旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2020年06月17日
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東京鉄分補給の旅は、神奈川県へやってきました。地方民からすると、神奈川東部は十分「東京」です。

旅は、 羽沢横浜国大駅 に到着しています( こちら )。路線のポジションは前回ご紹介しましたが、この駅の具体的な位置はというと、googleマップで



(なぜか埋め込みができなかったので、スクリーンショットに加筆)

横浜駅や桜木町(みなとみらい)からは遠く、新横浜からも遠く…
ただ、いままでは旅客駅はなく、バスに頼っていたそうなので、住民の皆さんが利便性に気付くと客数は少しは増えるでしょう。


駅舎を見てみましょう




シンプルな箱型に、ドーム状の屋根が載った特徴的な外観です。
最近の流行通り、シックな塗装になっています。
駅名のサインは、相鉄のロゴが大きくあしらわれていて、この駅が「相鉄の駅」であることを主張しているように感じます。一方、入口上の看板には白地に黒文字という、どちらかといえばJR寄りのデザインです(他の相鉄駅では青地に白文字)。





ラッチ外コンコースは大変広々としていますが、現在の乗降客数では広すぎ





売店などいわゆる「エキナカ」はなく、自動販売機で飲料と菓子の販売が行われています。





自動券売機が3台…に見えますが、中央のオレンジ色の1台は チャージ専用機
両側2台の相鉄の券売機が、この駅の自動券売機のすべてです。JR線のきっぷも、相鉄の販売機で販売しているのでしょう。
ただ、多くの乗客はIC乗車券(Suica・PASMO)でしょうから、最低限の台数を置いているといった感じです。なお、右側にもう1台増設できるようになっているっぽい区画がありました。





ちなみに、 鶴見駅 新川崎駅 は、相鉄・JR直通線の列車は通過するだけで、同線の停車駅案内からも省かれていますが、運賃計算では実態通り”通っている”とされたので(※)、 運賃表地図の見た目上 次の停車駅である武蔵小杉よりも 遠方になる駅の方が運賃が安い という珍現象が発生し、話題となりました。
※時刻表やJR各社サイトに掲載されている営業案内「特定の分岐区間に対する区間外乗車の特例」に載っています





周辺案内図もありますが、この駅の周辺は、基本的に「ニュータウン」です。
何年前のニューかは知りませんが、 結構高低差がある丘陵地帯 びっしりと戸建てやマンション が建っています。
駅名の由来のひとつ「 横浜国立大学 」の最寄り駅ではありますが、残念ながら駅の目の前にあるわけではないようです。
当駅の北方すぐの隣接地には、貨物専用の横浜羽沢駅があります。跨線橋の上からですが大変気軽に見物に行けましたので、後日ご紹介します。





2月中旬時点でのことですが、開業記念スタンプがまだ置かれていました







続いて、 改札内 を見てみましょう




降車したホームからエスカレーターを上がってくると、この光景です。
広い!という印象を、すでにこの時点で受けます。
トイレは改札内 で、ちょうど、この撮影位置の後方となります。





自動改札は4通路、有人(精算所)が1通路です。
(この写真は改札外から撮影)

御覧の通り、日中なのに終始閑散とした駅でした。
おおむね30分間隔の運行だし、仕方ないかな?

なお、Wikipediaや各種趣味誌によれば、この駅には相鉄の施設のほか、JRの乗務員休養室があるそうです。今のところ、周辺住民向けより、JR東日本と相模鉄道との引継ぎがメインの駅ですね。

湘南新宿ラインで都心・横浜・湘南・三浦半島へ
横須賀線で横浜・三浦半島へ/南武線で多摩へ
東急で都心・横浜へ/相鉄直通列車で相鉄線沿線へ



さて、次回は駅の外回りを見てみましょう。

以下、 次 回!





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最終更新日  2020年06月24日 01時21分27秒
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