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朝から行って来た。とにかく皮膚科は潰瘍が治るまでは通わねばならない。眼科は通常通りにドライアイの薬を貰うためだ。まず朝食の最中に皮膚科に電話で予約を取る。早めに電話をしたのだが順番は32番と、思ったより後ろだった。この順番に少し早め位に到着し、同じビル内にある眼科に先に受付を済ませる。そのまま皮膚科に行くことを告げて眼科は一時撤退。この時点で眼科が混雑していることは把握していた。皮膚科に行くと、これまた混んでいる。受付の人によると「施術を受ける人が多く」順番が推しているとのこと。40分以上待って、あまり時間がかかるなら眼科に行こうと受付で順番を尋ねると「あと二人」で呼ばれるという。これは待つしか無かろうと待つことにした。待っているときに先に呼ばれた人と看護師さんの会話が聞こえた。「どうされました」という問いかけの何でもないはずのもの。「シミを消したくて」という答えに聞き耳を立てた。「それは美容的な施術をご希望ですか」という看護師さんに「以前……」としてもらった内容を説明する声。そうか、私は普通の皮膚科だから美容皮膚科のようなものは美容皮膚科の専門医に行くものだと思っていたけど違うのか。普通の皮膚科でも美容の話していいんだ。でも、混んでるときは何だかなぁとは思った。順番が来て、今日は奥の部屋ではなく診察室に入るように言われまず首の痒みをみて貰う。「汗か何かにかぶれたのかなぁ」と言われてステロイド剤と保湿ローションを出される。私はステロイドを「できれば使いたくないけど」程度でステロイドで治るなら使うという中間派である。なので処方されたら普通に使う。ステロイドは悪とか思ってない。潰瘍は順調に治っているので「あと少し頑張りましょう」とのこと。こちらは、塗り薬と実費負担のテープを出される。皮膚科の会計を待っていると家族からLINEが来た。昼食は用意できているからという内容。まぁ、私も遅くなると思っていたので昼食を買って帰るとは言ってなかった。遅くなると思うので先に食べていてと返事を送る。皮膚科の会計を済ませてから眼科に行く。この時すでに昼だったのだが、眼下の待合室は座れないほど混んでいた。おかげで、いつも念入りにされる視力検査も早めに終わった。視力検査で見えないものを何度も示し直されるのは苦痛なので、そこは良かった。診察でも五月蠅いことは言われず、アイメイクもしていたけど傷が小さくなっているということだけ言われた。前回の傷は確かにアイメイクのせいだけど涙が出るまで視力検査をされたからマスカラが目に入ったのだ。そこまで執拗に視力検査されなければ問題ないのだ。
2024.05.31
明日には皮膚科に行くのだが数日前から首の前部分に痒みがある。鏡で見ると赤くなっているがこれは無意識に掻き毟った可能性がある。起きている間は触らないようにはしているのだが眠っている間は無意識に触るだろう。首の前部分、鎖骨のあたりも赤くなっている。皮膚科で診て貰えば分かることだが一応、自分で対策できないかと検索してみた。どうも「保湿のしすぎ」というのではないかと自分では思っている。いつもスキンケアの時に顔と一緒に首にまで塗っている。もう何年も異常なく続けてきた習慣だけどこれがいけなかったのか、それとも別の何か……原因は分からなくても治療方法は医師に見せれば分かるはず。とにかく自分で出来ることは「掻き毟らない」「触らない」だろう。痒いので、どうしても触ってしまうが痒みには冷やすといいと何処かに書いていたので冷やして過ごしてみようか。タオルに保冷剤を巻いて、首に巻きタオルを結ぶ。これだけでも触らなくらるし、痒みも軽減される。寝る時もタオルを巻けばよかったのかもしれない。
2024.05.30
介護タクシーの件で色々とあった。役所の福祉担当者が新年度から替わったせいで、話が進みにくくなった。今までの担当者は仕事をしない分、余計な連絡もしてこなかった。確認だって再確認なんてされなかった。原則通りに動いたら確認は必要だし、言っている意味は分かる。ただ相手は私の病気を理解できていない。情報として精神障害者だと知っていても私がどういう人間かは当たり前だが知らない。会話が成立する時点で、精神を病んでいると言うことを忘れられているのだろうか。前の担当者も私の人間性など知らなかったが仕事をしない人だったので何かにつけて便利ではあった。申請する手続きに不備が無ければ何も言ってこなかった。手続きを頼んだ時点で注意事項を並べ立てるとか申請が通らない可能性の話をされるとかそういう、邪魔くさいことは前の担当者はしてこなかった。それで上手く行っていたのに、今回の担当者が不器用で困っている。何かにつけて原則通りに動く、喋る、注意してくる。そういう”精神が健全な人”と同じ対応をされると困る。「困る」と言うことを告げても理解されない。「精神障碍者の方でもできる人はいるので」と前提を否定される。何度も電話をかけて来ては同じ話を繰り返す。その度に新しい情報を出すが、次の電話で否定してくる。自分にとって必要な手続きを依頼した時点でそこに存在する不確定要素を強調され、手続きの受諾はしているのに受諾がすべてではないという当然のことを何度も聞かされたら気分を悪くしないか?暗に「介護タクシーを使うな」と言われている気分になる。それを言ったら、ようやく担当者は理解した。私は公共交通機関を使えないとは理解しているのに介護タクシーについて初歩的な説明のために3度も電話をかけ直してきた。これだけやられたら、私は何もかもが嫌になる。今日は天気がいいし、出来れば眼科にも行きたかった。眼科そのものがストレスなのでメンタルが落ちたらいける場所ではない。福祉担当者に障害の理屈を分かってもらえず、散々な気分になっている。なんとか自分のしでかしたことは理解したようで4度目の電話は何度か口をはさみそうになりつつ「いえ、やめましょう。もう言いません」とようやく言い出したから分かったのだろう。私がキレたり、説明しても解ろうとせず何度も、何度も、私のメンタルを傷つけたと言うことを理解させたらようやく話が進んでくれた。なんで何度も電話を掛けられねばならないのか。久しぶりに生きていること自体が嫌になっている際s中である。
2024.05.29
