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明らかに北米市場を意識した新モデルです。記事はRESPONSEからです。 SUBARU(スバル)は12日に開幕したニューヨークモーターショーで、『アセントSUVコンセプト』を初公開。7人乗り3列シートを備えるミッドサイズSUVのコンセプトだ。すでに「アセント」としての市販を視野に入れており、今回はそのデザインの方向性を世に問う。新型『インプレッサ』から導入された「スバル・グローバル・プラットフォーム」をベースとし、スバル車共通のデザインコンセプト「ダイナミック×ソリッド」のテーマにならい力強いSUV像を具現化。スバルが誇る4輪駆動システムを強調するフェンダー、大型のグリルやアンダーガードが「真のSUVを表現する」としている。ボディサイズは、全長5050mm(198.8インチ)×全幅1989mm(78.3インチ)×全高1838mm(72.4インチ)、ホイールベースが2972mm(117インチ)とかなり大型。それもそのはず、2018年より北米専用車としてのみ販売される予定で、現在のところ日本での販売計画については触れられていない。
2017年04月23日
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『あっしだけの日記』は、こんなSUBARU記事も載せていきます。記事はRESPONSEからです。 ディスるわけではありません。ユーザーや関係者の期待は大きかった。しかし、しかし……。“残念な”モデルを紹介していきます。筆者はおなじみ岩貞るみこさん。年末年始の読み物「期待外れの車」シリーズ、好調。ふれこみは、「国内専用モデル」だった。日本の市場にあわせ、日本の道で使いやすく、日本のユーザーの使い勝手に合わせたクルマ。もともとスバルのモノづくりは、ユーザーに迎合することなく、自分たちの作りたいものを作るという姿勢だ。ただ、それが突っ走りすぎて販売台数につながらないという側面も確かにあった。しかし、『レヴォーグ』。営業面での巻き返しをはかり、日本のユーザーに迎合ではなく「寄り添う」という姿勢を見せてきた。日本人のためにという一台だったはずなのだ。ところが、実際のレヴォーグは、あれ? 大きい? たしかに『レガシィ・ツーリングワゴン』より全長が100mm短くなりましたよ。でも、4690mmってでかくない? 日本の細い道。昔からある狭い車庫。大きいクルマをとりまわすのが苦手な草食男子の増加。それらを考慮し、日本の使い勝手を本当に最優先したのかと問いたくなるサイズだ。あくまでも、「対レガシィ・ツーリングワゴン」の相対評価で縮んだだけで、絶対評価では、これ、大きすぎるってば。そして私がいつもねちっこく言うインテリア。雑さ加減が、ここかしこにある。ほかのモデルから流用しなければならないフトコロ事情もあるだろう。けれどいまや部屋づくりに於いては、お金をかけずともIKEAもニトリもそのほかのブランドたちも、気持ちよく過ごせるインテリア家具や雑貨を展開している。ユーザーの生活は豊かになり、目は肥えているのだ。国内線用とつきつけてくるなら、もう少しがんばってほしかった。と、思ったら、あれ? 2015年から欧州でも販売を開始している。さらにアジア~オセアニアでも売っているではないか。もしかして、これからもどんどん、販売地域を広げていくつもり? ちょっと待った。国内専用ではなかったのか。それって……、それって最初から、世界中で売る気だったでしょ。だから全長がそんな長さだったんでしょ。国内専用ですからって、君しか愛していないからって言っておきながら、うそつき! 真意のほどはわからないけれど、でも、そういわれても仕方ないよね。 次の写真は、スバル・レヴォーグUK仕様
2017年01月08日
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REVORG STI スポーツ…クルマの良さを知る人は多いですね。価格は、1.6が3,488,400円、2.0が3,942,000円します。 この記事はRESPONSEからです。 富士重工業は、スバル『レヴォーグ STIスポーツ』の受注台数が、発売後1か月となる8月21日時点で3052台に達したと発表した。レヴォーグ STIスポーツは、スバルのモータースポーツ統括会社であるスバルテクニカインターナショナル(STI)とのコラボレーションにより、レヴォーグが持つ走行性能と走りの質感、内外装の質感を高めた最上級グレード。レヴォーグ全体に占める「STIスポーツ」の割合は42%に達し、追加グレードとしては異例の好調なスタートとなった。STIスポーツのグレード構成比は「1.6STIスポーツ EyeSight」が52%、「2.0STIスポーツ EyeSight」が48%。購入者年齢構成比は29歳以下が7%、30代が15%、40代が35%、50代が28%、60歳以上が15%となっている。
2016年08月23日
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待望久しかった…新型NSXがお目見えです。記事はRESPONSEからです。 ホンダは、8月25日に発表予定の新型スーパースポーツ『NSX』に関する情報を公式ホームページで先行公開した。新型NSXは、軽量ボディに新開発の直噴V型6気筒ツインターボエンジンをミッドシップに配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力の3モーターハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD(Super Handling-All Wheel Drive)」を搭載したスーパースポーツモデル。新型NSXの販売は、全国のホンダカーズの中から、スーパースポーツのメンテナンスに必要な専用設備を備え、ホンダが認定したサービスエンジニアである「NSXスペシャリスト」が在籍する店舗を「NSXパフォーマンスディーラー」として新たに選定し、購入やメンテナンスをサポートする。このNSXパフォーマンスディーラーの認定店舗一覧も、ホームページで公開した。購入サポートおよび商談申込は、8月25日にNSXパフォーマンスディーラーで開始する。
