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今日は月末!毎月のことだけどホント、月末は特に忙しい。通常業務&アルバイトの給与計算、請求書の作成、入金確認、給与支払い…etc今、支払いや入金確認はネットでやっている。会社を立ち上げた頃は何十人分ものアルバイトの給与振込みを銀行のディスペンサーでやってた。後ろから冷たい視線が刺さっても。。。クライアントからの入金の確認がとれず事務所と銀行を一日に何度も往復してた。その点で言うと今は楽になったなぁ~って思う。…が、しかし!!今朝、PCを立ち上げていざ「振込み&入金確認」と思ったらサイトの調子が悪いみたい。。。「システム障害中につきしばらくお待ち下さい」とな!(@_@)これは困る!ここ何年も使ってるけどこんなの初めてだっ!何度かアクセスしてバタつきながらも一件落着した。文章にすると一行だけどそれはそれは冷や汗をかいた。15時までの勝負だから。。。…けど僕と同じように困った人多かっただろうなぁ~。あっ!もっと効率よくやってるのかな?インターネットの爆発的な普及(死語?)で便利になって仕事がやりやすくなったけどこんな時は不便だなぁ~と思いつつ、やっぱり頼らざるを得ない現状は変わらない。でもこんなトラブルも考えれば可能性はゼロではないのだからなぁ~。予測をしてその時のための対策の準備をしてなかった僕の甘えだ。利用するべき便利なものは利用するが頼りすぎちゃダメなんだろう。僕が何でも出来るようになったのではなく世の中が便利になっただけなのだからそれを使う側は慢心せず、その上をいかないと。。。
2005.02.28
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今日の日記は内輪ネタ…。昨日はメンタル仲間の飲み会があった。(もう2月も終わりだが一応、新年会…)基礎コースで知り合って研究コースには進まず久々に会う人。そのまま研究コースに進み、今一緒に学んでいる人。研究コースで知り合った人。今回の飲み会で初めて会う人。仕事はもちろん年齢や性別が考え方が違う仲間がメンタルを通してその輪が広がっていく。お互いに影響されながらの関係はとても心地よい。損得勘定抜きのこの関係性は僕にとって、とても大切なものだ。学生ではなく社会人になってからこんな出会いが出来るなんて幸せだと思う。みんな気の良い連中だ。また次回の飲み会を楽しみにしてま~す(^O^)♪
2005.02.27
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昨日はメンタルの補講があった。正規の講座に出れず欠席したので「ビデオ補講」というかたちでの受講だ。通常は自由ヶ丘のホールにて行う講座もビデオ補講は協会の東京本部で行う。初めて行くところでちょっとワクワク。(いったいどんなところなんだろう)東京本部のその部屋は以前はカウンセリングにも使っていたらしい。今は時々カウンセリングに使用し、今回のようなビデオ補講や雑誌の取材で多く使用するとの事。ウッディーな壁と薄いグリーンのカーテン。明るくもなく暗くもない照明&間接照明。とても落ち着く空間だった。僕も将来の参考にしようと思った。きっとこの部屋の配色も何か意図があるのかと同じビデオ補講の パンダマンさんに聞いてみた。「きっと森をイメージしているんじゃないですかね」…なるほど!パーソナルカラーコーディネーターを目指して勉強している彼の意見はとても的を付いていると思った。ビデオ補講開始後、程なくして仕事から駆け付けたhappyBさんが合流!人見知りの僕は知ってる顔がいると安心する。大きなイベントが終わったと思ったらまた次のイベント!お忙しい中の受講は大変だと思う。そしてこの「カラーの心理学」!ルッシャーのカラー心理テストなどとても興味深い。講座の中でもとても楽しみにしていたプログラム。僕はこの手の内容にはとても興味がある。「カラー」や「夢分析」や「催眠」…。その点で言うと同じメンタル&楽天仲間のirideさんがやられているオーラソーマの講座や、洸chanさんがやっているヒプノのセッションもメンタルの再受講と同じくらい受けてみたい内容だ。ビデオ補講は「カラー心理テスト」の他に「心理カラーヒストリー」の説明もあった。これも興味深い!自分の今までの時代時代を色で表現しその時の心の状態、人間関係、心に残る出来事を書き出しカウンセリングしていく方法。ただ、単純に「暗い色を選んだからその時代が暗い」とか「明るい色を選んだからその時代が明るい」というものでもないらしい。例えば明るい「ピンク」を選んだ小学校時代!でも小学校時代は明るい思い出は無いとする。なぜ明るい「ピンク」を選んだかを紐解いていくと、いつもぬいぐるみを抱えて泣いていた。そのぬいぐるみの色がピンクだった…とか。。。う~~ん、とても奥が深い!さっそく家に帰ってきて妻にもカラー心理テストをやってもらった。とても満足の講座だったがやっぱりメンタルはライブが一番!(でも来週もビデオ補講…トホホ)「カラーの心理学」絶対にライブで再受講しようっと!
