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こういう素晴らしい理想を掲げてカフェ開いてきたのですね・・・ 感心しました。地元ネタなんですが・・・ 記事はAsahi.Comマイタウン・神奈川からです。JR港南台駅(横浜市港南区)は、1970年代にできた団地や新興住宅地の中心にある。住民の高齢化が進む、この典型的な郊外のベッドタウンは、2005年にできた「港南台タウンカフェ」をきっかけに変わりつつある。■「小箱ショップ」、人集う場に 「カフェ」は駅に近い書店の2階にある。灰色の階段を上がって80平方メートルほどの細長いスペースに入ると、そこは壁も床も県産「丹沢杉」の板張りで木が香る。おいしいコーヒーや軽食も味わえるこの場所は、地元の人が自慢の手作り品を売る雑貨店であり、楽しい催しを計画する人たちの会議室でもある。 壁全面は、棚を細かく仕切った「小箱ショップ」。月額2500~6千円で借りた約80人が雑貨や工芸品を並べる。カルチャー教室で腕を磨いた主婦らのオリジナル作品は、市販品にないセンスが好評で売れ行きも上々。常時20人以上が出店の順番を待つ。 品物の補充に通う店主同士が親しくなり、おしゃべりは楽しい企画に発展する。07年に駅前の空き地、通称「テント村」で「キャンドルナイト」が始まったのも、発端は「エコとスローライフを実践したいよね」という店主たちの雑談だった。 家庭から持ち寄った廃油と卵の殻で作ったろうそくをともし、午後7時から2時間をのんびり過ごす。毎回400人ほどが参加し、営業中の駅ビルや百貨店まで消灯に協力する地域の行事に育った。今年は9月4日の開催だ。 カフェは、駅周辺に点在する約50店がつくる横浜港南台商店会(稲村昌美会長)と、地域情報サイト作りを手がける「イータウン」、市民団体の「まちづくりフォーラム港南」の3者が協力して運営している。ネットで地域の情報を発信したいと相談しにきた稲村会長に、「フォーラム」の活動に参加していたイータウンの斉藤保社長は、逆にリアルの良さを説いた。 「ネットの情報はしょせん一方通行。人と人が実際に顔を合わせることがまちの魅力をつくる。だから、いつもだれかに会える場所をまちに作りましょうよ」 こうして生まれたタウンカフェで、家賃の足しになればと設けた小箱ショップが、仲間づくりの装置になったのはうれしい誤算。電車を乗り継いで通う若い人も増えた。近隣の話題を紹介する無料冊子「港南台タウンカフェ通信」の取材・執筆を担当する学生たちだ。テーブルでは地元の人と若者が交じって作戦会議をしたり、原稿を書いたり。 「『無駄』の中にこそ人間味があることを、効率重視の世の中は忘れてしまった。ここではみんなが無駄な時間を過ごし、無駄な関係ができるんです」と斉藤さんは話す。 港南台タウンカフェは今年度、「まちづくり功労者」として国土交通大臣表彰を受けた。年10回開催の講義形式の現場視察会には、各地から参加者が集まる。老いた郊外再生のモデルケースとして注目されている。 「まちづくり功労者」です。このカフェがわが街にあることを誇りに思います。Thank You
2010年09月01日
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これは7月17日に写しました。この日に限って、カメラを持参しなかったため、携帯のカメラで写したものです。横浜三渓園では、毎年この時期に蓮の花が咲きます。三渓園の創設者、原 三渓がとりわけ好んだ花が蓮だそうです。 蓮の花が咲く時期の土日は、午前6時に開門するそうですが、これは7時ちょっと前位の時間です。 三渓園の蓮池です。 この花で、開花1日ちょっとだそうです。開花1日目の花は、午前5時頃に咲き、8時頃には閉じ始めるそうです。2日目以降は、夜中の午前1時ころに咲き、昼ごろには閉じていくそうです。ですから、この時間帯が見ごろなんですね。写っていませんが、実はスゴイ人出です。蓮の花が開花するとき、「ぽんっ」という音がすると、昔から言われてきました。しかし、実際は、蓮の花はゆっくり静かに開花するので、音などしないそうです。蓮の花の神秘的な美しさが、そう言わせしめてきたのかも知れません。 これは、開花前のつぼみですが、もう咲く寸前なのでしょう。♪ひらいた ひらいた なんの花が ひらいた レンゲの花が ひらいた ひらいたと思ったら いつのまにか つぼんだ♪このうたに出てくる「レンゲの花」とは、春の野に咲くレンゲソウではないそうです。蓮華、つまり蓮の花を唄っているそうです。 これで開花4日目くらいになります。まあ満開なのでしょう。これで花びらが散り始めるそうです。この日の午後には、一片もなくなり、花耗(真ん中の黄色い部分)だけが残るだけとなるそうです。現在、三渓園に咲く蓮の種類は、主に「原始蓮」だそうです。ほかに「舞妃蓮」、「太白蓮」といった種類が植えられているそうです。 せっかくの蓮ですので、蓮だけにしようかなと思いましたが。この時期、隣の睡蓮池にはスイレンが咲いています。 その後、内苑へ行ってみたら、 ムクゲの花がきれいに咲いていたので、一枚だけプラスしておきます。
2010年07月25日
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梅雨空の土曜日、午後。電車に乗って出かけました。ミナト横浜・大さん橋ホールです。 まずは、大さん橋から見たみなとみらいの景色です。この催しは、単に飲む(試飲)だけでない、「焼酎・泡盛」をそれぞれの地域に根づく食文化としてその普及や研究を深めようという委員会が主催しているものです。 たった二時間のイベントですが、そのオープニングはセレモニーがあります。 司会は、例年この方です、栗原治久さんです。 わが家では、毎朝FM横浜を聞きながら朝の支度をしていますが、この方が月曜から木曜までは番組「MORNING STEPS」のパーソナリティをつとめています。ラジオではよく聞く方なのですが、実物にお目にかかれるのは、こんなときです。さて、第9回を迎える今年の横浜焼酎委員会「本格焼酎・泡盛大選集」ですが。やはり、栗原さんのホイッスル以降は、ホール中のんべえの集団と化してしまいます。あっしなんぞは、翌日になっても、焼酎・泡盛が抜け切りません。そんなことで、飲む前に出展された45蔵400銘柄以上の中から、泡盛三蔵にしぼってご紹介します。 まずは、沖縄久米仙酒造ですね。代表銘柄は「久米仙ブラック古酒」です。続いて、 沖縄有限会社比嘉酒造です。代表銘柄は「残波」です。 そして、沖縄株式会社比嘉酒造。代表銘柄は「島唄」です。あー、冷静なうちに撮っておいてよかった。それにしても、一日経った今朝でも頭痛いです・・・
