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仙石原から芦ノ湖スカイラインを経由して箱根峠で国道1号線に入り、何度走っても走り慣れない長い長い下り坂を下って三島駅方面へ。あの下り坂、めちゃ速い車が多いのよ(困)この日のお宿は、三島駅南口からすぐのホテルマッシモ三島。駐車場はホテル北隣に6台停められるスペースがあり事前予約制。(1泊1000円)1階レセプションエリアはビジホにしてはオシャレ空間だった。朝食場所は1階のレセプション前でビュッフェスタイル。人が行き来するところで食べるのを気にする場合は、選んだ朝食を部屋へ持ち帰って食べることも出来る。朝食の時に周りを見ると、ほとんどがビジネスおひとり様で、海外からのビジネスの方もちらほら。三島にはそういう企業が多いのかしら。予約していたのはスーペリアツインルーム(20平米)ベッドはフランスベッド。真ん中のベッドサイドテーブルにはコンセントが2カ所ある。冷蔵庫には無料のミネラルウォーターが入っている。使い捨てスリッパもある。バスルームは浴槽・洗面台・トイレが一室のタイプ。バスタブの仕切りが海外っぽい。バスルームは広く、白さが際立っていて清潔だったのは言うことなしだが、たったひとつ難点があった。それは、ベッドルームとバスルームの間がすりガラスだったこと。扉自体がすりガラスなのだ。すりガラスだから見えはしないが、人の動きの気配はわかるし、音も気になる。特にトイレは落ち着かない。シングルルームならそれでもいいが、ツインはなぁ、、、スタイリッシュさを狙っているようだが、そこはデザイン性にこだわらなくても良かったのに。チェックイン担当の女性スタッフはとてもホスピタリティのある接客ができる人でいい印象を受けたし、三島駅から徒歩1分とアクセスもいい。朝食は地元食材を使っていて工夫が感じられるものだった。ひとり旅で三島に泊まるならまた利用するけれど、「すりガラス」ただ1点で二人旅なら利用しない。部屋からの眺め道路奥に見えているのがJR三島駅。ホテルマッシモ三島 静岡県三島市一番町12−21
2023.01.31
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八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋はきにけり 恵慶法師百人一首47番。多くの雑草が生い茂って荒れ果てた、人の気配がないこんな寂しいところにも、季節はめぐり秋はやってくるのだな、という内容の歌。この歌の詞書(ことばがき)に、「河原院にて、荒れたる宿に秋来るといふ心を、人々詠み侍りけるに」とあるので、河原院跡へ行ってみた。鴨川に架かる五条大橋。五条大橋の西詰から木屋町通を南に下ってすぐのところに大きなエノキがある。そのエノキの下に「源融河原院址」の石碑がある。源氏物語の光源氏のモデルともいわれる源融は、嵯峨天皇(786-842)の第十二皇子で、このあたりに河原院という大邸宅を建てた。百人一首14番、陸奥の しのぶもぢずり 誰ゆゑに 乱れそめにし われならなくにの作者、河原左大臣は源融のことだ。源融の頃には殿上人が行き交う華やかな場所だったが、恵慶法師がこの歌を詠んだ頃には荒れ果てて寂しいところになっていたようだ。恵慶法師は生没年がはっきりとしないが、両者の活動時期の差は100年少しのようだ。エノキの横には高瀬川が流れている。五条大橋に戻って鴨川下流を眺める。五条大橋を上から眺められるカフェに入ってみた。創業元禄二年の京麩の老舗「半兵衛麩」さんのカフェ「Cafeふふふあん」のカウンター席から見た五条大橋。麩がたくさん入った「Fufuパフェ」をいただきながら、恵慶法師がこの歌を詠んだ頃の寂しさとはどんなものだったのだろう、と考えてみたが、車の往来が激しくて想像することができなかった。Cafeふふふあん京都市東山区問屋町通五条下る上人町433半兵衛麸五条ビル3F
2023.01.29
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もしかしたら見頃かもと思い出し、箱根のお山を登って仙石原へ。(2022年11月初旬撮影)ちょこっと紅葉も楽しめるね。仙石原のススキを楽しんだ。さすがに見学の人が多く賑わっていた。この時期は日暮れが早いので急ぎ足で。最近の自撮り女子の忍耐力ってハンパなくって、ひとつのポイントで何十分も粘っていて、おばちゃんは驚くことが多い。ここでも、行く時にいて帰ってきても同じ場所で笑顔を作っているお二人さんがいた。タカラジェンヌもびっくりの笑顔を30分以上作れるなんて尊敬するわ。下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦法は私も使うけど、もうウルトラマンほども粘れない。我慢できないっていうのも老化の証かもね。笑ぎりぎり日暮れに間に合った。この時間帯を狙ってきている人もいるようだった。鎌倉を出て西湘バイパスを走っている時に思い出して、箱根のお山を登ってきて良かった。黄金の波のような美しいススキの高原だった。仙石原高原(ススキの原)神奈川県足柄下郡箱根町仙石原