昨日もココに書いたが、来月に行く病院が遠いので今まで契約していた介護タクシーでは連れて行ってくれない。新しく契約すべく昨日、電話したタクシー会社は担当が不在で今日に連絡をくれると言うことで保留していた。今朝から電話が来たのだがまさか、まさかの「予約が既に埋まっている」一カ月前だというのに予約が取れなかった。無念だが今回は縁が無かったとお断り。次に検索で見つけたタクシー会社に電話した。こちらは個人でやっているぽいので避けたかったのだが仕方がない。運良く?予約は取れた。ただ詳細はSMSメールで頼むと言われた。簡単に「わかりました」と言って電話を切ったのだが私ってスマホになってからSMSメールは受信からの返信しかしておらず新しい連絡先に送るのが出来るのかが分からない。LINEと違って既読が付くでも無し、送れているのか不安になる。とりあえず必要なはずの情報を送っておいたがこれで予約日に来てもらえなかったらどうしよう。個人の方がやっているので車は車椅子仕様。私は車椅子じゃないと情報を送った方が良いのだろうか。うん、送っておこう。障がい者割引はあるらしいから障碍者だとは告げておこう。うーん。こういうの、ややこしいな。とにかく新しい病院に無事に行けるのを願うのみ===============送れていたようで、先方から了承のメールが来た。これで問題なく新しい病院に通えるが初回の予約時間に間に合うようにとなると迎えの時間が午前7時半だという。いつものように家族に合わせて朝食の支度などしていたら間に合わない。というか、朝の運動でさえ全部していたら間に合わない。少し運動して、朝食は豆乳に溶かしたプロテインで済ませば大丈夫。調べたら、今まで通っていた大学病院のようにコンビニがある。ついでにドトールカフェとかレストランもある。時間が合ったら病院内で何か食べると言うことにしよう。
2024.05.28
前々から書いている「ふらつき」「めまい」について大学病院の耳鼻科で検査してもらいつくしたのは年始のころだ。さんざん調べても異常が見つからない間中「ここの病院の施設は小さいから」「もっと大きな病院なら」と転院を勧めていたのだが……その頃は精神的に厳しくて原因不明で放置を選んだ。むろん、いつまでも放置するつもりは最初からなく精神的に大丈夫になったら転院する気でいた。そこはメンタルヘルスの主治医にだけ話して肝心の耳鼻科では話さなかった。メンタルの問題であって耳鼻科は関係なかった。それでメンタルが調子よくなっている間に転院を要望している旨を話に行ったら渋られた。今日は紹介状を貰いに行ったのだが念を押すように「強く希望されたから」と仕方なく紹介すると言われた。なんでもいいのだ。原因不明のままが続くのか、何か原因が分かるのかとにかく転院という手段があるなら使わない手はない。ただ紹介された病院は遠く、今まで行ったことが無い病院である。送迎タクシーも今の契約しているタクシー会社では行ってくれないので違うタクシー会社を探してネット検索した。とりあえず目についたタクシー会社に連絡してみたら行きたい病院へは行ってくれるらしいがタクシー担当者が不在だと言うことで予約日に行けるかどうかの返事は明日になってからだと言われた。明日になって予約日に行けないとなれば別の会社を探すことになる。通常の電車とバスを乗り継ぐということが出来ないのでタクシーが無いと行くことは不可能だ。新しい病院に行くのは来月の27日。そこから検査の続きをして貰えるように話さなくては。検査入院の話をされたのは年始の事で転院したからと言って入院になるかどうかは分からない。
2024.05.27
1カ月ほど前から週に一度の頻度で通っている皮膚科。患部は「潰瘍」になっているらしい。鏡とかじゃないと自分では患部が見えない位置にある。そういう理由で患部が悪化するまで放置してしまったのだ。今は週に一度は通院しているので順調に治ってきている。昨夜、入浴前に患部に貼っているテープを剥がしたらいつもの薄茶色の液体と共に鮮血が付着した。テープを剥がしたことによって出血したようだ。今までの方が傷は深かったし金曜日の診察では患部の多くが真皮で覆われつつあると説明を受けたばかりである。だとしたら、今まで出血しなかったのは血管を損傷していた?いや、出血することさえなく血管が喪失していた?とにかく幹部は「おでき」のようなものが出来ていると認識してほんの数日で潰れて「潰瘍」になったので出血していたら気付くと思う。痛みは潰瘍ができていた時に比べたらマシにはなっている。マシにはなっているが潰瘍に傷口が出来たわけだから出血するようなことをしたら痛みが出る。今まで以上に慎重に患部を庇って生活している。こう、椅子に座ると患部を圧迫するのでできるだけ椅子に座らず……床に座る時も姿勢を工夫して痛みが出れば寝転ぶくらいにしている。いつもまでも皮膚科の御世話になるのも辛いので早く治って欲しいので、色々と工夫はしているのだ。
2024.05.26
ふらつきの症状は1年ほど前から続いている。慣れることはなく、普段の生活でも不便を感じている。去年の年末から、今年の年始にかけて大学病院で検査を重ねたが今のところ原因は不明のままである。この「ふらつき」を抱えたまま毎朝の運動を立って動くものに切り替えた。運動をはじめて4年目。今までは寝転んで動くものと、座って動くものが中心だった。立って動くことにしたのは、今までの運動では身体が動きを覚えてしまって運動になっていない気がしたことさらに育毛剤を付けることで髪が濡れている時間に動くので寝転びたくないのだ。ただ当たり前だが「ふらつき」があるのに立って運動は難しい。動画を見ながら動作を真似しようとしてもフラフラとしてポーズが取れないまま動けないこともある。折衷案として片手は支えに使って動くとか動作を小さくするとか工夫はしている。ただ、慣れてきたら動けるものでもある。フラフラしながらでも何とかなる動きもある。無論、何とかならないものもある。左右で違いがあったりすることもあって右手を上げる時に痛みがあったり、右手を挙げるポーズならできたり逆に左手は痛みなく上げられるけど、ポーズによっては倒れる。右は利き腕だからバランスが取れるのかもしれない。運動に慣れさえすれば「ふらつき」があってもどうにかこうにか動画を真似して動ける。なんとか習慣にしたいと思いながら慣れない間は邪魔くさいし、辛いのも事実である。慣れてしまった立たない運動の方が楽なのは事実だ。ただ運動として意味がない気がして、しばらく内容を変更するのだ。今の運動に慣れてしまったらたぶん数年で慣れるだろうから、そのころに元に戻してもいいかもしれない。
2024.05.25
