全17件 (17件中 1-17件目)
1
急いでキャンプ場を後にしたのには理由があります。 朝からここに来るつもりだったのですが、 到着したのは9:30 明け方の活性が高い時間は過ぎているものの、 かなり久々のボート釣りに期待が膨らみます。 海も祝福するかのように、穏やかな姿。 30分経過、、、 60分経過、、、 おーーーい、、、、 魚は留守かな? あちこち移動して何とか二匹 ちっさ!! 完全坊主は逃れたものの、経費を考えたら高級魚。 釣りはやめて魚屋に通った方が経済的かも!? 久々で忘れていましたが、 私は普通の人と比較して、10倍船酔いする人でした。 小刻みな波に●×が○●×してあえなく撃沈。 やっぱボート釣りとか無理だわ。 気持ち悪過ぎる。 小さな小さな高級魚は帰っておつまみでいただきました。
2017/05/29
コメント(0)
すっかり気温も下がってきた12月 寒い夜でもタチウオとの駆け引きは激熱でした。本日もお世話になる船がコチラ。沼津港の城さんです。3度目の乗船ですが、過去二回はブロ友でタチウオ釣りのししょーでもある「まこちゃん・ゆきさん」に案内していただいたため、一人で乗り合い船に申し込むのは、今回が初めての経験です。落ち着かずドキドキしていると、前回ご一緒した方がいらっしゃいました。談笑しながら、色々とアドバイスをいただき、これだけで 安心感が生まれます。日暮れ前の4時半ごろに集合し、5時に出船。3度目なので移動中にセット完了。ところで、竿受けとは非常に便利で、使いやすいものですね。仕掛けを投入したまま、他の作業が出来るのはコレのおかげ。経験が少ないので分かりませんが、他の釣り船さんも標準装備なのだろうか?これがあれば、あの時 悲しい経験をしなくて済んだのかも、、さて、港から5〜10分程度でポイントに到着。少し風が吹いていたこともあり、波が少しザブザブしているものの、そこは大きな船であることの恩恵を感じます。手漕ぎボートでは「オエオエモード」突入でしょうから、、「はじめて〜〜」合図を受けて仕掛けを投入します。スタートの時間はタチウオがまだ沖にいることが多いようで、中々釣れないと聞きます。暫くは他のターゲットを狙うのが吉。市販のタチウオ仕掛け二本針にサンマとオキアミを付けて底どり。大きく三度程誘ったところで「ガガガガ!!」一投目から嬉しい引き、、姿を現したのは、鮮やかな色合いのホウボウでした。その後も二本針のタチウオ仕掛けで誘い続けていたのですが、酷く絡まり再起不能に、、私のようなビギナーは一本針に限りますね。これからは一本針しか買わないと決意しました。オキアミにきました!鯛飯にぴったりのサイズ。そろそろ釣れそうな時間帯に入り、「ニュニュニュィ〜〜〜ン」竿先を曲げたのは はじめましてのイカちゃん。タチウオ仕掛けでイカが釣れるとは驚きました。そして、以外に引くんですね。相変わらず取り込みでモタつき、船長から指導を受けるのもご愛嬌。6時半ごろでしょうか、「ガツーンっ!!」ようやくタチウオらしい反応。巻き上げてお顔拝見。そこからは同じタナで誘います。「カツ」 やら 「コツン」 と反応があるものの、中々掛からずヤキモキする。少し止めてみてから誘うと、本当たりがきたり試行錯誤しながらの駆け引きが、最高に楽しいのです。アタリが継続し、餌がどんどん無くなります。そして、巻き上げると仕掛けも無くなっていたり、歯が鋭いため、今回6セット程度切られました。少し多めに持っていかないと、足りなくなることがあるかもしれません。付け替えては落とし、食い逃げを繰り返されながら気が付けば前回より釣れている気がします。釣りたての元気なタチウオはクーラーから出てしまうw後半には水面から15m付近まで上がってきました。氷を入れ過ぎて、底上げになっているのは内緒にしておきます。前回入れ食いだったサバちゃん、今回はお留守だったようで、出会いがありませんでした。タチウオ20匹ホウボウ1匹イトヨリ1匹鯛1匹イカ1杯釣り下手な私としては大満足の釣果でした。そして素朴な疑問が生まれます。現状ではクーラーボックスに氷と海水を入れ、冷やした状態で釣ったタチウオを入れています。帰りに水を抜き、氷を追加しキンキンで持ち帰るのですが、持ち帰る方法はこれでいいのでしょうか?「魚はビニール袋に入れ、直接氷に触れない方がいい」とか、「冷やし過ぎると冷凍焼けに近い状態になる」とか、「海水は入れたまま持ち帰るのがいい」などの意見もあるようで、何がベストなのか気になってしまいます。城さん、今回もお世話になりました。沼津港 城〒410−0867静岡県沼津市本1905−3Tel 080−3284−1830(電話受付21時まで)↓↓過去の釣行記録↓↓網代港 内田丸 2015年10月沼津港 城 はじめてのタチウオ釣り 2016年8月沼津港 城 タチウオ釣り 2016年11月↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↓↓励みになります↓↓ポチッとお願いしますにほんブログ村
2016/12/21
コメント(2)