2016年08月10日
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新型インプレッサ紹介記事、その2…です。記事はRESPONSEからです。 新型スバル『インプレッサ』の内外装デザインは、クラスを超えた仕上がりになっているという。そう話すのはスバル商品企画本部デザイン部長兼商品開発企画部長の石井守氏だ。実は社長がいる商品企画会議でこの質感が議論になったという。「『レガシィ』や『レヴォーグ』を超えてしまったのだ。その議論の結果、一度超えてもいい。ここでやり切って、ほかの抜かれたクルマはまた抜き返せばいいとなり、このインプレッサが実現した」と振り返る。例えば、ダッシュボードの成型方法をレガシィなどが使う価格的に高い方法を使い、更にそれにあうシボを新規開発している。また、その周辺のメタルのフィニッシュにもこだわった。「スバルは視界と防眩のハードルがとても高い。デザインとしてはもう少し明るくしたいのだが、防眩でだめとなってしまい、昼間走り回りながら、防眩対策したメタルフィニッシュの限界にまでこだわった」と述べる。そのほか、シートのパターンも座面や背面などいくつも分かれたデザインになり、その結果抑揚がつけられた。 石井氏は好きな角度について、「フロントでもリアでも浅い角度(斜めから見てフロントあるいはリアが8、サイドが2くらい)で見て、ボディの抑揚がわかり、ホイールアーチが踏ん張って見えるところが一番良いビューだ」という。特にセダンでは、「後ろから見た角度がすごく良い。Cピラーからリアフェンダーに流れて来る面や、トランクリッドが高くてどっしりし、タイヤが横方向に出て地面を踏みしめ、ホイールアーチが出ているところだ」と述べる。また、サイドのVの字を横にして削いだラインも特徴的だ。「コンセプトカー『ヴィジブ2コンセプト』からデザインしたので、我々は“ヴィジブライン”と呼んでおり、今回初めて量産に至った」というこのラインの特徴は、「すごく固い塊をグラインダーで削った、ソリッドな塊を削いだイメージで作ったラインだ」とし、これもクラスレスへの表現の一助となっていることを語った。
2016年08月03日
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この記事はRESPONSEからです。 スバル(富士重工)のFRスポーツカー、『BRZ』。同車が間もなく、デビュー以来、初の大幅改良を受けるようだ。これは3月22日、オーストリアの自動車メディア、『Autofilou』に掲載されたもの。同メディアが、改良新型BRZの画像を独自入手。読者に向けて、公開している。スバルBRZは2011年11月、東京モーターショー11で初公開。トヨタ自動車と共同開発された新型FRスポーツカーで、トヨタ版は『86』を名乗る。これまで、細かな年次改良を実施してきたBRZだが、今回、同メディアにリークされたBRZは、デビュー4年半を経て、初の大幅改良を受けるモデル。すでにトヨタは、86の大幅改良モデルを発表済み。BRZにも、86に準じた改良が施されるもよう。同メディアに掲載された画像からは、新デザインのバンパーやヘッドライト、ステアリングホイール、メーターなど、改良新型モデルの特徴が見て取れる。
2016年03月26日
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記事はWeb CGからです。 富士重工業は2015年6月30日、「スバルWRX S4/STI」に一部改良を実施し、販売を開始した。 今回の改良では、両モデルに後側方警戒支援機能やサイドビューモニター、ハイビームアシスト、アイサイトアシストモニター(WRX S4のみ)などをセットにした「アドバンスドセイフティパッケージ」を新たにオプション設定した。 またWRX S4については、フロントウィンドウの遮音中間膜追加やボディーへの吸音材追加などによって静粛性を向上。「2.0GT EyeSight」ではサスペンションに作動時のフリクションの変動を抑えた新ダンパーを採用することで、乗り心地を改善している。 このほかにも、「S4 2.0GT-S EyeSight」には245/40R18サイズのハイパフォーマンスタイヤや電動チルト&スライド式サンルーフをオプションとして採用。また全モデル共通でパワーウィンドウスイッチパネルにクロムメッキの加飾を採用したり、USB電源の出力を1Aから2Aに強化したりといった改良を行っている。 価格は以下のとおり。・WRX S4 2.0GT EyeSight:334万8000円・WRX S4 2.0GT-S EyeSight:356万4000円・WRX STI:379万800円・WRX STI Type S:411万4800円
2015年07月26日
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仏RENAULTのメガーヌR.Sの限定特別仕様車ですネ。チャンプ・ベッテル、F1といえばモナコGPが今年もやってきますネ。記事はRESPONSEからです。 フランスの自動車大手、ルノーは5月21日、『メガーヌR.S.レッドブルレーシングRB8』を欧州で発表した。 同車は『ルノー メガーヌR.S.にF1レッドブルレーシング仕様…限定車 RB8 登場(記事)メガーヌ』の高性能モデル、『メガーヌR.S.』(ルノー・スポール)をベースにした限定車。ルノーとレッドブルレーシングがF1で3度のタイトルを獲得したのを記念して、世界26か国で限定発売される。 ボディカラーは、レッドブルのF1マシンをモチーフに、専用の濃紺で塗装。 ドアミラーやルーフスポイラー、バンパーなどには、アクセントとしてプラチナシルバーを使用。リアとサイドには、レッドブルレーシングのデカールが配された。 インテリアは、レッドブルレーシングのロゴマークを、アルミ製サイドシルやフロアマットにあしらう。 「R.S.モニター2.0」と命名されたデータロガーシステムも採用。「コネクテッドRリンク」と呼ばれるマルチメディアシステムも標準装備する。 エンジンに変更はない。2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力265psを発生する。 足回りは「カップ」仕様となっており、サスペンションを強化。ブレーキはブレンボ製となる。