昨日から「面倒だ」と愚痴を書いていた皮膚科。面倒だろうが何だろうが行かなくてはならない。患部は潰瘍だと言われているし、実際にそうなのだし。未だに患部は痛みがあるし、毎日のテープ交換時に傷口から何か液体が出てきている。傷が治っていないのは傷が見えなくても分かる。毎日テープを貼ったり、患部に薬を塗るときに鏡越しに患部をみているが、鏡越しなので見えにくい。今日は早めに予約の電話を入れたのでいつもより早めに予約を入れられた。朝食後は、いつも白湯を作るのだが冷ます時間が無いので熱闘のままマイボトルに入れて家に置いておく。病院は混雑しておらず、少し待っただけで呼ばれた。先週から奥の部屋に通されて、ベッドにうつ伏せになって患部を見せる。今週も同じで患部を出している間に画像を用意しようとしていたがカメラの調子が悪いらしくピントが合わないと看護師さんが話していた。「患部を見たいですか?」と医師に聞かれた時にさっさと見なくても良いと答えればよかったものを「えーと」と悩んだのが失敗で看護師さんは焦りながら何度かカメラと格闘結果、どうしても動作せず「画像無しで説明しますね」と医師が切り替えた。まぁ、できれば見たかったが見られないのは仕方がない。医師の説明によれば順調に治ってきていると言うこと。先週の画像を見せられながら「真皮の部分が増えている」と説明された。傷口から液体が出ていることは今日の診察で医師に初めて伝わった。テープのガーゼ部分に薄茶色のものが付着するのだ。先週はテープを剥がしてから医師が来たので見ていなかった。今週は医師が剥がそうとしたから気付いた。この液体が出ている状態を専門用語で言っていたが私には覚えられず、まぁ液体が出ていることを言っているんだなと察した。真皮で覆われて、傷口が塞がらないと通院は終わらない。今日は、ついでにドラッグストアによったり無印で頭皮ケアのエッセンスの予備を買いに行ったりした。面倒ではあるけど自分で選んで買ってくるのは良いことだろう。
2024.05.24
今日の事ではない。明日の予定である。今月に入ってから、毎週金曜日は皮膚科だ。「何かできている」と思ったときにスグ行けばよかった。以前とは違う種類の痛みと思ったとき行けばよかった。とにかく放置した結果として悪化しているので今の状態で良くなっている気がしても週に一回薬とテープが無くなるから行かなくてはならないように医師が気を回していても仕方がないとは思う。患部は薬を塗り、テープで保護するようになって劇的に良くなっていると思うのだがそれでも、毎日のテープ交換時にガーゼ部分に何か液体が付着している。傷口から何かが出ているのは間違いない。先週の診察時の画像でも、まだ傷口に真皮で覆われてない箇所があった。傷口の全てが真皮で覆われることが目的だと聞かされている。そのためには週に一回の通院は仕方がないのだろう。とはいっても正直なところ面倒臭い。いつもなら買いたいものが出来ても「次にいつ行くか分からない」なのに今は「皮膚科のついでに行く」ということが出来る。出かけること自体が面倒なのに通院である。非常に面倒だ。まぁ、それほど悪化するまで放置した私が悪いのだが。邪魔臭くても、傷が痛むので行かないという選択肢はない。
2024.05.23
昨日は朝から水さえ飲めずに病院に行った。やっと口に出来たのがバリウムという悲惨な日だった。昼食は近所のパン屋で何かサンドイッチ的なものを買って家で食べるつもりでいたのだが……まぁ、そこに考えが行くまで外食しようと思って下調べもしていたので思ったより早くに帰宅できそうだと思ったとき家族から「昼食はもう食べた」という連絡を貰って咄嗟に外食を選んだ。今思えば、家族が昼食を済ませていようと何か買って帰ればよかったのだ。外食も下調べを済ませていた店のうち一か所は前を通るだけでXをフォローしていたり、ネットで何度もバズっている店だから知っているけど抵抗感はあるので結局行かなかった。行ったのは、いつも行くパン屋の2階にあるパン屋が経営するカフェだ。多くの人がやってくるのを1階のパン屋を利用しながら見ているので知っている。そちらに店先でメニューと値段を見て「どうしよう」と思ったときに止めておけばいいのに体験してみたくて入ってしまった。このカフェはパン屋が経営しているのでパンは食べ放題。これを利用しないと勿体ない気がしてパンをおかわりした。私の感覚では「おやつパン」に入るような甘いパンも置かれていた。止せばいいのに置かれているジャムとママレードも取って使った。食べたのはスズキのポワレだけど濃厚なソースが添えてあったし、パンでソースを拭って食べきった。夕飯も朝抜きだったしと思って通常より多めに食べた。食事記録では気にする程食べているわけではないと出ていた。……外食だと記録しきれないものが多くなることを失念していた。食べすぎだという自覚はあった。結果として今朝の体重測定では体重と体脂肪率がグイっと上がっていた。太りたいとは思っているが、一日で1kgも増えたらダメだと思う。明らかに身体に悪いことをしている。外食は味が濃いし、良くないと常々思っているのだ。贅沢をして、太っていたら何をしているのか分からない。食べすぎは宜しくないと心に刻んだのだった。
2024.05.22
さんざん騒いだ「がん検診」に行って来た。思っていたより早く終わった。乳がん検診は服装で困っただけでこの情報、検索じゃ出てこなかったなと思っていた。というか検査服は上下で着替えると思っていた。だからワンピースで出かけたのだ。そうしたら乳がん検診では上だけ検査服に着替えるという。少なくとも私が行った病院はそうだった。ワンピースだと伝えると担当の女性が困っていた。「なんとかします」と言って上だけの検査着に着替える。下は無理矢理、中に上半身部分を織り込んだワンピースだ。乳がん検診は50代以上では一か所だけ挟むだけで数か所挟むわけじゃないとかそもそも、なぜ挟むのかというのは検査を終えてから待っている間に座っていた場所に動画が流れていたので知った。胃がん検診のためには看護師さんに服装の事を伝え下の検査服を貸して貰って再び着替えてから検査となった。知らなかったがバリウムを塗無前に注射を打たれるのね。けっこう痛い注射だった。その注射に入る前に担当医がバリウムでの検査での注意点を話してくれる。「骨折する人もいる」とか言い出した。なんでも台に支えるベルトのようなものはなく(私が若い頃に行った病院ではベルトのようなものがあった)ひたすら腕力と握力で傾く台に自分でしがみついているしかないとこれを放してしまうと台から落ちて下手すると骨折するという。胃カメラの方が患者は何もしなくていいからカンタンとまで言われるし、私が弱気な発言をしたら「まだバリウムの準備してないから、今からなら胃カメラにもできますよ」いやいやいや、胃カメラは勇気がない。頑張って腕力と握力に頼る。検査中、確かに怖い程傾けられるし「左を向いて」「右を向いて」などという指示が分かりにくい。一度、左右を間違えてしまったら「バリウムが違う所に流れてしまった」「思うような映像が取れなかった」「これで検査不足とか言われても責任は取れない」「こうなったのも左右を間違えて動くから」と、まぁ、しつこく、ちくちくと左右を間違えたことを注意された。……来年からは胃カメラにしよう。ああ、でも、胃がんの検診をした、その五月蠅い医師は「毎年、市から案内が届くようだが毎年受けなくてもいい」という。どのくらいの頻度が良いんですかと尋ねたら「そこは自主判断で」いや、自主判断が出来ないから、毎年行くように案内が来るんでしょ。しかも五月蠅い医師は「健康診断というのは、健康な人が受けるので」「すでに病気の人は健康診断じゃないので」などと言い出す。……私、がん検診が初めてで、がんの予兆などないと問診に書いたんだが何故に五月蠅く言われたのかさえ分からない。とにかく失礼な医師だった。口達者なのは分かった。
