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2008.06.03
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『おせん、非情のリストラ』
『リストラ非情?恐怖の壺と新メニュー』

内容
一升庵の地下のみそ蔵で、謎の瓶を発見するヨシ夫(内博貴)
おせんによると、それは塩と麹を混ぜた『塩麹』と呼ばれるもの。
そこでヨシ夫は塩麹を使って、新メニューを作ろうと言い出すのだった。
そのヨシ夫の姿を見た留吉は焦り始める。
焦りは、1人酒となり、飲みに行った店で、
一升庵の板前と言われ舞い上がった留吉は料理を振る舞ってしまう。
しかし、そのことを珍品堂(渡辺いっけい)から聞いた清二に、
『ケジメ』をうながされ、一升庵を辞めてしまうのだった。
おせんは、辞める留吉を止めずに送り出し、
新メニューにのめり込んでいく。。。。。。

敬称略



なるほどね。

簡単に言うと
少し暴走した留吉がクビになるが
おせんが上手く繕って、元通り

ってことですね。




意外と良い感じで使っていることであろう。

ウザイからこそ、そこにライバル心をあおることが出来るし
このキャラだからこそ、
おせんに臆せずストレートに新メニューなどと言えるのだ。

完全に、キャラを利用していると言えます。

そんなライバル心は、暴走を招き、
それをまとめるために、
おせんが留吉にアイデアを求め、新メニューを出させるなど

流れがしっかりしている。

そこに、留吉の心を測る上で海苔こんにゃく。

分かり難い『ワザ』の領域であっても、
こういった簡単に理解しやすい表現で、納得感を導く。


最終的にオチとして
シズ『看板料理って言うのは、お客さまが作ること
  この料理をお客様が喜んでくれて
  ずっと残っていったら、看板料理が完成したと言える



料理人の人間関係だけでなく
一升庵の看板の意味、そして料理人の心。

と、登場人物をフルに使い、かなり上手く作られた印象だ。


清二『たとえ悪気が無くても、半端な料理を出せば看板を傷つける
  ケジメをつけろ
  板前の自覚の問題です

とか

シズ『あんたが今一番必死にやらなきゃいけないのは
  半端者の自分のことなのじゃないのかい

なんていうところも。
年長者の言葉らしく、役割分担が出来ている。




ただ、ヒトコトあるならば
一升庵のほかの人たちが心配したり怒ったりとか。
もう少しあっても良かったかもしれませんね。
良い感じの心配と、ラストの笑顔でしたが
メニュー作りの実験で、もう少しあれこれあっても良かったカモね。



とはいえ、
一升庵を出し、料理人を出しているのだから
良い感じで登場人物を利用したお話だったと思います。





ちなみに。
私の中で一番気になったのは。
どう見ても、メインだった杉本哲太さんの登場シーンが
明らかに不自然すぎること。

だって、、メニュー作りに、ほとんど登場してないし。。。。
賄いのシーン、ほぼすべてにいなかったし。。。
ま、、、いいや。。


これまでの感想

第6話
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Last updated  2008.06.04 01:34:00


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