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フリーソウルコンピ未収録推薦曲 【 ポップ偏差値 68 】WORKING WEEK / VENCEREMOS - WE WILL WIN (Jazz Dance Special 12" Edition) '84 元WeekendのSimon Boothらが結成したイギリスのジャズ系グループ。EVERYTHING BUT THE GIRLのTRACY THORNがメインヴォーカルのようでROBERT WYATTもゲスト参加しています。パーカッシブで高速なジャズにその両者のクールな歌声が乗る滅茶苦茶格好いいジャズ・ダンサー。この12インチのバージョン(当時即ジャケ買い)は、10分11秒と長く、様々な熱くてクールなインストゥルメンタル・ジャズ演奏が堪能できるのがイイ。当時「イギリスの若者向けクラブでは、ジャズで踊るのが流行ってます」みたいな口調でテレビのミュージックビデオでも紹介されたりしてました。「YOU TUBE」にはこの曲のスタジオライブの映像がアップされてますが、実際にこの曲でクラブで踊るシーンが映るミュージッククリップが存在したのですが、現時点では「YOU TUBE」にはアップされていないようです。アルバム「Working Nights」収録の4分41秒のものはこの曲の魅力を堪能するには短すぎで、ベスト盤の「PAY CHECK」にもこのジャズダンス版が収録されていますので、容易に聴くことが出来ます。FREE SOUL系クラブの定番曲なのでは?という気もしますが、何故かコンピには未収録。明るく元気テンション高揚感疾走感グルーブメロディ器楽瑞々しさボーナス(高速ジャズ)ポップ偏差値合計67710107106568
2007.06.30
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LOVERS ROCK 【 ラヴァーズ偏差値 63 】KEITH DOUGLAS / YOU MOVE ME '85 「ROMANTIC NIGHTS / V.A.」収録ベタなジャケットで「ROMANTIC NIGHTS A SELECTION OF 20 SONGS FOR LOVERS (CSA RECORDS CSLP 24)'86」なんてベタなタイトルの甘めのレゲエを集めたコンピに入ってる極上ラヴァーズロック。KEITH DOUGLASはFASHIONなどのコンピにも収録されたりするおそらくはイギリスの中堅シンガー。この曲は非常にキャッチーで大味なメロディを持った曲で、当然どこかの白人のポピュラーヒットか何かのカバーなのかと思っていたのですが、クレジットを見るとどうやら自作曲らしい。もし本当だとすれば相当な作曲センスの持ち主ということにもなりますが、果たして、、、。ともすればメロディのポピュラリティの高さ故に退屈になりがちなバラード系の曲も、こうしてレゲエのラヴァーズリズムで仕上げられると、すぽっとツボに嵌ってしまうから不思議です。甘くこみ上げ系の泣きのメロディに、バックの、どこか郷愁を誘うメロディのリフレインが胸キュンものです。
2007.06.28
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甘茶ソウルコンピの世界 RAREST OF THE RARE SOUL HARMONY Vol.4 (FISHY 1004)レア中のレアというだけあって、中身もそれなりに駄目なシリーズの第四弾。本作に収録されたいくつかの甘茶ソウルはグレイドが高く、本作は比較的オススメです。1はDOO-WOP調なヴォーカル&軽快な曲調がマッチした明るめのダンサー。ソウル色は薄くメロディもいまいち魅力不足も、なかなかのノリで本シリーズでは異色の作品。2、9はオールドタイプのバラードでレディ・ソウル。3も少し古臭いディープめバラード。個人的にゴスペルはあまり好きではないが4の悲しげなコーラスが印象的なバラードは、メロディもなかなか胸に込み上げるものがあり、オルガンの響きと相まってなかなかいい感じ。特にゴスペル臭も感じなくオススメ。6はオールドタイプのバラード。チリノイズが酷い。このシリーズ全般に言えることだが、未だソウルの表現力が深くない頃のぬるいメロディといった感じ。すわ、BELLのFantasticsか!と色めきたった8はアップテンポでジャジーな演奏にDOO-WOPっぽい歌がのる曲でおそらくは無関係なグループの曲。60年代中心のここまでの展開から一転、12は70年代後半ぐらいの曲。語りから入り、甘いコーラスがそれに続く甘めのバラードでシンセの冷ややかな響きをバックになかなか甘茶なムード。残念ながらメロディに突き抜けた魅力は無い。13には驚きました。まるでDR.YORKを思わせるような変態チックに大甘な音世界。80年代に入ってからのものと思われますが、現代的な音使いにハープを入れたり、語りを入れたりと大掛かりに盛り上げます。中心となる高音域ファルセットが悶えまくり、絶唱し過ぎな感はありますが、抑制の効いたコーラスでうまくバランスがとれてます。「MAGIC」「SPELL」といった甘茶ソウルの大事なキーワードを押さえているところも嬉しいネ。15はSMOKEY ROBINSONのカバーだけど出来はいまいち。80年代ブラコン風な16はサックスやファルセットも交えてなかなかの甘さだが、如何せん意味無く声をビブラートさせたりする、それ系な唱法は個人的には全く受け入れられない。