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江東区の門前仲町と清澄白河の間にある採荼庵(さいとあん)近くから隅田川を上り、千住大橋付近で船を下りて日光街道を北へと向かった松尾芭蕉。千住大橋の足立区側の橋のたもとに、『奥の細道矢立初めの地』の碑が立っている。矢立とは筆と墨壺がひとつに組み合わせられた携帯用筆記器具のこと。橋の下を覗くと、芭蕉と曽良がいた。(足立区側ね)千住大橋は1594年に隅田川に最初にかけられた橋で、当時の橋は今の場所より200m上流になるそうだ。芭蕉の〈矢立初めの地〉については、千住大橋をはさんだ2つの区、足立区と荒川区で熱い論争を繰り広げているそうなので(朝日新聞デジタル10月16日版より)、橋を渡って荒川区側へも行ってみた。橋のたもとには、千住大橋の説明の碑があり。横には橋を描いた浮世絵がある。浮世絵は歌川広重の名所江戸百景〈千住の大はし〉芭蕉が船を下りたのが、左岸か右岸かの論争。荒川区は昨年南千住駅前に芭蕉のブロンズ像を建ててアピールしている。他地方の者からすると、「まぁ両者とも頑張って下さい」というとこね芭蕉さんも下船した場所の事で、後世論争が起こるとは夢にも思わなかっただろう。「私は船頭がつけたところに下りただけですが、それが何か?」と言ってそうだ。そんな事を思いながら、荒川区から足立区へと橋を戻った。芭蕉と曽良はあちらから隅田川を上ってきたのね。(隙間から隅田川を見た)芭蕉が歩いた旧日光街道を少しだけ歩いてみた。千住大橋北詰から一つ目の〈足立市場前〉交差点で、旧街道は国道4号線から右の脇道に入る。水産物専門中央卸売市場の足立市場入口すぐ横に、足立区の奥の細道アピールエリアがある。旧日光街道千住宿入口に立つ足立区バージョンの芭蕉さん。鯛と竿を持たせたら、えべっさんになってしまいそうな福顔系の芭蕉さんだった。いざ、みちのくへ! とこの街道を進んでいったのだろう。芭蕉像から〈千住仲町〉交差点までの300mくらいの間、家や店先に気になる木札があった。「元青物問屋」とある。このあたりは「やっちゃ場」という青果市場があり、その問屋さんの屋号が入った木札だった。今はもう青果問屋ではないお商売の店先にも屋号が入った木札があり、昔の面影を残そうとする地元の方々の熱意が感じられた。そういうのを感じられると、歩いていて楽しい。千住警察署前の道と旧街道が交わる交差点横に、高札場跡の碑があった。旧街道は北千住駅に曲がる交差点までは〈ほんちょう商店街〉で、それより北は〈宿場町通り〉という名になる。〈宿場町通り〉に入ったすぐ左あたりが千住宿本陣だったようだ。日本橋から約9kmのところにある千住宿は、日光街道と奥州街道の初宿で、水戸街道が分岐する場所だったので、往時は大変賑わった宿場だったろう。北千住は今も賑わっていて、deepな奥深さがある街だった。大阪のdeep southに住んでいる私には、どこか親近感を感じさせられる雰囲気があり、もっと時間をかけて歩くと面白そう。でも、親近感なんて感じてはいけないほど駅は立派!JR常磐線、東武スカイツリーライン、東京メトロ千代田線と日比谷線、つくばエクスプレスが乗り入れている大ターミナル駅なのね。芭蕉は千住宿から、東武スカイツリーラインとほぼ並行している旧日光街道を歩いて粕壁宿を目指した。 行く春や 鳥啼き魚の 目は泪
2016.01.30
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離陸後しばらくすると、食事のサービスが始まった。シャンパーニュを頼むと、なみなみと注いでくれた。ナッツは多過ぎたな。チップとデールの気分(笑)赤ワインも頼んで寝る気まんまんだったけれど、緯度が最高に高いところで2時間ほどウトウトしただけで、あとはずっと起きっぱなし。子供の頃、電車で移動中に寝ると父親に怒られたのがまだ尾をひいている。寝台車以外は起きて外を見て観察していないと怒られたのだ。お弁当以外、お菓子を食べてもいい顔しなかった父で、すごく気難しい人だった。母が言う最近のセリフ、「旅行していて、〇〇さん(父の名前)にいきなり質問されたり問題出されたりしなくなって気が楽だわ」だって。座敷にある父の遺影を見上げて、「ヘンな人だったね〜」とお茶しながら母子でつぶやいている。おかげで、夜中便でもないかぎり長い時間寝られない体質になっちゃった。飛行機で起きていても、何にも得にならないのに。太平洋上では観察するものもない。この便はビジネス席はほぼいっぱい。でも、ゲート前の様子ではエコノミーには余裕があるのではないかしら。JALのサンフランシスコ便との違いは、成田から乗り継ぐお客さんが少なそうで、東南アジアやインド系の乗客が少なかった。エコノミーのキャビンを覗きに行ってないので確かではないが、サンフランシスコ便よりエコノミーが空いているなら、これから選択肢のひとつになるかもしれない。利根川、神栖市あたりが見えてきた。もうすぐ着陸。むこうに着陸態勢に入っているJAL機が小さく見える。窓を暗くした人が多いなか、明るくして外を観察中(笑)もう最終着陸態勢だからいいでしょう。本当は2度目のミールサービス後は明るくしたいが、最終着陸態勢に入るまで我慢していた。外は明るいのに、暗くしたまんまドンっと着陸するの大嫌いなの。定刻より早めに成田に着陸。沖止めだったのでビックリ!!長距離便での沖止めは辛い。手荷物持ってタラップ下りるのはかなり面倒だった。無事伊丹便に乗り換えて大阪に戻って来た。('15秋 アメリカ旅行記 終わり)
