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今日は1日営業。長野県でも昨日梅雨明けしたようで、今日は薄曇りながらも時折強い日差しが照りつける天気。結構暑かったが、空気がカラッとしているし、さわやかな風が吹くので、とても過ごしやすい暑さだった。午前中伺った先の派遣会社の社長に、たまたま掲載されていた「朝日新聞」のトップ記事をみせていただいた。それは、 「偽装請負」労働が製造業で横行 実質派遣、簡単クビという見出しのもと、日本を代表する企業で「偽装請負」が横行していることをスッパ抜いた域である。社会面では、より具体的な事例を挙げて掲載されている。「偽装請負」とは、請負会社が別の会社から業務の委託を受けて労働者を送り込むのみで、業務を委託した会社の指揮の下業務を行うというもの。本来請負とは、請負会社が自前の設備等で業務を行うものであって、請負先は単なる「注文主」に過ぎない。そこでの指揮命令があってはならないのが法律の趣旨だ。「派遣」の場合は、あらかじめ派遣会社と派遣先会社とが派遣契約を結び、それに乗っ取って派遣先会社が派遣労働者に対し指揮命令するというもの。雇用関係は派遣会社にあるのだが、指揮命令関係は派遣先会社にあるという構図で、その間には、派遣契約があって、その範囲でしか指揮命令の範囲が及ばないのだ。とちらも似ているようで、実はかなり違うのだ(ホントはもっと細かい規制があるのだが、ここでは省略する)。さらに派遣には、1年を超えて契約を結ぶことはできず、その場合には派遣先会社は、派遣労働者を正規社員として迎え入れなければならないのだ。「日本を代表する企業」とされているのは、今度日本経団連の会長に就任した会社の会長がいるところである(もちろんそれ以外の会社名も挙げられている)。そこの会社では、グループ全体としても請負労働者が約15000人、派遣労働者が約7500人いて、正社員数に匹敵する人数らしい。前回のブログで「非正規労働者」が多数存在することで、「貧困層の最も高い国の1つ」と指摘したOECD報告書の紹介をしたが、そのお先棒を担いでいるのが「日本を代表する企業」だというのだから驚きだ。この記事を見せていただいた社長は、資金が苦しい中でも四苦八苦しながら、何とか法律に則って事業を運営しているのに、「日本を代表する企業」ではこんなことがまかり通っていいのかと、そんな感じで述べていた。大切なのは、「日本を代表する企業」がやっているのだから、自分もということではなく、そうした違法性を指摘された大会社こそ、直ちに是正すべきという姿勢である。さすがに「日本を代表する企業」も、偽装請負解除、請負・派遣労働者の正社員化の促進策を打ち出す方向に動いている。こうして機敏に対応することによって、他の会社にも影響を及ぼすのである。しかし、非正規雇用の減少=格差社会の是正はすぐには進まない。それを早く推し進めるためには、政府による政策ももちろん必要だと思うが、「日本を代表する企業」が率先してCSR(企業の社会的責任)を果たすことも必要なのではないかと思う。そうしないと、まじめに法令を守っていこうとしている中小企業の顔が立たないというものだ。
2006年07月31日
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今日は、午前中お約束していた顧問先との打ち合わせ。午後からは、お約束どおり残りの顧問先訪問。毎月1回発行している情報紙をお持ちするのが目的で、その機会に喫緊で労務管理上悩まれていることなどを極力相談にのるようにしている。そんな中で何社かは、例の集中豪雨後はじめて尋ねたところもあり、話題もそこに集中。こちらが「いかがでしたか?」と尋ねる前に、「社労士さんのところは大変だったでしょ」と逆に心配されてしまった。何気にこうして、お互い心配しあえるような関係になっている顧問先があることは、とてもうれしいことだ。自然とこうした会話が成立するような、そんな関係が続くような振る舞いを心がけなくては・・・。今日は久しぶりに新聞ネタを。1週間ほど前に次のような記事があった。「日本、貧困層の割合が最も高い国の1つ」OECD報告 経済協力開発機構(OECD)は20日、日本の経済政策に対する提言をまとめた 対日経済審査報告を発表した。