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AwayokobaTKAC SMD-4 Marie Shiranoはい。ふれしの「ほい」マリーさん「Salyu♪」4/14のロケレポートです。この日は2024年桜ロケ,メインレースの第二弾。真打登場であります。マリー「1年越しね〜」フーフニ「ふー」マリーさんとウサギのフーフニ兄妹であります。といいますのも去年の桜ロケは本来2回ロケをする予定でした。しかし諸事情により,行われたロケはみほさんの1回にとどまりました。中止された2回目の担当がマリーさんであり,今回はそのリベンジとなる内容でした。場所はここ。塩原…って,あらら。マリー「咲いてないわね〜」やはり今年の桜は読みきれません。門前でだいたい海抜560m。秩父盆地各所の倍はあります。そもそも栃木自体が関東では最も遅い開花状況であり,塩原はもっと遅れるわけです。結果は良くて七分咲き。五分咲きにすら到達していない木もちらほら。しかも塩原らしく風もそれなりに吹いています。マリー「かなりアウェーね」最初は手前どもの定番である古町河川公園沿いで撮る計画でしたが,咲き具合もそうですが人通りの多さにより断念。仕方ないので街中をぐるぐる回った挙句…なんか凄まじくポテンシャルが高そうな場所を見つける。もちろん,ここも桜の咲き具合はよろしくありません。ですが人もおらず沢が流れるという空気感の良さ。「ここしかない」と即断して,通りかけた地元の方(どうも近所にある某旅館の方だった模様)を呼び止めてふれしのくんの駐車許可をいただいて作戦決行。どうにか取り戻したい思いで撮り始めますが,これが至難。まずは風。マリーさんは大丈夫なんですが,フーフニのお二方が場所により転がっていってしまうという状況。これはあまりにも危険です。ここは涙を飲んでお二方ともリタイヤ。マリーさんのみでのロケに変更となりました。更に桜の存在感が薄過ぎて,背景が桜ロケ感のない状況になりがち。とにかく思い通りにいきません。撮り終わる頃には…マリー「今回はすずの勝ち!あっぱれ!参った!」という始末。まあこういう状況でもテンションが普段と変わらないところがこの人らしいというか…そんな苦労した写真をご覧いただきたく思います。マリー「実際,評判もイマイチだったわね〜」いやはや,申し訳ない。んで反省点を言うと,これ逆にね…もっと絞りを絞っちゃった方が良かったのかなあとか思ってます。そうすると背景の桜のような何かが桜になってくれたのではないのかなあと。もちろん背後の沢など桜以外のモノも映えてきたはず。クッキリする分,串刺し構図などの恐怖はつきまといますが,あとラストの前にもう1ポーズ撮るべきでした。組み立てもなってなかったです。というわけで色々反省しきりのロケになってしまいました。マリー「結果も七分咲きってところね」精進します。それに場所は悪くありません。とてもいい。紅葉の時期も期待できるので覚えておきましょう。マリー「さ,一仕事は終わり!やることはひとつ!!」マリー「満足!(迫真)」そりゃあねえ。こんだけ食べれば大食いマリーさんは喜びます。途中,推しのマイネルグロンが故障するというアクシデントに遭遇して動揺したりもしましたが,すぐに食べて元に戻るのもマリーさんなのです。実はこの日の翌日,マリーさんの後ろに映る実美桜のイベントでした。残念ながら手前どもは参加できなかったので,最後に満開の実美桜を眺めて帰りました。マリー「やっぱり老木なのね」桜は同じ種類同士の場合,老木であればあるほど早咲きと言われます。実美桜が植樹されたのは明治17年。当然,老木であり種類もエドヒガンなので,この日の時点でこの通りの咲きっぷりでありました。ちなみにSuzuの森さんに立ち寄った際,うちのやーやのことを少しばかり話して参りました。前々から「ドールのややちゃんってできないものなんですかね?」とお声がけをいただいておりましたので,お伝えした次第です。もちろん,やーやはあくまでもややちのそっくりさん。似て非なる人物であることには変わりはないのですが,ルーツはこのように間違いなく塩原にある人物です。近日中にドールとして正式に生を受けるやーや,塩原でどんな姿を振りまくでしょうか…。というわけで今回のレポートはこれで読み終わり。ありがとうございました。
