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毎年恒例のザイル祭りであります。今年度やまやろうは事務局という役職なので、案内ハガキを作成した。18:30から神事が始まる。毎年Y本神主にお願いしていたのだが、今年Y本さんが神様に昇格されたので、下界のS竹会長が代理。笏の代わりにしゃもじを使うとはー。祝詞奏上。今年は尾てい骨を痛めた人がいるくらいで、大きなトラブルなく登山することができた。17名の参加ですか、G会館がみっちりです。原信で買出ししたが、少なめにしておいた。今年は鍋しなかった。カレーとかシチューがあったもので。女子がいると、つまみも変わる。h田さんのナムルは旨かった。山ちゃん妻の酢漬けも。野菜が大いにつまめるつまみなんて、なかなかないのですよ。会館の外では、K崎さんの炭火焼肉がじう2と焼ける。これってできそうでいて、意外とやっていなかったことだね。千代鶴純米キター!勝駒純米キター!!!山ちゃん妻のつてで、エスポアおおさきが奥から持って来たのだとか。どっちも旨いっす。ザイル祭りの歌は、復活させねばならない。「燃えろよ燃えろ」の音程で、920さんの歌詞だったかな。0:10 片付け。やまやろうはアルコールで腐らぬようにして即身仏になったwwwww奉納山行は、S竹会長、h田さん、山ちゃんと山ちゃん妻。※参考2016年 2017年 2018年
2019/11/30
社長はじめ上の人に説明する会。本社がここに来てから、この会場で発表するのは初めて。壇上にスマホを置きストップウォッチをタップしてから話し始める。前半は思ったよりゆっくりとした進行になっていて、後半は若干巻いた。結論(成果)はしっかりとアピールしておくべきであったが、時間内に終わらせるために駆け足気味となったのが反省点。厳しい質問が出なくて安堵とともにちょっと寂しさも。発表会が終わったら、懇親会。社長の隣に座って、山の話を少々。お開きになったら、少人数で二次会。北陸新幹線が開通してから、富山からの東京日帰り出張は当たり前になった。なので人のはけるのは早い。品川駅前の鳥一。店はお任せで知らずに入ったが、歴史あるんだね。賑わう店内。やまやろう的には好みの雰囲気と料理。ハイボールを水代わりに飲み、げらげら笑っていた。上の人と飲むと楽しいね。知識とか経験とかから来るネタが豊富。やまやろうには何がある?山だけ?22時まで飲み、時間が気になる。山手線に乗って新宿駅で降りて、バスタの高速バス乗り場に着いたのが、発車10分前。意外とギリギリであった。コンビニは長蛇の列で、車中アレが買えず、トイレのみ済ませて乗った。三列独立シートでカーテンもあり、個人空間が確保されている。足元は狭いが椅子はリクライニングできて、早々に眠りについた。朝の5時過ぎに魚津着。特に疲労感もなくこれなら使えると思った。東京のビジホは高額だからね。だったら寝ながら帰った方がいいわ。おそらく二年ぶりに来たと思われる、品川本社。駅からどう行けばーって少し戸惑ったよ。当時はそこから営業と移動した。写真は2017年のもの(広島)。
2019/11/29
雪だ。ゲレンデに積もるのを待っているのだ。富山地方気象台によれば、県内の初雪の平年値(1981~2010年)は、12月2日。いつ降ってもおかしくない。今朝はしびれる寒さであった。会社ではドカジャンを今シーズン初めて着た。魚津の山はかなり低いところまで白くなる。雲が多くて具体的な数値を言えないが、標高1000mくらいまで来た?ラパンSSは先週スノータイアに交換した。90kmくらい走ったので再度空気圧を確認。凹んでいるように見えたが、空気は全く入らず、先週から変化なし。交換した際に気付いたが、夏タイアより1インチ小径であった(14→13)。これはラパンSSを中古購入した際におまけで付いてきたスタッドレスなのだ。4シーズン目の冬になるが、次回は14インチにしよう。
2019/11/28
登山靴が、なかったのだ。正確に言うと、修理に出していた登山靴が訓練までに届かなかった。夏合宿でソールが剥がれた、スポルティバのネパールEX。オクトスに修理依頼。納期は11月末であった。部品がないからとか。店に行った際に、納期前倒しを依頼、確認したところ、可能と聞いて安心した。の・で・あ・る・が、訓練直前に電話で確認したところ、店に届いていないという。間に合うと安心していたのにショック。山ちゃんを見てから店に行こうとしていたのに肩透かし。到着は土曜日(訓練初日)という。遅い!登山靴がないまま参加者に組み込まれていて焦ったのである。が、そんなことも想定していて、最悪はテレマークブーツで入山も考えていた。その最悪の状況になってしまった。カクカクしていて歩きにくいだろう。で、思った。何なら、板を持ち込んでみたら、と。ファンテレならば、雷鳥沢までの移動距離くらい担いでも余裕。訓練登山の下りに使えるではないかと思い立った。そうしたら、登山靴のないことなんかどうでもよくなり、立山で初滑りができる喜びに変わってしまった。初日の斜面は硬くて修業であったが、二日目の真砂岳からの下りでは雪質が程よくて、短いながらも満足する滑りができた。意にそぐわない状況に陥っても、見方を変えれば前向きになることがある。今回は登山靴よりもテレ靴で行った方がハッピーな状況であった。ピンチはチャンス。最後まで諦めずにうまくいくことを考えてみよう。
2019/11/27
■上半身モンベル・ジオラインLWTHF・ハーフジップドライシャツモンベル・クラッグジャケット■下半身・モンベル・ジオラインLW・ユニクロ・部屋着フリース・ワークマン・レインパンツストレッチR010・ウール厚手靴下基本的に、薄着!一日目は晴天かつ大した移動ではなかったので、雷鳥沢キャンプ場までは汗はほとんどかかない行動であった。午後からのロープワークも同様。夕方に一本滑る際の登りで汗をかく。それくらいか。一晩寝たらカラカラに乾いていた。着替えは持参していたが、不要なレベルだった。二日目は、真砂岳への登り。自分の発汗状況を把握しているので薄着。ジオラインにクラッグジャケットを直接着た。カメラやメモ帳があるのでどうしてもポケットのある上着が必要なのだ。標高2600m前後になると、南から吹き付ける風で体温が奪われる。ハーフジップの追加で登頂まで持ちこたえた。手先は流石にテムレスからウールに変えた。適当なもので何とかなるものだ。大事なものは下着、そして汗をなるだけかかないようにすること。
2019/11/26
例会山行が終わった後は、ある種、虚脱感に見舞われる。自分がCL(チーフリーダー)ではないのだが、イベントが終わった後のどっと疲れというか。そういう中での週明け。仕事では週末に出張の予定、私的には文章作成の締め切りが迫る。今朝はいつもより早起きして、何かしてみようと思ったのだが、ネットサーフィンと新聞読みで終わった。山行記録と写真選定もやらねばならない。やることいっぱいで、結局酒飲みに至る(え)現実逃避だね。逃げたくなる。目下の最大関心事は、文章作成。あー出張の方ではないのですかw雪訓に関しては、今回コースタイムは余り意味がないので、状況説明とか自分の心の内側を書いていくことになりそうだ。いわゆるエッセイですか。山行中にあまりメモができなかったので、記憶が新鮮なうちに一気に書き上げたいものだ。写真は、ぼうぼうたる雲がたなびく浄土山。目まぐるしく雲が移動する初日の立山・室堂。
2019/11/25
雪山訓練二日目。一日目の記録はこちら。4:30 起床。夜中1時くらいに強風でテントがバタつく。その後急激に寒くなった。着ていたものは乾いていたので朝まで熟睡できた。用を足したくて、夜中にもやもやすることもなかった。朝食はチキンラーメンに生玉子。玉子を割らずに煮るのは難しい。隣のテントはお湯を注いでうまく作れたとのこと。人数分を作ったら結構な量になり、鍋をさらえるのに腹が苦しかった。夜明け前、立山から月が上がる。ライチョウの声が、明け方の冷たい空気を割いていく。出発風景。アイゼン、ピッケル、ロープ、ハーネス持参。やまやろうは当然ファンテレを担ぐ。下山時の滑りを楽しみにして。6:20 テントをデポして出発。真砂岳から別山経由で雷鳥沢を下る縦走を予定。高原バスの室堂発最終便が15:30なので、時間を考慮しながらの行動とした。キャンプ場脇から徒渉する。対岸には昨日のスキートレースが無数に走り、その上に乗れば沈まず歩ける高速道路だ。アイゼンを装着する。6:46 大走りコースに入る。山肌に色が入り始めた。6:51 着込んでいた面々がウェア調整する。汗をかかずに行動するには、モンベル・ジオラインLWとグラッグジャケットでちょうど良い。7:33 谷の中には入らず、緩い斜面から尾根状地形に出る。7:56 室堂周辺に一条の光が差し込み山が目覚めていく。ライチョウは暗いうちに行動していたようだ。8:29 富士ノ折立からの日の出。尾根上は南からの風が強い。ウールの中間着を追加し、防寒テムレスはウール+ミトンに換えた。締まった雪なので歩きやすく、若手はガンガン登っていく。後方はN島さんとチーフのMし君と撮影が忙しいやまやろう。追い着けなくて焦る。こういう時にGRIIの電池残量がなくなる。気を付けて作業していたが、電池ケースを落としてしまった。凍った斜面をサーッと流れるのを見て、追いかけて拾うのは諦めた。8:59 稜線に出た。真砂岳2ピークのうち、北方の2861mピークを目指す。9:04 真砂岳山頂。360度の素晴らしい展望だ。遠くは富士山まで見えるぞ。山における晴天は、2019年最後になるのではないだろうか。内蔵助山荘は埋まっていなかった。THETA SC画像をSNSにアップしてから、GRIIで全員の記念撮影。剱がセンター。別山方面の縦走路は長い。前進は時間切れだ。9:33 往路下山。上部斜面は堅いので中間まで下ってから滑ることにした。アイゼンをガシガシ効かせて走るように下った。待ち時間が長くなったS竹会長とやまやろう。登山道切り替わり付近からファンテレGO!雪質良し。スマホGPSが不調でトラックなし。テレマークターンは封印して安全第一で滑った。疲れるけれど、ツボ足よりは速い。10:55 称名川まで滑り切った。徒歩メンバーと差がかなり広がった。11:05 帰幕。良い初滑りであった!テント場は太陽光が降り注ぎ、半袖で撤収作業を行った(暑い)。12:10 室堂ターミナルに向けて出発。12:30 雷鳥荘。日差しが降り注ぐので、五月の雪渓のような暑さであった。きつかった。12:35 血の池横の登り返し。大学山岳部大隊とのすれ違い。12:55 ミクリガ池は全面凍結。13:10 室堂ターミナル到着。13:30 高原バス出発。黒い物体は、会長の頭髪ですw さらば剱、立山!14:17 美女平に到着。14:30 待ち時間なしでケーブルカーに乗る。14:55 魚津に向けて車が出る。あるぺん村のセブンイレブンで飲み物を求める。16:03 G会館到着。共同装備の片付けと反省会。費用は交通費込みで4500円(酒各自)。16:41 解散。
2019/11/24
写真は、幕営した雷鳥沢キャンプ場からの夜明け。月が見事な円弧を描く。一日目 二日目一泊二日で、雪山訓練。初日は移動してテントを張って、近くでロープワーク。主に若者対象。ロートルはロープなしで斜面を上下して、若者の挙動を確認。やまやろうは主に安全面の確認。環付きカラビナのロック状態とか、支点の雪面の埋め方とか。訓練が終わって、夕食までに少し時間があったので、こそっとファンテレを試す。場所は雷鳥荘の北東斜面。雷鳥沢から汗かいて登ってシュート。ガリガリだー。足慣らしにはなった。翌日は、真砂岳への登り。当然下山時対応としてファンテレを担ぐ。雪が深くて、スキートレースに乗った。上部は凍結斜面でアイゼンがよく効いた。今年最後かもしれない、素晴らしい眺望を堪能して往路下山。適当な斜面から、ファンテレを起動。上部の雪は柔らかくてとても滑りやすかった。板が長かったらもっと楽しかっただろう。頑張って、称名川まで滑った。スマホの地図アプリが不調で、GPSログがないのが残念。雪訓ができて、かつ、初滑りもできたので言うことないっす。天気も持って、素敵な写真も多数撮れた。初日が128枚、二日目が180枚。枚数自体は少ないが、質で勝負だ。
2019/11/24
11月下旬で富山県内において訓練可能な積雪のあるところと言ったら、立山周辺か剱岳早月尾根くらいしかない。早月尾根は二年連続で来ているので、気分を変えて立山で実施した。2017年その1 その22018年その1 その2メンバーは、Mし、Nと、S竹、N島、D、tの、T田、やまやろう。若手四名とロートル四名という組み合わせ、それぞれ二名ずつ計四名が一組となりテント、ロープを割り振る構成。6:30 G会館集合。荷物満載の車二台で、八名が立山駅へ向かう。乗車券売り場は既にすでに長蛇の列。立山BCに来ていたK山さんK谷さんに加わり早めに乗車券を購入。第三便(9:00発)となる。列の中には顔見知りが何人もー。立山駅での気温は5℃くらいで寒さは感じない。今日は雷鳥沢までなのでゆっくり行きましょう。10:02 室堂ターミナル到着。緑色の携帯トイレは全員分を購入した(300円)。やまやろうは登山靴(ネパールEX)が間に合わなかったのでテレ靴(T2 ECO)を履いてきた。そしてBDミッション75Lの側面には、ファンテレが付いている。ラウンジチェアの袋がシンデレラフィットで、板持参が偽装できる(手荷物料金は今は取らないけど)。外に出ると青空に白い山々が映える。10:28 雷鳥沢キャンプ場へ向けて出発。絵になるねえ。みくりが池は凍結している。素敵な入山風景。気の早い人は、こんな斜面で滑っている。雷鳥荘の前からキャンプ場まで試しに滑る。カリカリ斜面。荷物が重いので滑る楽しさ満喫よりも転ばないことを最優先とした。11:09 キャンプ場に到着。滑っても歩いて下ってもほぼ同じ時間。スキーは準備に時間がかかるのだ。テント設営。風向きを考慮して、何もないキャンプ場ではなく、山手斜面を切って平らにし、側面に雪ブロックを積んだ。12:10 テント設営完了。12:50 昼食後に積雪時のロープ登坂を練習する。ロートルは自由に動いて、ロープにつながれた若手を指導する。アンカーとなる竹ペグを埋めているところ。潅木を支点に懸垂下降を試みる。スノーボラードを支点にして懸垂下降を試みる。15:30 訓練終了。このままテントに入るのはどうにも我慢ならず、板だけ担いで斜面を登った。斜面が硬いので楽しい滑りは期待できないが、どうしても登りたかったのだ。ええ、無駄に汗をかいた感じです。16:00 帰幕。夕方はThe Day。a木さんが仲間と写真撮影のために入山していた。夕焼けの写真タイムはあっという間であった。テントに入ったら雪を融かして水を作る。晴天なので濡れず、風もなく快適なテント内だ。夕食はキムチ鍋。肉は一人100gが用意された。二回戦。ラストは行動食として残ったおにぎり二個を投入しておじや。酒はキンミヤ600mlを持参、さくっと飲んだ。飲みやすい。19:25 就寝。風がなくて暖かい。テントサイトは色とりどりのぼんぼりだ。二日目の記録はこちら。
2019/11/23
山ちゃーーーーーん!!!やまぶろぐを見て、2010年にG会に来てくれた。それからガッツリ山の人。嫁ちゃんは、実は昔から知っていた。でG会に入った。お父さんに挨拶したら目を丸くしていた。約20年ぶりの再会だからね。お父さんとは一緒に仕事していたことがあるのよ。親族のみのささやかな挙式。うちもそうだったよ。ここは黒部の三島神社。正しくは八心大市比古神社(やごころおおいちひこじんじゃ)。山ちゃんの名前にも絡んどるにか。本殿で式が行われている間は、外で待つ。勝手にやってきた部外者が、式に出るわけにはいかないでしょ。ライチョウそっくりな鳩がやってきた。山の人と山の人を祝うに相応しい鳥だな。境内には、サクラが咲いていた。どんな種類か知らないが、結構きれいだった。二人を祝福するかのような空と花。本殿に入れないから、遠目で見ている。やまやろうは制約がある中での撮影。大したものは撮れなかった。ぐいぐい前に出て撮りまくるという手段もあるが、そこまでせんでもいいかなーと。よかったねー。
2019/11/22
ブログを毎日更新したいと思っていてもなかなかできない人もいるだろう。そんな方を対象に、やまやろうがどうして6000件もブログを毎日更新し続けられているのかを、インタビュー形式で語ってみよう。(゚∀゚)やまやろうに対して質問する人は、どっかの中の人(誰)。やまやろう(以下、や):こんばんは。ブログ記事6000件を更新し続ける秘訣について、今夜は語ってみたいと思います。中の人(以下、中):こんばんは、よろしくお願いします。早速ですが、6000件更新、おめでとうございます。や:ありがとうございます。ちなみにこのブログ記事を入れて6000件なのですよ。中:ちょっとサバ読んじゃいましたか?や:ブログトップに「5999件」の表示を見て、「あ、次のブログネタはコレだ」と思ったのですよ。まあ誤差でー。中:6000件って、どう思いますか?や:あんまり意識したことはないです。気付いたらそうなっていたというか。ブログは毎日更新していて、日課なんです。歯を磨くことと同じレベルなんです。中:歯を磨くレベルですか。や:もはや日課。これをやらないと、一日が終わらない気分になります。書かないと気持ちが悪い。そういうレベルまで、ブログを書き続けることが、継続するには必要だと思います。中:どういう時にブログを書いているのですか?や:食後にパソコンに向かいます。酒が入っていないと、うまく書けないというかw中:昔の大御所漫画家ですか?や:これでいいのだ。リラックスするのがいいのかなと。「私は、これからブログを書くのだ」と気合を入れたら、うまく行かないと思います。自然体で、自分の言葉で書くのが一番です。良い文章を書こうとは思わないことです。頭の中に浮かんだことを、そのまま書けばいいのです。中:何を書けばいいか浮かばない人もいるのでは?や:先ずはその日に起きたことを書けばいいのです。そこで自分が思ったことを加えたりして。最初は、とにかく書くこと。初期のやまぶろぐの文章なんてしょぼいものです。一行で終わっていたり。つぶやきでも何でもいいから、毎日ブログを書いてみる。時間を設けて書くということを習慣化してみる。これが大事。中:誰が見ているとか気になったりはしませんか?アクセス数とか。や:全然気にしていません。現在は、山岳関係者(テレマーク含む)、かさこ塾関係、魚津のリアル知人、会社関係が、主な読者だと認識しています。フェイスブックで上がってくるタイムラインから、見ている人が何となく分かります。それだけです。誹謗中傷は書きません。政治・宗教絡みも書きません。人を不快にしたり、悲しませるようなことは書く必要はないと考えます。アクセス数は、最近2000件/日前後が継続しています。逆算手帳を導入した際に、目標にしていた数値です。特に対策を取ったわけではないのですが、最近ジワリと来ています。ありがたいことです。中:ブログは、長く続けているようですが。や:2005年8月からなので、現在15年目です。気付いたらこんなにも長くやっていました。歯磨きにたとえましたが、日々の生活のパターンにいかに組み込ませるかが、継続の鍵だと思います。中:6000件の中身はどのようなものですか?や:6000件は全て書き下ろしです。過去記事の再掲載や、リンクを張って終了というものはありません。アイキャッチの写真は毎回変えています。ちなみに全て自分が撮影したものです。借りてきたものは一切ありません。中:写真も文章も一から始めると、結構時間がかかるのではないですか?や:14年間もやっていると、ノウハウが染みついていて、あまり考えることがないのです。先ずは、ぼんやりと書くネタを考えます。やまぶろぐにはカテゴリーが幾つかありますが、その中から、その日あったことや感じたことと絡めて選びます。次に、アイキャッチの写真を選びます。基本的には、ブログ掲載と同じ季節の昔の写真。もしくは少し季節を先取りした写真。後はキーボードに向かい、一気に書きます。推敲はほとんどしません。修整もしません。誤字脱字を確認する程度で終わりです。調子が良ければ(酔ってなければ)30分もかかりません。もうね、文章が「湧いてくる」のです。テーマを決めたら、自動的に起承転結が頭の中に出来上がっていて、後はキーボードで文章にしていくだけなのです。まあ、各記事が完璧な起承転結になっているかは分かりませんが。最近思ったのですが、本当に文章作成に悩むことがないのです、脳内に浮かんだことをそのまま書いているからなのですかね。中:ネタ選びはどうしているのですか?や:基本的には、カテゴリーに入るようなものを考えます。まあ、山のブログなので、登山関係を中心に考えるようにしています。ブログネタは、日常に転がっています。それをどう自分なりに料理するかが、各人のテクニックだと思います。好きなことは、沢山書くことができます。自分が好きなこと、気になることを書くといいと思います。大事なことは、自分が経験して感じたことを書くことです。ある山がある。例えば剱岳にしましょう。登った記録はそれこそたくさん出てくるでしょう。コースタイムもわんさか出てくる。そういう中で、自分は登っていてどう感じたか、何を体験したか。ここまで書いている人は少ない。五感を駆使して、書くようにしてみて下さい。その時感じたことを率直に書いてみて下さい。それは、その時あなたしか得られない唯一無二の体験なのです。真似のできない文章になるのです。中:難しそうですね。や:何も小説を書くわけではないので、平易な文章でいいのです。メールやラインの文体、ようは話言葉で充分です。しかし、省略言葉や絵文字はNGです。知らない人には伝わらないし、幼稚な印象を与えます。思い込みで書くこともNGです。きちんと元ネタを確認しましょう。漢字、数字、固有名詞など間違いがあると、ブログ自体の信頼性に影響します。私は誤字には結構気を遣っています。有名なブロガーであっても、誤字が多かったりするとこいつバカかなと思って、見る気をなくします。中:いろいろ考えながらブログを書いているのが分かります。そこまでして書く理由は何なのでしょうか?や:ブログは人生の備忘録!あ、こんなネタが。ブログを13年間毎日更新し続けて分かったこと。ブログ開設から5000日、なぜ毎日書き続けているのか自分のために書いているところもあるのです。記憶力に乏しいから、ブログに日々のことを全部ぶっ込んで、後から見返せるようにしたいという考えなんです。確かに楽なのです。家族と会話していて、「あの年のこの時期何していたかね?」という案件は、やまぶろぐでさくっと検索して伝えることが何度もあったのです。自分が日々やってきたことを記録している人は案外少ないのではないかと思います。やまやろうは日記も付けていますが(15歳から)、検索のやりやすさはデジタルには敵わない。人に見せないブログがあってもいい。自分のために継続して書くのもありかもしれません。中:やまやろうさんの目がアレになってきたので、そろそろ締めたいと思います。ブログ継続の秘訣をまとめて下さい。や:中:あれっ!