2005.02.26
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我が家は共働きだ。ただ一般の共働き家庭とちょっと違うのが僕は仕事をこの自宅でやっていること。だから朝、妻を仕事に見送って夜は仕事から帰ってきた妻を出迎える。その時はちょっとした「家庭を守る主婦」の感覚になる。それはさておき!今朝、夫婦の会話で優しい気持ちになったことがあった。いつも仕事に行く前に朝食を作って出かける妻。食器の洗い物は僕。いつものように食事後、食器を洗っていると妻が「ごめんねぇ~。今日は洗い物が多くて」…僕にしてみれば全然「ごめん」ではない。それどころか「いつもありがとう」と言いたいくらいだ。自分は朝食もとらずに出かける妻。でも僕の朝食は必ず作って会社に出掛ける。それがなければもう少しゆっくり寝ていられるのに…。「私の昼のお弁当を作るついでだから気にしないで」…と言ってくれるが本当に感謝している。「いつも、ありがとね(^-^)/」この「ありがとう」や「ごめんね」の言葉は短くて簡単だけどその都度、心が優しくなる。僕の高校時代の友人夫婦は結婚してもう10年くらいになるが今でも必ず「ありがとう」の言葉を交わしている。自宅に呼ばれ遊びに行く度に「こんな夫婦になりたいなぁ」って思っていた。彼らに追いつくことが出来るかは???だが僕もそれを心掛けたいって思う。言葉を交わさずも気持ちが伝わっている僕の両親のような熟練夫婦も良いがやはり僕はじいさん、ばあさんになっても「ありがとう」「ごめんね」を常に言える夫婦でありたいと思う。言葉の大切さで言えばこの日記もお互いの顔が見えない分、慎重にやらないといけない。本人はそう思っていなくても読み手はその一言で傷ついたりすることもあるのだから。そんないろいろを感じさせてくれた今朝の夫婦の会話だった。
2005.02.25
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僕の好きな言葉に「有縁を度す」という言葉がある。メンタルの講座で知った言葉だが、親鸞の言葉で「まず、縁のある人、身近な人を助ける事が大切」…という意味だ。自分の役割が見出せなくなった時は「まず身近な人を助ける」事から始めると良いらしい。「役立つ」ことが「役割」を作っていくという事だ。そういった意味で言うと僕にとっての身近な人…。妻、両親、兄弟、友人、登録スタッフ、今の仕事のクライアント。そして縁あって出会い、または知り合った全ての人…。僕はそんな人たちの役に立ちたいと心から思う。何故ならばその人たちに今の僕は助けられて生きてきたのだから。僕がカウンセラーを目指す原点もそこにあるのだと思う。きれい事を言っているように聞こえるかもしれないがこれは僕のペルソナの一つとして確実に言えることなのだ。もちろん今の僕は、時には経営者として役割でビジネスライクに物事を決定していかなければならない場面もあったりふざけて羽目をはずし、おちゃらけている事が多く四六時中こんなまじめな事を考えているわけではないのだが…。(そんな僕しか知らない人がこの日記を読んだらひっくり返るだろうなぁ~(x_x)「お前どうしちゃったの?熱でもある?」って)でも「有縁を度す」…カウンセラーとしてはこんな気持ちをベースにやっていければと思う。例えるならその人にとっての掛かりつけの医者みたいな…。この前レンタルビデオでいっきに見た「Drコトー」のような…。(あっ!例えが解りづらい!でもいいや。僕の日記だし)そのためには「感謝の自己開示」で気持ちを伝える「笑顔と希望」を与える…このふたつが必要だと衛藤先生もおっしゃっていた。そしてそれは「いつか、そのうち」では無く「今日、いま」から始めなくては…。次回会った時、僕がニコニコ笑顔でも気味悪がらないでねv(^^)v
2005.02.24
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日本メンタルヘルス協会のHPに「えとうのひとりごと」という項目がある。(そのHPはこの日記の「Bookmarks」参照して下さい)衛藤先生のコラムが不定期にアップされているのだが僕はこの「えとうのひとりごと」が好きだ。最近ずっと更新されていなかったのだが昨日、久々に更新されたみたいだ。きっと衛藤先生もお忙しいのだろうが、ご自身の誕生日に更新なんて粋だ。昨日の「ひとりごと」にはメンタルの講座風景の写真がアップされている。…そうそう、あんな感じで僕らは講座を受けているのです。この「ひとりごと」を全部プリントアウトして時々読み返している。仕事に行く時の電車の中、ちょっと時間が空いた時…etc。何度読んでもいつ読んでも新鮮だ。きっとその時、その時の僕の精神状態によって受け取り方が違ってきているからだろう。そもそもメンタルに通うきっかけはこの「ひとりごと」を読んだのがきっかけだった。カウンセリングの勉強をしようとインターネットで色々と検索し数多くある心理学の講座の中でメンタルに決めたのはあの「ひとりごと」を読んで「この人の話を直接聞きたい」って思ったから。この「ひとりごと」は僕の「人生のバイブル」としてこれからも僕に色々な気づきを与えてくれるだろう。みなさんも是非、ご一読を(^_-)-☆
