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神戸元町での一泊後。用事のある娘は早朝にいなくなり、やることがなくなったアラ還夫婦。どうするべ?もう家に帰るか? (午前中に家に着くのでそれはない)灘か西宮の酒蔵に寄るか (ドライバーの私が乗り気ではない)六甲山に行く (何か気分じゃない)考えあぐねて、家より西にいるアドバンテージを実感しようと淡路島に行くことにした。ダンナは淡路島で玉ねぎを買いたいらしい。明石海峡大橋渡ってすぐの淡路ハイウェイオアシスに寄ってお土産売場をウロウロした。高級そうな食材の箱を手に取ったら、なんとワンちゃん用のフード。うっかり買いそうになっちゃったよ。他にも高級ワンちゃんフードが色々とあった。ワン・ニャンのカテゴリーが上がっているの実感する日々。経済を回すということではワン・ニャンは、還暦以降の人間よりは上みたいね。ハイウェイオアシスにあった観光地図を見て淡路島のどこに行こうか考えて、予定よりは南だけれど、「イングランドの丘」に行くことにした。淡路ハイウェイオアシスから45km40分で「淡路ファームパーク イングランドの丘」に到着。こちらのスターはコアラ。いたいた!起きて動いてるよ!現在コアラがいる施設は日本で7カ所と多くないので、コアラに会える貴重な場所だ。「ファームパーク」なので、野菜の収穫体験(有料)もできる。小学校低学年までの子供がいたら収穫体験には絶対参加する。日頃よく食べる食材がどういうふうに育っているか見るのは重要だもの。お花も綺麗園内散策しながら、「どうしてイングランドなんだろう?」とつぶやくダンナ。たまたまJAFのイベント日で会員特典で無料で入れたんだもの、野暮なことを言っちゃあいけませんよ。確かにイングランド感はないけどね。こういうとこ?あの木は嵐が丘風?なんて話しながら歩いた。2002年のサッカーワールドカップの時にイングランド代表チームが淡路島を合宿地にしたことにあやかって「イングランド」にしたというのが真相だったそうかぁあのベッカムが淡路島にいたのよ。あれからもう21年か、、、と遠い目をしながら若かりし頃のベッカム様の姿を思い浮かべるのが、ここでの正しいイングランドの感じ方なのね。遊具で楽しそうに遊んでいる子供たちを見ながら歩いたら、お腹がへってしまった。予定にはなかったけれどBBQをすることにした。淡路牛と工房のソーセージ、野菜。玉ねぎが大きいのは淡路島ならではね。園内にはこんな建物も。登録有形文化財の旧三原郡役所(1884年 明治17年)淡路島最古の擬洋風建築だ。最後にファームパーク横にある産直市場で玉ねぎを箱買いした。コアラの他にも動物がいて、大きな植物園もある。子ども連れにはとても楽しい場所だ。夏にはヒマワリがたくさん咲くそうなので、また行ってみたい。淡路島のかなり南まで来てしまったので、帰りはかなりの距離。以前は淡路島の津名から泉佐野へのフェリーがあって楽だったが、今は走って帰るしかない。淡路ファームパーク イングランドの丘兵庫県南あわじ市八木養宜上1401番地
2023.04.30
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「用事があって神戸に行くので一緒に泊まろう!」と娘から連絡があり、それは罠(笑)とは知りつつ予約してしまった神戸旅。神戸は湾岸にのれば1時間かからず、京都より近くて日帰り楽勝なんですけどとは思ったが、たかられているうちが花ということで。お宿は南京町中華街近くの「天然温泉 浪漫湯 ドーミーイン神戸元町」。中華街の海榮門すぐ横にあるホテルだ。 (ホテル外観撮り忘れ)南京町の南の入口の海榮門。このすぐ横にホテルはある。ホテル玄関を入ったところ予約していたのは、デラックスツインルーム(30平米)“デラックス”は名前負け感があるな。シモンズのベッド(140cm幅)2台とハイダーベッドでトリプル仕様になっている。開口一番、「意外に広いやん」とダンナ&娘。それは何よりです。眺めは、道をはさんだ向かいのビルビューでイマイチだが、ベッドの設置場所からも、景色を楽しむ部屋ではないので気にしない。ベッドの間は狭いので、窓の外を見るならベッドにのらないと無理だ。間を広くすることより、ベッド幅を優先したのだろう。新しめのホテルなので、当然ベッド脇にコンセントとUSBポートがある。トイレは個室。洗面台の横にはシャワーブースがある。浴槽はない。このホテルは14階に天然温泉大浴場がある。