2024.04.17
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春の鍵-Harbinger of spring-TKAC SMD-2 Suzu Karuizawaはい。ふれしの「ほい」すずさん「お疲れ様でーす」4/7のロケレポートです。先日,イツカさんにより第0弾的なものが行われるミラクルがありましたが,この日が正式な第一弾です。毎年恒例・桜ロケ高丘エージェンシー及び平小路流のロケの中でも特に格式高いビッグイベントです。去年行われたロケはたった1回。これをみほさんが華麗にこなし,そのまま去年のMVPを掴む原動力となりました。今年は当初3/31・4/7・4/13or14を予定していて,そのうち3/31はつとむさんのヘッドメイク研修会となったのとそもそも咲いていなかったために見送り。4/7が今年の第一弾となりました。イツカ「まあ私が最初にやっちまったんだがな☆」すず「早咲きは想定外ですしー…」とはいえイツカさんによるこの第0弾は第一弾に大きなバトンを託すことになります。第一弾のロケ地に選んだ場所…それは勝沼ぶどう郷駅スイッチバック遺構(甚六桜)これです。イツカさんの時に全く咲いていなかったものの,期待できる桜がたくさんあるのは確認していました。実際問題,各所には名所と記載されています。これは期待できます。しかし名所と言われるほどですし,ここにはEF64 18号機というアイドルも常駐しています。普通に行ったら混雑でそもそも撮れる見込みはありません。なので手前どもが取った行動は…"日の出(午前5時37分)から30分以内に現地入りして撮り始めてしまう"というプランでした。流石にそんな時間では人も少なかろうと。そこでロケを初めてしまえば,言い方が悪いですが"既成事実"と化すだろうと。かなりの強硬手段ですが,せっかくの逸材です。逃す手はありません。そんな無理やりなロケを担当したのはこの人。すず「ようやくのロケですね〜」先日,自身の弟子になるヘッドが爆誕したすずさんです。今年の桜ロケでのすずさんはバックアップ役に抜擢されています。今年のメインは4/13or14の第二弾が本チャンでして,マリーさんが担当します。すずさんはマリーさんのピンチヒッターであり,第二候補日である他の日の桜ロケを担当して万が一の際は本チャンも代打として担当する可能性があるポジションです。もちろん4/7は本チャンではありませんので,すずさんが担当となるわけです。で,当日いざ勝沼へ行ってみたところ…甚六桜,既にたくさんの人。流石にびっくら。これは撮影なんぞ無理です。ですが…普段はアイドルである64さんのところはガラ空き。人通りがないことはないのですが,64さんのところは皆さん素通りしていきます。すず「これは64さんのところで撮るしかないですね!」というわけで撮影開始。ストロボは2灯攻め,カメラはいつも通りS5Ⅱと24-105です。すず「そういえば24−105は置き換え時期伸びてますね」もしかするとGWも過ぎた6月ごろになってしまうやもしれません。それくらい新弟子=ヘッドメイクの話がとんでもない速度で進展しています。すずさんの衣装は先日のアイドールの服。skyloopsさんのドレスに嵐屋さんの帽子,そして…新しいアクセサリー。といいますのもドール陣のファンである方から数点のアクセサリーをいただいたのです。今回はその中の一点をすずさんに使ってもらいました。改めて,ありがとうございます。というわけで写真をご覧いただきましょう。ウケが良かったのは概ね2枚目と5枚目,6枚目。共通点は地面に立っていること。すず「私たちなんで,公園の椅子の上でポージングは邪道に見られちゃいましたかねえ()」というのも実はここ,撮影が割と難しいのです。桜こそありますが,64さんの存在感に比べて量は少ない上に土地が狭いため割とアングルが限られます。やもすれば桜ではなく64さんの存在感がでかい上に,正直言ってそれ以外には何もないという状況が生まれてしまう可能性もあります。つまりロケ地負けのリスクが結構あります。