2005.02.23
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昨日のメンタルの講座は「恋愛心理学」久々の講座出席であの楽しい雰囲気を充分満喫できました。エネルギー充電できたぁ~って感じ。講座の中でリー博士の自分発見テストを実際にやってみる。心理学的に恋愛のパターンを6つに分けて自分の恋愛タイプを知る…という内容。その6つのパターンとは…1.ルダス型恋愛~遊びの恋愛~ 恋愛をゲームとしてとらえ恋愛を楽しむ事を大切にするタイプ。 ジェームスボンドタイプ2.マニア型恋愛~狂気的な愛~ 独占欲が強く相手を独り占めしたいタイプ。 冬彦さんタイプ3.プラグマ型恋愛~実利的な愛~ 恋愛を他の目的を達成するための道具や手段として考えるタイプ。 「やまとなでしこ」の桜子さんタイプ4.エロス型恋愛~美への愛~ 恋愛至上主義なロマンチストタイプ。 シンデレラタイプ(ラブストーリーの典型)5.ストルジュ型恋愛~友情的な愛~ 長い時間をかけて愛を育むタイプ。学校のクラスメイトやクラブやサークル仲間を好きになるタイプ。 タッチの達也と南ちゃんタイプ6.アガペ型恋愛~愛他的な愛~ 相手の幸せのためなら自分を犠牲にすることもいとわないタイプ。しかし相手を満たしてあげている自分に酔ってるところもある。 ベルバラのアンドレタイプそして僕はと言うとアガペとストルジュが高くあとはだいたい平均値。これはテストをする時期にも大きく左右されると思う。今は結婚したばかりなのでアガペが高く、相手は大学のサークル時代からの付き合いということでストルジュが高いのかも。結婚して何年かして同じテストをしてみらた変わるのかもしてれない。近いうちカミさんにもやってもらおうっと!講座の最後に「衛藤先生からのアドバイス」としてこんな男性を選びましょう(こんな男性になりましょう)という文章があった。ここでは割愛!是非、メンタルの講座で直接、体験して下さい(^_-)-☆十ヶ条からなるそれぞれはとても魅力的だ。全部とは言わない!せめて半分でもこんな男になりたい…って心に固く決意してほろ酔いで自由ヶ丘から荻窪へと帰りました。いくつになっても恋愛でドキドキしていたいのもです。おっと!決して浮気をするってことではありませんので、あしからず(^-^;【追記】そういえば2月22日は衛藤先生の誕生日!今日もどこかで講座をやられているのだろう。。。衛藤先生!誕生日おめでとうございます!…ところでお幾つになられたのだろう?歳は僕とあまり変わらないと記憶してるのだけど。。。
2005.02.22
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今日は久しぶりのメンタルの講座がある。先週&先々週と行けなかったからホント楽しみだ。メンタルの講座ではカウンセリングを学びながら自分でもカウンセリングされている。毎週の講座でエネルギーを充電して講座後の食事会で仲間と交流を深める!仕事以外の仲間と会う機会がめっきり減ってきた僕にはこのメンタルの仲間との食事会(飲み会)はとても貴重な場だ。そして翌週の講座までに学んだ事を復習してまた次の講座に!…最近このスタイルが身体に染み付いてきているので間を空けると何となく不完全な気持ちになる。この歳で(歳は関係ないか)仕事以外で何か打ち込めるものがあるって幸せだなぁ~って思う。今日の講座は「恋愛心理学」…う~~ん、とても興味深そうな内容。その前にやらなきゃいけない仕事が山のようにあるのでそれをやっつけて…!
2005.02.21
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楽天仲間でメンタルの先輩でもあるirideさんから本を借りた。「春夏秋冬占い」他、関連本2冊。この占いの理論は「1年に春夏秋冬があるように人生にも春夏秋冬のサイクルがありそれは12年でひとめぐりしてまた次の12年が始まる」…という理論。読んでみてとてもハマル。僕はこの手の本に結構ハマル性質で細木数子の「六星占術」にもハマッタ事がある。確か「六星占術」も「12」というサイクルがベースの考えだった気がする。さて、その春夏秋冬の理論の詳細はシーズンズのサイトを見れば一目瞭然なので割愛。アドレスは↓ シーズンズhttp://www.seasons-net.jp/(ホントは名前をクリックするとサイトに飛ぶようにしたいのだがやり方が分かりません。今度、誰かに教えてもらいます)この判定で言うと僕の生まれた季節は「冬」になるらしい。冬生まれの特徴として…「自分を信じ、強い意志のもと、責任感の強い愛と勇気によって自己と他者との資源を引き出し、組織を創り、権威のあるエネルギーを持って支配する。その指導力とバイタリティーにおいて、周囲を巻き込み、信頼し、力を結集させ、最高を探求し、人生の目的を完遂する統治者である」冬生まれの著名人としては…西郷隆盛、坂本龍馬、勝海舟、田中角栄、小泉純一郎、王貞治、長嶋茂雄、野村克也、ジーコ、小野伸二、アントニオ猪木、小川直也、ボブ・サップポール・マッカートニー・桜井和寿・高倉健…etcう~~~ん、すごい顔ぶれ!しかも好きな人ばっかり(^O^)♪自分に当てはまるかどうか?なんとなくそんな気もするけど~。