最近流行りのサウナもあるが、サウナには2分以上入れたことがないので、急に整おうとして厄介な事になったらヤバいのでいサウナは見ず。もう血圧上がりそうな事はしないと決めている。ドーミーイン名物のお風呂後のアイスクリームと、夜の夜鳴きそばのサービスはもちろんある。2021年開業と新しいのでどこも綺麗。立地が南京町エリアで、JR/阪神〈元町駅〉から徒歩5分かからず、地下鉄〈みなと元町駅〉からも5分かからない神戸観光にはとても便利な場所にあるホテルだ。近くには大丸神戸店もある。機械式立体駐車場がホテル西隣にある。(1泊2000円)神戸の夜は中華料理で。ホテルから歩いて4分の『神戸元町 別館牡丹園』を予約していた。アラカルトで注文することにして、まず前菜から。海鮮ポテトバスケットをポリポリ食べる癖あり。この鶏の唐揚げは絶品だった。ダンナ大好きな麻婆豆腐ダンナは小ライスも注文していた。最初のオーダー品が全て来た。もう一品欲しいよね。お隣のテーブルのご家族様が高級食材をばんばん注文していたのにつられてしまって、鮑をオーダーしてしまった。もちろん美味しかったけれど、鮑をオーダーしてしまって予算がオーバー。つられたらあかんね。ホテルへの帰り道の南京町。夜にここにいることは滅多にないので、景色が新鮮だ。天然温泉 浪漫湯 ドーミーイン神戸元町兵庫県神戸市中央区栄町通2丁目5−1神戸元町 別館牡丹園神戸市中央区元町通1丁目11−3
2023.04.29
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娘の用事に付き合うため、ひとりで東京へ。以前に比べると東京はどこもホテル代が高騰していて、ホテル選びに頭を悩ませた。コロナ以前よりもっと高くなっているところも多い。駅近で羽田空港からのアクセスが良く、飲食もしくはデパートが近いところ、という条件で選んだのは、東武浅草駅東側にある「天望大浴場 あさひ湯 ドーミーインEXPRESS浅草」。東武浅草駅側から国道6号をはさんで見たホテル建物。東武浅草駅からすぐ。メトロ銀座線5番出口から100m。東京駅八重洲口に行ける都バスのバス停もすぐ横にある。予約していたのは、レジデンシャルセミダブル(16平米)という長期滞在向けのお部屋。部屋に入るとすぐ、食器類を洗えるシンクがある。ドーミーインは入口付近とベッドルームを仕切る扉があることが多いが、ここはカーテン。意地でも仕切りたいのね。笑天井に照明があるのでとても明るい。オープンなクローゼットと、その奥には、色々と物が置ける棚があるデスク。これが意外に便利だった。狭い空間だけど、化粧道具などを納められるのでデスク周りが散らからない。冷蔵庫が大きく、その上には電子レンジがある。洗濯機があったら完璧住めるな。もちろん館内にはランドリーコーナーがある。バスルームはトイレ・洗面台・浴槽が同室タイプ。大浴場はあるけれど、月火水木は男性のみ利用可。金土日祝は女性は15:00~20:00 男性20:30~翌日10:00の入れ替え制と、完全男性優先システムになっている。ここは女性にとってはマイナスポイントになる。隙間家具のように建っている都会のホテルなので大浴場を広くすることは難しく、また、利用客は男性が多いのだろう。結局大浴場は利用できなかった。大浴場のシステムについては予め知っていたので驚かなかったが、知らなくてフロントで伝えられたらビックリするだろう。ここは部屋からの眺めがいい。隅田川沿いで、スカイツリーがよく見える。鉄向きには、隅田川を渡る東武の列車も。ベッドに寝転がってのスカイツリーバルコニーがあって、隅田川の風を感じながら東京らしい景色を楽しめる。交通の便が良く、眺めが良かったので、東京ひとり旅ならリピありだ。天望大浴場 あさひ湯 ドーミーインEXPRESS浅草東京都台東区花川戸1-3-4
2023.04.28
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JR新橋駅「日比谷口」から徒歩3分のところにある「ダイワロイネットホテル新橋」。予約していたのはスタンダードツイン(23平米)幅110㎝のベッドが2台。ベッドのブランドはフランスベッドだ。三角のこの空間は、少しゆとりがあって23よりは広めに感じられた。コンプのミネラルウォーターが2本セットされている。バスルームは、洗面台・トイレ・浴槽が同室型。コップは色分けされている。オープンなクローゼットこの部屋の眺めは東側。ぎりぎり銀座8丁目のビルが見える。新幹線と京浜東北線が走っているトレインビューだ。左側の建物は第一ホテル。この日の夜に銀座でお友達たちと会うダンナのために予約したホテルで、酔っぱらってもまっすぐ迷わず帰って来られるようにとここにした。ロビー階にあったツリー“Merry Christmas”のプレートはないほうが、大人の街の新橋には相応しいツリーに仕上がるんじゃないかな。ダイワロイネットホテル新橋東京都港区新橋1-17-2