2010年06月27日
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この記事、現時点で、ヨコハマ経済新聞のアクセスランキング第1位ですね。 そんな話題をお届けいたします。tvk(テレビ神奈川)は6月5日と6日、日本大通り周辺(横浜市中区日本大通)で神奈川の地産地消を応援するイベント「2010 tvk 秋じゃないけど収穫祭」を開催する。 tvkによる「収穫祭」は、2007年から毎年秋に開催されている恒例イベント。神奈川生まれの「美味しいもの」「楽しいもの」「生産者の顔が見える安心なもの」「安全なもの」を集め、食と環境を考える多彩な催しを実施している。 今年は横浜開港200年を目指して行われる横浜セントラルタウンフェスティバル「Y151」と連動し、初夏の6月に初めて実施する。主な内容は、神奈川県内産の食材や加工品、環境に配慮した雑貨などの販売、環境にやさしい取り組みを行っている企業や環境団体の紹介、トーク&音楽ライブをはじめとしたステージイベント、親子参加型ワークショップ、スタンプラリーなど。 トーク&ライブのゲスト出演者は、野菜パティシエとして地産地消に取り組む柿沢安耶さん、県内で行われた全国植樹祭のキャンペーンソングを手がけた白井貴子さんのほか、ミュージシャンの水木一郎さん、ヒップホップユニット「ザ・コラボレーションズ」、ジャズボーカルグループ「jammin'Zeb」ら。また、当日の様子はtvkによる生中継も予定されている。 さらに、山下公園から中華街、日本大通り、馬車道へと広がる「Y151」エリア全体で、フェリカを使ったタッチ式ウォークラリーやスタンプラリーも企画しているとのこと。 tvkの担当者・種子島幸さんは「収穫祭は今年で4回目。昨年秋は2日間で10万人ものお客様がきてくださり、恒例イベントとして定着しつつあるという実感があります。今回は初めての初夏の開催ですが、いつもとは違う『旬』の食材に出会えることを私たちも楽しみにしています。『地産地消』がテーマなので、大都市でありながら山も海も農地もある神奈川の魅力を改めて知ってもらうことができると思います。tvkの番組中継もありますし、ライブステージやトークショーも予定されています。より身近にtvkを感じていただける2日間ですので、ぜひお越しください」と話す。 イベントの開催時間は6月5日が11時~17時、6日が10時~16時。入場無料。tvkによる会場からの生中継は6月5日12時~12時30分を予定。 いい季節です! まあ「収穫祭」ってこと!大目に見ましょうや
2010年05月31日
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横浜を代表する名園。桜の季節に夜のお散歩を誘っています。夜桜ってことですかね。記事はヨコハマ経済新聞からです。三溪園(横浜市中区本牧三之谷58)で3月27日より、夜間にライトアップされた桜や古建築を楽しむ「観桜の夕べ」が開催されている。 「観桜の夕べ」は、桜が咲く春の三溪園を夜間にも楽しんでもらおうとスタートした毎年恒例のイベント。期間中はソメイヨシノやオオシマザクラ、ヤマザクラ、シダレザクラをはじめ、同園の創設者である原三溪の出身地・岐阜県ゆかりの淡墨桜(うすずみざくら)2世、荘川桜(しょうかわざくら)2世、高桑星桜(たかくわほしざくら)など、約300本の桜と三溪園を代表する「三重塔」などの歴史的建造物をゆっくり鑑賞することができる。 観覧場所は外苑の大池周辺(夜間17時以降は、内苑および外苑奥は立入禁止)。 園内の茶店のひとつ「三溪園茶寮」では、細かく刻んだ桜の葉が入った桜餅のような香りが特徴のワッフルコーン「さくらアイス」(300円)、もなかの中にさくらアイス、白玉2つ、大納言あずきが詰められた「さくらさくら」(420円)を販売している。 三溪園の広報担当の吉川利一さんは「桜が開花すると三溪園は華やかな姿に一転し、同じ桜の景色でも昼と夜とでは趣がずいぶん変わります。三溪園に通じる本牧通りからの桜道も桜で埋め尽くされ桜一色に。ぜひ春の1日をゆっくり楽しんでいただければと思います」と話している。 「観桜の夕べ」開催中の開園時間は9時~21時(入場は20時30分まで)。入園料は一般=500円、子ども=200円、65歳以上のシニア=300円。4月3日・4日はJR根岸駅~本牧市民公園間で無料シャトルバスを運行(雨天運休)。開催は4月4日まで。 横浜も、いよいよサクラ満開です。
2010年03月31日
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これは、まだ広がっていない記事なのでは・・・ 横浜の住人としては、とにかく早く決めて。来期に万全を期して欲しいと言う気持ちでいっぱいです。記事は、毎日からです。プロ野球の横浜が来季の監督として、巨人の尾花高夫投手総合コーチ(52)に就任を要請する方針を固めたことが25日、わかった。横浜は2年連続最下位に終わり、課題である投手陣の再建に向けて、投手コーチとして実績のある尾花氏が適任と判断した。巨人が日本シリーズに出場するため、横浜はシリーズ終了後に正式に要請する見通し。 尾花氏は1978年に社会人・新日鉄堺からヤクルトに入団、プロ実働14年間で112勝135敗29セーブ、防御率3・82。引退後はロッテを皮切りにダイエー=ソフトバンクなど4球団の投手コーチを務め、リーグ優勝7度、日本一を3度経験している。 横浜は5月に大矢明彦監督が休養。田代富雄2軍監督が代行を務めたが、来季は新監督で臨むため人選を進めていた。 尾花コーチと言えば、巨人時代よりもヤクルト時代。野村監督と一緒に投手を再生させた手腕は広く認められていますよね。しかし、監督としては未知数です。ぜひ、決めるなら早く決めて。本人のやりたいチーム作りをやらせたいですよね。
2009年10月26日
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スミマセン! これは、ややローカルな話題になってしまいますが・・・ あっしは、通勤には京急は使わないのですが。そこは、やはり京急沿線住人としては。気になる話題です。記事は、横須賀経済新聞からです。京浜急行電鉄とセブン‐イレブン・ジャパンは9月30日、京急駅構内の全売店をセブン‐イレブン店舗に順次転換していくことで合意し、業務提携を締結したと発表した。 両社の提携により、京急グループの京急ステーションコマース(横浜市)が京急線駅構内の売店について、今後2年間で全売店(約80店舗)を順次セブン‐イレブン店舗に転換して営業する。 京急駅内のセブン店舗では、公共料金等代金収納サービス、セブン銀行ATMが利用できるほか、電子マネー「nanaco(ナナコ)」に加え「PASUMO(パスモ)」も利用できるなど利便性を向上させる。店舗面積は2~30坪。品ぞろえは約300~1500アイテム。営業時間は6時~23時。 今年度は10店舗を転換する予定で、11月13日より品川駅・横浜駅(各1店舗)からスタートし、12月上旬に京急久里浜駅(1店舗)、品川駅(2店舗)、横浜駅(3店舗)などで出店。2011年2月末までに全駅で新店舗を展開する。 事業インフラやノウハウを共有・活用することを目的としており、京急沿線の地域特性を生かしたコラボレーション商品などの開発も視野に入れる。「商品の共同開発や、京急オリジナルグッズのセブン店舗での販売なども検討していく」(同社)という。 品川、横浜、そして上大岡といった大きい駅はともかく・・・ 家の近くの屏風浦駅のいまの売店。これが実にサエナイ。店はあるのですが、駅員さんがキャッシュしているようなお店です。隣の杉田駅は!売店あったかな・・・ 無いんじゃ・・・ それくらいの印象です。
2009年10月08日
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横浜でも、恒例となった「オクトーバー・フェスト」です。50,000人を見込む・・・ はすごい数字ですが。いやはや、会場は混みますよ。お出かけの方は、覚悟して、お出かけください。記事は、ヨコハマ経済新聞から。横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港1)で10月9日から、ドイツ・ミュンヘンで行われるビール祭りを再現した「横浜オクトーバーフェスト2009」が開催される。 ミュンヘンで開催されている「オクトーバーフェスト」は、毎年10月1週目の日曜を最終日として2週間にわたって市内のビール醸造所が巨大テントでビアホールを設置するもので、世界中から約600万人が訪れる世界最大のビールの収穫祭。日本では今年が7回目の開催となる横浜をはじめ、東京、仙台、新潟など6カ所で行われている。 今年は赤レンガ倉庫イベント広場に約4,900平方メートルの会場を用意し、ドイツ製のテントを設置。座席数はテント内外合わせて約1,866席。 会場では本場ドイツのビールや神奈川県産の地ビールなどさまざまなビールが堪能でき、ビールに合う各種フード類も販売。また、昨年開催時にも会場を盛り上げたドイツ人楽団が今年も生演奏を披露し、ドイツの本場さながらの雰囲気を演出する。 横浜赤レンガ倉庫の梅田和彦さんは「毎年大変な盛り上がりを見せるこのイベントは、本年も約5万人の来場者、ジョッキ約10万杯のビール消費を見込んでいます。本場ドイツから来日する楽団の音楽とともに、ビールやドイツの食をぜひお楽しみください」と話す。 開催時間は、平日は12時~21時、土日祝は11時~21時(10月9日は前夜祭開催のため17時~21時)。荒天・強風時は休業の場合あり。入場料は200円(中学生以下無料、未成年者は保護者の同伴が必要)。10月18日まで。 ドイツの音楽とビール。テーブルの上にあがって踊る人が出たり、輪になって踊ったりしています。 なお、10月10日(土)と11日(日)は、横濱ジャズ・プロムナードが開かれます。 横浜は、音楽と秋の風に包まれる季節となります。
2009年10月05日
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実は、横浜で劇団四季のキャッツ公演。秘かに期待しているのです。 ロングラン、ミュージカルです。観にいこうとしても、なかなか行けなかったのです。それが、横浜で演るところに大いに期待したいですね。この記事は、ヨコハマ経済新聞からです。そごう横浜店(横浜市西区高島2、TEL 045-465-2111)は、「キヤノン・キャッツ・シアター」で11月に開幕する劇団四季ミュージカル「キャッツ」の世界を再現した「Welcome!キャッツ展」を開催している。 展示会場は「都会のゴミ捨て場」をイメージしたキャッツの舞台を再現し、展示されるグローブ・歯ブラシ・新聞紙などは、すべて猫の視線に合わせて作られた約3倍の巨大サイズ。来場者は展示作品に自由に手を触れることができる。 注目を集めているのが、公演で実際に設置されていた「タイヤ」の舞台装置。会場ではタイヤに上ることが可能で、本物の舞台装置を体験できる。タイヤは、横浜公演でも使用される予定。 そのほか、登場キャラクターの額縁や、キャラクター紹介ボード、1983年初演からの上演記録なども展示。「キャッツ・シアター東京」の内観模型では、のぞき穴から劇場空間を体験できる。「なりきり撮影体験コーナー」では、1日限定100組まで、キャッツの壁面の前で無料の写真撮影・プリントを実施する(最終日は限定50組)。 公演前に百貨店内で展示を行うのは劇団四季初の試みで、装飾は同劇団の舞台監督立会いのもと行ったという。 そごう横浜店、販売促進部販売促進担当の花岡陽子さんは「ミュージカル『キャッツ』を知る人、まだ知らない人、より多くの方にキャッツの魅力的な世界を事前に体験して頂ければと思います。入場無料ですので、この機会にぜひご来場ください」と話す。 会場は、8階催会場特設コーナー。開催時間は10時~20時(最終日は16時まで)、入場無料。10月5日まで。 「キヤノン・キャッツ・シアター」(みなとみらい21地区57街区)は、1983年の初演以来、全国8都市、延べ16公演地で上演しているミュージカル「キャッツ」のロングラン公演専用のシアターで、公演は11月11日に開幕する。 キャッツ横浜公演は11月11日からです。
2009年10月04日
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明日ですかねいよいよ、フィナーレを迎えます。横浜といえばミナト・・・ 開港して150年のお祭りです。やはり後世に残る催しだったと言える、歴史に残るイベントだったといいたいですね。記事は、ヨコハマ経済新聞からです。4月28日に開幕した横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」が、9月27日に閉幕する。フィナーレとして週末の26日と27日にさまざまなフィナーレイベントが行われる。 ベイサイドエリアの象の鼻会場では26日12時30分より、アートプロデューサー日比野克彦さんが監修する「横浜FUNEプロジェクト」が、「開国博Y150 出航イベント」として、多くの市民が参加して制作した「Y150横浜丸」と4隻の段ボール船「種は船」の「出航」イベントを開催する。 