(…と言うかそうありたい)そして今年の僕は「春1年目」になるらしい。「手に入れた環境にしっかり栄養を与える時期。自分自身をクリアに明確化した冬期を経た春1年目は本当に大きく咲かせたい花のつぼみにしっかり栄養が届くように手を抜かず水や肥料を与える」これは正に今の僕だと思う。カウンセラーを目指して勉強を始めた昨年。今年も研究コースで更に深く勉強をしているが今後に向けてしっかりと栄養を与えていくべき時期と感じている。ただこの本にも書かれていたが占いの「当たる・当らない」や運勢の「良い・悪い」には振り回されてはいけないと言う事は認識しておかなくちゃ!細木数子にハマッタ時はそれに一喜一憂し過ぎて、がんじがらめになった過去がある。会社の登記日までそれに頼ってしまって…。頼り過ぎるとなかなか事が運ばなくなる。「占い」は知らないより知っていた方が良い情報のひとつ…として上手く人生に活用していきたい。irideさん、ありがとう(^O^)♪本は次回お会いする時にお返ししますね。この本は自分の人生の「参考書」として自分で購入し常に見れるように側に置いておこうと思います。
2005.02.20
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今週の月曜日から某求人誌に募集広告を掲載した。僕の仕事は登録スタッフの数(もちろん質も)が命なので求人はしょっちゅう出している。それに伴い面接も多くなる(…というか面接が主な仕事の一つだ)これはもう慣れっこになったが面接の予定を入れてドタキャンされると切なくなる。1日5件の面接を入れていれば2件は来ない。連絡があれば良い方なのだか連絡も無く来ないのは残念だ。面接のセッティングをし、もう一回掃除とかして、観葉植物の位置を直し、もう一度書類のチェック!…ドキドキしながら待っていて気付くと時間を過ぎている。僕も学生の頃はアルバイトの面接の予約を入れながらもっと良い条件の所があれば連絡無しにそちらに行ったので文句は言えないが…。きっとそのしっぺ返しだな…と言い聞かせてみる。でもやっぱり自分が逆の立場になるとちょっと…ムカツク(>_
2005.02.19
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僕は現在、独りで自宅兼事務所として仕事をしている。仕事は(以前も書きましたが…)人材アウトソーシング業。登録スタッフをクライアント企業に手配する。主に短期アルバイトが中心。自宅がオフィスだと四六時中、仕事が出来るというメリットはあるものの厄介な事も多い。公私の境が無くなる&日によっては誰にも会わず淋しい&近隣の住人に何者なのかと思われる…etc特に登録スタッフの面接の時は特に注意する。何たって自宅だから面接に来る人は最初警戒するみたい。マンションの一室からこんなヒゲ男が出てきたら誰でもそう思うだろう。・・・でも当面はこの状態でやっていこうと思う。一時は事務所を借りていた事もあった。形から入る僕は青山の一等地にオフィスを借りでやっていたのだが通勤時間ももったいないし金が掛かる。そして本題!この自宅で夏にはカウンセリングルームも開設したい。今現在、勉強しているカウンセリングを本業としてやっていきたいと思っている。現在使っていない部屋があってそこをカウンセリングルームとして使いたいのだ。カウンセリングルームの名前はこのサイト名の「WING HEART」構想は広がるばかりだ。あーして、こーして、あれもやって、これもやりたい。でも具体的にどうして行こう?考え出すとワクワクしてくると同時にこの場所で大丈夫かと不安にもなる。登録スタッフの面接同様、自宅でのカウンセリングはクライアントが不安を覚えないだろうか…?当面は今の仕事との二足のわらじになるが時間的に大丈夫か…?開業目標は今年の夏!それまでに無い頭を絞って考えよう。そしてメンタルの仲間にも色々と相談に乗ってもらおうっと。みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m
2005.02.18
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毎年この時期に請負う仕事がある。クライアント企業の意識調査を代行しデータをまとめ報告書を提出する仕事だ。毎日のようにデータをまとめるのだがその量が半端ではない。数日溜めてしまうとまとめるのが嫌になってくる。猫の手も借りたい状態で時々父に手伝ってもらう。父は2年前に経営していた会社を引退し今は気ままな年金生活。時々僕の仕事を手伝う事は楽しみでもあるみたいだ。引退したとは言え仕事の手際の良さ、データを分析する視点はなかなか参考になる。僕は父の経営していた会社は継がず父と同じように起業し自分で会社を経営しているのだがもし父の会社を継いだらどうなっていただろうと時々思う。「色々と教えて貰えたのではないか?」「ぶつかり合ってケンカの毎日だろうか?」父からしてみれば2~3年会社を経営したくらいではまだまだ、はなたれ小僧なんだろう。。。僕が10代の頃は何かと反発もしていたがここ数年はとても気の合う存在だ。僕も歳をとったのかなぁ~?まっ!そんなことを考えながら、快く手伝ってくれる父には感謝・感謝!