2016.01.29
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サンノゼ空港からANA171便で成田へ帰る。国際線の本数が少ないので、国内線も国際線も同じ建屋内におさまっているサンノゼ空港。横にずどーんと長いターミナルで、国際線のゲートから国内線のゲートへも行き来自由だ。セキュリティー検査は別でも、入ってしまうと一緒だと、国際線側のチェックを厳しくしても意味がなさそうね。国際線の本数が少ないので、免税店はとても小さい。香水やお酒という、ひと昔前の品揃えの免税店で、日本人はあまり買わないんじゃないかな。でもANAのCAさんがチョコをささっと買っているのを見たから、そんなこともないのかも。サンノゼは「爆買い」に来るイメージないけれど、こちらの便の方々はしっかりお買い物するのかしら。ツアー客より、ビジネスと里帰りのお客さんが多いだろうな。ラウンジはCLUB at SJCで、ANAの出発ゲート近く、15番ゲート前の3階にあった。ダイナースカードでも使用可で、航空会社とカード会社共用だ。ソフトドリンク類はセルフサービス、アルコール類はカウンターでオーダー制だった。ミニサンドイッチやちょっとしたおつまみになる物があった。かなり早めに空港に来たので、ラウンジで赤ワイン一杯とおつまみひと皿で、ネットで遊びながら待機した。ANA171便はON TIME出発たくさんの人に見送られるのね。さようなら、お世話になりました昼過ぎ出発なので、とても寝られそうにない
2016.01.28
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フィッシャーマンズワーフからの帰り道、ナビ子さんの言うとおり走ると、渋滞で混み混みの道を案内されてしまい大幅に時間ロス。「いつもの道を通ればよかった」と後悔しきりのダンナ。サンフランシスコらしいものが撮れたのでよしとしましょう。ランドマークの三角ビル46階建てのトランスアメリカ・ピラミッド。尖ってるわ。カリフォルニア・ストリートを走るケーブルカー今回ケーブルカーを見たのは、これ1回きりだった。
2016.01.27
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ラスベガスからサンノゼに帰ってきたら、その足でサンフランシスコへ行った。フィッシャーマンズワーフベタな観光地だけど毎回来ちゃう。夕食は家で食べるので、カニ屋台でダンジネスクラブをto goにした。カニをオーダーすると、豪快に叩いてバラバラしてくれる。こう写真にするとちょっとグロいけれど、味はいいのです。ダンジネスクラブの次は、ボウディンでサワードゥという酸味のあるパンを買って帰路についた。 Boudin Bakery & Cafe 160 Jeffersin St. San Francisco CA
2016.01.26
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お寒うございます。朝方に「−4℃」という気温をiPhoneで見たときは驚きました。大阪ではありえない数字ですよキルフェボンの紅ほっぺのタルトでティータイム。今ではいつでも姿を見ることができるイチゴだけど、紅いキュートな姿は春を感じさせてくれて、少しほっとできました。
2016.01.26
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前の記事のツアー内容に興味がわいてしまい、オメガトラベルさんのホームページで、〈法瑞意梵摩五国七日游 501.2ユーロ〉のツアーをチェックしてみた。漢字ばかりで一瞬クラっとしたけど、今日は寒くて出る気もしないので、漢字と格闘(笑)まず英国発ではなく、パリ発だったということをお詫び申し上げます。(1日目)パリ13区のイタリー広場あたりに集合。 お〜 チャイナタウンがあるイタリー広場ですね。豪華な大きいバスでチューリッヒに向けて出発ですこの日はチューリッヒ観光のようです。(2日目)チューリッヒからルツェルンへ。ルツェルン旧市街を観光し、ティトリス山で回転するロープウェーに乗り、ヴェローナへ移動。(3日目)ヴェローナからヴェネツィアへ。この日は王道のヴェネツィア観光で、「水晶玻璃」工場見学も含まれております。ヴェネツィアングラスですね、赤を売りつけられるのでしょうか。自由行動としてゴンドラ乗船の案内もあります。