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浄土山北面で起きた雪崩遭難は、残念な結果であった。詳細な結果が報告されたが、夏道よりも上部をトラバースしていたようだ。その理由は分からない。が、雪崩が起こりやすい場所ではあるな。登山計画して届出も出して行動していても遭難するのであれば、登山者の行動は責められないわな。このグループもできるだけのことはやっているのだ。これ以上どうすればいいのだ。新聞報道しか読まない、無条件に批判する無知の人々は無視するとして、これ以上の悲劇を生まないためにはー。それには、立山室堂の積雪情報を逐一チェックするしかない。立山室堂山岳スキー情報でも、当日は危険な兆候と出しているのでしょう(当日の情報は確認していませんが)。山を登る人にとっては、世間の無知な批判を相手にせずに、自分のやりたいことをやるだけだと思うよ。写真は、昨年この時期のナイトランであります。
2016/11/30
愛車ラパンSSのタイア交換を先日(11月23日)実施した。適正圧で走ってみたものの、走行中ぐにゃぐにゃしてとても気持ちが悪い。ハンドルを曲げると、タイアのゴムがねじれる感じが分かるのだ。そしてブレーキの効きが悪い。踏み始めでなかなか減速しないのだ。サマータイア(適正圧より高め)の突き上げに慣れているから、スノータイアの柔らかさが身体に合わないのだ。そこでスノータイアの空気圧を基準の10%高めにしてみたら、サマータイアに似た制動挙動を示した。これでやっていこう(自己責任だが)。ローギアはどかっと踏むと、空転することが多いから、冬期間は常時二速発進かなあー。
2016/11/29
運転免許の更新に行ってきた。会社の出勤時刻と同じ。コンビニでホットコーヒーを買い、混雑している国道8号線を走る。行き交うクルマの中には、ウチの会社の人が乗っているものもー。やまやろうはゴールド免許なので、8:30から受付けができる。その数分前に到着。並んでいるのは、やまやろうより年上のみ。こういうところで、高齢化社会を実感する。さくさくっと事務処理が進み、講習の部屋へ。9:10からの講習までに時間があったから、配布された教本を一瞥しておく。講習は30分。簡単だ。そして新たなゴールド免許が当たった。顔写真が、やたらと目パッチリですな。時間ありまくりだが、細かい計画を考えていなかったから、大したことはしていない。ガストで読書&ランチ。読んだ本は、こちら。地図のない場所で眠りたい [ 高野秀行 ]価格:1620円(税込、送料無料) (2016/11/28時点)久々に読み返してみた。面白いね。両者の著書はほとんど全て読んでいる。やまぶろぐとしては、高野さん的な洒脱な文章を心がけているつもり。本を出版するには、実績が必要なのだな。おらー山岳関係では大した実績がないからなあ。山ネタでは本を出せないのか?ブログも写真も秀でたものはない。文章を書くのは昔から好きだ。だから、文章で何か自分らしいものを創ってみたい気持ちはある。登山も写真もブログネタも、自分らしい何かを見つけたい。毎日がその試行錯誤。立山青山共同創造舎。その内部の階段。さりげない通行禁止帯。
2016/11/28
昨夜の太平洋まで日帰り弾丸ツアー。夕食の一番搾りが旨かったです。■まとめみかん狩り編観光編竹島上陸編お帰り編今日は、嫁さんのFBタイムラインに流れて来た情報を元に、フリーマーケットに立ち寄ってみることにした。立山青山共同創造舎のイベントであります。やまやろう達は10時50分に着いたのだが、路肩には車がズラリ。イベントは10時半からであったが、既に目ぼしいものはあらかた買われてしまっていた。FBの情報拡散力って凄いね。来ているお客さんは、らしい人(着ているファッションから乗ってきているクルマまで、アウトドア調にこだわってる方々)であふれている。おらは普通の綿シャツですが何か?コーヒー席が併設されていた。子連れでは無理ですー。出店は、フラットコーヒーさん。器は、陶芸家の釋永 陽さんの作品。立山青山共同創造舎は、和紙職人の川原 隆邦さん(釋永 陽さんの旦那さん)の移住先であった。やまやろう家はつい先日、川原さんと会っています。つながりますなー。■リンク芦峅ごっつお祭2016は、あったかい雰囲気でしたよ!アウトドアギアを手に入れることは叶わなかったが、人の縁を感じた午前中であった。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/27
さあ、蒲郡での観光は、そろそろお終いだ。お土産を買って富山に帰ろう。ICまでの道沿いに、えびせんべいの一色屋があったことは往路で確認済みだ。残念だったのは、ここが工場ではなく直売所であったこと。海から上がっている途中でちらりと見えた一色屋が、実は工場だったのだ。本当はそこで焼き立てを試食してみたかった。この直売所でも十分美味しかったけどね。小四のむすこは、エビ、カニ、タコ、イカみんな苦手なので、一色屋で売っているせんべいのほとんど全てを食べることができない、可愛そうな人。試食できたのは、サラダマヨくらいかー。自宅用に、いかの姿焼(500円)といか唐揚げ(325円)を買ってみた。音羽蒲郡ICから小矢部ICまで、往路と同じ行程を踏んでみた。東名を避けることで、渋滞に巻き込まれることはなかった。東海北陸道は一部片側一車線だから、詰まることはあったが、概ね順調であった。往復全行程約550kmを全てやまやろうが運転した。まあドライブ好きだからそんなに疲労はなかったよ。ステップワゴンの消費燃費は、12.2km/Lであった。よく頑張ったね。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/26
竹島は、全体が国の天然記念物。島のてっぺんには八百富神社が鎮座している。神社までの石段は、結構足に堪えるものである。全島が暖帯林特有の照葉広葉樹に覆われている。周囲約680mの小さい島ながらも、緑が大変豊かだ。あんね、おみくじ。小吉が出た。あんちゃん、おみくじ。吉が出た。ここのおみくじは、大吉の上に大大吉なる凄いものがある!まとめサイトお金の貯まる福種銭(お守り)。初穂料は100円。やまやろう家を代表して、ひとつ頂いた。リッチになってやるぜい!八百富神社に参拝。竹島ってパワースポットみたいだね。全然気がつかなかったよ。島の南側に出ると、おお素晴らしい景色だ。じじばばと一緒に、記念撮影。岩の上に常夜灯が建つ。南側から反時計回りだと、岸をへつって途中まで歩ける。波と光と影。絵になります。南側から時計回りに遊歩道が整備されている。先行したむすことじじを追いかけます。竹島の砂浜も、貝殻がうじゃうじゃ溜まっている。ここでお土産の貝拾いだな。一族総出で、貝殻拾いです。やまやろうは巻貝専門。むすめが欲しがったから。うを、地質がここで見事に分かれている!左足が花崗岩、右足が玄武岩だ。石好き、ひとりで興奮。絵になるねぇ、こういう写真は冬の富山では撮れないよ。謎の星型穴。遊歩道で見つけられたら、ラッキーです。八百富神社社叢の上を、悠々飛び交うトンビたち。カモメさん、何を想う?路上駐車していたステップワゴンの後方に、不思議なバイクが停まっていた。マリオ蒲郡さんだ!リアルさとこだわりは半端ではない。とっても気さくに、バイクに乗らせてもらった。これにはビックリだね!
2016/11/26
みかん狩りで食べまくったわけであるが、昼食をみかんで済ますわけにもいくまい。観光する予定だった、竹島周辺でお店を探してみた。西田川の海に近い右岸に位置する、江戸流手打ち蕎麦の、かわせみであります。お客さんで賑わっており、注文から長時間待たされることは覚悟しなければならない。せいろそばを頼んだ。とても細く繊細に切られている。そばの香りがある。辛めのつゆでぞるぞるとー。昼酒を飲みたかったが、ドライバーなので我慢。次男坊は、ねえちゃんと大盛りせいろを分け合った。かわいー。素材は良さそうであるが、高いね。魚津でこの値札では、やっていけないと思う。太平洋(正確には三河湾)だー。きらめく太陽、抜ける青空、楽しげに飛び交うカモメ。全てが、冬の富山湾にないもの。テンション上がる↑白砂の浜には、貝殻ざくざく。こどんどまは大興奮。はいはい、後で拾いましょう。先ずは目的地の竹島を目指す。島へは、長さ387mの竹島橋が架かっている。三河湾の大型輸送船。自動車が輸出されていくのだろうな。さあ、竹島に上陸ですぞ!