2023.04.27
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大阪自治体巡り2周目、島本町のテーマは「ジャパニーズウイスキー」。(1周目は「桜井の別れ」)JR京都線の山崎駅で下車し、デイリーヤマザキの前を通って、西へ100mほど行くと、京都府と大阪府の府境がある。この府境は西国街道沿いにある。その府境から西へ400m行くと、サントリー山崎蒸留所がある。JRの新快速の車窓から何度も見ていた建物だ。Distillery、、発音が難しそう。ホームページから見学ツアー(1000円)を予約していた。ウイスキー館に集合して、ここから見学ツアーはスタートする。銅像、右は佐治敬三さんで左は創業者の鳥井信治郎さん。昭和世代だからサントリーというと佐治敬三さんの印象が強い。蒸留所の見学は仕込のコーナーから。二条大麦を発芽・乾燥させて麦芽にし、その麦芽と仕込水で麦汁を作っている。次は発酵。ここでは木桶発酵槽とステンレス発酵槽がある。ポットスチルが並ぶ蒸留のコーナー貯蔵庫には多くの樽がある。昔の樽も。1924年の樽の中はどうなってるのだろう?その古樽コーナーに1960年のがあった。「生まれる一年前だ」とダンナ。もう私たちって昔チームなんだね~ と笑いあった。貯蔵庫を出ると庭があって、12月初旬だったので終盤ながら紅葉が楽しめた。水面に映る紅葉が美しい。11月中なら色鮮やかな紅葉を見られるだろう。水面に散り紅葉。すぐ横には椎尾神社があって、この鳥居がサントリーローヤルのボトルキャップデザインのモチーフになっていると説明があった。最後は「山崎」の試飲。ツアーメンバーは「ここが本番」というメンツが多そうで、見学時とは明らかに熱量が違った。左からホワイトオーク樽原酒ワイン樽原酒山崎山崎 ~お好きな飲み方で~好きな飲み方では、ガイドさんの言う通りに作ったハイボールにした。ハイボール初心者なので、これがどれほど他のハイボールと違うのかはわからないけれど、美味しくいただけた。この試飲で見学ツアーは終了した。ウイスキー館内には、ショップと有料試飲コーナーがある。ウイスキー館の1階原酒がずらっとディスプレーされている。ツアーの試飲で充分だったけれど、予約の取りにくい山崎蒸留所に来たんだからということで、一杯だけ有料試飲にチャレンジした。どうせならこの先飲めないのを飲もうと、山崎25年(一杯3700円)をチョイスした。ダンナは3種類でもっと安いのを選んでいるのにね~何て言うのかしら、冥土の土産にできた心地。現在、普通の「山崎」を定価で手に入れるには抽選販売にトライするしかない状態。「山崎25年」なんて、126万とか130万なんて訳わかんない価格で取引されている。これはコロナ以前からの現象だそうだ。“猫に小判”な高級ジャパニーズウイスキーを飲んだら、最後にショップでお買い物タイム。山崎ミニボトル(180ml)とショコラorグラスのセット。ひとり2セット限定で購入できた。ダンナは別のグラスまで買っちゃっているよ。山崎ウイスキー館は2023年5月1日から秋まで改修工事に入るので、その間見学等は休止になる。再開の詳細についてはホームページでのお知らせ参照とのこと。再開されたらまた行ってみたい。サントリー山崎蒸留所大阪府三島郡島本町山崎5-2-1
2023.04.26
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みかき守 衛士の焚く火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ 大中臣能宜朝臣百人一首49番、大中臣能宜朝臣(921‐991)の歌。大中臣能宜朝臣は「梨壺の五人」と称され、三十六歌仙のひとりでもある。「みかき守(御垣守)」とは宮中の門を警護する人のことなので、平安京の朱雀門跡を“ゆかりの地”とした。JR二条駅から、駅東口前を南北に通る千本通を北へ歩く。300mほど歩いた右側に石碑がある。「此附近平安京大内裏朱雀門址」とある。朱雀門は、大内裏(平安宮)の南面大垣中央にある門で、朱雀大路に面する正門として最も規模の大きな門だった。朱雀大路は現在の千本通にあたる。大中臣能宜朝臣の孫は伊勢大輔で、「いにしへの 奈良の都の 八重櫻 けふ九重に 匂ひぬるかな」と詠み、百人一首61番に入っている。朱雀門跡京都市中京区西ノ京小堀町2-3