お一人様25ユーロです。これは良心的価格かもしれませんね。私の知り合いでツアーでヴェネツィアに行き、現地係員の斡旋でゴンドラに乗ったら、ひとり6000円で20分足らずの乗船時間。親子で12000円支払ったという悲しい経験をお持ちの方がいらっしゃいます。私の時は一艘90分130ユーロ。最初の契約から45分延長で料金10ユーロアップなだけ。最初は高めだったけれど結局はリーズナブルに乗れてしまったのですが、単なるゴンドリエの気まぐれだったみたいです。(4日目)ローマに行って、ローマとバチカンの観光。(5日目)フィレンツェ行って、ピサ寄って、ジェノバへ。 そろそろ目が回りそう(6日目)モナコ、ニースを観光して、サン・ポール・ド・ヴァンス。 おシャレなところでお泊りですわね。(7日目)アヴィニヨンに寄ってパリに戻る。全行程、豪華な大きなバスで移動宿泊は三星酒店食事は初日以外の朝食のみ含まれているエアなしでバスのみの旅。かなり体力いりそうなツアーで、きっと毎日朝早い出発でしょう。4日目あたりが山場でしょうか。ヴェネツィアからローマまで来て、ローマとバチカン観光するって、かなり、いや、めちゃくちゃ強行軍です。サン・ピエトロ大聖堂あたりで意識無くしそうです。個人的には、回転するロープウェーが気になります。
2016.01.24
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ブログに出る広告は、自分が最近見たページに関連したものや、ブログの内容に関係あるもののことが多い。だから旅行関連の広告が出ることが多いけれど、昨日自分のページに出た広告、中国語ですやんこんなん読めませんえ〜なになに、『法瑞意梵摩五国七日游 501.2ユーロ』ですって!法はフランス、意はイタリアはわかるけど、あとは何じゃ? と調べると、瑞はスイスで、梵はバチカン、摩はモナコだってさ。フランス、スイス、イタリア、バチカン、モナコを7日で巡る旅。イタリアとバチカンは合わせ技としても、かなり忙しい旅になりそうね。どうも英国発のツアーらしいけれど、それでも7日間で5カ国巡って500ユーロって、かなりお安いな。(追記)パリ発のツアーでした。
2016.01.24
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おっ 来た!また来た!!と運転しながら叫ぶダンナ。何が来るのですか?覆面ですか?そうではありません。こちらの車です。前方左、グレーのどてっとした車。そう言われると、よく走っている。前方の赤い車もそう。シリコンバレーを本拠にしているテスラモータースの電気自動車だ。日本でも発売しているようだが、意識したことがないな。ちなみに日本での車両価格は988万円くらいする。エコカー減税や補助金で、もう少しお安くなるようだが、それでもかなりの価格だ。アメリカでも6万ドル以上するので、ざっと700万以上はする車だ。アメリカで、幅とってる〜 と感じるくらいだから、車幅がかなりありそう。それと、バッテリー積んでいるので、重量もかかるそうだ。101号線ではそれがビュンビュン走っている。イメージ的には、名神走って、はい来た、ほい来たと大きめ高級ベンツが来るようなものかも。電気自動車、流行り始めてるんだね。
2016.01.23
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東西のスーパーでお買い物をするようになり、野菜の産地に興味を持つようになった。どちらでも必ずあるのは北海道産のもの。さすが農業大国北海道、全国展開だ。東でも西でもよく見るのは、群馬県産のキャベツや長野県産のレタスなど。あとブランド野菜、例えば下仁田ねぎや京野菜はどちらでも見かける。東にあって西であまり見かけないのは、千葉県産と埼玉県産の野菜。大都市近郊型農業だからだろう。大阪だと、府内産、四国の野菜がその位置にいる。埼玉でがんばっているのはネギ。おネギだけはたまにスーパーで見かける。きょうはいたのですよ〜深谷ねぎやーーーーー!!愛媛県産と並んでいた。そりゃ深谷ねぎを選んじゃうよ。だって、ふっかちゃんがいるんだもの昨年のグランプリは残念だったなぁ。毎日応援したけれど、家康くんとみきゃんに及ばず3位フィニッシュだった。有終の美を飾りたかったよね。ばんがったよ、ふっかちゃん!関西にいると、おねぎの上でしか逢えなくてさみしいわ(涙)ふっかちゃんねぎで何にしましょうか。ニョッキニョキのおねぎのパワーで、寒さに対抗しよう。
2016.01.22
