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1時半GB、8時GU、10分間ストレッチ、青汁をまず飲んで、8時25分アサメシ。大根葉の味噌汁、目玉焼き、大根葉のお浸し9時から庭師。物干し場付近の整備。コーナー植栽の観音竹が地下茎を伸ばして発芽し、物干し場を狭くしているのではみ出し分8本ほどを間引きして鉢上げすることにした。3本は1mほどになっていて可愛げがないが新芽を期待して鉢植えにしておこう。1本目はリュウノヒゲのそばに発芽しているのでリュウノヒゲとヒガンバナを掘り起こした後に抜き取らなければならなかった。観音竹の飛び芽の間引き。このほか7株を掘りあげた。8株を掘りあげたところで写真撮影、11時丁度。間引きした観音竹8株と掘り出したヒガンバナ球根、リュウノヒゲ11時から鉢植え開始。中鉢を何とか4個かき集め、土つくり。なにも植えていない古鉢に入っていた古土に土壌再生材、牛糞堆肥、苦土石灰を混和して「まあこれでいいだろう」。中小株を3株、2株、大株1株、1株、を4鉢に植えこんだ。が、最後の大株1本は合う鉢がなく地植えにした。左が3本立ち、右は2本立ちだが3本目が地下で伸びてきている。大株は一鉢に1本しか収まらないので一本ずつ植えこんだ。鉢上げ終了時刻16時10分だった。大株には新芽が各3本出始めてるので数年で株立ちが増える15時ころから小雨となり、16時過ぎには、やや強くなったので取り急ぎ菜園収穫へ。オクラ11本とミニトマト5個(果菜でアート作品名:つばさ)白菜下葉、ツルムラサキの葉と新芽16時半から雨が小降りになったので、再び物干し場周辺の雑草、特にホシダ抜きをした。地下茎まで抜き取らないとまたすぐ生えてきてはびこるので地下茎探しをしながらの作業となる。最後は抜き取ったホシダ、ハゴロモジャスミンの匍匐茎などを細断して作業終了、17時半。涼しかったので今日は、9時から飲まず食わずで8時間半の肉体労働に耐えられた。17時半から「ご飯よコール」まで、今日のブログ用画像準備作業。18時15分バンメシ。白菜の味噌汁、焼きそば、キビナゴ、イワシ刺身酢漬け19時20分からサッカーU19アジアカップ初戦、イエメン戦、続いてテニスマスターズ上海大会の準決勝を横目で見ながらブログ書き込み。最近はまず画像を時系列に準備した後から文字部分を書き込むようになった。この方がかなり時間的に効率化できると感じている。
Oct 15, 2016
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1時過ぎGB、6時半WU、それからうとうと、7時GU20分間ストレッチ。7時半から菜園見回り。ゴーヤの蔓きり新芽にはまだ雌花がついているので初霜までは頑張るかなあ。奥の1連は撤収してタマネギ用地を確保しないと苗がまだ随分残っている。8時半朝食、味噌汁とゴーヤの佃煮とオクラ納豆に油味噌。9時から日陰になる庭木の枝打ち。今朝はイチョウの天辺に伸びた2mほどの直立枝5本ばかりと、ヤブツバキの上半分を伐採。ツバキにはたくさんつぼみが着いていたのだが日当たりを確保するには致し方なし。イチョウは2連梯子を伸ばして天辺までよじ登り枝打ち用の鋭利なのこで切り落とした。ツバキの枝は枯らした後葉を落とし枯れ枝だけをゴミで出すかアクマキ煮込みの焚き付けにする。イチョウの太い枝は菜園の補助用材として保管、小さい枝葉は細断してゴミ袋大1.5袋分であった。体力的にはまだ大丈夫だけど、こんなん何歳までやれるかなあ庭一番の日蔭を作っている肝心要のクスノキには今日も手が出なかった。これもハシゴで登り、鋸で切り落とさないといけないし、残差処分に手がかかる。11時庭仕事終了。クスの葉、野菜に使って大丈夫なら堆肥にするけどなあ11時から菜園作業へ。わが菜園は菜園の中に入らないで播種、植え込み、施肥、収穫、耕耘作業ができるように区切りを狭くしてあり、園路延長はかなり長い。で、菜園と園路の境界をちゃんとしておかないと園路が段々広くなる傾向がある。そこで廃材、煉瓦、波板を仕切りに使っているが美的にはあまり良くない。試しに1区画だけリュウノヒゲを植え込んだら表土の流出防止には最適だし濃緑で見た目にもすがすがしい。苗は100ポットくらい作ってあるのでおいおいと全区画をリュウノヒゲに切り替えていこうと思う。今日は波板も仕切り板もない区画に植え込んだ。10mくらいかな。そのあとケールの間引き。双葉ケールは、サラダで食べようと思い根切りまで。作業中、パセリがうなだれているのを発見。「アラら、根腐れじゃ」仕方ないので根元から抜いて収穫。夏を越した太い茎なので脇芽がたくさん出ている。ひょっとしたら水挿しで発根するかも知れないと思い脇芽を5株ほど切り離し、カッターで切って水に挿しておいた。ネットで挿し木ができるか調べたが頓珍漢な回答が多く学術的な可不可が見当たらなかった。自分で確かめるしかない。15時からネットで高速バス予約。秋の行楽シーズンでウイークデイでもかなり混んでいて、往復とも後ろの方しか空いていなかった。どこに行きますか?イキにイキます。ひとから聞かれたので、ついでに不動産鑑定料について調べた。無料と言うのもあるけど、データを(所番地)を入力する仕組みなのでしつこく電話されたりすると嫌だし、タダより高いものはないというので敬遠。1億円以下は10万から20万円と結構高い。次には、自動車運転免許更新の高齢者講習会場確保の電話を入れたがどこも出ない。自動車学校だから土日は休みなのだろうか?こいつはとんと知らなかったぜよー。17時から三たび菜園へリュウノヒゲの菜園区画仕切りへ移植作業。日が暮れるまでやったが40分間止まり。最後にはハサミがなくなり懐中電灯を持ち出し、作業していた園路からようやく掘りだした。土に埋まったら簡単には見つからない。
Nov 7, 2015
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一つ目は「オーニソガラム・コーダツム(子持ち蘭)」その名の通り球根の周りにムカゴをたくさん作り何ぼでも増える。巧く育てればアカンボの頭くらいには生る。実際に巨大な球根を視たことがある。花は白いトラノオみたいな地味で観賞価値はあまり感じられない。園芸品種としては、大きな球根に価値があるのだろう。全く手入れせず、肥料もやらず水をやらずとも枯れるということがない。近所では見かけない植物、由来は50年前小林で貰った。二つ目は、小さな木なのに変な房状花を咲かせたので名前を調べたら「シロダモ」だった。クスノキに仲間であろう葉を揉みしだくと強烈な香りがする。鳥が運んできた植物なので、ネットで調べたら赤い実だった。シキビの花にも似ている?小鳥が食べそうな赤い実をつけたシロダモ、我が家の庭に生るかも<li>