11月23日ブロ友さんの まこちゃん友紀さんと2度目のタチウオ釣りに行ってきました。前回は2匹でしたが、今回は↓↓↓今回もお世話になったのが、沼津港の城さん。 沼津港 城 〒410−0867 静岡県沼津市本1905−3 Tel 080−3284−1830(電話受付21時まで) 5時出船の予定でしたが、少し早めからスタートしてくれました。こちらの釣り船は親父さんと息子さんの船長2人体制で、サポートしてくれます。色々とアドバイスをくれたり、情報をくれたり、何より「楽しんで貰いたい」との雰囲気を感じる素敵な釣り船で、私のような初心者でも気軽に船釣りを楽しむことができます。この日のために過去の悲しい経験を乗り越え、竿とリールを新調しました。ポイントは港から五分程度でしょうか、あっと言う間に到着です。波もなく、私自身が船酔い体質なのを忘れてしまうほど。明るいうちタチウオはあまり釣れないようなので、コマセとオキアミを用意してきました。う〜〜、何が釣れるかな〜〜。なんて言っている間に、友紀さんがイトヨリをゲット。いつも一番に釣り上げます。続いて私の竿にも反応が、、ヒメジでした。再投入し、大きく誘ったところで魚信!リールを巻いているのですが、ドラグが効いているのか中々上がってきません。姿を現したのは真鯛。100円の鯵仕掛けで鯛が釣れた!タチウオを釣る前に満足です(๑˃̵ᴗ˂̵)さて、本命の太刀魚。片テンビンの重り40号に水中ライト、サンマのエサ釣りで挑戦します。やはり最初に釣り上げたのは友紀さんでした。まこちゃんも、黙々と釣り上げています。しかし、私には全然来ません。見兼ねた友紀さんに誘い方をレクチャーしてもらうと、とたんに釣れました。「何メートル?」 「(PEライン)オレンジです(笑)」この日は30メートル前後の深さに群れているよう。その後もまこちゃんと友紀さんは順調に数を伸ばしているものの、私にはポツポツ。このタチウオ釣りは誘って食わせる釣りなので、私のように誘いが下手だと、明らかに釣果が違います。ちょっと置き竿している間に大きな反応。慌てて竿を上げると全然巻けない。根掛かり? いや、反応がある。腕が痛くなるくらいの重さに期待が膨らみながら、水面に上がってきたのは特大のエイ。腕を使い目一杯大きな丸を作ったくらいの大きさ。ナイスファイトありがとう(遠い目)気がつくと、まこちゃんが静かに釣りまくっています。一体何匹ゲットしているのか、既にクーラーが凄いことになってます。「きのこさん 糸たるませ過ぎー」「あたりが来たら、巻き上げず同じタナで!」「誘い方はー、、」中盤になり、再度お二人のレクチャーを受けると、やはり途端に釣れだす。入れ食いモード突入!!「コツっ」とか「モゾ」とか、もどかしさ満載ですが、掛かったときの喜びはひとしおです。隣が掛かれば「それサバだよー」なんて言いながら楽しい釣りになりました。そして念願のクーラーボックス満タン。スペーザリミテッド250の購入から一年以上経過して、ようやく夢が叶いました。まこちゃん、友紀さんに感謝ですね。おかげで船釣りハマりそう、、太刀魚14匹真鯛1匹鯵2匹カマス1匹ヒメジ1匹鯖10匹翌朝、、、妻 今回もお情けで貰ったんじゃないの?長男 お父さんスゲ〜な〜娘 太刀魚塩焼き食べたい次男 魚くさーい今夜は美味しい魚料理が食べられるね!!しかし、仕事を終え帰宅するとそこには地獄絵図が!!家族全員胃腸炎で悶絶しており、上から下から、、代わる代わるトイレへ。「パパー水飲みたい」「お父さんポカリを」「湯たんぽ欲しいー」「アイスノン変えてー」「お腹さすって」「水のお代わり」「ポカリ」全員食欲ゼロ、私まで具合が悪くなってきました。せっかくの新鮮な魚は放置プレイ。今朝になり、ようやく回復。消費し始めました。蒲焼きウマーー(๑˃̵ᴗ˂̵)↓↓過去の船釣り記録↓↓網代港 内田丸↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ↓↓ポチッとお願いします↓↓励みになりますにほんブログ村
2016/11/27
コメント(2)
う7月26日いつも大漁の釣果が羨ましい、ブロ友さんのまこちゃん・友紀さん夫婦に頼み込み、はじめてのタチウオ釣りへ行ってきました。お二人のレクチャーを受け、何とか太刀魚さんの顔を見ることが出来ましたm(__)m自宅を出る前。氷の準備だけは万端のクーラーボックス。そんなに氷入れて大丈夫なの?魚が入るスペースの心配はいりません。なぜなら、いつも釣れないから、、大漁です!氷が、、ハイっ‼︎当日は予報も微妙で、家を出るころからポツポツ降り始めてきました。念のため雨具を持参しましたが、出来れば使いたくありませんね。はじめての乗り合い船、太刀魚デビューは沼津港の城(じょう)さん。沼津港 城〒410−0867静岡県沼津市本1905−3Tel 080−3284−1830(電話受付21時まで) 駐車場から数歩のこちらに船を寄せていただけるので、荷物が多くても楽ちん。実は私、今までは底物しか挑戦したことがなく、PEラインの見方も知りません。そんな状況を察知してか、友紀さんがレクチャー。手巻きでカウンターも無いリールを使用しているため、今回の釣りで非常に助かりました。そして、まこちゃんも太刀魚の誘い方を伝授してくれました。「絶対釣らせるから!」\(^o^)/いよいよ出航。心配していた雨も上がり、ひと安心。手漕ぎボートのスペースに慣れていたため、この広さは申し訳なく感じてしまいます。スタートから1時間程度は釣れないらしく、「竿振ってても、どうせ釣れねぇら?」「置き竿、置き竿」なんて言われます(笑)それにしても穏やかな海だな〜。今まで海上の釣りでは、100%の確率でおゲロっPしていたものの、ここでは気持ち悪くなる気配すらありません。ヒョコヒョコヒョコヒョコヒョコ スーーーヒョコヒョコヒョコヒョコヒョコ スーーー二人の誘いを見て真似ていると、友紀さんの竿に反応があり、大きな太刀魚を釣り上げました‼︎続いてまこちゃんもGET‼︎あら?自分には?見かねた二人が交互にサポートしてくれた結果、可愛い太刀魚さんの顔を拝むことができました。まこちゃん「きのこさん何メートル?」私「PE読めません(爆)20メートルくらい?」その後も竿を振り続け、最終的に太刀魚2匹、鯵1匹、サバ1匹で終了。この日は全体的に渋かったようです。しかし、まこちゃんと友紀さんはしっかり釣っていました。今回、船酔いは全くなく奇跡のノーリバース‼︎気持ち悪くないと、船釣りは楽しい。渋い中でもしっかり釣果を上げたお二人から、お魚さんをいただき、ゴージャスになりました(^O^)/何も知らない嫁どんがクーラーボックスを開けてびっくり。妻「凄いじゃーん!」私「う、うん? 