2023.01.28
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風祭駅近くで地下鉄ロマンスカーが走ってるのに遭遇。北千住から乗ったのを思い出した。小田急電鉄 昭和~平成の記録 [ 山田 亮 ]
2023.01.26
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ダンナリクエストで鎌倉再訪。段葛沿いにある駐車場に車を停めて、ダンナ希望の鎌倉彫のショップでショッピングしたらランチにする。歩いていて見つけた蕎麦屋さんで昼ご飯にすることにした。そばや繁茂さん。しらす丼とお蕎麦のセットを。お好み焼きとご飯とか、うどん・そばと丼物のような炭水化物×2のメニューはめったにオーダーしないけれど、この辺りに来ちゃうと“しらす丼”の文字に弱いのね。美味しゅうございました。そばや繁茂神奈川県鎌倉市雪の下1-12-7
2023.01.25
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亀有でホワイト餃子を食べたらどこに行きましょ。首都高の〈加平IC〉から高速に入って筑波山へ向かった。常磐道って走りやすいけれど飽きがくる道であまり好きではない。〈土浦北IC〉で下りて、つくば市内を走って筑波山へ。筑波山神社近くのお土産物屋さんの駐車場に車を停めて筑波山観光へ。ダンナにとって茨城県は、鹿嶋には大昔に短期間住んだこともあるけれど、その他は全く未知の世界。筑波ってどこ?状態。元の本籍地が霞ヶ浦周辺だった私がご案内しますよ。筑波山は二度目ですし。まずは筑波山神社にお参りしてからケーブルカーの駅を目指す。石段多そうなイヤな予感。御門がある。神社なのにお寺の雰囲気がある御門。そう感じたのは正しく、この御門は元は中禅寺仁王門だった。御門の脇には見事な黄葉。(11月初旬撮影)筑波山神社は筑波山をご神体とするお宮さん。そのご神体にケーブルカーで登ってみましょ。上りは緑のケーブルカー。ケーブルカー終点からの眺め。北側の栃木方面南側霞ヶ浦が見えている。元本籍地が見えてるかもね。下りは赤いケーブルカー。紅葉を車窓から楽しみながら下りてきた。赤いケーブルカーの車体に映っている紅葉が美しい。紅葉も楽しめた筑波山だった。筑波山神社茨城県つくば市筑波1番地1
2023.01.24
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明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほ恨めしき あさぼらけかな 藤原道信朝臣ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる 後徳大寺左大臣百人一首52番、81番の歌。52番の藤原道信朝臣(972‐994)の父は太政大臣の藤原為光。母は45番の作者、摂政・太政大臣の藤原伊尹の娘。絶大なる権力があった家柄の出だが、本人はあまり高い地位につかなかったのは、22歳という若さで世を去ったからだろう。父の藤原為光は989年に法住寺を建立している。81番の後徳大寺左大臣は藤原実定(1139-1192)で、徳大寺実定ともいう。平清盛、後白河法皇が活躍していた頃の人物で、後白河院の御所があった法住寺北殿での「建春門院北面歌合」の中心となっていた。ということで、法住寺をこの2つの歌の“ゆかりの地”とした。京都駅から市バスに乗り、〈博物館三十三間堂前〉バス停で下車。下りた人のほとんどは三十三間堂へ行った。三十三間堂の道を挟んで東側に法住寺はある。竜宮門の横に、「法住寺殿蹟」の石碑がある。後白河院はこのあたりに法住寺殿という御所をおいた。時は平家と源氏の争いが激化した治承・寿永の乱の真っただ中。法住寺殿は1183年(寿永3年)に木曽義仲によって焼き討ちされてしまった。ご本尊は「身代わりさん」と呼ばれる不動明王像。義仲に襲撃されて命を落とした天台座主の明雲僧正について後白河院が、「不動明王が明雲となって身代わりになってくれた」と涙したことから「身代わりさん」と呼ばれるようになったとある。「建春門院北面歌合」の建春門院は後白河院の女御。平清盛の正室である時子の異母妹の建春門院(平滋子)は、類まれなる美貌と教養の持ち主で、後白河院の寵愛を受けた女性として知られている。竜宮門横にはもうひとつ石碑がある。あそびをせんとや うまれけん後白河院によって編まれた「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」の有名な一節。後白河院が関係する地なので、歴史を思い返すと、雅さの中に人間臭さのある場所に感じた。法住寺竜宮門越しに見る三十三間堂あっちは人の気配でザワザワしてるよ 法住寺京都市東山区三十三間堂廻り655