「日本は貧困層の割合が最も高い国の一つになった」 と経済格差の拡大に懸念を表明、企業が非正社員より正社員を増やしやすくする 政策を打ち出すべきだと見解を示した。 (略) 経済格差の問題では、所得の不平等度を示す指標「ジニ係数」がOECD加盟30 カ国の平均を上回る水準まで上昇し、相対的貧困率は米国に次ぐ2番目の高さに なったと指摘。格差拡大の要因として高齢化やパートなどの非正社員の増加を挙 げ、「正社員と非正社員という労働市場の二極化傾向が固定化する恐れがある」 と警告した。(NIKKEIネットより引用)OECDの報告は、上記の問題にとどまらず金融政策や財政再建、生産性向上や教育制度、女性の労働参加、世界経済への統合など多岐にわたる報告であるが、その中のひとつとして指摘されていることである。政府の発表している「経済財政白書」でも、同様に経済格差が生じていることを認めており、その要因としても、非正規社員の拡大つまり「雇用の多様化」にあると指摘している。長期不況のもとでリストラがどんどん推し進められ、規制緩和の流れの中で、法制度としても「雇用の多様化・流動化」といわれる非正規雇用労働者の拡大が認められてきたという背景は否定できない。結果として、パートや派遣などの非正規雇用者は労働者全体の約3割を占めるまでになってしまっているのだ。そのことで、いわゆる「勝ち組」と「負け組」とに分けられる社会、つまり「格差社会」に突入してしまっているのである。上記の雇用形態もそうだが、進展する少子高齢化の問題や、懸念される年金制度の将来の問題など、日本という国で国民が幸せに生きるための基盤が揺らぎつつある、いや、すでに揺らいでしまっているのかも知れない。最近「下流社会」(三浦展著)という本が売れているらしいが、深刻に受け止める問題であることは間違いない。自分にとってなにができるかはわからないが、少なくとも「格差社会」という現実を、社会保険労務士という立場で直視していくことだけはしていこうと思う。このことは、自分の仕事にとっても大いにつうじることだ。
2006年07月28日
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久々のブログ更新。実は、連日続いた雨のせいなのか、インターネット回線が通じなくなってしまったのが原因だ(決して日和ってたわけではありません)m(_ _)m今週月曜日の夕方から昨夜にかけて、通じたと思ったらすぐ切れてしまうという状態がしばらく続いていた(電話も当初は不通)。火曜日にNTTに来ていただいて、電話は復旧したのだが、インターネット回線の方が安定せず、時間の経過とともに(?)昨夜あたりから回復してきたという感じだ。私の住んでいるところは、町部から7~8キロ離れていることもあり、「ひかり」(Bフレッツ)がひかれていない。今どきに(!)、と思う方もおられるだろうが、地方に行くとおそらくザラにあるだろうと思う。我が事務所は、辛うじてADSLが通じているので、まだいい方かも知れないが、場所によってはADSLさえひけずにISDNやダイヤルインで対応しているところもあるらしい。あれだけひかり電話のことを宣伝しているわりには、田舎の現実はまだそこまで至っていないのだ。ところで、先週の集中豪雨によって、私が住んでいる近くでもかなりの被害が出た。土石流や土砂災害で道が寸断されたり、洪水で今まで以上の水量が河川を流れた結果堤防が崩れたり、生活用の橋が崩れ落ちたり、床上・床下浸水と、思った以上の被害だ。諏訪湖の近くの「岡谷」というところでは、土砂災害により死者も何人か出ているし、未だに行方不明になっている人もいる状況で、現在必死になって捜索作業が行われている。避難生活をおくっている方もかなりの人数いるらしい。そんな折、全国的にも大きく報道されたこともあり、何人かから心配していただいたり激励の電話やメールをいただいたりした。特に、都会で暮らしていたときの知り合いの方々から励ましのメールなどをいただくと、未だに気にしていただいていることに改めて感謝してしまう。まだ繋がっているのだなという想いが、たくさんの勇気となってかえってくるような気がする。災害の時だけというわけではないが、人と人との繋がりを大切にしないといけないと思う。これだけ情報網が広がり、瞬時に全国いや世界の出来事が伝わってくる時期だからこそ、忘れてはならないものがある。ややもすると、流される情報の多さに慣れてしまい、身近な繋がりさえも忘れがちになるところを、少しの気配りというかやさしい心を感じることで、その気持ちを持つことの大切さを改めて感じさせてくれた。ひとつひとつの出来事を、ピュアな気持ちで受け止める努力が、今は大事なときかも知れない。