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ラスベガス・マッキャラン空港を離陸してしばらくすると、デスヴァレーが見えてくる。デスヴァレーを見たくて、自由席のサウスウエスト航空で窓際A席に座った。デスヴァレー、死の谷。総面積は長野県と同じくらいで、夏の気温で有名な場所。観測史上地上最高気温の56.7℃(134.0°F)の記録をたたき出したのはデスヴァレーで、1913年7月10日のことだ。気温で56.7℃だったら、地表はどんなことにもう10年くらい前の冬に行ったことがあり、現実離れした環境に驚いた記憶がある。冬なので暑くはなかったが、何も音がしない空間があるということに驚いた。デスヴァレーの真上、バッドウォーターの南あたりマーロン・ブランドはデスヴァレーに散骨されたそうだ。いやもうそれは、「墓参りなんて来るな!」と言われているようなものね。そのエピソードだけでも、彼の変わり者っぷりがうかがえるが、もう一ヶ所散骨されている。それは地上の地獄、デスヴァレーとはかけはなれた、地上の楽園、南太平洋のタヒチ。♪南の島〜 のタヒチです。タヒチから北に50kmのところにあるテティアロア島で、マーロン・ブランドが所有していたことがある島だ。一昨年そこに"THE BLANDO"というリゾートができたそうだ。1ベッドルーム・ヴィラ、ローシーズンの価格で1泊2400ユーロ。ええっと、本日のレートで1泊 30万5000円です。ダメです、泊れません。オールインクルーシブだそうだが、3泊したら100万円近くですよ。私には無理です。お墓参りはデスヴァレーのほう、上からで申し訳ありませんが、機上よりさせていただきます。
2016.01.21
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マッキャラン空港で飛行機ウオッチング最近よく乗るサウスウエスト航空この毒々しい塗装にも目が慣れた。テキサス州ダラスを拠点とするLCC。LCCだけど、座席ピッチが狭いと感じたことはない。離陸を見ていると、ぴゅーっと速そうに見えるのが不思議。飛行機の速度に違いはないだろうけど、機体の色のせいかな。アレジアント航空地元ネバダのLCC。マグニチャーター航空こちらはメキシコのLCC。日本で馴染みの無い機体を見られるのは楽しい♪
2016.01.20
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【アメリカ】 Mirage 〈ネバダ州 ラスベガス〉L'Auberge de Sedona 〈アリゾナ州 セドナ〉Aria Resort & Casino 〈ネバダ州 ラスベガス〉【シンガポール】 Marina Bay Sands チェックイン クラブルーム 部屋からの眺め カジノほか 夜のインフィニティプール 朝のインフィニティプール
2016.01.20
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上野の森美術館で『肉筆浮世絵−美の競艶』を観てきた。たっぷり浮世絵を堪能できる展覧会で、期間終盤に近かったこともあるのか、見学者がかなり多く混雑していた。最近は呉服の売場で美しい着物をチラッと見るのを楽しんでいるので、浮世絵の美人さんが纏っている着物を重点的に観賞した。娘の振袖も京友禅の古典柄を選んだくらい伝統的な着物柄が好きなので、見ているだけで楽しめた。菱川師宣、西川祐信、宮川長春、喜多川歌麿、歌川豊国、歌川国貞など様々な作者の浮世絵を観ることができ、浮世・・・その時代の生活をかいま見る事ができるのは興味深く、綺麗なだけはなく、クスッと笑える作品もあった。一番心に残ったのは葛飾北斎の作品で、ぱっと見は荒いとも感じる大胆な筆遣いながら、他の誰にもない個性が際立っていて、心惹かれてしまった。このポストカードを買うぞ!と意気込んでミュージアムショップに行ったのに、私が気に入った北斎作品のポストカードがないっ(涙) え〜 何でないの〜 何でよ〜 と吠えてみても、無いものはない。あまりに悔しかったので、図録を買った。絵が素敵なのは当たり前だけど、その絵を飾る表装が美しく素晴らしいものが多かった。蘇州刺繍のような細い糸を使った刺繍が施されている表装もあり、それを見るだけでもうっとりできた。図録にはその表装の部分がないのは残念だったな。(この展覧会は1月17日で終了)
2016.01.19
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杉本寺からバスで鎌倉駅に一旦戻り、今度は3番乗場から逗子、緑ヶ丘入口行きの京急バスに乗って〈名越〉で下車。バスで来た道を200mほど戻ると安養院の門前に着いた。坂東三十三ヶ所 第3番札所 安養院(田代観音)本堂の屋根には、笹竜胆(ささりんどう)の紋がある。安養院とは北条政子の法名で、この寺の元になっている寺のひとつに、北条政子が頼朝の菩提を弔うために長谷笹目谷に建立した長楽寺がある。北条政子の名が出てくると、「鎌倉の現場に来た!」って気がするわ。なんか南国っぽい。こちらは樹齢700年の槇の木「立派な槇ね」と見上げ、そこでUターンしてしまった。そこから奥へ行くと、鎌倉最古の宝篋印塔(重要文化財)と北条政子の墓と伝えられる宝篋印塔あったそうで、大失敗。尼将軍さまのお墓は他にもあるようだが、一応おさえておきたかった。ここはツツジの名所で、GWの頃にはツツジめあての観光客が多いそうだ。帰りに山門前のツツジに目をやると、(昨年11月撮影)一輪だけツツジが咲いてるっ!!うっそ〜 何でツツジが咲くん?? びっくり〜鎌倉駅へは徒歩で戻った。1kmもないので、バスでなく徒歩でじゅうぶんだった。 安養院(田代観音) 神奈川県鎌倉市大町3−1−22
