踊る!リラック魔小屋♪

踊る!リラック魔小屋♪

2009/12/07
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
 Tvでの放送見て結構楽しみにしていました。とはいえ、いつも放送忘れてw見忘れることが多く、見ても途中から、とかだったんですが、最終回に向けて再放送が始まりましたね(・∀・)

 第1回目の本日の放送を見て、原作も読んでみたいかもな~と検索


 すまん、萎えた.........(´・ω・`)




 大沢たかおと違いすぎwwww 主人公ドコの古代の中国人おっさんだってカンジwwwwww


 読んでいれば慣れるんでしょうが、ビジュアルが大沢たかお から入ってしまったのでちょっとキツイですねw

 まあそういいつつ図書館にたのもうかt(ry 読んでみたいところです。

 ビジュアルといえばDr.コトー診療所も。




 背が高くてひょろっとしてて~な原作と、童顔声高め背丈小さめ?吉岡秀隆では驚きますし、原剛利の時任三郎ってまったく違うジャーん!ですw まあ主人公がまだちっさくなっただけ(爆笑)なのでそれほど萎えませんでしたがw 原作では恋愛要素が入ってきてしまったので、少し興味を失いました。

 やはりマンガを原作にドラマ化するのはキャストが難しいですね。大概は原作を見ないのでカンケーありませんが、ドラマからマンガに入るとそのキャストのギャップに少々悩みます。

 同じくドラマから原作を見た、のだめ



 ドラマはもうなんと言うか....(笑) これは原作のほうが圧倒的に好きですが、原作では演奏が聞こえてこないのでCDとか原作につけてくれてたら良かったですねえ。

 この23巻で終わってしまったのだめ。ピアノ人口が少しは増えるか......(・∀・)と期待したもののまったく増えず、それどころか習っている人が「音高、音大にいきたい(☆∀☆)キラキラ」とかなってくれたのはともかく、あんた1週間に20分の練習でいけるほど甘くはない!という忠告も聞かないヤツラが増幅したのはどうにかしてくれという、先生業全員の感想になりましたとさ。

 先日美容院に行ったときに「え、音大とかって、課題曲とかあるんですか?入ってから勉強じゃなくて?」といわれて、何を言っているんだかと苦笑したのですが、考えてみれば普通の人はそう思うのかもしれませんね。とくに美容師など専門学校に入って初めてはさみに触れた人が99%でしょう。中学生ではさみ握って毎日カットの練習!なんてそういえば聞いたことないですからね。

 音大は小さい頃から毎日コツコツと練習をして、課題曲が弾けるレベルになって初めて受験できるのです。芸術系はすべてそうですね。たまに高校2年になって決心して入ってくる吹奏系楽器の人がいますが、それは例外です。しかもその場合もそこから2年間、1日8~10時間の練習をしてくるのです。
  私は今バイオリンを非・熱心に続けていますが、3年もやったから音楽高校なら~♪ とかはなりません。課題曲弾けません。3オクターブのスケールをひと弓で、とか言われても無理です。曲も無理。音楽でも専門学校とかなら弾けなくても入れるところもありそうですが、そういうところは卒業しても相手にされませんから。

 医者も考えてみたらそうですね。大学に入るまでは医学の勉強はまったくしてないのが普通ですね。確かに音楽大学は特殊ですね。代返とか出来ないしねw 

 のだめも「たのしい学校生活(・∀・)」ではなく、そういう部分も書いて欲しかったと思いますし、最終巻ももう少し具体的にのだめたちの未来を描いて欲しかったなあとも思いました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009/12/07 05:29:32 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: