山積み状態。気合をいれて今月中に全部読んでみようかなー....たぶん無理だろう...
2005年07月02日
コメント(0)
6/10に梅雨入りした福岡地方ですがまったく雨が降らず、今日の最高気温は29度と真夏日で寒いのより暑いのが苦手な私。いまにも暑さで溶けちゃいそうな、ドリームハンガーの「かんとく」です。こんにちは。さて、ネットショップのHPを作成し1週間は経ちました。商品は3品目で少ないと思っていますが、今後ジャンジャンと増やしていきたいと思っております。で、この商品の事で少し考えています。最近、プラモデルを作る人が少なくなっています。今まで私が聞いた理由に、プラモデルに興味が無いというのがありますが、それはおいといて時間が無い(作る暇が無い)シンナーの臭いがきつい(家族が嫌がる)色を塗るのがめんどくさい。というのがありました。では、簡単に作れるプラモデルは....そうなんです。ガンプラなんですねー。ガンダムのプラモデルは、1.接着剤不要。2.色プラで塗装ナシでもそれなりに見栄えがいい(色がついてるプラスチック)3.1時間~2時間で完成。と前述の不安を解消!!まあ「ガンダムには興味ないから...」という人には魅力的では無いでしょうが...以前にも書きました私が考えています客層は30~40歳代後半で子供の頃プラモデルを作っていた、子供を持っているガンダム好きのお父さん。子供と一緒に作ってもらいたいので、接着剤、塗料の臭いが無いのは嬉しい限りです。奥様にも嫌がられません。私の子供の頃、プラモデルを作っていたら、よく母に「臭さかねー、そんシンナーの臭いで脳みそがとくっとたい(長崎弁)」(臭いですねー、そのシンナーの臭いで脳みそが溶けますよ)と言われたものです。今私はヘビーなお客様より、ライトなお客様に集点を当てていましてプラモデルに詳しく技術がある方にはものすごく物足りないサイトだと思っています。気楽にプラモデルを楽しんで欲しいと思っています。。いま販売している3商品は最初から彩色(メッキ加工しています)しているキットで簡単に言えば、切って、パチンとはめれば綺麗に完成!!ってな感じになるキットを御用意しています。作る時間も少なくてすみ、接着剤、塗装も使わずに綺麗に見えるキット。今後もお客様が何を求めているのかを考えなければならないと思いました。また、考えるだけではなく、何が欲しいか?を聞いて見なければならないと思っています。久しぶりにガンプラ作ってみませんか? ドリームズハンガー http://dre-han.infoseek.ne.jp/
2005年06月23日
コメント(0)
世界三大レースの1つルマン24時間耐久レースとF-1アメリカグランプリが開催された今週末。F-1アメリカグランプリではミシュラン勢が全台レースボイコットという大失態を起こしましたが、そのF-1とルマンのゴールをビデオ録画に失敗するという大失態を起こした、かんとくです、こんにちは。さて今週末は、家のケーブルテレビで4/17 ルマン耐久シリーズ スパフランコルシャン6/18 ルマン24時間耐久レース(スタート)5/7,8 ニュルブルクリンク24時間耐久レースダイジェスト6/11 IRLフォトワース(テキサス)を観戦し、レース三昧の週末でした。妻からは何で今日ばかりこんなにレースがあるのか?と言われ、「いや、これは再放送で、で、今日1日中やってるのはルマンで24時間やってて...」と説明に困りました。さて本題に入ります。レース三昧の今週末ではありましたが、かねてから週末起業の際、プラモデル業界の話を聞きに、筑後市のプラモデル屋さんを訪問していたのですが、日曜日の夕方に行ってきました。悩みというか、とにかく色々な話を聞きたいと思い、本当は前日にアポを取るのが礼儀だと思っているのですが、日曜日の15時ごろ、「今から行きたいのでいいですか?」とまあ、図々しく電話をしたところ「あっ、いいですよ」と了解を頂き、車で走りました。筑後に数少ない模型店。(ここしかないと思う)ここの社長は、いつも私の突然の訪問にも笑顔で答えてくれます。本当に申し訳ないと思いながら甘えちゃってます。社長は店番を店員さんに任せて、私の話を聞いてくれます。大変暖かく、やさしい人柄で、私の話、質問を聞いていただきました。私のHPが完成した報告をしてHPを見ていただく。そして客層についての話に私の客層は30~40歳代後半で子供の頃プラモデルを作っていた、子供を持っているお父さん。女性をターゲットにすれば儲けると聞きます。また子持ちのお父さんはお金を持ってなく、購買意欲は非常に低い完全に不利な状況であります。そんなんじゃ商売にならんよ、との声が聞こえてきますが、まずはやってみたいと思っています。が、そんな中、プラモデルを購入する客層の話なんですが、昔、100円玉を握り締めよく模型屋に行ったものです。同じぐらいの年頃、小学生、中学生がいっぱい来ていました。