2016.01.18
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中央区のアンテナショップを巡ってみようと、地下鉄東銀座駅で下車した。晴海通り沿い、歌舞伎座の斜め前にある岩手県のショップから。『いわて銀河プラザ』では牛乳を購入岩手県のショップのすぐ近く、三原橋交差点角には、毎度お馴染み『ぐんまちゃん家』。この日はスペシャルイベント開催中。ぐんまちゃんの餅つきだ〜!!かわゆすぎるぞ、ぐんまちゃんつきたてのお餅をいただきました。美味しすぎるわん、ほっぺが落ちそう〜ごちそうさまでした、ぐんまちゃん!!『ぐんまちゃん家』ではぐんまちゃん付きカップラーメンを購入次はくまモングッズを!と数寄屋橋交差点近くまで行ったが、きゃっ お休みだっ! 残念無念気を取り直して、有楽町駅前の交通会館へ。ここはアンテナショップが多く入店しているので、ぶらぶら見学。豊岡のショップとかあるのね、頑張ってるな〜大阪は、う〜ん ちょっとピンとこない品揃え。『秋田ふるさと館』で、比内鶏ベースのおでんを購入し、1番賑わっていた『北海道どさんこプラザ』にて、夕張メロンソフトクリームで小休憩。ソフトクリーム、またリピしたい。いよいよ新幹線で北海道に上陸できるのね元北海道民としては感慨深いものがあって、今年は是非とも新幹線で函館に行きたいと思っている。3月に開業する終点の新函館北斗駅は北斗市なのね。北斗市というと、ホラーなこの子。北斗市公式キャラ「ずーしーほっきー」。(公式というところに二度びっくり 笑)初めて見たときは、あまりのホラーさに唖然としたけれど、これから活躍の場が増えるでしょ。札幌の友人からのLINEで、札幌で活躍中の彼の姿が送られてきたし。日本橋地区へ移動して、中央通り沿い室町にある『日本橋ふくしま館』。喜多方の日本酒を購入日本橋三越向かいの『にほんばし島根館』アゴ入り竹輪を購入色々お買い物ができて楽しかった
2016.01.17
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今年の初バレエ観賞はフェスティバルホールからダンサーのエルヴェ・モローとピアニストのジョルジュ・ヴィラドムスが組んで企画したチャリティ公演が元になっているので、バレエだけでなく、ヴァイオリンとピアノのソロ演奏もある構成になっている。♪煌めくエトワール 音楽:ジュール・マスネ 振付:エルヴェ・モロー バレエ:ドロテ・ジルベール、エルヴェ・モロー ヴァイオリン:三浦文彰 ピアノ:ジョルジュ・ヴィラドムス星が煌めく美しい舞台で、ロビンスの「イン・ザ・ナイト」を彷彿とさせる演目だった。綺麗な舞台に綺麗な2人。ドロテの上半身がとても柔らかな動きができるようになっていて、叙情性が増していたのが嬉しい発見。パートナーが良かったからかしら。♪イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 “バラード” ヴァイオリン:三浦文彰かなり気合いが入っていると見受けた。この公演、エルヴェとマチュー目当ての観客が多い(わたしもそのひとり)ので、ここは張り切るよね。深みのあるいい音の演奏で、観客の心を掴んでいた。若いヴァイオリニストで、今年の大河ドラマ『真田丸』のオープニングテーマ曲の独奏をなさっているとか。ヴァイオリンに関して全然詳しくないが、かなり超絶技巧な曲だったと感じた。♪ポンセ:メキシカン・バラード ピアノ:ジョルジュ・ヴィラドムスこういう新しく出会える曲を聴くのは楽しい。ゆったりとした部分は雰囲気があるが、メリハリの付け方が甘いのか、一本調子の演奏に聴こえた。♪「トリスタンとイゾルデ」より“愛の死のパ・ド・ドゥ“” 音楽:リヒャルト・ワーグナー 振付:ジョルジュ・マンチーニ バレエ:ドロテ・ジルベール、マチュー・ガニオ肌色パンツ一丁のマチュー・ガニオだけど、私は服を着ているほうが好きなのね。ほんっと、彫刻のように美しい身体で非の打ち所がないお顔とプロポーションなんだけど、この方はエロさがゼロなので、こういう作品に求められている業とか官能性とかそういうものの表現が希薄なの。ほぼ素っ裸に近く、惚れ惚れするような筋肉がついていて、これ以上はないっていうイケメンのお顔なのに、「エロさゼロ」って、ある意味奇跡のような事で、この人こそ王子様を踊るべき人なんだけど、でも、コンテを好きなのよね、確か。♪ツクヨミ 音楽:アルヴォ・ペルト(アリーナのために) 振付:中村恩恵 バレエ:エルヴェ・モロー中村恩恵さんの振付作品を観るのは2度目。静を表現している部分がとても東洋的で、それをフランス人のエルヴェが踊っているのが興味深かった。