2024.05.21
明日は初めての「がん検診」である。朝一番に乳がん検診。続けて胃がん検診。胃がん検診のために今夜の夕食は消化の良いものでさらに明日は検診が終わるまで水すら飲めない。なかなかに厳しい。検査が終わったら、すぐ水分補給できるようにペットボトルの水を持って行こうと思っている。この2つだけが予約完了で、他の物が予約できていなかったので集団検診でもいいかなとサイトに行ってみたら……肺がん検診が8月子宮頸がんに至っては1月まで待たないと空いてない。一応と言うことでオンライン予約をしたのだが個別検査の方が早く済むかもしれない。一縷の望みを持って、明日検診を受ける病院に電話したら電話を取った事務担当であろう男性の態度がメチャクチャ悪かった。なんというか、邪魔くさそうにされた。なんということだろう。一応、次の担当者に代わってもらったが市のがん検診は別の人が担当らしい。さらに、その担当者が席を外していて、午後になるから電話をかけ直すと言われる。少しでも早く終わらせたいのだけどなぁ。=================================昼食を食べていたら、病院から電話が来た。受けたいがん検診の種類を伝えると肺がん検診は行っていないという。……何故?子宮頸がん検診は個人病院で受けるが受付はするとのこと。一時はお願いしたのだが、これまた折り返しになりその折り返しが何故か繋がらず、こちらからかけ「この年で初めて子宮頸がん検診なんて」とキャンセルした。検索をかけたが、どうも私は検診対象から外れている気がする。50代でも受けるように書いてあるがその条件を満たさないので受ける必要ないなと。何より、この年で産婦人科は敷居が高い。皮膚科で臀部を見せるのさえ躊躇っているのに産婦人科は敷居が高すぎる。条件を読んで、私は相手がいなかったしなとなったのだ、
2024.05.20
ダイエットをしてから毎朝かかさずに運動している。といっても大したことをしているわけではなくYouTubeの動画に合わせて動いているだけだ。もう配信開始から3年になる動画もあって(ダイエットしたのが3年前だから)身体の動きに慣れてしまったし、変えた方が良いのかなと思って来た時に筋トレを初めてみた。それまではストレッチとエクササイズにヨガトレーニングではなく、朝の準備体操でしか無かった。その準備体操的なものの動画のうち2本に寝転んだままの動作がある。この動作を続けると後頭部の髪が切れやすくなる。なので育毛剤を使うようになると後頭部が濡れている時間に動くことになるため、こういう寝転ぶ動作がある動画はやめようとなった。幸い?チャンネル登録しているトレーナーが最近UPしたものに朝の準備体操がある。試しに動いてみたが、めまいのせいでふらつきがある私だと指示されたポーズになれなくてバランスを崩すところが数か所。なかなかに動き自体も今までと違って身体が鳴れていないため、それなりに効いていると感じる。エクササイズを終えてから筋トレに入る。立って動くことは、めまいがあるので不安定なのだが育毛剤を使ったら髪が乾くまでは立った姿勢でいたい。そういう理由で運動を立ったままで動くものに変更してみたのだ。しばらく続けてみて、身体に不調が出なければ今の動画の動きを続けてみようと思う。たまに、というか、わりと頻繁に自分に合わない動きをする動画に合わせて運動すると身体を傷めることになるので、痛みを感じたら辞めることにしている。いずれにしても運動はするし、動いた方が身体には良いと思うんだよね。
2024.05.19
昨日のネイルサロンでの出来事である。私が予約時間に数分遅れて到着した時(早めに到着し時間つぶしをしすぎた)店には既に一人のお客が居て施術中だった。すぐ隣に座るように言われたので、その客の声は聞こえる距離だ。逆に私の声も届くはずだが、私の場合何かのきっかけでもない限り基本的に病院の事とかしか話さない。普段の出かけ先のほとんどが通院なので通院の話になりがちだ。昨日など午前に皮膚科に行って、午後からネイルサロンだからまさに「今朝の事だけど」と皮膚科の話になる。あとは健康診断だの、がん検診の申し込みをしたとか基本的に健康への話題である。なので聞かれても差支えが無い。と私は思っている。一方、聞こえてきたお隣の若い女性(たぶん20代か30代)「声優」について熱く語っている。「声優」としか言わないので誰なのか知りたくなってきて思わず聞き耳を立ててしまった。まさか、隣にいるアラ還が昔はネクラ族などと呼ばれ今もなお深夜アニメの動画配信を有料で見ているなんて思わないだろう。話を聞いているネイリストさんには分からないことだからか誰なのかは一切言わない。ただネイリストさんが「アニメしか見ないんですか?」と聞けば「普通のイケメンも好きだからドラマも見る」と答える。なるほど、なるほど。まぁイケメン俳優なんぞ名前は分からないから聞けなくても良い。話している声優がイケメンかどうかは知りたい。しかし、そういう話題にはならない。その会話の中で「オタクは自分からオタクと言わないんです」と言い出した。そうなの?と聞き耳を強くたてる。「自分よりオタクの人が居ることを知っているから言わないんです。 自分からオタクとか言っておいて深夜アニメを週に1本や2本しか見てないとか そういう人はオタクじゃないんで」とのこと。なるほど、彼女なりにオタクへの線引きがあるのだな。私はオタクではなくネクラ族だから関係なしで良いか。良くないか、話してる内容は理解してるんだよね。ただ聞こえてくる情報で「この人こそオタクじゃないんじゃないの?」「ああ、だから線引きしているのか」「オタクってマウントとるもんね」と妙に納得してしまった。私からしてみれば声優語りをしているのにその声優の演じた作品の話が無いことの方が気になった。ライブ行くだけが推し活じゃないと思う。確かに今の世の中、自称オタクは存在する。ネクラ族の時代は世間から冷たく扱われていたが今の世ではオタクというのは、それなりに扱われている。週に1本でもアニメを見てる程度で名乗ってもいいんじゃない?ただ、そういう人と関わりたくないのは分かる。知っていると思って話していたら通じていない寂しさはあるからね。オタクを語る女性の話を聞きながらイマドキのオタクというのは、そういう人もいるんだな。いや、オタクって昔から視野狭窄だったよなとか色々と思ってしまったのである。