完成度は高いと思いますが、、、。因みにここでは音が波打ってます。17,18,20はいまいち垢抜けないがまずまず甘めの70年代バラード。19は略すと「I.N.D.」だけどU.S.BDG #527の「INTO NEW DIMENSIONS」を出したグループとは関係無いのかな。70年代後半ぐらいのファルセットリードでゆるやかなミディアム。派手さはないが温かみのあるメロディがなかなか好印象な甘茶ソウルです。21も同様で純朴な感じが持ち味の甘茶ソウル。ヘタウマで味のあるテナーとファルセット中心に丁寧に歌い上げています。甘茶者ならばTomorrow'sと名のつくグループを避けて通れませんが、24のこのグループも当たりでしょう。ハイテナー?のリードは甘くなかなか魅力的な声で、曲調もフワフワとした甘茶ソウル。曲にいまいちまとまりがないのが惜しい。(甘茶偏差値65以上)(甘茶偏差値61以上)(甘茶偏差値60)1. This Is The Night - Nephews2. Darling Bless You - Bette Renee3. You Turn Me On - Turks4. When Will It End - Positive Gospel Singers(偏差値62)5. Under The moon - Additons6. At Last - Thelma Harper7. Girls,Let's Keep Dancing Close - 21st Creation8. Goodbye To Love - Fantastics9. Praying Time - Deloris Clark10. It Won't Be Easy - Vonciel Myers11. Young Girl - Soul Fay12. Don't Wanna Stop Loving You - MVP13. The Spell Is Gone - Passion(甘茶偏差値64)14. Say That You Love Me - Bernie Jay & Rockin' Ravens15. Ohh Baby Baby - San Francisco TKO's16. Leading Two Lives With Four Women - Thrillers - ALT. VER.17. I'll Never Grow Tired - Rosie Lopez18. Stop! Let Your Heart Be Your Guide - Mansion19. I'm Not Ready - Into New Directions(甘茶偏差値63)20. Once I Had A Love - Jonesettes21. Why Little Girl Can't You Love Me - Contacts (甘茶偏差値62)22. Can I Say I Love You - Blue Magic23. Lost In A Dream - Soul Sound Unlimited24. It's Real - Tomorrow's Men25. Gotta Get To You - 4th Kingdom
2007.06.27
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U.S.BDG 究極のLPコレクション - グループ編 5.BURTON INC. / L.A. WILL MAKE YOU PAY $$$ (CHARLI-BARBARA 8011-86)2006年にP-VINE PCD-23840として世界初CD化。リードは全て女性でオクラホマのヴォーカル&インスト・グループのようです。1は暗くファンキーなリズムに女性リードが、リズムに乗るという風でもなくダルそうに歌う曲。メロディに魅力がある訳でもなく、キャッチーさにも欠け、私にはサッパリ良さが分からないこの曲なのですが、「N.Y.のコレクター、KON & AMIRがリ・エディットした12インチによってハウス/クラシックス系DJからも熱い視線!」なのだそうな。オリジナル皿がレア高値盤だったから、きっと何か勘違いしたのでしょう。2はジャジーなムードで迫る大人のバラード。ジャズファンにはどうか分からないが、ソウルファンには無縁な内容。3はアップテンポでファンキーなダンサー。ホーン中心のバックにシンセが飛び交う中で、適度に抑制の効いた女性リードがなかなか魅力的。ベースのうねりっぷりもカッコイイ。5もアップテンポなナンバーだが泥臭さは失せ、ずいぶんと洗練された雰囲気。メロディにいまいち突き抜けた魅力は無いが、ホーンも女性リードも実に軽快で高揚感のあるモダンダンサー。6は厚めの男性コーラスがサポートする甘めのミディアム・バラード。そつなくこなしてますが、甘茶フェロモン、スリリングさに欠け甘茶的魅力は無い。4、7、8はどうということのない穴埋めタイプの曲。結論として、甘茶ソウル的魅力は皆無ですが、3と5のアップがなかなか魅力的でソウルファンなら一度ぐらい聴いてみてもいいかも。いくつかの曲がこちらのページで試聴出来ます。(甘茶偏差値65以上)(甘茶偏差値61以上)(甘茶偏差値60)1. L.A.Will Make You Pay 2. Sincerely Yours3. Why Don't You Let Me Know (ファンク偏差値62)4. Who You Gonna Get 5. You Know I Love You (モダンダンサー偏差値61)6. Groovin' At The Night Club 7. See What You Made Me Do 8. Nation Song