しかし、今はそういう子供達のお客は1割程度だといいます。大半は子供の頃のプラモデルブーム世代、30~40代後半だそうです。今の若者には、プラモデルってどうやってつくるの?という方もいらっしゃるそうです。驚愕の事実。このことは、私がプラモデルネットショップを始めようと思ったときから既に分かっていました。自分の好きなプラモで起業したいという想いがあったのですが、ここに来てもうひとつプラモデルを絶滅させてはならない、という想いがふつふつとあがってきたのです。子供達がプラモデルを作らないということは、プラモデルの文化を継承していく世代がいないということ。このままではプラモデル文化が途絶えてしまいます。去年、ある会のプラモデル展示会&コンテストに行きましたが、ほとんどがおじさんたち。2人だけ子供がいました。2人だけ....確かに今のプラモデルは大人の趣味になってますが、それだけでよいのでしょうか...プラモデルは物づくりの原点、物を作って楽しい、完成したときの喜びを味わえるものです。大げさですが、ものづくり日本を今後支えていく子供達に是非作ってもらいたい。その為にも私と同じ年代、ちょっと上の先輩お父さんが、まず子供達と触れ合いながらプラモを作ってもらいたい。そういう想いがあります。疑問に思うのですが、プラモデルメーカーに危機感はあるのでしょうか?ターゲットはもう、大人のオタクだけに絞っているのでしょうか?他の模型屋の店主は言いました。「衰退産業だ」って。プラモデルの火を消さないようにやっていきたい。そう、親子プラモ教室。ぜひとも実現したい。プラモデルのネットショップ、ドリームズハンガーホームページ完成いたしました!!御意見下さい。
2005年06月20日
コメント(1)
先月の今日、私の誕生日でした。(5月8日)妻から、誕生日のプレゼントは何が欲しい?と聞かれ、んー...と悩んでしまいした。毎年、夫婦で誕生日にはプレゼントしあうというルールになっているのですが、毎年悩むんです。欲しい物は沢山あるんですが、妻にあまり高いものをねだるのも酷だと思うし...(かんとく家では夫婦小遣い制で妻は私より小遣いが5000円低い)気持ちだけでいいんですけどね...妻としては何かをプレゼントしたいそうなので、前から欲しかった本を買ってもらった。その本がこれ詩集「馬鹿になれ」アントニオ猪木著プロレスファンでもある私は、アントンよりどちらかというと長州派。一番好きなプロレスラーはマサ斎藤。ただ最近はアントニオ猪木がどんどん好きになってきました。そうですねー、経営の勉強を始めてからですね。とにかく猪木のがむしゃらに前に進んでいくやり方が、消極的な私と相反する様に見え、単純ではありますが、猪木凄いなーと思うんです。やっぱり第一線を張ってきた事、新日本プロレスを立ち上げて引っ張って行った事、プロレスラーの猪木ではなく、経営者として見てみると正直尊敬します。経営者としての猪木氏のやり方には賛否両論があるとは思いますが、少なくとも、私はまだ経営者になっておらず、批判は無論出来ないと思っていますし、今は正直な気持ちで凄いと思っているんです。猪木氏の闘魂、ファイティングスピリットを見習わなければと思います。困難な事に立ち向かっていく事、逃げずに前を向くこと。この詩集の中で猪木氏はこう言ってます。「歩け」 道は、どんなに険しくとも、 笑いながら 歩け私は物事をすぐマイナスの方向に向けてしまう癖があります。最近は少しではありますが「プラス思考」になってきた感じがします(まだまだですけど)笑いながら、歩いていきます。※もうすぐで完成まじかです。週末起業のネットショップ 「ドリームズハンガー」御意見下さい。
2005年06月08日
コメント(2)
5月27日(金)お久しぶりです。栢野さんのブログに、私の一言が載った、かんとくです。いやー、今月のベンチャー大学の後に栢野さんの事務所でトークをしたときに栢野さんに「九州ベンチャー大学のHPは毎日更新していないので、今月のゲストを確認したらみないですね。 ブログのほうは毎日更新されているので見ています。」と言っちゃいましてこの一言が栢野さんのブログに乗っちゃったんですね。この日記を全然更新していない私がですよ...恥ずかしくなってきました。人に言えた義理じゃないですね。いやはや、反省です。さて、私が週末起業としてやろうとしているネットのプラモデル屋なんですが、少しづつ準備を始めています。ここんとこずっとオフラインでHPを作っていたのですが、作っては破棄、作っては破棄の繰り返しで、正直、「結構大変だな~」とのんきに気付きました。で、こんな事繰り返しても埒が明かないと思いまして、とにかくシンプルにHPをこだわらず作っていこうと思いまして、こちらhttp://dre-han.hp.infoseek.co.jp/いま作っている最中です。とにかく「やりながら試す」を繰り返して生きたいと思っております。まだ肝心の商品を仕入れていませんがまず、ガンダムのプラモデルを入荷予定にしております。ぎあらぼの福山さんが言っていましたが一極集中、まずは、ガンダムプラモデル、その後、色々と試すところは試す、そうやっていこうと思っています。まあホント、WEBみ関してはド素人ですから、HPで変なところがあったら教えて頂けたらと思います。PS.今日は海軍記念日だそうです。日本海海戦が行われた日ですね。 歴史にのこる「東郷ターン」でバルチック艦隊を撃破した海戦。 今ちょうど私は司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んでいます。 この頃の話の小説です。 凄く面白いです。
