2011年03月の記事
全5件 (5件中 1-5件目)
1
-
今回の震災で反省すべきこと
１ 原発依存でいいのか？ 原発はフエルセーフの思想が徹底していない。 フエルセーフとは全てが壊れても安全であることです。 地球が壊れても安全とまでは言いません、しかし、電気がストップすると危険にさらされる事態は フエルセーフの初歩のレベルと考えます。現在の原発のフエルセーフはこのレベルに達していない ことが判明した。２ 最近のエネルギー政策に大いに疑問 自然エネルギー開発を盛んに謳いあげ、東北地方にも風力発電が設備されているけれど、今回の 災害で風力発電が役に立っている話が一度も聞かれない。 多分海岸線に建設した風力発電は壊滅したのではないか？ 少なくても高台、山の中腹とか頂に建設すべきでなかったのか？ それでも地震で倒壊することがありうる。その辺の実情を今回はしっかりと反省すべき。３ 民主党所属議員の非力 衆議院で圧倒的多数を占めている民主党議員は一体何をしているのか。 テレビに出演する顔触れは平常時の顔と変わりなく、何の新鮮なコメントが出ていない。 こんな時こそ、こんなすごい民主党議員がいるのか、こんなに力のある民主党議員がいるのかとい った党の力が全く伝わってこない。 平常時の小沢問題と同じか？民主党の実力者は小沢しかいないような動きをして、他の民主党員は すべて小沢の信者。反小沢はだんまり。この非常時においてもその党の動きと変わりがない。 党を批判するのではなく国民のために国民の前に声を大にして国民を引っ張る議員がいない。 地方においても全く同様で、自分の選挙運動ととなると連日駅頭で演説をするが、この非常事態に その演説はぱたりと止まったが、地方議員はどこで何をしているのか全く存在が分からない。
March 20, 2011
コメント(1)
-
遅い被災支援体制
今回被災されたことに関するニュースを聞くたびに、何か支援をしたいとの思いに駆られる。しかし、何も出来ない。一方で、行政、政治家、企業に不満が募る例えば地方議員について自分の選挙となれば駅頭で演説をしてビラ配りまくる。カンパを募る。その地方議員達、さすがに演説は止まっているが何をしているのか、議員自ら被災地に行くから同行する人はいないか？支援する物資、資金を提供されたと訴える議員はいないのか？議員どころか政党はないのか？行政は支援体制を検討して、すぐさま行動する雰囲気がない。要請された自衛隊、消防などの支援は聞かれるがそれは自発的なものではない。市営住宅などの空きに被災者を受け入れると発表しているが、その人達を迎えに行く積極性はないのか？企業は一部聞かれるが、大部分の企業はだんまりである。せめて支援従業員を募って、その旅費、経費を負担してでも5人でも10人でも積極的に出す企業はないのか？これは自分が何も出来ないと言っておきながら、他を攻める卑怯な態度だろうか？
March 19, 2011
コメント(0)
-
苛立つ福島原発、震災対応
福島原発の故障対応のニュースを聞いて、日々苛立ちが募ります。フエールセーフ思想で建設されていない印象が強い。技術者の総責任者の顔が見えない。東京電力の技術のレベルが見えない。東京電力には原発に関する本当の権威ある技術者が居ないのではないか？最近、良くある経営体制は技術に関する少しの知識のある幹部社員の下に技術が管理される。本当の技術者はメーカーに依存している経営体制。メーカーは部分的専門家であって、システム全体の管理者でも設計者でも責任者でもない。今の東京電力の実態はメーカの技術者が自分の守備範囲で奮闘する。システムの核心部分の分からない技術部門の経営者が右往左往している。東日本関東大震災の復旧対応について食料、医薬品、燃料物資に陥っていると報じられている。輸送ルートが無い、自動車も使用でき無いことが原因と言われている。何故、ヘリで空輸し投下しないのか？落下傘部隊があるのではないか？自衛隊はこの手段を何故講じないのか？原発についても放水車、ヘリで水を注ぐ位は早い段階から素人ですら考えていた。この気に及んで、放射物質が強く、その手段を出来ないと言っている。早い早い段階なら問題なく出来ていたはずなのに?苛立つばかり
March 17, 2011
コメント(0)
-
福島原発が非常に心配
あらゆる知恵と力を振り絞って対処していると思いますが、まるで赤子の手を捻るように無力な人間。本当に原発は恐ろしいですね。自然災害の恐ろしさ、原発の恐ろしさ、そして首都圏に人口集中した人間の反省の無さと言う自分息子を首都圏に就職させた愚者どうしたものでしょうか？
March 15, 2011
コメント(0)
-
33日振りのブログ
特に何かがあった訳ではありません。単に生活態度が無計画なだけです。それでも正直、以前よりも体力、気力が衰えている。又、一方では仕事、プライベートの面で少々多忙になっている。それでも以前のような、気力体力があれば、特に問題の無いことです。さて、１週間前に猛烈に降った雪もさすがに弥生。たちまち溶けています。庭の雪の山がなくなるのに後、10日掛かるのかな？そんなことより11日の東日本関東大地震はすごいことになっています。被災された方に勇気つける言葉がありません。ただ、自分のこととして捕らえるより仕方がありません。人間何時苦難に立たされるか全く予想がつかない。不測の事態に備えて、十分と言うところが無い。住む街は大丈夫か？自分の家の立地は大丈夫か？蓄財は全く足りない。普段から、隣人とのお付き合いを大切にしているか？普段の生活態度は生きることにしっかりと向き合っているか？などなどどれをとっても反省をしなければならない。それにしても福島の原発は大変なことになっている。
March 15, 2011
コメント(0)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