2006年07月27日
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もう1ヶ月以上前になるが、地元の青年会議所で「みんなが幸せになる会社づくり」と題したフォーラムがあった。青年会議所の集会などに参加する歳でもないのだが、上記のテーマとあるパネリストのお話しを聞きたくて参加してきた。そのあるパネリストとは、香取貴信さんという方で、下記の本を出版されている。「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」香取さんは現在、ディズニーランドで学んだことや経験をもとに、各地で講演活動を行っている。フォーラムでのお話しの中では、 ディズニーランドのスタッフたちは、世界一幸せになる場所をつくりたいと 思って仕事をしている。つきつめていけば、ディズニーランドに来たゲスト (お客さん)が少しでも多く幸せと感動を感じてくれるためのサービスをい かにできるかである。 例えば「3時のパレードは何時ですか?」とゲストに尋ねられたときに、 「3時です」と答えただけではダメ。 「この場所にパレードが到着するのは○時です」と答えてやっと最低限の ことを答えたに過ぎない。 ゲストに対して「パレードの一番よくみえるポイントをご案内しましょう」 と案内をし、ゲストに感動してもらえて初めてディズニーランドスタッフと しての仕事をしたと言える。 しかし、ここまで行うには、どの場所がパレードをみるのにうってつけかな ど、常に勉強し研究していないといけない。ということを述べておられた。そして紹介した本の中では、香取さん自らがディズニーランドで教わったことを、本人の失敗談も交えてわかりやすい言葉で、働くこと、生きることで何が大切なのかを教えてくれる。大切なのは、いかにお客さんを向いて仕事をするかということ。これは別にディズニーランドでなくても、どんな職業や業種でも言えることである。そしてお客さんを向いて仕事をするということは、お客さんに少しでも満足してもらう前提として、自らがやっている仕事を楽しむことが大切だということ。しかし仕事を楽しむとは、決しておもしろおかしく仕事をするということではなく、お客さんにどういう商品、製品、サービスを提供したら喜んでもらえるかを、常に考えるということなのである。そのことを、香取さんの本を読んで改めて気付かせてもらった想いがする。とっても元気をもらえる本である。
2006年07月20日
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昨日も少し触れたが、今日もかつてないほどの大雨に見舞われた。これで4日連続雨が続き、しかも半端な降り方ではなかったこともあり、天竜川の水量が増大し、堤防決壊の恐れがあるとして、昨晩あたりから場所によっては避難勧告・避難指示が出され、一部では堤防が決壊しはじめたところも出始めた。さらに、土石流や土砂崩れ、床下・床上浸水なども生じ、行方不明者が出ているところもある。幸いにして午後から雨がやんだこともあり、堤防の決壊も大事に至らず、ほとんどの避難勧告、避難指示も解除されたようだが、まだ天竜川の水かさがもとに戻ったわけではないので油断は禁物である。私の事務所は、少し高台というか山の麓に近いので避難するほどのところではないのだが、また明日から雨が降り出すとの予報なので、ずっと続いた雨による地盤の緩みで土砂災害が起きないように祈るばかりだ。ところでこのような避難指示が出るほどの災害は、自分の知る限りでは初めてだ。もっとも20年以上伊那谷を離れていたので、その間にあったのかも知れないが、天竜川が決壊するほどの雨など100年に一度あるかないかのことだと思う。さらに交通機関もマヒして、JR線は運転見合わせ、高速道路は通行止め、幹線道路も一部で通行止め、さらに天竜川に架かる橋も全部ではないが通行止めになるなど、ほとんど陸の孤島に近い状態なった。学校もほとんどで休校、会社も一部では社員が出勤できずに休日扱いにしたところもあったようだ。災害とは、日常の生活を左右する一大事だということを、改めて感じた一日だった。そして、災害の多い地域(九州や四国など)の大変さを思い知らされた一日でもあった。そういえば、きのう埼玉から戻ってきたのだが、あと1日遅ければ大変なことになっていたかも知れない。災害とはホント恐ろしいものだ