2005.02.17
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血迷って先日からこのBlogに顔写真を入れた。他の楽天日記の仲間も写真やイラストが入っているBlogもありそれに感化されちゃいました。恥ずかしいのでもしかしたら止めるかもしれないが当面はこのままにしておこうっと!ヒゲは去年の秋くらいから生やし始めたのだが尊敬する日本メンタルヘルス協会の衛藤先生のマネ。心理学的には「モデリング」というらしい。近づきたい相手の態度や考え方、スタイルを真似することなのだが確実にスタイルから入っている。僕もいい歳なので格好だけ真似ても内面が伴わなければダメということは分かっているのだが…。でも幼い頃から格好から入ってしまうんだよなぁ。半歩でも衛藤先生に近づけるように精進したいもんだ。それにしてもネットで写真を掲載すると実物よりも太ってみえるのだろうか…(^^ゞ…ナンチャッテ。。。最近太った。写真では腹回りが分からなくて良かった。普段はジーンズやチノパンでスーツなんで着ないのだが先日久々に着る機会があって驚いた事がある。普段はしないベルトを久々にしようよ思ってビックリ(@_@)ベルトの穴が3つくらい広がっている。もう後が無い最後の穴!(トホホだ)もう一本なんてベルト自体がとどかなくなっている。(更にトホホ)無理してはめたベルトは咳をした瞬間に切れた(・・・言葉なし)日頃の運動不足がたたりこんなになるとは屈辱的だ。ダイエットをしようとさすがに強く思った。タイトルから話しがそれました。
2005.02.16
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昨日、今日と妻の親戚の伯父さんの葬儀に出る。そこで妻系の親族に会う。久々に会う方、初めて会う方。新参者の僕とも親切に接してくれる。有難い事だ。妻と結婚しなければこの人たちとも他人なんだな~と思うと不思議な気持ちになる。縁あって身内になり、人と人との繋がりを思う二日間だった。
2005.02.15
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このBlogで何度か書いている通り僕は昨年12月に入籍した。そう!新婚さんなのだ(^^ゞ僕が大学3年生の時に所属していたテニスサークル(う~ん、軟派)に彼女が1年生として入部してきたのが始まりだ。当時それぞれが飼っていた犬の名前が偶然に「チャッピー」…な~んか、そこからお互いに話しが盛り上がり付き合い始めた(と記憶している)彼女は兄さんがいてこれがまた僕と同い年。そして僕の妹が彼女と同い年。兄さんにも彼女の母親にも気に入られた僕はしょっちゅう彼女の家に遊びに行って、飲んで泊まって・・・って感じだった。何となく「このまま結婚するのかなぁ~?」って思い始めたのは交際して4年目になっていた頃だ。僕は就職し彼女はまだ大学生。しかし時間的なすれ違い&若さからお互いに会わなくなり喧嘩も多くなった。そしてお決まりコースで別れてしまった。その後お互いに別々な人と結婚し何年か過ぎた。後で知ったのだがほぼ時期を同時に離婚した。何年かぶりに再度独身生活に戻った僕はひょんなことから彼女と再会。お互いにお互いが結婚し離婚しているって知ってはいたがまだそれぞれを意識はしていなかった。たわいも無い会話の後、兄さんの話になったときに笑った。兄さんの子供の名前と、僕の妹の子供の名前が同じだった。「チャッピー」の話しを思い出して笑った。再びちょくちょく会うようになり、付き合い始め、昨年末に入籍。当時大学3年生と1年生の二人は現在38歳と35歳(実年齢の差と学年の差は僕が浪人しているために違っています)あの頃は何度も喧嘩して何度も別れて…結局別々の人と結婚した僕らだが今回は本物だと確信している。もう一生分の喧嘩は学生の頃にしてしまった気がするし、これだけ何度も別れて結局くっついたってことは余程、神様は我々をくっつけたかったのだろうとさえ思う。(ちょっと恥ずかしい言葉だけど(^-^;その彼女の身内に不幸があった。良くしてくれた親戚の伯父さんだ。僕もこの正月に一度お会いしている。今後の彼女の落ち込みようは想像がつく。何故ならば昨年の今頃、僕も良くしてくれた伯父さんを亡くした。心が破れるくらい悲しかったことを覚えている。きっと彼女もこれから悲しみは徐々に大きくなるだろう。今日はメンタルの講座なのだが休むことにする。葬儀の手伝いもあるのだが彼女の側にいてあげたくて。。。先週も風邪で休んで今週も…しかも今日は久々の衛藤先生だから本当に残念だが「自分の周囲の人や悲しんでいる人を救いたくて」カウンセリングや心理学を学んでいるのに一番側にいてあげなければいけない時に彼女を放ってそれを学びに行くのは本末転倒かな。講座はビデオ講座や再受講で補えるが今の彼女の心の支えを補う人は僕以外いないのだ。※メンタルの皆さん!2週連続で会えずに残念ですが来週お会いしましょっ!!