Dec 7, 2013
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自然に生えた千両が数本あるが実の着きは芳しくない。万両の方が繁殖力も実着きも上。クチナシも自然に生えてきたもの。2株に実が着く。完熟すると食用になる。琉球小蜜柑のシークヮーサー。完熟すればクガニーと呼ばれる高級柑橘?千両の赤い実が数個あるだけで庭が華やぐクチナシの実はヒヨドリの大好物でいつの間にか食べてしまう。色づいてきたシークヮーサー。上品な味だが種が多い。
Dec 5, 2012
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ほんとにバカバカしい映画を視た後、今朝の続きをそろそろやるかで外へ出た。日陰は、寒いくらいひんやりとしていた。気温は多分20度程度?調べたら25度。残渣片づけは30分で終了。そのあとはラカンマキの生垣剪定に着手。我が家の生垣は半分がヤブツバキ、あとの半分がラカンマキ。ブロック塀にした方が管理しやすいし狭い敷地を広く使えるのだが、安全、酸素、風通しなどを考えて塀は作らなかった。ラカンマキは生垣にはもってこいの樹種であることは間違いないが我が家のは不良品。側面だけ刈り込んだ。天辺は明朝済ませる。
Oct 7, 2012
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いつの間にやらユリの花切りとられて玄関の花瓶へ挿してあった。ルドベキアはヒマワリの親戚みたいな花で明るい方へ左向け左をしている。一輪だけで咲いているゼフィランサス・カリナタ風情があってなかなか。雨に濡れてウコンの花が咲いていた。
Aug 26, 2012
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0時15分就寝、気温15度、かいまきに毛布を重ねて寝た。6時10分起床、室温20.5℃ 、今朝の最低気温13.8℃ 。天候は曇り暖かい感じ。思ったほど下がらなかったのは曇っていて放射冷却が進まなかったから?6時30分に庭へ。ラジオ体操が鳴っていたので飛びいり参加。大体覚えていた。40分から、鉢物の植え替え。先ずはクワズイモの植え替え。全滅した芋の根かから細々とした新芽が吹いているのでこれを集めて2鉢に集約。次が、室内越冬の1鉢が繁殖して手狭になっているので5鉢に分株した。そのほか、沈丁花、リュウノヒゲを古くなったプランターから2鉢へ植え替えた。最後は、後片付け落ち葉などもきれいに掃き集めて跡地がすっきりした。玄関先の斑入りのフジバカマに花が咲いていた。タイトルの444,444の切り番、昨夜寝る前に435になっていた。今朝はPCをつけたのが10時35分、見たときには2時58分が458となっていた。誰がオールデスを踏んでいったのかは分からなかった。かえって良かったかな?23日の金曜日深夜、夜更かしの誰かがひっそりと我輩のオール・デスを踏んでいった。ミステリー小説のネタになりそうな仕掛けではないかな。
Sep 24, 2011
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23時就寝、暑くて寝苦しい夜で、2度ほど給水の為に目覚めた。6時目覚めて6時15分から菜園へ。今朝は一段と暖かく25.0℃と熱帯夜に逆もどり。まずはオクラとナスを少しばかり収穫。苦瓜は昨日の分が残っているのでスキップ。物置前の5へーべほどがようやく終了し、物干し場付近10へーべ区画へ取り掛かった。この狭い区画に10種類ほどの雑木が植えてある。クロガネモチ、クチナシ、カエデ、ヒメシャラ、ツバキ、ヒイラギ、マンリョウ、アジサイ、カヤ、サツキ。下草はリュウノヒゲとキチジョウソウ、クワズイモ、ツワブキ。おひさまを視るために8時に中断、朝食テレビ9時まで、9時からPCでネット株。小動きで、売買なし。再度除草作業に入る。午後は久しぶりに事務局へ出かける。
Sep 1, 2011
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22時半就寝、半睡読書60分、消灯就眠23時半、4時目覚め30分は半睡状態。4時50分起床。外は真っ暗だし、テレビ、新聞のあと5時半にようやく庭へ降り立った。ラジオ体操までは収穫作業のみ。ナスとオクラがそこそこ、ニガゴリが今日も大量に採れた。 ニガゴリ6本をラジオ体操参加メンバーへお裾分け。6時50分から、門柱前私道に散り敷いている桜の葉っぱの掃き集め。かなりの量だった。7時から門柱脇の私道へ並べている円形プランターに生えて花木のように伸びている雑草除去。ついでに、折鶴ランのランナーも切り落としたので苗を採取し空いたプランターへ植え込んだ。終わったのは5個くらい。8時になったので「おひさま」を視る為に作業終了。
Aug 25, 2011
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2時就寝、7時50分起床、外は夜半の雨も上がり、暖かい春の陽射しに満ちたしっとりした朝。画像左手の沈丁花がようやく満開になったが香りが漂って来ない。庭も緑が濃くなり、もうすぐ萌黄の季節。花桃もいよいよ満開に近い。今朝のシロハラ君、エンドウの棚に止まって動かないでいた。
Feb 28, 2011
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昨夜、23時過ぎから家内のPCいじり。経緯は下記のの如し。23時、そろそろシャワーでも浴びて寝ようかなと思っていた矢先、家内からPC・SOS。「空港行きの電車時刻表を見たい」「ニッポウセン時刻表と打ち込めば」「わかった」「ニッポウってスペルは?」「エヌアイピーピーオー」「出ないよ」「そうか最後にユー」パソコン習い初めで苦労するのがヴジェファチェテッポウチャッパッギャなど。結局は空港行きの時間表はこちらで検索して教える始末。PCで一番大切なのはインターネットを使いこなしてQOLに役立てることだと思う。しかるに、PC教室ではワードとかエクセルとか高齢者には必要ないことばかり教えたがる。インターネットは誰にでも簡単だからと教えたがらないのかもしれない。しかし、物事を早く正しく知るためには、的確なキーワードでなければヒットしない。印刷の仕方も下手をすると不要な部分までじゃかじゃか印刷してしまう。