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スーパーに行くと、やたら受験お菓子が目につく。まぁ お盛んね〜 と笑いながらも、やはり不安な毎日。心を落ち着けるには神仏にたよるのが早いと、いつも行っているお宮さんで絵馬を奉納した。巫女さんが、「住所のところに番地まで書かないでください。個人情報ですので」 とおっしゃったので、ちょっとビックリ絵馬に書かれることは、オール個人情報だわ。言われたとおり番地は書かず、受ける大学は5以上10以下の整数なので、たくさん名前を書くのもはばかられ、「志望校」とシンプルにしてきた。名前は本名を。家に帰ってきてからネットで見ると、最近は絵馬に保護シールを貼ったりするのが増えてきているようだ。ここ最近辟易するくらい送られてくるダイレクトメールが振袖関連。どこでどうなったのか、娘の名前の一文字違うのも登録されてしまったらしく、必ず2通ずつくるので、もうたまるたまる。立派なカタログ形式もあるので、捨てるのもかさばってしまうのだ。百貨店はカード情報からだから2通こないが、その他はどこから漏れているんでしょうね?子供の時の検診? 学校関連?漏れているから面倒が増えているわけで、個人情報保護は大事なことはよくわかる。でもね、絵馬に保護シール、、、どうなんだろ。絵馬の写真を撮られて、無修正でバーンっとブログ等にさらされちゃったらイヤだし、縁結びを願っている独り住まいの女性だったりしたら、治安上リスクはある。でも絵馬くらい、ここに住んでいる私で、願いはこうですよと正直に書きたいなと思ってしまう。保護シール貼っても神様はお見通しかもしれないけど、何か自分の願いを隠しているようで、、、神様の前ぐらいは正直にオープンになりたいが、そう思うのは古いんだろうな。娘の小・中学校とも、連絡網は多数決で却下されて出来なかった。私の出身高校の同窓会名簿は、「非公表」が年々増え、若い世代は進路大学も何もかもが空欄のが多い。名簿がなくなる日もそう遠くはないかも。絵馬も、保護シールが当たり前になるのかもしれない。
2013.01.29
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旅に出るときに、いつも持っていくアイテム紅茶が好きでね〜ウソです、コーヒー党です。どこで使うかというと、洗面台で使います。ハードコンタクトレンズを洗う時に、これでうけながら洗うんです。よその国の下水に旅立たないよう、鉄壁のディフェンスよそのお国の栓は信用がおけません。
2013.01.28
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JALのページでログインしてみると、自分の生涯マイル数が見られるようになっていた。生涯マイル数は 258081マイル生涯搭乗回数 107回 (国内線 58回 国際線 49回)地球10.4周 月まで0.5往復 総搭乗時間は約688.2時間出張族でもない、マイル修行僧でもない、旅行の為なら節約主婦!でもない、軽い旅行好き程度のわりには乗ったかな、というのが感想。生涯フライト記録明細というのもあって、それを見ると、1999年9月からJALでマイルを貯め始め、それからはJALひと筋だったのに、2009年の末からは、年一回JALカードの初回搭乗ボーナス目当てに有償で乗るだけで、あとはお買い物で貯めたマイル利用の短距離特典搭乗ばっかり。JALにとっては迷惑なだけのお客のようだ。例の騒動以来、ANAに浮気気味だったが、最近は心揺れる日々。持ってるカードの関係で、どうしてもJALのほうが貯まりやすいのだ。ANAはダンナの家族カードなのが面倒で〜私の周辺の旅行好きさんは、がんがんLCCで飛んでいる。ラウンジアクセスや優先搭乗に何の興味もない私は、路線があるならLCCも選択肢のひとつかな?でもまだいまいち乗り気にならないのは、古いヤツだってことでしょうか。
2013.01.26