所作に能のような動きがあったり、東洋と西洋が交差している作品に仕上がっていて、中村恩恵さんとのデュエット作品でも面白かったんじゃないかなと思った。もちろんソロでも素敵だけれど、エルヴェは「俺が俺が」のダンサーじゃないので、相手役がいるほうがより魅力が増すように感じる。♪それでも地球は回る 音楽:アントニオ・ヴィバルディ(「バヤゼット」より“私はないがしろにされた妻”) 振付:ジョルジオ・マンチーニ バレエ:マチュー・ガニオ ヴァイオリン:三浦文彰 ピアノ:ジョルジュ・ヴィラドムス服は着ているけれど、ジムにいるちょっと派手めの人みたいで、かなり面白い格好。それでも、始めの五番アンバーはうっとりするくらい美しい。何回かあった顔を両手で覆う仕草は乙女のよう。そんなイノセントな風情を生かせる作品に出会えるといいんだけどな。♪サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ ヴァイオリン:三浦文彰 ピアノ:ジョルジュ・ヴィラドムス聞いたことある〜 という曲。少々生真面目すぎでカプリチオーソなところが弱かったのが唯一残念だったところで、それは伴奏者との息の合い方のせいもあるのかも。伴奏者にもう少しゆとりがあると、もっとヴァイオリンが自由にはじけたかもしれない。♪瀕死の白鳥 音楽:カミーユ・サン=サーンス 振付:ミハイル・フォーキン バレエ:ドロテ・ジルベール ヴァイオリン:三浦文彰 ピアノ:ジョルジュ・ヴィラドムス 瀕死はバレリーナなら踊ってみたいよね〜 肩やアームスの動きが美しくなってきているので、踊り込んでいくと進化していきそう。 ♪リスト:バラード第2番ロ短調 ピアノ:ジョルジュ・ヴィラドムスリストで勝負! ごめんなさい、リストのほとんどの曲が苦手なので、、、左手のうねるような響きは良かったですよ。♪月の光 音楽:クロード・ドビュッシー 振付:イリ・ブベニチェク バレエ:エルヴェ・モロー ピアノ:ジョルジュ・ヴィラドムスエルヴェのメランコリーな佇まいが生かされた作品。出待ちとかしないので、オフでの雰囲気を知らないけれど、エルヴェって確かに「月」なのね、決して『太陽』じゃない。鉄壁の基礎に裏打ちされた正確なフォルム、エレガントで流麗な動き、見ためも完璧だけど、静の人。決してドヤ顔なんかしないし。演目によってピアノ位置が移動するので、そこに時間がかかって間が空くのが気になった。バレエもクラシック音楽も好きなので、こういう構成は楽しめたけれど、もう一演目マチューに踊って欲しかったな。(1月14日 フェスティバルホール)
2016.01.16
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JR鎌倉駅を出て右側にある5番バス乗場から京急バスに乗って約10分、〈杉本観音バス停〉で下車するとすぐ門前に着く。うっ どこまで石段は続くんだ?と一瞬ひるんだけれど、それほど石段の数は多くない。坂東三十三ヶ所第1番札所 杉本寺(杉本観音)坂東巡り21ヶ寺目にして第1番札所に来ることができた。石段途中にある受付で拝観料200円を納め、本堂へ向かって石段を登る。仁王さんにご挨拶して仁王門をくぐると、今はもう登ることはできない苔むした石段が正面に現れる。杉本寺のアイコン、苔の階段だ。苔の階段の左側の石段を登ると本堂前に出る。鎌倉最古の寺といわれ、創建は734年(天平6年)、開基は行基と伝えられる天台宗の寺院だ。東でも活躍なさってますね、行基さん。本堂耐震工事中で少々ざわついていたが、ご本尊十一面観音像三体と源頼朝寄進のお前立ち観音像にお参りすることができる。ご本尊をかなり近い距離でお参りできるので有難い気持ちになる。ご本尊三体の観音様には逸話があって、鎌倉時代の火災の折、観音様自ら庭の大杉の下に避難されたので、それより「杉の本の観音」と呼ばれたという言い伝えがあるそうだ。(昨年11月撮影)「大変だ、逃げなくちゃ」と言いながら、三体の観音様が境内を動いている姿を想像すると、失礼ながら、何とも可愛らしいものに思えてしまった。鎌倉のお寺は、メジャー級の円覚寺と建長寺、あと東慶寺と長谷寺くらいしか知らなかったので、杉本寺は坂東を巡り始めて知ったお寺さんだったが、この日境内にいたのは欧米系のカップルだった。シブいところを巡ってるのね(驚) 杉本寺(杉本観音) 神奈川県鎌倉市二階堂903
2016.01.16
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伊丹空港を北向きに離陸して、左に旋回すると真下に見えるのが、伊丹市にある昆陽池(こやいけ)。写真を回転させると、池のまん中に日本列島がある。飛行機から見てもらうことを意識したものね。地上にいると日本列島とはわからない。昆陽池は奈良時代に行基が築造した農業用のため池で、現在は渡り鳥が多く飛来することでも有名な場所だ。伊丹市には「行基ゆかりの地」が何ヶ所かあり、阪急伊丹駅の西側には行基町、国道171号線と尼宝線の交差点近くに行基が創建した昆陽寺がある。〈後世に残る仕事〉、〈地図に残る仕事〉をたくさん成した行基さん。日本のあちこちにその仕事の跡が残っている、泉州生まれのスーパー僧侶だ。