2005年05月27日
コメント(4)
5月18日(水)今日は九州ベンチャー大学の日。講師は以前、ランチェスターの勉強会でお会いした事のある、かつらのネットショップ「With」の女性社長、宮崎社長。事業のお話は勉強会の時、お伺いしていたのですが起業に至った経緯、その前の事の話を聞いたのは初めてです。私みたいに「起業したいなー」とほんわかな考え方での起業ではなく、「起業せねばならなかった」という危機迫った状態で起業されいます。当初はHP作成などをやっていて、その後「かつら」のネットショップ。大手の「かつら」は30万円から150万円まで、ほとんど「ぼったくり」状態。この業界に風穴を開けていられます。さすが、凄いですね。やはり私なんかと「本気度」が違いますね。すばらしい。今後、競合他社が出てくるだろうから、もっと努力しなければいけないと言っていました。現在は、そんなに敵はおらず、順調に売上を伸ばしておられるみたいです。九ベン終了後、初めて栢野さんの所、インタークロスの事務所にお邪魔しました。私は何度、この事務所に相談に行こうかと思った事か。私にとっちゃ「聖地」みたいなとこですかね。(ちょっと言いすぎ)↑ベンチャー起業家の「虎の穴」「虎の穴」と言う表現はダメだったかな。タイガーマスクが虎の穴出身だけどあそこは悪役レスラー専門の養成所だからなー...「栢野道場」これだったらいいかな...あぁ...プロレス好きだからこんな発想になっちゃう。さて栢野さんにコーヒーを入れていただき、ランチェスター伊佐さん、かつらWithの宮崎社長、静岡ランチェスター代理店 HIコンサルタント 武隈社長そして私の5人でトーク。緊張しましたね。本気で、何度も何度も相談に行こうと思っていたこの事務所。勇気も出せず、缶ビール会にも出たいと思っていてても行く度胸も無く、今日念願かなって、巡礼です。5人で色々な話をし、「よし、私も頑張らんといかんな」とやる気を頂いて帰ってきました。
2005年05月18日
コメント(0)
5月15日(日)今日は朝早くから娘とTV漬け。マジレンジャー仮面ライダー響鬼プリキュアセサミストリートマイメロディ2時間半ぶっ通し。で、わたし的には、「響鬼おもしろいじゃん」仮面ライダー響鬼、面白いんです。前作のブレード、前々作の555(ファイズ)よりも面白い。いや、これは個人的にですよ、あくまでも。前作、前々作は話的に難しかったり、敵か見方かよくわかんなかったりしましたけど。今のところ響鬼は、敵、味方はっきりしているし、(二回しか完全には見てないのだが...)私が見た回は気分良く終わってる。(敵が倒されて、正義が勝つ!!みたいな)凄く純日本的な設定だったり、ライダーが細川の兄さんだったり(設定では私と同じ歳の31歳、細川の兄さんは1971年12月生まれだから33歳)歌が布施明だったりと、今までとはちょっと違う感じがする。主人公はバイク乗ってないし...(実際には普通のバイクに乗ってる場面はある威吹鬼のバイク(Honda Shadow) 主人公のバイクは無い)やっぱ話しが単純なほうがいいですね。で、今回の話は、仮面ライダー斬鬼が引退する事となり、弟子の戸田山に引き継ぐという回。いやー良かった。話がよかった。弟子の戸田山にお前一人で倒してみろ、と突き放し、ピンチになっても手を出さず「戸田山!!俺の真似をせず、自分のやり方でやれ!!」と叫び、助言する。戸田山は自分なりのやり方で魔物を倒す。(この倒し方もかっこいー)師弟関係のあり方ってのを見たような気がします。仮面ライダーでこんな話、初めてですよ。なんだか文章が変な感じですが、見たこと無い方、是非見てみてください。私と仮面ライダーといえば、最初に覚えてるのがスカイライダー。私が5歳の時。ライダーは村上弘明(この俳優さん好き)次はスーパー1。BLACK、BLACK RXが好きだったんですが、今回の響鬼も結構好きかも。来週は家族旅行なのでビデオに取らんといかんなー。歴代仮面ライダー1971年 仮面ライダー(1号、2号)1973年 仮面ライダーV3(V3、ライダーマン)1974年 仮面ライダーX 1974年 仮面ライダーアマゾン 1975年 仮面ライダーストロンガー1979年 仮面ライダー(スカイライダー)1980年 仮面ライダースーパー1 1984年 仮面ライダーZX(ゼクロス) 1987年 仮面ライダーBLACK 1988年 仮面ライダーBLACK RX 1992年 仮面ライダーシン(ビデオのみ) 1993年 仮面ライダーZO (劇場版) 1994年 仮面ライダーJ(劇場版) 2000年 仮面ライダークウガ 2001年 仮面ライダーアギト 2002年 仮面ライダー龍騎2003年 仮面ライダー5552004年 仮面ライダー剣2005年 仮面ライダー響鬼