2013年05月25日
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2012年07月05日
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いよいよ街を走り始めますね、TOYOTA86の試乗記。これはレスポンス、諸星陽一レポートからです。 トヨタ『86』はグレード間での違いはそれほどない、もっとも大きな相違はMTかATかという点だろう。 スポーツカーなのだからMTのほうがいいというのは当たり前の評価だ。たしかに乗り比べればMTのほうが楽しい部分が多い。じゃあ、ATがつまらないかといえばけっしてそんなことはない。ATだって十分に楽しい走りが可能だ。 ATは6速のステップ式。マニュアル操作はセレクトレバーかステアリングのパドルスイッチ(「GTリミテッド」と「GT」のみ)で行える。スポーティに走らせるならやはりマニュアル操作がいい。マニュアルとした場合、エンジンはレッドゾーンの7500回転までしっかりと回りきる。勝手にシフトアップするという制御ではなく、レブリミッターが効く制御。つまり、7500回転ギリギリを使ってコーナリングすることも可能だ。 このATのもう一つのいいところは、シフトスピードが速いという点だ。世界最速レベルの変速レスポンスといううたい文句はダテじゃない。アップもダウンも素早いスピードで変速する。しかも、ダウン時は自動でブリッピングが行われエンジン回転がシンクロするので、クルマの挙動が大きく乱れるようなこともない。 200馬力のエンジンは自然吸気としては納得のいくパワーで、レスポンスも良好。エンジンの吸気音を室内に響かせるシステムを採用していて、加速時にはこれが効き、コクピットは快楽的な音に包まれる。 ハンドリングは素直で、クセのないタイプ。ステアリングを切ったなりに曲がっていき、VSCやトラクションコントロールをオフにすればドリフト状態を作り出すことも可能だ。 ジムカーナで360度ターンを行うときなどは、リヤの駆動を完全に抜いてから(つまりクラッチを切ってから)サイドブレーキを引くのだけど、ATだとこうした走りができないのが残念。ギヤを抜いてニュートラルにできるようなスイッチがステアリングに付いていると、走りの幅が広がるんだけどね。 かつてスポーツカーのATはオマケ的存在となっていた。しかし、限定免許人口が多い今、それは許されない。トヨタが86というリーズナブルなスポーツカーに、しっかりとスポーティなATモデルを設定したはじつに素晴らしいことで評価に値する。 パッケージング:★★★★ インテリア/居住性:★★★ パワーソース:★★★★? フットワーク:★★★★★? オススメ度:★★★★★
2012年04月01日
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SUZUKIスイフト・スポーツ試乗記。性能面はもういうまでもないでしょうが、注目は価格です。このクルマ、実際価格174.3万円です。 記事はWeb CG 笹目二朗レポートからです。 従来型ではMT仕様の販売比率が7割に上ったという「スイフトスポーツ」。これはスポーツカー好きのノスタルジアか?それとも現実派のロジカルな選択か? ワインディングロードで考えた。ATの技術革新のおかげで、ギアシフトの面白さを実感する人は、かえって増えているように思う。指先でシフトパドルをシャカシャカするだけで、簡単に変速させてエンジンブレーキを使ったり、エンジン回転を下げて燃費を稼いだり容易に行える。もっとも、限られたパワーを有効に引き出す手段としてなら、今でもATよりMTの方が優れていることは知られている。とはいえ、MTは操作する楽しみはあっても、クラッチ操作を苦手とする人もいるだろう。最近の技術はエンジンに低速トルクを与え、問題のクラッチ操作さえ“省略”してしまったが、それですべて解決かというと、そうではない。さて、そこで「MTに乗ってみようか」と思った時、われわれの周囲にはMT仕様が手に入りにくい状況にある、という現実に直面することになる。スポーツカーでさえ、いまどきはほとんどがATなのにも愕然(がくぜん)とさせられる。エンジンの排気量は1.6リッターと先代型と変わらず、自然吸気で136ps/6900rpm と16.3kgm/4400rpmを発生する。そして注目のMTギアボックスは5段から6段になった。1速で目いっぱい引っ張って2速に上げると、思ったほどクロスしておらず、回転落差は大きい。「なーんだ」とガッカリすることなかれ。その後が素晴らしいのだ。 スイフトスポーツの6MTは、2速以降、5速までステップアップ比を、ほぼ1.3にそろえている。そのおかげで、クロスレシオ特有の回転差の少ないアップダウンで、小気味よいエンジンのレスポンスを継続して味わえる。スロットルをほぼ一定にして、ギアシフトだけで速度を選んでもいける。これぞ文字通り「変速機」の語源を実践するものだ。エンジン回転をあまり上下させずに運転すれば、省燃費運転につながることは言うまでもない。スポーツするということは、タイムや効率を追求することでもあるのだから、よくできたクロスレシオのギアボックスがあれば、特にエンジンにパワーを求めずとも十分に遊べるのだ。スイフトスポーツの場合は、エンジンも7000rpmの高回転域まで楽々と使え、逆にギアを固定して使っても十分に伸びる。だからこそ、1速と2速の間のステップアップ比が広いことだけが若干気になってしまう。次のモデルチェンジでは、ぜひとも1速から6速まで、すべてのギアをクロスさせてほしい。そうすれば、6速はさらなる燃費ギアとして、オーバードライブ的に使えることも提案しておきたい。ところで、筆者は冒頭で「ATよりMTの方が優れている」と述べたが、この点に異論をとなえる人もいるだろう。今ではATの方が、少なくとも燃費はいいと思っている人は多いはずだ。