赤レンガ会場では、会期中140団体・1万人以上の市民が参加したベイサイド市民協催のフィナーレとして、開国博Y150の多様な市民参加プログラムを展示で紹介するほか、26日にはこれまでの参加者が集まり「市民協催・開催者ライブ」、27日には小川巧記総合プロデューサー、日比野克彦さん、山崎洋子Y150市民参加プラットホーム推進委員会委員長のトークや、自由演奏会Y150による演奏により全員参加の歌とパフォーマンスによるライブイベントなどが行われる。 また、Y150トゥモローパークでは最終日の27日に、バブルガム ブラザーズのコンサートや、ライブゲストにN.U.とK.K.を迎えて、FMヨコハマ公開生放送「Y150フィナーレスペシャル」が行われる。 4月17日~19日に行われた「開国博Y150」のプレイベントでは61万5千人の観客を集めた巨大クモ「La Machine (ラ・マシン)」 は、通常のパフォーマンス終了後の20時30分から特別演出のファイナル・パフォーマンスを行う。パフォーマンス終了後には「開国博Y150」閉会式が開催される。 「Y150」が150円に見える、なんて悪口を言ったりしましたけど。やはり、終わるとなると。おセンチになります。明日は、会場に行くつもりです。
2009年09月26日
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経済新聞は、ヨコハマと湘南を多く見ますが。やはり湘南の題材は、ちょっと惹かれるネタが多いですね。これも・・・ 記事は湘南経済新聞から。鎌倉・御成通りに7月8日、スペインや南米などラテン諸国の料理を提供するスペインバルを模したカフェバー「鎌倉美学」(鎌倉市御成町8、TEL 0467-22-2233)がオープンした。 オーナーのアルバレス湊万智子さんは、鎌倉ケーブルコミュニケーションズ(大船6)勤務時代に鎌倉芸術祭などのイベント企画を手掛けてきた。そこで培った地元のネットワークを生かし、「スペインの熱気あふれる人々や町の雰囲気をイメージして、地元の人々が気軽に立ち寄れるコミュニケーションの場を作りたい」と開業を決意した。 席数は20席。店名は、「鎌倉にはこだわりや美学を持って住んでいる人たちが多い」ことから「鎌倉美学」と名付けたという。内装は、ワークショップ仲間とともにカウンター周りの壁面を、バルセロナをイメージした赤で塗り、テーブル席側には憩いの場をイメージしてグリーンの背景にハスの花を描いた。 ランチには、スペインや南米のペッパーを使ったチキングリル(750円)やカレー(700円)を、バーメニューには切りたての新鮮な生ハム(500円)のほか、ケーキ型に固めたペルーのポテトサラダ(400円)、マッシュルームのオイル煮(400円)などのタパスをカウンターに並べ、提供する。「マクロビオティックでも使われる雑穀や自然素材を使って、おいしく体に優しい料理を心掛けている」とアルバレスさん。「子ども連れの方のためにも価格を低く設定しているので、友達の家を訪れる感覚で来店してほしい」とも。客単価は700円~2000円。 週末には音楽や絵の展覧会などを随時開催していくほか、今秋には店内の一部をラジオブースとして使い、鎌倉FM放送(由比ガ浜3)の情報を発信する予定だという。 営業時間は11時30分~21時。 御成通りというのは、八幡宮・小町通り側でなく。江ノ電・市役所側ですね。こちらにも、なかなか魅力的なお店がありますね・・・
2009年08月26日
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夏の横浜 らしい話題を一つ・・・ 記事は、ヨコハマ経済新聞からです。日本丸メモリアルパーク(横浜市西区みなとみらい2、TEL 045-221-0280)で8月13日より、野外音楽ステージなどを楽しめる夏まつり「サマーナイト日本丸」が開催される。 イベントでは、ライトアップされた帆船日本丸を背景に、夏の夜を彩るライブステージを展開。出演アーティストは、ジャズバンド「Swinging Strings」「Yoco☆Jam」「みき子&フレンズ」、ジャズ・ピアノ演奏の「水岡のぶゆきグループ」、ポップスバンド「LiLi」、サックス・ピアノ演奏の「デュオ・ルクレール」。開催時間は17時~20時。 期間中、ビア&カフェ イン アリーナには、横浜みなと博物館のミュージアムカフェ「クルーズ」が出店するほか、キッチンカーが登場。来場者は会場に設置されたパラソル席で飲食を楽しむことができる。メニューは、ホット・ドッグ、ホット・ロールタコス、ソフトクリーム、冷凍パイン、ビール、ソフトドリンクなど。 また、帆船日本丸と横浜みなと博物館でスタンプを集めると、「日本丸チョロQ」などのグッズが当たる抽選会「夏休み 港と船のスタンプラリー」を開催する。抽選100人、8月30日まで。 初日の8月13日には、帆船日本丸・横浜みなと博物館の入館者先着150人に苗木のプレゼントを実施。 帆船日本丸記念財団・JTB共同事業体広報担当の佐野裕美さんは「今年も日本丸の幻想的なライトアップを背景にポップスやジャズの音楽ステージを開催します。会場に設置されるビア&カフェもぜひお楽しみください」と話す。 帆船日本丸への乗船料=大人600円、小・中学生・65歳以上300円。小学生未満=無料。期間中の公開は、10時~18時30分(入館は18時)。船舶日本丸のライトアップは、日没から22時まで。観覧無料。8月15日まで。帆船日本丸は全長97メートル、定員138人の元商船で、みなとみらい地区入り口のベイドッグに野外展示されている。1985年の開館から、現状保存をしながら往時の活動を解説してきた。同館は今年4月24日、日本丸メモリアルパーク全体を「歴史と暮らしの中の横浜港」をテーマにリニューアルオープンし、横浜マリタイムミュージアムを「横浜みなと博物館」に名称を変更。館内には、操船シミュレーションゾーン、大型映像で体験する船の仕組み展示などを設ける。 お盆休みのこの時期、ヨコハマのミナトに華を添えるイベントです。
2009年08月12日
