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夜景を生かした観光促進策を探る「夜景サミット」(夜景観光コンベンション・ビューローなど主催)が9日,自治体や観光の関係者ら約650人が参加し神戸市で開かれ,長崎と札幌,神戸の3市が「日本新三大夜景」の都市と認定されました。
この「夜景サミット」では,夜景鑑賞士検定に合格した4500人の投票により「日本新三大夜景」を選び,票数の多い順で長崎,札幌,神戸が選ばれました。展望場所の整備状況は年々変わることから,3年後にまた「夜景サミット」が行われる予定です。
なお, 一般的には函館と神戸,長崎の3市から見る夜景が,日本三大夜景と言われています。

標高333メートルの稲佐山公園山頂展望台には,毎夜,修学旅行の学生や外国人など多くの観光客が集まります。お目当ては「1000万ドルの夜景です。 太陽が沈み青い空が少しずつ黒く染まると,夜を迎えた街に,あかりがともりはじめます。しばらくすると,長崎港を囲む美しい夜景が浮かびあがります。長崎の地形は,すり鉢状になっており,あらゆる場所から夜景を楽しめるのが大きな特徴です。
>>>長崎市への観光客 過去最多に
長崎市では増加の理由として,
1)
「明治日本の産業革命遺産」と「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」が世界文化遺産に推 薦され、軍艦島や大浦天主堂などを訪 れる人が増えている。
2)
長崎の夜景が,世界新三大夜景に認定されて以降,夜景観光が人気であること。
3)
去年秋に開催された国体で選手や応援の人たちが 多く訪れたこと。
などをあげています。
また,長崎県内で宿泊した人の数は,前年より1.8%多い274万人余。このうち,外国人の宿泊客は前年より19%増えて過去最高を更新し,21万2500人となりました。
長崎市は,今後,外国語の案内を充実させるなど外国人に向けた対応を充実させたい,としています。
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