2016.01.15
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今年は雪が少ない!スキー場の悲鳴が聞こえそう。
2016.01.14
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カジノもする。確かにカジノもやるけれど、300ドルすっちゃうと終了!のチキンな罪人なので、ラスベガスでは他のお楽しみも必要。今回のお楽しみはこちらピカソざます。ベラージオのアートギャラリーで開催されているピカソ展人が多くてわっさわっさしているベラージオの中で、静けさがある貴重な場所だ。ギャラリー前の装飾の花は、エレガントかつゴージャス。個人的には下向きの花は好みじゃないけど。チケット売場でチケットを購入しようとすると、「M Lifeのカードはない?」と聞かれたのでダンナのカードを見せると、入場料19ドル×2の38ドルが無料になった。らっき〜ダンナはそこを聞き損ねたけれど、私はそこだけ聞こえた。リスニング力はダンナの百分の一ほどしかないが、そういう自分に都合のいいことだけは聞こえる。“大阪のおばちゃん”の本領発揮だった。ピカソ晩年の作品が中心で展示数は多くないが、未公開の〈Left Profile of a Woman with Blue Hair〉があったり、見応えのある展覧会だった。ポスターに採用されているのは〈 Woman with a Chignon and a Yellow Hat〉。ピカソ展は1月10日まで。(あと1日しかない!)
2016.01.09
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アリアとベラージオは無料のトラムで行き来できる。どちらかのホテルに滞在していると便利なトラム。でも、ストリップを歩いていてショートカットに利用すると、どちらの乗場もストリップから奥まった場所にあるので、なんの為に乗ったのかと後悔してしまう乗り物だ。ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマンが出てた『LAST VEGAS』のロケ地になったアリアはスタイリッシュでクールなホテル。ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットの『オーシャンズ11』のロケ地のベラージオはゴージャス系。いつ来ても人が多く、活気がみなぎっている。アリアもいいけれど、飽き性な私はそろそろベラージオ泊りたいなと思ったら、ダンナもベラージオもいいな〜 と言っていた。ベラージオのレセプション横のコンサバトリーはハロウィン仕様グレムリン系の妖怪さんカボチャいっぱいこういうのを見ると、外国にきたぁーーーと思える。妖怪や幽霊ってお国柄が出る。
2016.01.08
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ラスベガス1日目のディナーはTHE COSMOPOLITANのバフェへ。あまりバフェは好きじゃないけれど、アメリカでは1食くらいバフェにすると胃に優しい。お肉はちょっとで野菜を多めとか調節できるのがいいな。アリアを出るとブランドショップばかりが連なるショッピングモールをぬけていく。いつも通過するだけコスモポリタンのカジノエリアに到着。バフェのレストランはわかりにくい場所で、奥まったところにひっそりとある。場所で損してるんじゃないかな。待ち列なしですぐにテーブルに案内された。ここの特徴は、食べ放題のバフェながら、あらかじめ小皿に盛られている料理が多いこと。なんか学校給食みたいな写りになってしまったけれど、実際はもうちょっといい感じ。左はビーツ、右は玉ねぎのひと皿。どちらも美味しかった。ハッピーアワーだったので、マルガリータをオーダーした。カービングコーナーのお肉やメキシカンは、お寿司はやめておこうね〜(笑)中華料理のお持ち帰り用BOXのミニチュア版に入っているのはチャーハン。おもしろいんだけど、このチャーハンはNGだった。作ってから時間が経ちすぎてるのかパッサパサ。これは大皿に盛ってるほうがいいな。大皿に盛ってあった焼きそばは良かった。デザートは、冒険してないチョイスデザートは最後なので、冒険してハズすと口直しできないから勇気がない。 Wicked Spoon (The Cosmopolitan of Las Vegas) 3708 Las Vegas Blvd.South Las Vegas, NV 89109
2016.01.08
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見下ろされている〜大きすぎて、目が合うと怖いっ!!