」 「オラ太刀魚2匹しか釣ってねぇズラ(爆)」しっかり自白しましたよ^_^;新鮮な太刀魚は凄く綺麗で、思わずキスをしたくなり、、、ません。唇切れるわw太刀魚塩焼き太刀魚パン粉焼き鯵の刺身イトヨリのアクアパッツァ沼津港で購入した乾燥めかぶとても美味しくて、あっという間に完食。というか、瞬殺です。美味しすぎてチビが変なテンションになり、「旨すぎるぅ〜」と踊り出す始末。まこちゃん、友紀さんに感謝ですね!!ご一緒したお二人のブログはコチラ※沼津港 城 2度目の釣行記はコチラ※↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓手漕ぎボート釣果1手漕ぎボート釣果2手漕ぎボート釣果3手漕ぎボート釣行4手漕ぎボート釣行5手漕ぎボート釣行6手漕ぎボート釣行 2015年3月手漕ぎボート釣行 西伊豆セピア 2015年4月手漕ぎボート釣行 大津港小川丸 2015年5月2馬力ボートでカワハギ釣り 真鶴福浦2015年6月手漕ぎボート釣行 真鶴半島 こくぶボート2015年8月網代港 内田丸2015年10月↑↑ ↑↑にほんブログ村
2016/07/29
コメント(2)
今回は真鶴の尻掛海岸で2馬力ボートを貸してくれる、おがたボートさんにお世話になりました。 ここは人気のボート屋さんで、余裕を持ち事前予約しないと、なかなか借りることができません。 事前に予約するということは、天候や波の状況は予想できない訳ですが、荒天が予想される場合は、主人が前日の夕方に判断し、中止の連絡をいただけます。 今迄4回予約のうち、中止2回、出港2回(内一回は今回)。 こだわりのある主人が安全に出れる日の判断をしてくれるので、初心者の私でも安心。 ボートも綺麗に整備されていて好印象。 初回は禁止事項や注意ポイント等をしっかり説明していただきましたが、再訪問である今回はあっさり出港。 さてさて、曇天でのスタート。 釣果はいかに? とりあえず、前回主人に教わったポイントへ向かい、カワハギ狙いの胴付き仕掛けでスタート。 しかし、係留できないので、山からの風を受けどんどんボートが流される。 3投程で根掛かりしてロスト。 仕掛けを変更し、鉄仮面と天秤にアジ仕掛け。 しかし、ここは定置網のロープがあるのか、一発で根掛かり。 さらに、気を抜いた隙に竿が「バビュン」と海に吸い込まれていきました。 ‼︎ (°◯°) (°◯°) (°◯°) (°◯°) (°◯°) (°◯°) (°◯°) これにはショックが大き過ぎて、暫く放心状態。 な〜〜〜に〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ‼︎ 出会いと別れは突然に訪れるとは良く聞きますが、先日買ったばかりの竿とリール、いきなりサヨナラという悲劇。 考えてみれば根掛かりしている竿を、風で流されているボートに置いたらどうなるか? 子供でも分かると思いますが、船酔いで頭がマヒ状態だったのかも、、 あなたの落としたのは金の竿ですか? それとも銀の竿ですか? とか、ならないよな〜〜〜(つД`)ノ すっかり心が折れながら、予備の竿を取り出し場所移動。 前回手漕ぎでカワハギをゲットしたポイントへ到着。 再び胴付き仕掛けにアサリをセットして投入すると、底取りした瞬間に魚信。 いい反応で期待しましたが、上がってきたのは30センチ超えのエソ。 今日はカワハギの反応が薄い。 その後は古い護岸近くを攻めるが、反応無し。 風の様子を見ながら、甘鯛ポイントと思われる深場へ移動。仕掛けも変更しました。 投入すると糸が斜めに出ていきます。 風の影響でボートが沖へ流される。 そんな中、巻き上げてみるとトラギスがついていました。 こいつが釣れると縁起がいい。 その後も糸が斜めに出る状況で、アタリが取れないのだが、船酔いで据え付けのパラシュートアンカーを使う気にもならない。 適当に巻き上げると、今度は小さい甘鯛。 続いてまたトラギス。 心なしかウネリが大きくなってきたような気がする。 ふと顔を上げると、周囲のボートは岸近くへ移動している。 私も同様にしたのだが、波がザブザブし始め、ボートも小刻みに上下。これには堪らずギブアップ。 おえおえおえっぷ‼︎ 少し早い時間ですが、尻掛海岸へ着岸。 今回の狙いは甘鯛とカワハギでしたが、カワハギは0、甘鯛は干物サイズのみ。 気持ち悪いし、貧果だし、竿とリールは落とすし、もうボートはいいかな? 毎回こう思うのですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるのは人間の性。 また行きたくなるのでしょう^_^; 今回はあちこち移動しつつ、ボート配置を眺めていたので、今後試したいポイントが増えました。 次こそは釣れる気がする ←やっぱ行くんかい‼︎ 皆が持ち帰らないエソはミキサーで潰し、豆腐を加えてさつま揚げになりました。 ちび甘鯛は丸ごと松かさ揚げ。 松かさにならずショックでしたが、サクサクの皮とホワホワの身に子供達が群がり完食。 「おさしみは〜??」の声は聞こえないフリで乗り切りました♪ えっへん ああ、沢山釣りたいな〜〜〜(つД`)ノ ↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 手漕ぎボート釣行4 手漕ぎボート釣行5 手漕ぎボート釣行6 手漕ぎボート釣行 2015年3月 手漕ぎボート釣行 西伊豆セピア 2015年4月 手漕ぎボート釣行 大津港小川丸 2015年5月 2馬力ボートでカワハギ釣り 真鶴福浦2015年6月 手漕ぎボート釣行 真鶴半島 こくぶボート2015年8月 網代港 内田丸2015年10月 ↑↑ ↑↑ にほんブログ村
2015/11/28
コメント(0)