2023.04.25
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ダンナは1年半前の帰国時に、成田空港近くのホテルに14泊して隔離期間を過ごした。選んだホテルの近所は何もなくて、ホテル内のコンビニしか楽しみがなく、頼みのウーバーも使い物にならない所だった。(ダンナ談)ダンナにとって成田は、「何もなくてツラいところ」と刷り込まれてしまったのだ。それは成田に失礼でしょうということで、ダンナの悪い印象を上書きするために、成田山表参道へ行くことにした。うなりくん、成田の楽しいところをダンナに紹介するね!何はともあれまずは「鰻」。普通は新勝寺だけど、我が家は「鰻」。新勝寺総門に近い「駿河屋」で整理券をもらう。お店の前は待ち人でわっさわっさ。日曜日、開店から1時間後の午前11時着で約1時間待ち。まぁそんなもんでしょ。整理券をもらったら、先にお参りしよう。成田山新勝寺総門から境内へ入る。真言宗智山派の大本山のひとつ。大本堂は大きく、中で鳴っている太鼓の音も相当大きくて、いきなり鳴った時はビックリした。1712年に建立された三重塔(重要文化財)は色鮮やかに装飾されている。お釈迦様のお誕生日が近かったので、このようなものも。お釈迦様に甘茶をかけてきた。弁財天堂には桜が咲いていた。そろそろ鰻タイム。言われていた通り1時間で店内に入ることができ、ラッキーなことに1階のテーブル席だった。運転しないのでビールをオーダー。お供は千葉らしい落花生。「駿河屋」という店名に相応しく、蓋には富士山が描かれている。うな重 (肝吸い付き) 3960円ふわっふわの美味しい鰻。でも、鰻は高いね~ ごま油のお店、酒屋さんなどを見ながら参道を歩いた。鰻の「川豊」の前も大賑わい。元旅籠のこの建物は1911年(明治44年)に建てられたもので、国の登録有形文化財に登録されている。駿河屋千葉県成田市仲町359
2023.04.23
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小田原駅に着いたら、少々小腹が空いていた。何か食べたいなと駅周辺をウロウロしていたら、富士屋ホテルのお店を見つけた。駅ビルのラスカ小田原の2階にある「フュージョンダイニングF」。14時から17時まで限定のアフタヌーンセットをオーダーした。量が抑えめのカレーと、コーヒーとデザートで1650円。お値段お手頃で甘いものも味わえて楽しかった。ヒュージョンダイニングF神奈川県小田原市栄町1-1-9 ラスカ小田原2F
2023.04.22
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お宿の送迎バスで伊豆急下田駅まで送ってもらったら、帰りの「踊り子」まで時間があるので、下田の街を徒歩で散策することにした。駅前から南の方へ歩き、ペリーロードと名付けられたあたりへ。雰囲気の良い通りだ。柳が風にそよぐ通りは、日米和親条約付録下田条約締結のためにペリ―提督たちが行進した道。下田の人たちは驚いただろうな。今はインバウンド様がいっぱいだし、定住している外国人の方もたくさんいる。でも、私が小学生の頃に大阪城に遠足に行った時、そこにいた外国人が珍しくて、同じクラスの男子は「ハロー ハロー」と声掛けしていた。1970年過ぎでそんなだったもの、幕末だったらどれほど珍しかったか。幕末の息吹を感じられる通りだ。ペリーロードを東に行くと、下田港に近い湾を望むことができる。三角の山は下田富士。湾を望むところに、「ペリ―艦隊来航記念碑」がある。日本史の教科書に出てくる外国人の2大肖像といえばフランシスコ・ザビエルとペリ―提督。ここには見覚えのあるお顔の銅像がある。ペリ―さん、シュッとしてて、男前な像だ。ペリ―艦隊来航記念碑 静岡県下田市三丁目6−6
2023.04.21
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お宿のすぐ前の弓ヶ浜へお散歩に出かけた。お宿の廊下からは弓ヶ浜に流れ出る青野川が見える。船が多く係留されている。弓ヶ浜6月頃にはウミガメが産卵に来る海岸だとか。この日は、天気はいいが風は強く波は高め。あれは利島かな。