2007.06.24
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洋楽スーパーポップの世界 【 ポップ偏差値 61 】QUEEN / '39 '75 「A NIGHT AT THE OPERA」収録 75年当時、日本で大うけしたロックバンド、クイーン。今でも日本ではやたら人気が高いですね。ハードゲイな振る舞いだけど何故か愛されたキャラクター、フレディ・マーキュリーによるところも大きいですが、第4作目「オペラ座の夜」収録のこの「サーティー・ナイン」という曲のリードはギタリストのブライアン・メイ。ロック色の薄い曲で、アコースティック・ギターを前面に押し出し、カントリー調な雰囲気で明るく爽やかな曲。牧歌的だけど、適度なスピード感はロックグループならでは。滑らかで高揚感があって適度な甘さと酸っぱさを併せ持つメロディは実にキャッチーで、当時は日本でも相当人気があったように思いますが、ベスト盤などには収録されていないようなので、お若いリスナーには意外と盲点になってる曲かも。ヒリヒリするような緊迫感は無いけれど、アコースティック・ギターの爽やかな響きやメロディのこみ上げ具合などはネオアコ世代の方々にも受けるんじゃないかなあ。明るく元気テンション高揚感疾走感グルーブメロディ器楽瑞々しさボーナス(アコギの響き)ポップ偏差値合計77866878461
2007.06.22
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甘茶ソウル百科事典の世界 【 SWEET SOUL DISC GUIDE 300 TERRY'S SELLECT編 】テリー・ジョンスン氏特製 甘茶ソウル・ジャケットヘタウマの天才、テリー・ジョンスン(湯村輝彦)氏のレコード・ジャケット風イラストが表紙を飾った「ビックリハウス 1984年10月10日発行号」。発売当時、数多くのソウル・ファンがこの表紙を切り抜いてシングル皿用のジャケットとして使用したと思われる傑作です。こうしたソウル・ファンが楽しめるイラストを纏めて堪能できる作品集、出してくれないかなあ。 シングル皿サイズとCD皿サイズはこちらのページの一番下にあります。
2007.06.20
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甘茶ソウル入門の部屋 【 DELFONICSのベスト盤 】DELFONICSは、甘茶ソウルの王様グループです。フィラデルフィア・ソウルの重鎮THOM BELLによる甘いサウンド、甘茶界屈指の爆甘ファルセット使いのウィリアム・ハートの存在、LA LA MEANS I LOVE YOUなどのヒット曲を持つばかりでなく、マニアックな甘茶者をも唸らす多くの甘茶ソウルの数々が彼らが王様である事を証明しています。そこで甘茶ソウル初心者の方にまず第一にオススメしたいグループは、このデルフォニックスということになります。さて、ここではあくまで個人的嗜好をベースに彼等のベスト盤を考えてみました。(画像は日本盤ライナーに掲載されていたフラミンゴスタジオによる架空ジャケです。)( )内は甘茶偏差値 / 順位 / 曲名 * 同偏差値内での順位付けには特に意味なし。(73) 1.DELFONICS' THEME (INST. VERSION) (73) 2.(WILLIAM HART) FOLLOW EVERY DREAM(72) 3. I GAVE TO YOU (69) 4.(DELPHONICS) DON'T THROW IT ALL AWAY(65) 5.DIDN'T I (BLOW YOUR MIND THIS TIME)(64) 6.BREAK YOUR PROMISE(64) 7.DELFONICS' THEME (VOCAL VERSION) (64) 8.LA LA MEANS I LOVE YOU(64) 9.(DELPHONICS) I DON'T CARE WHAT PEOPLE SAY(64) 10.START ALL OVER AGAIN(64) 11.TELL ME THIS IS A DREAM(63) 12.HEY LOVE(63) 13.LET IT BE ME(63) 14.SOMEBODY LOVES YOU(63) 15.WHEN YOU GET RIGHT DOWN TO IT個人的格付けでは偏差値63以上は上記の15曲となり、この15曲が全て収録されているのが理想のベスト盤となります。これを市販の主だったベスト盤に照らし合わせてみますと、Definitive Collection 1,5,6,8,11,12,14,15の8曲収録The Best of the Delfonics 1,5,6,8,11,12,15の7曲収録Love Songs 3,5,6,8,12,14,15の7曲収録となります。他にも似たようなベスト盤が数多く出ていますが、3が収録されているのがこの「Love Songs」のみというのが意外です。それとやはりWILLIAM HARTのソロの2とDELPHONICS名義の4と9が収録されている盤は皆無で非常に歯がゆいところ。結局のところ15曲中最多で8曲しか網羅されていないのですが、まあ、ベスト盤を気に入ったら他の曲にも一曲一曲あたってみるという楽しみが残されていると前向きに考えてみましょう。【 注意 】近年再録されたベスト盤も出ていますのでご注意下さい。また、1と7は同一曲の歌入りか否かですがクレジットが同一の場合がありますのでご注意下さい。(ここではリンク先で試聴して判断していますが間違っているかも知れません。)