2005年05月15日
コメント(0)
5月14日(土)今日はゆっくり出来るかなーと思っていましたが、なんだかどたばたの一日になりました。今日は近くのおもちゃ卸の決算セールと言う事もあり朝早くから妻はオークション用にと仕入れに出かけてました。娘と私はゆっくり家で待っておくつもりでしたが、召集がかかり娘と出陣しました。このおもちゃ卸は年に1回、セールをします。たぶん地域貢献もかねてると思いますが、激安なんです。私も、私のすきなガンダム関係、びびっとくるおもちゃを買います。もちろん、オークション用の仕入れです。自分用にするときりが無いんです。タダでさえ段ボールにいっぱいあって処分しようとしている最中なので。で、仕入れたものはスターウォーズものガンダム物トランスフォーマのメガトロン。このメガトロン、定価が5980円ですが驚く価格!!うふふ、内緒です。さて、その後は、妻のお母さんが来ると言う事で博多駅に迎えに行きました。木曜日までウチに泊まります。でもまあ、今日は多くの子供達がおもちゃを求め来ていました。私も子供のころは、おもちゃ売り場に行くだけでどきどきしたものです。いまもその感覚はあります。おもちゃ売り場にいくといまでも平気で1時間ぐらい見て回っています。トイザラスなんかに行くともう大変。妻はいつも呆れてみています。プラモデル屋に行っても同じです。パッケージ見るだけですが飽きません。好きなんです。これで仕事が出来ればと思っています。
2005年05月14日
コメント(0)
5月13日(金)1ヶ月ぶりの更新となりました。なんだかこの1ヶ月、日記から遠ざかっておりました。色々と考えたり、色々とやってたりと、まあ、こっちに気が回らないというか、おっくうだったというか...でも今日(5/13)、気力を貰ったので書く気になりました。それは、毎月開催の非凡塾で栢野さんにテーマリーダとして話しをしてもらったからです。久しぶりに栢野さんの講演というか、話を聞き(非凡塾は講演会形式ではないのでテーマリーダと呼んでます)元気を貰いました。私は、栢野さんの話を聞くと、元気になるし、「よーしやったるぞ」という気持ちになります。栢野さん本人にはなんか緊張してしまってなかなかしゃべれないんですが...で、今回は異色の居酒屋での非凡塾。舞鶴のざうおの隣の「創作そうめん 島原の乱」での座談会。テーマは「セルフ・プロデュース&ブランディングと個人メディア」 栢野さんの話でピンときたもの。・タダのものやったほうがいい。メルマガ、ブログ。・弱者は今までに無いものをやろう。・バカになれ。栢野さんはもっと色々しゃべってくれましたよ。他にも気付きがありましたが、今私が考えてる事となんか「ガチッ」とはまったというか、脳内に「ドカン!」ときたのがこの3つでした。(なんだか擬音が多くて済みません。なかなかうまく表現できない...)「バカ」というのは、栢野さんのテーマであったり、弱者の戦略であったりまあ1つの栢野流ブランディングでもあるとは思いますし、ひとつの本質と言いますかうまく言えませんが...私はこの言葉をきいて、思い出したものがありました。アントニオ猪木の詩です。馬鹿になれとことん馬鹿になれ恥をかけとことん恥をかけかいてかいて恥じかいて裸になったら見えてくる本当の自分が見えてくる本当の自分もわらってたそれくらい 馬鹿になれ栢野さんが、アントニオ猪木が言ってることがなんとなく、感覚ですが少し分かった気がしました。有難う御座います。栢野さん。そして参加していた皆様にも本当に感謝です。座談会後の懇親会で皆さんにたくさんパワーを貰いました。また、色々なお話でたくさんヒントを貰ったし、勉強にもなったし、ホント有意義でした。内にこもってちゃいけませんね。セルフブランディング。この日記もその役に立つし、自分もそれで、大きくなると思います。自己を磨くってことですね。自己を磨くでもうひとつ猪木語録で思い出しました。猪木が引退するときに言った言葉です。「私は、色紙にいつの日からか闘魂と言う文字を書くようになりました。 それを称して、ある人が燃える闘魂と名付けてくれました。 闘魂とは己に打ち克つこと、そして戦いを通じて己の魂を磨いていく事だと思います。」今日はなんだか猪木日記になっちゃったなー。昔はアンチ猪木でマサ斎藤ファンだった私ですが、いまは半分「猪木信者」になってる...
