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2023年02月06日
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カテゴリ: 映画
織田信長を主人公にしているが史実に忠実なドラマを期待すると失望するかもしれない。
信長と正室濃姫のラブストーリーであり、ファンタジーとみた方がよいだろう。
それでも、本格的な歴史ものの枠をはみだしていないのは、主演二人の演技力による。
キムタクはキムタクにしか見えないという言葉があるらしいが、この映画ではちゃんと織田信長にみえた。そしてまた、濃姫もこういう女性だったかもしれないと思わせる。山岡荘八の「徳川家康」にも家康の側室の中には武芸のできる人がいたというし、前田利家の正室松も才女であるだけでなく武芸もできたという話がある。こうしたものの真偽は不明だが、当時の武家女性の心得として多少の武芸は修めていたとしても不思議はない。それにしても映画の濃姫は強すぎる。しかしその濃姫の女傑ぶりがこの映画のなんといっても見どころである。
日本史上の最大の謎の一つ本能寺の変についても、これも一つの解釈なのかもしれないけど、どうなのだろうか。まあ、主軸はラブストーリーだからどうでもよいといえばどうでもよいのだが。
戦国時代は何度もドラマや映画になっているが、この時代はどう扱ってもおもしろい。
そういえば、米国では信長に仕えた黒人を主人公にした映画が企画されていたというが、主演を予定していた俳優の急死で中止になったという。こっちの映画も見てみたかった。





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最終更新日  2023年02月06日 16時50分06秒
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