2016/11/26
お義母さんが以前旅行して、偉く気に入ったことがある。蒲郡でのみかん狩りだ。再度行ってみたいという話があったので、やまやろう家で企画してみた。嫁の実家に前泊して、当日は7時の出発。霧の中の東海北陸道を走る。魚津と違い、幻想的な写真が里で撮れそうだ。小矢部ICから音羽蒲郡ICまでは261.1km。途中一回美濃加茂SAで休憩した。おさるには、じじから焼きせんべいが当たった。順調に走って、11時前には蒲郡オレンジパークに到着した。駐車場の誘導員の対応の悪さにプンスカ。天気が良いものだから、続々とクルマがやってくるのだ。早くさばかんかい!写真の建物で、みかん狩りの受付を済ませる。大人 1188円小人 1080円幼児 540円大人は中学生以上、小人は小学生、幼児は三歳以上。さあ、割り当てられた畑まで(今日は16番地)歩きますぞ。日差しが強いので上着は要らないくらいだ。暑い。見よ、このたわわに実ったみかんを!これは16番地でないのでこんなに木成りなのである。入り口のねえちゃんにチケットを渡して、山を登る。かなりの運動量だー。みかんの採り方を描いた看板があったが、実を手でひねるよりもハサミで軸を切った方が早いな。みかん狩りの極意を、最後にまとめて紹介しよう。採れたどー!みかんは、その場で時間無制限で食べ放題なのだ。やまやろうは、15個食べた。もっといけたな。冬の日が 照らすよみかんよ 紅葉よ周囲の穏やかな峰々も、きれいに色づいております。次男坊も、抱っこでプッチン採れたー。成果物。がっつり採りました。■まとめ・小人のみかん狩りは、割りに合わない。料金が高いし、食べないし、採れないし。大人だけで行きましょう。・ハサミがあった方が作業性が高い。やまやろうはレザーマン・スクォートPS4のハサミで軸を切った。こういう道具は便利なので、身に着けておきましょう。レザーマン スクォートPS4 マルチプライヤー [ レッド ] ミニプライヤー SquirtPS4|Leatherman ペンチ 携帯工具 マルチツールナイフ 十徳ナイフ 十得ナイフ 万能ナイフ サバイバルツール価格:4839円(税込、送料別) (2016/11/27時点)・採るべきみかんは、日の当たっている、小さいもの。畑で目立つ大きい実をついついもいでしまいがちであるが、内皮が硬い。小さい実の方がお土産カゴに詰めやすいというのもある。そして甘い!学校で習いましたね、最密充填。空間をなるべく減らしましょう。・ポケットの多い服を着る。言っている意味は分かりますね?お土産はカゴに入るだけ、と言われているが、慣れた人はいろんなところが膨らんでおります。あーおらはカゴだけで満足(に詰めた)。・小さい実の付いた木を諦めずに探す。基本、小さい実はすでに摘まれて出荷されているのだ。商品にならない大振りの実が残っていて、それを金を払って観光客が採るというみかん農家が喜ぶシステムっていうのがみかん狩りの正体と見た。山菜ハンターでもあるやまやろうは、斜面に並ぶみかんの木々の中から、小ぶりの実が付いた木を鋭く発見し、わしわしと回収していった。狙う木は、人が行きにくい急斜面とか畑の端とかにあるよ。
2016/11/26
今朝の新聞チラシで開店を知った。ようやく、魚津にもできたのですな!安価で高機能のウェアが手に入るのなら、こんなに嬉しいことはない。雪山に備えて、足繁く通うことになるだろう。とは言うものの、緊急で必要な衣類はないわな。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/25
小四のむすこが「君の名は。」を観たいというから、付き合った。やまやろうは、既に観ている。でもいいの、これは二回観てもいいくらいだから。会社近くのコンビニ駐車場で嫁さんのクルマを待つ。むすこをラパンSSに乗せ換えて、シアター大都会に向かう。今日にしたのは、メンズデーだからであります。お子様は割引なしです。観客は、他に五人くらいか。プレミアム席のひとつ前という良い席に座れた。劇中むすこを見ることはなかったが、寝ることなくずっと観続けていたようだ。感想を訊いたら、面白かったって。よかったね。遅めの夕食は、8番ラーメンとした。むすこは、定番の野菜ラーメン醤油味。やまやろうは、定番の唐麺二玉。お互いに、変化を好みませんなー。ストーリーについては、二回見ても頭悪いからタイムラグのつながりが分かっていない。ネット情報を入れて、何となく分かってきた。帰宅して、むすこはネットで調べたいことがあるという。劇中で出てきた景色は、実際のモデルがあることを伝え、画像を見せたらとても興奮していた。聖地巡礼しちゃいますか?飛騨なら行けるかな。
2016/11/24
今日は嫁さんが映画を観たいということなので、やまやろうが子守を担当することになった。さてどこに行こう。天気はいまいちだ。嫁さんがサンダーバード(面白いコンビニ)のFBのタイムラインで面白い情報を入手した。ぜひ行ってみよう。ということでやってきたのは、立山芦峅ふるさと交流館である。ちょうど昼時なので食事処が賑わっている。ため、まずはバッジを作ってみよう。講師は、あの川原隆邦氏である。蛭谷和紙の継承者。そう、このバッジは蛭谷和紙がベースとなっているのだ。そこに絵の具やスタンプを使って、オリジナルな絵を描いていく。好きなものを描いていいよ、と言われて、戸惑うこどんどま。それでもピンと浮かんだら手が進むのが早い。希望の色を講師に作ってもらって、細筆で丁寧に時に大胆に塗っていった。むすこは、こういう全て自由にやってよいことは苦手。何描けばいいがー?とうんうん悩んでいた。でも決まったみたい。新聞紙に先ず練習する慎重派(長男ですからー)。外は、雨がみぞれに変わった。絵が出来上がったら、専用の道具でバッジに仕上げる。ガッチャンコを二回行うと、バッジの完成だ!むすめの作品、淡い色彩の渦巻きが素敵ですな。次男坊の作品、うむグラデーションが良い。色の連続性をちゃんと考えている。むすこの作品、なぜか赤い屋根の家。ちなみに、一個300円だったよ!バッジができたらお昼にしましょう。食事処ではケーブルテレビの取材。こどんどまは、おこわとどんと焼き。やまやろうは、取材を受けていた、このネパールカレーであります(500円)。アツアツの野菜がたっぷり。ライスは硬めなので、ルーとよく混ぜるとちょうどよい。うまいです。ちょっと辛いが平気なレベル(でも汗だく)。追加で、きのこ汁。具は少なかったものの、この汁が絶品だ。キノコのエキスががっつり出ていて、キノコそのものを食べている気分。むすめと次男坊は、追加でやきつけを食べる。おやきみたいなもの。嫁さんにチーズケーキとゆずのお土産を買った。たくさんある中からむすめが選んでくれたものですよ。賑わっていました。芦峅寺のもんでないやまやろう家であったが、特に違和感なくその場に溶け込んでいた。何なんでしょ、交流館の中で振舞っている方々のあったかさが満ちているからだろうか。■お知らせ立山カルデラ砂防博物館の飯田さんご一行が、ふるさと交流館に来ていたものだから、ここで宣伝しておきます。山の日制定記念講演会「剱岳の安全を守る」■日時:11月27日(日)13:30~16:00(開場13:00)■場所:立山カルデラ砂防博物館 映像ホール■参加費:無料(申込不要)■講師:佐伯友邦(剱澤小屋主人、元立山ガイド協会会長)■講師:高瀬洋(富山県警察山岳警備隊隊長)イベントニュースおらー行きたかったが、用事があるのでパスします。山がお好きな方は是非!魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/23
正月合宿に向けて、J君は80Lのモンベルを買ったそうだ。いいね!やまやろうの大型バックパックは、アークテリクスの55Lとグレゴリーの72Lがある。軽量化を優先するならば55Lであるが、雪山だから装備が入りきるか分からない。昨年の合宿では、きっちり収まっている。じゃあ今年も大丈夫かなあ。でもリーダーって色んなものを担がねばならない。そうしたら余裕のある容量にしようかな。前々から考えていたのだが、グレゴリーの軽量化を試してみよう。具体的にはベルト類を短く切ることと、サイドポケットを切り取ること。ベルトは長いと強風によって、ペチペチ頬を叩くのだ。気温が低いととても痛い。サイドポケットは雪が詰まるので、テントに入る際に落とすのに時間がかかる。そしてここに入れるものは特にない(ペナント程度)。何グラム軽くなるか計ってみよう。昨年11月の雪山訓練。撤退の後姿。
2016/11/23
今夜は、G会の集会である。週末のG会の雪山訓練(立山)は、中止となった。集会の中では、そのまま翌週に持ち越して、26、27日開催でどうかという話になった。試しに参加可否を確認すると、参加できない会員が多い。今回のリーダーの一言で、中止となった。12月に個人的に寒さを体感するかアイゼン・ピッケルワークをするかという程度。スノーアンカーを打ち込んでのロープワークをするにしても、絶対的に雪が少ないからできないのだ。そうこう言っているうちに、正月合宿の計画を立てねばならなくなった。3月の総会資料では、二隊を出す計画となっていた。チーフリーダーは、山ちゃんとやまやろうとなっている。正月合宿の参加表明者は、多い(6名)。出欠確認ができていない人を含めると最大11名になる。これは二隊分の人数だねー。人数増減に柔軟に対応できる、計画書を考えてみます。おらの隊の方が人気ありそうな気がするが。自分は本当に行けるのか?2002年11月末には、登頂している。正月になったらどうなるであろうか?おまけ。楽天ブログ アウトドア・釣りジャンル総合で、一位を獲得!フェイスブックでの拡散力が大きいな。空模様が怪しかったが、登って正解!城ヶ平山は紅葉美麗!魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/21
午前中は前夜の深酒によって動けないのは予想済み。昼から行動しての登山を計画していた。そうなると県内、更に呉東地域に限られる。最近登っていなかった、城ヶ平山にしてみよう。紅葉はかなり標高を下げてきたので、里山はどうか。郵便局の下の駐車場に、ラパンSSを停める。気温は高く手袋は不要であった。12:44 140m 雨がぱらっと来たので、傘を差して歩き出す。地図ロイド起動。スントを忘れたので標高を調べるため。登山道は、落葉盛ん。足元の彩りは、目まぐるしく変わっていく。山腹を巻き、最初の展望地。尾根上が燃えるような紅葉である。13:02 集落跡の水場。手前でトレラン男性とすれ違う。山岳警備隊員かもしれない。登山道のぬかるみには、イノシシと思われる足跡。ところどころで斜面に大穴が開いていた。クマの次に遭いたくない獣だ。鈴はリンリン鳴らしている。ペースが案外速いらしく、汗がだらだら流れる。単独女性とすれ違う。明るい登山道。結局、雨には降られなかった。山頂を捉えた。山腹の見事な紅葉。歩いていても飽きることはない。人工的な穴がある。城ヶ平山という名前の通り、ここは山城だったのだ。山頂直下の階段は急である。心臓バクバク。13:26 446m 城ヶ平山。眺望が抜群だ!天候を気にせず登りに来て正解であった。高峰山方面。植林スギの緑と広葉樹の黄葉のパッチワークが見事。大岩川方面。なだらかな左岸の丘は、全山黄葉。ハゲ山方面。黄葉が一番美麗な方角であった。13:42 三角点を踏んでから、浅生方面に下山開始。人気の周回コースだ。城ヶ平の山頂全景。一旦下り、尾根上を歩く。湿った登山道は滑りやすい。ハゲ山が、燃えているー。感動した。13:55 ハゲ山と浅生(あそ)への分岐。時間が早いのでハゲ山ピストンも可能であろうが、雨も心配だったので下ることにした。谷筋を走ってみる。スギ林の中なので被写体に乏しい。14:03 360m 登山口に着いた。歩いてすぐの「花の家」に立ち寄って、額の汗を拭う。休んでいかれと言われたが、汗だくなので早く下ることにした。14:12 車道を走る。Stravaを起動したが、インターネットに接続できないと記録を取ってくれないのね。滑りやすい急な下り坂。速度を殺しながらすたすた快調に飛ばす。大岩川の流れは、美しい。日石寺の参道。千厳渓の紅葉は、最高であった。絵的にも良い。山中から山頂、山を下りても、紅葉三昧であった。この時期の登山、お勧めである。14:25 大岩の登山口に戻ってきた。短時間ながら秋の山登りを堪能できた。駐車場に到着。これから城ヶ平山に登ろうとしている男性が準備していた。短時間でさくっと登れる山を、もっと開拓していきたい。参考書は、富山の百山であります。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/20
嫁さんが仕事から帰宅するまで昼食を待っていた。一緒に食べた方が楽しいでしょ。それに朝食がいつもより遅かったし。昼食後、むすことむすめを連れて、富山トヨタに行ってみた。今日と明日でお祭りがあるのだ。チラシが入っていた。外は雨だし、次男坊はお出かけできないから、こどんどまにはちょうど良いでしょう。往訪目的は、段ボール迷路であります。自由に落書きOK。これは楽しい。ちょっと、おらも書いてみたちゃ。魂の叫び!他にも黒い太字が幾つかあるので、探してみらーれ。外壁、内壁、床、どこでも書きまくれい!むすこはとっても気に入ったようだ。なかなか迷路から出て来ない。店内には、ヤランマイカーが暇そうに手を振っていた。ダンスステージ終了直後で、大賑わいだったのにね。余りにも暇なので迷路にまで出没していたよ。ご苦労さまです。ゴールに来ても、書き書き。本当に好きやのぉ。チラシには引換券が付いていたので、いただきます。飲料は無料で振舞われていたので、アイスコーヒーを飲んだ。こどんどまは、ジェラートとスムージー。お客がどんどん減っていく中でも、こやつら(特にむすこ)は段ボール迷路から離れようとしない。流石にむすめは飽きたようだが、むすこはひたすら落書きに専念している。聞けば、こんなことできるのは滅多にないからということらしい。ならば、好きなだけ落書きしていけー。明日の来場者にもスペースを残しておいてね。16時過ぎ、お客がいなくなってガランとした店内に、まだやまやろう家三名は残っていた。時間ありまくりだから、やまやろうは新型ソリオ、もとい、ルーミーの実車を見ていた。おらは、こういうクルマは要らない!でも、売れるのだろうなぁ。帰りにラパンSSに給油して帰宅。直近燃費データは、16.33km/L。平均燃費は、16.55km/L。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/19
17日に、本山行のリーダーであるM本さんからメールが入った。気温が高く雨になるという予報なので、室堂周辺での雪山訓練は中止することになった。まあやまやろうは家庭の事情があって、途中で不参加を表明していたが。この時期で雨かよ。スキーを楽しみにしている人々にも非情なる天候。来週半ばには降雪があるかもしれない。立山でのスキーは26、27日がラストチャンスとなるだろう。ケーブルカーは、どえらい混雑するだろう。やまやろうは来週は予定が組まれているので、もし雪山訓練があったとしても参加はできない。スキーにも行けない。残念なことだが。ラパンSSのタイア交換でもしておこうかなー。昨年の雪山訓練後の写真です。昨年は、記録的少雪でしたな。今年はこんなことにならないことを祈るばかり。雪のない立山で、雪山訓練(一日目)雪のない立山で、雪山訓練(二日目)魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/19
これがッ!魚津deバル街今回で5回目。魚津駅で山ちゃんと待ち合わせて出かけます。バル本部での地酒振る舞いは、明日19日である。飲めなかったのは残念だ。行きたいところから目指す。ふうぶつし入ってみたら予約でカウンターが埋まっていた。2時間後ならOKということで、電話を入れてもらうことにした。早く何か腹に入れたいので、チェックしていた居酒屋 いちりんへ。カウンターに通された。バルメニュー豚の角煮(煮卵付き)+お好きなドリンクこれはもう、生ビールしかないっしょ。乾杯!やまやろうはカウンターにノートを広げて、必死こいてメモを取る。写真も撮る。ひとえに、やまぶろぐを見てくれる人のため。角煮はとろとろ。味付けはしっかりめ。景気づけに、おでん+生ビールを追加注文した。おらは昨夜、家で食べたばかりだがー。玉子に牛すじに厚揚げは、好物です。追い銭で1000円くらい。二軒目は、こちらもチェックしていた十々亭。二年前のバルで来た時、高評価だったのだ。カウンターを、あいすいませんと割って入る。バルメニュー焼肉とチヂミ+マッコリ又は生ビール肉が、柔らかいー。ゴマの香りが箸を進める。チヂミは薄いながらもむっちりとした食感。駅前に戻って来たから、トイレがてらテンプラの状況を確認してみよう。時刻は19時。四組ほどが並んでいる。うむ、予想通りの人気だ。時間を変えてまた来てみよう。駅前の店に入った途端にスマホに入電。ふうぶつしの準備が整ったそうだ。急いで向かう、チャンスは逃すな。三軒目は、予約を入れたふうぶつし。バルメニューカニ入り白すりみ揚げ+氷見牛すじ煮込み+鳥とチーズの松風+大根麦みそ漬け+ワンドリンク(42種類の中から)なんなんだァー、このウマさはァー!!!と、叫びたくなるくらいの旨さ。山ちゃんとの会話が止まってしまったよ。シークレットメニューとして、握り寿司が登場。本格的だ。うぎゃー絶品です。立山熱燗が止まらないー。あんまりに美味しいから、追加で頼んでしまえ。先ずは熱燗二合を追加だ。おちょこ一杯が残った時点で、料理が登場した。賑わっていて店員が大忙しなのだ。名水ポークロースみそ焼き山ちゃんオーダーで分けっこする。とても!柔らかい。ご飯が欲しくなるわい。追い銭は、1000円ちょっと。時刻は20時半。テンプラに来たところ、運よく前客が出るところであった。店内で片付けを待ち、テーブル席に通された。バルメニュー3種のピンチョス(生ハム+2種類)+ワンドリンク赤ワイン、白ワイン、オレンジジュース、ウーロン茶から選べる。当然のごとく、赤ワインを選んだ。アンチョビもオリーブも生ハムも、ワインとの相性がばっちりだ。このセットは、絶対的にワインの量が足りない!でも追加注文はできない。カウンターが空いていれば長居が可能であるが、チャージが発生する。どうしても短時間で席を立たざるを得ない。実際は、20分でした。最後に行く店は、山ちゃんと合意していた。駅前からちょっと歩くが、やまやろうにとっては帰路だ。香龍であります。バルメニュー五目チャーハン(ミニ)+台湾風手羽先+生ビール又はジュース飲んだ後は炭水化物が欲しくなる。チャーハンいいわー。追い銭で餃子も追加。手羽先はピリ辛でビールによく合う。餃子は具がねっちょり、皮はさくさくに近い。相反する食感が、見事に融合されている。どちらもね。追加で麻婆豆腐。やまやろうはガンガン生ビールを注文する。酔っ払って調子こいて、またしても中国語でビールを注文した。「ピンダビージュ(冷たいビール)」がどうしても「ビンビール」と聞こえてしまうみたい。大満足で、腹いっぱい。香龍の前で山ちゃんと解散。魚津、黒部の山と谷を逍遥する山フォトブロガー。富山県魚津市に住む。1974年生まれ。北アルプス北部を中心とした、地域密着型の山の情報を発信し、郷土の山を愛する人を増やしていくのが理念。ブログは、2005年から11年間ほぼ毎日更新。登山関係だけでなく、写真、山道具、日本酒、ミニカーなどにも造詣が深い。写真受賞歴:北日本新聞読者写真コンクール(1席など)、岳人・新岳人写真倶楽部(多数掲載)写真保有数:スライド--枚(2000年~2010年)、デジタル--枚(2010年~)※調査中取材歴:「ワンダーフォーゲル」、「itona」出版歴:魚津岳友会50周年記念誌(共同執筆)、富山の百山(共同執筆)投稿歴:Gofield.com(山行記録22本)連絡先:yama86★nice-tv.jp (★を@に変換してください)
2016/11/18
三日間の勝負なので、明日からの参考になればと思い、急ぎ金曜日に飲んだ情報を上げてみます。星は五点満点としております。参考にしてみてください。行った店(1)いちりん★★メニュー:豚の角煮(煮卵付き)+ドリンク。角煮はトロトロで旨い、味付けはしっかり。後から行った店と比べると、つまみは寂しいと判明。追加メニューOK。(2)十々亭★★★★焼肉とチヂミ+マッコリまたは生ビール。バルで毎回のように来てしまうのは、コスパに優れるから。肉はとても柔らかい。チヂミは薄いながらもむっちりとした食感。個人的に再度来てみたい。(3)ふうぶつし★★★★★カウンターが埋まっていたので予約を入れた。時間帯によっては予約すら入れられないかもしれない。酒は、42種類から選べる(すごい)。カニ入り白すりみ揚げ+氷見牛すじ煮込み+鳥とチーズの松風+大根麦みそ漬け+ドリンク。つまみが旨すぎて、会話が止まる!シークレットメニューとして、握り寿司二カンが追加される!追加メニューOK。料理が出るのが遅い(のは仕方がない)。個人的に絶対また来たい!一押しです。(4)テンプラ★★★時間帯によっては、長蛇の列。バル席は、ボックスふたつのみ。3種のピンチョス+ドリンク。赤ワイン、白ワイン、オレンジジュース、ウーロン茶のどれか。ワインは、おちょこ二杯程度と少ない。つまみは旨いのに、酒が足りなくなる。長居はできないようになっている。ワインはプラカップ、つまみは紙皿で登場、味気ない。しかも自分で捨てるようになっている。追加注文NG。カウンターが空いていればOK(要チャージ)。かなりの上から目線でがっかり。(5)香龍★★★★★座席に余裕あり。五目チャーハン(ミニ)+台湾風手羽先+生ビールまたはジュース。チャーハンは直ぐに出て来る。ぱらぱらで旨い。手羽先は四本、ピリ辛がビールに合う。追加メニューOK。安いからここで粘るべき。今回入った五店の中では、ふうぶつしが頭ひとつ抜けています。料理が素晴らしいうえに、サービス、雰囲気も良好です。バルだから客の回転数を上げねばならないのに、圧力は皆無。じっくり飲むことができます(だから追加してしまいたくなる)。まとめふうぶつしは、絶対行け!テンプラはお好みでー。
2016/11/18
前日から分かっていたおでん、であります。やまやろうは好きだし、美味しいのであるが、何かが違う。思うに、日本酒から缶チューハイへの傾倒かもしれない。ずっと缶チューハイばかり飲んでいたから、日本酒が合うおでんはしっくりこなかったのだろう。でも元々は日本酒大好きなので、今晩は調子に乗って四合を空けてしまった。明日は魚津バルに行くのにね。そうです。明日から、魚津バルです。絶対お得で楽しいから当日券でも参加した方がいいよ。やまやろう家では、金曜日にやまやろう、土曜日に嫁さんが参戦する。うまい具合に棲み分けたものだ。駅前での振舞い酒は土曜らしい、やられたー。711で買って先に飲んでおくかい?今夜はもう四合飲んでいい感じなので、さくっと寝ます。
2016/11/17
隙マスター、かスキマスター、か隙間スター、かどれがいいんでしょうか?夕日の明るさエアコンパイプと無機質な壁干し魚猫PETの赤い栓忘れられた植木冷えた外壁のシャープさ温かみのある路地向こう整然と並んだ道具たちおばちゃんはい、これにて隙間写真お終い。最後は船の隙間ー。
