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※photo:ウィキペディア
自然災害への警戒や備えが十分ではないことが,改めて明らかになってしまった先日の御嶽山噴火。完璧な予知は現時点ではまだ望むことはできませんが,減災に向けて地震・噴火の危険度チェックはしておきないものです。
火山活動が活発化している宮城、山形県境の蔵王山(蔵王連峰)の山頂付近で携帯電話がつながりにくいことに、両県の防災担当者から懸念の声が出ています。
緊急時に自治体が出すエリアメールも登山者らに届かない恐れがあるが、法規制もあって新たな基地局整備は容易ではありません。国定公園の蔵王山は自然公園法に基づき,工作物の設置が規制されており,携帯電話の基地局も県の許可がないと設置できません。
なお,蔵王山の防災対策では宮城県が10月,避難小屋にヘルメットなどを配備しています。
◆車で行ける手軽さで人気の蔵王山の火口湖「お釜」
御釜は、蔵王連峰の中央部の最も標高の高いエリアにある。同エリアはカルデラとなっているが、外輪山は東側が崩壊している。外輪山の尾根をたどると北側が「ロバの耳岩」辺りから西側の「馬の背」を経て南側の「刈田岳」(標高1,758m。)に至るラテン文字の「C」、あるいは、馬蹄形になっている。この外輪山の内側に標高1,674mの「五色岳」という中央火口丘(後カルデラ火砕丘)があり、同岳の西側中腹に直径約400mの爆裂火口がある。この火口の底に水が溜まってできた火口湖が「御釜」である。
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