それは公表されるモード燃費の数字とか、高速道路でのクルーズ時にエンジン回転が低いといった事実が論拠になっているはずである。しかし、そこには注意が必要だ。なぜなら、排ガスや騒音測定も絡めた計測モード自体がATに有利に設定されていたり、ギアボックスではなくファイナルのギア比が低く設定されていたりするからだ。 自動変速はあくまでも想定内でしか働かないから、どんなに評価の高いドイツ製であれ、ダウン時には上手にシフトしても、アップ時に待たされる例は多い。またクラッチミートにしても、緩くつなぎたい時があれば、パンッと素早く合わせたい時もあるわけで、自動ではそこまで緩急自在にやってはくれない。最近の自動変速機は、第一義にともかく滑らかにつなぐことをむねとし、アップ時には慎重になる。ダウン時にはモーター駆動のスロットルが回転合わせまでやってくれるが、アップ時にはエンジン自体の回転落ちを待たなければならないからだ。そんなことを超越して、間髪入れずにガンガンつないでいけることこそ、MTにおけるギアシフトの醍醐味(だいごみ)でもある。クラッチをつなぐ瞬間の軽いGでさえ快感であり、ギア比がクロスしていればいるほどこのGも小さい。もっとも、Gがまったくないのも、MT大好き派には寂しいものだが……。クラッチディスクにしても、耐久性は大幅に伸びている。某国産部品メーカーの資料によれば、おおよそ25万kmというのが国際的な標準になっているらしい。ATの耐久性がだいたい10万kmあたりと考えると、やはりMTの方が長持ちするし、パーツ交換も簡単にできる。ATはオーバーホールが難しく、アッセンブリー交換するしかない。話をスイフトスポーツに戻すと、新型は「足元」も進化した。 ノーマルの「スイフト」自体、日本車にはまれな欧州車風の味を持ち、フラットな姿勢とダンピングの良さを示す。新型には17インチのタイヤおよびホイールが採用されて、ロールセンターが高まったことで相対的に重心高が低くなり、そのおかげで外輪が沈み込む感覚のロール感があり、しっかりした接地荷重がタイヤのグリップを助ける。乗り心地的には、やや重くなったバネ下荷重のせいで固くなった印象もある。軽快なフットワークという意味では、15インチや16インチタイヤ装着車の方が勝るが、17インチとて落ちついた乗り味の範囲にはある。スポーツシートもコーナーでのホールドを有効に助けるだけでなく、乗り心地の良さに寄与している。スイフトスポーツは、4ドアであることもよい点だ。これならば、「スポーツ」という言葉には抵抗もあるわれわれシニア世代にとっても、普段の実用的なアシとしても使えるからだ。168万円という価格は望外のバーゲンと言っていいだろう。
2012年03月18日
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ってなタイトルの特集が「かなたび」に載りました。冬の箱根・・・ビミョーですが、それはそれなりにヨイのではないでしょうか!冬の箱根へクルマでお出かけの際には、スタッドレスタイヤかチェーンをお忘れなく・・・ 暦の上で、2012年の大寒は1月21日(土)。この日から立春までの期間を指すこともありますが、大寒は“寒の内”の真ん中でもっとも寒い時期をあらわします。そんなときに、なんと「箱根特集」です!避暑地としての涼やかな箱根も魅力的ですが、冬の厳しい寒さの箱根にこそ、本当の箱根の魅力があるかもしれません。美しい自然、あったか~い温泉、箱根のみなさんのおもてなしに触れに出かけてみませんか? 山々と湖に囲まれた絶景の地に鎮座する箱根の守り神 箱根といえば、やはり箱根神社。757年の創建から1250年余、関東総鎮守箱根大権現と尊崇されてきた名社は、交通安全、心願成就、開運厄除に御神徳の高い運開きの神様として信仰され、毎年多くの参拝客が訪れています。本殿は朱塗りの権現造。境内には、曽我神社、九頭龍神社、恵比寿社などの摂末社も祀られており、近代的な宝物殿(料金:500円)では、万巻上人坐像(国の重要文化財)や箱根権現縁起絵巻など常設展示されています。 清々しい境内に、太鼓が鳴り響き、歓声があがり、一年でもっとも賑わう日が節分。当日は午前11時から節分行列が始まり、境内では芦ノ湖名物のワカサギのフライや御神酒、とん汁などが無料でふるまわれ、福寿景品が含まれた豆まきを楽しみに参拝客が続々と集まってきます。正午になり、神楽殿にて、「鬼は外―!福は内―!」と追儺式が始まり、13時から舞台は芦ノ湖に移り、芦ノ湖に水上スキーで逃げた鬼に向かって船から豆打ち(笑)!鬼を追い払ったら、水上スキーに乗った神職さんが、湖水をお祓いして鬼退治は終わります。参拝者からは笑顔こぼれる豪快な節分。時間に余裕のある方には、17時30分~箱根園で始まる冬の花火大会もオススメです。 富士山も花火もくっきり清々しく見えます!冬の芦ノ湖の遊覧船 箱根・芦ノ湖の湖上を行き交う遊覧船には2種類あり、2つの会社が運営しています。ひとつは海賊船を運営する箱根観光船。そしてもうひとつは、日本で初めて双胴遊覧船を就航させた芦ノ湖遊覧船。どちらもロープウェー乗車券などをセットにしたお得なチケットを販売しています。芦ノ湖や箱根の山々は、箱根の美しさやスケールの大きさを実感できる欠かせない観光スポット。それぞれのホームページなどをチェックして、賢くリーズナブルに箱根を楽しみましょう。 ところで、昨今のパワースポットブームの火付け役ともなった九頭龍神社本宮。恋愛運、開運、強運、仕事運アップを願い、老若男女を問わず全国から参拝客が多く訪れています。その九頭龍神社の月次祭が毎月13日に行われており、芦ノ湖遊覧船からは「九頭龍神社参拝船」が出航しています(元箱根港9:30分発)。また、2月2日の節分前夜祭に行われる花火大会にも遊覧船が出航、2月3日にはプリンスホテル主催による遊覧船も出航します。四季折々に楽しめる遊覧船、冬の箱根はかなりヒンヤリしていますが、清んだ空気のなか、夜空に映し出される花火の美しさは格別ですよ。
2012年01月23日
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国営昭和記念公園というのは、東京都立川市と昭島市にまたがる165haという広大な広さの公園で、かっての米軍・立川基地返還跡地にあります。現在も、造成が進められているそうです。 この公園。なぜ、昭和記念というかというと、昭和天皇即位五十年を記念した事業の一つだったのです。実際には、昭和53年から事業が始まり、58年10月に開園したそうです。 今では、春の梅や桜もそうですが、秋の紅葉、東京の紅葉の名所の一つに数えられています。 横浜のわが家から、クルマで2時間近くかかってしまうので、易々とは来れないな・・・と思いながら。朝七時に家を出発、保土ヶ谷バイパス~東名に乗ったのですが、さすが文化の日、東京IC手前から混んでいるとの情報を得て、川崎ICで降りて、生田から府中街道へ。府中・国立を抜けて、立川駅前へ。そして何とか、九時前には、西立川駅前の駐車場へ辿り着きました。開園時間は午前9時30分です。気持ち的には遅いな・・・と思いますが・・・まあ許容範囲内です。ヨメは「マッタク、国営は遅い・・・」なんて言っていましたが。ここの秋は、二か所の銀杏並木がまずウリです。これはまだ・・・マッタク未だでした。それよりは、もう一つのウリ 日本庭園です。 ここが日本庭園の入口門。 庭園内に、やや色づいた・・・秋をご覧頂きます。 集会棟「歓風亭」ではヨメと二人、呈茶戴きました。この建物のほかに、大小四軒の建物が庭園に建っているようです。 この日は、やや雲の多い日でした。でも、東京都心からもそれほど遠くない、この公園は賑わっていましたね。 公園のホームページによると、この庭園は、「緑の回復と人間性の向上」という国営昭和記念公園の基本理念に添い、日本人が育んできた自然観というものを一定の面積に凝縮させるとともに、伝統的な文化活動の場としてこれを広く多くの人々に感じ、触れていただくために造られたものです。 象徴的あるいは縮景的な手法を強調するのは避け、自然を範とし、豊かな季節感のある明るい伸びやかな「池泉回遊式庭園」です。 中心には大きな池を造り、西側の岸には「歓楓亭」その南側には「清池軒」と、庭のたたずまいに対応した建築を配しています。「歓楓亭」は銅板葺き」木造平屋建ての数寄屋建築で、中では本格的な茶会がお楽しみいただけます。 歓楓亭からの庭園の眺めは、左手に緑深い山がそびえ、その間からせせらぎが池に流れ込んでさながら深山の趣です。対して右に目を向ければ、池畔のおおきなアカマツを中心に、穏やかな空間が広がっています。 園路は回遊式で、池の周辺をめぐっていくとともに刻々と変わる景観を楽しむことができます。 池を廻って、秋を感じる風情です。 旅惜しむ紅葉の色は風にあり~円虹しかし、広いですね。だいぶ歩きましたが・・・地図で見ると、半分も歩き回っていません。園内にはバス(パークトレイン)もありましたが、何より多いのは自転車で移動している方々の数です。そんな広い敷地、サスガに元飛行場です。ここは戦前は陸軍飛行場、戦後 米軍が入ってきて、米空軍立川基地となりますね。ここは、2000mの滑走路がある飛行場だったのですが、60年代に滑走路延長を巡って、反対運動が起き砂川事件につながっていきますね。68年12月に米軍が滑走路延長を断念し、翌年、横田基地への移転に伴い返還が決まった経緯は、沖縄の普天間基地問題などの前例としても取り上げられています。この地には、こうした、昭和の歴史の跡が残されています。そんな歴史をも池に映し出すかのような、公園です。 《撮影:2011年11月3日 カメラ:Pentax K-x》
2011年11月04日
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遅い夏休みです。今年の夏は、いろんなことがあって・・・出かけることをしませんでした。そこで、慌しく 一泊二日の旅に出ます。行き先は、お墓参りを兼ねて、信州です。戻りましたら、レポートする予定です。それでは行って来ます
2011年10月17日
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あれだけ連日暑かった猛暑は一休みのようですが・・・箱根から、こんな涼しげな話題が届きました。 記事は小田原箱根経済新聞からです。 箱根の「ポーラ美術館」(箱根町仙石原、TEL 0460-84-2111)は現在、携帯電話向けの待ち受けをダウンロードできる企画「涼やか待ち受け」を実施している。 同企画は夏の暑さが厳しい中、涼感を得られそうな作品を待ち受け画像を用意。涼しげな女性を描いた「あやめの衣」(岡田三郎助、油彩)や水辺の風景画の「レ・サーブル・ドロンヌ」(ポール・シニャック、水彩)、ガラス工芸の「ヤグルマギク文水差」(エミール・ガレ)などが無料でダウンロードできる。 併せて、チケットカウンターで「涼やか待ち受け」を提示した来館客には同作品のポストカードも進呈している。 開館時間は9時~17時。入館料は、大人=1,800円、シニア(65歳以上)=1,600円、大学・高校生=1,300円、中・小学生=700円(土曜入館無料)。ダウンロードは8月21日まで、ポストカード進呈は9月30日まで。
2011年08月22日
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それは 丁度、一週間前の火曜日の朝でした。 数日前から、左半分の頭が痛い。加えて、左の耳の奥まで痛くなり始めた・・・こりゃ、よほど変だ! ヨメは早くから「タ・イ・ジョウ~ホ・ウ・シン」だって、言い出していた・・・ だったので気になって、家と仕事場の真ん中くらいにある総合病院の「皮膚科」外来を受診した。これが、エライ待たされて・・・やった診察が始まったとたんに、皮膚科部長サンが言ったのです「今日から、入院してください。一週間で治してみせます」。こりゃ、ビックリした。仕事前に、気軽な気持ちで外来だけ受診したのが・・・実に「ニュウイン」ですって。病名は「帯状疱疹(たいじょう ほうしん)」なんです。 皮膚科部長サンは「99%、マチガイありません」。あと1%は?ってツッコミは入れませんでしたが。あの痛みは、その影響だったのです。 部長サン「相当痛かったでしょう。治療していけば、今度は痒くなってきます。そして、治っていくでしょう・・・けど」。けど? 「頭に出来ると、神経を相当に痛めるので、痛みは長いと半年・・・数ヶ月出てくる可能性はあります」取るものも取りあえず・・・その日 午後に入院と相成りました。現代シャカイは便利です。仕事場を含めて、一気にケータイで連絡が出来ます。その日の夕方には、あちこちにニューインの報が駆け巡ったそうです。帯状疱疹。50年以上前の水疱瘡のウィルスがカラダに居止まっていて、急に暴れだした。何故、この病気になるのかは、あちこちに出ているでしょうが。「ストレス」、「疲労」、「過労」。そんなもん・・・気にもならなかったのです。現役時代ならまだしも・・・しかし、部長医師の言うとおり、点滴は効きますね。『ビクロックス点滴』 ですか!内服薬は日に三回、鎮痛剤「ロキソニン錠」、胃薬「セルベックスカプセル」、それに神経の痛みを抑える「メチコバール錠」が各一錠でした。みるみる痛みが抑えられていきます。 点滴は、途中で止まったりしてなかなかウマクいかなかったのですが。なんとか計21回をやりこなしました!エライ!土日を挟んで、一週間が終わろうとしていました。きっと世間は、(二月の下旬・・・)温かい日と寒い日が交互にあったのだろうな・・・ そして月曜日朝の回診で、やさしい優しい 女性のK医師が「順調ですね・・・明日は予定通りタイインできます」って聞いた時は、心の奥でガッツ・ポーズ、うわべは倦怠そうな表情を見せたものでした。そして・・・そして。本日、無事に退院となりました。6泊7日、自己負担11万数千円は、けっして安くはありません。治していただいたことに感謝、と同時に、もっと自分自身を大切にしなけりゃ・・・と考えさせられた日々でした。ホントに、ご心配をおかけいたしました。これで、『あっしだけの日記』 無事に復活すると思いますよ。ありがとうございました。P.S 入院期間の暇持て余しそうなところを支えてくれたのは、新しいケータイ。アイフォン4でした。実によく出来た、小さなPCです。ケータイ付きPCと思えば、なかなかなものです・・
2011年03月01日
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検査入院、ではないのですが・・・大した病気ではありません。でも、近くの総合病院に本日より入院することになります。来週の火曜日までの予定です。予定が早まるかもしれませんし、外出してくるかも知れません。その程度の病気です。では!行ってきます・・・
2011年02月22日
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「あっしだけの日記」にアクセスいただいている、皆々様。御愛顧いただいている「あっしだけの日記」がなんと600,000アクセスに到達いたしました。 感謝!カンシャ!です。これからも、愉しい・・・クルマ中心の紙面を作っていきたいと思います。今後とも、「あっしだけの日記」を御愛顧ください。 6000002011-02-16 21:12:21ブログの宣伝屋さん
2011年02月16日
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555,555ですよ!自分でもオドロキます。それも2011年1月1日に達成です。ホントに感謝申しあげます。 これからも、これだけのアクセスに堪え得るブログづくりをしていかなきゃ・・・ 5555552011-01-01 22:38:10***.ctinets.com
2011年01月01日
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うーむ、特に予定もない10月11日体育の日です。体育の日って、1964年東京オリンピック開会式の日で、10月10日でしたよね。ハッピー・マンディだそうで、10月11日がお休みです。思い出しますね・・・46年前。東京・国立競技場の晴れ渡った空。しかも前日まで大雨・・・ 10月10日は、東京地方の「晴れの特異日」だそうです。1966年から1999年まで、10月10日が体育の日だった34年間に東京地方でこの日に1mm以上の雨が降ったのはわずか5回だけ。ところが、ハッピーマンディに変わった その後の8年間で1mm以上の雨日は6回あったそうです・・・そんなことはともかく、極上の秋晴れです。朝起きて、出かけました。葉山は森戸海岸のDです。席に着くと、早速Pentax K-xを取り出して。バチバチ撮り始めました。 広角18mm ISO200 スピード1/500秒 絞りf/8 レンズ55mm ISO200 スピード1/200秒 絞りf/13 レンズ300mm ISO400 スピード1/500秒 絞りf/13 レンズ300mm ISO400 スピード1/500秒 絞りf/13 逗子・鎌倉、江ノ島からずっと湘南。丹沢・箱根の山々、そして遥かに富士山。真正面には伊豆半島がよく見えました。秋晴れの葉山からです。
2010年10月11日
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土曜日の昼下がり。長男との会話です。長男: ちょっと遅くなったけど・・・弟と二人で、オヤジの誕生日プレゼントを贈りたいと思っているんだけど。今年は、オヤジも退職やらいろいろあったから。プレゼントに値するものを贈りたいと、話し合った。何が欲しい?あっし: そんな気にしてくれていたんだ・・・長男: オヤジにはやっぱり、お酒かなって二人で話していたんだ・・・ オヤジは清酒、焼酎、ウィスキーっていったら、何が欲しい?あっし: うーむ、その三種類からと言われれば・・・ やっぱりウレシイのは、ウィスキーかな・・・って会話が進んで・・・ 長男が選んでくれたプレゼントは これはサントリー「山崎」のシングル・モルトです。山崎のシングルモルトウィスキーは、10年・12年・18年・25年と4種類あるようですが、これは12年ものです。サントリーの「山崎」と「白州」は同じ値段設定のようです。値段のことは、この際、二の次ですが。サントリーのサイトを見ると700mlの山崎12年もの7,350円しています。新杉田のDONKEYで6,669円也でした。 ムスコ達の成長ぶりもウレシイものですが、プレゼントを戴いたということはやはりウ・レ・シ・イ・・・もんです。息子たちにカンシャ!