2006年07月19日
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今日は激しい雨が一日中降り続いている日曜日から3日間ずっと降り続いていて、大雨洪水警報が出されているようだ。先週末の異常な暑さが一転して、底冷えしている。実は日曜日から埼玉へ行っていて、今日信州に戻ってきたのだが、帰りすがらみた天竜川の水量の多さに驚いてしまった。明日までこの調子で降り続くそうなので、災害や事故が起きないことを祈るしかない。埼玉では、現在抱えている仕事のことで相談したい方がおられたので、その方にいろいろとレクチャーしていただいて、今後の方向性をある程度持つことができた。先日ブログで書いた「一歩踏み出す!」ために必要なことだ。直前に連絡したにもかかわらず、快く相談にのっていただいた上に、短い期間の間にデータ等をそろえていただき、なおかつそれらを駆使した説明と、その上貴重な資料などもいただいてしまった。ホントに感謝に堪えない。重要なのは、教えていただいたことを必ず自分のものにし、仕事に活かしていくことだ。そのことが、教えていただいた方への感謝の表現になる。だから決して中途半端では終わらせない、その覚悟で今後の方向性を見いだし、実践あるのみと思っている。士業は、ひとりで考え解決していく能力が必要だし、そこが信頼の証でもあるのだと思う。しかしそのためには、あらゆるところで「仕入れ」る努力をすることがあってのことなのだ。士業としてはまだまだ未熟であるがゆえに、その努力がより求められるのだと思っている。そして最後は、結果(成果)としてどうあらわせるかだ。まだ暗中模索のところもあるが、ひとつの方向性をみいだせそうなところにきている。具体的に言えないのが残念だが、必ずいい結果と方向性が出せると思っている。そのことが、その方へのお返しにもなる。さあ、気合いを入れてガンバロウ
2006年07月18日
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今日はかなり暑かった信州でもこんな暑いときがあるのかと思うくらいで、何もしないうちにドンドンと汗が噴き出てくるような暑さ。しかも今日はほとんど風もなく、今年最高の暑さと言えるのではないか。でもまだ梅雨は明けないらしい。本格的な夏シーズン到来は、もう少し先だ。ところで営業の方であるが、こんな暑さの中でも北へ南へ奔走している。そして今週予定していた営業まわりも、ほぼ予定どおりまわることができ、起案関係も一部を除きほぼ終えることができた。その一部についても、お客さんに合意をとりつけ、もう少し時間をいただき、詳細な案をプレゼンさせていただくことにさせていただいた。もっとも今週営業まわりをして、新たに何件かから新しい仕事の依頼を受けているので、そちらも来週から手がけなくてはならないし、さらに今月中に目標設定した件数の飛び込み営業をかけていこうと思っている。しかし正直言うと、今日で一段落したという感じ(ホッ)。明日から3連休だし、久しぶりに休暇を満喫しようかなと思っているのだが、現実にはそういかないのがつらいところ・・・明日は仲間と、近くの里山に登ってくることで心身共にリフレッシュしようと思っている。が、あさってからまた新たな仕事のプランを構築するための作業に入らなくては・・・。いま、新たな分野というか仕事の仕方について考えていることがあって、その答えをこの連休の間に模索して一定の結論付けをしようと思っている。そうするとまた忙しくなるのだが、そうしないとマンネリに陥りそうな状態なので、ここは一歩踏み出そうと思う仕事はマンネリになったらダメだ。慣れた仕事に磨きをかけることと、新たな分野というか方向性を見いだすことが必要だと思っている。それはもちろん自分のためでもあるが、何よりもお客さんの満足のために行うのである。この基本を忘れなければ、きっといい方向性が見いだせると信じている。
