旅とメシと鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2023年06月29日
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安房鴨川駅から電車に乗って、館山駅を目指す鉄道旅2日目です。
この日も良いお天気でした。

2023年春…JR東日本パスで2泊3日の鉄道旅【その25】




この電車に乗って、外房なのに「内房線」を一路南下
各駅停車で内房側の木更津まで延々と走る列車です。
車内は空いていて、余裕でボックスシートをゲットしました。
一般利用の方は、意外にロングシートを好む傾向がありますね。




房総らしい装飾の安房鴨川駅改札回り。




昨日、東京駅から勝浦駅まで乗ってきた「わかしお号」と、現在は主に君津までしか来ない「さざなみ号」が登場50周年だそうです。
構内の外れにあった詰所の窓にもポスターがあり、わかしお・さざなみ推しでした。




しばらく走行すると、青い海が見えてきました
春の日差しに波が輝いています。
太平洋側は日差しが違いますね。日本海側の海岸線では感じられない感覚。




海岸には磯が広がっているのが見えました。
並走する国道も眺めが良さそうです。




いま列車が渡っている鉄橋が、土木遺産になっているという「山生(やもめ)橋梁」でしょうか?
線路も国道も橋になっていて、波打ち際が線路の下近くまで入り込んでいるところ。
写っている車道橋「房州大橋」も含めて絶景…かな?




列車は江見駅に停車。
この駅は、郵便局と駅舎を合築し、郵便局が駅業務を受託している新方式の駅です。駅舎内には郵便、貯金、駅出札のカウンターが並んでいるそうです。
なお、駅舎内は「改札外」となるので、いわゆる「大回り乗車」では利用ができません。
(精算する旨の掲示もあるそうです)

~貸別荘でBBQ!それとも静かにのんびり過ごす?~
鴨川市 江見の貸別荘

どちらも 江見駅から徒歩で行ける とのことです!




江見駅の次の和田浦駅には、なんとクジラの骨格標本(レプリカ)がありました。これは目を引きますね。
正確には、駅の裏に隣接している「道の駅和田浦」の展示物だそうです。
ただし、道の駅側に駅の出入口がなく、駅から道の駅へ直接入ることはできないそうです。道の駅側にも出入口を作れば良いのにと思います。




列車はなお、時々海岸近くを走行していきますが、外房線から海岸が見えるのは、一旦このあたりまで。
南三原駅手前からは、内陸を走行します。





九重駅では、JRの経営改善の一環で線路が片方剝がされてしまっていました。剥がされて間もないようですね。厳しい房総の鉄道事情が垣間見えますが、両隣は交換可能駅だし、列車の本数も多くはないので妥当かなと思います。





列車は、南房総の主要駅「 館山駅 」に到着しました。この列車は木更津まで行きますが、我々はここで下車。
停車時間が長いということで、このあとドア3/4閉扉(1両あたり4か所のドアのうち、1か所だけ開けておく)を実施していました。







さて、列車を館山駅で降りまして、2日目はこの後めいっぱい南房総観光です。
その前に、次回は恒例の駅チェックを


次 回!
今回の乗車区間はこちらです





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最終更新日  2023年12月03日 13時26分38秒
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