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活発な火山活動が続く桜島について研究成果を市民に紹介する講演会が,13日、鹿児島市で開かれ,火山の専門家が,桜島の異変を知らせる最新情報に注意するよう呼びかけました。
この講演会は鹿児島市で開かれている日本地質学会の大会の一環として市民を対象に開かれたものです。ここでの鹿児島大学大学院の小林哲夫教授の講演では, 桜島で100年前に起き、死者、行方不明者があわせて58人に上った大正大噴火について触れ,「 現在の桜島は大正噴火が起きた時と同じくらいマグマがたま りつつあると考えられている。今後,大規模な噴火が起きるおそれもある
」と指摘しました。
その上で,「桜島では観測網が整っているが,必ず事前に噴火を予知できるとは言えない」と述べ、火山の異変を知らせるため気象庁などが出す最新の情報への注意を促しました。

8月31日午後3時すぎ桜島の昭和火口で爆発的な噴火があり、噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がった。 桜島の上空では、南からの風が吹い ていて、宮崎県内では9月1日午前0時ごろまでは南部山沿いを中心に火山灰が降るおそれがあると,鹿児島気象台は降灰予報を出して注意を呼びかた。
鹿児島地方気象台によると,31日午後3時7分に桜島の昭和火口で爆発的な噴火があり、噴煙が火口から3000メートルの高さまで上がった。 桜島の上空では、南からの風が吹いていることから,火山灰は宮崎県内では都城市や小林市など南部山沿いを中心とした地域に降るおそれがある。
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