2005.02.14
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昨日宿泊した「昼神温泉」はとてもシブイ!僕は子供の頃、松本の「浅間温泉」ということこで育った。お土産屋が立ち並び温泉宿も観光客の数も「昼神温泉」とは比べ物にならないくらいだ。今回の「昼神温泉」は「浅間温泉」とは正反対で全然賑やかではない。しかし昨日も書いたが隠れ家的な穴場としてとても落ち着く。川のせせらぎぐ音や、星の瞬きを見ているととても心地よい。この自然のリズムの中にいると「本当に俺は自然が好きなんだぁ」「信州が大好きだぁ」と思う。…「1/fゆらぎ」のリズムなんんだろう。脳からα波が出まくり!って感じだ。旅館は民芸調の部屋。京風庭園も目を楽しませてくれる。そして細部にまでわたり気が利いていて嬉しくなる。チェックインから夕食まで風呂上りのタイムはビール飲み放題(^O^)♪僕が泊まった旅館は車椅子の方にも配慮しアップダウンのないバリアフリーだ。少しでもゆっくりして欲しいというオーナーの意向でチェックアウトも12時でOK…らしい。妻も僕も入籍後、初めての旅をとても満喫できた。こんな素敵なプランをプレゼントしてくれた両親に感謝!…今、東京に戻ってきてPCに向かい日記を書いているが外では電車の走る音が聞こえる(>_
2005.02.13
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昨日バスで飯田に到着後、両親の家へ。妻と飯田の家に来るのは初めてだ。南アルプスの山々が見渡せてとても落ち着く所にあり妻も気に入っているようだ。少しのんびりしてから夕食の予約をしている店へ…。鯉料理の専門店で三組の客が入ればいっぱいとなる店だ。古い民家を改装して建てたらしくとても落ち着く雰囲気の素敵な店だった。鯉料理といったら煮付けくらいしかイメージは湧かなかったが「これも鯉料理?」と言うくらい豊富なレパートリーにびっくりしながら舌鼓。料理が旨いと酒も旨い!いつもより沢山飲みすぎてちょっと酔っ払った。とても心地よい酔いだ。信州二日目の今日は昼はそば!やはり信州といったらそばでしょう…とばかりに親父のお薦めのそば屋へ。おろしそばを注文。…旨い!その後また少しのんびりして両親からのプレゼントの温泉旅館に!今はひとっ風呂浴びて夕食前の一休み中。…ここ昼神温泉はそんなににぎやかな温泉街ではないものの隠れ家的な雰囲気のとても落ち着く場所だ。温泉の詳細とつづきは明日アップします。
2005.02.12
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今日から三日間、信州に出かける。今はその途中、中央道のバスの中。もうすぐで目的地の飯田に到着だ。今まで何度も車では行き来したこの道もバスで来るとまた違った雰囲気を楽しめる。今日は三連休のせいか途中渋滞がいくつかあった。今までの僕ならスゴくイライラしただろう。「到着が遅れる」「最短記録を出そうと思ってたのに」…と。今回は渋滞まで楽しめた。「滅多に来ないんだから景色を楽しもう」「本がゆっくり読める。多めに持って来て正解だ」…と。これがプラスの受けとめ方なのだろう。メンタルで習ったアルバート・エリス博士の「論理療法」の中の「ABC理論」だ。A…(Activating event)=出来事・状況が、C…(Consequence)=感情・結果を生み出すのではなく、B…(Belief system)=受けとめ方・信念体系が感情を生み出し、結果を作っていく。確かにそうだ!僕は一度、離婚を経験しているがあの時も「よし、辛かったけど夢だった独立起業をやってみるか!もし失敗しても幸い独りなら誰にも迷惑はかけずに済むし!」と思った。これも受けとめ方がプラスの方に向いていたからだろう。だから「離婚」=「辛い、もうダメだ」にはならなかった。あの離婚があったからこそ独立出来たんだし、それでメンタルにも通う事にもなった。そもそもあの離婚がなければ今の妻とも結婚出来てなかったし(^.^)話が逸れたが今回の渋滞はそんな思いでイライラすること無く楽しめた。イライラしてもしなくても到着時間は変わらない。だいぶ前の何かのCMのコピー「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」だ。(ホントに古い!知らない方、ゴメン)最短記録なんて出したって誰にも威張れない。覆面パトに捕まるか、速度オーバーで帰っても「心配だから止めなさい」と母親に言われるのがオチだ。こんな事もメンタルに通うようになって変わったことだなぁ。カウンセリングを学ぶつもりがカウンセリングされてた…って感じ(^^ゞそんなこんなを感じながら間もなく到着~。
2005.02.11
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明日、2月11日から13日まで長野県飯田市に小旅行。正月も殆ど休み無く仕事だったので世間より1ヶ月遅い正月休みといったところかな。昨年末に結婚した妻と二人で久々に僕の両親に会いに行く…という旅だ。結婚と言っても式や披露宴もせず新婚旅行も行ってない。お互いにバツイチで形式ばったことはやめようということもあるが、僕の仕事が忙しかったのがその理由だ。一段落した今、ちょっと「プチ遠出」の感覚で東京を離れる。そもそも妻との馴れ初めは…あっ!話しがそれる。それはまたの機会にしようっと!飯田市は僕にとって第二の故郷。僕は東京で生まれて幼稚園から中学卒業まで長野県松本市(ドラマ「白線流し」の舞台です)で育った。高校入学から現在までは東京。だから故郷は同じ信州でも松本なのだ。飯田は父親の生まれ故郷。父は僕が幼少のころから転勤族で単身赴任が多かった。僕が大学の時に某大手企業を辞めて生まれ故郷の飯田で食肉卸売業の会社を始めた。最近では仕事も引退して飯田と東京の家を交互に行き来する年金暮らしをしている。飯田は子供の頃からよく遊びに行っていたし、父が起業してからは特に回数が増えた。だから飯田市は第二の故郷…というわけだ。知り合いには面倒くさいので「東京で生まれて信州で育って東京で働いている」と言っている。こんなに詳しく文章にしたのは初めてだ。予定では今日は両親と食事をしてそのまま両親の家で一泊。明日は両親からのプレゼントで飯田市近くの温泉宿に一泊。あさって両親と一緒に東京に戻る。日記はメールで更新します。レスなどは帰ってきてからゆっくりします。ではでは!!
2005.02.10
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病院の次は美容院ですか?…って感じで行ってきました。病院同様、美容院嫌いな僕は妻の「いつ髪きるのぉ~?」という囁き攻撃を連日浴びせられ仕方なく…。普段は年に3回くらいしか髪を切らないので切るときは一気に!…だったのですが何となく惜しくなって中途半端な感じ!「ホントに切ったの?」という妻の囁く第二の攻撃が聞こえてきそう。。。そこで僕を担当してくれている美容師君は一見、恐い!顔は曙に似ていて背が高く、髪の毛はスキンヘッドだったりボンバーだったり…今日は落ち武者だった。夜道では会いたくないタイプ?でも中身はすごく優しくてなんか気が合って初めて担当してもらってからずっとの仲だ。僕が荻窪に移り住んでからだから約5年の付き合いになる。その彼が3月末で店を辞めて実家の福島に帰るらしい。彼女と共に福島に帰り店を出すらしいのだ。「東京で店を出したいって気持ちはあったんですが親の側にいてあげたくて…」ホントに優しい奴だ。ずっと「いつかは独立したい」と言っていたので彼は夢を叶えることになるのでとてもめでたい事なのだが僕としては少し残念。これからのことでとても不安になっているようだった。一応(?)起業家の先輩として色々話しを聞いていたが自分が独立を決意した時の事を思い出した。「H君!君なら大丈夫だ!その技術力と人柄にお客さんは必ず寄って来るから!お互い頑張ろうね!」3月末までにもう一度、彼に切ってもらおう!その時こそバッサリと!!
2005.02.09
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昨日は週一回のメンタルの講座の日。体調不良のため昨日締め切りの提出物だけ出して帰ってきた。昨日の講座は「カラーの心理学」個人的にとても興味があったので是非参加したかった。これは補講や再受講で補えばいいので良いのだけれど初級コース、上級コース、そして今の研究コースと無欠席だっただけにちょっと残念。最初は毎週の講座を休み無く受講するのはスケジュール的にキツイかなと思っていたけど慣れるとそうでもない。この日記も毎日更新するのも平気になってきた。マラソンのランナーって長距離を走る。これって一般の人から見ればかなりシンドイことだが彼らにしてみれば「普通」な事なのだ。きっとこうしてそれぞれが次に向かってまた目標を掲げるのだろう。無理な目標でなくひとつひとつ出来る事をクリアしていきまた次の目標を掲げる!…そしてそれに喜びを感じる事が出来ればって思う。
2005.02.08
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連日の風邪ネタで恐縮です!この病院嫌いな僕がやっと行ってきました!しかも2件も!!何で2件かっていうと。。。1件目。自宅近くのクリニック。女医さん。「どうしましたぁ~?」「おとといから熱が出てなかなか下がらないんです。咳も止まらなくて。身体の節々が痛くて…。」聴診器をあてられる。「うん!大丈夫ですねぇ~。特にお薬も必要ないでしょう。野菜スープを飲むと楽になりますよぉ。お大事に!」・・・(@_@)え~~~っ!薬とか出してくれないのかな?相当辛いのに・・・。どうしてもしんどいので駅前のクリニックにも行ってみる。男の医者。ちょっと恐そう。。。1件目と同じ症状を伝えると「インフルエンザかも知れないね。テストするから!」・・・と長い綿棒を取り出してくる。(何をするんだ?)「鼻水を採って調べるから。ちょっと痛いよ」医者が「ちょっと痛い」と言う時は「相当痛い」と認識してる僕は身体硬直!綿棒が鼻の奥へ奥へと入ってくる。「う~~~っ!確かに痛い!」体エビぞる。「10分くらいで結果出るから待っててね。」10分後、再度診察室へ。「やっぱりインフルエンザだね。ホラ!この試験紙にピンクの線が出てるでしょ?特効薬出しておくから今日から飲んで下さい。お大事に」やっぱりインフル君かぁ~。どうりで辛いはずだ。1件目のクリニックがどうのこうの言うつもりは無い。実際に1件目も2件目も患者さんは大勢いた。…ということは1件目だっていい加減な診察はしてないだろう。きっと相性の問題だ。それよりも僕が目指しているカウンセラーにも同じ事が言えるんじゃないか・・・と思った。クライアントさんは星の数ほどあるカウンセラーの中から僕を頼りにやってくるんだ。そういった意味では今、メンタルで学んでいる「カウンセラーマインド」=「カウンセリングする心」をもっと吸収できればと思った。
2005.02.07
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昨日よりシンドイ。。。熱を測ると大騒ぎするので止めておいたけど計ってみた。38.5度。。。いつもは医者に行かずに気合と根性で治すんだけどそんなことを言ってられなくなってきた。明日もこんな調子だったら医者に行こう。・・・医者なんてもう何年も行ってないし大体ここら辺で内科はどこにあるんだろう。ネットで調べるのも億劫だぁ~。・・・でもこんなにシンドイなら日記なんて書いてないで寝ればいいのに何故かPCの前に座ってします。「日記を毎日書かなければいけない。」って思ってしまうんだなぁ。僕はそういうところが時々ある。重要な案件の時は「・・・まっ!いいかぁ~」って事が多いのに。う~~~ん、何でだろう!って考えてたら余計に熱が出てきた。
2005.02.06
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あ~っ、寒気がする。朝から咳がとまらない。体の節々が痛い。熱は…測ると恐いから止めようっと(+_+)あまり風邪は引かないたちなんだけど毎年この時期になると大きな風邪を引いてしまう。年に一度の恒例行事みたいなもんだ。何でだろ?秋口から1月末にかけて仕事が忙しい時期で一段落して気が緩んだのかなぁ~?それとも昨日少し酔っ払って寝て気付いたら頭と足が反対の位置で寝たから?寒さで目が覚めたし…。こんなに喉か辛いのにタバコは吸ってしまうんだよなぁ~。* ̄0 ̄)ノ個人&自宅で仕事をしてるから休日という概念は無いけど比較的のんびり出来る土曜日で良かった。とにかく気合いと根性で早く治しちゃおう。
2005.02.05
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僕の仕事は「総合人材アウトソーシング業」…クライアント企業から依頼を受けて登録のアルバイトスタッフを手配する。クライアント企業や登録スタッフとの信頼関係で成り立っている。まっ!これはどんな仕事も同じか…。最も恐れていることの一つにスタッフが急に行けなくなる事がある。理由は様々。風邪をひいた・学校に行かなければいけなくなった・身内の不幸…etc。いつも突然だ。中には「オイオイ!その理由ってホンか?」と思うことがあるけどそれを問い詰めるよりも先に他のスタッフを代わりに手配しなければならないという事が最優先。そんな連絡の殆どが勤務当日に連絡があるので代わりといってもなかなか見つかるものではない。他のスタッフに片っ端から電話を入れてお願いするしかない。先日もそんな事があってあるスタッフに困っていることを伝えて助けを求めた。するとそのスタッフは万障繰り上げて快く引き受けてくれた。こちらとしては大助かり。もう、チューしたくなるくらいな気持ちになる。「捨てる神あれば拾う神あり」…心を込めてお礼をいうと「以前、僕が風邪で休む連絡をした時、快く了承してくれたじゃないですか。だから今回は喜んで行きますよ。」更に涙腺が緩んでくるような発言。ここ最近スタッフとの繋がりを特に重要に考えていたのでそう言ってもらえて嬉しかった。…でも以前は違った。会社を立ち上げた頃は心に余裕もなく、そんな連絡をもらった時には烈火の如く怒鳴った。「何言ってんだ!これから他のスタッフなんて探せるわけないだろ!多少の風邪なら我慢して行け!」だった。スタッフとの距離が遠くなっていくのなんてお構いなしだった。頭ごなしにこちらの言い分を伝える。当然、人は離れていく。でも彼らだってきっと申し訳ないと思いながら電話をしてくるわけだし…。最近は冷静になって善後策を考えられるようになった。そもそも星の数ほどある同じような会社の中でウチに登録をしてくれているだけでも感謝しなきゃいけないんだ。と思って接してるうちに最近は「登録会社と登録スタッフ」の関係からもっと深いものになってきている実感がある。僕は自宅で個人で仕事をしていて時々孤独を感じるけど毎日接していなくてもこうして支え合っているんだなぁと思う今日この頃。昨年からメンタルの講座を受けるようになって心理学・カウンセリングの勉強をしているうちに自分が変われたのだと思う。これからも自己開示のIメッセージを心がけてスタッフと&周囲のみんなと接していきたいと思う。
2005.02.04
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先日住んでいるマンションで火災警報器が鳴った。 夜中の3時くらいにけたたましい非常ベルの音と無機質なアナウンスのテープ「火災が発生しました。避難して下さい」その音で目が覚めて・・・最初はボーっとしてたが慌ててマンションの廊下に出てみた。 ・・・が!他の住人は誰も非難している様子が無い。もしかしたら誤作動?そう思っていたらウトウトと寝てしまった。今日、管理組合からの連絡プリントが配布された。やはり結局あれは誤作動だったらしい。火災が起きてなかったことは良かったけどそれってホントに良かったのかなぁと思う。僕はこのマンションに移り住んでまだ1年未満だがこのような誤作動はいままでも何度も起きていて殆どの住人は警報機の事を信じていないようなのだ。警報機が「オオカミ少年化」しているらしい。また中には警報機の音さえ聞こえてなかった部屋もあったようだ。・・・もし本当の火災だったらと思うとぞっとする。200世帯くらいあるマンションだから一刻の遅れはそれこそ命取りになる。しかもこのマンションは何故かお年寄りが多い。今後、警報機の再点検をすると書いてあったが早く直してもらいたいものだ。しかしもっと恐いのは自分自身の行動だった。警報機が「オオカミ少年化」してると知らないのに避難しなかった自分。もし何かあっても「自分だけは大丈夫」という根拠の無い安心感。このような一人一人の行動が災害を大災害へとしてしまうのだと最近見たTVでも言っていた。僕の判断は僕一人ではなく一緒にいる妻の命さえ奪ってしまうことになりかねない。危機管理の第一歩は正に自分自身の中にある慢心を取り除くことだと思う。
2005.02.03
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日記なんて何年ぶりだろう?あれこれ考えずに始めてしまって良かったのかな?現在個人で仕事をしながら心理学の勉強をしてカウンセラーを目指してあれもやってこれもやって・・・。日記を書く事によって自分なりに頭の中を整理できればいいかなぁ~~。ちょっとづつでもいいから毎日書いていければ良いなぁ。
2005.02.02
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