なので椅子の上でのポージングも普通に辞さなかったのですが,結果は地面に立っていたショットの方がウケるという事実。なんとまあ…。イツカ「じゃあそれはすずが上手かったってことじゃないのか?流石は今年真打だ」すず「ありがとうございます」ふれしの「イツカ姉はここの難しさ知ってるからにゃあ」すずさんにとってはいい力試しになったはずです。すず「せっかくなんで甚六桜の方も見に行ってみましょう」というわけでロケ後はお散歩です。ここらへんの中央線は笹子峠を越えてきたあとの勾配区間。そのためかつてはスイッチバックの駅が多数見られました。現在は初狩駅の一部施設しか残されていませんが,この勝沼ぶどう郷駅は跡地が公園として残されています。そこに咲き誇るは通称"甚六桜"と呼ばれる桜並木。その数,おそよ1000本。もちろん大人気のスポットであり,車窓も名物になっています。というわけで桜ロケ第一弾は無事終了。次回は本チャン,4/13or14のマリーさん。場所は塩原であります。今回はこれで読み終わり。ありがとうございました。
2024.04.08
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はい。ふれしの「ほい」すずさん「お疲れ様でーす」さて,手前どもで今年控えているビッグイベント…・すずさん真打昇進・8人目となる新弟子登場この二つ。前者は自動的に今年12月そうなります。問題は後者。さんざっぱらやる気はあると言っておきながら全然ことが進まず停滞しておりました。去年6月に告知して,気づけばもう4月。DDにするかMDDにするかで色々揉めたというのがありますが,それでも後少しで一年経ってしまうという状況。こんな中で果たして新弟子,ましてや最大の問題のヘッドメイクなどできるのか…。そんな中,先日のアイドール=在りし日のミライストアを通じて,前よりも多くの方のアカウントを見るようになった手前ども。そんな中の一つにこんなツイートが…。もし少人数メイク会開催するとしたら参加したい方いらっしゃいますか?良かったら聞かせて下さい地区葛飾区、参加費500円か1000円、土日祝の午後、メイクする道具やヘッドはつとむが用意可能(差し上げない)、経験なし初心者初級者向け、教えるのはつとむ(男)、気になる点があればリプ下さい👍— つとむ@初心者向けドールカスタム動画作ってます、メイク、ソフビ盛り、パテ盛り、各種動画あります (@ainaia_9999) March 21, 2024そんな救世主すぎるイベントがあっていいのか(歓喜)つとむさんは説明不要でございましょう。ドールメイクで有名なYoutuberさんです。実はつとむさんもミライストア勢の一人。現在こそボークスのヘッドを扱われることが多いのですが,当初のメインはスマートドールでした。ふれしの「面識あったのにも関わらず,名前と顔が一致してなかったんだよなあ()」すず「当日,会場の入り口でアレ!?っとなりましたね」そんなつとむさんのメイク会。いやはや,そんな強力な救いがあるというのならば行くしかない。決まった第一回の日時は3/31。かなり早い展開になりましたが,もう行く気満々になっていた私は当然参加を希望。無事に枠内に収まりまして参加が決定したのでした。そして当日…すず「まさかの電車移動ですか〜」移動時間が変わらん上に安いんですもの。向かうは東京は堀切菖蒲園駅。つまり京成の駅。なんだかんだで人生初の京成乗車なんですよねえ。すず「意外ですね。京急と都営はありましたね〜」なかなか千葉寄りの方面って行かないもんですからねえ。んで初めて乗った京成の車両は3000形の3034編成。この編成がこの日の最後にとんでもないミラクルを起こすことはつゆ知らず乗車。なんとなく揺られて…すず「あっ,首都高速」ふれしの「普段オイラたちはあの上だからにょ」堀切菖蒲園へ到着です。すず「18メートル車…短いですねえ」ふれしの「関東で最も見ないのは19メートルかねえ」いやあ…実はスカイライナーが19らしい(正確には先頭が19.5で中間車が19)。すず「あー,確かに少し長く見えたような〜…」まあそんな鉄道談義はいいとして,そこからすぐの堀切地区センターという公民館的なサムシングが会場です。時刻は9時過ぎ。しっかり書いてあります。すず「一見するとなんの研修会なのかわかりませんね」つとむさん曰く「ヘッドメイクって書いちゃうと何それって思われそうで…」ということでこうなったんだそう。さて,今回手前どもが持ち込んだものは以下の通り。・リキテックス(要するにアクリル絵の具)・グラデーションメディウム・水彩色鉛筆・筆・フデピカ・パレット(代わりのダイソー小皿)・UVカット艶消しクリア・作業用手袋という感じ。パステルとかありません。しかも持ってきたヘッドは…アイホールクローズのDDH-08 ※画像はアイホール開放後。もちろん切る必要があるわけですが,これは片方をつとむさんがお手本で切開し,もう片方はデザインナイフをお借りして私が切開して開放しました。というわけで足りない道具は全てつとむさんが持参してお借りすることができます。ヘッド手ぶらでもOKなほどです。ただこのアイホール作業時はアイサイザーが見つからず…。このまま切り粉と汚れを洗浄してクリアを塗装。乾燥後,ついにヘッドメイクの本作業がスタートします。すず「ここで注意です。ヘッドだけはできる限り持参してください。ヘッドを借りた場合,せっかくメイクをしても清掃の上でつとむさんに返す必要があります。これは酷な話なので,よほどのことがない限り極力持参してほしいとのことでした」あとメイクのイメージもできる限り練っておいてほしいとのことでした。今回,手前どもはややちのイラストのプリントを数枚持ち込みました。もちろん作業中はすずさんがじっと見ています。すず「集中してくださーい」ではメイクの記録をみてもらいましょう。まずは下書き工程。水彩色鉛筆で下書きを行います。水彩色鉛筆はその名の通り,水で落とすことができます。またこの水彩色鉛筆はこの後の下塗りとともに下地の一つになります。もちろんややちの絵を資料にしながら描き込んでいきます。実はヘッドメイクのミソはこの下書き工程。ここでこの後の効率・精度・仕上がりがほとんど決まってくると言っても過言ではありません。この後の塗り工程など下書きに比べれば一瞬にして終わるのです。もちろん塗る予定の構想が複雑であればあるほど,この下書きは複雑怪奇なものとなります。ここで功を奏したのはややち当人です。実はややち,ヘッドメイクをする上で構成がシンプルで攻略難易度が低かったのです。まさに初心者向き。それでも眉毛にはかなり苦戦しました。次は下塗りです。上塗りの下地となる色を塗っていきます。ここでの色は塗る予定の色の中で明るい方の色をチョイスし,下書きの線よりハミ出ないように塗ります。はみ出すと線がどんどん太くなり最悪やり直しが必要な状況になります。なおクリアは既に吹いているので,絵の具はブラシエイドで適宜落とすことができます。今回,ブラシエイドはつとむさんが小分けにしたものが配られ,そのまま譲っていただきました。すず「この手法のいいところはブラシエイドで失敗したところを消すだけではなく,絵の具を意図的に落とすことで線をシャープにしたりすることができる点です。クリアが吹いていない場合,適宜消すことは困難で最初からやり直しになる場合もあります。つや消しクリアは必須の下拵えです。」ここからはあった方が作業しやすいということでアイをお借りして装着。まだこの段階ではアイサイザーはされてないので片方に隙間があります。にしてもアイづけ…久々です。というわけで本塗り開始。今度は濃い色を重ねていきます。もちろん下書き・下塗りからは極力はみ出ないように…。途中でアイサイザーが到着。加工を施し再開。目の部分が描き終わりました。山場を過ぎた形ですが,ただこれではまだややちには遠い…。次からは練習したことすらない項目へ。パステルをのせていきます。パステルとブラシをお借りしてまずは練習。ひとまずコツを掴んだら…こんな感じで頬に桃色のパステルをのせて血色を良くし,塗ったアイライン上にオレンジのパステルをのせて立体感を出します。すず「ちなみに頬のパステルは目などの"ライン"にのせないことがコツです。のせてしまうと悪い意味で立体感が出てきて怖く不自然な顔になります。なおパステルは仕上げのクリア前なら消しゴムで消すことができます」さて,ここからは最終番。