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このホテルの魅力のひとつは、眺めだと思う。二部屋予約していて、それぞれ東側と西側だったので、二方向の景色が楽しめた。まず西側夕景淀川の流れ、遠くには六甲山が望める。下方向をアップにすると、鉄っちゃんが喜びそうなものが見える。阪急が誇る3複線。神戸線、宝塚線、京都線のそろい踏み。チョコレート色の電車がひっきりなしに走っている。チョコレート色というと夢があるが、実際はサビが目立たない色として選ばれた色らしい。東側ジオラマ風写真東側夜景真ん中に見えているビルの上にビルがのっているが、先日泊まったアルモニー・アンブラッセで、あそこからの夜景も美しかったが、阪急インターナショナルのほうが高層なぶん、夜景の迫力は増す。西側梅田北ヤードといわれる地域に、ぎっしりとビルが建った。いつのまに? って思ってしまうくらい、あっという間にビルだらけ。南側
2013.01.26
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昨年12月にダンナが一時帰国した時に泊まってきた。阪急梅田駅の北東、JR大阪駅からだと徒歩10分くらいかかる。大阪駅からタクシーに乗れる距離ではないが、荷物を持ってるとイヤになる距離。悩ましい距離だ。もうバブルも終わりという頃に完成した阪急のバブリーなホテル。もうバブルもはじけちゃったのに大丈夫か〜? と思っているうちに、建ってから20年が経過した。4人で行ったので二部屋、それぞれ内装の違うジュニアスイートを予約していた。ダンナと私が泊ったのはこちら、部屋の名前はシュープリーム・パラダイス。「ふふふ〜 阪急っぽいな」 というのがリビングルームに入っての第一印象。アーバンとかスタイリッシュとかいう言葉は微塵も感じられない雰囲気。もっとデコラティブにいきたいところを、なんとかギリギリ寸止めしているような。ミラーが王冠かぶってるんだものこれぞ阪急クオリティー。死んだ役の出演者も、満面笑みでシャンシャン持って大階段を下りてくるのが阪急クオリティー。デコラティブでスイートでピンクの風が吹いていてこそ阪急の価値があるんですもの。ミラーが王冠かぶってても、決して「ラブホみたい」なんて感想を持ってはいけません。ハートのソファがあってもね最近リノベーションした部屋のようで、傷みもなく綺麗。この部屋のターゲットは新婚さんかな? じゃないとハートのソファはねぇ、、、(笑)バスルームもとても清潔で快適空間。シャワーブースあり。アメニティは男女別に用意されていた。ベッドルームはすっきりしている。ベッドの寝心地は大変良かった。リビングエリアとベッドルームは完全に分かれているので、ジュニアといわずスイートでいいと思う。そこには奥ゆかしさを感じるな。スリッパあり。バスローブあり。母と娘が泊った部屋は、シュープリーム・キュート。ピンクの風が吹いていますことよ。むかし宝塚バウホールの喫茶店にあったような椅子。もう8年くらいタカラヅカに行ってないので、懐かしい気分になった。ホテルマンの雰囲気は良かった。特にホテルを出るときにあたったドアマンはにこやかで好印象。また来たいなと思った。夕食をいただいたレストランでは、タカラジェンヌが贔屓筋とおぼしき女性と食事していたり、スミレの園の空気も感じられた。でももうタカラジェンヌさんを見ても、誰だかわかんないのよね〜男役のトップさんですら、知らない名前になってきた。8年のブランクは大きいわ。
2013.01.24
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天満といえば天満宮天満宮といえば菅原道真菅原道真といえば学問の神様うちにとってはタイムリーな場所ではあ〜りませんか!〈カップケーキのついで〉ということは秘密にして、大阪天満宮へお参りに行くことにした。天神橋筋商店街のアーケードを横切って、天満宮さんへ。初めての訪問です。天神祭はこのお宮さんの祭礼。大阪にいながら、天神祭は見たことがないんだけど。いつになく真剣にお参り。合格お守りセットも買わせていただいた。まだまだ梅の花のつぼみは固い。今年は一輪でもいいからサクラが咲いてくれるといいな。
2013.01.22