2010年10月02日
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最初に、本日をもって『あっしだけの日記』が開設以来5周年を迎えることができました。この間、いろんなことがありましたが、何とか5周年を迎えられましたこと。偏にご愛顧いただいております、皆々様からの励まし、叱責、賛意の賜物であると存じます。まだまだ、これからでございます。引続き、『あっしだけの日記』をお引き立ていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 今日は、横浜でも中秋の名月です。名月を写そうと愛機PENTAXを月に向けたのですが、いいフォトが撮れません。そこで、記事だけお届けします。記事はヨコハマ経済新聞からです。 三溪園(横浜市中区本牧三之谷58、TEL 045-621-0634)で9月22日より、中秋の名月を観賞する「観月会」が開催される。 毎年「中秋の名月」に合わせて開催される秋の恒例イベントで、期間中は開園時間を延長した園内で、ライトアップされた歴史的建造物の幻想的な姿を観賞することができる。 また、紀州徳川家の別荘建築であった国指定重要文化財「臨春閣」を舞台に、日替わりで音楽や舞踊を披露。今年はあらたに中国の伝統楽器・二胡の演奏が加わる。 舞台スケジュールは9月22日=琵琶(薩摩琵琶錦心流襄水会)、23日=雅楽(横浜雅楽会)、24日=二胡 (陳臻:ツェン・ゼン)、25日=筝曲(アトリエ筝こだま)、26日=筝曲(琴アンサンブル香音)。演奏時間は各日18時15分から20時15分。 ライトアップする主な建造物は、旧燈明寺三重塔、旧燈明寺本堂、観心橋、涵花亭、和船、鶴翔閣(外苑)。聴秋閣、亭しゃ、蓮華院竹林(内苑)。 三溪園保勝会事業課・広報担当の吉川利一さんは「三溪園ではライトアップの催しを、桜と蛍、そしてこの十五夜の時期と、年に3回行っています。夜間の催しは広い世代の方に人気がありますが、とりわけ『観月会』は観覧区域も内苑までと広く、また演奏も楽しめるので、贅沢な気分にひたれることと思います。まるで古都に身を置いているかのようなお月見をぜひお楽しみください」と話す。 イベント期間中の開園時間は9時~21時(入園は20時30分まで)。入園料は一般(中学生以上)=500円、65歳以上=300円、小学生=200円。9月26日まで。 今年は中秋の名月が9月22日、満月が23日となる。 「中秋の名月」日と「満月」日が同じ日でないことの説明を、幾度聞いてもなかなか納得できずにいます・・・
2010年09月22日
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休日の朝、六時半前にわが家を出て・・・愛車B4を駆って一路、葉山へ向かいます。この朝は、暑かったですね。到着したのが、朝七時ちょっと過ぎ。葉山は森戸海岸の夏の朝の景色です。 風もないため、波も全くといってよいほどありません。凪いだ朝の海岸です。この海岸も、程なく、多くの方々が海水浴やバーベキューを楽しむことになるでしょう・・・ やや広角レンズで、近くの海岸を写しましたので。今度は望遠レンズで、沖の様子です。 この日も、この後。横浜地方気象台の最高気温は32.5℃でした。 《撮影 2010年8月21日》
2010年08月22日
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梅雨の季節です。空には雲がお日様を遮って、垂れ込めています。 そんな、梅雨空にもかかわらず、愛車レガシィB4で一路葉山を目指しました。まずは、いつものDで朝食を・・・ と駐車場に着いて、驚きました。相模湾の彼方になんと、富士山がぼやっとではありますが見えるのです。予想もしていないことでした。 200mm超の望遠で撮っています。森戸海岸沖合いの岩礁の向こうには、小さな釣り船が映っていますが、相模湾の彼方に富士山です。六月下旬ですが、雪を抱いている様子が見えます。やはり、富士は日本一の山です。さて、この季節、花と言えば紫陽花(あじさい)でしょう。葉山に、「あじさい公園」なるところがあると聞いてはいましたが、行ったことがありませんでした。Dにクルマを止めたまま、歩いてあじさい公園を探しに行きました。地元の方に道を聞いて、何とかたどり着くことができました。葉山・大峰山の麓にある「あじさい公園」です。 撮影期日 2010年6月26日 カメラはPENTAX K-x
2010年06月26日
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いつも「あっしだけの日記」をご覧いただき、誠にありがとうございます。遂に、400,000アクセスに到達いたしました。昨夜0時51分ですね。開設以来、1,676日での到達となります。 4000002010-04-25 00:51:094hot,everさん300,000アクセスが昨年の9月9日ですから、それから227日での100,000アクセス達成となりますと、この間一日平均は440アクセスですかね。本当にありがとうございます。 今後とも、愛されるブログ作りに努めてまいりますが 引続き、「あっしだけの日記」ご愛顧いただきますよう、お願い申し上げます。
2010年04月25日
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感謝、かんしゃ、です。360,000アクセスに到達いたしました。2010年1月31日、午後6時2分のことでした。いつものことかも知れませんが、いつもいつも「あっしだけの日記」を御愛顧いただき、本当に感謝申し上げます。今後とも、愉しい日記としていくようがんばります。これからもどうぞ、よろしくお引き立ていただきますよう。お願い申し上げます。3600002010-01-31 18:02:46*.hi-ho.ne.jp
2010年01月31日
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本日(9月9日)、300000アクセスを突破いたしました。200000アクセスが、今年の元旦でしたから、この間、251日間でのキリ番です(この間だけですと、一日平均398アクセスいただいたことになります)。これからも、独特な味と色を出して『あっしだけの日記』を続けていきたいと思っております。今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。感謝!感激!還暦(一日前)!のキリ番日です。
2009年09月09日
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ささやかな幸せを感じます。「あっしだけの日記」を続けてきて、本当に多くの方々にアクセスをいただいているな! 290,000アクセス到達です。これからも面白い、少しはタメになるブログづくりしていかなくっちゃ! と思っています。ありがとうございます。夏の夕暮れ、桜木町から汽車道をそぞろ歩きました。まず、日本丸をパチリです。そして汽車道から、ランドマークタワービル方面をパチリです。そんな横浜の風景を添えて、アクセス感謝申し上げます。2900002009-08-16 05:04:40***.google.com
2009年08月16日
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荷物が届いて、丸一日なにもせずにいたのですが。次男が、見るに見かねて荷を開け、昨夜、遂にセットアップしてくれたようです。この日記も、DELLのINSPIRON530からお届けしています。実にさくさくと動いています。大きさは、先代のDELL Dimension2400とほぼ同じ、デスクトップ型のパソコンです。オーナーズマニュアルもまったく読んでいません。きっと、このまま読まずにいくことになるのでしょう。驚いたのは、キーボードもマウスもワイヤレスなのです。余計なコードがなく、すっきりしたデスクになっています。実はモニターは、今まで使っていた17インチモニターをそのまま使うことにしました。新しいセットの中で、やや古色蒼然とした感はありますが。まあ、いいか。まだ、どこがどうなっているか。それほど把握できていない状態です。使いながら、理解していこうと思っています。多分、お届けする日記そのものは正常に動いているものと思います。ブラウザはIEとGoogle Chromeの併用のままです。この日記はChromeで作っています。楽天ブログのエディタは「高機能エディタ」を使っています。これからも、『あっしだけの日記』。どうぞ、よろしくお願いいたします。2009年4月19日土曜日でした。
2009年04月18日
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遂にと言うか、やっとと言うか! 驚くなかれ! 240000アクセスですぞ!2400002009-04-15 22:14:09***.ad.jp いつもながら、誠に、マコトニありがとうございます。この「あっしだけの日記」を重ねて、御愛顧賜り、感謝申し上げます。今後とも、好意的な企画で、愛されるブログめざして。頑張っていきます。よろしく、お願い申し上げます。
2009年04月15日
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本日、210000アクセスを突破いたしました。2100002009-01-31 08:45:54*.hi-ho.ne.jp200000アクセスが1月1日元旦でしたから。30日間で10000アクセスをいただいたことになります。いつも、「あっしだけの日記」にアクセスをいただき。重ねて感謝、かんしゃ申し上げます。今後とも、皆さまに愛される日記を書き綴ってまいりますので、今後とも、よろしくお願い申し上げます。話は変わりますが。五月か六月に予定されている、次期型SUBARUレガシィ・セダン・コンセプトがデトロイト・ショーに出たことはお伝えしましたが。幾つか続報が入っています。デザインのキーワードは「存在感」だそうで。ボリューム感豊かなロワボディに、躍動感を持たせたキャビンを組み合わせ、力強くスポーティな雰囲気を演出している。現行型より16ミリ長く、90ミリワイドで、75ミリ背が高い。ホイールベースは何と80ミリ長い。この余裕のデカいボディは、広々とゆったりした居住スペースを提供することになりそうです。「後席足元のゆとりが現行よりも拡大し、大人4人が快適に過ごせる空間」。インテリアのデザインテーマは「高品位」で、圧迫感のないルーフ形状や独立4シーターの本革シートを採用するなど、グローバル・ミッドサイズセダンに相応しい上質な空間に仕立てている。新型レガシィの北米でのライバルは、ホンダ・アコードやトヨタ・カムリなど強豪ひしめく市場となる。とのことです。
2009年01月31日
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2009年元旦に、200000アクセスに到達しました2000002009-01-01 11:42:49***.msn.com 何と、まあ。目出度いことか・・・横浜は、穏やかな晴天の元旦を迎えています。やや寒いですが、数日前のガマンしきれない寒さとは違います。先ほどまで、テレビで駅伝を見ていました。何も、元旦くらい・・・ とも思いますが。この日のために、一年間、頑張ってきた人がいると思えば。まあ、元旦ではありますが。がんばってください。という気分になって見ていました。そんな、穏やかな元旦の メモリアル・ディです。 重ねて、ありがとうございました
2009年01月01日
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神奈川県の横須賀で、それはそれは 可愛らしい赤ちゃんが生まれたそうです。いつもニコニコ、人懐っこい その赤ちゃんは、間もなく近所でも、評判の赤ん坊となったそうです。この大きくて、黒くて ずしりと重い赤ん坊・・・ それが、あっしです天国の母へ あの頃の苦労話は、その後 姉貴や叔母さんたちからいろいろ聞かされました。戦後間もない、物も無い時代です。姉貴を筆頭に、赤ん坊のあっしまで三人の子どもを抱え。どんなに苦労の日々であったことか あっしは何も知りませんでした。貴方が亡くなって、早いもので二年半近くが経ちますが。貴方にとっても、忘れられないであろう日がやってきましたね。あっしが、赤ん坊の頃の九月も 暑い日が続いたそうですね。 赤ん坊のあっしを背負い、二人の姉兄の手を引いて。急な坂道を、買出しの荷物を沢山抱え。登って、家路についたそうですね。貴方に 繰返し、くりかえし感謝の気持ちでいっぱいです。何より、感謝しなければいけないのは。かけがえの無い、あっしという命を授けていただいたことです。病気がちだった、子どもの頃 いろいろ苦労をかけたようです。 中学へ行って、水泳を始めると言ったら 「あの弱い子が本当に水泳なんか出来るのかしら・・・ 」と心配したでしょうね。大きくなって、大人になっても、どれほど心配をかけ 苦労をかけたことでしょう。本当に、繰返し ありがとうございます。 天国の母へ・・・
2008年09月10日
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おお!年度末です仕事場は、慌しい何てもんじゃない、ひっくり返した大騒ぎに加えて、引越しです。今日、土曜日も殆どの人が仕事に出て行くと思います。そして、人事異動です。もう大変ですてなことは忘れて・・・クルマをチェンジする話をしました。これが現在のあっしのクルマです。自分の携帯で撮った画像ですので、汚いのですが、スバル・レガシィ・ツーリングワゴン。BH型のGT30です。六気筒3000CCです。いいクルマですよ、あっちこっち行きました。走行距離は92000キロを越えました。問題は燃費でした、しかもハイオクです・・・ってな訳で、チェンジです。
2007年03月31日
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