2024.05.18
今日は午前中に皮膚科に行き昼食を食べたら再び出かけてネイルサロンに行った。こういう出かけ方は基本的にはしないのだがというか出来ないのだが今日は前々からネイルサロンに予約していてそこに皮膚科に行く日が重なったのだ。皮膚科は院長である女医さんの時にしか行かない。水木は別の医師なので行くことはない。薬と一緒に処方されたテープが一週間分だったので結果的に今日しか行けないとなっていた。皮膚科では患部を診て貰って説明を受けたが医師が思っているより治りが遅いのか、あるいは痛みを訴えたせいか「切開して縫うという方法もありますが」と提案された。いやいやいや、それは怖い。時間がかかっても今の治療方法で良い。テープが保険適用外なのは痛いけど縫うとか無理過ぎる。午後から出かけたネイルサロンでは初めての指名で施して貰うアートも悩んでいたがネイリストさんと相談して気に入るように仕上げて貰った。やはり私はキラキラしいデザインが好きである。ストーンがあると選んでしまう。好みに仕上げて貰ったので、次も指名しようと思った。
2024.05.17
昨日、無印良品で買ってきたエイジングケアエッセンス昨日から使い始めたのだがこれを使って濡れた髪の毛をどうするのが正しいのかが分からない。頭皮の乾燥などを防ぐことも役割だからドライヤーで乾かすのは違うのだろうか。なんとなく自然乾燥が良い様な気がして自然乾燥しているが濡れた状態でいるのが気になるのも事実だ。今朝などは朝のスキンケアの後にエイジングケアエッセンスを使いたくて早起きしてまで使ってみたのだが、なんというかデメリットが分かってしまった。濡れたままが気になる以外にもデメリットがある。頭皮に揉み込むように塗布するので髪の毛をワシャワシャとやる。この時に普段なら気付かないはずの抜け毛に気付く。ワシャワシャした手の指とか、スキンケアして乾ききっていない顔に抜けた髪の毛が何本も付着していて驚いた。力を入れているわけではないため、普段通りの抜け毛であると思う。つまり普段は気付かない、自然に落ちているはずの抜け毛が大量に指などに付着したわけだ。育毛剤などに頼るくらい薄毛に悩む私が自然現象とは言え、抜けた髪の数に敏感にならないはずもなくこれは恐ろしいことだと慄いているのだ。毎日、育毛剤を使うことで抜け毛が減ればいいなとかこれからも使い続けていこうとか、色々と決心を固めている。それにしても、付けた後の乾かし方が何処にも書いてないのが謎だ。(「育毛剤」として検索したら、やはりドライヤーは使わないそうだ)そういえば、エイジングケアエッセンスは人工香料無添加だが何か香料は入れているようで、独特の香りがする。髪の毛から香りがすることに慣れていないので気になるが気にならないくらいに習慣にしていこうと思っている。
2024.05.16
今日は午前中に簡単な買い物に出かけてきた。近所のデパートに行っただけだ。服装は昨日届いたエアークローゼットのワンピースにカーディガンを羽織って、UV対策のアームカバーを付けていった。このコーデにアームカバー(黒)なわけだが街中を歩いている人を見ると誰もアームカバーを付けてない。そもそもが半袖の人が少ないのだが皆無ではない。半袖の人でも、私より若い人でもアームカバーを付けてない。おかしい。もうUV対策するべき季節のはずである。皆さんの感覚と違うのかもしれない。私は完全武装にUV対策することはできないけど季節的に今は既にUV対策するべきだと思っているので誰もアームカバーをしてないことに疑問だったのだ。==========================今日の買い物の一つは無印良品でエイジングケアエッセンスを買って来た。ずっと何か頭皮につけた方が良いだろうとは思っていた。何しろ薄毛で悩み出してから結構経っている。移動が原付なのでヘルメットを脱ぐと髪がペタンコになっている。対策として今日から原付のメットインの中にブラシを放り込んだ。ヘルメットを脱いだら髪をとかし直すという手段だ。これで対処できるかというと薄毛そのものは対策できてない。無印良品のものが無添加だとか何だとかで良いらしいとネットで聞いた。帰ってきて、さっそく使ってみたのだがこれ地肌をマッサージできるほど塗布すると髪も濡れる。でもドライヤーを使うと乾燥しすぎる?エッセンスを使った後は自然乾燥なの?検索しても出てこなくて困っている。
2024.05.15
またというか、本当にこういうこと多い。リクエストに書くべきだった。半袖NGにしていた方が良かった。この時期に半袖しか選択しないとか思わなかった。まずはスタイリストさんからのアドバイスストラップパンプス?合わせる靴を指定してくることが多いけどストラップパンプスなんて持ってない。こういうアドバイスのたびに買ってたら物が増える。こちらも靴にアドバイス。今回のスタイリストさんは靴重視なのか??一枚目は季節さえ違ったら活躍しそうな白いブラウス後ろ開きなので被るタイプ。こういうのは化粧が付くから苦手なんだけどなぁ。私がセレクトタイムで選んだスカート総レースで可愛いと思ったのだが……合わせるのは白ブラウスって無難過ぎない?スカートを選んだせいか、ワンピースが入って来た。これまた袖が短いので何か羽織るしかない。柄物は好きなんだが……袖丈が短いとねぇあと襟元が画像で思っていたより広く開いてる。首が寒いかも!とりあえず何か羽織るとして……あとはUVカットのアームカバーで対策かな。腕出したくないし……太いとかじゃなくて、普通に年齢のせい。
2024.05.14
先日の受診で「潰瘍」だと言われた痛い部分。診察時の撮影で見せて貰った患部の画像には真皮だという説明を受けたピンク色の皮膚が丸く線になっておりその線の内部は白い傷があった。直径1.5cmほどの傷である。その時の医師の説明では「傷部分にピンク色の真皮ができないといけない」「処方する薬を一日に1回、処方するテープで貼って塗るように」などというような説明を受けた。一日目はズボラをして患部を手探りで決めてテープを貼ったので見事に患部から少しズレたところに薬を一日置いていた。2日目からスタンドミラーを利用してきちんと眼鏡をかけて見える状態で貼るようにした。痛みは依然として引かない。しかし鏡越しに見る傷は白からピンク色になった。短期間で真皮で覆われたことに驚いている。皮膚科で処方された薬でもこの傷のために処方されたものではない薬は効かずこの傷を診せてから処方された薬だと数日で効果が出る。十年以上前に火傷で皮膚科に罹った時も医者の出す薬って凄いなと感心したのだ。市販薬じゃあ治らない。長く悩んできた臀部の痛みが本当に治ればいいなと思っている。
2024.05.13