2006年07月14日
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今日も昨日と同じような天気夕方には突然激しい通り雨が降り出して、なんか梅雨の終わりを予感させるような天気になってきた。今日も車で営業にまわっていたのだが、エアコンは入れず窓を開けて移動していても、空気がジメーっとしているので汗一杯かいて肌がベトベトの状態。さすがに通り雨が降り出した時には、窓を閉めエアコンを入れたが、その時だけなんか「幸せな気分」と思ってしまった。これが本能というもの今日、とある方から、このブログのことでお褒めの言葉をいただいてしまった。 「あべさんのブログからは、いろいろ伝わってくるところがあるからいいよ。 もっと自身のことを伝えようとしていることに誇りを持っていいと思う。」最近少し落ち込んでいたこともあり、そうしたときにこのように暖かい言葉をかけていただき、大変恐縮してしまったそして、営業戦略や仕事の進め方などについて、このところ思い悩んでいた部分があったのだが、新たな自分に進化させるための大事なところを、振り返らせてもらった気分であった。「自分に誇りを持つ」この言葉を励みとして、前を向いて仕事をしていこう。そしてこの励みを、今度は自分がまわりの人たちにかえして行かなくては・・・
2006年07月13日
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段々と夏らしい気候になってきた。今日などは、ぐずついた天気はかわらないのだが、日中は結構暑くなる。それもぐずついているので、ムシムシしてイヤな暑さである(信州でもこういう暑さはあるのだ)。そんな中、今日は午後から営業まわり。昨日は予告どおり一日中起案に明け暮れ、多少残務がありつつも、ほぼ終わった。あともう一つ起案しなくてはならないのだが、これはある程度集中する時間が必要なので、お客さんにキチンとその旨を説明しなくてはと思っている。営業まわりも、ほぼ予定どおり今週中にまわれる見込みが着いた。いずれにしても、集中してことにあたらねば・・・。ところで今日の毎日新聞(msnニュース)におもしろい記事が載っていた(明日の朝刊に掲載?)。徳島の小学生が、北海道土産のお菓子の箱にアザラシが卵から生まれるイラストをみて疑問を持ち、製造元の会社に質問を送ったという記事だ。以下ちょっと長いが引用する。◇「ナカちゃん」学習の阿南・平島小児童が指摘、北海道の製造元社長から返事とお礼 家族旅行で北海道を訪れた4年2組の藤倉翔太君(9)が6月、同級生に「ごまあざらしの玉子」(サブレ)を買って来た。給食の時間に1枚ずつ食べていると、「これ、おかしいで」という疑問の声が出た。包装紙には、卵から顔を出す2頭のアザラシが描かれていた。 昨年11月にナカちゃんが那賀川に現れて以降、総合学習の時間を利用してアザラシについて調べてきた児童たちは、疑問を解決しようと旭川市の製菓会社「ほくみん」(浜松義弘社長)に手紙を書いた。 「アザラシは哺乳類だから、卵から生まれないのではないですか」「『ゴマフアザラシ』はいるけど、『ゴマアザラシ』というアザラシはいないのではないですか」という文面に、浜松さんらは「子どもたちに誤解を与えてはいけない」と社内で真剣に協議した。「子どもならではの純粋な質問で、びっくりした。教室で議論している姿を想像するとうれしかった」という。代表して質問の手紙を書いた4人の女子児童あてに返信を出し、事情を説明した。 浜松さんの持論は「野生の動物を見ると、人は感動する」。野生動物の多い北海道での感動を持ち帰ってもらおうと、同社では動物をモチーフにした土産物を製造している。ゴマフアザラシをモチーフにした製品を作ろうとしたが、「実在する動物の名称では誤解を生む」との意見が社内で出ため、架空の動物「ごまあざらし」を誕生させたという。 「ごまあざらしの玉子」はシリーズ展開しており、スポンジケーキ、キャラメル、チョコレート、サブレの4種類を販売している。最初に作ったスポンジケーキには包装紙に「アザラシは海に住む哺乳動物で卵は産みません」というただし書きを入れた。しかし、サブレには入れていなかったため、今後は印刷することにした。 手紙とお菓子を受け取った児童たちは「あんな手紙を書いたのに、社長さん、いい人だね」としみじみ。担任の島村孝教諭(45)は「発見が正しかったかどうかではなく、子どもたちは会社とのやりとり、人とのつながりから多くを学んだようです」と話す。(引用ここまで)ここで大切なのは、この会社の対処方法。子どもの純粋な質問に対して真剣に受け止め、社内で議論し丁寧に返事をしたということ。さらに、製造するものに対して夢とこだわりを持っていることにも感心してしまう。 「野生の動物を見ると、人は感動する」。野生動物の多い北海道での感動を持ち帰って もらおうと、同社では動物をモチーフにした土産物を製造している。ここには会社の菓子製造への想いがこもっている。動物のお菓子をだしたらおもしろいとか売れるということではなく、感動をお菓子というかたちで表したいということなのだ。つまりそこにあるのは、常にお客様視線、消費者視線であって、儲け主義ではない。だからこそ、純粋な気持ちで質問を出した子どもたちをも納得させ、感動させることができたのだと思う。ちょっと感動した記事だったので、思わず引用してしまった。
2006年07月12日
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しばらくぶりの更新。実は先週末、仕事で大失敗をしてしまい、この週末はちょっと落ち込んでいた。詳しいことは言えないが、その失敗に対し、曖昧にせず事実がどうなのかをハッキリさせ、キチンとケリを付けるように導いていただいた社長には、怒鳴られはしたが感謝の気持ちで一杯。信頼とは「曖昧にしない」ことと裏腹の関係でもあることを、肝に銘じた日でもあった。そして、この失敗を糧にして、結果を出すことがさらに信頼を厚くすることになると感じながら、今まで以上のサービスを提供していかなくてはと思っている。ところで、今週は営業でかけずり回るよていにしている。しかし一方で、まだ先週終わらせるべき仕事が全部終わらないで残っている。こういうときどうするか?まず営業については、今月の目標をやり遂げるための段取りの中で、営業日を設定して行っていく。先週の残余業務つまり起案だが、かなり曖昧な期日になっているのを対顧客(営業先)との関係で明確にさせる。とにかくどちらも(達成する)お尻を決めておかないと、中途半端に終わってしまう。明日は顧客(営業先)に電話して、期日を明確にさせることからはじめる必要がありそうだ。そのうえで起案の段取りを明確にさせ、営業はそれがハッキリしてからということにしないとダメだ。どちらも自分にとっては大切な仕事。だからこそ、集中してかからねば、どちらも二の足を踏むことになる。ひとりで仕事をしていると、どうしても自分に甘くなってしまう。冒頭の話しではないが、その甘さが失敗に繋がり、お客さんに迷惑をかけ、結果として信頼関係を失わせてしまうのだ。だからこそ「曖昧にしない」ということは常に大切にしなくてはいけないことなのだと思う。決意表明みたいだが、こうしてプレッシャーをかけることで成長する自分になれるようにしていきたい。
2006年07月10日
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前回の予告どおり(?)、今週はちょっと忙しい。なのでブログの更新も少し空いてしまった。前回のブログで、今週中に片付けなくてはならないことを書き連ねたが、実はそのうちの半分も片付いていないその中でも、この時期の重要な仕事としての社会保険の算定基礎届は、なんとか本日のうちに顧問先の分は提出を済ませてきたのでホッとしているところなのだが、一方で顧問先を訪問した際に新たな業務を依頼されてくるので、仕事量が減るどころの話しではない。いまの状況は正直手一杯という状況だ。しかしここは発想を変えて、いい勉強をさせてもらっているという気持ちで、ひとつひとつ丁寧に仕事をやり遂げていかなくては・・・。手を抜いてはダメ。お客さんにはすぐわかることだろうし、安心して仕事をお願いできないという信用問題にもかかわってくる。さらに、仮にうまくやり過ごせたとしても、自分にとっては貴重な経験と、そこで味わう感覚や知識などを充分得られないで終わることにもなるのだ。