2019/11/21
何を、てもんはないがやけどー。今夜は集会であったが、仕事で行けず。Mし君から、雪訓で担ぐものの写真が、ラインで送られてきた。四人用テントと竹ペグ、小物類程度。八名と大人数の参加だから、共同装備の担当は少なくなるのだ。酒は各自。バックパックはBDの75Lにするか、アークの50Lにするかで悩む。正月の本番を想定するなら、75Lだな。75Lのアイゼン入れの布地に開いた穴は縫って塞いだ。アイロンプリントのワッペンを溶着しようとしたのだが、全然着かなかった。わざわざモンベル立山まで買いに行ったのに。道具は、揃っている。後は、身体。寒さに身体が慣れていない。なので、防寒着をどこまで持参するかだ。昨年の雪訓は持って行き過ぎだったみたい。今回はコンパクト性を重視しようかな。その分アレを持とう。昨年は剱岳早月尾根での雪訓。一日目 二日目雪はあんまりなかった。重荷を背負い、長時間歩くことに重きを置いた訓練内容になった(正月山行対応)。今年の正月山行対応は?ラッセルかね。重荷を担いでの長時間行動は昨年と同じだが、若手にはそろそろラッセルにも慣れて欲しい。おらー何か知らんが、ラッセルが巧いらしい。今回の訓練中、自分が先生になるかは知らないが、知識と経験は若手に申し送りしておきたい。
2019/11/20
先日の中山登山は、トレーニング的意味合い。うむ、下山翌日の月曜、火曜と足が激しく筋肉痛であります。下りの方が効果があると思う。それだけが目的ではなく、早月尾根の920さんに会ってきた。分骨ネタはここ。苗木を植えたが、数年したら分からなくなるかもしれない。目印においた自然石も目立たないし。いつまでも目立つものを置くのか、自然の変化に任せて山の一部になっていくのか、どっちがベターなのかは、やまやろうは判断できない。今後、G会メンバーとも話し合うかもしれない。920さんに関するエッセイを書く任がある。幻の書籍が復活するかもしれないのだ。その書籍に加える形で、関係者が数名、エッセイを書くというもの。やまやろうにも白羽の矢が立つ。現役会員の中で、一番影響を受けたからね。やまやろうの備忘録は、このやまぶろぐなので、920さん関係の記述を検索して整えることになるかな。それに手書きの日記帳を加えて、ネタを集めよう。内容と量は自由と聞いている。書籍の内容から、テレマークスキーを中心に作文することにはなる。書く内容には、何となくのイメージはある。形になるかな。夜は飲んでばかりで、作文の時間が取れない。どこかで一気にやることになるだろう。できると思うよ。
2019/11/19
最初に買った5Lのトレランパック。次に買った10Lのトレランパック。各ブログに書いているが、一長一短があるのだ。5Lのショルダーポケットは非常に使えるので、これをベースにしたい。入らない荷物を紐でくくりつけようとしたが、そのためのループが足りない。ふと気付く。5Lのパックは背面がほぼペラペラ。ならばそこに10Lを担げばいいではないか。で、昨日の中山登山。うむ、合格!背面には雨具上とナルゲンボトル1Lとヘッドランプ始め細かいものを入れたポーチを詰めた。まだ余裕がある。5Lパックのショルダーポケットには、GRIIと予備バッテリー、メモ帳とTHETA SC(自撮り棒付き)が入る。日帰り山行に充分な容量と、必要なものがさっと取り出せる快適さを両立するパッキングが完成した。これにハイドレーションを加えたら完璧だな。
2019/11/18
午後から時間が取れたので、山に向かう。海谷渓谷には行っているが、登山としては9月初旬の城山トレラン以来とは。14:13 中山登山口を出発。四台の駐車。登り始めてすぐに三組とすれ違う。10分経たないうちに汗がだらだら、とても辛い。不摂生だからかー。馬場島周辺は寂しい色彩。ウェアは、ダクロンのシャツにウールの長袖、ジャージにトレランシューズ。バックパックは別途記載するが、5Lと10Lを二重に背負った。使い勝手の問題。一名とすれ違い、これで車の人は全員かなと思った。登山者ゼロはアレとの遭遇に気をつけなければならない。カウベルを鳴らし時々ホイッスルを吹く。そうしたら、上方から鈴の音が。何だ、まだ登山者がいたのか。若い女性二名を追い抜く。何とも軽装だ。肩掛けカバンだよ。散策?他、山ガール四名+小児、中高年パーティ、熟年夫婦とすれ違った。結構いるなあ。めぼしいキノコはなかった。しばらく登っていたら、かなり楽に身体が動くようになってきた。14:56 稜線に出た。タテヤマスギの巨木が迎えてくれた。大き過ぎて、28mmの画角でも入りきらないぞ。15:10 中山山頂(1255m)。約一時間。『富山県の山』ではコースタイムは二時間となっている。若い頃は40分くらいで登頂していたと思うが。登頂した時点では雪を抱いた剱岳方面が見えたが、雲に覆われていった。水を飲むなどして山頂でしばらく待った。若い女性二名も追い着いて、東小糸谷へ下っていった。山頂で一人、雲の切れるのを待つが、濃くなるばかりで諦めた。15:29 下山開始。東小糸谷方面へ下る意味を見出せないので、往路下山。できるだけペースを上げてみた。濡れた根っこや落ち葉が滑りやすい。そういうものに注意しながら速度を上げて歩くのは、バックカントリースキーに通じるものがあると思う。頭(主に目)を使うよねー。16:01 登山口に到着。まあ、毒を抜いた山行か。汗だくなので着替える。下着までびっちょなのでノーパニスト。途中、大阪屋で買い物。このスリルはクセになる(オイ)
2019/11/17
やまやろう家では、すき焼きは誕生日か結婚した日を祝う際に、食べるもの。嫁さんが張り切って、国産牛肩ロース肉を半額で4パック買ってきた(半額が肝)。溶き玉子と絡めて食べる。うまし。滅多に食べない牛肉を味わおう。合わせるのは、安い赤ワイン。すき焼きにはビールが人気らしいが、ワインもいけるよ。満足するまで肉を食らった。締めのうどんは食べるつもりはなかったが、家族がもりもり食べるのに釣られて、器に取ってしまった。旨いね。少量に留めておいた。時間があるから、うどんでエイトノットの練習とか。三日前が結婚記念日、すき焼きはそのため。15年経ったよ。お互いに過度に干渉しないのがうまくいくコツなのではないか。平たく言えば、お互い勝手に好きなことをしましょうってこと。あー日常生活では協力してますぞ。
2019/11/16
簡単に言えば、玉切りしたスギの木に持ち手となる紐を掛けるための和釘を二本打ち付けたもの。はい、これが和釘です。10年前の弥彦神社観光ついでの鍛冶道場体験で作ったもの。三条鍛冶道場のサイトはこちら(お勧めです)。ハンマーで木に打ち込むと、ハーケンと同じようにビンビンと鳴くのだよ。素敵な音。クライミングの捨て縄に使う7mmロープの両端に輪を作り、和釘に引っ掛ければ、このように片手で持ち運びが可能。ロープは着脱が容易なので、薪割り時に外せば作業の邪魔にはならない。この薪割り台は、ソロキャンプには少し大きい。しかし持ち運びがやりやすくなったので、ラパンSSに積んでいこう。まだキャンプできる?
2019/11/16
当会の若手会員が今年何人も結婚または入籍予定という、めでたいフィーバー。何かお祝いせんならんやろということで、本日、魚津の増重で祝賀会を開催。対象の会員は六名。え、そんなに!やまやろうが司会ということで、最初の挨拶。立山に雪が積もって雪山シーズンが始まったことと、結婚という新たなステージが始まったことを絡めてみた。その後の会長の挨拶が、ちょっと重複していてかつ面白いので、全部持っていかれたわー。最初は歓談。当家の結婚エピソードは語らなかったが(ブログに書いてある)家のこととかこどものこととかもっとアドバイスしたらよかったのかね。司会者は盛り上げ係りなのだが、新婚者いじりができなかった。頭が回らない。Yたさんにバトンタッチ。この人凄い。職種柄喋るのが上手なのだろうが、話術で盛り上がったわー。おら、飲んでも無理飲まなくても無理。エロないじりをしつつ笑いを取る絶妙な采配。そして確実にカップルの隠れた(聞きたい)情報を引き出す。この祝賀会の成功は、Yたさんにあるわ。やまやろうは、すまっこに隠れてちびちび飲んでいた。今回の対象者六名は、今後、山とどう向き合うのか。おら、こどもが生まれて自粛していたかと思いきや、過去の記録を見ると意外と普通に登っていた。むすこが生まれた2006年の年末はさすがに山には行っていないが、むすめの2008年とか次男坊の2011年とかは年末に登山しているな。嫁が理解してくれたのか愛想尽かせたのかは分からない。嬉しくもあり寂しくもある。自分としては、結婚しても登山は両立できると思う。単にうちの嫁の理解が素晴らしいからなのかな。男性はかように適当。では女性はどうか。こどもができたら、なかなか登れないね。産むまでは我慢だな。産んだら適当な時期に、背負って山に登ればいいのだ。そういうバックパックもある。うちは購入を検討したが結局買わず、こどもが歩ける齢になって、山に連れていった。料理は、他におじや(写真なし)。22:30過ぎにお開き。
2019/11/15
やまぶろぐの記事の中で、最も読まれているネタがこれ。モンベルのソフトシェルを買ってみた印象を語る。2年前のネタだが、コンスタントにアクセス数を稼いでおり、現在積算6600アクセス超え。2年経った。通年使った結果を残しておくのは、他の登山者の参考になるだろう。モンベルのクラッグジャケット。使用状況としては、もう本当に年中使っている。冬は、ベースレイヤー+クラッグジャケット。春から秋は防寒着として、街でも山でも使用。フリースよりコンパクトで、それなりに暖かくて、多少の防水性、防風性があってと、とにかく使い勝手がよろしい。2年ハードに使ったが、写真のような毛玉ができたくらい。縫製のほつれや生地の破れは皆無だ。気になるところがないわけではない。フロントジッパーを開けようとしたのに胸ポケットのジッパーを開けたことは多数ある。ジッパータグが同じ形状で、位置が近いためだ。袖口にサムホールがある。親指を通すことで手の甲を暖めることができるのだが、使ってみると袖が突っ張って親指の根元が痛くなるのだ。なので使っていない。以上2点は大した問題ではない。総合的には非常に優れたウェアである。それでいて比較的安価なのだ。買わない手はないぞ。
2019/11/14
「結婚したい!」と強く思って、いろいろ行動したから、結婚できた。目標に向かってがむしゃらだった。会社に勤めて3、4年しても評価されずに悶々としとったわけよ。プライベートは登山ばっかり。それ以外の楽しみは飲むだけ。20代後半で、突然30歳までに結婚したくなった。理由はない、そう思っただけ。そこからは、ネットでいろいろやってみた。現在はマッチングアプリなんてものがあるが、当時は皆無。掲示板にやり取り募集のスレを立てたのだ。ネットで相手を見つける先駆者的な存在よー。えー15年前に、高瀬神社で挙式しているので、今日が記念日であります。日記が見つからないので、当日の気持ちが分からないが、嫁さんはきれいでしたな(今もね)。
2019/11/13
イベントの後で、黒部・三日市の町中を散歩してみた。撮影の合間、ライフワーク?の隙間写真を撮る。路地裏にも融雪敷設の黒部の水の豊かさよりんりん館の脇の自転車の処分待つ寂しさよ大谷石の滅するに任せるもまだ耐える水栓よ誰も省みない路地裏の一角にも日の差す暖かさよかつては隙間の路地も露出して恥ずかしくて見るに耐えない姿よ隙間も埋めて三角地形になった気持ち悪さよ
2019/11/12
昨日(11月11日)は、嫁さんが興味あったKAYADOフリーに行ってみた。これは黒部のパッシブタウンで毎月第二日曜日に開催されるイベント。緑豊かなシャレオツな集合住宅を歩くことができて刺激を受けた。ちょうど、シンガー英樹さんと河村はるみさんが演奏されていた。シンガー英樹さんは、むすこの幼稚園で演奏してくれたのだよ。懐かしいね、9年前よI崎さん。天気が良いのでイベント会場を後にして、三日市の町中を散歩することにした。パッシブタウンを南下して踏切を渡る。GRIIの連写機能で大根電車(富山地鉄の白い車体はそう呼ぶ)を撮影。踏切を渡ってすぐのところに、史跡・三本柿がある。なかなかに歴史のある場所ですな。大町交差点で東進。商店街なのだが、開いている店が少ない。日曜だから?まあ閉店している店もある。そういうところは、見た目が昭和でおら的には写欲にそそられるのだ。県道・沓掛魚津線を北上。踏切でまたしても大根電車。踏切を渡った先には、肉の小桜。ザイル祭りでYたさんがハムフライを買ったところ?アップルヒルのハムフライより旨かったね。小腹が減ってぐだぐだになりつつあるむすめのために、買い食いだ。嫁さんとむすことむすめはコロッケ50円。やまやろうと次男坊はハムフライ50円。むすこは「大○屋のコロッケと全然違う」と驚いていた。中身が詰まっていると。ハムフライにしても違う。大○屋の方がハムは分厚い。しかし揚げたてサクサクの薄いハムフライは、かじった際の幸福感があふれるね。こんなご当地ネタ、歩いてみないと分からんわ。おら魚津に住んどるがやけど、隣の黒部の町なん知らんわ。行かんから。こやて歩いてみて、自分ごとにしてよーやく理解できるちうもんや。あとは適当に西進してパッシブタウンに戻る。水辺のガマの穂やドングリに興奮するこどもら。その脇では静かなトリオ演奏。素敵な文化活動の午前。
2019/11/11
スマホで富山のキャンプ情報を調べていたら、キャンプ用品・アウトドア専門店が10月19日にオープンしたとのこと。それがっ、このキャンパルショップ富山店だっ!!県道富山小杉線沿い、BBTの近く。店員に許可をもらって、店内をがばちょと撮影したぞ。店内に入ると、圧倒的種類と品数のキャンプ用品が並んでいる。これは心躍らずにはいれらんちゃ。左側にはワークマン的な作業服などが並んでいる。手袋などの防寒具などは使えそうな気がした。取り扱いメーカーを紹介しよう。メーカーごとに島になっていて、指名買いがやりやすい。ロゴスLOGOSユニフレームUNIFLAMEヘリノックスHelinoxキャプテンスタッグCAPTAIN STAG新富士バーナーSOTOスノーピークsnow peakハングアウトHang OutオガワogawaコールマンColeman他のブランドとしては、ノルディスクNordiskローベンスRobens岩谷産業Iwatani店内ではテントも設営。詳しく見たかったら、2階へGO!やまやろうが現在気になるのは、SOTOのストーブだ。単独登山で使うコンパクトなものが欲しいな。キャンパルショップ富山店(地図)住所:富山市新根塚町1-9-50電話番号:076-461-6851営業時間火曜~金曜日 10:00~19:00土・日曜日 10:00~20:00定休日 月曜日本日の購入品。・ロゴス・焚き火シート・お勧め品だった革手袋(210円!)・薪(割とたっぷり)
2019/11/10
昨夜は飲み会があって、車中泊。そして朝帰り。天気が良いのと予定がないので、キャンプに行きたかったが、どうにもやる気にならなかった。数日前からセキが出ており、こんな体調で寒いキャンプ場に行ったら、悪化させるだろうとの判断。で、今月末のザイル祭りの案内ハガキをパワーポイントで作ってみた。ザイル祭りとは、「登山者の身の安全を守ってくれる登山用具に感謝し、今後の実り多き山行を祈願するものとして始められた」とのこと。昨年のブログのコピペ。昨年作ったYたさんによれば、元ファイルはない(ちゃちゃっと作った)とのことで、やまやろうも一から作った。パワポでは余白がないが、印刷前にプレビューすると余白がある。そしてどうやっても消せない。仕方がないから、印刷位置を中央にして印刷サイズを120%にして、体裁を整えた。ハガキ印刷ソフトではないから、宛名が印刷できない。ラベルLABというサイトを見つけた。エクセルの住所録から宛名ラベル用ファイルが作れるというもの。本来ならば粘着剤付きのラベル用紙を使うのであるが、三枚だけなら不要。コピー用紙に印刷して、裁断して、水のりでハガキに貼った。現役会員、OB会員合わせて30枚(やまやろう除く)、せこせこ貼るのは結構手間取った。ので、月が出る時間になってしまった。
2019/11/09
10月中旬の僧ヶ岳市民登山の開催後、G会館で行われる通例行事。登山道の草刈りに参加した。草刈り機の調子が悪かったが、後日修理したら直ったようだ。肝心の市民登山は、中止。朝まで雨が残ったのだ。開催決定の可否は、非常に迷った。あんた決められとO西さんから言われて、山方面を見たり人の意見を聞いたりしているうちに、中止の判定が下っていた。判断に迷って逃げた、と言われても仕方ないわな。でも、そういう重大決定事項は、年長者がやるべきではないかい?とここでも逃げる。総会が終わったら、懇親会。大阪屋の寿司にオードブル二枚。他に惣菜の鶏唐、サラダなどが並ぶ。TちさんとO西さんの他はG会員なので、ほぼうちの飲み会みたいなもの。市役所、K山の会、S竹会長の輪に入るか、G会メンバーの輪に入るかどちらにも傾聴できる場所に座す。結果的にはG会メンバーに加わったが、何を話していた?ノートを見ると、「テープレコーダー買う!」と殴り書きしてある。来週の件?おら、飲んだら覚えていないからな。
2019/11/08
オクトス富山店の中の人の報告会。スライドショーの多少のトラブルがありながら、約一時間で終了。質疑応答時間があったが質問なし。解散した後に、T田さんに直撃した。訊きたいことはシンプルだ。カメラと食べ物と行動食。自身の今後の参考にするため。■カメラT田さんはスマホ。撮影担当のW田さんはオリンパスのTG-4を使ったそうだ。このシリーズは山向きのカメラだね。最新機種はTG-6だ。気になるー。■食べ物モンベルの白ご飯200gを朝晩に分けて食べていたとか。合わせるのはスープ。永谷園推し。あさげひるげゆうげシリーズとか、松茸の味お吸いものとか。他にはコーンスープ、フリーズドライ玉子スープなど。日本人は、やっぱり味噌汁なんだとか。■行動食素早く血糖値を上げたい、噛むことも体力を使う、ということでジェルを使用。店頭に在庫なく、どの商品かは不明だが、一日平均六個消費したとか。他、もちの行動食を採用。ゆっくり消化して腹持ちさせるのが目的。■水高山病対策として、一日三リットルを飲んだとか。
2019/11/07
オクトス富山店の中の人ら四名が、富山県山岳連盟からの派遣でインドヒマラヤ山脈のダラムスラ登頂を目指した山行の報告会。職場から直接向かうが、国道8号線の猛烈な渋滞に巻き混まれてしまい、1時間15分かかった。到着は開始10分前だ。受付の名簿をチラ見したら25名。椅子が足りなかったから、持参したよ。電話予約の際に持参を促されたからー。会場には講習会で顔を合わせた方や、本郷ガイドもおられた。立ち見も出る盛況。おら椅子だったが、低くてスライドが見えないw時折写真を撮りつつ、中の人のコメントをメモした。意訳も一部含まれる。・人それぞれのレベルで挑戦できるのが登山→年齢や体力に合わせて、計画を組めばよい。おらはヒマラヤに行けるのか(5年後)?・現地で情報がない中、手探りで判断しつつ登山の放棄はしなかった→止めてしまうのは簡単だ。現状ででき得るベストな行動をしたことを賞賛したい・過程にこそ学ぶものがある→どこに登ったのかではなく、どう登ったのか。そこに独自性を見出さないと、人の後追いよー