2007.06.18
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アニソンポップの世界 【もうすぐランクイン】三石琴乃 / MY DOLPHIN BOY '94 作曲編曲岩崎元是 「COTTON COLOUR」収録アイドル歌謡曲ファンには隠れた名曲として知られる「YUKI(岡崎友紀) / ドゥー・ユー・リメンバー・ミー '80」ネタ曲。岡崎友紀版はミディアムテンポではありますが、明るくポップな曲ではなく、憂いを帯びた哀愁メロディが最大の魅力のバラード系名曲と言えます。この三石琴乃版はこの曲を基調とし、岩崎元是氏による、よりブ厚い音壁サウンドで仕上げられています。テンポは少し早め、曲調も明るめ、元気め、歌声も明るめで、全体としてよりポップな仕上がり。メロディは逆に少し魅力が減り、三石琴乃さんの歌声も苦しげなのでこの曲との相性がいいとは言えないですが、何と言っても岩崎元是サウンドです。そのフィルスペクター/大滝詠一ナイアガラ系音壁サウンドの奥行きのある音像感は素晴らしく、とても心地よい仕上りになってます。「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」ネタ曲としては、より「BRUCE SPRINGSTEEN / BORN TO RUN '75」フレーズを強調した同じく岩崎元是作曲編曲の「辻本夏実&小早川美幸 / ありがとう」(逮捕しちゃうぞOST3収録)もあります。(尚、岩崎元是さんはご本人曰く「音壁炸裂しまくり、多分ここ10年で最もウォール・オブ・サウンドな仕上がり」な新作を近日発表される予定です。)因みに、三石琴乃さんは『新世紀エヴァンゲリオン』(葛城ミサト役)、『美少女戦士セーラームーン』(月野うさぎ/セーラームーン役)などで知られる声優さんらしいです。「岡崎友紀 / ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」のカバー曲については、アルフォンスさんの「Do You Remember Me? DISCOGRAPHY」をご参照下さい。
2007.06.15
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甘茶ソウル百科事典の世界 【 甘茶ソウル百科事典編 P.76 】 FANTASTICS LP(BELL 2308 030) 郷愁を誘う、狂おしいまでに甘くノスタルジックなメロディを持つ絶品曲「THE BEST OF STRANGERS NOW(BELL 279)'72」(以下STRANGERSと略)で有名なファンタスティックス。この曲の魅力に獲り憑かれた甘茶者で彼ら唯一のこのアルバムの内容にこってりと濃い想いを馳せない者はいないだろう。私も相当な期待を込めて聴いたのですが、結果はハズレ。STRANGERSでも垣間見えた白っぽいポピュラリティが悪い意味で出すぎており、グループ仕立てなので何とかもっているもののソロ名義だったらとてもソウルファンが楽しめる内容ではなかったでしょう。また、STRANGERSで聴けた極甘ファルセットがリードの曲はなく、リードは基本的に「LOVE ME LOVE THE LIFE I LEAD」等のシングルでもお馴染みのバリトン。A1は牧歌的でミディアムテンポの曲。A2はポピュラー色の強い甘めのミディアム。A3は甘めのスロウだがやはり黒っぽさはほとんど感じられなく出来もいまいち。A4も同様だがメロディはこちらの方がより甘い。A6は71年のCarole Kingがオリジナルだったか。出来はいまいち。(このアルバムはそれ以降、72年頃のものということになるだろう。)B1は彼等のもう一つの代表曲。STRANGERSの様な甘さは無いがチト大仰なバリトン・バラードで完成度は高い。B2もA1同様ミディアム・タイプの明るい陽射しの射すナンバー。メロディのこみ上げ具合はなかなかイイ。B3も甘めのバラードだが相当ポピュラー色が鼻につき嫌になります。(甘茶偏差値65以上)(甘茶偏差値61以上)(甘茶偏差値60)A1 SOMETHING OLD, SOMETHING NEWA2 SAD EYED ROMANY WOMANA3 OLD RAGS AND TATTERSA4 MARIA MARIAA5 PEOPLE I'VE GOT A DREAMA6 YOU'VE GOT A FRIENDB1 LOVE ME LOVE THE LIFE I LEAD(甘茶偏差値61)B2 SOMETHING TO REMEMBER YOU BYB3 I CAN FEEL THE WARMB4 MAN MADE WORLDB5 JUST A LITTLE BIT HARDERB6 SOMETHING WONDERFULSoulful Kinda MusicのThe Veloursのページを見ると、FANTASTICSは1956年から長く活躍してきたThe Veloursというグループが1968年から72年までの4年間だけ名前を変えて活動していたグループだったことが分かる。FANTASTICS名義のシングルは以下の通りで、このアルバムはこれらシングルの中から5曲選曲されたことになります。結論としては、無理して高いお金を出してこのレア高値皿を買わなくとも先述の二枚のシングル皿を押さえとけば十分と言えると思います。MGM 1434 - Baby Make Your Own Sweet Music / Who Could Be Loving You 1968Deram 264 - Face To Face With Heartache / This Must Be My Rainy Day 1969Deram 283 - Ask The Lonely / Waiting Round For The Heartaches 1970 Deram 334 - For The Old Times Sake / Exodus Main Theme 1971Deram 7528 - Face To Face With Heartache / This Must Be My Rainy Day 197?Bell 977 - Something Old, Something New / High And Dry 1971Bell 1141 - Something Old, Something New / High And Dry 1971Bell 1162 - Something Wonderful / Man Made The World 1971Bell 45,157 - (Love Me) Love The Life I Lead / Old Rags And Tatters 1971Polydor 2027004 - Baby Make Your Own Sweet Music / Who Could Be Loving You 1971 Bell 45,279 - Best Of Strangers Now(甘茶偏差値73) / Something To Remember You By 1972
2007.06.13
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「恋はあせらず」トラックの世界 THE WORLD OF "YOU CAN'T HURRY LOVE" TRACKS 【 ポップ偏差値 57 】PUFFY / ともだち '01 作曲編曲Andy Sturmer 「NICE.」、「Hit & Fun」収録メロディは少し感傷的で憂いを帯びたマイナー調。ハリーラブ特有の弾けた感じは抑え目だが、トラックの完成度が素晴らしく、甘さを抑えた大人向けの高級ビターチョコを思わせる出来。このトラック製作者のアンディ・スターマーという人はJellyfishというバンドの人でパフィーの名付け親らしいです。静かな出だしで暫らくベース&ドラムが入らないというハリーラブの黄金パターン。グロッケンの僅かな煌きに控えめに入る手拍子がニクイ。基本トラックはギターカッティング含めてまんまハリーラブ。フゥーウゥー遠吠えコーラスの高揚感、手拍子の入るライブ的臨場感、温かみのあるエレピ音、部分的に強調されるベース音などどれも絶妙。このトラックの持ち味を十二分に引き出したばかりでなく、新たな魅力を付け加えた傑作トラックと言えるだろう。これでヴォーカルにもっと明るく乾いて弾けた魅力があれば文句の無いところだが、これはこれでうまく纏まっている。明るく元気テンション高揚感疾走感グルーブメロディ器楽瑞々しさボーナス(完成度の高さ)ポップ偏差値合計66767686557「恋はあせらず」トラック世界大会開催中! "YOU CAN'T HURRY LOVE" TRACKS WORLD CHAMPIONSHIP 投票はこちらの日記に「返事を書く」(コメントの形)でお願いします。
2007.06.10
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甘茶ソウルコンピの世界 A MILLION DOLLARS WORTH OF SOUL Vol 2 '05(JRT 102)音源は音の悪い盤起こし&粗末な印刷のジャケ&レーベルということでかなりブート臭いシリーズの第2弾。訳して「一億円の価値のソウル」。しかし、こういうダサーい、成金オヤジ的センスのタイトルは止めて欲しいね。1が「You Mean Everything To Me」のChosen Fewかどうかは分からないけど、ちょっと古臭い甘い雰囲気のソウル。しかし二枚のPOLYDOR版には遥かに及ばない。2はメロディに華やかさが足りない甘めのソウル。3はあのO'Jaysなんだろうなあ。リードは塩辛くて糖度不足もバックの甘いハーモニーはなかなか。6はとても地味で静かなサウンド、曲調ながら、か細く切々と歌うテナーリードとバックのハーモニーが徐々に盛り上げていく様が魅力的。7はこの「甘茶ソウルコンピの世界」コーナーついに5枚目のコンピ収録で、流石に飽きてきました。この曲、ブート屋さん受けがいいのね。全体のムードと終わり間際のテンパった感じが素晴らしい曲。もう少し終盤の雰囲気で全体を纏めれば凄いことになっていたかも。8もファルセット・リードの甘茶ソウル。弦やピアノを中心としたバックの音は実にいいムードなのだが、歌とメロディがそれに伴っていない。10は甘茶ソウル百科事典P.35掲載の71年の軽快なダンサー(このお皿の裏が21)。11はオシャレで洗練された曲調のバリトンリードのモダンソウルという感じ。あまり趣味ではないが質は高く、人によっては高評価かも。14は1分55秒ほどと短いがベースラインやドラムの快活な感じが楽しいダンサー。ホーンやオルガンまで入ってなかなか華やか。ヴォーカルに弾けた感じが足りないので、ここは思い切ってインストで攻めてみてはどうだったか。18は少年がリードの甘茶ソウル。メロディにときめきが欠けるが出来は悪くないのでキッズ好きにはオススメかも。ファイドアウト時の語りをもっと聴きたかった。19はどういう意味なんだろう?グループ名も不思議だけど曲も実に不思議なムードが漂うダンサー。自動車のクラクションのような擬音が入る。いまいち洗練されないがヘタウマ的味わいが面白い曲。22が果たして、絶品甘茶「LOVER'S LULLABYE (UA 1096)'77」のあのDynamic Fiveなのかが気になってこのコンピを買ったようなもんなのですが、結論としては同じグループなのではないでしょうか?リードは違うようだけど、甘めのスロウで音の感じは同年代(か数年後)ぐらいだし、同種の甘茶センスを感じます。然しながら緊迫感に欠け、残念ながらLOVER'S LULLABYEやBEAUTIFUL LADYほどの出来にはなく偏差値は57。13、16、25がレディソウルだが出来はどれもいまひとつ。甘い歌声でほんわかムードのBarbara Masonの25が一番好みだが、特に突き抜けた魅力は無い。(甘茶偏差値65以上)(甘茶偏差値61以上)(甘茶偏差値60)1. Chosen Few/I Can't Take No Chances 2. Orig. Matadors/Golden Leaves 3. O'Jays/Baby You Move Me 4. Willie Cooper & Webs/Little Girl Blue (N)5. Master Keys/Tears (N)6. Fourth Session/She's Gone (甘茶偏差値62)7. Freedom Machine/Stop Doubting My Love (甘茶偏差値61)8. Kalidrons/To Love Someone That Don't Love Me 9. Cashmeres/Fairy Tales Just Ain't True (N)10. Continental 4/The Way I Love You (N)11. Bean Brothers/Without You (偏差値62)12. Three Strangers/I'll Be Alright 13. Barbara Stant/You Know I Love You 14. T.S.U. TORONADOES / A THOUSAND WONDERS (N)15. Johnny York/True Lovers (N)16. Carol Woods & Executives/Ooh Baby 17. Archie Bell & Drells/You're Mine 18. Avenues/I'm a Loser 19. Satan's Breed/Road Runner (N)(偏差値61)20. Magnetics/Heart You're Made of Stone (N)21. Continental 4/I Don't Have You 22. Dynamic Five/Baby, Baby I Love You 23. Age of Bronze/I'm Gonna Love You (N)24. Roz Ryan/You're My Only Temptation (N)25. Barbara Mason/Your Old Flame (N)=NORTHERN SOUL ←こうクレジットされてます。
2007.06.07
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アイドルポップの世界 【もうすぐランクイン】COCO / はんぶん不思議 '90 作曲岩田雅之 編曲有賀啓雄鐘の音や鈴の音が煌びやかに鳴り響くハートウォーミングなアイドル・ポップ。明るさも派手さもないしメロディもまずまずというところだが、三浦理恵子のスウィート・ロリータ・ヴォイスでの「あなた意地悪」というパートがチョベリ萌!こりゃ凄いです。はっきり言ってこの曲はこの部分のためだけにあると言えますなあ。それにしてもこのグループ、三浦理恵子の歌声を生かすには5人は多すぎでしたね。「YOU TUBE」でこの曲の映像が見れます。該当部位は51秒と2分45秒の二箇所。三浦理恵子(緑色の衣装)の可愛らしい笑顔つきでご堪能下さい。それらの直後の「私せつない」の部分もスタジオ版では三浦理恵子のみで歌ってるようなんだけど、ここではデュエットになってしまっているようで残念。「どうして私」、「どうしてあなた」という同じメロディ・パートでは三浦理恵子ではない人が歌ってるんだけど、全然ツマラナイです。なので私はMDでうまく切り貼りしてそこの部分も三浦理恵子の「あなた意地悪」、「私せつない」に挿げ替えた「三浦理恵子オンリー・バージョン」を作成して楽しんでおります。これ、かなり効きますヨ、お試しあれ!