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娘のリクエストで西天満にあるカップケーキ屋さん、fait en bonbonsへ行ってきた。(2018年に四ツ橋に移転しています)長らく大阪で住んでいるが、西天満は縁のない場所で、阪神高速の北浜出口を下りたのは人生で数えるくらい。環状線を走ってきて、北浜で下りるのは根性いるからな〜車線変更をさっさとしないと下りられない。 なんでこんな場所でケーキ屋さん?というような立地にショップはある。間口は狭く、こじんまりとしたショップ。ひとつ370円。 350円シリーズもある。ケーキ部分はココアとバニラの2種、上のアイシングの違いで価格に差があるのかな。生地はしっとりとしてて、甘すぎず、ちょうどいい加減。アイシング部分はけっこう固いので、二つの部分を同時に楽しむのは難しい。一緒に食べようとすると、アイシング部分がバラバラになってしまう。美味しいが、カップケーキをリピするかと聞かれたら、微妙かな。でもセンスのある人への“手みやげ”なら多いにアリ。オプション料金はかかるが、アイシング部分にメッセージを入れたり、デザインを変えることも可のようだ。ウエディングの引き菓子にはもってこいね。あと、本命ホワイトデーとかこちらはチョコーレートバナナケーキ 450円。さほど大きくはないが、ずっしりとしているので食べごたえがある。これはリピしたい。
2013.01.20
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ニュースを見て、心が凍りついた。ボリショイバレエの芸術監督セルゲイ・フィーリンが何者かに襲われ、顔に硫酸をかけられた失明の危機があるくらいの重傷らしい。足先が美しくノーブルでエレガントな踊りは、ロシア王道の王子様で、大好きなダンサー。意外に早く引退してボリショイの芸監に就任してからは、ホールバーグをアメリカから引き抜いたり、精力的に仕事をしてたようだが、まさかこんな被害を被ることになるなんて。どんな経緯があるのかわからないが、どのような理由があっても、こんな暴力が許されるべきではない。今どんな辛い状況を耐えているのかと思うと、、、少しでも早く彼を苦しめている症状がおさまり、1日も早いご回復をお祈りしています。
2013.01.19
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街道シリーズのドールハウス、『伊勢名物の和菓子屋さん』。屋号が「百福」となっているが、伊勢名物といえば、こちらの老舗。 ええじゃないか〜 です。作ってて難しかったのは男女の草履。針金処理が苦手なので苦労した。百福さんは宝永5年だが、赤福さんは宝永4年創業(笑)宝永4年(1707)はどんな年かと調べると、これが何とも波瀾万丈な年。10月末に東海南海連動型の大地震が起きて大津波が押し寄せ、その2ヶ月後に富士山が大噴火している背筋がぞっとする出来事だな。たった300年前なのよね。地球誕生から考えたら、昨日のことみたいなもん??綱吉の時代からある赤福さん、おかげ横町の本店は毎朝5時開店だそうだ。 早っ
2013.01.18
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来月にJALの特典予約を持っているので、機材を調べてみたら、737と777だった。ほっとした、787には乗りたくないもの。でも、これから787を飛ばせることができるんだろうか。飛ばせないと機材繰りが大変だろう。高松空港での、脱出用シートが出ているANAの映像を見て、飛行中は、携帯電話とちょっとの現金、クレカ1枚くらいは常に身につけておかないといけないなぁ、と思った。滑り台を滑るときは、持ち物持てないもん。冬ならジャケットのポケットに入れておかないと。夏はどうしたもんか、、 遊びに行く時の女性の服装って、内ポケないこと多いのよね。内ポケットは重要かもしれない。
2013.01.16