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旅して、よその街。例えば京都や奈良へ行くと、その歴史の長さや奥深さに愕きます。その意味では、わが横浜は開港150周年。その前は、ほとんどの歴史に登場する街ではないのです。ですから、近代化とともに歩んだ街ともいえるのです。そんな横浜の話題を、ヨコハマ経済新聞からです。経済産業省が認定する、全国の産業近代化を支えた建造物や設備への「近代化産業遺産群 続33」に、横浜市内の山手公園、横浜公園、根岸森林公園などが加わり、23日に大阪で開催された「近代化産業遺産保存・活用担い手サミット」で認定証の授与式が行われた。全国540ケ所の近代化産業遺産のうち、横浜市の施設では山手公園(横浜市中区山手町、1870年造成)、横浜公園(横浜市中区横浜公園、1876年開園)、根岸森林公園(横浜市中区根岸台)などが「旧居留地を源として各地に普及した近代娯楽産業発展の歩みを物語る近代化産業遺産群」として認定を受けた。山手公園は日本初の西洋式公園で、近代テニスの発祥地であり、横浜公園もまた日本初の野球の国際試合が行われた場所。 また、県内では「清潔な水を大量に供給し都市の生活・産業の発展を支えた近代水道の歩みを物語る近代化産業遺産群」として、城山ずい道(1914年建設)、旧三井用水取入口(両施設とも相模原市津久井町、1887年建設)なども認定を受けている。横浜市環境創造局環境活動推進部長の本山忠範さんは「横浜開港150周年という記念の年に、歴史ある横浜の3つの公園が認定され、大変喜ばしく思っています。今年は横浜に観光でいらっしゃる方がとても多くなります。開港当時の歴史を物語るスポットとして、これらの公園にもお越し頂き、園内に残る遺産を見ながら静かな時間を過ごすのも、またいいのではないでしょうか」と話す。同認定遺産群の取りまとめは、近代産業発展に貢献した建造物や設備機器、文書、復元物や模型などの持つ価値を顕在化させ、地域活性化のために認定する「近代化産業遺産の活用による地域活性化推進事業」の一環として、産業遺産活用委員会(西村幸夫座長)が産業遺産の実態と保全・活用の取り組みを検討している。認定を受けた遺産には、認定証や認定プレートが交付される。 まあ、ざっとこんなことですが。でも横浜の街に、ある意味の箔が付いたってことですかね。横浜のことでした
2009年02月25日
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国際駅伝が横浜の街を走り抜けている頃。用事があって、出かけました。今日は、朝飯もほとんど食べずでした・・・ お昼を回って、お腹も空いた。ってんで、立ち寄ったのは。港南台・環状三号線沿いの「手打ちそば処 青々庵」です。クルマで行く場合。店の前にも3台くらい止められるのですが、店の横と裏にも何台か止められます。お店の中は、こんな感じ。蕎麦屋というより洋食屋さんって感じがします。あっしは、ケータイで必死に国際駅伝を見ていました。ガラスの中は、そば打ちの場所になっているようです。さすがは「手打ちそば処」です。さて、注文したそばが運ばれてきました。お腹が空いています。 これは、天ぷらそば1300円なりです。これは普通のてんぷらそばなのですが。土日限定の十割そばもあるようでした。これはヨメが注文した天せいろ1200円なり。ヨメが自分で写しました、ピンがアマイです。味は、さすがに美味しいですよ。味は濃くもない、薄くもない。そばの味もケッコーでしたし。やはり、休みの日はそばに限ります ですね。
2009年02月22日
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あーあ、横浜・三渓園ですが。梅の季節が、終わっちゃいます。早く行かなきゃ。忙しくて、梅見に行けないなと思って過ごしているのですが。そんな三渓園のニュースが出ていました。記事は、神奈川新聞です国の名勝「三渓園」(横浜市中区)の隣接地でマンション建設計画が持ち上がり、町内会や横浜本牧観光協会が「景観が害される」と反対している。両組織や地元住民の代表が十六日、市に計画の撤回指導を要請した。デベロッパー(東京都中野区)が配布した説明書によると、予定地は同園北側に隣接する民有地(約六百七十平方メートル)。一戸建て住宅を取り払い、二階建ての賃貸マンション(1K十六戸)を建設する。建築主は土地所有者となっている。両組織と地元住民の代表は「蓮池の真正面にマンションが姿を現し、三渓園の景観が著しく害される」などとして先月二十日、中田宏市長あてに建設反対を申し入れた。同園を管理する財団法人三渓園保勝会も同日付で「景観阻害につながる可能性が極めて高く、受け入れられない」とデベロッパーに申し入れ書を送った。デベロッパー側は(1)建築基準法などの法令を順守している(2)園内からの眺望や景観を損なわない配慮をする―などと断ったうえで、「建築主との工事請負契約にのっとり計画を遂行させていただく」と先月三十日付で同財団に回答した。十六日に金田孝之副市長に面会した代表十数人は「法令をクリアすればいいのであれば、横浜の宝である三渓園の周りがマンションだらけになってしまう」などと指摘。市側は「地元の意向を受け止めて、デベロッパーに直接計画を確認したい」と答えた。市側によれば、建設予定地は風致地区と都市計画公園地区に指定されているが、基準を満たせば建築許可を出さざるを得ないという。デベロッパーの横浜支店は「担当者が外出しているので(地元との交渉経過などについて)答えられない」としている。 とまあ、こんなことですが。横浜は、緑が少なすぎます。守れるのなら景観を守るべきだと思いますね。
2009年02月17日
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京浜急行は、あっしにとっては子どもの頃から馴染んだ電車です。赤い電車は、品川から横浜市内を抜け 横須賀へ、そして三崎口へ向います。 横須賀中央駅に近いところで生まれ、金沢八景駅に近いところで育ち いま、屏風浦駅近くで暮らすあっしとしては。長い間、親しんできた電車です。 毎朝、京急の踏切りを渡って 通勤していますし。家の窓からは、京急が走り去る音が聞こえています。その京浜急行からの発表です京急電鉄(本社:東京都港区 社長:石渡 恒夫)では、日頃駅をご利用いただいているお客さまに一層の親近感を感じていただき、また駅周辺地域のPRを促進するため、京急線16駅で使用している駅メロディ(列車接近案内音)を本年7月から募集しておりましたが、応募総数2,177通の中から選考を行い、16駅分の駅メロディが決定いたしました。なお、メロディは羽田空港駅開業10周年記念日にあたる、11月18日から羽田空港駅を皮切りに順次各駅で使用開始されます。横浜市内(逗子含む)の駅だけ紹介します横浜 ブルーライトヨコハマ 横浜の代名詞ともいえる曲で、老若男女問わず馴染め、親近感をもってもらえる 上大岡 夏色 地元出身のアーティスト、ゆずのデビューシングル 金沢文庫 MY HOME TOWN金沢文庫出身の小田和正さんが生地を想い、歌った曲 金沢八景 道 EXILEのリーダー、HIROさんの母校が金沢八景にあり、「卒業」をテーマとして親しまれているEXILEの楽曲 新逗子 LIFE逗子出身話題のアーティストであるキマグレンのヒット曲 まあまあ、こんな感じですかね。他には、京急川崎が 坂本九の「上を向いて歩こう」。横須賀中央が 山口百恵の「横須賀ストーリー 」。三崎口が 山本コウタローとウィークエンドの「岬めぐり 」 など。
2008年11月17日
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横浜の、深まりゆく秋。来年は、開港150周年ということで 早くも、プレイベントのニュースが出ています。記事は、ヨコハマ経済新聞です◎日本大通りで開港150周年に向け「フラワーアートフェス」プレイベント横浜市は2009年に開催される横浜開港150周年記念関連事業「日本大通りフラワーアートフェスティバル」に先駆け11月22日~同24日、日本大通り(横浜市中区)でプレイベントを開催する。通りをキャンパスに見立て花びらで描く「花絵」で彩るもので、現在花絵制作の参加者を募集している。イベントでは、約200平方メートルにわたり横浜の風景などをモチーフとした「花絵」を作成。花の束から花びらを1枚ずつほぐし、下絵が描かれた道路上に花びらでデザインを創りあげる作業と、水まき、花びらの補充をする作業にかかわる参加者を募集している。対象は横浜市在住・在勤・在学の人で、花絵制作スタッフは小学生以上、メンテナンススタッフは中学生以上。応募締切は11日。応募は同イベントサイトから。「日本大通りフラワーアートフェスティバル」は2009年5月2日~4日、横浜公園から象の鼻地区にわたる日本大通り(車道9メートル・歩道13.5メートル×2、全長300メートル)全体にバラ約20万本、チューリップ約15万本の花びらで花絵を描くもの。今後、花絵作成の市民参加者を募集する予定で、総事業費は約7,000万円。横浜在住の作家・山崎洋子さんが同実行委員会委員長を務める。いろいろなことが盛込まれたイベントですね。さてさて、皆さんはいかが お感じになるでしょうか
2008年11月07日
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久しぶりに「横浜のたより」をお届けします。このたよりは財団法人横浜観光コンベンション・ビューローが送ってきてくれるものです。1┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━┏┏┏ 三溪園朝顔展━━━━━━━━━━━━━━━あんどん作り・らせん作り・切り込み作りなど鉢植えの朝顔が約300点!期間中は朝顔の抽選会や押し花教室、園芸相談も実施します。○朝顔の展示 9:00~12:00○無料押し花教室 受付12:00~13:00 ※所要時間2時間(作業1時間、乾燥1時間)○押し花、カラー写真の陳列 12:00~15:00○朝顔の作り方指導及び園芸相談 9:00~15:00※最終日は12時まで。押し花教室などはございません■日時:7月30日(水)~8月3日(日)■会場:三溪園外苑中央広場■交通:JR「根岸」駅から市営バス(58、99、101系統)「本牧」下車徒歩7分、横浜駅東口から市営バス(8、148系統)「本牧三溪園前」下車徒歩3分■料金:入園料のみ(大人500円、65歳以上300円、小学生200円)■URL:http://www.sankeien.or.jp/news/news131.html■問合せ:三溪園 045-621-0634※8月9日(土)テレビ東京系番組「KIRIN ART GALLERY 美の巨人たち」で、三溪園が紹介されます!詳しくはこちらまで。http://www.sankeien.or.jp/news/news132.html2┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━┏┏┏ 第23回 神奈川新聞花火大会━━━━━━━━━━━━━━━━━臨港パーク前面の海上から打ち上げ、みなとみらいの夜空に鮮やかな華を咲かせます。見どころは関東でもなかなか見ることのできない直径480mの「2尺玉」!他にも「大スターマイン」などの大きな玉を中心に約8,000発を打ち上げます。市民協賛の「市民の花火」や県内の小学生が描いた絵をモチーフにした「夢の花火」も見逃せません!■日時:8月1日(金)19:15~20:30 *荒天の場合は8月2日(土)に順延■打ち上げ場所:みなとみらい21 臨港パーク前面海上■交通:JR・横浜市営地下鉄線「桜木町」駅徒歩15分、みなとみらい21線「新高島」駅、「みなとみらい」駅徒歩約10分※当日は、みなとみらい地区を中心に大幅な交通規制が予定されます。車での来場は控えて、公共の交通機関をご利用ください。 ■URL:http://www.kanaloco.jp/st/hanabi/■問合せ:神奈川新聞花火大会実行委員会 TEL045-227-0744 3┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━┏┏┏ よこはま SUMMER JAZZ 2008 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━今年で17回目を数える「よこはまサマージャズ」。夏の横浜は他にも「旭ジャズまつり」、「YOKOHAMA本牧ジャズ祭」とジャズイベントが目白押しですが、唯一の屋内ジャズイベントです。涼みながら、じっくりジャズを楽しみたい、という方にオススメです!■日時:8月3日(日)14:00 開演(開場 13:30)~18:00■会場:都筑公会堂■交通:市営地下鉄「センター南」駅徒歩5分■料金:全席自由席2800円(前売2500円)、高校生以下1000円 ※要学生証■URL:http://sound.jp/summerjazz/■問合せ:Summer Jazz 実行委員会 TEL045-943-0682とまあ、こんなところですかね。横浜は、まだまだ夏が続きます。いや、これから本当に暑くなるのかも知れませんね。
2008年07月30日
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ヨコハマ経済新聞から 横浜あれこれ お知らせします。◎横浜公園で恒例の「開港記念バザー」-230店が出店横浜公園(横浜市中区横浜公園)で5月27日より、開港記念の恒例行事「第77回横浜開港記念バザー」が開催される。出店するのは、衣料品や雑貨、陶器、海産品などの物販店のほか、市内の植木商による植木市コーナー、お好み焼きやヨーヨー釣りなどの露店など延べ230店のブースが並ぶ。期間中、ステージでは歌謡コンサートや、人気特撮テレビのキャラクター「炎神戦隊ゴーオンジャー」のパフォーマンスショーも開催する。同イベントは、1920年から「横浜みなと祭り」の行事の一つとして行われているもの。緑化への寄与も目的としており、参加者に寄付を呼びかけ、市内緑化関連の整備資金などに役立てる。昨年は約64万人が参加した。横浜開港記念バザーを運営する横浜市商店街総連合会の加藤剛さんは「中でも草花の苗木や盆栽、庭木販売する植木市コーナーは遠方から訪れる方も多く毎年好評で、今年は30店が参加する。今回は横浜開港150周年のプレイベントとして盛り上げたい」と話す。開催時間は10時~19時。6月2日まで。◎みなとみらいで「エコカーワールド」-電気自動車など90台展示エコカー(低公害車)の紹介やエコドライブ普及啓発を目的としたイベント「エコカーワールド2008」が6月7日・8日、横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区新港)で開催される。主催は環境省、独立行政法人「環境再生保全機構」、横浜市。会場では燃料電池自動車、電気自動車、天然ガス自動車、ハイブリッド自動車などのエコカー約90台を展示。今年は約10種のエコカーに試乗も可能で、エコドライブ度がわかるドライブシミュレーターなどエコドライブに焦点をあてた体験型イベントを多数実施する。そのほか「仮面ライダーキバ」や「おしりかじり虫」など子どもに人気のキャラクターパフォーマンスショーも開催。毎年、環境月間となる6月に開催しており、横浜での開催は今年で5回目。昨年は約67,000人が来場した。6月7日はクイーンズスクエア横浜(西区みなとみらい)でも関連するトークショーを開催。A級ライセンス取得ドライバーの三井ゆりさんが登場し、エコ生活やエコドライブについて語る。エコカーワールド開催時間は7日=12時~17時、8日=10時~16時。トークショー開催時間は13時と14時30分の2回。各イベント入場無料。◎山下町の自転車店で話題の小型自転車「タルタルーガ」試乗会嗜好性の高い製品をそろえる自転車販売店「グリーンサイクルステーションヨコハマ」(横浜市中区山下町、TEL 045-663-6263)は6月7日、人気小型自転車「TARTARUGA(タルタルーガ)」の試乗会を実施する。TARTARUGAは、ナムコでゲーム機のデザインを手がけてきた吉松尚孝さんが2001年に独立して立ち上げたブランド。前職の技術を生かし「楽しさ」を演出することにこだわったデザインや機能性、一つ一つ手作りという点が話題となっている。背もたれがついたユニークなものなど前傾にならず楽な体勢でスピードを出すことができるのが特徴で、乗り心地にも定評がある。現在街乗り用自転車を2シリーズ発売中。同店では年間約100台の注文があるほどの売れ行きだという。試乗会には「TYP SPORTS DX」(189,000円)、「TYP SPORTS SD」(139,650円)、「TYP FOLDING ver.1.5」(139,650円)の3モデルを用意。そのほか吉松さんが会場に訪れブランドの解説や開発秘話などを披露する。松沢さんと親交があり、商品開発時には自転車に関するアドバイスを行ってきた同店の鈴木潤さんは「大量生産はせず、品質にこだわりながらブランドを育てるTARTARUGAは、デザイナー吉松尚孝のイズムのようなものを強く感じる。また、パーツセレクトににおいても単純に街乗りで快適に気持ちよく乗れることを考え、必要以上なオーバースペックによる価格アップは抑えている点も高く評価できる。今回の試乗会では吉松さんから直接お勧めの乗り方などアドバイスを受けられるよい機会なので興味のある方はぜひ来てほしい」と話す。試乗会開催時間は11時~16時。店舗営業時間は11時~20時。水曜・木曜定休。◎有隣堂で本をテーマにイラスト展-134人が心に残る1冊を描く隣堂伊勢佐木町本店(横浜市中区伊勢佐木町)で5月22日より、イラストレーター134人が心に残った本をテーマに描いたイラスト展「わたしと、この一冊」展を開催している。同展は、イラストレーターの親睦団体「東京イラストレーターズ・ソサエティ」の協力のもと、横浜にちなんだテーマで描いた作品を展示する恒例企画。4回目となる今回は、主催の有隣堂が伊勢佐木町に本店を構える書店であることに関連して本がテーマ。同会員のイラストレーター安西水丸さんや、安齋肇さんらがそれぞれ一冊の本を表現したイラストを展示販売している。作品は、大佛次郎の『鞍馬天狗』や三島由紀夫の『午後の曳航』など横浜ゆかりの小説をモチーフにしたものも多数展示。さまざまなタッチで描かれた個性のあふれる作品が並び、各作品の横には作画者のコメントが掲示され、作家の作品への思い入れを知ることができる。同会員で「わたしと、この一冊」展をまとめる神奈川県在住の山崎杉夫さんは「芸術作品としてだけでなく、本が持つ魅力を伝え、作品を見た人と本をつなげる役割も考えて描いている。イラストを通してその本を読むきっかけになれば」と話す。
2008年05月26日
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カレーライスの話で、盛り上がっています。横浜とカレーライスと言えば ほとんどの人が、思い出すのが「横濱カレーミュージアム」でしょう。あっしが、くどくど書くより、Wikipediaの記事を紹介します。横濱カレーミュージアム(よこはまカレーミュージアム)は、神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1丁目2番地3にあったフードテーマパーク。所有・運営は株式会社マタハリー。2001年1月26日にオープンし、2007年3月31日に閉館した。略称はYCMまたはカレミュー。入場は無料。日本全国の特徴的なカレーを出す店舗を招聘するという、新横浜ラーメン博物館を後追いするようなコンセプトを持って開館したテーマパークである。ナンジャタウンの企画運営を行っているナムコの「チームナンジャ」が手がけたフードテーマパークのひとつで、食のテーマパークとしては後発の施設であった。名誉館長にカレー研究家の小野員裕が選ばれており、イベントの折に登場していた。基本的にはカレー専門店、または特徴的なカレーを提供している飲食店が揃っていた。館内のリニューアル後はカレー専門店以外にも、カレーうどんやカレー焼きそばなどのカレー味の料理を提供するフードコートも設けられた。また、飲食店以外にもカレーに関連した展示物が充実しており、実物の香辛料や、エスビー食品やハウス食品などが使っていた看板が館内随所に散りばめられていた。「なつかCM」として、昔のカレー粉・レトルトカレーのテレビCMを放送している展示室もあった。初期のカレーミュージアムはナンジャタウンに近い雰囲気があり、館内各所に触れると音が鳴る・震えるなどのギミックが隠されていた。それらを探し回らせるアトラクションも用意されていたが、リニューアル時にほとんどが姿を消している。開業から2006年11月末までの累計来館者数は約870万人。たった6年2か月しか存在しなかったのですね。あっしは行ったのか、って? そりゃ、行きましたよ。 なんてったって、カレー好きですから。都合、二度ほど(それっきり行かないから、潰れたんじゃないの・・・ )。まあ、あっしが行かなくても、870万人もいったのにね。あっしのカレー好きは、毎日食べるとか 週に二回以上食べるとか って、好きもの ではないのです。そうですね、月に1~2回 しかも、わが家のカレーが一番。福神漬けも、らっきょうも付けません ソースもかけません。ジャガイモは入れません。逆に言えば、その程度のカレー好き です。
2008年05月21日
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「休日ハ 鎌倉二居リマス」。(昨日の続きです)亀ヶ谷坂を北鎌倉から抜けて、寿福寺前のJR踏切りを小町通り側に渡ります。この通りの左側に。どなたの御邸か知りませんが、このように黒塀が続く一帯があります。何とも、雰囲気の良い場所で あっしは好きな通りです。間もなく、小町通の喧騒に出くわしますが。この通りは、ちょっと風情のある趣を呈しています。そして、小町通りです。GW中のこともあって、大いに賑わっています。まともに、真っ直ぐ歩くことが出来ません。 ヨメと、小町通りに来ると あちこちの店にたち寄ることになりますが。この日は、抑え気味でした。この前に、醤油焼き煎餅を買っていましたが・・・御香屋です。「香司 鬼頭天薫堂」と言います。母の日プレゼントやら、お線香を買っていました。この店先にも、こんな和風の生垣がありました。こんな小さなところにも、鎌倉らしさを感じます。(いや、感じる歳になったのでしょうか。昔は、そんなこと思いもしませんでしたから・・・ )だいぶ歩いて、お腹が空きました。ってんで、向った先は。小町通りを線路側に曲がり、踏み切りに向って左側 ビルの一階「将元(よしもと)」です。ここは、行列の出来るランチ店 のようですが。幸い、開店直後で入れました。日替わりランチ定食(税込み735円)を、待っている間に 二人でランチ・ビール一杯づつ。足りなくて、あっしだけ生ビールもう一杯 いただきました。その度、小皿に料理が付いて 出していただきました。器は、備前焼だとか・・・ 料理も和食で、おいしい健康食 家庭の味で、どれも美味しかったです。大満足の、休日ランチでした鎌倉は丘と海にかこまれた、穏やかな風光に恵まれた こじんまりした愛すべき古都です。あっしの場合は、日帰り しかも半日単位で訪れることが出来ます。日帰りでも、泊まりでも その行動範囲で十分満足できる収穫を得ることのできる街。それが鎌倉です。あっしは、これからも鎌倉にこだわっていきます。
2008年05月06日
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ってタイトルにしました。いよいよ、春らしくなってきました。春本番って言えば、桜 ですよね。今日の気象情報で、桜開花日を言っていましたね。横浜は、三月26日とのことです。横浜の、桜の名所を三か所 ご案内いたします。ニュースソースはウォーカープラスです。まずは、鶴見区にある「県立三ツ池公園」です。なんて言っても、No1でしょう。桜の名所100選 にも選ばれていますね。ソメイヨシノ、オオヤマザクラ、サトザクラ、シダレザクラなど78品種、約1600本の桜をめでることができる。緑の丘陵に囲まれた3つの大きな池の周りに、ソメイヨシノを中心とした桜が咲き誇る!二番目は、中区「三溪園」です。こちらは、日本の名園です。歴史的建造物が巧みに配置されている美しい日本庭園で、花の名所として名高い三溪園(サンケイエン)。ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオシマザクラ、シダレザクラなど、約300本が植えられている。三番目は、悩みましたが中区「本牧通り」としました。ズラリと並ぶ木に気付いたら、いつもの道もゆっくり通りたくなる...。和田山を囲むように通る道路の両脇を、約2kmにわたり桜が飾る。通りの明かりと、車のライトに照らされる夜桜は、ライトアップされるまでもなく見ごたえ十分。周囲の店の営業時間がほかの夜桜スポットより長いので、夜桜散策の後も楽しく過ごせそう!悩んだのは、戸塚区の柏尾川プロムナード、瀬谷区の上瀬谷海軍支援施設もありますから・・・ 待ち遠しいですね、桜。もうすぐですね、桜。さくら、サクラ、桜
2008年03月12日
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日本の名園 三溪園へ行ってきました。この時期ですから、当然、梅見が出来ると思って出かけました。昨日に続き、春の嵐と思わせるような 強い風が吹いていました。 三溪園で有名な、この景色は正門を入って直ぐ。大池の向うに三重塔を望む景色です。 この時期の見どころは梅ですね 枝が龍の姿のように見える梅 梅を観にいったので、梅の花を撮りました まだまだ、三分咲きってところですかね 紅梅は結構、咲いていましたが 白梅は、三分程度です 今年は、やはり寒いのですかね これは田舎風草庵と紹介される、横笛庵です この建物の周りは、梅が多く植わっています 外苑から、内苑といわれるエリアへ入っていくと 春の七草が、こんな風に植えられています 梅から離れますが、内苑の代表的な建物と言えば「臨春閣」です 松に隠れて見えますが、右側の二つの建物が臨春閣です 左奥は、聴秋閣です 臨春閣は、紀州徳川家の別荘建築で 狩野派の襖絵などがあります 1649年の建物です 内苑では、聴秋閣ははずせません 京都二条城、徳川家光・春日局ゆかりの建物 つい先日も、テレビで小堀遠州特集で紹介されていました 最後の写真は、臨春閣をさっきの横から見ています この角度だと、池の水が映って、趣を異にします これらの建物が、日本の名園の一つに数えられる由緒です三溪園と言えば、原三溪(はら さんけい)です 明治時代、横浜を代表する実業家ですが 多くの芸術家や文学者のパトロン役を果たし この三溪園をつくり、一般公開するという大役をこなしています三溪園 わが家から僅かな時間で訪れることのできる場所 あっしは、三溪園というところの傍に住んでいることに感謝する気持ちでいっぱいです。
2008年02月24日
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