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楽天は来年2月から「楽天市場」の代金決済を全て自社で引き受ける。代金を振り込んだのに商品が届かないといったトラブルにも責任をもって対応する。楽天が自ら決済窓口となることで顧客ニーズにより密着した商品やサービスが提供できるようになる。
ネット市場拡の大とともに詐欺や物品の未着など様々な問題が発生しており,決済の安全性や信頼性の確保は、大きな課題となっている。
◆楽天ネット 新たな仕組み

楽天市場の年間取引総額(1.5兆円規模)の約3割は利用者と出店者が個別に決済している。来年2月以降は楽天グループの楽天銀行が全ての代金決済を手掛ける。また,売買トラブルが起きた際には、楽天が対応する仕組みに改めて出店者との交渉や返金などにも応じる。これにより,偽サイトや振り込み詐欺などを防ぎ、顧客が安心して取引できるようにする。
顧客(利用者)は,従来通り楽天カード以外のクレジットカードでも買い物ができる。新しい仕組みでは複数の店舗で物品を買う場合も支払いが1回で済むようにし,利便性を高める。 現在の「商店街」方式の楽天では異なる店舗を使う際、各店舗の取り扱いカードや振込先の銀行口座がバラバラだった。どの商品を買っても1回の支払いで済む方式となる。
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