通販、オークション、カカクコム、ぐるなび、楽天市場、アマゾンコムなど知っておくと便利。話が逸れた。次のオーダーが、「ユウチューブ見たいんだけど」「ユーチューブが見たいって検索すればでるよ」「やったけど出ない」「そんな馬鹿な」と仕方無しに2階へ。「出るがね」「出るね」ところがフラッシュ・プレイヤーが入っていないので見れなかった。それからアドビーリーダーとFPをダウンロードするのに30分くらいかかってしまった。で、就寝は1時、起床1時間の遅れ、菜園はスキップしわずか50分間の庭師をした次第。物干し場へ周辺の除草したのは半月前なのに既にかなりの雑草園になっている。ベランダから見える範囲だけでもきれいにできてまあまあやった甲斐があった。菜園へ通じる「僕の細道」がぴかぴかになった。リュウノヒゲとオリヅルランの路。今朝はかなり涼しくて8時の切り上げ時点でも大汗はかかずにすんだ。秋の気配はしてきた。今朝の最低気温22.9度と初めて23度を切った。11時現在では既に30度で今日も暑い。物干し場へ通じる「妻の細道」を守るのは埴輪の「武人像」
Sep 3, 2010
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一ツ瀬川の堤防でよく見かけていたホソバの「テッポウユリ」いつの間にか我が家に出現。昨年は芽を出しただけで「ユリの芽」が出ていただけだった。今年は春に芽を出してからぐんぐん伸びて本日遂に開花。調べると、台湾原産のユリで園芸種として移入したものが野生化したということ。品種名は「タカサゴユリ」であった。沖縄で台湾を「タカサング」と呼ぶことからきている?このユリ、連作障害があり数年すると消えてしまうともある。種を風で飛ばして増えている。今年初めて咲いたので一茎2花、種を採って蒔いてみようかとも思う。
Aug 30, 2010
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23時半銃身、すんなりとは眠れず。0時過ぎまで読書。眠気が来たがやはり眠れない。同じ姿勢を続けて首が回らないくらい痛い。諦めて消灯し上向きで寝ていたら自然に寝入った。ところが4時には目覚めて5時まで読書。5時起床、新聞を読んで5時半から庭へ。今日から庭の手入れに転進。ベランダ前から除草し、ジャングル状の植え込みに取り掛かる。グラウンドカバーリュウノヒゲの中に羊歯が進入してあちこちに葉を広げている。葉だけ抜いても根茎を取らない限り根絶やしにはできない。しかし羊歯の根は縦横に蔓延っていて抜くのは大変。少しでもとり残せばさらに増える。ヒラドツツジの彦生えがすさまじくて刈り込みバサミでジョキジョキと刈り込んだ。8時10分まで2時間40分作業して刈り込めた面積は2坪ばかり。残渣ばかりが山のよう。最後はやはり菜園の見回りと散水。久しぶりに水道水をジャブジャブかけた。収穫は相変わらず、ナスはこのほかにもたくさん取れたので北隣さんへ進呈。今朝の最低気温は24.1℃、10時現在室温32℃、室内湿度48%。気温30℃、湿度70%
Aug 19, 2010
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釣れ連れなるままに撮っておいた本日の画像記録5時半頃に戻ってきて給餌しそのまま雛を抱いた。オスかも?色鮮やかなナスタチューム?自治公民館のタチアオイ、これも見事な色、臙脂色ちゅうのかな?ムラサキツユクサ、理科の実験、顕微鏡で細胞を見た記憶がある。近所の人から届いた旬の味「ハチクのタケンコ」埴輪とユキノシタ、これはわが家の庭。
May 15, 2010
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前回、ヨドガワツツジで紹介したツツジは「ヒラドツツジ」のオオムラサキの間違いだった。植えた当時から「ヨドガワツツジ」だと思い込んでいた。呉れた人がそう言ったのかもしれない。そのオオムラサキというより赤いヒラドツツジ、昨日の雨にも散らずに本日5分咲きほど。ヨドガワツツジは落葉種で八重咲が殆どらしいのでまるで違う品種だった。自然実生5年生ほどの多分「タブノキ」。葉を押しつぶすと楠に近い独特の香りがする。クスノキ科の植物で実を野鳥が食べる。タブの語源は丸木舟(朝鮮語でトンバイ?)からついたとあった。大木になる。自然実生3年生の「ハマヒサカキ」やはり鳥が運んできた。日南海岸の崖にたくさん自生している。ツバキ科らしく照葉樹である。黒い実がなる。自然実生の「ヒサカキ」前記ハマヒサカキと同属種。やはり黒い実がなる。実はこちらが美味しいらしく、冬にはシロハラ、ヒヨドリが盛んに食べるので芽生えも多い。子どもの頃種まま食べた「エノキ」これは10年くらいたっている。エノキやムクノキの枯葉は硬い粗目で紙ヤスリのように板磨きに使うと聞いたことがある。オオムラサキの食樹であるが飛んでいるのを見たことはない。柄の木説は嘘だとあった。 ブルーベリーは貰ったもの。花は済んで赤味のある新緑が美しい。ツツジ科だとは知らなかった。そういえばドウダンツツジに似ているかな?クマザサ、これは近くの里山で採取したもの。なかなか縁が白くならない。名前の由来は白く隈取りがが出ることから。新芽のジュースは健康にいいとか?イワヒバ、樹齢40年以上の古強者。山の小学校から貰ってきた野生種。シダ類であるが、葉を小さくむしり、鹿沼土の微粒に伏せておけば簡単に繁殖する。水は全くやらなくても枯れることは先ずない。通称を岩松と呼ぶ。 ミズフキ、増えすぎて困るが簡単に食べられるので家内は重宝している。これは何だろう?クヌギかキンモクセイの幼木。実生の3年生。
Apr 10, 2010
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春爛漫とは名ばかり、寒の戻りで防寒衣が無いと出歩けない陽気であった。それでも植物は何とか春の装いで西風に耐えている。昨日の続きの庭の萌黄を。ヤマザクラ、牧水に薄紅に葉はいち早く萌えいでて咲かむとすなりと詠われたとおりの葉色である。東米良の友人の山から10センチほどの苗を採取して移植したもの。遅咲きの山桜。樹齢25年?自分的には「敷島の大和心を人問わば朝日ににほう山桜花(宣長)」の方が好きである。キンモクセイ、ようやく赤みがかった新緑が芽吹き始めている。これは、前住地の高鍋町から転居の際に貰ってきた。樹齢は40年ほど。キンモクセイは江戸中期に移入された植物なので古歌は無いそうである。クス・楠は佐賀県の木、若楠国体というのがあった。佐賀県は我が生まれ故郷でもある。この木は自然実生の若木。全部で5株ほど生えている。イヌビワ(犬枇杷)、葉をもぐと乳白色の樹液が出る。これも野鳥由来の自然実生で植木鉢に生えてくるのが多い。根から抜かない限り再生する。イチジクの親戚で熟すと食べられる。イタビとも呼び、イタビかずら蔓状のイヌビワ?イヌの名が植物に付いたのは何故か?人の役に立たない植物の意味がこめられているとか。イヌマキ-高野マキ(建材) イヌツゲ-ツゲ(櫛) イヌガヤ-カヤ(碁盤)など。ツルウメモドキ、通称メジロミカン。小鳥が群れをなして訪れる。元は、家内が採取してきた生け花の残渣を庭に捨てたものから発生した。たくさん生えている。いけばなの材料として、ドライフラワーとして女性に大人気の植物だが庭に生えると大変。強健で、何にでも這い登り、硬いかずらで処分に難渋する。ミツバアケビ、2本植えないと実が着かないといわれる。自家受粉しないのかも。山どれのアケビを食べた後、種をばら蒔いていたものから芽生えたもの。大きな株になった。アケビ、ミツバアケビの茎は、木通という生薬。新芽は山菜として食べられる。ムベも仲間。ヤブツバキ、いくらでも生えている。蜜は目白とヒヨドリの大好物。まだ芽吹き初め。最近、近所の人が椿油に凝っていて冬になると拾っておき進呈する。お返しに油が来る。椿油を絞ってくれる人も近くに健在であり、古い技術と道具が残っているのがいいなあ。シークヮーサー、よく見えないがたくさん花が付いている。今年は結構生るかも。「シークヮーサー」という名称は「酸を食わせるもの」の意味だそうである。芭蕉布を柔らかくするために使ったとある。沖縄産の小粒なミカン。熟れたら美味しい。ジュースが一番らしいがまだ飲んだことはない。青い実はレモンの代わりになる。ツワブキ、石蕗と書く。キク科の植物。宮崎では山菜の王様的な存在。ツワブキの名は、「艶のある葉のフキ」から転じたと考えられているとか。宮崎では単に「ツワ」と呼び、潮風が届く範囲にしか生えない。一番の産地は日南海岸。わが家は海から約4キロ、潮風が届くのだろう庭中に芽を出す。綿帽子で飛んで増える。ギボウシ(擬宝珠)、これはもらい物の覆りんギボウシ。家内が好きだそうである。擬宝珠(ぎぼし)は、橋や寺社の周り縁の欄干の柱の上につけてあるとんがり帽子の飾り。葱の生命力にあやかる意味がありネギ坊主を模して作られているとのこと。植物のギボウシは、花序が擬宝珠に似ている。葱坊主-擬宝珠-ギボウシということになる?
Apr 8, 2010
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狭い庭ながらわが家には桜が2本植えてある。1本は樹齢30年ほどのソメイヨシノに近い品種。例年、花つきは悪く、咲くのも遅い。今日現在で5分咲きほど。ミツバアケビとツルウメモドキに巻きつかれれ枯れ枝が多いソメイヨシノ?。もう1本は樹齢20年ほどの山桜。東米良の九州山地から幼苗を採取してきたもので、今日が満開。山桜にしては極端に遅咲き?これだけ花がついたのは今年が初めて。小さくて白い花。
Apr 3, 2010
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2時半就寝、8時50分起床。お隣さんのピンポンで目覚めた。家内は宮崎泊まり。いつもの夜具で寝ていたので夜中に大汗かいていた。機能から気温が高かったが、午前1時ころ1時間雨量10ミリの強い雨、今朝までに14ミリ。気温は、昨日の最高が21.7℃、今朝の最低が14.9℃で10時には21.0℃になっていた。この陽気で花桃の蕾が一気に膨らみ、ピンク色の花びらが見え出した。節句には 二十日も早い 桃の花ついでに撮った庭の花たち。やぶつばき 庇の下で 咲いており吹く風や 見ごろも過ぎし 沈丁花風つよし こんなところに 蕗の薹
Feb 10, 2010
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0時半就寝、6時50分目覚めて8時10分まで読書「世に棲む日々(2)」安政の大獄に連座した松蔭、伝馬町入りから斬首まで4ヶ月。思想家として懸命に生きて死ぬ。牢で書いた膨大な漢詩、手紙、著述が門弟たちを奮起させ革命の原動力になった。特に、晋作は村塾生のリーダーとして全員から望まれ本人も「自分しかいない」と飛躍する。思想家が出て、行動家か引継ぎ、周旋家が仕上げる。松蔭、晋作、俊輔の長州、斉彬、隆盛、利通の薩摩、合わせて明治維新に向けて歴史は展開する。9時から菜園へ。することは殆どない。見回りとちょこちょこっと中耕をして終わり。陽ざしが低くなると夏に伸びたに庭木の枝に遮られてなんとなく寒々しくなる。洗濯担当の奥方(おくかた)としては「切ってくれんと乾かんがね」と機嫌が悪い。今朝も「いつキットね」「お前が居らん時に切る」「ナンチでもおらんよ」「それもいいね」なんて珍問答の挙句外出あそばした。「おらんごつなったんで切るか」とまずは銀杏剪定。高枝切りで小枝を切り落とし、2連梯子をかけて天辺の3mほどを切り落とした。次は、クスノキ。もともと10数mあったものを人に3mのところで切ってもらったもの。クスは成長力が旺盛で2年に一度は切らないと脇芽が大きく育ち庭中を日陰にしてしまう。3m地点から出た脇芽10本ぐらいが直径5センチ、高さ5mくらい伸びている。これをすべて切り払い、1本の丸太状にしてしまおうという魂胆。北側にかけた2連梯子に登り手前の枝から切り落とす。4本を切ったところで中止となった。南側に大きな枝があと6本立っているが下には洗濯物が干してある。結構重い枝がばさーっと落ちるわけだから物干し竿なんかも除けておかないと切れない。ということで、クスの切り込みは夕方までお預け。それまでに切り落とした銀杏とクスの枝を一か所にまとめて午前の作業は終わりにした。
Nov 25, 2009
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0時就寝、5時40分起床、50分から庭師、きのうの続きのヤブツバキの剪定。蚊取り線香なしでは外の作業はできない。今日でヤブツバキの剪定は終了。 3日がかりで刈り込んだヤブツバキの生垣。バックは工房兼倉庫7時半小雨が降り出したところで丁度終了となった。そのあとは菜園収穫。ニガウリ8(171)オクラ25(549)ナス10(142)ニガウリ2本、オクラ7本はお出ましのオーナーさんへ直進呈。8時20分早朝作業終了。遅くなったので青汁は休み。
Aug 15, 2009
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23時半就寝、5時半起床、昨日に続いて腰蚊取りで生垣の剪定作業、家内は袋詰め作業。きのう今日でようやく藪ツバキ生垣を2メートルくらい切り詰めた。切ったは切ったで日当たりが良くなりすぎて暑苦しくなった7時半から菜園収穫、ニガウリ8(162)ナス1(132)オクラ12(524)ミニトマトはたくさん生っているがすべてが裂果で食べてもうまくないので千切らない。生ったまま腐って落果している。挿し木苗の方がこれから生りだしそう。佐土原ナスは、千切ってすぐにお隣さんへ貰われていった。8時過ぎに菜園を引き上げ、快晴状態で朝から猛暑状態。昨夜は暑くて、1時。3時、4時と目覚めた。今朝の室温28.7℃と超熱帯夜?現在の室温31.7℃、湿度45%とやや蒸し暑い。
Aug 14, 2009
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23時半就寝、4時45分目覚め、明るくなるまで横臥読書「この国のかたち(二)」5時半起床、腰に蚊取り線香を下げて生垣のヤブツバキ剪定。袋詰めは家内が担当。7時半、暑くなってきたので終了、菜園収穫へ。ナス6(137)、ニガウリ4(154)、オクラ16(512)本日わずかに爽やかの感、湿度が低いから。室温31.8℃、湿度37%である。
Aug 13, 2009
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今日の最高気温34.2℃、湿度も65%と蒸し暑さは格別だった。ようやく梅雨明け宣言。しかい、7月6日には既に晴れていてそれ以来殆ど雨は降っていない。17時から庭仕事。以前に剪定して枯らしておいたハゴロモジャスミンの蔓の処理。枯れて針金状なので袋に入れて捨てるのも中々、焼却することにした。山のようにあったジャスミンの蔓、燃やしたらこれだけになった。煙が我が家の方向に流れることを確認して、少しずつ焼却。灰になればほんの少し。昨日剪定した、ハマヒサカキ、アジサイ、沈丁花の残渣は刈り込みバサミで細断し、乾燥。火曜日の生ゴミの日に袋梅にして詰めにして捨てる。草みたいな木は、シュレッダーにはかけられないことが分かった。暑いのに火を炊いたのでもう汗びっしょり。庭の整理はまだまだ緒についたばかり。
Jul 12, 2009
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10時~1時間、自然放置庭園樹木の刈り込み。刈り込むより根っこから切ってしまった方がすっきりすると思うが生命があると思うと....。とにかく大汗かきながらほんの2へーべほどを刈り込んだ。とてもシュレッダーにかける元気は残っていなくて11時前に中止し、オクラ園へ潅水。これも西の端なので水運びが大変、3往復で音を上げた。途中で、砂浴びをしているキジバト発見。逃げないのでハイパチリ。
Jul 11, 2009
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我が家の花は菜園以外では、門柱両脇にプランターを5、6個並べているだけ。ペチュニア、ビオラなど終わったので土のの入れ替え作業をしようと思い立った。11時過ぎ、セメント船、トロ箱、篩、スコップなど準備して作業開始。その前に、植え込み鉢物が一つ。家内が友達から貰ってきて木陰に放置している洋ラン。素性も花色も全く不明。とにかく植えておく以外なし。土も安物の培養度土しかない。根株に大きなバルブがついている洋ラン、名前を聞いていない。次はいよいよ、円形プランターの用土更新作業。廃土は残渣他を篩いにかけ、同量の培養土に牡蠣ガラ石灰、鶏糞、牛糞堆肥を混和再生。4個のプランターを整備するのに汗だくになりながら後片付けまで2時間近くかかった。何を植えるかはまだ決めていない。インパとノジキクかな。
Jun 30, 2009
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シマヒギリが咲いてクマゼミが鳴けば僕の季節感は「真夏」となる。今朝の束の間の晴れ間に、今年2度目のクマゼミが鳴くのを聴いた。シマヒギリは、既に6月中順位は咲き出している。亜熱帯系の野生の雑木らしいが野鳥による繁殖であろうが日本列島を北上中?我が家には何時のころからかあちこちにシマヒギリが自生し、今は1本だけが花をつけている。樹高3m、木の天辺に真っ赤で小さな花をピラミッド状につける。
Jun 29, 2009
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我が家の車置き場は屋根が無いので車庫とは言いがたい。駐車場にしては狭いので車置き場かな。その、車置き場の後ろは、ヤブツバキの生垣。枝が車に覆いかぶさり虫の糞、鳥の糞が落ちる。そこで、今日お出かけの際に天の声があったのである。16時、遮光ネット下の用地に肥料を撒こうと菜園に出たが西日がマッポスでとても無理。ナスとピーマンとミニトマトを収穫して、西日の当たらない生垣剪定をすることにした。生垣は、敷地をジグザグに半周しているので結構長くて大変。半分がヤブツバでキ半分がラカンマキ。ヤブツバキは自家生産実生苗なのでタダ。原価はラカンマキの苗代7,000円ながら、生垣は手入れが大変。頼めば「うん万円」自分で汗をかくしか無いのである。一度、庭の手入れ頼んだら5万円取られたので懲りた。5時半から後片付けまで済ませる頃にはほぼ日が暮れていて写真もストロボ撮影。これはラカンマキの部分、丈が高いので上は脚立に乗らないと切れない。作業終了19時50分、汗かいて、体中がかゆい。剪定残渣がまた大量。木の枝はシュレッダーにかけるので分別、蔓と雑草、花類は袋詰めでゴミ。
Jun 26, 2009
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0時半就寝、6時半起床、45分から8時45分まで庭仕事。生垣剪定と切り枝裁断で大汗かいた。始めた頃は、涼風が吹き渡り気持ちが良かったが8時頃には直射が当たりあっという間に大汗。リョービシュレッダー、細い枝と葉っぱはうまく裁断できない。暑かったはず、8時の気温が既に29.4℃、10時現在で32.0℃、救いは風があること。湿度は高い。早朝菜園作業中止のために、青汁も飲まず。9時半から思い立って、酷暑の菜園見回り。10mの強風でもモチキビが倒れている。土寄せして起こす。天候は紺碧の空が広がり、太陽はぎらぎら、昨日が夏至なので晴れたら暑い。大急ぎで、ナス、トマト、苦瓜に潅水。梅雨は南九州を通り越して北九州~本州へ去った?