2005年05月13日
コメント(2)
4/6(水)いやーサプライズです。博多非凡塾事務局員の私がビックリ!!なんと!今度の第三回博多非凡会の司会にあの栢野さんが参戦!!司会として参加して頂く事が決定い致しました。いやーほんとに栢野さんには感謝です。これで3人のトークバトルが楽しみになってきました。いやー、ほんと凄い。というわけで、告知です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「博多非凡塾」より耳寄りな春のお知らせです!!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆春です。新年度です。「博多非凡会」です!“武沢信行氏”が昨年の“山笠”以来9ヶ月ぶりに博多の地にて講演を行います!ついに告知解禁・参加申込み受付開始いたしました。第三回「博多非凡会」は春もうららかな土曜“刺激的”企画2005年4月16日(土)は「博多非凡会」で決定!テーマ:『がんばれ社長』~社長の生き様・社長の個性~(仮題)●講師:がんばれ社長!“武沢信行”氏に加え、テレビ局報道記者を経て独立、独自の映像視点から生まれるビジネスが注目の経営者●ゲスト講師:スピンアウト有限会社代表取締役“高橋康徳”氏の講演も決定司会には「計8万6千部の「小さな会社★儲けのルール」「逆転バカ社長」著者日本最大級12年142回累計1万人の起業系交流会「ベンチャー大学」主催栢野克己/カヤノカツミ氏が決定!究極のコラボレーション 限定50名。全国各地から参加意思表明が届いています。参加者も博多ならではの個性的な面々が揃います。いったいどうなる4月“博多”の非凡会!お早めにお申込みください。第三回「博多非凡会」詳細はコチラ参加お申込みはコチラから◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2005年04月06日
コメント(4)
1ヶ月ぶりの更新と成りました。会社でのサブシステム開発も本番稼動し、安定しております。ちょっと一息ついたところです。まあでも、先週末はシステム障害のため徹夜作業、翌日も夜中にエラー発生のため、起こされ、その寝不足状態で新人研修のため休日出勤。さすがに体力的にきつかったです。昔はどうもなかったんですが、年取ったなー。で、やっちまいましたよ...寝坊。月曜日起きれず、起きたら9:30!!上司に電話して振り替え休日としました。おかげで博多非凡会の告知メールも打てたし、家の机の整理も半分は出来たし。(残りは今日帰ってからします)というわけで告知です。お待たせしました!!2005年4月16日(土)の「博多非凡会」の情報公開です!4/16(土)の「博多非凡会」の受付を開始します。今回は久々の武沢信行氏に加え、福岡にて“インターネットテレビ局「COWTELEVISION」”を立ち上げたスピンアウト・高橋社長の講演も決定。予定定員50名は満席が予測されます。普段講演会などに参加を躊躇している方や、学生の方もぜひ気軽に参加してみてはいかがでしょうか?参加者同士の拡がりというのもこういう講演会の楽しみかと思います。毎回初心者の方も多数参加されていますよ。現在よりも更に「一歩」前へ踏み出したいあなたへオススメの講演会です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 博多非凡塾 臨時版━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 全ての社会人に捧げる実践塾 http://www.kana.to/hakatahibon/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━皆さん、こんにちは!武沢信行氏の人気メルマガ「がんばれ社長!」の読者有志で結成する「非凡塾」ここ福岡では「博多非凡塾」として独自の活動を実施しております。長らくお待たせいたしました。第三回「博多非凡会」の開催告知をスタートいたします。三回目となる2005年4月の非凡会は、春もうららかな土曜日の刺激的企画。今回の講師は武沢信行さんに加え、報道記者を経て昨年独立、独自の映像視点で斬新な活動をを続けるスピンアウトの高橋社長をゲストとしてお迎えいたします。共に「がんばれ社長」をキーワードに精力的に活動を続ける二人の講師からたくさんの気付きが得られるはずです。さて、どんな一日になるのでしょう?前のめりで2005年4月16日(土)にお会いしましょう!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆■第三回「博多非凡会」 主催:博多非凡塾テーマ:『がんばれ社長』~社長の生き様・社長の個性~(仮題) 講師:有限会社がんばれ社長 代表取締役 武沢信行氏ゲスト講師:スピンアウト有限会社 代表取締役 高橋康徳氏●日時:2004年4月16日(土) 16:30~ (16:00より受付開始)●場所:東京第一ホテル福岡 福岡市博多区中洲5-2-18 (地下鉄利用「中洲川端駅(2番出口)」から徒歩 1分)http://www.daiichihotel-fukuoka.co.jp/ タイムスケジュール 16:00~16:30 受付 16:30~講演会スタート 第一部 講師:高橋康徳氏 第二部 講師:武沢信行氏 第三部 武沢コラボ高橋「名古屋の社長・福岡の社長」 19:00 終了予定定員50名 講演会参加費=4,900円(税込、事前振込) 当日=6,000円(税込)参加費は事前振込がお徳です。振込先はお申込み後に配信されるメールにてご連絡します。領収書の必要な方は申し込み時にお知らせください。なお、振込手数料は各自ご負担ください。内容が一部変更になる場合があります。ご了承ください。●懇親会:19:00~懇親会は講演会場と同場所にて開催いたします。会費は4,000円を予定しています。懇親会会費は当日徴収となります。★お願い★懇親会は予約いたしますので、事前お申し込み時にお知らせください。また、人数変更・キャンセル等の変更が生じた場合もご連絡いただけますと助かります。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆講師有限会社がんばれ社長 代表取締役 武沢信行氏http://www.e-comon.co.jp/2000年創刊の経営メールマガジン『がんばれ社長!今日のポイント』 が大ヒット、日本一の経営者専用マガジンに。2005年3月現在で30,450名の読者数、日刊で届く言葉は常に示唆に富んでいる。経営顧問として数々の企業顧問をつとめるかたわら、執筆・講演活動で日本各地から海外まで東奔西走中の経営コンサルタント&作家。その熱き言葉と行動力は、全ての社会人の行動を後押しする!がんばれ社長!今日のポイントhttp://www.mag2.com/m/0000041796.htm最新刊『勝ち抜く経営者の絶対法則~「志経営」のすすめ~ 』◆ゲスト講師ゲスト講師:スピンアウト有限会社 代表取締役 高橋康徳氏http://www.spinout.jp/元テレビ局報道記者。9.11NYテロなど国内外の報道ニュースドキュメンタリーを取材。2004年春、8年間勤めた福岡のテレビ局を退社、スピンアウトを設立。学生と社会人のコラボレーションスタイルのビジネスを提唱。また『九州の奴らによる 九州を盛り上げるチャンネル』のコンセプトで2005年2月1日に開局したインターネットテレビ局「COWTV www.cowtv.jp」では九州の社長や学生のリアルな声を爆笑発信中!ニュース・ドキュメンタリー制作の現場で生きてきた彼の視点が、次に何を仕掛けるのか注目の経営者。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆博多非凡塾は等幅フォントでレイアウトされています。配信中止や配信先変更は、本文にその旨と該当メールアドレスを明記の上、本メールに返信する形でお願いします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 博多非凡塾 2005年4月1日発行―――――――――――――――――――――――――――――――□編集・発行/事務局長:梁瀬 一郎□ブレーン:寿 桜子・山本晋也□広報:伊佐 康和□公式WEBサイト: 参加お申込みはコチラから!!□代表メールアドレス: hakatahibon@kana.to□全国非凡会情報:http://www.e-comon.co.jp/office/hibonkai/□(有)がんばれ社長:http://www.e-comon.co.jp/―――――――――――――――――――――――――――――――Copyright (C) 2003-2005 博多非凡塾 All Rights Reserved.━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2005年04月05日
コメント(0)
3/7(月) 3/3(木)九州ベンチャー大学に参加してきました。ゲストは「ふく寿司本舗の三太郎」で有名な株式会社ドゥイットナウの蔀社長。いつも家にチラシが入っていたので気になってはいたんですがまだ一度も食べた事はありません。福岡では有名な会社の社長の話なので興味があり行って見ました。蔀社長の話で自分が「ピンと来た」キーワードをメモっていました。下記はそのメモから。・自分の独断と偏見でやると痛い目に会う。・あせりは禁物、失敗のもと。・がんばる...いいことない。・売れないのは認知されていないか、本当にボロなのか。・誠意は必ず伝わる。・どこからも手に入らないものはいい。・淘汰されないために人と違うことをする。・手に入らない物か、めんどくさいもの。・人間はきっかけがあると変われる。・思ったらやるだけ。・いい事と悪いことは同時に起きている。・ただ自分がプラス発想かどうか。・八方美人は社長に向かない。・味方が居れば敵も居る。・正々堂々もやりかたがある。・明確な自分の目的がないといけない。・思い込みも大事。・社長業は人間好きたれ。・対人能力は必要。・お金を引っ張る能力は、これやっぱり人間力。・もっとも大事なのは体力。・精神的な体力。・言ったことをやるのが社長。・周りの力を借りれなければならない。・うるさく言う人ほど側におけ。・ここだけの話はせずにはっきり言え。今回の講演で一番胸に突き刺さった言葉は「思ったらやるだけ」そうなんです、いつもそう。こればっか。やるだけなんですよね。思ったら吉日ですよね。で、この週末、ちょっと行動しました。まだ言えません。ないしょです。うふふ。弱者は隠密行動。思ったらやるだけ。「ふく寿司本舗の三太郎」のHPhttp://www.santaro.co.jp/毎日更新!!乗り物大好き!!かんとくの乗りもの日記