2016/11/16
はい、隙マスターです。ちょっとクルマで移動して新たな撮影地に到着です。錆の黄色と葉っぱの黄色のコラボトタンのまだらな錆隙間ネコこれもネコ隙間から毛勝山カラフルな傘トタンの茶色と葉枯れのコラボさあ、被写体(隙間)を探しに、またしても移動ですぞ。
2016/11/16
建物と建物の隙間に萌えるやまやろう。隙マスターという肩書き(山フォトブロガーではなかったのか?)にしてみて、隙間をバシバシ撮ってみた。魚津漁港の端にクルマを停めて、歩いてみたー。水路のコントラスト板壁にも隙間奥の赤カラフルなエギおばちゃんポツン錆び具合水路のきらめき格子褪せた看板緑二筋絞りは固定、画角は28、36、50mmがメイン。たまにズームを使用。さあ、場所を変えて、まだ撮影します。
2016/11/16
今日から嫁さんは、新しい職場での仕事が始まった。ああそれなのに、次男坊は起きたら耳の下が痛いという。保育園の彼の組では、おたふく風邪が流行っているのだとか。嫁さんは初日から休むわけにはいかないから、やまやろうが会社を休んで小児科へ連れていった。9割方、おたふく風邪と言われた。治すクスリはない。家で安静にするしかない。隔離室でクスリ(解熱剤)が出るのを待つ。待合室のテレビを観たがった次男坊であるが、受付の人からは早く帰るように促されてしまったー。大阪屋ショップで彼の食べたいお昼(ランチパック)を買って帰宅。特に症状がないものだから、動画を見たいとうるさい。youtubeを見せながら、画面の半分でブログ記事のメインテナンスを行った。午前中いっぱい動画、昼食後にゲーム。楽しいこと前倒し。暇になったらぶーたれて、やまやろうの腕の中で眠りに落ちる。
2016/11/16
今週から来週にかけては、会社が結構ばたばたする。それを思うと憂鬱になる。だから、山のことを考える。G会の雪山訓練には参加できなくなったから、個人山行を計画したい。今の季節ならば、低山・里山でも十分楽しめると思う(紅葉ね)。トレラン的なことをするならば、城ヶ平山かな。尖山にしても、夏椿峠ルートを登路にすればトレラン的登山となる。最近は呉西の山まで遠征する気分にならない。ラパンSSならOKかもしれないが、運転時間よりも登山時間の方が短いと、何か勿体無い気がしてしまうので。まあ前日に飲んだ量で、行ける山、登れる山が決まるのであります。ヘクサンボ 早よせなアカンと 床探し
2016/11/15
今夜はスーパームーンだけど、雨だから見られないね。凄く悔しい。結構楽しみにしていたのだよー。今週末の雪山訓練であるが、諸般の事情により行くことは断念した。チーフリーダーのM本さんにも連絡した。週末は何しようかなあ。山ちゃんと魚津の店5軒で語ります。平和の像になりきった、むすこ。目をつぶるのがその気満々。
2016/11/14
やまやろうは、建屋と建屋の隙間に見える景色が好きだ。街歩きではいつも気になって、MX-1を向けている。こんな隙間(路地?)に階段があることから日常的な通路なんだね、意外。板の横木の陰影と、緑と赤壁の対比が美しい。無機質な壁の向こうの紅葉宇奈月の秋を現すとしたら、これかな。
2016/11/13
記念日って自分たちで勝手に作って、年中祝うのがいいと思うよ。今日は誕生日以外で最も重要な日ですかー。例年は三人まとめての12月の誕生日祝いとして実施しているすき焼きであるが、今回やってみた。開店と同時に大阪屋ショップに入って、肉あさり。肉を前にぼーっとしていたやまやろうを尻目に、がしがし半額国産牛肉を買っていく主婦。嫁に怒られた。うちも手に入れることができたYO!先ずはこのいい肉を牛脂でじうじう焼いて、嫁さん調合の割り下で煮る。いい感じです。すき焼きで飲む酒は何か?文明開化の頃から変わらず、ビールですか?「富山づくり」にしてみた。名古屋製造だけどー。カンパイです。本物ビールは本当に旨いねえー。何杯でもいけます。プレゼント。次男坊が折り紙を折って、むすめが文字を書いてくれた。他にもむすめの直筆手紙とかも。どこに飾っておこうかしら。すき焼きは、三回戦まで実施。三回戦目は肉質を落としたもの。それでも旨いが。おらー、肉とネギとくずきりがあれば幸せです。ビールもがっつりいただきましたー。明日からも頑張りましょ。
2016/11/13
登山日和であったがむすめの文化祭発表劇(桃太郎)があったので家族でお出かけは、午後からとなった。もみじ狩りじゃい。近郊にしよう。宇奈月温泉街に行ってみた。スキーリフト手前に駐車。道に出るところに見事な紅葉を見つけた。この赤さ具合はどうだろうか。これほど一色に見事に染まっているのはなかなかないのではないか。駅前のベンチは、ダイコン電車とカボチャ電車になっていた。温泉噴水の湯に触らせようとしたが、むすめが小さ過ぎて腕が届かなかった図。踏み切りが鳴ったので入線を待つ。紅葉の山とカボチャ電車を絡めてみた。駅前通りで一番気になったお店は、HOLO家であった。ローフードと手作り雑貨の店。ガラス工作体験もできる。このぐい飲みは耐熱ガラスで作られているので、熱燗もOK!店内は、気になるものばかりー。写真を撮るのも楽しい。嫁さんは、フクロウ型のキーカバーを買った。いいんじゃないすかー。とにかく、おされです。雑貨好きには堪らない空間であろう。オススメ。地鉄の駅方面へのんびりと歩く。今日は上着が要らないくらいの陽気であった。黒部川右岸の山肌は、紅葉に彩られている。ため息しか出ない、素晴らしい。独楽荘の石碑周辺の木々は、素晴らしいの一言。みんな盛んにスマホやカメラで撮影していた。やまやろうも負けじと、MX-1でガシガシ撮る!紅葉を見るスポットはここでしょう。山彦橋からの新山彦橋。トロッコ電車が通過した時がシャッターチャンス。うむ、谷の中に光が入って来ないね。彩りに 置いてけぼりよ 白鷺よ駅まで戻ったら「ソフトクリーム食べたい」とむすめがうるさい。ええい、好きにして。次男坊と共に。むすこはなぜか肉まんです。トロッコのオレンジ色も、紅葉に負けずに綺麗だ。本日の目的はこれ。足湯。新しく道沿いにできたようだ。人気なので少し待った。徒歩の人も、地鉄のホームの人も使えるようになっている。かけ流しです、素晴らしい。じっくり浸かる。ぽかぽかになりました。駅前には色んなお店ができてきて、長時間滞在できる面白いスポットになってきた。ちょっとした時間ができた時は、紅葉と温泉を楽しみに宇奈月温泉街に行ってみてはどうですかー。
2016/11/13
嫁さんは魚民で飲むのだと。おらが送って行った。魚民は、おらも行ったことがあるが、コスパはいいと思うよ。大阪屋に寄ってみたが、これはという酒のつまみはなかったな。今晩飲む酒と炭酸水だけ買って帰宅する。今晩は嫁の仕込んだカレーライスです。つまみが買えなかったやまやろうはカレーで缶チューハイを飲む。こどんどま(これまではこらどまという表記であったが、魚津出身のヒロからしたら、こどんどまが適切だとか)は、カレーぱくぱくテレビがっつり。おらだん、それをいいことに、酒をがっつりの予定。
2016/11/12
帰宅してもまだ時間があるから北庭(やまやろうお手植えの木々たくさん)を整備した。夏場は暑さとヤブ蚊がひどいので放っておいていたらクズのつるが侵食してきて偉いことになっていた。雑草も伸び放題。ハサミでばっさばっさと切りまくった。ドングリの木もあまり大きくなりすぎたら後が大変なので今回1/3ほど上を切ってみた。そして多めの枝もばさばさと。米袋いっぱいの雑草、枝葉と一抱え分の剪定枝が出た。シールを付けて燃えるゴミの日に出します。かなりスッキリした北庭。葉っぱの色づきがだいぶ進んできたよ!