あちこちで紅葉の便りが聞こえてくる10月。 すっかり暑さも落ちつき、朝晩は少し冷え込む位になってきましたね。 日中は過ごしやすく、まさに釣りシーズンといえるのではないでしょうか。 さて、今回の釣行は はじめての仕立て船。 お世話になったのは、手漕ぎボートもある網代港内田丸さんです。 内田丸 〒413-0102 静岡県熱海市下多賀417 TEL 0557-68-1565 この日は風•波 共に無く、絶好の釣り日和。 豪快なオヤジさんを船長に、はじめての仕立て船を体験することになったのでした。 今回は天秤に鉄仮面、甘鯛仕掛けでスタート。 コマセはアミ、付餌はオキアミを用意。 期待の一投目。 底から1メートルの場所で竿に反応。 巻き上げてみるとイトヨリさん。 2投目もちびイトヨリ。 その後は最後までビリビリくる反応のサバが2匹。 重かった〜♪ しかし、サバの血抜きをしているところで、船酔いの第一波。うえ〜気持ち悪い。 波もそうだけど、船の排気がダメなんだな〜。 サバで仕掛けがダメになり、上州屋で一番安いアジ仕掛けを装着。 しかしサバちゃんは何処かへ去ってしまった様子。 魚探の反応が無くなったのを見計らって、大将が移動コールを上げたその時、 ん? なんかきてる、、、 しかも、結構引いてないか? 最後まで引くのでイトヨリか? ん? ぬほっ‼︎ これは夢にまでみた⁉︎ 真鯛だ\(^o^)/マダイだ\(^o^)/ワーイ (自宅へ戻って調べたらチダイっぽい) 中古で500円の鉄仮面と、百円ちょっとのアジ仕掛けでタイが釣れるとは感激。 これが8時30分頃。 しかし、この後 2時間程アタリが遠のきました。 思い当たる節として、タナの取り方を変えたことがありました。 底からリール3周でとっていたものを、ラインの印で2メートルに変更。これが良くなかったか? また、仕掛けを上げると針が無いことが度々、サバフグのイタズラもある様子。 タナ取りを元に戻し、 また、大将の言う通り誘い方を変えたら効果テキメン。 10時半ごろから、魚信が復活し小さめサイズではありますが、トゴットメバル2匹がけが連発。 そして小物ラッシュ。 サクラダイ、ヒメコダイ、ネンブツダイ、トラギス。 時折イトヨリやカサゴも混じります。 最後まで引くイトヨリさんは釣って楽しい♪ ゆっくり大きく誘い、ゆっくり戻したところで食ってきたアマダイ。 久々のアマダイ様は神々しい (^人^)ありがたやありがたや はじめての船釣りでしたが、アタリが遠のくと どんどん場所を変え、釣らせてくれた大将に感謝。 仕立て船だとボートとは違い、スペースを多めに確保できるのに加え、背もたれ付きの椅子に座れるのもいいですね。 こうして大満足で、はじめての船釣りを満喫したのでした。 とは言いながら、船上では常に酔わないように上を見ながら、普段から少ない言葉数が更にMAX少なかったのだ。 だって、口開くと出そうだから‼︎ カサゴとサバちゃんは隠れていますが、過去最高の釣果。(イトヨリ3匹とトラギス一匹はいただきもの) チダイ=32cm 甘鯛=30cm イトヨリ=35cm 今回の釣果を見て悦に浸っていると、大奥から一言。 「アタシカワハギの肝が食べたいんだけど‼︎ いないの??」 「そのつもりで熱々の白飯炊いたのに〜‼︎」 へへぇ〜っ‼︎ m(__)m 申し訳ござりませぬ。 最初からカワハギを狙っていなかったのは内緒ですよ。 念願であった甘鯛の松笠揚げ 言葉に表せない鱗のシャリサクな歯触りと、繊細な身のコラボが最高( ^ ^ )/□ チダイとアマダイのアラは味噌汁へ お上品な出汁が胃に染み渡る。 普段はあら汁を飲まない子供も絶賛。 カサゴの煮付け 「子供は煮付けなんて食べないだろう」予想とは裏腹に奪い合い。 少ししか食べれなかったが、嬉しい悲鳴。 そして、後日作ったメバル煮付けもGOOD! 自家製〆鯖丼 市販の締め過ぎたパサパサとは違い、外はシメ、中はトロっとして、これは釣り人の特権ですね。 しかし、子供には竜田揚げの方が好評。 イトヨリのアクアパッツァ イトヨリとアサリの出汁に加え、白ワインでもう目が○×△。 このスープにガーリックトーストを浸していただくと、これがまたウマヒ‼︎ いかんいかん、飲み過ぎ注意ですね。 この他にも、試したかったイトヨリの昆布締めで舌鼓( ^ ^ )/□ 刺身だと水っぽいイトヨリも、旨みが凝縮していい感じ♪ 今回は赤い魚が多く、どれを食べてもうまし! そして、「いつもの黒いのは、、」と比較され、再び念を押されたのでした。 ↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 手漕ぎボート釣行4 手漕ぎボート釣行5 手漕ぎボート釣行6 手漕ぎボート釣行 2015年3月 手漕ぎボート釣行 西伊豆セピア 2015年4月 手漕ぎボート釣行 大津港小川丸 2015年5月 2馬力ボートでカワハギ釣り 真鶴福浦2015年6月 手漕ぎボート釣行 真鶴半島 こくぶボート2015年8月 ↑↑ ↑↑ にほんブログ村
2015/11/03
コメント(2)
2015年8月 ボート釣りを初めて最初の夏が到来。 そろそろクーラーボックス満タンにしてみたい。 真鶴の尻掛海岸から手漕ぎボートで出発。 ここはボート屋さんが三軒並んでいて、 向かって左から こくぶボート 0465-68-5430 エトーボート 090-3048-3734 おがたボート 090-9684-9805 今回はこくぶさんの手漕ぎボート(3000円/日)をお借りしました。 しかし、まともに漕いだことがないので、レクチャーされてから出発。 帰れなくなりそうな不安を感じて、近場からスタート。 気温や湿度も高いうえに、不慣れから変に力みが入り、早朝から全身つゆだく状態。 「暑づい〜〜〜‼︎」 これは昼までもたない予感。 慣れないパドリングで右へ、左へ行きながら、定置網裏のポイントだと思われる付近まで辿り着いた。 周囲では「バシャバシャ」と大きな魚の気配もある。ま、ご縁はないのだが、、 前回いい思いをしたので、カワハギ仕掛けでエサはアサリ。 しかし反応なくエサだけ盗られている。 前回のようにカワハギのカツカツくる反応も感じられない。 「ブルブルブル」 最初に竿を揺らしたのはベラ。 そしてベラ、またベラ。 これじゃイカンとポイント移動して、仕掛けも変更。 エサもオキアミに変えた一投目。 「ブルン」 ん?何か来た? 竿を上げるとのっぺり重い。 巻き上げると、ヒラヒラ綺麗なミノカサゴ。 図鑑では見たことがありますが、釣り上げたのは初めて。 誰かのブログで「ジュディオングのようだ」と表現されておりましたが、納得。 私的には小林幸子に見える。 うっかり刺されると大変なことになるらしい。 同じポイントでカワハギ。 ここは根があるんですね。 そのまま流してタマガシラ、トラギス。 定置網から大分離れてもロープが入っているのでしょう、根掛かりしてしまいました。 その際の対処が悪く、PEの道糸がガッツリなくなりショック。 そこへ湯河原町の放送が追い打ちをかける、、 「ピンポンパンポン こちらは湯河原町です、高温注意情報の、、」 え、気温が35度以上になるの〜〜? これですっかり心が折れました。 心掛けていた水分補給ですが、補給するそばからリバースで放出しているので、常に脱水状態な気がします。 若干の気持ち悪さが、船酔いだか、熱中症だか分からない状態になってきたので、まだ10時過ぎですが撤収。 戻った時にボート屋さんから 「旬を釣らなきゃ〜」 とアドバイスをいただきました。 今の時期は皆さんキスを狙い、泳がせでヒラメやマゴチを狙うそうです。 ジグで青物狙う方もいましたね。 さあ、あとは帰るだけなのだが、階段に目が眩み休憩。 同様に階段下でお休みしているご夫婦と談笑しましたが、やはり暑さで足が進まない様子。 お土産にサバをいただきました\(^o^)/ 重い腰を上げ、階段を登りきりましたが、その先には地獄の坂が待っています。 こくぶボートさんの駐車場はかなり上のボートハウスなのだ、しかし無料で提供してくれるのだから、感謝しよう。 10分位掛かったのか、フラッフラになりながら、車に到着。 この状態からの冷房全開、気持ち良さったら、言葉では表現できません。 「ぬふぅ〜〜〜〜〜〜‼︎」 白目で昇天しそう。 ※今日の教訓 夏の手漕ぎボートはヤバイ暑さ お魚さんは美味しく頂きました。 流石にこの時期カワハギの肝はスカスカ。 ボート屋さんの言うことは聞きましょうね。 ↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 手漕ぎボート釣行4 手漕ぎボート釣行5 手漕ぎボート釣行6 手漕ぎボート釣行 2015年3月 手漕ぎボート釣行 西伊豆セピア 2015年4月 手漕ぎボート釣行 大津港小川丸 2015年5月 2馬力ボートでカワハギ釣り 真鶴福浦2015年6月 ↑↑ ↑↑
2015/08/06
コメント(6)
2015年6月前回の釣行でボート釣り引退を決意した私でしたが、魚欲が勝り、舌の根が乾かぬうちに出港しました。今回は真鶴半島尻掛海岸からのボート釣り。この日は快晴で波も無く、のんびり釣りを楽しむにはベストコンディション。ボート屋の主人から操舵やポイントについて教えていただいた後に出発。今回の狙いはカワハギ。実は私、過去にコイツを釣り上げた事がありません。事前に仕掛けや釣り方を情報収集して、今回の釣行に臨みました。エサは青イソメやアサリがいいと聞き、アサリをチョイス。市販されている胴付き仕掛けでピラピラをセット。「こんなんで釣れるものなのか?」早速投入すると、一投目からアタリ。独特のカツカツくる感じ、これがカワハギ??ほんの数秒でエサが無くなっています。エサを付け替え、底をコンコンして一瞬止める。そして竿先を「ススーっ」と上げると、「カツカツカツッ‼︎」きましたきました。特に合わせも入れずだだ巻きで、人生初のカワハギGET‼︎「おほっ、のほほ〜‼︎」晩酌はカワハギの肝和えにしよう。想像してテンション上がってきましたよ〜。その後も魚影が濃いのか入れ食い状態。何投しても、一瞬でアサリが無くなっている。上げて〜、下げて〜、を繰り返しまるでエレベーター。必ずアタリがあるのだが、そこは餌取りの異名を持つカワハギ。針掛かりしない事が多い。バラしを繰り返しながらも、トライして結構釣れました。たまにベラが混じりましたが、ほぼカワハギ。はじめてにしては大満足の釣果でした。指導してくれたボート屋さんにも感謝。また行きたいなぁ〜。↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓手漕ぎボート釣果1手漕ぎボート釣果2手漕ぎボート釣果3手漕ぎボート釣行4手漕ぎボート釣行5手漕ぎボート釣行6手漕ぎボート釣行 2015年3月手漕ぎボート釣行 西伊豆セピア 2015年4月手漕ぎボート釣行 大津港小川丸 2015年5月↑↑ ↑↑
2015/07/18
コメント(2)
2015年5月 先生方の大漁ブログに触発され、 行ってきましたボート釣り。 早く船酔いを克服しないとね。 場所は横須賀の大津港。 お世話になったのが小川丸↓↓ 小川丸 神奈川県横須賀市大津町1-22-5 0468430053 この港にはボート屋さんが何軒があるようですが、全て出発がAM7時とやや遅めの様子。 波がザブザブしているが、得意の船酔いは大丈夫なのか?、、、無理だろうな〜。 同行した友人には事前に幾つかの案内をしておきました。 ひとつ 今日は一人でボート釣りに来た感覚で ひとつ 手漕ぎボートだが手漕げません ひとつ おゲロは一日五回まで ↑ 無茶苦茶言ってます。 過去の実績でほぼ120%船酔いするので、問い掛けにも応えられなくなることが普通。 荷物でも積んで来たと思って、好きな場所で好きなようにやってくれ。 AM7時 乗り合い船と共に出航。 