2005年03月07日
コメント(1)
3/1(火)昨日(2/28)は寝台特急「さくら」の最後の雄姿を写真に収めてきました。3/1のダイヤ改正でなくなっちゃうんです。子供の頃からの憧れだったブルートレイン「さくら」いつかは乗りたいと思っていましたし、いつかは乗れると思っていました。まさか廃止になるとは思っても見なかたです。ずっとあるもの、当然のようにあるものと思っていたんですが時代の波には勝てなかったようですね。飛行機のほうが早くて安い。実際にブルートレインに乗る客は少なく、たぶんブルートレインに乗る事自体を目的とするお客しか乗らないでしょうしね。小学生の頃、親に買ってもらったブルートレインの本(ムック本みたいな本。今は持っていない)を穴が開くほどに読み返した記憶があります。小学4年生の時、親戚が結婚するという事で、披露宴に呼ばれました。場所は東京青山。私が乗り物が大好きなことを親父は知っていましたので、一度に多くの乗り物を体験させようとしました。このときブルートレインに乗るチャンスが来ました。親父が考えたプランは長崎から新大阪まで寝台特急「あかつき」新大阪から東京まで「新幹線」(もちろん0系)帰りは羽田から長崎まで飛行機(確かYS-11だったと思う)「さくら」に乗れなかったのは残念でしたが、当時乗った事もなかった乗り物たちに乗れて凄く嬉しかったですね。東京では、中央線、山手線、埼京線、東京モノレール、はとバス、に乗れましたし交通博物館にも行きました。思い出がよみがえってきます。寝台特急「あかつき」では、なかなか眠れず通路に出てずっと外を眺めていました。新幹線では綺麗な富士山も見れました。飛行機では上から富士山を眺めました。ブルートレインというキーワードでこれらの思い出がビジュアル的に出てきます。だから、「さくら」にはお疲れ様を言いたかったのです。「あかつき」が廃止になったときには行けなかったので、「さくら」では絶対にと思って...2/28(月)19時40分 博多駅 停車時間は少ししかありません。(1分だったかな4分だったかな?4分だと思ったんですが、後ろのおじさんは1分と言っていた)最後ですのでかなりの人が来ていました。ホームはごった返しています。テレビ局の人、新聞社の人。鉄道マニアな人、普通の人。駅員さんが横断幕を持ってきました。「ありがとう、さくら」女性職員は泣きじゃくっています。さまざまな思い出を乗せている、ブルートレイン。いつもならこんなアナウンスなんて絶対に無い。「寝台特急さくら、ただいま竹下駅を通過」期待は高まります。と同時に寂しさもこちらへ向ってきます。19時40分、たくさんのギャラリーがいるホームを察してか超遅速で停車位置までやってきました。私は夢中でシャッターを切りました。夢中です。何も考えていません。ただ、シャッターを切ります。時間です。列車は汽笛を鳴らします。まるで、「さよなら、ありがとう」と言っているように聞こえます。ゆっくり、ゆっくり列車はホームから離れました。別れとはあっけないものです。皆、思い思いに帰ります。あれだけ人がいたホームも、いつもと変らず、閑散なホームへと戻りました。何事もなかったかのように。画像をUPしています。「さくら」最後の雄姿です。カメラマンが悪いので(私です)あまりいいアングルはありませんのであしからず。==========================================================「かんとくの乗りもの日記」毎日更新!!みてねー。==========================================================
2005年03月01日
コメント(0)
2/26(月)さて、この非凡塾の件を日記で更新するのは、スタッフ及び参加メンバーの中でかなり遅い更新かと思われる今日この頃。みなさまどうお過ごしでしょうか、「かんとく」です。いやー、第3回博多非凡塾(2/25開催)、かなり熱い人達が集まりました。本当にすばらしい会となりました。というか、「すばらしい会にして頂いた」というのが本音でしょうか。今回の企画は“ランチェ・コラボ・バージョン”というわけですが定例会場の「ノスタルジック・赤レンガ館」が工事中のため変則的にランチェスター経営(株)様のご協力のもと会議室をお借りし、これまた、ランチェスターを勉強されている、サンクリアマンこと深見信吾様をテーマリーダーとし、「インプットとアウトプット」「デール・カーネギーコースとランチェスターにみる原理原則」「複写ハガキというコミュニケーションツール」上記をテーマに参加人数はいつもより少し多めの16人で開催いたしました。参加された方、お疲れ様でした。そして、こんな私(私達、皆お互いにかな...)にたくさんの気付きを頂き、本当に有難う御座いました。スタッフの私がアウトプットが遅いというのは、ホント駄目駄目ではあるのですが既に何らかのコメントをされている方を下記に抜粋。事務局長 yanaichiさん。