2016/11/12
やまやろうは、スント・アルティマックスを登山用腕時計として使っている。結構昔のものやぜー。ベゼルは取れているし本体にもヒビが入っている。キズだらけであるが風防を磨いてメインテナンスしながら大事に(いやガンガン)使っている。スントの風防のキズを消してみた。献血の帰りにエルサカエ富山総本店に立ち寄る。まあ目の前にあるみずの酒店を撮るのが真の目的であったが。Gショックならガンガン使えるかなあ。ソーラー式も便利だ。登山で使うからには高度計は欲しい。ウェアの上から装着できるようにベルトは長めが欲しい。Gショックは製品が多いからどれがやまやろうにピッタリのものなのか分からない。だれか教えて。
2016/11/12
朝帰りのやまやろう。朝食後はフリータイムだ。天気が良いので登山を予定していたが時間が遅いので諦めた。山仲間のヒロが平日に献血しに行ったというものだからやまやろうは時間の余った今日行ってみた。マリエ献血ルーム。今日で77回目。いつも通りの成分献血。時間がかかるので雑誌を読む。TJとやま10月号。ぺらぺらとめくっていたがやまやろうの指を止める情報を見つけた。富山で立ち飲み屋がある!みずの酒店店の外観はこんな感じ。店の前にテントが張られて17時からみたい。東京出張時にすっかり立ち飲みストになってしまった。みずの酒店、行ってみたい。行き帰りはどうすればいいのかな?車中泊かー?
2016/11/12
木曜日に急遽決まった、金曜日の出張。慌しい準備であった。黒部は雨がざんざん降りであったが、富山方面に行くに従い、みるみるカラリと晴れている。傘を使った数分間は何なのだ。米原駅ロータリーで営業マンと落ち合い、丸亀製麺で昼食。毎回、このパターンです。やまやろうはご飯にかしわ天とちくわ天。ネギはトッピングしなかった。お話するのに臭いから。1時間ちょっとで顧客との打ち合わせは終了。一本早いしらさぎに乗ることができたので、金沢にてウィンドウショッピングをすることができた。毎回、本当に、何も買わない。気になるものはあるのだが。CABIN ZERO キャビンゼロ CABIN BAG 44L キャビンバッグ リュック価格:8390円(税込、送料無料) (2016/11/12時点)キャビンゼロのリュックである。これなら数日間の出張に対応できるだろう。現在やまやろうは、25Lのモンベル・ランドナーパックを出張時に使っている。もう少しビジネスライクなリュックでもいいかなあと思っている。キャビンゼロなら航空機機内持ち込みOKの大きさなので、海外出張にも便利に使えそうだ。その海外出張は、とんとご無沙汰であるが。北陸新幹線を黒部宇奈月温泉駅で降りて、その足でG会館へ向かった。19時からの魚津市山岳協会の総会に参加するためだ。到着は19時を少し回ったところ、すでに会計報告が始まっていた。市役所山岳部、こぶし山の会、魚津岳友会合わせて9名の参加。当会からは、S岳会長、S崎さん、Yたさん、やまやろう。僧ヶ岳市民登山のことや、毛勝山登山口の石のことなどで雑談があった。ちなみに登山口の石は、こんな具合で大きいものです。毛勝山の登山口に、石の目印ができます。平らな面にプレートを付けるのだとか。それが今シーズンになるか来シーズンになるかは未定。でもまあ、プレートはなくても目印にはなるね。総会の後は懇親会です。やまやろうは一番搾りをぐいぐい。写真はワインだが。オードブル2皿と握り寿司1皿で、余りなし。酒は残った。会員はお泊り。
2016/11/11
高山においては、ざぶざぶ雪が降って喜ばしいことでございます。昨年は、なんちゃって少雪ということで、今年はたくさん積もって欲しい。紅葉は 寒さ便りに 駆け下りる週末は個人的時間がありそうだから、登山ができるかもしれない。どこに行こうか。ドライブがてら遠出するのもいいし、高所にがっつり向き合うのもいい。適当に近場の低山もいい。秋の山は、何をしても楽しいよねー。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/10
午前中にTV会議があった。とあるお客さんの対応をどうするかということで。魚津サイドからしたら、今回は営業のみ往訪という考えであったが、営業側の押し切りで、技術も同行ということになったー。ええぇ明日ですか。急遽往訪用の資料を作成することになった。予定を変更して、午後はこれに注力することになった。うひー大変だ。コーヒーがぶがぶ、むすめのお迎えまでに何とか仕上げた。出張は別に構わないのだが、最寄り駅周辺には何もないのが困ったこと。打ち合わせの時間は大体読めるので、帰路のダイアもイメージできる。最寄り駅で時間を潰すことはできない。何もないから。だからさっさと富山に向かって、金沢駅周辺で小一時間を過ごすのが定番である。デパートをぐるぐるするが、何も買わないから歩くだけ、疲れるだけ。それでも楽しい。お昼はさ、丸亀製麺って決まっているのです。いつも通りうどんを頼まずご飯と天ぷらにしようかな(この2行で食べ物ネタにしていいのかー)。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/10
■麺が好き過去のやまぶろぐを見ていたら、懐かしい。7年前!の今頃は、タイのチェンマイにいたのだ。仕事はできなかったが、楽しかったな。買い物三昧、歩き三昧(エアポートプラザ)特に印象に残るのが、カオソーイである。今度、社報に載せるとしたら、好物として「ラーメン、ざるそば、カオソーイ」と書こうと思っている、麺ラーです。日本のどこかで食べられないかしらー。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/10
今日は冷え込んだ。あわすのにも雪が舞ったようだ。佳きことだ。勢いつけてごんごん降って欲しいものだ。昨シーズンのうさを晴らすようにー。立山室堂のライブカメラを見ると、ターミナル周辺は白くはなっているが、岩はまだ出ている状態。毎日確認して、どういう風に変化していくかを注視したい。2012年11月10日は、こんな感じであった。ガスに囲まれていたが滑りは良かった。立山テレマーク(浄土東面、室堂山)今日の夕方は既に雨は上がっていたが、とにかく寒い!ジョギングの用意はしてきていたのであるが、心が走りに向かわなかった。荷物整理で汗かいてちょっとぞくっとしていたし。むすこを空手教室に送ってから1時間の待ちぼうけ。アピタで立ち読み。読むのはビーパル。庭に小屋、いいねぇ。しかし、書斎(ロフト)も使いこなせていないのに、小屋なんてもってのほかであろう。そろそろ、スノータイアとテレ板の準備をしますかな。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/09
やまやろうの興味あることは、週末のこと。何して過ごすかということ。今週末と来週末、それ以降に関して、きっちりしておこうと思い、夕食時の議題とした。嫁さんとの話し合いなのだが、こらどまのぎゃーすかも入ってすんなり進まない。■12、13日の予定のこと12日の昼間はフリーとなった。さて、山にでも行きますか。夕方は送迎。13日はお祝いに、何かしますかー。■19、20日の雪山訓練のこと参加できそうだ。嫁さんの予定で、どうしても魚津バルに行かねばならないとなると、そちらを優先しなければならない。おら、どちらでもよい。■魚津バルのこと雪山訓練に参加となると、行けませんな。18日夜にバル、その足で会館に向かうという強行軍が考えられるが、止めておこう。■23、26、27日の予定のことお義母さん希望の場所は、日帰りで行くか。日程が空けば、立山でスキー?昨年の11月21日の立山。全く雪がない。あまりにも異常だ。再びこんなことが起こらないことを祈るばかり。
2016/11/08