2007.06.05
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甘茶ソウルコンピの世界 A MILLION DOLLARS WORTH OF SOUL Vol 1 '05(JRT 101)音源は音の悪い盤起こし&粗末な印刷のジャケ&レーベルということでかなりブート臭いシリーズの第一弾。訳して「一億円の価値のソウル」でレア高値盤を集めましたといったところか。なるほど見知らぬ、いかにも美味しそうな名前のグループが沢山あり、思わず釣られて買ってしまいました。全体としてどマイナーな香り漂う、垢抜けないものばかりで、如何にも貴重な音源風なんだけど、果たしてそこに宝石の原石のように輝く魅力があるのかというと残念ながらそういうものはほとんど有りませんでした。1,2はともにオーソドックスなグループコーラス。悪くは無いが特別魅力もない感じでともに偏差値56程度。3がちょっと良くて、ヴァイブ?やチープなオルガンの眠たくなるような夢見心地のサウンドに甘いファルセットコーラス&ハイテナーリードの組み合わせ。バックの甘いサウンドと比べてリードとメロディにいまいち魅力が足りないのが惜しい。でも「We 3 Limited」なんて胸にグッとくるネーミングですね。4、5など曲名の後ろに(N)とあるのはNORTHERN SOULだと注釈されています。で、どちらも垢抜けないミディアムサウンドで魅力に乏しい。8はどう見てもエボニーズと読むんだろう。ベース/バリトン/ファルセットがリードを取るバラードでサウンド、メロディ、曲構成とどれも垢抜けないけどヴォーカルやコーラスはやけに高水準。まさかフィリーのEBONYSの前身なんてことはないだろうなあ。12のグループ名はThe Sweetですよ!凄い名前でそれ系を志向した甘茶ソウルだけどいまひとつ魅力は不足している。13はImperial Wondersもやっていたキャッチーなダンサー。サウンド、ヴォーカルともに前者の迫力には及ばないものの曲がいいからそれなりに聴かせてくれます。適度に力の抜けた感じは少しオシャレで面白いかも。14は「第三飛行」とでも訳すか、名前だけはイカしてます。ファルセットリードの落ち着いた可愛らしい甘茶ソウルだけど、もう一つ突き抜けた魅力に欠け偏差値は59。15は「TIGHTEN UP」系ノーザンダンサーでなかなか面白いグルーヴを持つ。レアらしいしこういうのをDJで回すと鼻高々になるんだろうなあ、と思って検索かけてみると、ウワっやっぱりヒットしました。結構有名な人気曲みたいですね、しかも高そー。もしやこれが噂のディープ・ファンク?17、23、25のファルセットソウル、18のバリトンソウルともにまずまずもやはりいまひとつ垢抜けない。20のスロウバラードも雰囲気はかなり良いがメロディとリードが魅力不足。ここまで音も悪いし垢抜けない音源が続いたけど、22はメロディはいまいちもなかなか味のあるヴォーカルを聴かせてくれ、雰囲気もいい。調べてみたら「SOULFUL THANGS VOL.5」にも入ってました。そこでは目立たなかったけど、こういう中で聴くとイイですねえ。24はチト大仰なバラードでメロディはいまいちもファルセットとバリトンの絡みが結構いい。(甘茶偏差値65以上)(甘茶偏差値61以上)(甘茶偏差値60)1. Carlton Holland & Sinclayrs/Moon Shot 2. Shades of Magic/Your Love Is a Tower of Power 3. We 3 Limited/Girl I'll Always Love You (甘茶偏差値61)4. Imperial Cs/Someone Tell Her (N)5. Devotions/Do Do De Dop (N)6. Traditions/My Heart 7. Directions/If You Ever 8. Ebon-Nees/Is There Someone 9. Soul Brothers Inc./I Saw Forever My Love 10. Love Experience/Waiting For Your Love 11. Ebonys/I Can't Help But Love You (N)12. The Sweet/Don't Do It 13. Rockin' Co./You Live Only Once (N)(ダンサー偏差値61)14. Third Flight/Love Love Love 15. Curtis Liggins & Indications/What It Is (N)(ダンサー偏差値62)16. Poets/Wrapped Around Your Finger (N)17. Monte Carlos/If You Leave 18. Buck & Sixteenth Movement/Trust Me This Night 19. Ledgends/A Fool For You 20, Lyde, Fisher & Giles/I'll Always Love You 21. Out of Sights/For the Rest of My Love (N)22. Jimmy Bo Horn/I Can't Speak (N)(偏差値62)23. Elements/I'll Remember You 24. Moving, Soothing & Funk Band/Crying For You Love 25. Attractions/Did I Do the Right Thing 26. Inspirations/I Can Feel It (N)
2007.06.03