2019/11/06
11月は雪山に向けての準備月間。下旬の連休に雪山訓練、略して雪訓(せっくん)が計画されている。T田さんによれば、直近に登った早月尾根は2800mまで行かないと、水を作れるような積雪がないとか。雪がないと訓練ができない(当たり前だ)。積雪が多いだろう山域は限られる。チーフリーダーのMし君は、三つの案を出してきた。正月山行が縦走ということなので、今夜の集会で立山での訓練と決まる。今年も、写真のような状態になるのであろうか。これは2015年11月の立山での雪訓である。一日目二日目超絶、雪がない。あまりに積雪がないものだから、翌日は何もしないで下山したほどだ。現時点の山々を見ても、少ないと感じる。雪訓まで半月余りであるが、ラッセルができるような積雪になるとは思えんな。
2019/11/05
焚き火シートにするかステンレストレーにするかで迷う。ヘキサステンレスファイアグリルなんだけど、灰や炭がこぼれることがある。直火禁止のサイトでは、焚き火台を使っている。そうすれば規約上はOKだが、芝生の上に灰や炭がこぼれていると、気持ちは穏やかではない。焚き火台を使っていても多少は落ちるものなのだ。何とかしたい。ガラス繊維でできた焚き火シートは2000円せずに買える。安価だが耐久性が心配だ。使い捨てレベルか。ステンレストレーでもいいのかなとも思うが、50×50cm程度の大きさのものなんてあるのかな。何か試してみよう。
2019/11/04
BUMP OF CHICKENの東京ドームでのツアーライブに嫁さんを送り出した。6時50分のはくたかに乗るため、送迎者のやまやろうも早起きだ。前夜は酒量を減らし早寝したよ。11月初旬って、沢登りには寒いし、スキーができるほど山には積雪はない。中途半端な時期なので、快くライブに送り出したわけ。わけだが、2019年の11月三連休はァー何でこんなに晴れるのよ。写真は別又谷。赤瀬良山方面の紅葉。頭の冴える午前中に、海谷渓谷の偵察記録をブログにまとめた。その1その2三連休の中日がライブなものだから、一泊キャンプもできない。ラパンSSで別又谷と片貝川をドライブしたに留まる。スノータイアに履き替える前に、遠出ドライブをしておきたいな。二日目夕方(3日)は、矢も尾もたまらず庭で焚き火をした。目下最大の関心事は、キャンプと焚き火なのだ。で夕方から飲み始める。一旦下火にして、夕食を一品作る。先週の三峡パークのキャンプで余ったベーコンをスライスしたジャガイモと炒めた。5個使ったからかなり多い。そして若干しゃりしゃりの食感。こどもらは男の料理として喜んで?食べてくれた。食後は再び焚き火の前に腰を下ろし、オレンジ色の揺らめきを見ながら酒を飲む至福の時間。
2019/11/03
菊正宗酒造(株)(神戸市)しぼりたてギンパック14度以上15度未満900ml普通酒なのに凄いフルーティな香り。安酒だけれど心を豊かにさせてくれる味だ。紙パックのデザインは洗練されており、現代的。今回は常温で飲んだが、冷やしても美味しいらしい。今夜はおでんだったので、日本酒にしてみた。また飲みたい度★★★★☆
2019/11/02
三峡パークから見えた、鉢山(1575m)。登ったことはないが、思い出はある。2003年3月末。単独テレマークスキーで行ったことがある。アケビ平から入って北斜面のコルまでよー。当時モンベルは一般登山者から写真を募集していた。当然モンベル製品を着用した写真ね。カンバの木に登って、缶ビールを飲んでいる写真(ポジフィルム)を送ったのだ。これはカタログ掲載は無理だろうwwwポジは返却してもらったっけ?その後で、吉尾平を滑った。下部はだらだらの斜面で面白くなかった。阿弥陀山からの雪塊崩壊が怖かったよ。うむ、やまぶろぐを始める前の山行は、かなり切れたものが多かったと思う。自分の年齢・体力・やる気がバッチリだったからね。それをうまい具合に、ここで紹介できないのが口惜しい。
2019/11/02
最終的には写真のように赤々と燃えてくれたのであるが、焚き付け始めは不安であった。三峡パークでのテント泊。ここは標高700m、10月末では焚き火が欲しい。ファイヤーサークルがあったので、直火を実施。同行のDさんとぬまつちは、収穫したキノコの処理担当。焚き火担当は、やまやろうになる。キャンプ場周辺で集めた樹木は濡れている。ある程度集めておいて、ノコギリで適当な長さ(約25cm)に切り揃える。直径4~5cmの潅木を地面に数本並べて火床とする。そこに細かい枝をわさっと乗せて、メタで着火。なるべく密集させ、後は放置。周囲には、これからくべる薪を乾燥させるために立てかける。小枝は燃えるが煙が多い、薪をくべてもシューシュー音を立てる。水分が多いので、木材の水分を飛ばすのに、熱量が奪われてしまうのだ。途中で炎が出なくなってしまい、口で吹いて勢いづかせた。消えそうで消えない炎を何とか維持して、薪を乾燥させた。ある程度時間が経つと、熱源ができるので、そこに小枝を入れながら勢いを伺う。ここぞというタイミングで薪を投入、燃焼用の空気もバタバタあおいで、ぐわっと炎が盛り上がった。大事なことは、焚き付け初期に仰がないこと(熱をこもらせる)。枝を多量に用意して、いつか燃え盛ることを思いながら、小枝を熱源に投入していこう。
2019/11/01
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