星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

PR

プロフィール

星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

星の国から星の街へ(旧 ヴァン・ノアール)

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.02.17
XML


 以前に日本のATMは何故手数料を取るのかを調べたら確か「時間外や週末・祭日にカードの取り忘れがあった場合にかかる費用・・」のような説明もあって、そんなうっかりさんのために多くの人が費用を負担しているのかと憤りを感じた事もありました。

 ただ、よく考えてみると確かに日本のATMマシンの質は凄いと思います。1台で預ける、振り込み等何でも出来るのでマシンの維持費のようなものも手数料に繋がるのかもしれません。それにしてもATMの維持費を国民が負担・・やっぱり納得がいきません。シンガポールのATMは日本のように何でも出来るマシンと「引き出し&記帳」のみのマシンの2種類で多くのATMが後者のため維持費があまりかからないのかもしれませんが、それに不便を感じた事はほとんどなくシンガポールの銀行の自助努力(顧客に少しでも多くの利益を還元しようとする姿勢)には頭が下がります。



 そして改めてコンビニ銀行の利益はどこからと調べてみると勿論、私たちが払う手数料で「搾取」という言葉も浮かびます。デジタル化、キャッシュレス化と言いながら地方都市では未だ公共交通機関、役所、病院での支払い(日本発行限定ですがカードが使える所もあります)には現金が必要です(シンガポールの地下鉄の乗り降りは銀行カードが使えます)少なくても慌ててコンビニ銀行で引き出しをしなくて済むような多岐に渡るキャッシュレス化を政府には迅速に進めて欲しいと切に願います。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.02.18 09:02:03
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: