星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

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2023.07.15
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タンポポが3本映し出されたようですが、私は気付かずその後の「あさイチ」の朝ドラ受けで知りました。

 人情溢れる「十徳長屋」で暮らす2人の「お目出度」を言葉ではなく庶民の花の代表格のような
タンポポで伝えるのは「素敵な演出」とネット上でも大好評のようです。

 日本にいた時は普通に見かけたタンポポはシンガポールでは何故か見た記憶がなく、調べてみるとユーラシア大陸に自然分布する野草とあります。属名の「Taraxacum(タラクサクム)」はギリシャ語起源で「苦痛を癒す」という意味らしく、出産の苦痛を癒す意味もちょっとは含まれているのかなぁと想像してしまいます。

 そして日本名のタンポポの由来が諸説ある中でより信憑性があるかなと思ったのはタンポポの花茎を切り出しその両端を細かく切り裂いて水に浸けると反り返り「鼓」の形になり、鼓の「タン・ポン・ポン」という音の連想に由来し、江戸時代には「鼓草(ツヅミグサ)」と呼ばれていたという説です。

 話は変わってタンポポで思い出す歌はユーミンの「ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ」でこの歌でタンポポの英語名がダンデライオンだと知りましたが、今更ながらに「どうしてライオン?」とこれも調べてみるとフランス語の「ダン=ド=リオン(ライオンの歯)」に由来しタンポポの
ぎざぎざした歯がライオンの牙を連想させるからというのに納得です。

 「ダンデライオン~」の歌詞を改めて見てみると「摘み取って捧げたら人に笑われそうな♪」や好きになった人を「風に乗り飛んで来たはかない種のような♪」と例え、はかなげで庶民的な花だけど苦痛を癒す力強さがあったりとじっくりとタンポポの花を見てみたい気持ちになります。








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最終更新日  2023.07.15 12:47:23
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