遠くに見える島は「猿島」 ここらで釣れる鯵は「金アジ」といいメチャクチャ美味しいらしい。 うーん、期待が膨らみますね。 20分程度でポイントにつき、仕掛け投入。 二投目にブルブルきて、カサゴGET。 この辺りで既に気持ち悪、、、うう★☆★☆ 再投入して竿を握りつつ、狭いボート内で仰向け。 竿を握り、時々誘うがそのままアタリも無く寝てしまった。 「ガーガー」いびきをかいていたらしい。 そして、AM9時。 友人の「釣れたよ〜」の声で目を覚ます。 顔を上げるとヒラメをキャッチしていました。 先に掛かったトラギスを生き餌にして釣り上げた様子。 潮が動き始めたかな? コマセを入れ、誘うとブルブル。 ミニカサゴ。 その後は、ダブル2連チャン。 ミニカサゴの温床かな? ☆★★☆、★☆★★ そして、仰向けになりながら誘うとまたカサゴ。 嬉しいやら気持ち悪いやら、、 なんて思っていたら、その後はパッタリ。 途中ポイントを移動する度に★☆★☆★ 「うぃ〜、もう辛い」 その後風が出て来たので、港近くまで戻るのに30分。 友人も漕ぐのは大変そうであったが、グロッキーな姿を見て交代はいい渡せなかったらしい。 その間ずっと揺れに堪えながら空を眺めていた。 ★★☆、☆☆☆★〜 いやー、ジョバジョバ ドバーーー! 涙まででたwww 辛いよ辛いよ〜。 空は青いなぁ、、、 もう、 ボート釣り引退しよう。 この日の釣果 チビカサゴ8尾 「ちっっさ‼︎」 リリースしても死んでしまうか、鳥のエサとなるので、持ち帰りました。 味噌汁の出汁位にはなるだろう。 ↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 手漕ぎボート釣行4 手漕ぎボート釣行5 手漕ぎボート釣行6 手漕ぎボート釣行 2015年3月 手漕ぎボート釣行 西伊豆セピア 2015年4月 初めての出刃包丁購入 ↑↑ ↑↑ にほんブログ村
2015/05/31
コメント(2)
2015年4月 鯛が釣れると噂の貸しボートセピア。 遠征して戸田まで行ってきました。 鯛が釣れると噂の貸しボートセピア。 遠征して下手が行ってきました。 アタリ無し。 釣果ゼロ。 アタリ無し。釣果ゼロ。 アタリ、、 ココには魚はいねぇ‼︎ そう決めました。(釣れる人は釣れています。ボート屋の名誉のため、、) 山に囲まれて、波も穏やか。 珍しく船酔いしなかったのだが、魚も釣れず。 岸に戻った後で堤防を覗いたら、家族連れがカサゴを二匹釣り上げていました。 陸釣りに負けるボート釣りって一体、、 かなりショックで、暫くボート釣りはお休み。 ↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 手漕ぎボート釣行4 手漕ぎボート釣行5 手漕ぎボート釣行6 手漕ぎボート釣行 2015年3月 初めての出刃包丁購入 ↑↑ ↑↑ にほんブログ村
2015/05/30
コメント(4)
2015年3月の手漕ぎボート釣行寒さのピークを越え、気温が上がりつつある3月ですが、水温は一番低く釣果も年間のうち最も望めない時期だと聞いています。さて、今回の釣行はどうなるのか?2月と比較し気温は大分上がっているようで、寒さは感じない。天候は小雨だが予定通り手漕ぎボートで出港。うねりは少ないものの、小さな角があちこちにある状態。最初に気になったのは、水面のゴミが妙に多いこと。あら?赤潮まで出ているようだ。むむむ、、、一抹の不安が頭をよぎる。ポイントに到着して、流しでスタート。仕掛けを投入するが全く魚の気配が無い。確認のために巻き上げると、道糸に藻が付着しており、トップガイドの部分で止まり玉になる状態。仕掛けや餌にまで付いている。しかも、仕掛けはめちゃ絡み。相変わらずボートの周囲はゴミだらけ。加えて、水温も低いようだ。これでは魚も食欲が湧かないだろう。仕掛けの絡みを直し、藻を取り除いたら再投入。一向にアタリがないが、相変わらず藻だけは漏れ無く付いてくる。そんなこんなしているうちに、風が強まり流し釣りが困難な状態になってきた。ウネリも出てきて、あっと言う間に流されてしまう。近くのブイに係留し、コマセで魚を寄せる作戦に出た。竿先への反応は殆ど無いが、オキアミ殻を残して、頭や身だけが啄ばまれる。そのうちノックするような小さなアタリ。この日初めて釣り上げたのはエソでした。続いて人差し指程のカサゴ。相変わらずの雨に加え、朝より気温も低下し口はガチガチ、体はブルブル。もうすっかり心も折れ、「今日は釣れない日なんだ、小魚だけでも釣れて良かったじゃないか。」と自ら言い聞かせ、AM撤収が頭をよぎる。午後になり波も落ち着き、再び流し釣り。相変わらず反応が無く、もうウンザリ。口からのロケットビームも絶好調!つまり気持ちは最悪。そんな中、来ましたマトモな反応。待ってみるものですね、しっかり重さを感じながら巻き上げるとイトヨリでした。同ポイントでもう1尾釣り上げた後は生態反応もなく、タイムアップ。帰宅した妻の反応は「えっ?コレだけ?」む、、、、何もいえんわ (つД`)ノさて、気を取り直して先日購入した出刃包丁(関孫六)とウロコ取りで下処理します。新鮮なイトヨリさん、何にして頂きましょう?↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行記録↓↓手漕ぎボート釣果1手漕ぎボート釣果2手漕ぎボート釣果3手漕ぎボート釣行4手漕ぎボート釣行5手漕ぎボート釣行6初めての出刃包丁購入↑↑ ↑↑≪新商品!≫ダイワ ライトトランクIII S 2000R レッド
2015/03/25
コメント(0)