2023.04.20
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南伊豆町のお宿「季一遊」での夕食は食事処「渚ダイニング」で。前菜小肌棒寿司 むかご真丈 蓮根せんべい 冬筍西京味噌焼き 蟹と小桂の柿ゼリー鮑が焼かれ始める海鮮塩鍋の準備もつつがなく海鮮盛り合わせ伊豆なのでここは楽しみ。日本酒飲み比べをオーダー鮑をいただく別注でオーダーしたステーキ由比町のお酒「正雪」11月のドライブ旅行で由比に行ったので、宿場町の風景を想い出しながら味わった。伊豆の名産のキンメダイは唐揚げでこれは絶品。蕪葛饅頭根菜五目御飯と赤出汁東京ではあまりお目にかからない赤出汁だけど、静岡ではよく見る。赤出汁文化の東限はどこなのでしょう?デザートお腹いっぱいになって満足。朝ごはんは同じ場所でビュッフェ形式だった。伊豆らしい海の幸を楽しめ、部屋にいながらにして海を感じられるお宿で、楽しい滞在になった。季一遊静岡県賀茂郡南伊豆町湊字川口902-1
2023.04.19
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伊豆急下田駅でお土産屋さんを見て時間をつぶし、下田駅14時発の送迎バスに乗ってお宿へ。下田駅から20分で弓ヶ浜にある「季一遊」に着いた。20年近く前に一度泊まったことがあるお宿だ。15時のチェックイン開始時刻よりも前だったが、チェックインすることができた。弓ヶ浜の海岸はすぐそこ。予約していたのは、ここのお宿で一番下のカテゴリ―、バルコニー付き一般客室(12.5畳)部屋に入る扉側に床の間があるので、上の↑写真よりは広く感じられた。広縁には化粧台がある。洗面台はダブルボウル2つだとお互い使いやすい。バスルーム温泉大浴場があるのでこちらは使用せず。大浴場とは別に貸切露天風呂が3カ所あり、貸切露天風呂は空いていれば無料で使えるシステムだった。一番下のカテゴリーだから豪華さはなくそれほど広くないが、化粧台があるなど使い勝手がいいものがあって寛げた。このバルコニーがあるのがポイント高い。波音を聞きながらぼーっとできるのは旅の醍醐味だ。食事については次回季一遊静岡県賀茂郡南伊豆町湊字川口902-1
2023.04.18
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JR横浜駅6番線。伊豆急下田へ行く列車を待つ。サフィール踊り子1号が入線してきた。前回サフィール踊り子に乗った時は伊東下車で慌ただしく、もっとゆっくり終点の下田まで乗りたいなぁと思ったので伊豆急下田に行くことにした。ダンナが海外在住の時に私が経験して楽しかったことをダンナにも味わってほしいと計画した列車旅。今回も1号車プレミアムグリーンを予約できた。横浜からの私たちで1号車は満席に。小田原を過ぎると海が間近に見えて、伊豆へ旅する気分が盛り上がってくる。空模様はどよよ~んでイマイチだけどね。熱海駅を過ぎた頃、予約していたカフェテリアに行く。1号車からカフェテリアの4号車へ移動する途中には、個室の2,3号車横を通る。個室は満室。わいわいがやがや楽しそうな様子だった。カフェテリアではカウンター席に案内された。予め予約していたのは、伊豆産フレッシュトマトのスパゲティ(パン・ミネラルウォーター付き) 1250円ハーフボトルの赤ワイン 2300円20分の制限時間は慌ただしかったけれど、しっかり食べて飲んで満喫した。湯けむりが立ち昇る伊豆熱川駅青空がちょこっと見えて気分が上がる。片瀬白田付近からは伊豆七島の島影が見えた。伊豆熱川と伊豆稲取で車内のほとんどの人が降りて、残っているのは私たちを含めて4名のみ。車内を撮ってみた。荷物置き場1号車後ろよりから運転席方向を見て横浜駅から約2時間で伊豆急下田駅に到着した。
2023.04.16
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横浜でのディナーは中華街で。朝陽門入ってすぐのローズホテルその1階にある『重慶飯店』を予約していた。一番リーズナブルなディナーコースで前菜盛り合わせから鶏の唐揚げ紹興酒飲み比べここでは外せない麻婆豆腐具沢山チャーハンで〆て杏仁豆腐でさっぱりとひと品撮り忘れがあったかも。どれも美味しくいただけた。ローズホテルのクリスマスツリーツリートップがサンタさんだわ。重慶飯店 新館レストラン横浜市中区山下町77 ローズホテル横浜1階
2023.04.15
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夕食前に山下公園を散歩した。氷川丸まだ入場したことがない氷川丸。この日も閉館時間近くだったので、外観を見るだけだった。ホテルニューグランドと横浜マリンタワー暮れなずむ時間の港の景色もいい。ヨコハマの港を悠々と泳ぐカモさん「私は神奈川のカモじゃなくて横浜のカモですのよ」と言ってそう。赤レンガ倉庫のツリーも見える。赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに行きたかったけれど、有料入場と事前予約に恐れをなして行けず。ツリーだけは見られてちょっと満足。氷川丸とベイブリッジニューグランドの客室からも気になっていたのが“F”の文字。“F”って何じゃろ?“F”は横浜港へ入港する船舶への信号だった。そろそろ日も沈んで、山下公園散歩を終えた。
2023.04.14
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横浜では久しぶりに「ホテルニューグランド」に泊まった。ホリデーシーズンだったので、ロビーにはクリスマスツリー。この時はピーターラビットのイベント中だったので、ロビー奥のカフェ前にピーター達が座っていた。可愛いね。アサインされたのはタワー館スーペリアフロア ベイサイドツイン(32平米)落ち着いた雰囲気で寛げる。冷蔵庫内はぎっしり入っている。ウエットエリアは、洗面台が独立しててトイレと浴槽は同室。アメニティ類は多め。使い捨てスリッパがあった。この部屋の魅力は、ここに座ってゆったりと眺める景色。横浜の港を眺めることができる。夜景みなとみらいの方にも泊ってみたいが、横浜に来ると中華街で晩ごはんになってしまうので、こちら山下公園側のホテルを選んでしまう。ディナークルーズも楽しそう。本館のほうへ見学に行った。中庭のほうへ行くとキラッキラ。さすがヨコハマ、センスのいいイルミネーションだ。夕食後、ホテルのバー「シーガーディアン」へ1杯飲みに行った。ダンナは「響」をロックで私はホリデー限定の「ノエルブーケ」日頃は部屋飲み専門の貧乏性だけど、ヨコハマはこういうことをしたくなる街だ。美味しいカクテルでいい記念になった。いちいちオシャレなのが、ちょっと鼻についてしまうのは、関西のおばちゃんのヤッカミってことで。笑佳きホテルだ。ホテルニューグランド横浜市中区山下町10番地
2023.04.13
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リニューアルされたと聞いたので、赤レンガ倉庫に来た。ちょうどクリスマスシーズということもあって、館内は大層賑わっていた。へぇ ディズニーのカフェもあるのね。“ヘルシー”を売りにしているカフェのようだ。私たちは“ヘルシー”とは対極にあるものを食べた。2号館3階にある「BUTCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA&BEER」で。ポテトにトリュフマヨをつけて、ちょっとだけヘルシーにしたつもりからの、ハイカロリーどーーん!!3品をシェアしてお腹いっぱい。シカゴピザって美味しいのね。BUTCHER REPUBLIC CHICAGO PIZZA&BEER横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫2号館3F
2023.04.12
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東武「北千住駅」の特急専用ホームこの日に乗るのは特急「りょうもう」。1本前の日光・会津方面への特急は外国人観光客も多く満席。日光は賑わってそうだ。私たちが乗る「りょうもう」が来たよ。おっ 昔のイメージそのままの車輛が来たよ、と喜んでいたら、後ろにいた少年が、「お母さん、何だか変な色の電車だね~」と言った。変、、そうか、そう感じちゃうか。でも、「りょうもう」はこの赤なのよ。リバイバルカラー塗装のりょうもうに乗って館林へ。乗車率は3割くらい。北千住から52分で群馬県の館林駅着。「ぶんぷく茶釜」の町だから狸がいっぱい。(“巨人軍”の文字が気になる)マンホール観光マスコットキャラクターのぽんちゃん狸づくしの館林。駅近くのタイムズカーシェアを利用して佐野へ向かう。さのまるくん、大阪から来たよ!こちら「田村屋」さんでラーメンをいただく。まず餃子普通の餃子の2個分はある大きなものが3個。肉汁たっぷり、特に皮がもちもちで美味しい。「また食べに来たい!」と言うほどダンナは気に入ったようだ。大阪から佐野は遠いけどね。スープは、あっさりめながら旨味たっぷり。私好みのラーメンだった。ごちそうさまでしたラーメン後にあしかがフラワーパークに行って、館林駅近くの駐車場に戻ったら、スマホで帰りの「りょうもう」の予約をしようとカチャカチャ。うっそー 満席やんちょうどいい「りょうもう」は既に満席。何で? 行きは3割やったやんブチブチ文句言いながら、その1本後の「りょうもう」を予約した。満席で予約できなかった「りょうもう」が館林駅に入ってきて、満席の理由の一端がわかった。その「りょうもう」、3両編成なのよ。そういうことなのね。田村屋栃木県佐野市浅沼町780‐3
2023.04.11
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京都に用事があり、そのついでに仁和寺へ行ってきた。遅咲きの御室桜の開花情報を見ると「散り始め」。その情報日より後に雨が降っているのでダメだろうな~と思いながら、京都駅前から市バス26系統に50分揺られて仁和寺に。はい、予想通り。地面はピンクの花絨毯が敷き詰められている。「まぁ これはこれで趣あるやん」と言いながらスマホを下方向に向けている人が多い。「あなた、来るのが4日遅かったわね」桜の精はそう言ってる。御室桜めあてに仁和寺を訪れるのは初めて。かなりの遅咲きで、“”京の花見”では2,3カ所をと欲張るので、スケジュールに組みにくい桜なのだ。境内を散策した。お花てんこ盛りで五重塔が見えない。枝垂れ桜と五重塔主役(御室桜)が舞台を降りてしまっているので、この枝垂れ桜は大人気。多国籍ピープルに囲まれていた。ピンクのミツバツツジが見頃。シャクナゲも見頃を迎えている。写真だと伝わらないが、もう笑えるくらい人がいっぱい。こんな仁和寺さんは初めてだった。山門前の道路は駐車場待ち列でしっちゃかめっちゃか。市バスの運転手さんは、「朝からずーっとこうなんです。帰りのご参考までに、門の前の道をまっすぐ行くとすぐに嵐電の駅があります。」とアナウンスしていた。嵐電乗って帰ってや! ということやね。はい、嵐電使います。「今度は、“ついで”じゃなくて私だけにスケジュール合わせて見にいらっしゃい」う~ん 桜の精さま、それはちょっと難しいかも 笑真言宗御室派 大本山仁和寺京都市右京区御室大内33帰りは嵐電で。向い側の帷子ノ辻方面ホームは混んでいた。
2023.04.09
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ミナトヨコハマを空中散歩した。JR桜木町駅東口すぐ前にあるYOKOHAMA AIR CABIN乗場。大人ひとり1000円のチケットを買ってロープウエイに乗る。みなとみらいの観覧車だっ!あの観覧車とこのロープウエイは同じ会社の製品で、大阪市浪速区に本社がある「泉陽興業株式会社」のもの。「夜景だと素晴らしい眺めだろうね~」と何度も言うふたり。今度乗るなら絶対夜だ。
2023.04.07
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10年ぶりにやって来たあしかがフラワーパーク。入園してすぐのエリアのチューリップが見事!スタッフさんが傷んだ花をひとつずつ点検して入れ替え作業をしていた。マメに作業してないと、こうも美しくは保てないわね。チューリップは人を童心に帰らせるというか。桜は溜息まじりにうっとりと見てしまうが、チューリップだと、♪咲いた咲いた と歌いながらスキップしたい気分になる。(しないけど 笑)ビオラによる「お花の絨毯」も綺麗だな。ここの入園料は花の咲き具合による変動制で、この日は800円。(10月31日まで有効の次回200円割引券つき)その日の入園料は当日朝に決定される。5月31日までの間のトップ料金は2100円。藤が最高に見頃の時の価格だろう。シャクナゲが多く咲いていて、可憐なポピーも。ここが紫のトンネルになるのも、もう間もなくだろう。10年前との大きな違いは、パーク近くに駅が出来ていたこと。JR両毛線 「あしかがフラワーパーク駅」2018年4月に開業していた。あしかがフラワーパーク栃木県足利市迫間町607
2023.04.06