スタッフ imaggioさん。テーマリーダー、サンクリアマンさん。参加メンバー、じゅんじゅんさん。いやー本当に今回の参加者の方々も、濃かったです。今回の非凡塾の内容は、まだ自分自身がまとめきれていないものがあり、ココに書き出すと支離滅裂に成りそうなので少し置いときますが、2次会でことを少し。非凡塾での自己紹介で、「今、自分が本業でプログラムを作っていて、プログラム作成になると 自分の気持ちやらモチベーションやらが内に内に入っていってしまうので、 深見さんのお話しと、参加されている方々から元気を頂けたらと 思っています。」と述べたところ、本当に元気を頂きました。特に2次会で席が隣になった、SRR速読教室の寺田さんと雑誌フォーネットにも連載掲載中の堀内弁護士との2人タッグから、「かんとく、こりゃいつ起業するか宣言しないと駄目ですね。 いつする?いつ」とツープラトン攻撃を受けてしまいタジタジになってしまいましたがとにかく2人には落ち込み気味の私の心を鼓舞してくれるように、話をして頂きました。「独立するときはホント、怖かったよー」と堀内弁護士。(こんな事言うのは似合わない元ラガーマン。いまもかな?)「ホント、ホント」と寺田さん。「今、本業(会社勤め)があるんだからやれる事をやればいい」「これがいいでしょう、とかこれが売れる!と思う商品ではなく、 お客様がこれが欲しい!!という商品を扱う。お客様に聞く」など、かなり刺激&意識向上のコメントを頂く。ホント有難う御座いました。この3人で話をガンガンやってたので、心の師匠Ger-Labの福山さんや、近づく事も恐れ多い、活躍中コンサルタント伊達塾、坂之上さんや、そのほかの(スミマセン多くて書ききれない)熱く、濃い方々とお話しが出来無かったのが残念。次回は是非接近戦よろしくおねがいします。私の今のキーワード。とにかく、やれる事をやればいい。やるか、やらないかの、ただそれだけ。==========================================================近々画像UPします。それと、「かんとくの乗りもの日記」毎日更新!!みてねー。==========================================================
2005年02月28日
コメント(0)
2/23(水)どうも、かんとくです。ここ最近、まったくもってモチベーションを低下させています。会社でのプログラム開発に追われる毎日で、どうもそのせいだと思います。まあ、人に言わせりゃ、「甘ったれるんじゃない」ってことなんでしょうがプログラムを組むのが嫌になってソフトハウスを辞めたのに、またなんでプログラムを組まないといけないのかって気持ちがどうも自分にはあるみたいです。っていうかあるんです。仕事がやっぱ楽しくないし、ただ、プログラムを組んでるだけ。やれるからやってるだけって感じで、こんなスタンスの私自身にも嫌気がさしてきていて、でも3月末までには現在開発中のシステムは開発完了し、4月には本番稼動しないといけないのでケツは決まってるわけですし、それを投げ出せない自分もいるわけで...やはり、「自分がしたい!!」いう仕事をもちろんしたいわけで、それが以前は「起業」であったわけなんですけども、それも妻との意見のすれ違いなど、まあ色々ありまして今は無理だと思うし、現に自分が考えても失敗するって分かっているしで....自分は弱い人間なんで、今の仕事も面白くないから、残業終わって家に帰って、ご飯食べた後、夜中なのに3時ぐらいまでゲームなんかに逃避していて、悪循環なんですよね。で、ここ2、3日、プログラムを組みながら、その合間に考えてみたんですが自分がこの会社では、こんな仕事を一番したいってことがあって、システム開発がひと段落したら、それをちょっと上役やその上役、または副社長(以前の合併前の社長)に言って見ようかと思っています。その仕事って言うのは今のシステム部に居るだけじゃ出来ないと思っていますし、出来るんでしょうが、他の部署になったほうがやりやすいので、極端な話、配置変換の希望を出そうと思っています。そうしないと、ほんとに自分自身が駄目になってしまいそうでなんで。まあこんな心理状態なんで日記もおっくうになってたんですがね。ホント自分が好きな事って「おっくう」になったりしませんよね。最近、好きで始めた「かんとくの乗りもの日記」は毎日更新できてるし、っていうか早く更新したくてウズウズするぐらいなんです。自分がやりたい仕事をとりあえず言ってみて、駄目だよって言われたら、会社辞めちゃえばいいかって思っています。妻は、面白くなかったら辞めちまえって言ってましたが、なかなか出来ないもんですよね。でも、まあなんとかなると最近は思えてきています。今週の金曜日には毎月定期開催「博多非凡塾」がありますので、諸先輩、同年代の方々から叱咤激励、元気を貰っちゃおうと思っています。(ちょっと甘えが入っていますねゴメンナサイ)さーて、仕事中にこれを書いているので、ここらで仕事に戻りチャチャット、プログラム組んじゃいましょうかねー。終わりはまだまだ先だけど、このウダウダ感をシャキシャキ感にしてチャチャーっとやちゃいますか。
2005年02月23日
コメント(1)
全237件 (237件中 1-50件目)