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風前の灯 絶体絶命 土俵際 土壇場 崖っぷち、、、myベストフレンドのパソコンちゃんが、重篤な状態になってしまった思い返せば、もう一年以上前から、突然真っ青な画面になって英文がつらつら~と現れ、「ハードウェアをチェックしいや~ 問題あるで~」 ってな意味の文章が出てきてた。たまの事だったので無視ってたが、昨年末からしょっちゅう現れるようになり、とうとうInternet Explorerがストップしまくるようになってしまい、使い物ならなくなった。何年使ってるかなぁ、7年くらい経つかな。寿命なんでしょうね。突然逝ってしまうと困るので、保存してた写真はせっせとバックアップをとっておいた。あまり縁起をかつがない私でも、“パソコンの臨終”に今立ち会うのは気分が悪いので、家にころがってるダンナのPCに移籍することにしたが、ダンナは敬虔なアップル教信者。ころがっていたのは、Mac miniとMacBook。 ひぇーーーー りんごは訳わからんって。でもやらなきゃしかたがない。えっちらおっちらりんごちゃんに自分のお部屋を作り、鍵を設定し(まだダンナも娘も私がブログしていることを知らない)、Safari立ち上げネットし始めた。でも〜 やっぱやりにくいよ。日本語入力の仕方を探し出すのにひと苦労、MacBookはSDカード入んないし、iPhotoも何だかよくわかんなくて、写真の圧縮の仕方もわかんないよ一番の問題はメールの設定がうまくいかなくて、受信できるのに送信できないこと。仕方がないので、メールはBiglobeのHPでチェックすることにした。ダンナは電話で色々説明してくれるが、私はブログしたりExcelやWordも使うけれど、全くの自己流でPC用語を全く知らないので、ダンナの単語が訳ワカメ。物わかりが悪くてすみません。とりあえず、こうしてブログに書き込むようにはできた。 ふ〜(溜息)あとは写真に慣れなくちゃ!
2013.01.15
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昨年の稲刈りの頃に歩いた紀州街道です。阪堺電車高須神社電停近くからスタート。堺市の北の端まで来ていて、歩き始めてすぐに阪神高速堺線の高架と大和川の堤防が見えてくる。大和川に架かる大和橋を渡ると、大阪市に入る。この大和橋は、江戸中期に大和川下流の付け替えが行われ、その時に紀州街道が大和川を渡るところに架けられた橋だ。堺奉行の管理下、すなわち公儀橋で、1704年に渡り初めが実施されている。時の将軍は徳川綱吉。市内に入って今までと違ったのは、3階建て、4階建ての一戸建てが数多く見られること。大和川を渡ったら、その数がぐっと増えた。街道は安立本通の商店街のアーケード内に入っていく。写真を見ると、「一寸法師にゆかりのある安立町」と書かれていた。どんなゆかりがあるのだろう。この商店街はシャッターの閉まっているところもあったが、まだ賑やかなほうで、昔ながらのお米屋さんやカツ屋さんなどが並んでいた。アーケード手前の酒屋さんには杉玉が吊られていた長居公園通を渡ると、住吉大社(住吉さん)が近い。神具を扱ったお店があるのも、住吉さんが近くなった証拠だろう。住吉さんから玉出あたりまで、阪堺電車は紀州街道を走る完全路面電車となる。パンダを育てるのが上手な“白浜アドベンチャーワールド”仕様のチン電。正面の顔がパンダちゃんで、前から来るとカワイイアドベンチャーワールドに行くとパンダがごろごろいるの。白浜の気候がパンダにあってるのかしら。住吉大社前に到着。この日歩いた距離は2.7km。最初にここをゴールと定めていたが、どうしよっかな~ もうちょっとだけ北進して、気乗りしないところは歩かずパスし、恵美須町から堺筋を歩いて、本当のゴールの高麗橋まで行こうかな、、、 としばし考え、もうちょっと北進することに決定!紀州街道歩きを続けることにした。
2013.01.12