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JR両毛線沿いの桜はピークを過ぎていたが、あしかがフラワーパークの園内ではまだ頑張ってくれている桜もあった。(4月3日撮影)モネっぽい橋次の主役、こちらのパークのトップスターが舞台袖で待機中。もう咲きそう。あと10日もしたら、紫が風にそよいで園内を埋め尽くしそう。スタンバイOKね。あしかがフラワーパーク栃木県足利市迫間町607
2023.04.05
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つくばエクスプレス(TX)〈柏の葉キャンパス〉駅すぐのところにある「三井ガーデンホテル柏の葉」に泊まった。TXの駅前はキラッキラ駅名に「キャンパス」とあるくらいなので、近くには東京大学と千葉大学のキャンパスがある。1階正面玄関を入ったところオシャレね。予約していたのはモデレードツイン(22.6平米)こういう鏡があるとメイクするのに便利だった。バスルームは洗面台・トイレ・浴槽が一室にあるタイプ。このホテルは3階に天然温泉大浴場があるので部屋のお風呂は使わなかった。アメニティ類は1階ロビー横から必要なものをセルフで持ってくるようになっている。クローゼットの上の棚に非常用の水と食べ物がセットされていた。こういう事をするホテルが今後は増えるのかな。地震が多いしね。テラスがあるので外に出ることができる。東の方を眺めてみた。駅前には「ららぽーと柏の葉」があり、飲食・買い物には困らない。TXに乗れば北千住まで19分、秋葉原まで31分。ただTXは運賃が高い。TXは、「一体どこに向かって勝負挑んでるんだ?」ってくらい加速して突っ走っているから、距離が長くて高くなるのも仕方ないのかもしれないけどね。「柏の葉」というと「がん研東病院」を真っ先に思い浮かべるのは、身近に癌患者がいた経験があって色々な闘病ブログを読み漁ったことがあるから。「治験といえばがん研東」という印象がある。こういう病院が近くにあるのは、治療のアドバンテージが高いということ。おおたかの森や柏の葉は医療充実ということも住みやすさの一因になってるだろう。〈柏の葉キャンパス駅〉の最寄りには、「三井ガーデンホテル柏の葉」とは別に「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」がある。場所はがん研東病院敷地内で、病院と連携してるので24時間ケアスタッフがいるなど、がん研東病院に通院している人専用のサービスが充実しているホテルのようだ。(もちろん一般の人も泊まることができる)最寄り駅が同じで似たホテル名なので、予約する際は気をつけたほうがいい。三井ガーデンホテル柏の葉千葉県柏市若柴178-4 柏の葉キャンパス148街区2
2023.04.04
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JR花園駅近くの桜の名所といえば法金剛院。駅から200mほどのすぐ近くに、花の寺で名高い法金剛院がある。法金剛院には「待賢門院桜」と名付けられた枝垂れ桜がある。法金剛院を再興したという待賢門院(1101-1145)。鳥羽天皇の皇后で、崇徳天皇と後白河天皇の母である待賢門院の名が付けられた枝垂れ桜だ。ほぼ満開。ここに桜を見に来るのは3度目。リピしているのは、このお寺さんの雰囲気がとても好きだからだ。桜だけではなく、境内には他の花々も可憐に咲いている。拝観受付の方の雰囲気も良く、いつ来ても幸せを感じられるお寺さんなのだ。そして国宝もある。前回来たのは4年前だけど、ここに国宝なんてあったっけ??と思ったら、阿弥陀如来像が2020年に国宝指定されていた。前回も見たはずだけど、その時は国宝ではなかったということね。雰囲気もあるけれど、ここを好きなのは、待賢門院という女性が気になるということもある。白河天皇、鳥羽天皇、崇徳天皇、後白河天皇という天皇の中でも覚えておかないといけないビッグネームと関りがある人物。そこに西行も絡んでくるので、どんな人だったのかしら?という興味がある。御簾の中にいた人なので詳しいことはわからず永遠に答えは出ないことだけど、答えが出ないことを想像しながら1000年の時を遡るのも楽しい。法金剛院の拝観料は500円。今は春の特別拝観期間中(3月25日から4月9日まで)それ以外の時期は、毎月15日のみが拝観受付になっている。(2023年3月末現在)法金剛院京都市右京区花園扇野町49
2023.04.01
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