既に送ったプレゼントは到着しているしそれに関してのお礼の言葉も貰っている。だけど当日に何も連絡しないのは……と考えて今年はLINEが出来るためスタンプと短い一言を送った。それをキッカケにLINEでやりとりがはじまり送ったクレマチスの話題になった。どうやら送った時に植わっていた鉢よりさらに大きな鉢に植え替えたらしい。「地植えにしないのか、手間ではないか」と問うと「環境に慣れないと地植えできない」と返事が来た。今まで送った花たちは環境に鳴らしてから地植えしていた?そこは分からないけど、クレマチスを大事にしてくれているのは嬉しい。「鉢ならではの楽しみもあるよね」と書いたら「ベランダに置いてる。外だと盗まれる」とのことで驚いた。我が家の近所では家の周囲私有地ではない道路の上にまで植木鉢を置いている家は多い。盗まれたという話なら何年も前に、市が管理している花壇からという話くらいで普通の御家庭から花が無くなるなんて思ったことも無い。どうも治安の良さというか我が家の周囲が如何に田舎かを思い知った。最後の方は互いに忙しくなり私のスタンプだけ返信で終わったが母の日には何か連絡した方が良いのだろう。少なくとも母は「いつも気遣ってくれる」と書いてきた。まぁ贈り物が好きなだけなんだが。
2024.05.12
先日、借りていた服を全部返送した。今の時期に着れる服が無いため、何か買い取ろうかと思ったが来年も着たいと思えるほどのアイテムが無く全て返送したのだ。今日の午後になってからセレクトタイムが来た。何か1点だけ自分で選べるシステムだ。今までトップスばかり選んで来たのだが今回は「これ」と思えるトップスが無かった。そもそも半袖だの袖無しだのが増えていてまだ寒暖差が激しい季節なのに半袖は無理だ。というか、腕を出したら年齢が出るから隠したい。でも長袖で「これ」という服もない。なのでスカートから1点選んだ。総レースの物で3点ほど見たのだがシルエットと色味も着てみたかったので選んだ。総レースのスカートが着姿として、どうなのかは分からない。スタイリストさんが合わせてくれるであろうトップスが以前のように不安だらけでないことを願う。エアクロは季節先取りのところがあるので往々にして寒すぎたり、暑すぎたりするのだ。何が届くのかは楽しみではある。
2024.05.11
前から臀部の皮膚に異常があるのだが以前の受診時に処方された塗り薬のおかげでその時に受診したきっかけの痛みは治った。治ったが、少し位置がズレて別の痛みが出た。皮膚が膨らんでいると思っていたが(おでき?)軟膏を出して貰っているしと思って同じ薬を塗り続けていた。数日で膨らみが潰れたように思いながら痛みが引かず薬も無くなったので今日の午前に受診してきた。医師に見せたところ驚かれた。「潰瘍になっている」と説明され、いつものごとく看護師さんに患部を撮影されその画像が出る前に患部の治療ということで看護師さんが忙しく手当てしてくれた。ガーゼに軟膏を塗り、それを患部に貼ってから特殊なテープでおさえる。患部は何かが潰れた後で真皮より下まで傷がある。たぶん「おでき」が出来て、数日で潰れそのまま潰瘍になっても効かない塗り薬を塗っていたのだ。今回は治るまで放置とはいかないらしく1週間分の軟膏とテープを出され来週にも来るようにと言われた。このテープが保険適用外で実費だったのが痛い。まぁテープを貼っていないと痛くて仕方がなかったのでこれで治るなら通院も致し方ないと思う。……おできが出来てると思った時点で行くべきだったのだ。患部が臀部だから見せたくないという気持ちが強くて先送りしていたら悪化したという二度目の失敗である。皮膚科を受診してから帰り道で市の健康課に寄って来た。市から「がん検診」の案内が来ていたからだ。必要な手続きを済ませるために健康課に行く必要があった。毎年、この手続きが邪魔くさくて受けなかったのだ。ただ今年は「受けた方が良くないか」という気持ちになり邪魔臭くても手続きを済ませてきたのだ。帰ってきてから近所の総合病院に予約の電話をしたら21日に胃がんと乳がんの検診が受けられるというので予約した。がん検診は初めてなのだが、胃がんはバリウムと胃カメラのどちらかだというから初めてで胃カメラ挑戦する気にはなれずバリウムで予約した。バリウムを飲む検査は何十年も前に受けたきりだ。私はバリウムを飲めないという経験はなく飲みにくいと言われた時代から普通に飲めた。なのでバリウムを飲むことは大丈夫。むしろ問題なのが当日は水さえNGと言われたことだ。毎朝、起き抜けに漢方を飲む習慣があるのだがこの日は水も一切飲んではいけないという。水分依存症には厳しい条件だ。前日の夕食も消化の良いものと言われたし空腹感は仕方がないとして水分を取れないのは大変厳しい。皮膚科で臀部を出すことさえ恥じらって出来ない私が乳がん検診で恥じらわずにいられるのかというのもある。検診に恥じらいも無いというのは分かっているがそこは折り合いが付けられないこともあるのである。
2024.05.10
X(旧Twitter)上での話だ。気に障ることを書いてくるとか、どうしようもないことは多い。今日は相互フォローの人が愛猫を失った報告を画像入りで行ってきたのでビックリしてしまった。しばらく考えたのだが、そのポストが何度も表示されるためガリガリにやせこけた猫の画像を見るのが辛くてフォローを解除した。この人の場合は何か行動を起こそうとも思えずそっと離れることにした。別の相互さんの方で悩んでいる。私と同年代の(つまり50代後半の)男性でネット上でも顔出ししているし、珍名さんなのに本名も出している。けっこう珍しいお仕事をされていることも書いているしお住まいが東京都内だとも書いている。何処の区なのかも、よく読めばわかる範囲に書いている。そこまで個人情報を開示している人が病院で胃カメラを受けた時のポストとして「看護師さんがキレイどころ」などと書く。「肩をポンポンとしてくれて至福」とも書く。不快だと思うなら解除したらいい。そこは分かっている。分かっているが、黙って解除するのが悔しい。たぶん見知らぬ誰かを不快にしたとは思ってない。思ってないから繰り返すかもしれない。なら解除した方が良い。そこまで分かっているのに解除をためらう。つまり黙っていたくない。でもなぁ、私に対して言ってきたわけじゃないんだよね。不特定多数に向けてのポストである。不快だというにも説得力がない。病院で綺麗どころなんて考えている時点で気持ち悪い。気持ち悪いなら解除したらいい。そうなんだけど。それだけのことなんだけどねぇ。
2024.05.09