■今夜は、G会の集会です11月の19、20日で雪山訓練が計画されている。雪を求めて立山に向かうつもり。現時点での参加者は、最高で八名となっている(うち三名は流動的)。昨年同時期の雪山訓練も八名の参加者であった。異常な少雪で全く訓練にならなかったが。雪のない立山で、雪山訓練(一日目)雪のない立山で、雪山訓練(二日目)まあ、何しに行ったんよーてな内容であった。今年はそうならないことを祈る。■見てよ、この有様昨年11月21日の室堂である。積雪はほとんどない。これでは訓練どころではない。■現地判断集会の後で、計画概要を考え、装備表を作成した。雪の量や天候で、できることがかなり変わってくる。晴天であれば、ロープを出した登攀や雪稜の縦走ができるであろう。一転吹雪になれば、ターミナルに戻ることを最優先にして撤退することになる。こればかりは、当日山に登ってみないと分からない。そのため計画概要では、数パターンのルートを提案してみた。その中でも一番行ってみたいのが、龍王岳東尾根。■良いコース夏山では2回行ったことがある。直近では2012年の8月。この時は龍王岳を一周した。龍王岳一周(I峰東面フランケ-東尾根-山頂-南面、北面偵察) その1龍王岳一周(I峰東面フランケ-東尾根-山頂-南面、北面偵察) その2龍王岳一周(I峰東面フランケ-東尾根-山頂-南面、北面偵察) その3龍王岳一周(I峰東面フランケ-東尾根-山頂-南面、北面偵察) その4冬季にはどういう尾根になるか。ロープのビレイ点を作ることができるのかが、最大の関心事である。夏山ならロープ不要の岩稜であるが、雪が着いたらどうなるか。インターネットで情報を入手してみたい。■予想せぬ展開帰宅して嫁さんにこの計画を伝えたら、行く予定だったの?と逆に訊かれてしまった。ええっ、山行があること言ってなかったけ?一揉めありそうだ。最悪山には行かず、魚津バルで過ごすことになるー。
2016/11/07
ちこっと会社に行く用事があったので、それが終わってから海沿いを走ることにした。実に10日ぶりのジョギングとなる。天気や出張の影響で、なかなか走れなかったのだ。24分27秒4.1km5分58秒/km久々の再開なので、軽めにしておこう。汗はかくが量は少なくなったか。半袖で走ったから上半身(特に腕)が寒い。長袖にしますか。
2016/11/06
アウトドア用品は高いので、代替品はないのかしらコーナー!今回は、山パンツであります。求められるのは、ぐんなり、さらさら、でしょうかー。お試ししたのは、入善町最高峰の、負釣山であります。登ってみたところ、ぐんなり、さらさらです。脚の屈曲は問題なし。さらさら具合は登り具合で変わるな。今回は腰回りが汗で濡れた。でも不快ではなかった。■まとめ盛夏に登っていないから、最終的な判定はできない。やまやろうとしては夏に快適に過ごせるかどうかが判定基準である(汗をかいてどうか)。一年を通して、このパンツをレヴューしてみましょうか。モノとしてはいいと思うよ。丈夫そうだし安価だし。
2016/11/05
山に登っているとさ、体幹は暑いが身体の末端は寒いことがある。手の指先なんて特にそうだ。こんなに汗かいとるがんに、なんで指が冷たいが?てなことは、よくあることで。ということで今回の登山では、手袋を着用した。軍手はしょぼいものだから、クライミングのビレイグローブにしてみた。本格的でしょ?本日の負釣山うむ、しっかり防寒できて、モノをしっかり掴めて、写真も撮れる。これは良い。うんにゃ、今後は擦り切れるまで使いたい。次回はワークマンで買うことになるだろう。
2016/11/05
まあ、登山口から舟川下ってすぐですからー。バーデン明日であります。日帰り湯は520円。宿泊も食事もできます。泉質は、ナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉(重曹泉)。天然の美肌の湯であります。湯に入ると、確かに肌がてゅるてゅるになったー。ロビーには、なぜかシロクマの剥製。売店には、なぜか岳人シャツ。萌えたが、ここで買うものか?さっぱりしたら魚津に帰って、解散!
2016/11/05
J君主催の山登りの三回目。場所は入善町の最高峰、負釣山(おいつりやま、959m)。ちなみに、これまでの山行はこちら。一回目(南保富士)二回目(大日平)魚津市内に8時に集合し、二台に分かれて登山口に向かう。9時に到着。9:10 駐車場を出発して、5分後にこの登山道である。メンバーは男女各三名。自撮りで記念撮影。広角28mmの画角が染み付いているようで、一発OK。山が、燃えているー。紅葉です、ワクワク。女性陣は負釣山の急登を恐れている。まあゆっくり行きましょう。やまやろうは最後尾についてサポート(写真撮るだけだけど)。大地山方面(だと思う)。柔らかな日差しが、コケを明るく照らす。足元の、小さな秋色。ブナの葉を 踏みしめ登る 秋のおいつり風抜けて 羽を休める 秋津かな10:08 五合目。越し方を振り返る。山腹があでやかだ。肉眼とカメラとでは微妙に色が異なる。露出やカラーモードを変更して、色味を調整してみる。10:40 七合目。眺望が良いここで休憩しましょう。うわっと目に飛び込んできたのは、雪をまとった朝日岳である。雪の量がもう少し多ければさらに美しい山容であっただろう。紅葉との対比も映える。山ガール 景色に見とれ スマホ撮る黄葉もあります。露出をプラスめにして、透明感を出してみた。登山道は紅葉に彩られている。きのこ。八合目、九合目と急な登りが続くが、山頂はすぐそこである。11:06 おいつりの山頂。『富山の百山』によると、コースタイムは2時間とある。ほぼそのペースで登ってきた。今日は最高の登山日和である。剱岳北方稜線が打ち並ぶ光景に釘付けだ。海側に転じれば、黒部川扇状地が一望できる。山頂には風がなく日差しが降り注いで暖かい。のんびりと昼食を楽しむことができる。やまやろうはコーヒーに惣菜パンです。なぜか六人ばらばらで食べております。J君は、ラーメンぐつぐつ。陽だまりの 休み場得たり あかとんぼ食後のおやつ。コーヒーには、チョコレートでしょう。その場合はブラックかー(今回は微糖を持参)。我々の先行に数名、登頂後には10人近くが登ってきた。みんな、お昼に登頂を目指して来ているようだ。メンバーで並んでパチリ。南峰(978m)。往復40分ほどらしい。立志の峰ではないのですか?下山前に、記念撮影。フラッシュを点けても暗くなってしまったわい。良い山頂でした。11:51 下山開始。慎重に脚をさばきましょう。なめなめなめこ。つやつや、ぷりぷり。12:08 七合目を通過。汗をかくか、かかないかというペース。カラーバランス「リバーサルフィルム」で、陰影を濃くして切り取る。12:27 五合目。冬が近づいていることを感じさせる。12:32 679mの三角点にて休憩。若いブナの尾根。最後まで見飽きない風景が眺められる。13:11 登山口、お疲れ様でした!13:14 駐車場に到着。この時期は気温が低く、爽やかに登山ができる。さあ、バーデン明日で汗を流そう。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/05
すなわち、自撮り。自分のプロフィール写真だ。現在は今年の正月に撮ったものを使っている。ブログはこちら(コメントなくてすいません)正月山行(白鳥山-犬ヶ岳)1日目正月山行(白鳥山-犬ヶ岳)2日目正月山行(白鳥山-犬ヶ岳)3日目正月山行(白鳥山-犬ヶ岳)4日目誉められたこともある写真であるが、顔の細かい情報は少ない。人気ブロガーの写真は、しっかり本人と認識できる程度の大きさで顔が写っている。明日の日帰り登山では、どこかでやまやろうの顔写真を撮るつもり。正面を向いて人相がよく分かるもの。それでいて登山をやっている人らしいもの。ハードルは高いな。登頂した時に撮影したら、汗だくになっているから、登る前にしようかな。手ぬぐいの柄で、独自性を出してみよう。氷見のハットリくんからくり時計にて。次男坊の髪の毛が、クジャクみたいー。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/04