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年は明けたけれど、昨年のネタです。紅葉を観に行った岩倉実相院。岩倉といえばこのお方。娘が隠し持っていた500円札。小さい頃に、亡くなった私の祖母からもらっていたみたい。幕末のドラマではいつも個性的な俳優さんが演じる岩倉具視は、実相院近くのこの地に5年近く蟄居生活をしていた。岩倉のあたりは今でも都会の喧騒から離れた場所で、100年以上前は“蟄居”にふさわしい人里離れた鄙の地だったのだろう。尊皇攘夷派に常に命を狙われていたのに、動乱の幕末明治初期を生き抜けたのは、強運というか悪運の持ち主だったんだろうね。ここで勤皇の志士たちと密談してたのね。入場料は300円。住居横には小さな資料館の対岳文庫があり見学できる。そこには岩倉使節団として世界を周った時の資料があり、イタリアでジノリの工房に立ち寄ったとあった。ジノリ・・・昨日のニュースで破産宣告を受けたと報道されていた。昨年7月から生産もストップしてたとか。どうなるんでしょうね今年の大河ドラマでは小堺一機さんが岩倉具視を演じるそうだ。初回を録画したけれどまだ見ていない。今年の大河はどうなんでしょうね~家老役の西田敏行さんの年齢が話題になってるけど、、、藩主容保公と家老は6歳しか年齢差がないって。綾野剛くんと西田さんが6歳差って舞台ならいいけど、地デジではいかんやろ~
2013.01.09
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明日はエピファニー、エピファニーといえばガレット・デ・ロワ。パティスリー・ラヴィルリエのガレット・デ・ロワ、箱を開けた瞬間、バターのいい香りがした。さくさくほろほろ、笑顔になる美味しさだったフェーブは、LAITAGES・・・乳製品ね。ミルクとチーズとヨーグルト(?)かな。
2013.01.05
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新年あけましておめでとうございます 本年もよろしくお願いいたしますジャニーズカウントダウンを観ながら新年を迎えました。最近詳しくなってきて、、、NEWSの顔の区別までついてきましたよ1台しかテレビがないと、完全娘主導で番組が決まってしまうので、イヤでも覚えてしまいます。嫌々ながらも回数見てると慣れてくるもので、毛嫌い感が薄まってきました。元日はお節をいただいてまったり。年賀状を見てみると、「息子が浪人して東大に合格しました!」という景気のいいものから、「勤め先をクビになりました」「派遣になって責任がなくなったら、心の状態が良くなりました」など、そんなに多くない枚数の中にも、今の世間の縮図を見たような状態です。クビも派遣も、東大ではありませんが超がつくような偏差値高い大学出身の方々です。意外に人生張り切ってない人のほうが、中年以降幸せに暮らしていることが多いような・・考えされられますね。2日は恒例初売り狙いで梅田へ出動。家でお留守番の娘のためにブランド巡り。伊勢丹でうろうろしているうちは元気でしたが、娘のミッションを果たすために阪急へ行ったら、あまりの人出に一気に疲れました。ジル・スチュアートなんて、ええ歳したおばちゃんが来るところとちゃうって!阪急のエスカレーターの人の波を見ているだけでグッタリ~恐ろしくて地下食料品売場には足を踏み入れず、伊勢丹でささっとおかずを買って帰りました。福袋は伊勢丹のフレグランスとルクアのペニンシュラの2点を購入。どれも好みの香りで当たり!特にドルチェ&ガッバーナのLight blueが爽やか系で気に入りました。以前からのストックもあるのに、こんなにフレグランスがあってどうすんねん! なのに、おもしろがって箱から出してシュッシュしたので、自分達で使わなきゃなりません。バーバリーの1点だけはなんとか我慢して、いとこへのプレゼント用にすることにしました。しばらく香水買うのは禁止です。昨年5万円当たった伊勢丹の抽選会、今年は500円券が一枚だけ当たりました。まだ運は残っていそう かな?今年は過去2年間よりはお出かけネタが増える予定。(あくまで予定)本年もよろしくお願いいたします。
2013.01.03
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