今日は耳鼻科とメンタルヘルスに行って来た。最初に耳鼻科で聴覚検査。耳鳴りは気にしないのが一番の薬などと看護師さんにアドバイスを貰う。聴覚には異常はない。医師による診察まで待つことも慣れた。慣れたことと疲れることは別。まず久しぶりの診察だというのに「今さら何?」という感じ。私は以前の診察時に紹介状を書くという医師に「疲れたので」と時間を貰ったことを覚えている。なので、普通に紹介状の話になると思っていた。それが、あれだけ「この病院の検査では限界があるので」と言っていたのに「これだけ検査して異常が無いので、どこにいっても原因不明になる」とか「精神科にかかっているんだから精神のもんじゃないか」とかとにかく紹介状を書くまで行かなくて話が進まない。「心因性のもの」と言いたいらしいが、同じ大学病院内で「精神的なものではない」と精神科の医師が診断しているからね。それでも「心因性になると思う」と繰り返す。なるかどかは検査し直さないと分からないじゃないか。あと「めまい」は一度起きると治る者じゃないと言い出す。リハビリで折り合いがつく場合もあるし、原因不明だとリハビリも無理。それでもいいなら紹介状を書くという。それでもいいと言ったら、物凄く嫌そうにされた。紹介状を書くから2週間後に来てくれと予約を入れられた。今日行ったら今日、紹介状を書いてくれると思ったのに。耳鼻科の医師にしてみたら、今までは「ふらつき」と言っても「めまい」と言い直していたくせに今日になったら「めまい」といったのを「ふらつき」と言い直しやがった。あげく原因不明にしたくないから心因性にしたがる。そりゃあ便利でしょう。原因不明と違って心因性だと診断がついたかんじになる。耳鼻科の後に診察を受けた精神科では「そんなはずない」という。だって「眩暈」が起きた時期に薬も変えて無いし何か変化があったわけでも無い。唐突に眩暈が起きたのだ。自然に治るものなら治っているであろう。もうかれこれ一年以上は不便なままである。これを心因性で片付けたがるの、やめてほしい。
2024.05.08
母の日のプレゼントについて悩んでいたことは以前書いた。悩みつつ例年と違うものにした。私なりに予算も上げたし、気に入ってくれればいいなと思っている。連休中に発送する際の追跡番号だけが届き発送の連絡は来ないと書いてあった。毎年の切り花なら午前中に届くことが多く今年は午後に届いたようだと言うことだけが追跡番号で解っている。去年までと違って今年は届いてスグの連絡が来ない。去年までと違って今の母は電話ではなくLINEもできる。と、ここまで書いていたら本当にLINEがきた。最初は画像1枚だけ。そこから会話を繰り出す。私は文字を打つのが遅い方なんだが、さすがに母よりは早い。こちらからの連投になりがちだった。結果的に「花は何でも好き」という言葉と緑のクレマチスは「紫のよりかわいい」という言葉が届いた。鉢花なので切り花より手間をかける旨は詫びた。「少し大きな鉢に植えかえてあげる」と返事が来た。そうか、届いてスグに地植えすると思っていたけど鉢植えで楽しむ気でいるのだな。これは気に入ってもらえたのかな。私自身が一応、二人の子供を持っていて母の日に何を貰うわけでも無いので、送るだけマシちゃあマシなんだが逆の立場で送られて嬉しいかどうかは悩むところだ。それでも送る行為は好きだから送ってしまう。母親との関係は父親との関係ほど難しくない。難しくないけど、それなりに距離を取っている。母の日くらいしか会話しなかったのにそれもLINEで済ませるようになると本当に会話しなくなる。まぁ、それでいいという感じはしている。
2024.05.07
やっとというか、とうとうというか大学病院の予約日が明日だ。やっとと思うのは毎月一回はかかっているメンタルヘルスでこちらには薬の変更によるメンタルの変化を報告しようと思っている。できれば薬の内容を見直して欲しい。長くメンタルヘルスにかかっているが、精神科というのはようするに、何の薬をどのくらい処方するかであり話を聞いて貰ってどうこうというのは気休めである。たまに医師に何時間も愚痴を聞かせる患者がいるが私には理解できない発想だ。愚痴など聞いて貰っても仕方がない。まぁ、辛いこととかがあれば吐露することも多いがあれは他に吐露する所が無いからだし、何時間も話さない。長くなりそうだったら手紙を書いて持って行く。メンタルヘルスはそういうわけで待っていた予約日だ。メンタルが下がってしまったせいで行くのが苦痛になってしまったのがメンタルヘルスより先にある耳鼻咽喉科の予約である。こちらは聴覚の検査と転院についての話をしなくてはならない。めまいについて調べられるだけのことは調べつくして貰った。原因不明のままだから別の病院の紹介を話されていたのだ。午前と午後に予約時間がまたがっているのでまたもや病院内で食事をとることになる。まぁ、取る時間があるのかは分からないけど……午後からのメンタルヘルスは他の科ほど混まないから予約時間になってしまっていても食事位できるだろう。そんなに時間をかけて食べるわけでも無いし。なんにせよ、久しぶりの外出である。何処にも行きたくないままではあるがその行きたくないということそのものを治療して貰いに行くのである。
2024.05.07
私は「理屈ぽい」らしい。自覚はない。自分では正論を振りかざしているつもりだ。どちらにしてもロクなことではないのだが正論を振りかざしているつもりが違うと言われた。ただの理屈屋であるらしい。理詰めで話をするのは好きだ。事象に対して理論を想像し、勝手に作り込む。そうした方が自分の中で落ち着く。何事においても「なぜ」は存在しそれを解明するのではなく、想像する。なぜ解明しないのかというと、できないのだ。他者との関わりが苦手である以上、想像の方が簡単である。初手の時点で私は逃げている。逃げていると自覚することさえないほどの初手で逃げる。そうすることで謎は出来上がる。姦しい人は、なぜ姦しいのか。騒がしい車に乗る人は、何故そんな車に乗るのか。聞こえたら困るような話を公衆の場で話す理由は何なのか。どの場合も理由は分からないままだ。たぶん、こうなのだろう。そういう理由を想像して納得していく。納得できなくても諦める。諦めたところで弊害はない。そもそも関わらないようにしているので弊害は出ない。対人関係において理解しようとしないのはたぶん大きな問題なのだろうに私は困っていない。誰とも会話らしい会話をしないのだから困ることはない。会話しないことに不満も無い。誰とも話さないことがストレスだという人もいるけれど誰かと話す方がよほどストレスである。
2024.05.06