Jun 22, 2009
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庭中の草木に「アオバハゴロモの幼虫が大発生。この時期の吸汁害虫のエース。柔らかい茎に小集団で取り付き自分と周辺に真っ白な綿ボコリみたい粉をまぶして隠れている。南天に着いたアオバハゴロモの真っ白い幼虫。薬をかければ、ピョ-ンと大跳躍して逃げる。だから死んだのかどうかも分からない。その羽衣が羽衣ジャスミンにも大発生。「洗濯物に粉がつくから切ってよ」。ジャスミンのかずらは、ヤブツバキの生垣を3mくらい覆い尽くしている。これはほんの一部分、10年ぐらいでツバキを枯らす勢い。切り払うのが正解。そこへ、羽衣虫がびっしり。ひっぱて切り取るごとに綿ボコリが周辺空間を覆う。気持ちが悪いので吸わないように息を止めておく。60分で約半分くらいのジャスミンを切り払ったのだが、これが限界、止めてシャワーへ。それからようやく昼食、2時40分から株を視る。持ち株全てマイナスで12万円の含み損増。17時40分雨になった。
Jun 19, 2009
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数日前、楽天ショップに発注したリョービのガーデンシュレッダーが届いた。値段の割にはでかくて重い。高さが90センチ、重さは23キロ、年寄りにはやや重荷。12時から開梱、部品チェック、替え刃2枚が無い。徳島市ホームセンターへ電話する。何のことはない、足を留める板金だと思っていたものが「替え刃」だった。今日も早とちりで電話料の損。組み立てを始めたが前脚を留める方向や場所が分からない。説明図の左右、前後、上下の関係が分からない。試行錯誤の末ようやく取り付けたら左右が逆。後輪脚でもひとしきりもたついて、簡単な部品の取り付けに1時間30分もかかった。デイトレは全面安で打つ手がなさそうなのでほったらかして置く。試運転をして正常稼動を確認後、梱包材料の始末。大きな段ボール箱と中の詰め物。さてでかすぎておくところが無い。さぞかし、家内がぶつくさいうだろうな。そうそう、お値段は全てコミで24,500円。財源は「定額給付金」お釣りがまだ15,500円ある。これで少しは庭がすっきりするかな?デイトレの結果、日経平均終値286.79安の9,752.88。ほぼ全面安。我が社もM・Sだけで-3万円、信用含み損が1.5万円増の10万円。それでも今日は、値下がり幅が大きかったケネディスク、セキュアートキャピタルを2株ずつ買った。狙っているインボイスだけが30円高を演じてくれた。今後に期待である。
Jun 16, 2009
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我家は、建坪が25坪ほどなので、周囲に残った空き地は約60坪。そこに、2棟の倉庫、ベランダ、ウッドデッキに10坪ほど取られているので残余は50坪。ここに、雑多な樹木を所狭しと植え込んでいるし、勝手に生えた木が大きくなり鬱蒼としている。特に、梅雨前のこの時期には木々が一斉に枝を伸ばすので東と南は軒まで樹木に覆われてしまう。枝を切っても半端な量ではないので処分が大変。今年は是非ともガーデンシュレッダーを買おう。
Jun 4, 2009
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わずか6へーべ程のウッドデッキ、シロアリの食害に遭って数枚の甲板がダメになった。根太も一部食われてぶかぶか。1枚128円のランバート材を5枚買い込んで補修工事に着手。18日に着手し、今日こそは完成させようと思い11時からとりかかる。まずは、甲板固定作業。解体しやすいようにコースレッドは1か所ずつとめることにした。カエデ部分の張付けに結構手間がかかる。甲板をカエデの部分で分割するので下から当て板して留めないと2か所固定ができない。次が、梅の切断。甲板の高さで切断して穴が開かないようにする必要がある。手前が梅、奥がカエデ、梅は、テーブルの邪魔になるし油虫が湧くので切断することにした。甲板から出ている状況。カエデは天然、梅は鉢物を下ろした。甲板面で切断するのは中々困難だった。最後は、全面に着色クレオソートを塗り重ねて完成。匂いが凄い。上の画像の手前の植物はヤブツバキ。これも自然に生えてきたものでたくさん花をつける。疲労困憊の作業だったがとにかく完成して一安心。いさかいの種が一つだけ解消した。メデタシ、めでたし。ところで、草刈爺さんとのご一献、当のS君が風呂場で卒倒し、足首を捻挫で歩けなくなり頓挫。ご馳走作って待っていたのに、家内と2人で「お疲れ様」も言わないでご一献。
May 23, 2009
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四季折々、庭にはいろんな野鳥がやってくる。我家屋の南500メートルには標高60メートルの愛宕山、宝塔山に連なる里山が広がっている。鳥の目から見れば、ほんの鼻先に見えるであろう狭いがこんもりとした我家のみどり。ヒヨドリ、ムクドリ、コゲラ、キジバトが常連。どちらかと言えば冬の方が賑やか。小鳥たちの糞にはいろんな種子が含まれていて、思いもよらぬ植物が芽を出す。これまでの一番の珍客は「島緋桐;シマヒギリ」南国からの贈り物。他には、クロガネモチ、タブ、ユズリハ、シロダモ、クチナシ、イヌビワ、エノキ、クス、南天。今日の話題は、今咲いている「クチナシ」。野生のクチナシは径5cm程、風車状の白い花。野生のクチナシは八重咲きほど強い香りはないが、近寄ると芳香が漂う。香りは独特のキツイ芳香がある。蕾は朝顔のように螺旋を描いている。蕾の形が、碁盤の脚にデザイン化されて使われているのは有名。「口無し」の謂いである。膨らんだ蕾をひっくり返した形が碁盤の脚の形に取り入れられている?アカネ目、アカネ科、クチナシ属、クチナシ。学名の jasminoidesには、「ジャスミンのような」という意味があるそうな。半開きのくちなしの花。蓮の花のような形。
May 14, 2009
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今日も随分暖かかった。最高気温は昨日と同じ22.7℃。今日気付いたことだったが生垣の藪ツバキを覆う「ハゴロモジャスミン?」が満開で芳香を発散。ついでに撮った庭と菜園の花たち。