↓↓2014〜2015年 手漕ぎボート釣行↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 手漕ぎボート釣行4 手漕ぎボート釣行5 ↑↑ ↑↑ 手漕ぎボート釣りとしてはターゲットの魚種が限られると聞く2月。 懲りずに2度目の挑戦に繰り出しました。 いつもの「おゲロっぱ釣行」に終止符を打つべく、今回は逆に酔い止めを服用しないという奇策に出たのだった(服用するとボートに乗る前から若干気持ち悪いので) さて、ボート屋さんに到着したのだが、大将の顔が冴えない。 むむう、これは中止か? 「出る前に悪いんだけど、今日は潮の色が良くねえなぁ〜。あまり釣果は望めんかもしれん。」 私には良く分かりませんが、長年海を見てきた大将が言うのだから、裏付けがあるのだろう。 とはいえ、気を取り直して出港。 本日もゲロっパには優しい凪ぎ。 そしてリールを巻き、引き上げた仕掛けにはオキアミが投入時の姿を保ったまま、絶好調に残っている。 完全体だ‼︎ これが続くと心が折れます。 最初のうちは竿を上下させ、誘いを入れているものの、すっかり諦めモード。 場所を移動しようとリールを巻き上げると、付いてました「ヒメコダイ」 その後、忘れた頃にある反応に対応し、カレイ、カサゴで夕飯のおかずは何とか確保。 そして、気になる船酔いですが、そこは外さない私。 花粉対策で装着していたマスク内にぶちまけそうになったとか、ならなかったとか、、 カサゴのお腹がぷっくらしていると思ったら、子持ちだった様子。 見た目はタラコ。 カレイは初めての刺身でいただきました。 「こんなペラペラな魚無理‼︎」なんてボヤきながら、先日購入した出刃包丁で捌く。 見た目はアレですが美味しゅうごさいました。 ↓↓2014〜2015年の手漕ぎボート釣行↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 手漕ぎボート釣行4 手漕ぎボート釣行5 ↑↑ ↑↑ アルファタックル(alpha tackle) 沖釣工房 アマダイ 230 51476 ダイワ ディースマーツ 663XUL-S ロッド
2015/03/06
コメント(0)
2015年 2月 ゲロゲロボート釣行。 今迄パーフェクトにコマセを撒き続けています。 陸に上がったあとに鏡を見ると顔面蒼白だもの。 酔い止めが逆に良くないのだろうか? 次回は服用せずにトライしてみよう。 この日も朝は波が無く、安心して出港できた。 いつもいい感触のある一投目。 期待を膨らませ竿先を凝視するも反応なし。 しかし2投目でカサゴ、その後はホウボウと続きいい流れになってきた。 しかし10時を過ぎるとベラを最後にパッタリ魚の気配が途絶えました。 いつもオキアミエサのみですが、このタイミングで青イソメでも付ければ反応が変わるのだろうか? ポイントを移動しながら探るも、波が出て船酔い悪化w。 すっかりやる気が無くなりながらも午後になり、サバちゃんとサバみたいなアジ。 エソが釣れた後にはエソみたいな小ウツボ(リリース)とややこしい展開。 結局この日も甘鯛の姿は拝めず。 オニ?カサゴ、ホウボウ、ベラ、アジ、サバ、エソ カサゴは煮付けにしましたが、めっさ美味かった♪ 弾力のあるホッペの肉や、唇周りの脂。 次回も煮付け確定だな。 ホウボウはお刺身、アジサバは唐揚げ。 ベラはムニエルにしたのだが、白身がバターとマッチしてグ〜!! 今回も美味しい釣行となりました。 ↓↓過去の手漕ぎボート釣行↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 手漕ぎボート釣行4 ↑↑ ↑↑ シマノ(Shimano) UF-022Hフィクセルベイシス220 ピュアホワイト シマノ(SHIMANO) スペーザ ライト 250 25L ピュアホワイト LC-025M ピュアホワイト 【シマノ】スペーザ ベイシス 250 UC−025M ピュアホワイト(SPAZA250)
2015/03/01
コメント(0)
2015年1月 今年初の手漕ぎボート釣行。 最近では自分でも気付かぬうちに釣りの話しばかりしているようで、妻からは 「また釣りの話し?」 と半ば呆れられている。 寝言でも「釣れた?」とか聞いてるとか、、 さて、初夢ならぬ初釣行やいかに⁉︎ 時期的に青物が期待できないことから、コマセなしのオキアミエサのみ。 これから、一年のうち一番釣れないシーズンに入ると聞いているが、とりあえず晩御飯のおかずはギリギリ確保。 カサゴ(オニ?)、カレイ、ヒメジ、タマガシラ、エソ、ベラ、トラギス 今回はサバちゃんがパッタリ。 勢いよく引いてくれたのはカサゴのみで、あとはブルっと小さい反応。 釣り上げた魚は逃がしても死んでしまうらしいので、小さくても有難くいただきます。 カサゴの刺身 ネットで調べると肝も美味しいと紹介されていたので、肝和えに、、 毒があるかもしれないとドキドキしながら捌いたのだ。 カサゴの胃袋 湯通しして、ネギぽん酢でいただきました。 コリコリしてミミガーのような食感。 カレイは丸ごと唐揚げ。 この薄いボディを捌く自信がありませんでした。 釣り上げた魚(向こうが勝手に掛かったとも、、)をツマミに一杯。 今回も海の恵みに感謝! ↓↓2014年の手漕ぎボート釣行↓↓ 手漕ぎボート釣果1 手漕ぎボート釣果2 手漕ぎボート釣果3 ↑↑ ↑↑ ダイワ ディースマーツ 663XUL-S ロッド ダイワ(Daiwa) ライトアマダイ X 190 05292798 シマノ(SHIMANO) スペーザ ライト 250 25L ピュアホワイト LC-025M ピュアホワイト シマノ(SHIMANO) スペーザ ベイシス 250 UC−025M ピュアホワイト クーラーボックス
2015/02/23
コメント(0)
2014年12月6日 前回の大漁に胸を踊らせ、期待しながら臨んだ結果が↓↓↓ 甘鯛、ベラ、トラギス、ヒメジに加え、小サバが8匹くらい。 コマセでサバが寄るとバカバカ釣れてウンザリ。 しかし、サバが離れるとアタリが無くウンザリ。 どちらにしてもそうなるのね。 甘鯛とベラはアクアパッツァにしました。 ベラは持ち帰らない人も多いかと思いますが、結構美味しい。 あの、奥さま??盛り付けが、、、 いえ、何でもありません。 皆がポイポイするトラギスやヒメジも、天ぷらにするとサクサクホワホワして激ウマ。 塩を少し付けて食べると酒が進む♪ サバは竜田揚げに。 アジは刺身にするつもりでしたが、出刃包丁購入前でしたのでズタボロになり、たたきになってしまいました。 とても画像はUPできない状態。 しかし、どれも美味しくいただきました。 新鮮な魚の味が癖になり、船酔いしてでも出たくなるんですよね。 随所に使い勝手のよい機能を満載した次世代クーラー【シマノ】スペーザ ライト 250 LC-025M ライムグリーン(SPAZA250) 関孫六 銀寿 本鋼 和包丁 出刃150mm AK-5017★税抜5000円以上で送料無料★激安祭
2015/02/22
コメント(0)
前回から少し間の空いたボート釣り。 ※食事中の方は読まない方が、、 人間というのは不思議なもので、あれだけ辛かった船酔いの記憶が、時間の経過と共に楽しい思い出に変わっていくようだ。 そして、新鮮な魚たちの味が脳裏に焼き付いてウズウズし始めるのだ。 今回こそ、船酔いを克服して楽しんでやる! 意気込んで酔い止めも服用。 さぁ、出港だ! 五分ほどでポイント到着。 既に虚ろな目の姿を見て、先生が仕掛けをセットしてくれた。 餌のオキアミを付けて第一投。 スルスルとリールから糸が出ていく様を見ながらゲラゲラポ〜、ゲラポ〜 はい、オモリが着底する前に出ました、口からコマセw。 折角服用した酔い止めごと「ドバ〜っ!」 そして、その間にオモリが着底。 底から少し巻き上げようとしたら、既に反応が⁉︎ 気持ち悪いやら、嬉しいやら、、 上げてみるとイトヨリさんでした。 一旦吐くと少し楽になり、餌を付けて再投入。 底すれすれでキープすると大きなアタリ。 グイグイ引かれる竿に期待が高まる。 今度は40cm位?のウスバハギさんでした。 堤防で小魚しか釣ったことのない私。 これはちょっと嬉しかった♪ しかしと言うのか、やはりと言うのか、 船酔いMAX。 合間合間で入れ食い状態のサバちゃん。 こやつらの処理で下を向くと気分は最悪。 そんな状態でもボートに横たわりながら、竿だけ握っていた。 最悪の気分でアタリを拾うと、今度は甘鯛。 気持ち悪くて、嬉しさが湧いてきません。 もう妖怪ウオッチを通り越して、 ゲゲゲの鬼太郎状態ですわ⁉︎ そんな状態を見越してか、竿先の反応は継続。 しかし巻き上げると??? 針が無くなっています。 これを繰り返して、先生に相談すると 仕掛けをジグに変えてくれました。 言われるがまま、竿を振りながらリールを巻くと、くるわくるわ。 ブリブリした集団が追いかけてくる(笑) ボート下数メートルで入れ食い状態。 ゲロゲロしながら、胃が空になってもオエオエしながらサバフグを釣り上げる。 必死で繰り返し、気が付くと足元はサバフグで埋め尽くされていた。 ヤツらが去った後は放心状態。 もう、いいだろう的な? クーラーボックスも満タンになり、心も折れたので制限時間前に撤収。 ボートに寝転んだまま帰港したので、ボート屋のお兄さんは人数が減ったように見えたらしい。 自宅に帰って下処理2時間。 ハギと甘鯛は刺身。 サバフグは刺身、しゃぶしゃぶ、唐揚げ、パン粉焼き。 今日は祭りだ!! サバは自家製〆鯖 サバフグのパン粉焼き イトヨリのアクアパッツァ 刺身は子供達が箸を闘わせ、あっという間に無くなりました。 新鮮な魚は最高に美味ナリ♪
2015/01/24
コメント(0)
今シーズンから本格的に始めた丹沢歩きも落葉と共にすっかり落ち着いてしまった。 そんなタイミングで手漕ぎボート釣りの誘いがあり、参加することにした。 ボート釣りは以前に一度だけ経験がある。 仲間の誘いで厳冬期のカワハギ釣りに挑んだのだが、その時は全くのボウズでボート屋さんから養殖ワカメをクーラーボックス満タンに貰った悲しい記憶がある。 今回も同じ結果になるのではないかと危惧しながらの参加となった。 このタイミングでカミングアウトしますが、私は乗り物酔いのスペシャリスト。 小学生の頃、クラスに一人位は遠足のバスで「オエオエ」してる奴がいたと思いますが、それがワタクシですわ。 手コキボートで船酔いせず帰還できるのか? ドキがムネムネのチャレンジ。 あまりにもテンションが上がり、前日寝れなかったのは内緒にしますね。 そして当日。 朝食後に酔い止めを飲み、一時間後に出港。 波も無く、これはいわゆる凪というやつだと思う。 それでも念の為、視線を遠くへ置き船酔い対策。 同行者である先生にパドリングを任せ、ポイントまで五分程移動。 そして到着と同時に「ゲラゲラポー」 さっき飲んだ酔い止めごとコマセへと姿を変えました。 やはり、、 湖の足漕ぎ白鳥ボートでさえ気分が悪くなる敏感なカラダ。 予想通り裏切らないわ〜。 そんな状態でのスタートなので、仕掛けのセットから何から同行者に世話になり、まるで介護のようなボート釣り。 私は仰向けになりながら、竿だけ握っていましたよ。 手元にブルブルきたら巻き上げてゲット。 魚を外し仕掛けに餌を付けたら、その度に「ゲラゲラポー」 釣れるのは嬉しいけど、下を向くのが辛い。 いや〜、人間出る物が無くなっても、何かが出るんですね(汗) そして、今回の釣果 イトヨリダイ、カイワリ、アジ、サバ イトヨリとカイワリは刺身。 サバは竜田揚げと、自家製〆鯖にチャレンジ。 これ、まじウマ。 釣りたてをその場で血抜き、内臓を抜くとここまで違うか。 余った頭と骨はあら汁へ 上品なダシが最高♪ 釣りの楽しみは船酔いと相殺でしたが、スーパーでは見かけたことの無いカイワリの美味しさは格別でした。
2014/12/21
コメント(0)
全17件 (17件中 1-17件目)
1