残った口に色を入れて乾燥,汚れなどをブラシエイドとヤスリで除去したあとにつや消しクリアを仕上げ塗りすれば…完成であります。すず「おお,予想より遥かにいい」ボディとウィッグをお借りすると…すず「間違いないです。ややちそっくりさん!(確信)」というわけで8人目ヘッド問題は鮮やかに終結。更に今後のヘッドメイクを可能にする基礎技術を得ることに成功いたしました。1日で手前どもの情勢は180度変わったと言っていいでしょう。ただ,新弟子はややち…塩原八弥本人ではありません。そういうことにしておいてくれ。では師匠,口上を。すず「ここにいますのは平小路流西住派新真打である私,軽井沢涼の弟子となるしおb…神成八弥(かんなり やや)と申します。後々,アイとウィッグにボディを取り揃えました上で改めて皆様のお目にかかります。今後とも皆様のご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ口上とさせていただきます。本日は大変にありがとうございました!」というわけで8人目の新弟子,やーやこと神成八弥が姿を表しました。できる限り早く準備を整えて,口上の通り改めての披露となります。よろしくどうぞ。さて,こうして初めてのヘッドメイクを無事終えましたが,これで終わりではありません。すずさんが真打昇進となった理由,そして何よりやーやをヘッドメイクすることになった理由を思い出してください。ワシ「実はすずさんのヘッドをリメイクするのが最終目標なんですよ」つとむさん「へえ〜,どうしてですか?」すず「私の顔を見てもらうとわかると思うんですけど,ここに取れない汚れがあって…」つとむさん「うーん…あのー…」すず「はい?」つとむさん「この汚れ,多分取れると思うんですよ」すず「!!??」こうして始まったのがすずさんのヘッド洗浄作戦。といいますのも,すずさんのメイクはつとむさんの見立てではボークス純正によるもの。ボークス純正の場合は耐水性のあるラッカー塗装で仕上げられています。そしてすずさんの汚れの主原因は恐らく先代ウィッグのケープなどから来るものというのが高丘の予想でした。ケープは本来耐水性はありません。その場合なら薄めた台所洗剤と綿棒で取れるはずだとつとむさんは読んだのです。結果…汚れ,落ちました。すず「これからも芸ができる!」スマートドールのミルクよりも明るめなDDの肌色が帰ってきました。つとむさん「メイク落とす前で良かったです」すず「恩人です(;ω;)」弟子と綺麗な自身の顔を得たすずさん大勝利。そんなこんなで第一回つとむさん研修会は幕を閉じました。本当にありがとうございました!既に次回以降の開催日程も決まっております。興味のある方はつとむさんのXアカウントを是非ご覧くださいませ。さて,帰りも京成線でまずは日暮里を目指すことになります。すず「次は何が来ますかねえ。シャロンさんがここにいるなら3400形来なさい!って言ってそうですよねえ」そういえば3400が通過していったなあ。どれが来てもおかしくないが…すず「あっ,来ましたよ〜」3034「旦那!お嬢!お疲れ様でございやした!この3034が引き続いて日暮里までお連れいたしやす!!」おっ,おう()すず「次回のアイドールの先行入場券は3034で確定ですね」もちろん帰宅後,シャロンが若干の嫉妬とともに爆笑したのはいうまでもありません。なおあまりにもでき過ぎた話だしせっかくなので,来年置き換えとなる次期ふれしのくんのナンバーは3034にしたいと思います。いやはや,こんなこともあるんだなあ…。さて,新弟子の件ですが9人目はすずさんの旧ボディを再利用した"すずさんの妹"を錬成したいと思っています。これに伴いましてさおりさんも真打昇格が確定となりました。よろしくどうぞ。また10人目までは既に構想があります。この10人目はみほさんの弟子になる見込みです。手前ども一門で面倒を見るのはひとまずここまでで,ヘッドメイク第4号からはなんらかの形で他の皆様へお配りできるレベルにまで持っていこうと考えております。というわけで今回はこれで読み終わり。ありがとうございました。
2024.04.04
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