今日が立夏で子供の日だそうだ。だから何だと言えば何なんだろう。……例年になく鬱気味なG.W.で困っている。躁鬱を繰り返す私の症状だが、ここ数年は鬱になりにくかった。それが今年に入ってすぐ位から鬱の時が出始め4月の頭にはテンションが上がりすぎて困っていた。完全に制御できない躁状態だった。そこで薬を減らしたのだが……これが良くなかったのか今度は鬱である。例年というか、躁鬱を繰り返していた時期でもG.W.あたりのテンションは上がりやすくて制御しにくかった。なのに今回は少し薬を減らしただけで鬱。そもそも休日の外出は避けているのだが避けているとか関係なく出かけられない。何処かに行こうという気力がわかない。何か買いに行く用があったら、ただの日用品でも楽しみだったのに今は全く出かけたくない。夏場に鬱症状を起こす家族は、既にイライラしているし刺激しないように気を配ると余計に鬱になる。病状を話すための通院日まで日を数えるなんて。いや、別に楽しみなわけではない。藁にも縋る思いというか、とにかく医者に話すしかない。薬を減らして鬱になったんだから元に戻すとか、薬の調整しかないはずなんだ。つまり通院しないと仕方がない。予約日まであと数日。メンタルヘルス以外に耳鼻咽喉科で紹介状を書いて貰って転院の話もあるんだよね。鬱になっている場合じゃないんだよね
2024.05.05
フットネイルとまでは考えていない。今は考えていない。ただ足の爪が放置なのもどうかと思った。私の場合は足の指にも「痺れ」があり年中靴下を履いている。この「痺れ」が冷えのせいではないことは検査で分かった。つまり靴下を履く意味も無い。ないけど痺れていると素足にはなりにくい。そういう理由で足の爪は放置している。いや、マニキュア程度は塗るのだが誰が見るものでも無し。せいぜいが素足にならないと検査できない時くらいの病院でだな。それが、ちょっと気になり始めてYouTubeでお手入れの動画を見て、実践してみた。実践と言っても道具が無いから出来ないことが多い。甘皮処理とか手の指と綿棒で間に合わせた。足湯をしたりして皮膚を柔らかくした程度だ。湯の中で汚れなどがないか丁寧に観察する。結局YouTubeで見たようなことは出来ず自己流でなんとかやっただけである。一応は適当に重ね塗りし続けていたマニキュアを取り爪の乾燥を防ぐために皮膚科で処方されているクリームを塗った。これを毎日出来るかというと疑問だが……風呂と湯上りにならできるかも。\楽天ランキング1位/ 【ネイリスト監修】 キューティクルニッパー 甘皮 ネイル 甘皮処理 ネイルケア ニッパー プッシャー あまかわ処理 あまがわ処理 ネイルケアセット ネイルニッパー 甘皮ニッパー 爪 ネイルセット ささくれ キューティクル価格:1,480円(税込、送料無料) (2024/5/4時点)楽天で購入【楽天1位】ネイルオイル 爪 美容液【100% シアバター ウルンラップ ネイル美容液】ネイルオイル ペンタイプ ネイルケア キューティクルオイル ペン 爪 オイル 甘皮 ケア 乾燥 割れ 補修 割れ爪 二枚爪 ささくれ 浸透 オーガニック 指先 手 保湿 ネイル プレゼント価格:1,498円~(税込、送料無料) (2024/5/4時点)楽天で購入ちょっと揃えたくなった次第である。
2024.05.04
前々からチェックしているインフルエンサーが今までQ10にしかないって書いていたのに楽天市場で見つけたとそのリンクが見つからないから普通に楽天市場で検索をかける。3コ選択【ダーマファクトリー】トラネキサム酸 6%クリーム 韓国コスメ Dermafactory【海外通販】価格:3,280円(税込、送料無料) (2024/5/3時点)楽天で購入これね。これ、月に2本だと足りないから3本買っている。今までは韓国から届くのに時間がかかるから少し早め、早めで注文していたんだけど楽天だと急がなくても大丈夫なのかな?そのインフルエンサーのお勧めしている塗り方が大量に顔が黄色くなるくらい塗るという方法でそのくらい塗っていると月に3本は使う。出来てしまったシミすら薄くするというので使っているのだが効果は今のところ分からない。少し薄くなったかなぁ?と思っていた時期もあるのだが……希望的観測かも知れない。こう……物凄く目立つというほどのシミはない。どっちかというと色むらのようなものが点在する。ファンデだけでは隠せないのでコンシーラーを使う。それもマスクで擦ったりして浮き出てしまう。今も病院に行くとなるとマスクは必要だし外せない。コンシーラーで隠しても浮き出てしまう。そういうわけで「消えないかな」と使っているクリームなのだ。
2024.05.03
今の私はPCのキーボードをたたくのにも少し邪魔な程度に爪を伸ばしている。何故ならジェルネイルをしないと不可能だからせっかくネイルをしているんだからという理由だ。もともと爪が弱いがゆえにネイルサロンに通い出した。最初はハンドケアだけでネイルは施していなかった。ネイルをしようと思い立ち実際に施して貰ってから爪を伸ばすようになった。ジェルネイルをしないと少し伸びただけで二枚爪になるしパキリと割れて伸ばせないのが私の自爪である。伸ばしているうえにアートを施して貰い裸眼の時でも分かるようにストーンやパールを使ってもらうことが多い。この長い爪とネイルアートには理解されない時もある。「何が良いのか分からない」というのは仕方がない。そういう私も一時期は長い爪に嫌悪感を持っていた。爪を飾り立てた画像に「こわい」という感情が付いてきた。「かわいい」とは思えなかった。私自身が理解できなかった時期があるので他人様から理解されなくても、それはいい。否定されても、私の楽しみだから気にしない。ただ、たまに聞く「そんな爪で料理して」というのは「?」である。長い爪だと不潔だと言いたいのだろうか?確かに絶対に爪の上のストーンなどが剥がれないとは言わないけどまず簡単に剥がれるようなものではない。オフするだけでも料金がかかるのはそれだけ強固に爪に乗せているからだ。簡単には剥がれない。爪の長さに不潔とか清潔とか関係ない。ただ、まぁ、調理師さんとかが爪を伸ばせないとかそういう職種の人が居るのは知っている。理解できないものを否定するのは頂けない。私の爪は、私が見てテンションが上がるから、それでいいのだ。
2024.05.02
冬の間は去年の事を教訓にレイノー症対策はしていた。といっても、足指だけで手の方はしていなかった。去年の冬も、それ以前も手指がレイノー症になるのは余程の時だと思っていた。今朝から少し寒いかなと思いつつここ最近の温かさに合わせた薄着ではまずいと重ね着して済むと思っていた。それなのに昼食寸前の時に手指がレイノー症をおこした。何か食べたら治ると思っていたがっ通食後も全くよくならず仕方が無いので湯を張り、そこに浸けて指が真っ白な箇所をもんだり擦ったり。色が普通の色になっても「じんじん」と痺れて感覚がおかしかった。5月に入ったら冷え込んで冬着を再び出し直すとか。それだけで済まずにレイノー症まで起こすとか。確かに冷えやすい私の身体のせいではあるのだけどあまりにも理不尽で、この季節に手袋をして室内にいる。さすがに暖房をいれたくないので着込むしかない。5月に入ったら寒いとか何なの。
2024.05.01
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