2023.01.22
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池田市のテーマは「カップヌードル」。チキンラーメンの日清食品の創業者・安藤百福(1916-2007)さん。銅像の台座がカップヌードルよ。安藤百福さんがチキンラーメンを生み出した場所が、自宅のあった池田市。池田市に日清食品のミュージアムがある。CUPNOODLES MUSEUMインスタント麺の歴史がわかるミュージアムだ。昭和生まれの私たちにとって、「あったよね~これ!」と言い合えるものがいっぱいの展示。チキンラーメン誕生は1958年。私より5歳年上なのね。カップヌードル誕生は1971年。登場最初の頃のひよこちゃんひよこちゃんのお顔も変化してるのね。少しふっくらした。ここで現在のひよこちゃんに。と思ったら、くちばしがなかった。今や池田市の観光大使という肩書を持つひよこちゃん。キャラが確立してらっしゃる。ショップのグッズもひよこちゃんだらけだった。しっかり買っとるし 笑マイカップヌードルファクトリーに挑戦した。カップをひとつ500円で買い、そのカップにお絵かきする。スープと4種類の具材をチョイスして出来上がり。ひよこちゃんに「なんやねん」と怒られそうなヒヨコもどきを描いてしまい撃沈。カップヌードルのカップで描く練習をしてから行かないといけないな。周りの皆さんは凄くお上手でビックリよ。ミュージアムは阪急池田駅から徒歩5分。駐車場はあるが、土日に停めるのは難しいかもしれない。(60分300円)[池田市]人口 103,074人面積 22.09平方キロメートル ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆池田市で大阪自治体巡りを終えることができた。大阪市と堺市は区ごとにして合計72カ所。始めた時は72カ所なんて無理だと思っていたが、大阪は面積が狭いので3時間の空き時間で巡れるところが多く、それほど難儀することはなかった。2周目周ろうかなぁ。和歌山や奈良も考えたけれど、やっぱり大変なのね。自治体によっては正直テーマに困る所もあった。大阪市内など歴史が多くあるところはなんぼでもテーマがあるけれど、見つけにくいところもあった。だから1周目よりは大変かもしれないが、そうこだわらないで巡ることにして2周目周ることにした。のんびりまた72カ所を目指すことにする。
2023.01.21
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柴又帝釈天からもう少し西へ。亀有の「ホワイト餃子」でランチすることにした。亀有店には駐車場がある。焼き餃子を注文。水餃子も。焼き餃子は独特。ちょっと小籠包のような皮で面白い。ここで食べるなら焼き餃子ね。ホワイト餃子 亀有店東京都葛飾区西亀有4丁目11−15
2023.01.19
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京成柴又駅前には、寅さんがいる。見送るさくらさんさくらさんの後ろには、その声が聞こえそうなセリフの幟が見える。「お兄ちゃん 身体に気をつけてね」帝釈天に向かう参道参道入口脇には渥美清さん奉納の常夜灯がある。ここでは草団子を買っちゃうね。高木屋老舗東京都葛飾区柴又7丁目7−4男はつらいよ 全50作ブルーレイボックス【Blu-ray】 [ (邦画) ]
2023.01.18
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葛飾柴又にやってきた。帝釈天の北側にある駐車場にマイカーを停め、まずはお参り。正式には経栄山題経寺(きょうえいざんだいきょうじ)という日蓮宗のお寺で、1629年に開基されたという。ここの見どころは彫刻。彫刻ギャラリーというエリア。法華経説話の彫刻が見事だ。時節柄目に留まったのが、“病即消滅”の図。薬を作って、病人を介抱している。太古の昔からパンデミックは何度繰り返されていたのだろう。大正時代のスペイン風邪のパンデミックを、100年ほど昔のことなので終息まで3年以上もかかったんだと思っていたが、医療や製薬が発展した現代でも3年、それ以上かかかってしまっている。うらめしや~ とでも言ってそうな子。笑大客殿と庭園の邃渓園(すいけいえん)を見学する。(邃渓園と彫刻ギャラリー見学は有料で、共通券大人400円)ほのかな紅葉も楽しめた。柴又帝釈天(経栄山題経寺)東京都葛飾区柴又7丁目10−3
2023.01.16
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月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身一つの 秋にはあらねど 大江千里百人一首23番。作者は平安時代前期の歌人、大江千里。生没年は不詳ながら、宇多天皇、醍醐天皇の頃に活躍したと史実にある。官僚を育成する機関であった大學寮で学んだとあるので、二条城近くにある大學寮跡を“ゆかりの地”とした。京都市営地下鉄東西線〈二条城前駅〉で下車し、二条城の南のお濠沿いを西へ向かって歩く。500mほど歩くと、二条城の西南隅の櫓がある。その櫓の交差点はさんで筋向いに祠がある。その祠の脇に石碑があり、読みにくいが「大學寮跡」とある。官僚育成の機関としての大学寮は、大宝律令完成(701年)の頃に制度が確立したと考えられている。大学寮の全盛期は、菅原氏・大江氏に代表される平安時代前期だった。石碑前から見た二条城西南隅の櫓大學寮跡京都市中京区西ノ京北聖町
2023.01.15
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東京駅でお仕事中のキャラさんに出会った。福井のラプトくん。「F」は福井のFね。私にとって福井は「鯖江の眼鏡」なんだけど、一般的には恐竜なんだね。2024年春には北陸新幹線が福井・敦賀まで開業するので、福井は現在全力で頑張っているのね。首都圏の人に越前ガニを食べに来てもらいたいよね。でも関西圏在住の私は、特急サンダーバードが敦賀止まりになっちゃうのが悲しいな。福井、加賀温泉や金沢へ行くのに、一旦敦賀で乗り換えなくちゃいけないのは、ちょっと面倒よね。
2023.01.14
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娘に誘われて浅草の酉の市へ。台東区千束にある鷲神社(おおとりじんじゃ)。前年に娘が買ってくれた縁起物をお返しし、お宮さんへ入場した。初めて来た酉の市はお江戸の風情を感じられ、ダンナも私も雰囲気を楽しめた。こちらは石原家御用達ですね。わっさわっさと人で賑わっていて、祭り特有の高揚感を感じましたよ。縁起物もちゃんとget!自宅の玄関スペースで一年頑張ってもらいます。鷲神社東京都台東区千束3丁目18−7
2023.01.12
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泊まったホテルには夕食を食べられるレストランがないので、晩ごはん調達を考えねばなりませぬ。旅行支援でもらえる「ふじのくにクーポン」を使えるお店を探し、そこでテイクアウトすることにした。こちらのお店に決めた。国道138号線と国道246号の高架下が交わる交差点横にある「二代目魚がし御殿場店」。ランチに続き夕食も海の幸「近海握り」(1500円)×2美味しくいただいた。二代目魚がし 御殿場店静岡県御殿場市萩原57−2
2023.01.10
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秋風に たなびく雲の 絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ 左京大夫顕輔難波江の 葦のかりねの ひとよゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき 皇嘉門院別当79番 左京大夫顕輔と88番 皇嘉門院別当の歌。左京大夫顕輔とは、正三位左京大夫にまでなった藤原顕輔(ふじわらのあきすけ)のこと。この歌は崇徳天皇に捧げられた歌だ。 皇嘉門院別当は崇徳天皇の中宮、皇嘉門院聖子(藤原聖子)に仕えた女性で、保元の乱のころまで中宮と共にいたらしい。二人とも崇徳天皇とつながりがあるということで、崇徳天皇ゆかりの田中殿を“ゆかりの地”とした。名神高速〈京都南IC〉にほど近い「田中殿跡」は、崇徳天皇が上皇になってから住まいとした地。とても素敵な歌を詠まれる崇徳さん。その崇徳上皇から勅撰集を撰ぶ命を受けた藤原顕輔は、1151年に『詞花和歌集』を完成させた。田中殿之跡京都市伏見区竹田西内畑町146
2023.01.08
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御殿場インターチェンジから車で5分以内のところにある、天然温泉 富士桜の湯 ドーミーインEXPRESS富士山御殿場 (ホテル名が長い)ホテル名に「富士」が入っているだけのことはあって、富士山が見える。ホテル前の道路より見た富士山1階ロビー山系リゾート感を出している。予約していたのはスタンダードツインルーム(22.1平米)ベッド奥の窓は景色が切り取られて美しい。富士山ビューのお部屋もあったので、ここでは眺めにこだわるべきだったかと少し後悔した。この日は富士山が見えていたので余計にね。ベッドヘッドには、コンセントとUSBポートがある。冷蔵庫内は空で、マグカップが2つ、湯沸かしポットがある。ドーミーインはお風呂にこだわっているので、お風呂に持って行くバッグがある。スリッパ洗面台アメニティ類はレセプション階にあるのを自分で選んで持って行くシステム。