turbo717's Activity　

< 新しい記事

新着記事一覧(全4356件)

過去の記事 >

Dec 2, 2010

霧ヶ峰の晩秋その３－八島ヶ原湿原と槍ヶ岳-GPS-map

テーマ：ちいさな旅～お散歩・日帰り・ちょっと１泊(42082)

カテゴリ：八ヶ岳

霧ヶ峰の秋その３_story(2187)　2010.12.2

昨日示したcamino-mapに続き、一昨年の「北アルプス縦走」の行動をスケッチのGPSデータからグラフ(散布図)にしてみた。（下部）
同じように、毎日のスケッチポイントを結ぶとturbo717の１年中の行動パターンが図示できる筈である。きっとちょこちょこと動き回っている図が示せる筈である。だいたい岐阜県と神奈川県を往復しているので、２地点で発振する形を取るとおもう。面白そうだ。
田舎の名店に足を運べばGPS上の移動距離に応じてポイントが稼げるゲーム感覚のコロプラ（コロニーな生活☆PLUS)を地で行っている感覚である。

八島ヶ原湿原その３

Yashimagahara-monomiishi

picture1：Yashimagaike,Japan
物見石から八島ヶ原湿原の眺望
晴れていれば北アルプスが一望できる筈である。
一昨年は穂高から薬師、昨年は立山から剱岳
雲の向こうに思い出がある。

「霧ヶ峰の秋　満喫」の旅を続けている。

八島ヶ原湿原の遊歩道を左回りに西北の鎌ヶ池まで行った場所は、広場となっていた、小さな小屋があり、そこまで舗装道路が延びていた。車や材木の上で、木道を補修していた人達が弁当を食べていた。その舗装道路をひたすら歩くとなにやら湿原の入り口で道に迷った御射山(misayama：1620m)の脇道まで来てしまっていた。
舗装道路は、ヴィーナスラインを沢渡入り口から折れ、湿原の東側を北上する道であったのだ。ということはすでに八島ヶ原湿原を一周半していたことになる。
しかし物見石(1780m)に登りたい。実は作業員が弁当を食べていた場所から林道を東側に登っていかなければならなかったのだ。車がとまっていたため標識を見落とした。caminoでの迷子と似ている。不案内な場所では磁石を持っていても間違うものだ。
登り口を見つけて登攀開始。コース変更などでかなりの迂回を余儀なくさせられる。そろそろ晴れだしだ。八島ヶ原湿原や八島ビジターセンターなどが一望できる高台に出た。大きな岩が露出しており、これが物見石である。
コンロを焚いて昼食とした。

今回のコース
車山肩(1817m)→沢渡(sawando:1660m)→御射山(misayama：1620m)の脇道→八島ヶ原湿原(Yashimagahara-；八島ヶ池→鬼ヶ泉水(Onigasensui)→鎌ヶ池)→ 物見石(1780m) →蝶々深山（Cyoucyoumiyama：1836m)→車山乗越(-nokkoshi)→車山(1925m)→車山肩(1817m)

北アルプスの旅ーーGPS　MAP
昨日のcaminoは1200km分のほとんど西向きの行進であったが、山岳コースではどういう形になろうか。

North-Alps-MAP
スケッチpoint(GPSの軌跡)

：North-Alps-MAP_hotakadake-yarigatake-yakushidake,Japan
北アルプス（穂高→槍ヶ岳→水晶岳→薬師岳）

Picture1（sketch-direction 300°pm1:15 Sketch point:Yashimagahara-monomiishi GPS 36.1121464,138.186022(°）（36°6'58.44" N,138°119'9.68" E）標高1780m

Google Earthを楽しむ方法
Blogに掲載されている画像はすべて場所名、方位、時刻、GPS情報と標高を付けています。このうち、Google Earthに GPS情報 を貼り付けて検索ボタンをクリックすると、スケッチした場所に飛ぶことが出来ます。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう