踊る!リラック魔小屋♪

踊る!リラック魔小屋♪

2011/09/03
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カテゴリ: その他
 なにやら慌ただしい1日でした。
 朝はバイト。最近ワタシがヒマでも他の人がオルガンで入ることが多く、ちと(´・ω・`)ショボンだったりするのですが、忙しすぎるとアホになってくるのでまあいいか~とか思いつつ。

 それはいいんですけど、前回入った古株オルガンさんがまた一悶着起こしたようで^^; もう彼女は仕方がない^^; 何事も「自分が正しい」「自分のせいじゃない」では、いつになっても改善しないですよねえ。まあ彼女を見ては自分を顧みて反省&勉強になるので、そういう意味では素晴らしいヒトです。

 さらに、いつも私の代わりに入るオルガンさんは、四分音符と8分音符の区別がついてないとか(笑)和音も調もわかってないとかww その方が入って1年、それが判明したの!とか言われても、どうしようもないよぅw ウチにレッスンにこい!1から理論教えてやるわw

 お仕事として演奏しててそれはどうよと思いますが、弾くだけなら問題ない。でも理論を知らないから話にならない。オルガンだけで間をつなぐことができないとか。困ったもんだねえ。

 一番困るのは、こういう人が先生業をやっていることですね。ウチの生徒も2人、他の先生から来た子がいますけど、両者ともリズムとか理論とかなにそれおいしいの?状態。 まだ小さい子は素直に覚えてくれるからいいですけど、5年生とかになるとヘタに弾ける分「そんなのより弾かせてよ」という雰囲気がヒシヒシと...ww 1年は基礎を叩きこむから我慢しろ!と結構きつくリズムと拍を徹底させてきました。ようやく「拍を数えて弾く」のが出来るようにはなってきました、というところかな。弾き方もフワフワでタッチってなに?だしww それも徹底させてようやく私の求める弾き方がわかってきたかな~?です。

 弾かせるだけなら、先生が横で弾いて覚えさせちゃえばリズムとか理論とかどうでもひけちゃうんですよ。 でも一応音楽の短大とか出てるなら、基本的理論は押さえておかなきゃ。反対に入っちゃったらそういう勉強はないから、入るまでにちゃんとやっておかなきゃ。

 こういう場合もやはりウチの生徒にはキチンと叩きこまなきゃな、と思い知らされるので、いい勉強になります。


 さて、午前中バイトで、買い物して帰宅。午後のバイトは中止になったので、ヒマを持て余して、ネットゲームにも飽きたし化粧落として昼寝するかーwと顔洗い終わったら、先日のオペラの人から電話。

 『水曜じゃなくて今日がピアニストいなかったんだよねー。今から来れませんか~?』

 アハハハハハ(゜∀。)

 暇だからいけまーすwでも2幕最後の方、テンポじゃ弾けないでーす。メロディーだけでいいですかー? 『十分です。来てください』

 ということで大急ぎで行ってきましたw 2幕フィナーレはまったく見ていなかったのでメロディーもなにも完全初見だよとか思ってたんですけど、これは弾かずにすみまして、他の曲はソコソコテンポ近くで弾けるようにはしてあったので、でも間違えるから邪魔にならない程度にテキトーに弾かせてもらってきましたw

 午後のバイトが無くなってなかったらムリだったし、練習続けておかなかったらドウシヨウ(゚д゚lll)な出来だっただろうし、まあ運がいい方にいったなあ~とか思いつつ。


 休憩時間に団員のお庭で取れたカボチャの煮付けを頂きました。とても甘くてホコホコで美味しかったのですが、ウチより線量高いところなんだよねー(゜∀。)ワヒャヒャ 
 ウチで取れた栗も、勿体無いと食べちゃっているので、こうして内部被曝していくのでありました。


 そういえばウチの栗の木、母は時折イガが落ちてきて痛い思いをするそうなんですが、私は一切ありません。栗を拾っている時とかよく降ってきて直撃すると怒っていますけど、私は普通に木の下で剥いていても、離れたところには落ちても近くに落ちたことはないです。
 たぶん、母はしょっちゅう「栗の木なんて要らない、切ってやる!!!!」とか言っているのに対し、私は栗を拾うたびに栗の木にお礼を言い、枝を切る時も一応「こういう理由で切るからね、悪いね」と説明をし、切り倒すという母を説得しているので、木が私に対してはやさしいのだと思います。まる。





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最終更新日  2011/09/04 12:44:29 AM
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