2016.01.07
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ラスベガスで予約していたホテルは3度目のAria。部屋はいつもと違って、ごく普通のツインルーム2人だけなので、そんなに広い部屋じゃなくてもいい。本音を言うと、つまんなかったけど。ラスベガスのいいところは、お得な宿泊費で広いお部屋に泊まれることだから。でも、このお部屋はコンプ宿泊(無料)なので、得と言っちゃ得なんだけど、、、前々回の部屋 前回の部屋入口ドアを入ると大きめのクローゼットと引き出しがある。好き嫌いの出にくい、ブラウンを基調にした無難なデザイン。冷蔵庫には自分の物を冷やすスペースはなし。動かすと問答無用でチャージされるタイプだ。洗面台はダブルシンク。これは便利。トイレは別室タイプ。以前泊ったSky Suitesのトイレはウオッシュレットだったので期待していたが、ここはウオッシュレットではなかった。スイートだけなのね。浴槽・シャワーエリアは使いやすい造りで、一緒になって、洗い場付きバスになっている。これは日本人には嬉しい。シャワーが固定でなければもっといいのにな。窓からの眺め隣のコスモポリタンとヴィダラのプールビュー。確かコスモポリタンのプールは昨年夏に火事騒ぎがあったんじゃないかしら。奥にはベラージオの建物が見える。ストリップビューでなくても夜景は綺麗 Aria RESORT & CASINO 3730 LAS VEGAS BLVD LAS VEGAS, NV 89158
2016.01.06
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クリスマス夕方の成田空港第1ターミナルで、ダンナが乗ってるであろうユナイテッドの747を出迎えた。さすが成田空港、関空とはちゃいまっせ。この時間帯はユナイテッド機がどんどん到着するので、どれにダンナが乗っているのかわかりにくい。機材とゲートからこれだろうとは思うんだけど。なんば駅でラピートSW仕様に出会うほうが、成田でユナイテッドを見るより難しい?(笑)偶然に南海なんば駅で出会った娘は運がいい。(娘撮影)この鉄仮面列車は5月まで走るようです。スター・ウォーズ・マニアの方は是非南海電鉄にお乗り下さいませ。話を戻して、幕張のホテルで家族集合。3人揃うのは2月のアメリカ以来。娘が銀座のデパートに予約してくれていたケーキと、我が家のセラーから出して持って来たシャンパーニュで、クリスマスの宴開始。時差ボケと戦って、ダンナは22時まで頑張った。木更津でカワイイこの子と遭遇。まっ赤なチーバくん。会えてうれしい南房総で温泉につかり、アクアラインを渡って、横浜中華街で飲茶を食べた。日帰り京都で、迎春準備で忙しそうな上賀茂神社、ウサギちゃんがいっぱいの岡崎神社、国宝・重文の仏さんがいっぱいの東寺。2神社1寺をハシゴした。ランチは烏丸御池近くの本家尾張屋さんでお蕎麦美味しかったので、またひとりで行こうかな。「年の瀬の錦市場」という、日本で一二を争う歩きにくい場所を歩いた。う巻き1本2100円ですってよ、奥様!(写真は1/2量)日頃、味の薄い貧乏くさい卵焼きを食べている身には、色んな意味で刺激が強すぎましたことよ。実家で紅白観ながら、フライングお節伊勢志摩の旅館のお節を注文したら、厨房リニューアル工事の影響でキャンセルになり、下鴨茶寮のお節にする変更案を百貨店側から打診された。初めの予定より9000円ほどアップのお節料理。もちろん料金はそのままだった。厨房リニューアル工事は、サミット関連だろうな。元旦はダンナ実家でお節。2日はお正月のメインイベント!!!梅田で福袋参戦。とはいっても、開店後にゆったり入店する「重役出勤」スタイルなので、あるもの狙い。ANNA SUIの福袋はかなりアタリで嬉しかった。娘を伊丹に、ダンナを関空に送って終了。さぁ 申年スタートです。
2016.01.05
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抹茶オレの3Dアートきゃ〜 かわゆい両替町通押小路上ルにある茶寮 翠泉の抹茶オレのクマさん。飲むのがもったいないね。 茶寮 翠泉 烏丸御池店 京都市中京区両替町通押小路上ル金吹町461番地 烏丸御池メディカルモール1階
2016.01.03
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明けましておめとうございます 今年もよろしくお願いいたします(写真は昨年5月に伊東市で見た日の出)
2016.01.03
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