「人間は考えるアシである」とはよく言ったもので、人間はボーッとして成長してきたわけではなく、考え行動し、失敗や成功を繰り返し学ぶことによって成長してきているのだ。しかもそれは、ひとりで成長しているわけではない。多くの人たちの中で成長してきているのだ。ちょっと哲学的ことを書いてしまったが、仕事を途中で放棄しないようにという自分への戒めとして噛みしめ、残りの仕事を完結しようと思う。ということで、今日はこのあたりでブログの方もお開きということで・・・ホントは中田引退のこととか、W杯のこととかいろいろ書きたいこともあるのだが・・・m(_ _)m
2006年07月06日
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今週は新規の営業は行わない代わりに、専ら内勤務に没頭されそうな1週間になりそう。といっても、いくつかの顧問先、営業先などへの訪問は伴う仕事になるが・・・。具体的には、 社会保険の算定基礎届の作成と提出 助成金の申請作業と提案 給与・賞与計算 新規契約の見積書作成と提案 会社への採用時マニュアルの作成と提案 退職金問題の企画書つくりなどなど・・・。算定基礎届、給与計算等を除いて、なんか提案書の作成・提案ばかりのような気もするが、これらも相手のニーズにあわせて作成しなくてはならないので、結構神経を使うし、間違いを提案できないので勉強もしつつ行わなくてはならない。特に助成金の提案は、間違った情報をお教えするわけにはいかない。正確な情報に基づいて提案をし、申請手続きも安心して任せてもらえるようにしなくてはならない。わかりやすく、納得のいく提案を心がけて、行っていこうと思う。そして、今月の事務所ニュースの作成も今週中に行わなくてはならない。これは、新規営業開拓のためにも欠かせないのだ。どの仕事も大変なことばかりだが、つねに前向きにポジティブにと考えてこなしていこうと思う。それにしても、先月あたりから仕事が充実してきている実感がある。やはり5月から新規営業を再開したことが、影響しているような気がする。行き当たりばったりではなく、目標と計画性を持って行っていることも大きいかも知れない。気を緩めずに、今月も頑張ろうと思う。もうすぐW杯も終わるしネ、寝不足などと言ってはいられない(^^;)
2006年07月03日
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すでに7月を迎えて、すでに今年も半年が過ぎてしまった。いつからか、時間が経つのが早く感じるようになったが、歳をとるごとにますます感じてしまう。サッカーW杯も決勝トーナメントに入り、きのう、きょうと準々決勝が行われるところまできた。ベスト8に残ったチームはどこも素晴らしいチームばかりで、どこのチームが優勝してもおかしくないくらいだ。準々決勝の4試合を観ると、どの試合も真剣勝負そのもの。1点を奪うことさえ容易ならない試合ばかりだった。おそらくここまできたチームのどの選手も、今まで以上のパフォーマンスを披露し勝利へ向けて手を抜くまいと、一生懸命になっている姿が感動を憶える。日本代表が親善試合でいくら好成績をあげていても、これらの試合をみれば世界のレベルの高さがどんなにスゴイかが、一目でわかってしまう。日本代表も確かにレベルが上がったが、世界のレベルも確実に上がっているのだということを実感することが、きのう今日の試合のみならず、W杯の一戦一戦でできた気がする。そして4年に1度ではあるが、この世界最高のパフォーマンスをみられることに改めて感謝したい気持ちで一杯だところでベスト4に残ったのは、ヨーロッパのチームばかり。果たしてどのチームが優勝するのか?個人的にはブラジルかアルゼンチンと思っていたのだが、どちらも姿を消してしまった。地元ドイツが有利なような気もするが、前回ブラジルを優勝に導いたスコラーリ監督率いるポルトガルに少し魅力を感じている。若手とベテラン選手がうまくマッチして堅実なプレーが際立ってるように思えるのだが・・・。とにかくあともう少し、W杯から目が離せない
2006年07月02日
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