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2008年09月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『明るい方へ』

内容
徳松(柄本明)から、仕事の頼みを受けた刑部(村上弘明)
それは、根津の廓・藤屋の女郎・お染(中林果南)が、敵討ちをして欲しいと。
20年前のこと。。お取りつぶしとなった日田藩の元藩士、佐久間忠兵衛が
親友の貴志伝左衛門に殺された。
そのうえ、、金を持ち去り、一家は路頭に迷い、、お染は女郎へ、。。。
その貴志を江戸で見たという。木戸番の嘉助(米倉斉加年)だった。
刑部は、嘉助に会いに行き事情を聴くと、
生活に苦しみ、ついやってしまったと。。。
それから、親友殺しを後悔し、日々供養に生きていた。
刑部は、すぐに斬るにはと。。。
お染に会いに行き、すべてを話する。
翌日。。伊十郎(山田純大)が、刑部の元へやって来る。
お染が殺されたという。そして現場には『まつば』の血文字、、、
刑部は公儀から追われることになってしまうのだった。
だがすぐに、刑部は理解する。。それが嘉助の企みであり、
嘉助が、闇法師の頭目であることも。

決意を固めた刑部は、木戸番に乗り込んでいくと、
そこには、お吉(若村麻由美)がいた!!
そんななか、、白蝮の道八(本田博太郎)がやってくる。
道八には隠していることがあった。。。。。


敬称略





   明るいほうへ。。。


その言葉が、全体を動かした感じだ。

闇法師を断ち切るために共闘を決めた、お吉と刑部。

お吉『助っ人を頼みたいと
刑部『わかった、、だが
  報酬はいらない。
  闇猫のお吉が闇を捨てる約束
  明るいひだまりの元へ、歩く約束が欲しい
お吉『いいだろう


そして、、討ち入りですね。

刑部『俺はまだ、お染殿の頼みをはたしてはおらぬ
  貴志伝左衛門、、いや、、闇法師を斬る
  そして、これを最後の仕事としたい

ということです。


ま、、、最後は、
道八のワナで町方に囲まれる

刑部『死なせはせぬ
  助っ人をしたからには、報酬を払ってもらうぞ
  俺が先に斬り込み、道を開く
  お前はその後ろを走れ
  明るいほうへと、走れ

と、斬り込んでいく刑部。
死んだ証拠も、捕まった証拠もなく、、、行方不明。。。と


このドラマらしいオチだったと思います。

余韻の残るというか、、、
もしかしたら、を感じさせるようで。


今回だけを見れば、
基本的に闇法師との戦いなので、
理由付けのために『仕事』を持ってきてしまったのが、
どうも、ゴチャゴチャした印象を受けてしまう部分ではあるが。

伊十郎、お静をはじめ
それぞれのキャラを上手く利用していたのは確かだ。

前シリーズよりも『仲間』、、、いや、『友情』を感じることが出来たし。


まぁ、納得の最終回だったかな。


魅せる所は魅せた感じで、楽しかったです。

ちょっと、強引だったけどね(苦笑)





さて、ドラマ全般を見て
先ず驚くべきは、続編が作られたことだろう。
確かに、数字はとっていたようだし、内容も良かったからね。
それを受け継ぎ、新キャラを投入した今作。
多少、前作との関連を忘れているような、
ちょっとした部分の説明の少なさはありましたが、
全般的に、どのお話も、
人情をキッチリ描きながら、刑部らしさを出し切ったお話だったと思います。
おしいのは、刑部の過去を描ききれなかったこと。
これかな。。。前話は、そんな感じだったけどね。
それでも、らしさを出して楽しいお話もたくさん。
面白かったと思います。

もし、次をやるなら、、ライバルは
闇猫くらい、単純明快なほうが良いかな。闇法師は、分かり難かったし。
そんなところでしょうか。

これまでの感想
第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話






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最終更新日  2008年09月12日 21時09分49秒
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