(最近のビジネスホテルはほとんどがそうなっている)このカテゴリーの客室はシャワーブースのみで浴槽はない。トイレ脇に緊急用の水がポリタンクにあるのは危機管理ってやつね。大浴場はとても賑わっていた。私は使わないのでよくわからないが、サウナもいいそうだ。ドーミーインに泊まるのは何回目かな。おそらく5回目ぐらいだけど、初めて見た!ダンナが食べたドーミーイン名物「夜鳴きそば」。私は横で見学。朝ごはんここでのご当地物は「ふじのくにポーク」で、そのシチューを選んだ。小鉢の種類も多い。ただジュースに関してだけは不満に思った。朝は100%のオレンジジュースが欲しいな。屋上に足湯コーナーがあって、そこからは御殿場をみわたすことができ、富士山が姿を現してくれると絶景になる。私にしては頑張って、日の出頃に屋上へ上がってみると、しばし言葉を忘れるほど感動した。足湯はいっぱいだったが、屋上テラスは広いので、ゆったりと眺めることができた。足湯に浸かっていた人達はきっと日が昇る前からいたんだと思う。このホテルの客室は、通常のシングル、ツインだけではなく、専用駐車場付きのデザイナーズツインルーム、ファミリーキャビンルームなど選択肢が多く、客室内に洗濯機、プライベートサウナ、露天風呂がある部屋もある。駐車場代は無料。御殿場インターから車で5分と便利なので、またこの界隈で泊まるならリピありだ。天然温泉 富士桜の湯 ドーミーインEXPRESS富士山御殿場静岡県御殿場市東田中1505-3
2023.01.07
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2023.01.06
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新東名〈長泉沼津IC〉で下りて、ダンナリクエストで再びここにやってきた。沼津港そして5月と同じ、「魚河岸 丸天」。5月はまぐろのフルテールステーキを食べたが、ダンナはこちらも食べたかったそうで、まぐろのフルテールシチュー(1320円)の為に沼津港にやってきた。他に、ジャンボエビフライ(2200円)あじたたき(1045円)まぐろのテールシチューの量がたっぷりで、お腹いっぱいになった。ダンナも満足そうで何より。食事を終えたら13時40分。この日は御殿場に宿を予約していたので、高速を使わずのんびり下道を行くことにして沼津をあとにした。魚河岸 丸天 魚河岸店静岡県沼津市千本港町114-1
2023.01.05
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もう秋も深まった頃、マイカーで東へ。朝6時過ぎに自宅を出発奈良県に入ると霧が濃く、法隆寺インターあたりは真っ白。天理を過ぎ名阪国道を上るころにようやく霧が晴れてきた。2時間で東名阪道の亀山パーキングエリア着。霧で15分くらいは押してしまったようだ。名阪国道経由だと1回目の休憩は毎度ここになる。〈四日市JCT〉で伊勢湾岸道に入り〈豊田JCT〉までは5月と同じルート。今回は〈豊田JCT〉で新東名に入ることにした。新東名に入ってほどなくの岡崎サービスエリアで2度目の休憩を取った。亀山からだと休憩を取るには早すぎるが、岡崎は大きなサービスエリアだと噂で聞いたので寄ってみた。ほんと、綺麗で大きなサービスエリアだ。お店も多い。上下線集約型サービスエリアで、行きに気になったお店に帰りも寄れるというのがいいな。岡崎といえば、徳川家康が生まれた岡崎城。あと、八丁味噌。岡崎も行くと面白そうな街ね。2023年は大河ドラマが家康だから、さぞかし張り切っているのだろうと思っていたら、岡崎城は施設リニューアル中で1月20日まで休館中。半年かけてのリニューアルと張り切ったのはわかるけれど、初回放送までに間に合わせなあかんやん。笑岡崎サービスエリアを出発走りやすい新東名。最高速度120km/hの区間もあってダンナは驚いていた。〈新清水JCT〉付近で正面に富士山が!この時は助手席にいたのでラッキー。車窓から富士山をゆったりと楽しめた。
2023.01.03
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梅酒で乾杯してから、年末阪神百貨店で買った、新潟小千谷・高の井酒造の『伊乎乃』でちびちびだらだら。デザートに鶴屋八幡の花びら餅をいただいて。格付けから相棒スペシャル、その後に、録画していたウィーンフィルニューイヤーコンサートを観るテレビ三昧と日頃しないことをしたら、疲れ目になってしまった。
2023.01.02
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(天然温泉 富士桜の湯 ドーミーインEXPRESS富士山御殿場の屋上より撮影)
2023.01.01
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