Apr 10, 2009
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11時ころから雨が上がったようなので庭の草取り開始。最初は寒かったのでダウンベストを着込み、棕櫚竹の竹串を使い丁寧にこさいだり抜いたり。12時過ぎになると陽射しが戻ると同時に暖かい南風がどーっと吹き出した。気温は18.5℃まで急上昇ベストを脱いでも陽射しの下では暑くて大汗かいてしまった。結局、休み無く3時間除草をして、ベランダから見える範囲だけの除草が完了。一息ついた。自然に生えた木と手作りで育てた庭、主役はクス、武人埴輪、ジャノヒゲかな。ジャノヒゲの奥に実生菊がびっしりと芽を出していた。藪陰に咲いていた赤紫のフリージア。生垣を覆っているジャスミンにびっしり蕾がついて花も咲き出した。15時現在、気温18.8℃、南よりの風5m、、晴れたり曇ったりの空模様である。
Apr 4, 2009
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2時半就寝、8時過ぎ起床、外は本曇りの陰鬱な冬空、気温は14度ほどで低くはないが寒い。9時半から小雨模様になり、気温も下がってきた模様。今日明日は、サクラの名所久峰総合公園での「産業まつり」、金曜会メンバーのヨシコちゃんも、商工会婦人部で豚汁などを作るサービス部隊員として参加していて「おいでよ」との誘い。「明日は雨やが、寒いし、やめとく」と返事しておいた。屋外イベントと雨、毎年この時期のイベントは雨で泣かされる。スタッフは大変である。いま、雑草園的な我家の庭は「カエデ」芽生えで華やいでいる。数えれば、幼木がいたるところに生えだしていて今一斉に若葉を広げている。その中に、数本だけ真っ赤な芽吹きの「カエデ」がある。親木はアリが樹皮を食べて枯れてしまったのに、命が引き継がれて芽吹いてきたのである。3年生くらいで、高さが30センチ、幹周りは爪楊枝ほど、葉の赤さだけは親と全く同じ。カエデ類は、あまり交雑はしないものらしく、山もみじはそれらしく小さな若葉を広げている。こちらは放置していた鉢に芽吹いて3年くらいの山もみじ。放っておけば我家の庭はカエデだらけに成ってしまいそう。
Apr 4, 2009
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13時から16時まではPCで株価情報などを整理。最近は殆ど取引停止状態。下げ止まったのかどうかの見極めが出来ないでいる。まだ下がるのかな?、反発している?16時から今度は庭の手入れに着手。ベランダ下のアメリカハナグルマとオリヅルラン、ほぼ枯れてしまっているので撤去作業。物干し場付近に積んでいた伐採枝の焼却作業を平行して行った。煙が出ないように気をつけながら燃やした。完全に枯れていたので燃えるのは早かった。生垣に這い登ったハゴロモジャスミン、ツルウメモドキ、エビヅルを切る必要がある。菜園中心で、庭のほうはほったらかしなので奥方の機嫌が悪い。沈丁花がかなり開いていた。作業終了18時。火を焚いたのでホコリだらけになってしまった。今日の天候、晴れ東南東の風4m、気温変化6.1~17.1~11.3(19時)と3月下旬の気温。
Feb 10, 2009
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菜園にまく水を汲みに散水栓へ行く途中の紅梅の蕾が膨らんでいる。この梅、いち早く日差しを感じているのである。あと1週間もすれば開花するのでは?後の2本の梅はまだ固い蕾のまま。そのほかにも、春の兆しを探してみた。沈丁花の蕾、今年の開花は2月になりそう。花ニラの新しい葉、蕾はまだ出ていない。ジャーマンアイリス、もうすぐ蕾が出てきそうな気配。ノカンゾウと蕗の新芽。宮崎は例年1月の最終週までが寒くて、節分を過ぎると三寒四温の早春を迎える。
Jan 15, 2009
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0時就寝、7時半起床。かなり寒い朝、最低気温は2.3℃、しばらくはストーブの前を動かない。本日、地域づくり事務所がある公民館が休館日だからこちらもお休み。9時半から庭の清掃作業に取り掛かる。菜園は収穫以外することがない。玄関から勝手口への連絡路通称「うちの細道」南の盆栽棚周辺の除草。地上には、へデラ、三つ葉アケビ、ハゴロモジャスミン、野生の羊歯が這い回っている。鎌で刈り取りながら除草する。厄介なのが名前も分からぬ羊歯。根を探し出して引き抜く。3時間休みなく働いてようやくチリ袋一杯分の根、蔓、葉がとれた。12時半だった。陽射しの下での作業は汗ばむほどのポカポカ陽気。13時現在の気温14.2℃。
Dec 16, 2008
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去年、地元の園芸店で購入した琉球ミカンのシークヮーサー植物自体は殆ど成長していない。果実だけはいっちょ前に14個生った。昨年も14個生ったような気がする。昨年度は完熟した1月に収穫して生食したら非常に美味しかった。今年は、まだ青い実を12月に収穫、ポン酢代わりに鍋物に使おうと思う。来春は、実を生らせずに幹を大きくした方がよいかもしれない。
Dec 13, 2008
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我が家の雑草庭園には、実のなる木が3本ある。すべてが「酢」をとるもの。年代順では「スダチ」「カボス」「シークァーサー」である。スダチは5年目くらいで日当たりも悪いのであまり大きくならないし。実もあまりならない。今年はようやく小さい実が25個なった。黄色くなってきたので本日収穫。鍋用である。
Nov 26, 2008