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山下達郎 サンデー・ソングブックスウィートソウル オンエアポイントランキング 7.WILLIAM HART / FOLLOW EVERY DREAM (LORIMAR 8007)'79 (東京都江戸川区のSさん 2007.06.03) NHK時代含めて既に何度かオンエアされているこの曲。DELFONICSのリードのソロ作品でトム・ベルとベル&ジェームス三者による共作です。静かで淡白なバックにあわせウィリアム・ハートのあまーい歌声が繊細に夢の世界を歌い上げる甘茶ソウルの大名曲。(以前私が書いた感想はこちらです。)これを聴かれた皆さん、どう、まいったでしょ?と声を甘くして囁きたい。あくまでお遊び、おふざけで格付けすると(マジにならないでね)、、、。項目点備考甘茶偏差値73(75点満点)未オンエア度0(2000.06.11などOA済み 5点満点)NOT ON LP度3(NOT ON LPだがコンピ収録 5点満点)聴取困難度8(コンピもシングルもレア高値皿 10点満点)個人的未聴度0(単に私が聴いたことあるかどうか 5点満点)ポイント合計84 (100点満点)東京都江戸川区のSさん、フェイドアウトなしでオンエアされて良かったですね。スウィートソウル特集、実現されるといいですね。【山下達郎SSB 甘茶ソウルリクエストポイントランキング】(2006.10.1より集計開始)第1位 84点 WILLIAM HART / FOLLOW EVERY DREAM (東京都江戸川区のSさん 2007.06.03)第2位 83点 EDDIE HOLMAN / YOU'RE MY LADY (愛知県宝飯郡のWさん 2006.10.29)第2位 83点 CWCP / YOU BLEW MY MIND (埼玉県狭山市のNさん 2007.02.11)第4位 78点 CREATIONS / THE PRICE I HAVE TO PAY (埼玉県狭山市のNさん 2007.03.25)第5位 77点 DYNAMICS / WE FOUND LOVE (埼玉県狭山市のNさん 2006.10.1)第6位 74点 SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES / WE'VE COME TOO FAR TO END IT NOW (東京都国立市のSさん 2006.10.29)第7位 73点 DIFFERENT SHADES OF BROWN / WHEN THE HURT IS PUT BACK ON YOU (名古屋市のHさん 2006.12.03)
2007.06.03
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皆様の温かいご支援のもと、「恋はあせらず」トラック世界大会が開催からちょうど丸一年をむかえました。どうも有難うございました。そこで、 「恋はあせらず」トラック世界大会 投票途中経過&投票一覧 のページを作りました。投票のご参考として是非ご活用下さい。では、今後ともよろしくお願い致します。 【 投票集計 途中経過 2007.06.01現在 】 順位 点数 アーチスト名 / 曲名 (投票人数)01位 03点 PHIL COLLINS / YOU CAN'T HURRY LOVE (2名)02位 03点 BIFF BANG POW! / THERE YOU GO AGAIN 02位 03点 MARTHA & THE VANDELLAS / I'M READY FOR LOVE 02位 03点 楠瀬誠志郎 / CRAZY FOR YOU 05位 02点 SMITHS / THIS CHARMING MAN05位 02点 CLASH / HITSVILLE U.K.07位 01点 JAM / TOWN CALLED MALICE 07位 01点 広末涼子 / MAJIでKOIする5秒前 【 投票一覧 】 【 「恋はあせらず」トラック世界大会投票 BY けん太さん 】【第1位】BIFF BANG POW! / THERE YOU GO AGAIN 【第2位】SMITHS / THIS CHARMING MAN '84 【第3位】JAM / TOWN CALLED MALICE '82 (POLYDOR)【コメント】別に狙ってるわけではありませんが、結果、ニューウェイヴぽい人達に落ち着きました。血と成り肉と成ったネオアコは僕の基本ですので・・・(殆ど後追いですが笑) BIFF BANG POW!はそれこそ、数多のヒーローが出入りしたドリームチーム、党首アランマッギーですもんね。ポップなビートの何足るかってことを証明するようなトラックだと思います。ああ、なんか屈折した青春を送っていそうな風合いを窺わせるような三曲でございました。でも大好きなんで。お粗末様でした。【ブログ名】持ち合わせません。mixiのアカウントはこちらhttp://mixi.jp/show_profile.pl?id=2683419 【紹介文】う~ん。音楽ネタ:雑記:青春もの!? = 7 : 1 : 2 青春汁割増です。【 「恋はあせらず」トラック世界大会投票 BY ゆうぞうさん 】【第1位】MARTHA & THE VANDELLAS / I'M READY FOR LOVE 【第2位】PHIL COLLINS / YOU CAN'T HURRY LOVE '82 【第3位】広末涼子 / MAJIでKOIする5秒前 '97 【コメント】かなり迷いましたが、1位2位は原曲に勝るとも劣らぬ仕上がりと感じましたので。3位は、アイドルソングの王道を行ってますね。【 「恋はあせらず」トラック世界大会投票 BY zouky 】【第1位】楠瀬誠志郎 / CRAZY FOR YOU '92 「素晴らしい恋をしよう」収録【第2位】CLASH / HITSVILLE U.K. '80 SANDINISTA!収録【第3位】PHIL COLLINS / YOU CAN'T HURRY LOVE '82 【コメント】楠瀬誠志郎は擬似ハリーラブといったところですが派手で元気なアレンジが快感です。【ブログ名】ザ・スーパー・ポップ宣言( http://plaza.rakuten.co.jp/zouky/ )【紹介文】「恋はあせらず」トラック以外にもポップにこだわって洋楽からアイドルポップまで幅広く紹介してます。投票はこの記事にコメントする形でお願いします。「恋はあせらず」トラック世界大会「恋はあせらず」トラック世界大会 投票途中経過&投票一覧YOU CAN'T HURRY LOVE (恋はあせらず) トラックの世界(1)YOU CAN'T HURRY LOVE (恋はあせらず) トラックの世界(2)
2007.06.01
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