布おむつとアレルギーッ子の育児

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2012年04月28日

ホメオパシーで治った理由

(4)

テーマ：子供の病気(2174)

カテゴリ：ホメオパシーの効果と好転反応

小学６年生の息子。

麦類、卵類、牛関連、ごま、ピーナッツ、キーウィフルーツ、そば

これは、小学校入学を目前にした、年長の息子が食物アレルギーで全く食べられなかった食品群です…

わたくしがよく食べていた、大半が輸入食品由来の食品ばかりです

息子は生まれながら、他に大豆もお米も魚介類も、ありとあらゆるものに食物アレルギーがあり、長い間完全除去食をしていました

というのも、毎日のように吐いてしまうけれど、食物アレルギーと病院の医師に説明して、食物アレルギーと判断されるまでに半年くらいの時間がかかり、更に血液検査をしてアレルゲンが特定出来るようになるにも時間がかかっていたからです

しかも年長になってようやく食物アレルギーの専門医に巡り会え、解除開始が既に手遅れだったと判明

もっと早く解除(２歳が一番減感作し易い)していれば

しかも完全除去食はアレルゲンに全く触れないので、自然に食べられるようにならないことも判明

(ホメオパシー的には当然ですが)

症状を出すことが毒出しなので、気にせずアトピーも出しておけば、食物アレルギーが治った筈とのこと

確かに、周りにも明らかに食物アレルギーの方々が、幼稚園までアトピーが酷かったけど、病院にも行かずに放っていたら、アトピーも治って、普通に食べられるようになっていたのを見て気付く

保育所年長からでは既に手遅れ

いや、でも、一生食べられるようにならない訳じゃないですよね

医者に聞くと、

息子の反応は微量でアナフィラキシーショックレベルだから、今からではもう無理です

と

それから、楽天で知り合った方が教えて下さった胡散臭いと思っていたホメオパシーをいきなり相談会から開始

素人じゃ訳わからなくて無理ですからね

当時は現代医学でも、既に積極的な投薬治療がなくなっていた(たまに喘息とずっとアレルギー性鼻炎と滲出性中耳炎)ので、相談会から完全ホメオパシー対処開始

今に至ります

最初はレメディーが全く反応しなくて、やっぱり偽物だと思いながら、しばらく内臓改善を続けていたら、一週間後に、

赤ちゃんが初めてする緑色の大

がわたくしも息子も出る

何かが起こっている

良くわからない何かが起こり始め、次第にアトピーや鼻水だらだらや色々起こり始め、ホメオパシーで対処していたら、次第にレメディーが利き始めました

そして、ホメオパシー開始から３ヶ月

一生食べられるようにならないと言われた中で、一番給食に必要な小麦が動き始めました

全く減感作しなかった小麦が減感作し始めたのです

内臓改善で食べられるようになってきた

つまりは内臓が壊れていたから食物アレルギーになった

すごく分かり易いです

しかし、予防接種の毒出しに更に小麦を摂ることで、小麦の毒出しも加わり、おたふく風邪の予防接種と小麦の毒出しで、首に激しいぶつぶつが出始めて、始めていたスイミングスクールを休み勝ちになりました

あまりに酷かったからね

しかも、小麦は完全解除を宣言された後に、少量の小麦でも毎食時に両腕全体に、一気に蕁麻疹が大量発生し始め

相談会で探し当てたアレルギー症状対応レメディー(わたくしが自分で探し当てた)で、数秒で治めながらも、毎日３食小麦を多少なり(でも大人並み)とも食べさせ、１ヶ月半

毒出しを一気にやったおかげで、小麦はレメディー無しでも無症状で食べられるようになりました

ホメオパシー開始からもう６年目

まだまだ卵は高温のつなぎまでだし、生魚もピーナッツもキーウィフルーツも食べさせていません

が、完全お弁当だった息子が給食を殆ど食べられています

幸せなことです

もちろん、麻酔薬以外はお薬も要らないし、小児科には除去食診断書やインフルエンザの完治証明書なんか以外では行くこともなくなり、平穏な日々になりました

時々喘息は、レメディーと足を温めたら治まって来るし、激しい運動はもう積極的には必要ないかと

食物アレルギーは内臓疾患

ホメオパシー開始で治って来た理由は、お薬(冷やす作用、動きを止める作用)ではもう治せない、内臓疾患だったからなんだろうなと、勝手に結論付けでいます