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家内は調味タレつくりで朝からお出かけ。弁当を食って「剪定でもするか」と腰を上げかけた。「そうだ、今朝はかぎ騒動でだんだんを視ていなかった。庭師は1時からだ」13時に庭へ。菜園は冷たい西風が吹きつのっている。やはり今日は東側の生垣剪定の日である。敷地の東から駐車場の北面まで約15mくらいがラカンマキの生垣。今日中にここを刈り込む。手動の刈り込みはさみでチョキチョキなので時間がかかる。しかも袋詰めしやすいように刻む。車を移動して刈り込み開始。15mをかるのに2時間、袋詰めに1時間。袋は燃やせるゴミ4つ。剪定前の生垣。ラスト30分くらいのころから腰が伸ばせなくなった。伸ばすと痛い、イタイ、である。万歳したり腰を叩いたりしながら16時にようやく袋詰めまで完了した。剪定後の生垣、少しはきれいになったかな。例年は、12月の30日くらいにやる仕事をひと月半前に済ませたことになる。良かったかな。さて腰痛は、オムロンのピリピリ電気治療器でもかけてみよう。
Nov 18, 2008
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今が秋の花の盛り。我が庭や菜園に咲く花は地味ではあるがこれはこれで楽しませてくれる。ノジギク1、他所から貰って来た株、花が小さい。ノジギク2、菜園自然実生、1年で咲いた。ノジギク3、自然実生2年目の挿し芽からのもの。名前が分からなくなっている小菊。実生自然交配キク。まだ咲きつづける「オクラ」の花。八重芯咲きガーベラ。ほったらかしのがミニバラが咲いていた。黄色はツワブキ。潮風が届く庭ではツワブキがいくらでも繁殖する。
Nov 15, 2008
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子どものころ祖母の口を通して覚えた「ムスメ17、8、番茶も出ばな ヘクソカズラも花盛り」台所の外格子にヘクソカズラが巻きつき、可憐な花を咲かせているのを見て言った言葉である。ヘクソカズラはその名のとおり、手でむしると非常に嫌な匂いを発する。クサギと双璧の臭さ。ところが花は白いラッパ状で実に可憐。そんなところから斯様な俗謡が生まれたものであろう。今朝見ると、我が青空駐車場バックのヤブツバキに這い登ったヘクソカズラが花盛りである。 こちらは、臭くは無いが幹には棘があって花はすこぶる可憐な白花の「デュランタ」。
Sep 4, 2008
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回覧板作成で2時就寝、5時50分起床。6時から8時まで庭師。除草と剪定。ほんの数ヘーベを綺麗にできただけで、なかなか進展しない。ゴミ袋だけが増える。後の30分は菜園へ化成肥料 888を追肥。その後潅水。本日の収穫は、キュウリ1本、ナス2本、オクラ2本は今年の初収穫。作業切り上げ8時。
Jul 13, 2008
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我が家の駐車場後ろにネコの額ほどの空き地がある。ここには、車が運んできた様々な野草が蔓延っている。真っ赤な花が咲いているのに今日気づいた。「あの花は何ね?」と言っていたやつである。葉と茎は細いショウブタイプだが花は全く違っている。アヤメ科、真っ赤な花、7月咲きで検索したら「ヒメヒオウギスイセン」が出た。間違いなさそう。この花は堤防や道路わきの日の当たるヤブ陰によく咲いているのを見かける。あとはついでに撮った我が家の敷地内に現在咲いている夏の花たち。ハマユウは宮崎県の花、海岸に自生する野草だが、今では殆ど視ることは出来ない。自然実生3年生のサルスベリ、1Mくらいになった。10本以上あるサルスベリ、1株だけ白花が咲いている。自然に生えてきたジニア、3年目で色がさめてきた。こちらもこぼれダネからの大型ジニア、百日草。これもやや色ボケ気味。これは野草化したセイタカの「エリゲロン」フレンチマリーゴールド?花は非常に美しい。こちらは高丈性のアフリカンマリーゴールド?1Mくらいの天辺から咲き出した。
Jul 7, 2008
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1時就寝、5時半目覚めて50分起床。熱帯夜で体がだるく即行動できない。ぼんやりして、しばらく新聞読んで6時過ぎに昨日作業の結果確認に外へ。ジニアの2株はしゃんとしていたが1株はやや重症着くかどうか?ブロック塀に吊り下げているプランターのオリヅルランがたくさん子鶴を出している。すべて切り離して、昨日土を作った丸鉢2個へビッシリ植え込んだ。20株くらい。このオリヅルランはグリーン系の覆輪。広葉系よりはシャープな感じだが、好き好き。
Jul 6, 2008
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梅雨入り以来殆ど曇りか雨、たまに晴れても庭の草取り・剪定までは手が回らない。ツツジの花柄摘みもできぬまま、あっという間に鬱蒼としたジャングル状になってしまった。ターシャ・チューダーさんが亡くなったのを思い出した。アガパンサスもいつの間にか雨に打たれたまま盛りを過ぎた。
Jun 25, 2008
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川へ竹を切りに行く道すがら、何処の庭にも花が咲き乱れている。我が家の庭は狭いが旧家の庭はとても広い。竹やぶのある屋敷もザラである。帰宅後、お隣とその隣りの2軒の庭先や塀などに咲く花を視て回った。淀川ツツジの大木、高い塀の上に茂って今満開。塀の覗き穴から垂れ下がり華やかに咲いている花、名前は分からない。玄関前植え込みの鮮やかな黄色で妍を競うガザニア?ディモルフォセカ?宿根バーベナ。これも名前を知らない花。最後は生垣越しに見える我が家の2本ある内の1本の淀川ツツジ。
Apr 22, 2008
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年年歳歳花相(あ)ひ似たれども、歳歳年年人同じからず。今年に入り、親しかった人が2人逝った。そして我が庭には春がめぐって昨年と同じ花が咲いた。サクラに続いて淀川ツツジの古木が見ごろになった。後は今咲いている花を数枚。
Apr 20, 2008
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