貪瞋癡(とんじんち)の後は、どうしようかなあ。とりあえずハットリくんのからくり時計を見ますか。にわか雨がザーッと降ってきたので商店街に家族を置いて、やまやろうがクルマを取りに行った。おらとしては氷見に来たからには、高澤酒造に行っておかねばならないでしょう。ここのは美味しいよ。日本酒を数多く飲んでいるやまやろうがお勧めします。濁り酒を買ってみた。いつ飲もうかなー。氷見の温泉だが、うみあかりにしてみた。三年前にも来ております。下二人は女湯、むすことやまやろうは、男湯です。源泉名 岩井戸温泉1号井泉質名 ナトリウム-塩化物泉湯温は熱めです、こどもには厳しいかも。その分、入浴後はほかほかです。ボディソープ、シャンプーあり。露天はないよ。でも屋内浴槽には大振りの岩が配置されていて、雰囲気は良い。岩に上がったり湯につかったりして、じっくりと温泉を楽しむ。風呂上りには、何かを飲みたい。ビールは無理だから、コーラです。190mlしかないのかよ。休憩所はさ、毛布をかぶって熟睡しているとーちゃんから、将棋を差すとーちゃん、新聞を読みながらビールを飲んでいるとーちゃんまで、様々な人間模様でした。こらどまは牛乳を飲む。正しい飲み方を教えたかったが、ばたばたでした。写真のとっとちゃんは、おらの股に頭を入れて、ぺローンとまったりモード。氷見のやまやに寄って缶つまを買って帰宅。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/03
お休みです。家族でどこかに行こうと考えていた。ならば温泉でしょ。やまやろうはさくさくっとネットで小谷周辺のお勧め日帰り温泉を選んだ。しかし、メモを一瞥した嫁さんは、秘湯っぽいから無理と却下。あれま。では県内にしましょう。お昼に食べたいものを考えてから、近くの温泉施設を探すことにした。嫁さんは煮込みうどんを食べたいのだそうだ。ならば糸庄とか田舎になるのだが、その近くでこれはという温泉が見つからなかったのだ。嫁さんはうどんを妥協して、ラーメンとした。それならば温泉の周辺に幾らでもあるでしょう。遠出か近場かで迷ったが、やまやろうが遠出宣言したので、氷見辺りを探すことにした。ハットリくんのからくり時計近くにクルマを停めた。湊川沿いを歩く。川が直角に折れ曲がるところに、目的のお店はあった。貪瞋癡(とんじんち)であります。意味についてはウィキって下さい。食べログでも点数が高い。何が魅力なのか、やまやろうが確かめることにした。お昼のメニューは三種類(平日は氷見牛すじカレーが加わる)。こらどまには、黒醤油ラーメン(700円)、嫁さんとやまやろうは氷見産煮干しラーメン(800円)とした。まずは黒醤油ラーメンが登場。一度に二杯しか作れないのだとかー。こらどま優先。そして煮干しラーメンのトッピングが登場。チャーシュー、煮玉子、メンマ、海苔、きざみネギ。むすこは一人で一杯を食べます。次男坊は、ねえちゃんとラーメンを分ける。二人には煮玉子を追加した(100円)。こらどまは、黙って食べています(美味しいということ)。来ました、煮干しラーメン。トッピングを別で持ってくるのは、シンプルにスープを味わって下さいという意味と受け取った。スープは、絶妙な塩加減(我が家にはちときついか)。煮干しの風味がよい。スープに散らした刻み玉ねぎが甘いです。細麺はコシがある。思い出すのは、マルタイの棒ラーメンであります、岳人御用達の乾麺です。だからおらは馴染みやすいのかー。スープの味と細麺のコシを十分に楽しんでから、トッピングを全部入れてみる。豪華。チャーシューは柔らかいのであるが、噛み応えがある。肉の旨味が染み出してくるー。煮玉子は、絶品です。味が染みている。半熟具合が素晴らしい。汁まで、完食!このスープは、どうしても飲みたくなってしまう(血圧高いのにね)。えー人気店です。我が家はたまたま奥のテーブル席が空いていたが、続々とお客が入店するので、タイミングによっては待つかもしれない。そこんとこヨロシク。やまやろうはメモをしながら食べていたものだから、店員に「ラーメン紀行ですか」と訊かれた。「ブログにがっつり書きます」と返答した。このブログを見て、入店が増えたらいいな。ちなみに食べログ掲載のラーメンの写真は、みんなヘボだ。やまやろうのようにボケを生かして旨そうに撮ってみられい。お昼のメニュー。夜のメニュー。おら、こっちの方が気になる。氷見で飲める?車中泊?以上、やまやろうのラーメン記事でした!次は温泉だ。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/03
■ようやく頑張りました昨夜は早く帰れたものだから、溜まったブログをがっつり更新していました。進撃のブログ更新先ずは写真だけでもと、奉納山行の頚城烏帽子岳(1451m)小骨が喉に刺さった感じで、早く何とかせんなんと思い続けていたのだ。ひとまず片付いた。後は、僧ヶ岳と頚城烏帽子岳のコメント記入ですな。今週末には何とか区切りを付けたい。■こちらもようやくな感じ立山に積雪だ。ライブカメラで確認した。毛勝山(2515m)、僧ヶ岳(1855m)も白くなっている。やっと積もったか、という印象だ。今年の降雪はどうなるのだろうか?山ちゃんは某所で大量のヘクサンボ(カメムシ)に悩まされているようだが。カメムシが多いと雪多いちうのは本当?!科学的な根拠はないんでないかいー。■今週の土曜日会社の人間と負釣山に登ります。天気は大丈夫でしょう。ああ、山に登ったら、また山行日記が溜まってしまいますな。やまぶろぐでありながら、山行記録が手薄なことは承知しています。由々しき事態です。本来は日々ネタよりも山行ネタを優先すべきなのでしょう。ついつい楽な方に逃げてしまいます。4年前の今頃は、中国にいたのだね。帰国前にさくっと登った、北干山。<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/02
毎日てんやわんやでありまして、ブログの更新が滞っております。本日は週末出張の顛末を全てブログに更新することができました。進撃のブログ更新二日間で八本ですよ、頑張りました。面白さは、どうでしょうか。誰かコメントしてー。ここまでブログを書いておきながら、何らかの動きがなかったらどうしましょう。自己満足のブログなのかー(いや違う)。市民登山の記録も満足に書いていないのに、翌週にはザイル祭りの奉納山行があった。頚城烏帽子岳である。残念ながらの雨天であったが、厳しい気象条件を耐えに耐えて登頂したことは、かなり嬉しい経験であった(景色が見えたらもっと嬉しいが)。肉眼ではどうかあなという紅葉具合であったが、写真に撮ってみると案外美しく見える。皆様、どうでしょうかー。ザイル祭りの奉納山行 頚城烏帽子岳(1451m)<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/01
■まとめサイト先週末は東京出張でして、いろんなことがありました。逐一それをブログに書いてみたが、散発的に更新しているから、みなさん見たり見逃したりしているでしょう。なので、金曜日と土曜日のブログをまとめてみました。嫁さんもこれで納得。■金曜日東京出張をがっつり堪能します。まずはランチからー。タイ料理アロイ!東京出張をがっつり堪能します。仕事の後のお疲れギネスは染み渡るー。東京出張をがっつり堪能します。最後は上野のたきおかで立ち飲み!!■土曜日東京出張をがっつり堪能します。二日目は、昼酒からー。東京出張をがっつり堪能します。谷中の境を撮りまくり!!!!東京出張をがっつり堪能します。谷中で素敵なミニカーをゲット!東京出張をがっつり堪能します。OB会で、いせや食いまくりぃー!東京出張をがっつり堪能します。地元に立ち飲み屋があったとは!<やまやろうのできること>アウトドアアドバイザーとして、1:登山中に撮影した画像素材の提供2:過去山行記録の紹介3:登山関係の情報提供(装備、登り方、心得など)4:ブログ関係の情報提供(11年間継続してきたノウハウ)5:写真の撮り方条件等は要相談。
2016/11/01
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